JP3224876B2 - 多重通信分散処理システム - Google Patents

多重通信分散処理システム

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JP3224876B2 JP27747692A JP27747692A JP3224876B2 JP 3224876 B2 JP3224876 B2 JP 3224876B2 JP 27747692 A JP27747692 A JP 27747692A JP 27747692 A JP27747692 A JP 27747692A JP 3224876 B2 JP3224876 B2 JP 3224876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大規模分散システムに
放送通信を適用するする際に問題となる通信路の負荷増
大を軽減し、スケーラビリティのある放送通信機構を実
現する多重通信路制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電算機システムの各分野における
要求の多様化および技術の高度化に伴って、システムが
大規模化し且つ複雑化する傾向にある。このため、電算
機システムを構成するにあたっては、複数の計算機を用
いてジョブを処理する分散処理システムの需要が高まっ
ている。この場合、分散処理システムとしては、複数の
計算機上に分散して登録されたシステム要素、例えばプ
ロセス間でメッセージを交換しながら、互いに協調し協
力して作業するシステムを対象としている。
【0003】このような分散処理システムにおいては、
システムの信頼性を向上させるために、同一処理を多重
化された複数のシステム要素で並行に実行する方式が採
られる。この場合、各要素が他の関連要素の存在、位
置、多重度をそれぞれ意識しなければ処理が実行できな
いようでは、拡張性、信頼性、保守性、処理性に優れた
システムを構築することはできない。
【0004】そこで、各要素に独立性を持たせるには、
放送通信を用いることによって容易に実現することがで
きるが、単一通信路に接続された計算機台数が10台程
度になると、通信路の負荷が増大し、システム全体の性
能が通信路の性能によって制限されてしまい、システム
拡張性の面で難があるため、一般的には大規模システム
の構築には向かないと言われている。
【0005】さらに、多重化要素が同一の意思決定をす
るためには、多重化要素が同一順序でメッセージを受信
することが要求される。そうでなければ、これらは同一
の意思決定をすることができず、異なる処理をしてしま
う可能性がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような問題に対し
て従来の多重通信システムでは、各通信主体がメッセー
ジ送信時に逐次負荷の小さい通信路を選択し、そこにメ
ッセージを送る方法が採られている。しかし、このよう
な方法では多重化されたシステム要素が同一順序にメッ
セージを受信することを保証できない。
【0007】また、通信路の負荷を軽減する通信路とし
てクロスバースイッチ方式やNキューブ方式を採るシス
テムも存在するが、クロスバースイッチ方式では放送通
信を実現できず、Nキューブ方式では放送通信は実現で
きるが、メッセージ伝送経路が送信元、通信主体毎に異
なるため、メッセージの受信順序を同一にすることが困
難である。
【0008】さらに、単一通信路に接続された全計算機
が同一順序でメッセージを受信することを保証した通信
機構を持つシステムでは、メッセージの宛先により使用
する通信路を決定してメッセージを送信すれば、多重化
要素は同一順序でメッセージを受信でき、通信路の負荷
も分散されることが見込まれる。しかし、宛先名から使
用する通信路を決定するアルゴリズムでは、アプリケー
ションによって通信頻度の高い要素名が特定の通信路に
集中して割付けられ、多重化の効果がでない状態になる
可能性がある。さらには、実行途中で各通信路の使用頻
度が変り、特定の通信路に負荷が集中してしまう場合も
存在する。
【0009】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たもので、放送通信を大規模システムにも適用でき、且
つシステムの高信頼化のために多重化されたシステム要
素が同一順序でメッセージを受信することを保証するこ
とができるシステム拡張性に優れた多重通信分散処理シ
ステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段によりを多重通信分散処理
システムを構成するものである。
【0011】請求項1に対応する発明は、多重化された
通信路に複数の計算機が接続され、且つ計算機内に登録
されたシステム要素間で前記通信路を介してメッセージ
を交換する際、前記メッセージの宛先に応じて使用する
通信路を決定し、前記メッセージを前記決定された通信
路を介した放送通信によって情報を交換するようにした
多重通信分散処理システムにおいて、通信路毎に通信路
限界負荷値が設定された通信路限界負荷値記憶手段と、
受信メッセージの指定通信路の一定時間当りの負荷を求
めこれを現在負荷値として登録する通信路負荷検出手段
と、宛先名とその割当通信路を登録する割当通信路管理
テーブルを有し該テーブルを検索して送信先の通信路を
求めるおよび通信路毎にどの宛先が登録されているかを
求める割当通信路管理手段と、メッセージ送信要求があ
ると前記割当通信路管理手段に送信先の通信路を求めさ
せ該当する通信路がないとき前記通信路負荷検出手段よ
り負荷の小さな通信路を送信通信路として割付けると共
に、前記割当通信路管理手段の割当通信路管理テーブル
にその宛先名と割当通信路を登録する送信通信路割付処
理手段と、この送信通信路割付処理手段により送信通信
路が割付けられると前記通信路限界負荷値記憶手段およ
び前記通信路負荷検出手段より該通信路の限界負荷値お
よび現在負荷値を取込んで現在負荷値が限界負荷値を越
えているか否かを判定する通信路負荷確認処理手段と、
この通信路負荷確認処理手段により前記通信路負荷検出
手段で割付けられた通信路の現在負荷値が限界負荷値を
越えていると判定されると前記通信路割付状況管理手段
で把握された前記通信路に割当てられている宛先名前群
の一部を異なる通信路に再割付けする通信路割付変更手
段とを備え、前記通信路負荷確認処理手段により前記送
信通信路割付処理手段で割付または前記通信路割付変更
手段で再割付された送信通信路の現在負荷値が限界負荷
値を越えていないと判定されると該割当通信路に送信要
求メッセージを送信するようにしたものである。
【0012】請求項2に対応する発明は、各計算機に通
