JP3055593U - ラチェットスパナのソケット連接装置 - Google Patents

ラチェットスパナのソケット連接装置

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JP3055593U
JP3055593U JP1998005396U JP539698U JP3055593U JP 3055593 U JP3055593 U JP 3055593U JP 1998005396 U JP1998005396 U JP 1998005396U JP 539698 U JP539698 U JP 539698U JP 3055593 U JP3055593 U JP 3055593U
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push rod
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソケットの快速取外し可能なラチェットスパ
ナのソケット連接装置の提供。 【解決手段】 係止軸2の上端に設けられた頭部21上
端がバネ4の付勢を受けて押し棒3の一側に係合させら
れ、係止軸2の斜面221に、凹所22に嵌入可能なス
チールボール5が当接して該スチールボール5の一部が
ソケット連接棒1の連接棒13の一側に設けられた孔よ
り外に突出しており、押し棒3が押圧されることで、頭
部21と押し棒3の係合が解除されて係止軸2が下向き
に押されて移動し、スチールボール5が斜面221をス
ライドして凹所22に嵌入してスチールボール5が連接
棒13の内部に進入してソケットに対する係止力を喪失
することで、ソケットを自動脱落させるようにしてあ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のラチェットスパナのソケット連接装置に関し、ラチェットスパ ナの回転軸を延長してソケットを取り付けるのに用いられて、ソケットを快速取 外しできてソケット交換に便利で、ソケット交換作業にかかる時間を節約し、ラ チェット使用の作業の効率を高めることができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
伝統的なラチェットスパナには図1に示されるようなものがあり、それはソケ ットをスパナの回転軸に套設して回転軸のスチールボールでソケットを圧迫して 固定できるようにしてあり、ソケット交換時には手で直接ソケットを抜き取るも のであった。しかしスチールボールでソケット内を圧迫しているためソケットの 抜き取りに力と時間がかかった。このため、すでに図2に示されるような改良型 のラチェットスパナが提供されており、それは、ラチェットスパナのヘッド部に 一つの押圧部が設けられ、該押圧部を押すことでソケットを回転軸より離脱させ てソケットを交換しやすくしてある。しかし、図2のラチェットスパナはその押 圧部がラチェットスパナの上に設けられているため、ラチェットスパナの回転軸 にエクステンションバーを組み合わせて使用する時には、この機能、即ちソケッ トの快速取外しの機能を運用できなかった。図3、4に示される従来のラチェッ トスパナ用のエクステンションバーは、単一の長条状構造とされ、その一端にラ チェットスパナの回転軸に連接する連接座が設けられ、もう一端は回転軸を延伸 してソケットを套設するのに用いられるが、このエクステンションバーはソケッ トの快速取外し機能を有していなかった。そのためそれ以前のラチェットスパナ と同様、使用上の不便で、ソケットの着脱に不便であった。
【0003】 上述のラチェットスパナの欠点を鑑み、すでにラチェットスパナにおいて、ロ ック型エクステンションバーが提供されており、それは、図5から図7に示され るように、押し棒、圧撃棒、及びエクステンションバー本体を包括し、エクステ ンションバー本体に連通する孔と収容空間が形成され、それぞれ圧撃棒と押し棒 が挿入され、該圧撃棒の一端にフック部が形成され、且つ該フック部と圧撃棒の 間に一つのスライド部が形成されて、該フック部が押し棒の係合部内に係合可能 とされて、圧撃棒が外力の圧迫を受けるとき、同時に押し棒が内向きに移動して エクステンションバー本体の一端のスチールボールを内に嵌入した状態となし、 また、エクステンションバー本体と押し棒の間に一つのバネが設けられて押し棒 に付勢し、押し棒を回復、位置決めさせるようにしてなるものであった。しかし ながらその構造には以下のような欠点があった。 1.使用に不便であった。即ち、上述のエクステンションバーは挟持するソケ ットを自動脱落させられるとはいえ、その圧撃棒はソケット挟持軸の上端に設け られ、ゆえに使用時に操作者は片方の手でスパナを挟持し、もう片方の手で圧撃 棒を押すか或いはスパナを地面に置いて片手で圧撃棒を押さなければソケットを 脱落させることができず、いずれの方法でも使用に不便であった。 2.部品構成が複雑であった。