JP3294960B2 - 繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造装置 - Google Patents

繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造装置

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JP3294960B2 JP30062094A JP30062094A JP3294960B2 JP 3294960 B2 JP3294960 B2 JP 3294960B2 JP 30062094 A JP30062094 A JP 30062094A JP 30062094 A JP30062094 A JP 30062094A JP 3294960 B2 JP3294960 B2 JP 3294960B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、枕木や建築材
等をはじめとして各種の用途に使用される繊維補強発泡
樹脂成形体の連続製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の繊維補強発泡樹脂成形体の連続
製造装置は、長繊維供給部から供給される長繊維を幅方
向に配列して長繊維束を形成し、この長繊維束に樹脂噴
出機から発泡硬化性樹脂液を散布した後、含浸板によっ
て発泡硬化性樹脂液を長繊維束に均等に分散させ、この
発泡硬化性樹脂液が含浸された長繊維束を収束して成形
通路に導き、成形通路内で発泡硬化性ウレタン樹脂液を
発泡硬化させて繊維補強発泡樹脂成形体を連続的に製造
するように構成されている(特公昭52−2421号公
報、特開平3−81116号公報、特願平3−2421
62号等)。かかる装置での製造管理のポイントは、成
形通路内での発泡位置のコントロールである。すなわ
ち、発泡位置が成形通路の奥になると、発泡時にエアー
が発泡樹脂成形体内に閉じ込められ、発泡樹脂成形体の
表面に虫食い状の穴が形成される。逆に、発泡位置が前
過ぎると、成形通路の入口の手前で発泡して成形が不可
能になる。そこで、発泡位置を安定化させるために室温
や樹脂温度の管理を行っているが、外気温度の影響で発
泡位置が変動するために、発泡位置も確認がどうしても
必要となる。しかし、従来の装置は、発泡位置を知らせ
る手段が備わっていなかったので、作業者が成形通路の
入口から成形通路内を覗き込んで発泡位置を確認し、成
形スピード(発泡樹脂成形体の牽引速度)を変えること
により、発泡位置を是正するようにしていた。しかし、
これでは正確な発泡位置を判断し難く、発泡位置の点検
頻度を高くなる(30分毎に点検する必要があった。)
という問題があった。なお、成形通路の左右の側壁面に
沿って複数のホイールが列設された装置の場合には、ホ
イールの回転開始位置から発泡位置を判断することも行
われていたが、正確な判断は不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
圧力検出器を用いて発泡位置を検出することにより、発
泡位置の確認を容易かつ正確を行うことができる発泡樹
脂成形体の連続製造装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発泡樹脂成形
体の連続製造装置は、発泡硬化性樹脂液が含浸させた長
繊維束を上下一対のエンドレスベルトと左右一対のエン
ドレスベルトとで囲繞されて形成されている成形通路に
導き、成形通路内で樹脂液を発泡硬化させて長尺の発泡
樹脂成形体連続的に製造する発泡樹脂成形体の連続製
造装置において、前記上下のエンドレスベルトは複数の
金型ローラにその内周面が接触して支持されており、
形通路の内壁面に沿って発泡圧を検出する圧力検出器
、前記各金属ローラのローラ受けと金属フレームとの
間に介在するように、複数配設したことを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】請求項1の発泡樹脂成形体の連続製造装置によ
れば、発泡硬化性樹脂液が含浸させた長繊維束を上下一
対のエンドレスベルトと左右一対のエンドレスベルトと
で囲繞されて形成されている成形通路に導き、成形通路
内で樹脂液を発泡硬化させて長尺の発泡樹脂成形体を連
続的に製造する発泡樹脂成形体の連続製造装置におい
て、前記上下のエンドレスベルトは複数の金型ローラに
その内周面が接触して支持されており、成形通路の内壁
面に沿って発泡圧を検出する圧力検出器を、前記各金属
ローラのローラ受けと金属フレームとの間に介在するよ
うに、複数配設したので、発泡硬化性樹脂が成形通路の
いずれの位置で発泡しても、圧力検出器によって発泡圧
を検出して発泡位置を確認することができる。
【0006】
【実施例】繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造装置に
は、長繊維束に含浸された発泡硬化性ウレタン樹脂を発
泡させて硬化させるための成形通路1が備わっている。
成形通路1の上流側には、長繊維束に発泡硬化性樹脂液
を散布する樹脂噴出機(図示省略)と、長繊維束の長繊
維間に発泡硬化性樹脂液を均等に分散させるために含浸
板(図示省略)とがそれぞれ配設されており、成形通路
1の下流側には発泡樹脂成形体を引き取る引取機(図示
省略)が配設されている。
【0007】成形通路1は上下一対のエンドレスベルト
2,3と左右一対のエンドレスベルト4,5とで囲繞さ