信路の通信回数をカウントする通信回数管理手段を設
け、通信路負荷確認処理手段により通信路負荷検出手段
で検出されたある通信路の現在負荷値が限界負荷値記憶
手段に設定された該通信路の限界負荷値を越えたことが
判定されると、前記通信回数管理手段によりカウントさ
れた現在の通信回数に所定数を加えた数からなるメッセ
ージを通信路に接続された全計算機に放送し、全計算機
の通信回数管理手段が前記通知された通信回数になった
ことを検出したとき前記指定された割当変更名群を同時
に割当変更するようにしたものである。
【0013】また請求項1に対応する発明において、割
当通信路管理手段にメッセージ宛先名毎の使用頻度を管
理させることにより、通信路負荷検出手段によって検出
されるある通信路の現在負荷値が限界負荷値記憶手段よ
って設定された前記通信路の限界負荷値を越えたとき通
信路割付変更手段が割当通信路管理手段で把握された前
記通信路に割当てられている宛先名前群内の一部を宛先
名毎の使用頻度と通信路負荷検出手段にて検出される通
信路の負荷に応じて対応する通信路に配分するようにし
たものである。
【0014】さらに、請求項1に対応する発明におい
て、全ての通信路の通信路負荷検出手段で検出される現
在負荷値が限界負荷値記憶手段に設定された限界負荷値
を越えたとき通信路割付変更手段によりメッセージ宛先
名の割当変更をしないようにしたものである。
【0015】
【作用】請求項1に対応する多重通信分散処理システム
にあっては、通信路負荷検出手段によって検出されたあ
る通信路の現在負荷値が限界負荷値記憶手段によって記
憶された該当する通信路の限界負荷値を越えたとき、割
当変更手段によって割当通信路管理手段で把握された通
信路に割当てられていた宛先名前群の一部を異なる通信
路に再割付することが可能となるので、多重化された各
通信路の使用頻度に応じて動的に割当を変えることがで
き、多重化されたシステム要素が同一順序でメッセージ
を受信することができる。
【0016】請求項2に対応する多重通信分散処理シス
テムにあっては、ある通信路の現在負荷値が該通信路の
限界負荷値を越えたとき通信回数管理手段でカウントさ
れた現在の通信回数に所定数を加えた数からなるメッセ
ージを全計算機に放送して全計算機で一斉に割当変更す
るように指示することにより、全計算機の通信回数管理
手段が通知された通信回数になったことを検出したとき
指定された割当変更名前群を集中管理機構を持たずに分
散的に同時に割当変更することができる。
【0017】また、請求項1に対応する多重通信分散処
理システムにおいて、ある通信路の現在負荷値が該通信
路の限界負荷値を越えたとき、どの宛先名を他のどの通
信路に割付変更するかを決定するために、メッセージ宛
先名毎の使用頻度を割当通信路管理手段にて管理し、負
荷超過した通信路に割当てられていた宛先名前群内の一
部を宛先名毎に使用頻度と通信路負荷検出手段にて検出
される通信路の負荷に応じて対応する通信路に配分する
ことにより、通信路の負荷を複数の通信路に分散させる
ことが可能となり、システムの大規模化を実現すること
ができる。
【0018】さらに、請求項1に対応する多重通信分散
処理システムにおいて、全ての通信路の現在負荷値が該
通信路の限界負荷値を越えたとき、メッセージ宛先名の
割当変更をしないことにより、割付変更操作を繰返し行
うことが防止できる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
【0020】図1は本発明による多重通信分散処理シス
テム全体の構成例を示すものである。本システムは、図
1に示すように3本の通信路1,2,3につながった複
数の計算機2a,2b,2c,…から構成される。これ
ら計算機2a,2b,2c,…は、各々計算機に固有の
処理を実行する処理部3a,3b,3c,…と3本の通
信路1,2,3に接続されて計算機間での情報交換を実
行する通信処理部4a,4b,4c,…とを備えてい
る。すなわち、計算機内の処理部3a,3b,3c,…
は、通信処理部4a,4b,4c,…を介して通信路
1,2,3にメッセージを送出、あるいは通信路のメッ
セージを受取ることによって他の計算機と情報を交換す
るようになっている。
【0021】次に計算機2a,2b,2c,…の内部構
成例を図2により説明するに、ここでは各計算機とも同
様の構成なので、計算機2aを代表して述べる。図2に
おいて、処理部3aはROM6およびRAM7にシステ
ムバス21を介して接続され、処理の実行を担当するC
PU5を備え、通信処理部4aはDMA(Dynamic Memo
ry Access)コントローラ8、ROM10およびRAM1
1にローカルバス22を介して接続され、通信処理を担
当するCPU9を備え、指定された通信部(Serial Com
munication Unit:SCU)12〜14を経由してメッセージ
を該当通信路1,2,3に送信し、また通信路1,2,
3からのメッセージは該当SCU12,13,14を経
由して受信する。通信処理部4aと処理部3a間のメッ
セージ交換は、システムバス21に接続されたDMAコ
ントローラ8を介して行われる。また、通信処理部4a
からのメッセージは、SUC12と通信路3との間に設
けられたラインレシーバ15およびラインドライバ1
6、SCU13と通信路2との間に設けられたラインレ
シーバ17およびラインドライバ18、SCU14と通
信路1との間に設けられたラインレシーバ19およびラ
インドライバ20をそれぞれ通して送受信される。
【0022】ここで、SCU12〜14は通信路1〜3
におけるメッセージの衝突を検出した場合に自動的に再
送する機構を保持している。本実施例でのメッセージ送
信とは、通信処理部内のCPU9にて送信メッセージを
生成し、選択したSCU12〜14の何ずれかに送信要
求をすることであり、実際にメッセージが通信路に送信
されるタイミングはSCU任せであり、送信要求と同時
にメッセージが通信路に送出されるとは限らない。
【0023】通信処理部4aは、図3に示すように送信
要求されたメッセージをどの通信路を介して送信するか
を決定する送信通信路割付処理部23、割付られた通信
路の負荷が限界値を越えていないかを確認する通信路負
荷確認処理部24、指示された通信路にメッセージを送
信するメッセージ送信部25、メッセージの宛名に応じ
た使用通信路を管理する割当通信路管理部26、通信路
毎に割当てられている宛先名を管理する通信路割付状況
管理部27、通信路毎の限界負荷値を設定する通信路限
界負荷値記憶部28、宛先名の割付通信路を変更する通
信路割付変更部29、通信路毎の現在の負荷値を検出す
る通信路負荷値検出部30、通信路における通信回数を
カウントする通信回数管理部31、受信メッセージが登