即ち、従来のロック型エクステンションバーは 、構造上、圧撃棒の一端にフック部を形成し、フック部と圧撃棒の間を内に凹ん だスライド部となして、押し棒の係合部内に係合するようにしてあるが、このフ ック部、スライド部及び係合部は加工が比較的難しく加工に多くの手間、時間、 コストがかかり、製造コストの増加をもたらし、且つ加工の難度が高いため、製 品の品質に間接的な影響が生じた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、一種のラチェットスパナのソケット連接装置を提供することを課題 とし、それは、ラチェットスパナの回転軸を延長してソケットを取り付ける装置 とされ、ソケットの快速取外し可能で、ソケットの交換に便利であり、それによ り間接的にラチェットスパナ使用の作業の効率を向上する効果を提供できるもの とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ソケット連接棒1、係止軸2、押し棒3、バネ4、スチー ルボール5を具え、該ソケット連接棒1の上端に設けられてラチェットスパナの 回転軸と連接されうる筒状の連接座11に径方向に両端の直径の異なる貫通孔1 2が設けられ、該貫通孔12の両端の直径に対応する大軸径部と小軸径部を両端 に具えた押し棒3が該貫通孔12にスライド自在に挿入され、該連接座11の下 に、連接座11の内孔と連通し軸方向に貫通する軸孔14を具えた連接棒13が 一体に延設され、該軸孔14に上記バネ4を套設してあり下端の一側に円弧状の 凹所22を具えて該凹所22の下に斜面221が形成されている上記係止軸2が 設置されて、該係止軸2の上端に設けられた頭部21上端が上記バネ4の付勢を 受けて上記押し棒3の一側に係合させられ、該係止軸2の該斜面221に、該凹 所22に嵌入可能なスチールボール5が当接して該スチールボール5の一部がソ ケット連接棒1の連接棒13の一側に設けられた孔より外に突出しており、押し 棒3が押圧されることで、該頭部21と押し棒3の係合が解除されて係止軸2が 下向きに押されて移動し、スチールボール5が斜面221をスライドして凹所2 2に嵌入してスチールボール5が連接棒13の内部に進入してソケットに対する 係止力を喪失することで、ソケットを自動脱落させるようにしてあり、以上の構 成からなるラチェットスパナのソケット連接装置としている。
【0006】 請求項2の考案は、前記係止軸2の頭部21の上端面が円弧状凹面とされて押 し棒3中段に設けられた凸縁部31に係合可能とされていることを特徴とする、 請求項1に記載のラチェットスパナのソケット連接装置としている。
【0007】 請求項3の考案は、前記押し棒3が両端の軸径が異なり中段に外向きに突出す る凸縁部31を具えた柱体とされたことを特徴とする、請求項1に記載のラチェ ットスパナのソケット連接装置としている。
【0008】
【考案の実施の形態】
図8から図10を参照されたい。図には本考案のラチェットスパナのソケット 連接装置がアダプタ形態とされた実施例が示されている。しかしながら、この実 施例の構造は本考案の請求範囲を限定するものではない。
【0009】 図8から図11に示されるように、本考案はソケット連接棒1、係止軸2、押 し棒3を具え、並びにバネ4、スチールボール5が組み合わされてなる。
【0010】 該ソケット連接棒1は、長条状の部品とされ、ラチェットスパナの回転軸に連 接する筒状の連接座11を具え、該連接座11下端にソケット取付け部分とされ る連接軸13が一体に延伸され、該連接座11の側壁の適当な所に一つの径方向 の貫通孔12が設けられ、該貫通孔12の両端が大きさの異なる直径を有するも のとされて、該貫通孔12に押し棒3が挿入され、該ソケット連接棒1の連接座 11の中央の孔から連接軸13下端まで軸方向に貫通し上記貫通孔12と垂直に 交わる軸孔14が設けられて、該軸孔14にバネ4を套設した係止軸2が挿入さ れ、該連接軸13の下端近くの一側に孔15が設けられ、該孔15にスチールボ ール5が収容されて係止軸2による圧迫を受ける時に該スチールボール5が孔1 5より一部外に突出するようにしてある。
【0011】 該係止軸2はリベット状の部品であり、長条状の軸の一端に頭部21が設けら れ、該頭部21の上端面は円弧状の内凹面とされて、押し棒3の中段に設けられ た凸縁部31と係合可能とされ、該軸のもう一端に半円状の凹所22が設けられ て該凹所22の下端壁が延伸されて一つの斜面221が形成されて、該凹所22 にスチールボール5が係合可能とされている。
【0012】 該押し棒3は円柱状の棒体とされ、その両端の直径が異なり、ソケット連接棒 1の貫通孔13内に挿入され、該押し棒3の中段部分に外向きに突出する凸縁部 31が形成されており、該凸縁部31を以て係止軸2の頭部21の上端面と係合 可能とされている。
【0013】 該バネ4は、弾性体とされ、係止軸2の頭部21下端部分に套設され、その弾 性回復力により係止軸2の押し棒3との係合解除状態が解除された時に、係止軸 2を自動的にもとの位置に回復させてその頭部21を押し棒3の凸縁部31に係 合させる。
【0014】 該スチールボール5は、連接軸13の孔15に収容されて、係止軸2の押し出 しを受けて孔15より外に一部突出し、この突出した状態において、該連接軸1 3に組み合わされるソケットの内孔を圧迫しソケットを固定する作用を提供する 。