れて形成されている(図1)。上エンドレスベルト2は
金型ローラー6に内周面が接触して支持されており、金
型ローラー6は上金型フレーム2Aに固定されたローラ
ー受け7にて回転自在に軸支されている(図1〜図
3)。
【0008】下エンドレスベルト3は金型ローラー8に
内周面が接触して支持されており、金型ローラー6は下
金型フレーム3Aに固定されたローラー受け9にて回転
自在に軸支されている(図4及び図5)。また、左右の
位置するエンドレスベルト4,5もサイド金型フレーム
(図示省略)に回転自在に軸支された金型ローラー(図
示省略)に内周面が接触して支持されている。そして、
発泡樹脂成形体が引取機(図示省略)にて牽引されれる
時には、発泡樹脂成形体の進行に伴って発泡樹脂成形体
に接しているエンドレスベルト2〜5が回転するように
なっている。
【0009】Lは発泡圧を検出する圧力検出器(ロード
セル)であって、成形通路1の内壁面に沿って複数個配
設されており、各圧力検出器Lは金型ローラー6,8の
ローラー受け7A,9Aと金型フレーム2A,3Aとの
間に介在している。すなわち、圧力検出器Lの基端部を
金型フレーム2A,3Aに固定すると共に圧力検出器L
の先に位置する感圧部L1をローラー受け7A,9Aの
端面に形成された凹み部7a,9aに嵌め込んでいる。
また、ローラー受け7A,9Aは金型フレーム2A,3
Aには固定されておらず、かつ金型ローラー6,8が回
転してもローラー受け7A,9A自体は回転しないよう
に金型ローラー6,8に取付けられており、金型ローラ
ー6,8は上述のローラー受け7,9によって支持され
ている。
【0010】したがって、発泡位置では、長繊維束に含
浸した発泡硬化性ウレタン樹脂の発泡圧によってエンド
レスベルト2,4が外側に押され、発泡圧はエンドレス
ベルト2,4を介して金型ローラー6,8及びローラー
受け7A,9Aに伝わり、ローラー受け7A,9Aの端
面が圧力検出器Lの感圧部L1を押す。このようにし
て、成形通路1内のいずれの位置で発泡硬化性ウレタン
樹脂が発泡しても、圧力検出器Lによって発泡圧が検出
されて発泡位置を確認することができる。
【0011】成形通路1の長さが2mの場合には、成形
通路1の長さ方向に沿って成形通路1の入口から50c
m〜200cmとの間に、金型ローラー6,8が50m
mピッチで設置されるため、圧力検出器(ロードセル)
Lは50mmピッチで30個設置する。かかる構成を採
用した場合には、発泡位置の検出は50mm間隔の精度
で行われるので、発泡位置を正確に把握できる。また、
発泡位置の管理は成形通路1の入口から100cmの所
で行うのが好ましい。
【0012】なお、以上の実施例では、圧力検出器Lを
上下の各金型フレーム2A,3Aに設置したが、何れか
一方の金型フレームにのみ設置しても良い。
【0013】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の発泡樹脂成形体の連続製造装置によれば、発泡硬化
性樹脂液が含浸させた長繊維束を上下一対のエンドレス
ベルトと左右一対のエンドレスベルトとで囲繞されて形
成されている成形通路に導き、成形通路内で樹脂液を発
泡硬化させて長尺の発泡樹脂成形体を連続的に製造する
発泡樹脂成形体の連続製造装置において、前記上下のエ
ンドレスベルトは複数の金型ローラにその内周面が接触
して支持されており、成形通路の内壁面に沿って発泡圧
を検出する圧力検出器を、前記各金属ローラのローラ受
けと金属フレームとの間に介在するように、複数配設し
たことにより、成形通路のいずれの位置で発泡しても、
圧力検出器によって発泡圧が検出されて発泡位置を確認
できるので、発泡位置の確認を容易かつ正確を行うこと
ができる。これにより、点検工数が削減されて作業者の
負担を軽減させることができ、また、発泡位置の変動を
成形スピードにフィードバックさせることにより、発泡
位置の自動制御が可能となり、発泡の変動による不良品
の発生を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発泡樹脂成形体の連続製造装置の要部
正面図
【図2】同装置の要部を拡大した正断面図
【図3】同装置の要部を拡大した側面図
【図4】同装置の要部を拡大した正断面図
【図5】同装置の要部を拡大した側面図
【符号の説明】
1 成形通路 L 圧力検出器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡硬化性樹脂液が含浸させた長繊維束
    上下一対のエンドレスベルトと左右一対のエンドレス
    ベルトとで囲繞されて形成されている成形通路内に導
    き、成形通路内で樹脂液を発泡硬化させて長尺の発泡樹
    脂成形体連続的に製造する発泡樹脂成形体の連続製造
    装置において、前記上下のエンドレスベルトは複数の金
    型ローラにその内周面が接触して支持されており、成形
    通路の内壁面に沿って発泡圧を検出する圧力検出器を
    前記各金属ローラのローラ受けと金属フレームとの間に
    介在するように、複数配設したことを特徴とする繊維補
    強発泡樹脂成形体の連続製造装置。
JP30062094A 1994-12-05 1994-12-05 繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造装置 Expired - Fee Related JP3294960B2 (ja)

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