録された通信路経由で受信されたかを確認する受信メッ
セージ判定処理部32、通信路からメッセージを受信す
るメッセージ受信部33から構成されている。
【0024】上記割当通信路管理部26は、図4に示す
ように宛先名毎にどの通信路に割当てられているか等を
示す割当通信路管理テーブルを保持している。この割当
通信路管理テーブルに対しては、宛先名欄に宛先プロセ
ス名を、割付通信路欄に宛先名欄の宛先プロセス名宛に
送信する際に用いる通信路の番号を、移動先通信路欄に
は宛先プロセス名を他の通信路に割付変更する際にその
移動先通信路の番号(初期値は0)を、負荷欄には前記
宛先プロセス名宛に通信された一定時間内の通信回数を
それぞれ登録し、Next-ptr欄には同一通信路に割り付け
られた宛先プロセス名を辿るためのアドレス(初期値は
NIL(-1) )がセットされる。
【0025】通信路割付状況管理部27は、図5に示す
ように通信路毎にどの宛先が登録されているか等を示す
通信路割付状況管理テーブルを保持している。この通信
路割付状況管理テーブルに対しては、通信路番号欄に通
信路の番号が1から接続された通信路数分セットされ、
再割当フラッグ欄に当該通信路の負荷が限界負荷値を越
えて再割当要求が発生しているか否かを示し、初期値が
OFFで、再割当要求が発生しているときは通信路を切
換えるタイミングを示す通信回数がセットされる。ま
た、割当宛先へのポインタ欄には割当通信路管理テーブ
ルの当該通信路に割当てられた宛先名を示すアドレス
(初期値はNIL(-1) )がセットされる。通信路限界負荷
値記憶部28と通信路負荷検出部30は、図6、図7に
示す通信路毎の限界負荷値、現在負荷値をそれぞれ保持
している。
【0026】次に上記のように構成された多重通信分散
処理システムの作用について述べるに、ここでは各計算
機2a,2b,2c,…上に図8に示すように複数のプ
ロセスが登録されており、メッセージを交換しながら与
えられた作業を行う場合について説明する。つまり、計
算機2aにはプロセスA1 が登録され、計算機2bには
プロセスA2 とCが、計算機2cにはプロセスB1 とD
1 が、計算機2dにはプロセスB2 とD2 がそれぞれ登
録されている。また、通信路は3重化されているとす
る。
【0027】最初に図8にて計算機2a内のプロセスA
1 が計算機2b内のプロセスCにメッセージを送る場合
について図1、図3、図8、図9、図15、図16を用
いて説明する。このとき以前にプロセスA1 宛のメッセ
ージがどの計算機からも送信されていないものとする。
つまり、新規の宛名(割当通信管理テーブルに登録され
ていない宛先)にメッセージを送り、新規の宛先のメッ
セージを受信したときの処理について述べる。また、説
明を簡単にするため、以前に一回も通信されていないシ
ステム立ち上げ直後の状態を想定する。
【0028】計算機2a内の処理部3aに登録されたプ
ロセスA1 から送信処理部4aにプロセスC宛のメッセ
ージ送信要求がだされると、この送信処理部4a内の送
信通信路割付処理部23は、割当通信路管理部26にプ
ロセスC宛のメッセージを送るべき通信路が割当てられ
ているか否かを問い合わせる。すると、図15に示すフ
ローチャートが起動される。まず、割当通信路管理部2
6では割当通信路管理テーブルを検索することによって
プロセスC宛の通信路を求めるが、この場合には未登録
なので、その旨を送信通信路割付処理部23に返す(ス
テップS1)。
【0029】送信通信路割付処理部23は宛先が未登録
と判定すると(ステップS2)、通信路負荷検出部30
に負荷最小の通信路を問合わせて該当通信路を得(ステ
ップS3)、送信宛先のプロセスCと前記得た通信路を
割当通信路管理部26と通信路割付状況管理部27に通
知する。本例はシステム立ち上げ後の最初の通信で、ど
の通信路の負荷も零で等しいため、通信路番号の最も小
さい通信路1を割当通信路とし、図9に示すように割当
通信路管理テーブルと通信路割付状況管理テーブルに登
録する(ステップS4)。つまり、割当通信路管理部2
6では割当通信路管理テーブルの宛先名欄に宛先プロセ
ス名のCを、割付通信路欄に割当てられた通信路1を、
移動先通信路欄に移動先未定のため0を、負荷欄にプロ
セスC宛の一回目の通信なので1を登録する。通信路割
付状況管理部27では、割当通信路管理テーブル内の割
当てられた通信路1に該当する行の宛先ポインタ欄に、
割当通信路管理テーブル内の宛先名に該当する行を指す
アドレスを登録し、再割付フラグの値(OFF)を送信
通信路割付処理部23に返す。この送信通信路割付処理
部23は、通信路割付状況管理部27より渡された再割
付フラグのOFF値、処理部3aから渡された送信要求
メッセージおよび求めた割当通信路の番号1を引き数に
通信路負荷確認処理部24を起動する。
【0030】通信路負荷確認処理部24は、渡された再
割当フラグがOFFか否かを判定する(ステップS
5)。この場合はOFFと判定されるので、通信路限界
負荷値記憶部28と通信路負荷検出部30に問合わせる
ことにより、通信路1の限界負荷値および現在負荷値を
求め、現在負荷値が限界負荷値を越えているか否かを判
定する(ステップS10)。システム立ち上げ直後で通
信路1は限界負荷値を越えていないので、送信要求メッ
セージを割当通信路1に送信するようにメッセージ送信
部25に渡す。
【0031】メッセージ送信部25は、送信要求メッセ
ージを指定された割当通信路1に送信し(ステップS1
8)、通信回数管理部31に通信した旨を通知する。通
信回数管理部31は、通信回数を+1にする(ステップ
S19)。
【0032】一方、プロセスC宛のメッセージを計算機
2b,2c,…が受信すると図16に示すフローチャー
トが起動され、通信処理部4b,4c,…内のメッセー
ジ受信部33は受信メッセージが通信路切換え要求メッ
セージか否かを判定する(ステップS21)。この場合
は、プロセスC宛のメッセージなので、通信路負荷検出
部30に前記メッセージを受信した通信路の番号1を通
知し、通信回数管理部31にも受信した旨を通知する。
この通信路負荷検出部30では指定された通信路1の一
定時間当たりの負荷を求め、現在負荷値テーブルに登録
する(ステップ22)。また、通信回数管理部31で
は、通信回数を+1にする(ステップS23)。
【0033】メッセージ受信部33は、前記それぞれの
更新が終了したことを確認したら、宛先名プロセスCを
含む受信メッセージとそれを受信した通信路番号1を受
信メッセージ判定処理部32へ渡す。この受信メッセー
ジ判定処理部32では、宛先名プロセスCが割当通信路
管理テーブルに登録されているか否かを判定する(ステ
ップS24)。この場合はシステム立ち上げ後の最初の
通信で、どの宛先名も登録されていないので、メッセー