【0015】 本考案は以上を組み合わせてなり、スリーブの交換が簡単に、速やかに行える ようにしてある。その組立は、図8、9、10に示されるように、係止軸2にバ ネ4を套設し、それをソケット連接棒1の連接座11より軸孔14内に挿入し、 押し棒3を径方向の貫通孔12内に挿入して係止軸2の一端の頭部21をバネ4 の弾力を利用して押し棒3の凸縁部31に係合させ、係止軸2の別端の凹所22 の斜面221をスチールボール5の一端に当接させてスチールボール5を孔15 より外に一部突出させ、ソケットを連接する。使用者がソケットを交換する時に は、押し棒3を左或いは右に押し、その凸縁部31と係止軸2の頭部21の係合 解除すると共に、係止軸2を圧迫して下向きに移動させ、それによりスチールボ ール5を係止軸2の凹所22内に嵌入させ、スチールボール5のソケットに対す る係止力を喪失させ、自動的にソケットをソケット連接棒1より離脱させればよ く、このように簡単にソケットを交換することができる。
【0016】 また、図12は本考案をエクステンションバー形態として実施例、図13は本 考案をユニバーサルジョイントに応用した実施例、図14は本考案をL形エクス テンションバーに応用した実施例、図15は本考案をT形連接棒に応用した実施 例であり、いずれもソケットの快速取外し効果を提供している。
【0017】
【考案の効果】
本考案のラチェットスパナのソケット連接装置は、ソケットの快速取外し可能 で、ソケットの交換に便利であり、それにより間接的にラチェットスパナ使用の 作業の効率を向上する効果を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のラチェットスパナの斜視図である。
【図2】従来の改良型ラチェットスパナの斜視図であ
る。
【図3】従来のラチェットスパナ用エクステンションバ
ーの斜視図である。
【図4】従来のもう一種のラチェットスパナ用エクステ
ンションバーの斜視図である。
【図5】従来のラチェットスパナ用ロック型エクステン
ションバーの斜視図である。
【図6】図5の動作表示図である。
【図7】図5のもう一つの動作表示図である。
【図8】本考案の斜視図である。
【図9】本考案の分解斜視図である。
【図10】本考案の動作表示断面図である。
【図11】本考案の動作表示断面図である。
【図12】本考案のもう一つの実施例の断面図である。
【図13】本考案のユニバーサルジョイントに応用した
実施例の部分断面図である。
【図14】本考案のさらにもう一つの実施例図である。
【図15】本考案のさらにまたもう一つの実施例図であ
る。
【符号の説明】
1 ソケット連接棒 2 係止軸 3 押し棒 4 バネ 5 スチールボール 11 連接座 13 連接軸 12 貫通孔 14 軸孔 15 孔 21 頭部 22 凹所 221 斜面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット連接棒1、係止軸2、押し棒
    3、バネ4、スチールボール5を具え、該ソケット連接
    棒1の上端に設けられてラチェットスパナの回転軸と連
    接されうる筒状の連接座11に径方向に両端の直径の異
    なる貫通孔12が設けられ、該貫通孔12の両端の直径
    に対応する大軸径部と小軸径部を両端に具えた押し棒3
    が該貫通孔12にスライド自在に挿入され、該連接座1
    1の下に、連接座11の内孔と連通し軸方向に貫通する
    軸孔14を具えた連接棒13が一体に延設され、該軸孔
    14に上記バネ4を套設してあり下端の一側に円弧状の
    凹所22を具えて該凹所22の下に斜面221が形成さ
    れている上記係止軸2が設置されて、該係止軸2の上端
    に設けられた頭部21上端が上記バネ4の付勢を受けて
    上記押し棒3の一側に係合させられ、該係止軸2の該斜
    面221に、該凹所22に嵌入可能なスチールボール5
    が当接して該スチールボール5の一部がソケット連接棒
    1の連接棒13の一側に設けられた孔より外に突出して
    おり、押し棒3が押圧されることで、該頭部21と押し
    棒3の係合が解除されて係止軸2が下向きに押されて移
    動し、スチールボール5が斜面221をスライドして凹
    所22に嵌入してスチールボール5が連接棒13の内部
    に進入してソケットに対する係止力を喪失することで、
    ソケットを自動脱落させるようにしてあり、以上の構成
    からなるラチェットスパナのソケット連接装置。
  2. 【請求項2】 前記係止軸2の頭部21の上端面が円弧
    状凹面とされて押し棒3中段に設けられた凸縁部31に
    係合可能とされていることを特徴とする、請求項1に記
    載のラチェットスパナのソケット連接装置。
  3. 【請求項3】 前記押し棒3が両端の軸径が異なり中段
    に外向きに突出する凸縁部31を具えた柱体とされたこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のラチェットスパナの
    ソケット連接装置。
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