ジ受信通信路番号1を割当通信路として図9に示すよう
に割当通信路管理テーブルと通信路割付状況管理テーブ
ルに登録する(ステップS26)。つまり、割当通信路
管理部26では、割当通信路管理テーブルの宛先名欄に
メッセージを受信した通信路番号1を移動先通信路欄に
移動先未定のため0を、負荷欄にプロセスC宛の一回目
の通信なので1を登録する。
【0034】通信路割付状況管理部27では、通信路割
付状況管理テーブル内の割当てられた通信路1に該当す
る行の宛先ポインタ欄に割当通信路管理テーブル内の宛
先名Cに該当する行を指すアドレスを登録し、再割付フ
ラグの値(OFF)を受信メッセージ判定処理部32に
返す。受信メッセージ判定処理部32では、通信路割付
状況管理部27より得た再割付フラグのOFF値と通信
回数管理部31で保持している通信回数を比較すること
によって通信路の切換えタイミングか否かを判定する
(ステップS27)。この場合は再割付フラグがOFF
のため、切換えタイミングではなく、受信メッセージを
そのまま処理部に渡す(ステップS31)。
【0035】次に図10に示すように宛先名毎に通信路
が決定されている場合のメッセージ送信手順および受信
手順について説明する。つまり、通信路1にはプロセス
Cが、通信路2にはプロセスAが、通信路3にはプロセ
スBが登録されている場合に、計算機2bに登録された
プロセスCから計算機2cと2dに登録されたプロセス
B(B1 ,B2 )宛にメッセージを送る場合について説
明する。但し、説明を簡単にするため、各通信路の負荷
は十分小さく、通信路切換えの必要のない状況を想定す
る。
【0036】計算機2b内の処理部3bに登録されたプ
ロセスCからプロセスB宛のメッセージ送信要求を受け
た送信処理部4b内の送信通信路割付処理部23は、割
当通信路管理部26にプロセスB宛のメッセージを送る
べき通信路が割当てられているかどうかを問合わせし、
割当通信路管理部26は、割当通信路管理テーブルを検
索することによってプロセスB宛の通信路を求めるが、
この場合はプロセスBは通信路3に割当てられているの
で、その旨を送信通信路割付処理部23に返す(ステッ
プS1)。送信通信路割付処理部23は使用すべき通信
路が既に登録済みで通信路3と判定する(ステップS
2)。このとき通信路割付状況管理部27に通信路3の
再割当フラグのOFF値、処理部3bから渡された送信
要求メッセージおよび求めた割当通信路の番号3を引き
数に通信路負荷確認処理部24を起動する。
【0037】通信路負荷確認処理部24は、渡された再
割当フラグがOFFか否かを判定する(ステップS
5)。この場合はOFFなので、通信路限界負荷値記憶
部28と通信路負荷検出部30に問合わせることによ
り、通信路3の限界負荷値および現在負荷値を求め、現
在負荷値が限界負荷値を越えていないので、送信要求メ
ッセージを割当通信路3に送信するようにメッセージ送
信部25に渡す。
【0038】メッセージ送信部25は、送信要求メッセ
ージを指定された割当通信路3に送信し(ステップS1
8)、通信回数管理部31に送信した旨を通知する。こ
の通信回数管理部31は、通信回数を+1とする(ステ
ップS19)。
【0039】プロセスB宛のメッセージを受信した計算
機2a,2c,2d,…の通信処理部4a,4c,4
d,…内のメッセージ受信部33は、受信メッセージが
通信切換え要求メッセージか否かを判定する(ステップ
S21)。この場合はプロセスB宛のメッセージなの
で、通信負荷検出部30に前記メッージを受信した通信
路の番号3を通知し、通信回数管理部31にも受信した
旨を通知する。通信負荷検出部30では、指定された通
信路3の一定時間当たりの負荷を求め、現在負荷値テー
ブルに登録する(ステップS22)。通信回数管理部3
1では、通信回数を+1にする(ステップS23)。メ
ッセージ受信部33は前記それぞれの更新が終了したこ
とを確認したら、宛先名プロセスBを含む受信メッセー
ジとそれを受信した通信路番号3を受信メッセージ判定
処理部32へ渡す。この受信メッセージ判定処理部32
では、宛先名プロセスBが割当通信路管理テーブルに登
録されているか否かを判定する(ステップS24)。こ
の場合は既に図10に示すように登録されているので、
割当通信路管理部26ではプロセスBに該当する負荷欄
を再計算して一定期間の負荷を求め、その結果値9を登
録し(ステップS25)、通信路割付状況管理部27で
は通信路割付状況管理テーブル内の使用された通信路3
の再割付フラグの値(OFF)を受信メッセージ判定処
理部32に返す。この受信メッセージ判定処理部32で
は通信路割付状況管理部27より得た再割付フラグのO
FF値と通信回数管理部31で保持している通信回数を
比較することによって通信路の切換えタイミングか否か
を判定するが(ステップS27)、この場合には再割付
フラグがOFFのため切換えタイミングではなく、受信
メッセージをそのまま処理部に渡す(ステップS3
1)。
【0040】次に図10に示すように宛先名毎に通信路
が決定されている場合に、その時点で未登録のプロセス
D宛のメッセージの送信手順および受信手順について説
明する。つまり、通信路1にはプロセスCが、通信路2
にはプロセスAが、通信路3にはプロセスBがそれぞれ
登録されている場合に、計算機2bに登録されたプロセ
スCから計算機2cと2dに登録されたプロセスD(D
1 ,D2 )宛にメッセージを送る場合について説明す
る。但し、説明を簡単にするため、各通信路の負荷は十
分小さく通信路切換えの必要がない状況を想定する。
【0041】計算機2bの処理部3b内に登録されたプ
ロセスCからプロセスD宛のメッセージ送信要求を受け
た送信処理部4b内の送信通信路割付処理部23は、割
当通信路管理部26にプロセスD宛のメッセージを送る
べき通信路が割当てられているかどうかを問合わせし、
割当通信路管理部26は割当通信路管理テーブルを検索
することによってプロセスD宛の通信路を求めるが、こ
の場合には未登録なのでその旨を送信通信路割付処理部
23に返す(ステップS1)。
【0042】送信通信路割付処理部23は宛先が未登録
と判定すると(ステップS2)、通信路負荷検出部30
に負荷最小の通信路を問合わせて該当通信路を得(ステ
ップS3)、送信宛先のプロセスDと前記得た通信路を
割当通信路管理部26と通信路割付状況管理部27に通
知する。この場合には通信路1が最も負荷が小さいもの
とすると、通信路1を割当通信路とし、図11に示すよ
うに割当通信路管理テーブルと通信路割付状況管理テー
ブルに登録する(ステップS4)。つまり、割当通信路
管理部26では、割当通信路管理テーブルの宛先名欄に
宛先プロセス名のDを、割付通信路欄に割当てられた通
信路1を、移動先通信路欄に移動先未定のため0を、負
荷欄にプロセスD宛の一回目の通信なので1をそれぞれ
登録する。さらに、宛先Dと同じ通信路1に割当られて
いる宛先CのNext-Ptrに宛先Dの行を指すようにポイン
タをセットする。通信路割付状況管理部27では、割当
通信路1は既に登録されているので、その通信路1の再
割付フラグの値(OFF)を送信通信路割付処理部23
に返す。送信通信路割付処理部23は、通信路割付状況
管理部27より渡された再割付フラグのOFF値、処理
部3bから渡された送信要求メッセージおよび求めた割
当通信路の番号1を引き数に通信路負荷確認処理部24
を起動する。
【0043】この通信路負荷確認処理部24は、渡され
た再割当フラグがOFFかどうかを判定する(ステップ
S5)。この場合はOFFなので、通信路限界負荷値記
憶部28と通信路負荷検出部30とに問合わせることに
より、通信路1の限界負荷値および現在負荷値を求め、
現在負荷値が限界負荷値を越えているか否かを判定する
(ステップS10)。通信路1の現在負荷値は限界負荷
値を越えていないので、送信要求メッセージを割当通信
路1に送信するようにメッセージ送信部25に渡す。
【0044】メッセージ送信部25は、送信要求メッセ
ージを指定された割当通信路1に送信し(ステップS1
8)、通信回数管理部31に送信した旨を通知する。通
信回数管理部31は通信回数を+1にする(ステップS
19)。
【0045】プロセスD宛のメッセージを受信した計算
機2a,2c,2d,…の通信処理部4a,4c,4
d,…内のメッセージ受信部33は、受信メッセージが
通信路切換え要求メッセージか否かを判定する(ステッ
プS21)。この場合はプロセスD宛のメッセージなの
で、通信路負荷検出部30に前記メッセージを受信した
通信路の番号1を通知し、通信回数管理部31にも受信
した旨を通知する。通信路負荷検出部30では、指定さ
れた通信路1の一定時間当たりの負荷を求め、現在負荷
値テーブルに登録する(ステップS22)。通信回数管
理部31では、通信回数を+1にする(ステップS2
3)。メッセージ受信部33は前記それぞれの更新が終
了したことを確認したら、宛先名プロセスDを含む受信
メッセージとそれを受信した通信路番号1を受信メッセ
ージ判定処理部32へ渡す。受信メッセージ判定処理部
32では、宛先名プロセスDが割当通信路管理テーブル
に登録されているか否かを判定する(ステップS2
4)。この場合はまだ登録されていないので、メッセー
ジ受信通信路番号1を割当通信路とし、図11に示すよ
うに割当通信路管理テーブルと通信路割付状況管理テー
ブルに登録する(ステップS26)、つまり割当通信路
管理部26では、割当通信路管理テーブルの宛先名欄に
宛先プロセス名のDを、割付通信路欄にメッセージを受
信した通信路番号の1を、移動先通信路欄に移動先未定
のため0を、負荷欄にプロセスD宛の一回目の通信なの
で1をそれぞれ登録する。さらに、Next-Ptr欄は既に宛
先Dと同一の通信路1に割り付けられている宛先Cが存
在するので、同一通信路に割付られている宛先をチェイ
ンするため、宛先Cの行のNext-Ptrに宛先Dの行を指す
ようにポインタをセットする。通信路割付状況管理部2
7では、割当通信路1は既に登録されているので、その
通信路1の再割付フラグの値(OFF)を受信メッセー
ジ判定処理部32に返す。この受信メッセージ判定処理
部32では、通信路割付状況管理部27より得た再割付
フラグのOFF値と通信回数管理部31で保持している
通信回数を比較することによって通信路の切換えタイミ
ングか否かを判定する(ステップS27)が、この場合
には再割付フラグがOFFのため切換えタイミングでは
なく、受信メッセージをそのまま処理部に渡す(ステッ
プS31)。
【0046】次に図11のように宛先名毎に通信路が決
定されている場合に、通信路1の負荷が限界負荷値を越
え、通信路1に割当てられている宛先名を他の負荷の小
さい通信路に割付変更する手順について説明する。つま
り、通信路1にはプロセスCとDが、通信路2にはプロ
セスAが、通信路3にはプロセスBが登録されており、
通信路1の限界負荷値0.4の所が現在負荷値が0.5
になっている状況で、計算機2bに登録されたプロセス
Cから計算機2cと2dに登録されたプロセスD
(D1 ,D2 )宛にメッセージを送る場合について説明
する。
【0047】計算機2bの処理部3b内に登録されたプ
ロセスCから送信処理部4bにプロセスD宛のメッセー
ジ送信要求を受けると、この送信処理部4b内の送信通
信路割付処理部23は、割当通信路管理部26にプロセ
スD宛のメッセージを送るべき通信路が割当てられてい
るかどうかを問合わせし、割当通信路管理部26は割当
通信路管理テーブルを検索することによってプロセスD
宛の通信路を求めるが、この場合はプロセスDは通信路
1に割当てられているので、その旨を送信通信路割付処
理部23に返す(ステップS1)。
【0048】送信通信路割付処理部23は使用すべき通
信路が既に登録済みで通信路1と判定する(ステップS
2)。このとき通信路割付状況管理部27に通信路1の
再割当フラグを求めさせ、その再割付フラグのOFF
値、処理部3bから渡された送信要求メッセージおよび
求めた割当通信路の番号1を引き数に通信路負荷確認処
理部24を起動する。
【0049】この通信路負荷確認処理部24は、渡され
た再割当フラグがOFFかどうかを判定する(ステップ
S5)。この場合はOFFなので、通信路限界負荷値記
憶部28と通信路負荷検出部30とに問合わせることに
より、通信路1の限界負荷値および現在負荷値を求め、
現在負荷値が限界負荷値を越えているか否かを判定する
(ステップS10)。この場合は通信路1の現在負荷値
が0.5で限界負荷値が0.4なので限界を越えている
と判定する(ステップS10)。しかし、他の通信路2
や3の現在負荷値はそれぞれの限界負荷値を越えていな
いので、全通信路で限界値を越えているとは判定しない
(ステップS11)。よって、通信路1に割当てられて
いる宛先を他の負荷の小さい通信路に割当変更すること
が必要と判断し、割当変更対象通信路の番号1を引き数
に通信路割付変更部29に依頼する。
【0050】この通信路割付変更部29は、各通信路に
割当てられている宛先毎の使用頻度(負荷)を調べるた
め、割当通信路管理部26と通信路割付状況管理部27
に問合わせることによって、宛先A,B,C,Dの負荷
がそれぞれ3,8,7,9であることを知る(ステップ
S12)。次に宛先名の移動先を求めるため、現在の各
通信路の負荷値を通信路負荷検出部30より得、通信路
1,2,3の負荷がそれぞれ0.5,0.2,0.3で
あることを知る(ステップS13)。よって、全通信路
の負荷を最も均衡のとれた状態にするには、通信路負荷
値が限界負荷値を越えている通信路1に割り付けられて
いる宛先CとDの内、宛先Cを負荷が最も小さい通信路
2に移動させることが良いと判定する(ステップS1
4)。
【0051】この結果をもとに、図13に示すように割
当通信管理テーブルと通信割付状況管理テーブルを変更
する。つまり、割当通信路管理部26に対し、割当通信
路管理テーブル内の移動対象宛先Cの移動通信欄に移動
先通信路番号の2をセットするように指示する(ステッ
プS15)。さらに、通信路割付状況管理部27に対
し、現在通信回数に所定数を加えた値、例えば現在通信
回数90の時10を加えた100の値になった時割当通
信路を変更するため、通信路割付状況管理テーブル内の
限界負荷値を越えた通信路1に対応する再割当フラグに
100をセットするよう指示する(ステップS16)。
そして、他にも同時に割当変更させるため、図12に示
すフォーマットの切換え要求メッセージを放送する(ス
テップS17)。図12中の宛先アドレスには放送メッ
セージであることを示すアドレス情報が、送信元アドレ
スには切換え要求メッセージを送信する計算機のアドレ
ス情報が、再割当名前群には割当変更する宛先Cが、移
動先通信路番号には宛先Cの移動先である通信路番号で
ある2が、切換え通信回数には切換えを行う通信回数で
ある100がセットされている。通信路負荷確認処理部
24は、上記一連の処理が終了したことを確認したら、
処理部から送信要求されているメッセージを送信すべ
く、送信要求メッセージを割当通信路1に送信するよう
にメッセージ送信部25に渡す。
【0052】メッセージ送信部25は、送信要求メッセ
ージを指定された割当通信路1に送信し(ステップS1
8)、通信回数管理部31に送信した旨を通知する。通
信回数管理部31は、通信回数を+1にする(ステップ
S19)。
【0053】切換え要求メッセージを受信した計算機2
a,2c,2d,…の通信処理部4a,4c,4d,…
内のメッセージ受信部33は、受信メッセージが通信切
換え要求メッセージであると判定すると(ステップS2
1)、図13に示すように割当通信路管理テーブルと通
信路割付状況管理テーブルを変更する。つまり、メッセ
ージ受信部33は、切換え要求メッセージと判定すると
受信メッセージ判定処理部32に再割当名前群である宛
先Cと移動先通信路番号である2と切換え通信回数であ
る100を引き数に切換え要求であることを通知する。
受信メッセージ判定処理部32では、割当通信路管理部
26に対し、割当通信路管理テーブル内の移動対象宛先
Cの移動通信欄に移動先通信路番号2をセットするよう
指示すると共に、通信路割付状況管理部27に対し、通
信路割付状況管理テーブル内の宛先Cの登録されていた
通信路1に対応する再割当フラグに100をセットする
ように指示する(ステップS32)。
【0054】また、この切換えメッセージに続いて受信
するプロセスD宛のメッセージを初めとして、切換えタ
イミングになる前に送受信するメッセージは元の割当通
信路を介して行われる。
【0055】次に切換え要求が放送された後で切換えタ
イミングになる前の送信、受信処理について説明する。
ここでは図13に示すように宛先名毎に通信路が決定さ
れており、現在通信回数が95回の時、計算機2aに登
録されたプロセスA2 から計算機2c,2dに登録され
たプロセスD(D1 ,D2 )宛に通信路1を介してメッ
セージを送信する場合について説明する。
【0056】計算機2aの処理部3a内に登録されたプ
ロセスA1 からプロセスD宛のメッセージ送信要求を受
けた送信処理部4a内の送信通信処理部23は、割当通
信路管理部26にプロセスD宛のメッセージを送るべき
通信路が割当てられているかどうかを問合わせし、割当
通信路管理部26は割当通信路管理テーブルを検索する
ことによってプロセスD宛の通信路を求めるが、この場
合はプロセスDは通信路1が割当てられているので、そ
の旨を送信通信路割付処理部23に返す(ステップS
1)。送信通信路割付処理部23は使用すべき通信路が
既に登録済みで通信路1と判定する(ステップS2)。
このとき通信路割付状況管理部27に通信路1の再割当
フラグを求めさせ、その割付フラグの値、すなわち10
0を、処理部3aから渡された送信要求メッセージと求
めた割当通信路の番号1と共に引き数に通信路負荷確認
処理部24を起動する。
【0057】通信路負荷確認処理部24は、渡された再
割当フラグがOFFか否かを判定する(ステップS
5)。この場合は再割当フラグ値が100でOFFでは
ないので、通信路が切換えタイミングであるかどうかを
調べるため、通信路割付変更部29に問合わせる。通信
路割付変更部29では、現在の通信回数を通信回数管理
部31より得ると95で再割当フラグ値100以上にな
っていないため、切換えタイミングでないと判定し(ス
テップSS6)、通信路負荷確認処理部24にその旨を
返す。
【0058】通信路負荷確認処理部24は切換えタイミ
ングでないことを通知されたら、処理部3aから送信要
求されているメッセージを送信すべく、送信要求メッセ
ージを割当通信路1に送信するようにメッセージ送信部
25に渡す。
【0059】メッセージ送信部25は、送信要求メッセ
ージを指定された割当通信路1に送信し(ステップS1
8)、通信回数管理部31に送信した旨を通知する。こ
の通信回数管理部31は、通信回数を+1して96とす
る(ステップS19)。
【0060】プロセスD宛のメッセージを受信した計算
機2b,2c,2d,…の通信処理部4b,4c,4
d,…内のメッセージ受信部33は、受信メッセージが
通信切換え要求メッセージか否かを判定する(ステップ
S21)。この場合はプロセスA宛のメッセージなの
で、通信負荷検出部30に前記メッージを受信した通信
路の番号1を通知し、通信回数管理部31にも受信した
旨を通知する。通信負荷検出部30では、指定された通
信路1の一定時間当たりの負荷を求め、現在負荷値テー
ブルに登録する(ステップS22)。通信回数管理部3
1では、通信回数を+1して96とする(ステップS2
3)。メッセージ受信部33は前記それぞれの更新が終
了したことを確認したら、宛先名プロセスDを含む受信
メッセージとそれを受信した通信路番号1を受信メッセ
ージ判定処理部32へ渡す。この受信メッセージ判定処
理部32では、宛先名プロセスDが割当通信路管理テー
ブルに登録されているか否かを判定する(ステップS2
4)。この場合は既に図13に示すように登録されてい
るので、割当通信路管理部26では、プロセスDに該当
する負荷欄を再計算し、一定期間の負荷を求め、その結
果値を登録し(ステップS25)、通信路割付状況管理
部27では通信路割付状況管理テーブル内の使用された
通信路1の再割付フラグの値100を受信メッセージ判
定処理部32に渡す。この受信メッセージ判定処理部3
2では、通信路割付状況管理部27より得た再割付フラ
グの値100と通信回数管理部31で保持している通信
回数96を比較することによって通信路の切換えタイミ
ングか否かを判定するが(ステップS27)、この場合
には通信回数(96)が再割付フラグ値(100)を越
えていないので、切換えタイミングではないと判定し、
受信メッセージをそのまま処理部に渡す(ステップS3
1)。
【0061】次に図13に示すように宛先名毎に通信路
が決定されている場合に、通信回数が100回に達し、
通信路1に割り当てられている宛先を変更するタイミン
グになった時の処理について説明する。つまり、通信回
数は3本の通信路それぞれの合計なので、通信回数が1
00以上になった時通信路1を使った通信が発生したな
らば、割当通信管理テーブルに示されたように通信路1
に割当られていた宛先Cを通信路2に変更される。ここ
では通信回数が100であるとき、計算機2cに登録さ
れたプロセスB1 から計算機2bに登録されたプロセス
C宛に通信路1を介してメッセージを送信する場合につ
いて説明する。
【0062】計算機2c内の処理部3cに登録されたプ
ロセスB1 からプロセスC宛のメッセージ送信要求を受
けた送信処理部4c内の送信通信路割付処理部23は、
割当通信路管理部26にプロセスC宛のメッセージを送
るべき通信路が割当てられているかどうかを問合わせ
し、割当通信路管理部26は、割当通信路管理テーブル
を検索することによってプロセスC宛の通信路を求める
が、この場合はプロセスCは通信路1に割当てられてお
り、移動先通信路に2が登録されているので、その旨を
送信通信路割付処理部23に返す(ステップS1)。送
信通信路割付処理部23は使用すべき通信路が既に登録
済みなので通信路1と判定する(ステップS2)。この
とき通信路割付状況管理部27に通信路1の再割当フラ
グを求めさせ、その再割付フラグの値、すなわち100
を処理部3cから渡された送信要求メッセージと求めた
割当通信路番号1および移動先通信路番号2と共に引き
数に通信路負荷確認処理部24を起動する。
【0063】通信路負荷確認処理部24は、渡された再
割当フラグがOFFか否かを判定する(ステップS
5)。この場合は再割当フラグ値が100でOFFでは
ないので、通信路が切換えタイミングであるかどうかを
調べるため通信路割付変更部29に問合わせる。この通
信路割付変更部29では、現在の通信回数を通信回数管
理部31より得ると100で再割当フラグ値以上になっ
ているので、切換えタイミングと判定する(ステップS
6)。この時割当通信路管理テーブルと通信路割付状況
管理テーブルを図14に示すように変更する。すなわ
ち、割当通信路管理テーブル内の通信路に割当てられて
いた宛先のうち移動先通信路が登録されている宛先Cを
指示された通信路2に移動させるべく書換える。つま
り、宛先Cの割付通信路を移動先通信路にセットされて
いた2に書換え、移動先通信路を0にクリアーし、Next
-Ptr欄を宛先Dのみが通信路1に、宛先AとCが通信路
2に割付られていることを示すように変更する(ステッ
プS7)。続いて通信路割付状況管理テーブル内の再割
当フラグをOFFにクリアーし(ステップS8)、割当
通信路管理テーブルをつなぐ宛先ポインタを書換える
(ステップS9)。通信路負荷確認処理部24は、上記
一連の処理が終了したことを確認したら、処理部3cか
ら送信要求されているメッセージを送信すべく、送信要
求メッセージを元の割当通信路1に送信するようにメッ
セージ送信部25に渡す。
【0064】メッセージ送信部25は、送信要求メッセ
ージを指定された割当通信路1に送信し(ステップS1
8)、通信回数管理部31に送信した旨を通知する。こ
の通信回数管理部31は、通信回数を+1して101と
する(ステップS19)。
【0065】プロセスC宛のメッセージを受信した計算
機2a,2b,2d,…の通信処理部4a,4b,4
d,…内のメッセージ受信部33は、受信メッセージが
通信切換え要求メッセージか否かを判定する(ステップ
S21)。この場合はプロセスC宛のメッセージなの
で、通信負荷検出部30に前記メッセージを受信した通
信路の番号1を通知し、通信回数管理部31にも受信し
た旨を通知する。通信負荷検出部30では、指定された
通信路1の一定時間当たりの負荷を求め、現在負荷値テ
ーブルに登録する(ステップS22)。通信回数管理部
31では、通信回数を+1して101とする(ステップ
S23)。メッセージ受信部33は前記それぞれの更新
が終了したことを確認したら、宛先名プロセスCを含む
受信メッセージとそれを受信した通信路番号1を受信メ
ッセージ判定処理部32へ渡す。この受信メッセージ判
定処理部32では、宛先名プロセスCが割当通信路管理
テーブルに登録されているか否かを判定する(ステップ
S24)。この場合は既に図13に示すように登録され
ているので、割当通信路管理部26では、プロセスCに
該当する負荷欄を再計算し、一定期間の負荷を求め、そ
の結果値を登録し(ステップS25)、通信路割付状況
管理部27では通信路割付状況管理テーブル内の使用さ
れた通信路1の再割付フラグの値100を受信メッセー
ジ判定処理部32に返す。この受信メッセージ判定処理
部32では、通信路割付状況管理部27より得た再割付
フラグの値100と通信回数管理部31で保持している
通信回数101を比較することによって通信路の切換え
タイミングか否かを判定するが(ステップS27)、こ
の場合には通信回数(101)が再割付フラグ値(10
0)を越えているため、切換えタイミングと判定する。
この時割当通信路管理テーブルと通信路割付状況テーブ
ルを図14に示すように変更する。すなわち、割当通信
路管理テーブル内の通信路1に割当てられていた宛先の
うち、移動先通信路が登録されている宛先Cを指示され
た通信路2に移動させるべく書換える。つまり、宛先C
の割付通信路を移動先通信路にセットされていた通信路
2に書換え、移動先通信路を0にクリアーし、Next-Ptr
欄を宛先Dのみが通信路1に、宛先AとCが通信路2に
割り付けられていることを示すように変更する(ステッ
プS28)。続いて通信路割付状況管理テーブル内の再
割当フラグをOFFにクリアーし(ステップS29)、
割当通信路管理テーブルと通信路割付状況管理テーブル
をつなぐ宛先ポインタを書換える(ステップS30)。
これらの処理終了後、受信メッセージ判定処理部32は
受信メッセージを処理部3cに渡す(ステップS3
1)。
【0066】これらの送受信処理を終了した後の次の通
信からは、新たに決められた宛先毎の通信路を用いて行
われる。例えば、宛先Cのメッセージは通信路2を用い
て送受信されるようになる.
【0067】このように上記例からも分かるように集中
管理部を持つことなく、且つ複数の計算機間で同期を取
らずに複数の計算機で同時にメッセージ宛先の割当通信
路を変更することができる。
【0068】上記実施例では、通信回数管理部31で通
信回数を3本の通信路の通信回数の合計で管理したが、
それぞれの通信路毎に通信回数をカウントしても行うこ
とができる。この場合は、通信回数管理部31にて通信
路毎に通信回数を保持することにより切換えタイミング
か否かを判定することになる。
【0069】また、上記実施例は、単一の通信処理部内
にて複数通信路を管理する方法であり、通信装置として
コンパクトで経済性に優れるが、通信路の負荷に応じて
通信路数の増減を容易に行うことはできない。このた
め、各通信路毎に通信処理部を設けることもできる。こ
の場合、処理部でメッセージを送信すべき通信路を選択
することになるが、システムの規模、通信路の負荷に応
じて容易に通信処理部を増減し通信路を変更することが
可能となり、システムの拡張や縮小に対応することが可
能となる。
【0070】さらに上記実施例では、ある計算機の通信
路毎の限界負荷値を変え、同一通信路に対する各計算機
の限界負荷値を同一とした。つまり、計算機2a,2
b,2c,…では通信路1に対する限界負荷値はどれも
0.4としている。これを計算機毎に変えることによっ
て同時に複数の計算機からメッセージ送信要求が発せら
れ、複数の計算機が同時に通信路負荷限界値オーバと判
断して切換え要求を放送することが避けられる。例え
ば、計算機2aの通信路1に対する限界負荷値は0.4
としたが、計算機2bの通信路1に対する限界負荷値は
0.35であるといったように変えておくことにより、
計算機2aと2bが同時にメッセージ送信しようとして
も、計算機2bのみが切換え要求を放送するようにな
る。このことにより、切換え操作の煩雑さを減少させる
ことができる。
【0071】また、本実施例では、宛先名が自計算機に
存在しない場合も、受信メッセージを処理部に渡すよう
にしたが、自計算機に登録されているプロセス名を管理
することにより自計算機に登録されていないプロセス宛
のメッセージを通信処理部内で削除し、処理部に無駄な
メッセージを渡さないようにすることもできる。
【0072】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、通信
路の負荷を複数の通信路に分散させることができると共
に、システムの大規模化が可能となり、さらに多重化さ
れた個々のシステム要素のメッセージ受信順序の同一性
も保証されるので、あらかじめシステム要素毎に使用す
る通信路を割当てる必要がなく、動的なシステム要素の
追加や通信路の負荷変動にも対応することができ、シス
テム要素の移動や複写に影響されることのない多重通信
分散処理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多重通信分散処理システムの一実
施例を示す構成図。
【図2】同実施例における計算機内の構成図。
【図3】同計算機内の通信処理部の構成例を示すブロッ
ク図。
【図4】図4の通信処理部において、割当通信路管理部
で保持される割当通信路テーブルの構成例を示す図。
【図5】同じく通信路割付状況管理部で保持される通信
路割付状況テーブルの構成例を示す図。
【図6】同じく通信路限界負荷値記憶部で保持される限
界負荷値設定テーブルの構成例を示す図。
【図7】同じく通信路負荷検出部で保持される通信路負
荷テーブルの構成例を示す図。
【図8】同実施例おいて、システム要素を登録した一例
を示す図。
【図9】単一宛先が割当通信路テーブルと通信路割付状
況テーブルに登録された状況を示す図。
【図10】3つの宛先が割当通信路テーブルと通信路割
付状況テーブルに登録さた状況を示す図。
【図11】4つの宛先が割当通信路テーブルと通信路割
付状況テーブルに登録さた状況を示す図。
【図12】通信路切換え要求メッセージの一構成例であ
るメッセージフォーマットを示す図。
【図13】通信路の現在負荷値が限界負荷値を越えた時
の限界負荷設定テーブルと通信路負荷テーブルと割当通
信路テーブルと通信路割付状況テーブルの状況を示す
図。
【図14】通信路の再割当が行われた後の限界負荷設定
テーブルと通信路負荷テーブルと割当通信路テーブルと
通信路割付状況テーブルの状況を示す図。
【図15】同実施例において、メッセージ送信時の作用
を説明するためのフローチャートを示す図。
【図16】同実施例において、メッセージ受信時の作用
を説明するためのフローチャートを示す図。
【符号の説明】
2a,2b,2c,… …計算機、3a,3b,3c,
… …処理部、4a,4b,4c,… …通信処理部、
5…処理部用CPU、6…処理部用ROM、7…処理部
用RAM、8…DMAコントローラ、9…通信処理部用
CPU、10…通信処理部用ROM、11…通信処理部
用RAM、12,13,14…通信部(SCU)、1
5,17,19…ラインレシーバ、16,18,20…
ラインドライバ、21…システムバス、22…ローカル
バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−125253(JP,A) 特開 平2−193250(JP,A) 特開 平4−79644(JP,A) 特開 平4−246748(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 351 - 357 G06F 15/16 - 15/177 H04L 12/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重化された通信路に複数の計算機が接
    続され、且つ計算機内に登録されたシステム要素間で前
    記通信路を介してメッセージを交換する際、前記メッセ
    ージの宛先に応じて使用する通信路を決定し、前記メッ
    セージを前記決定された通信路を介した放送通信によっ
    て情報を交換するようにした多重通信分散処理システム
    において、通信路毎に通信路限界負荷値が設定された通
    信路限界負荷値記憶手段と、受信メッセージの指定通信
    路の一定時間当りの負荷を求めこれを現在負荷値として
    登録する通信路負荷検出手段と、宛先名とその割当通信
    路を登録する割当通信路管理テーブルを有し該テーブル
    を検索して送信先の通信路を求めるおよび通信路毎にど
    の宛先が登録されているかを求める割当通信路管理手段
    と、メッセージ送信要求があると前記割当通信路管理手
    段に送信先の通信路を求めさせ該当する通信路がないと
    き前記通信路負荷検出手段より負荷の小さな通信路を送
    信通信路として割付けると共に、前記割当通信路管理手
    段の割当通信路管理テーブルにその宛先名と割当通信路
    を登録する送信通信路割付処理手段と、この送信通信路
    割付処理手段により送信通信路が割付けられると前記通
    信路限界負荷値記憶手段および前記通信路負荷検出手段
    より該通信路の限界負荷値および現在負荷値を取込んで
    現在負荷値が限界負荷値を越えているか否かを判定する
    通信路負荷確認処理手段と、この通信路負荷確認処理手
    段により前記通信路負荷検出手段で割付けられた通信路
    の現在負荷値が限界負荷値を越えていると判定されると
    前記割当通信路管理手段で把握された前記通信路に割当
    てられている宛先名前群の一部を異なる通信路に再割付
    けする通信路割付変更手段とを備え、前記通信路負荷確
    認処理手段により前記送信通信路割付処理手段で割付ま
    たは前記通信路割付変更手段で再割付された送信通信路
    の現在負荷値が限界負荷値を越えていないと判定される
    と該割当通信路に送信要求メッセージを送信するように
    したことを特徴とする多重通信分散処理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の多重通信分散処理シス
    テムにおいて、各計算機に通信路の通信回数をカウント
    する通信回数管理手段を設け、通信路負荷確認処理手段
    により通信路負荷検出手段で検出されたある通信路の現
    在負荷値が限界負荷値記憶手段に設定された該通信路の
    限界負荷値を越えたことが判定されると、前記通信回数
    管理手段によりカウントされた現在の通信回数に所定数
    を加えた数からなるメッセージを通信路に接続された全
    計算機に放送し、全計算機の通信回数管理手段が前記通
    知された通信回数になったことを検出したとき前記指定
    された割当変更名群を同時に割当変更するようにしたこ
    とを特徴とする多重通信分散処理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の多重通信分散処理シス
    テムにおいて、割当通信路管理手段にメッセージ宛先名
    毎の使用頻度を管理させることにより、通信路負荷検出
    手段によって検出されるある通信路の現在負荷値が限界
    負荷値記憶手段よって設定された前記通信路の限界負荷
    値を越えたとき通信路割付変更手段が割当通信路管理手
    段で把握された前記通信路に割当てられている宛先名前
    群内の一部を宛先名毎の使用頻度と通信路負荷検出手段
    にて検出される通信路の負荷に応じて対応する通信路に
    配分することを特徴とする多重通信分散処理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の多重通信分散処理シス
    テムにおいて、全ての通信路の通信路負荷検出手段で検
    出される現在負荷値が限界負荷値記憶手段に設定された
    限界負荷値を越えたとき通信路割付変更手段によりメッ
    セージ宛先名の割当変更をしないことを特徴とする多重
    通信分散処理システム。
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