JP3300984B2 - 特にクラッチの連結片を牽引するための流体作動機を備えるクラッチ分離機構 - Google Patents
特にクラッチの連結片を牽引するための流体作動機を備えるクラッチ分離機構Info
- Publication number
- JP3300984B2 JP3300984B2 JP51387194A JP51387194A JP3300984B2 JP 3300984 B2 JP3300984 B2 JP 3300984B2 JP 51387194 A JP51387194 A JP 51387194A JP 51387194 A JP51387194 A JP 51387194A JP 3300984 B2 JP3300984 B2 JP 3300984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- control chamber
- separation mechanism
- fixed
- mechanism according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D31/00—Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution
- F16D31/02—Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution using pumps with pistons or plungers working in cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
- F16D25/082—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members co-inciding with the axis of rotation
- F16D25/085—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members co-inciding with the axis of rotation the clutch actuation being of the pull type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B17/00—Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors
- F04B17/03—Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors
- F04B17/04—Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors using solenoids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B7/00—Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、クラッチの連結片を牽引するように作用す
る、クラッチ解放ベアリングを有するクラッチ分離機構
に関する。
る、クラッチ解放ベアリングを有するクラッチ分離機構
に関する。
この種の機構は、フランス国特許公開第2,304,826号
公報に記載されている。この文献における連結片は、ク
ラッチ分離リングを備え、エンジン及びクラッチを含む
1次側ブロックの一部分をなしている。
公報に記載されている。この文献における連結片は、ク
ラッチ分離リングを備え、エンジン及びクラッチを含む
1次側ブロックの一部分をなしている。
この連結片は、クラッチの隔板の腕であるクラッチ分
離手段に取付けられている。クラッチ解放ベアリング
は、入力軸を有するギヤボックスを備える2次側ブロッ
クの一部である。この解放ベアリングは、ギヤボックス
に固着されたケーシングのフードに枢支されたクラッチ
分離フオークの作動により、案内管に沿って軸線方向に
移動するようになっている。
離手段に取付けられている。クラッチ解放ベアリング
は、入力軸を有するギヤボックスを備える2次側ブロッ
クの一部である。この解放ベアリングは、ギヤボックス
に固着されたケーシングのフードに枢支されたクラッチ
分離フオークの作動により、案内管に沿って軸線方向に
移動するようになっている。
半径方向の弾性結合部材を有する牽引結合手段は、連
結片と、クラッチ解放ベアリングの一部である作動部材
との間に配置されている。
結片と、クラッチ解放ベアリングの一部である作動部材
との間に配置されている。
そのため、組立作業に際して、1次側ブロックと2次
側ブロックとを、スナップ嵌合による取付け又は挟着に
より一体に組み付けるために、互いに軸線方向に対向し
て移動させる必要がある。これに関連して、解放ベアリ
ングにボスを設けて、フオークにより、解放ベアリング
を標準のクラッチ分離方向と逆向きに移動できるように
している。
側ブロックとを、スナップ嵌合による取付け又は挟着に
より一体に組み付けるために、互いに軸線方向に対向し
て移動させる必要がある。これに関連して、解放ベアリ
ングにボスを設けて、フオークにより、解放ベアリング
を標準のクラッチ分離方向と逆向きに移動できるように
している。
すなわち、結合部材により行い得るフオークの制御リ
ンク機構からの分離により、クラッチ解放ベアリングと
連結片とを目で見ないで、スナップ嵌合して取付けるた
めに、フオークを逆方向に偏向させる。
ンク機構からの分離により、クラッチ解放ベアリングと
連結片とを目で見ないで、スナップ嵌合して取付けるた
めに、フオークを逆方向に偏向させる。
この構成は、クラッチ解放ベアリングが流体作動機に
取付けてある場合には、使用することができない。
取付けてある場合には、使用することができない。
たとえば、フランス国特許公開第2,651,846号公報に
記載されている、特に自動車用のクラッチの連結片を牽
引するように作動するクラッチ分離機構は、ピストンと
シリンダとの関係をなす少なくとも1つの固定部材と可
動部材とを備えていて、第1の制御室を形成している流
体作動機と、可動部材に取付けられ、可動部材によりク
ラッチ分離方向である第1の軸線方向に移動して、クラ
ッチを分離する牽引力を連結片に伝達するクラツチ解放
ベアリング、とを備えている。
記載されている、特に自動車用のクラッチの連結片を牽
引するように作動するクラッチ分離機構は、ピストンと
シリンダとの関係をなす少なくとも1つの固定部材と可
動部材とを備えていて、第1の制御室を形成している流
体作動機と、可動部材に取付けられ、可動部材によりク
ラッチ分離方向である第1の軸線方向に移動して、クラ
ッチを分離する牽引力を連結片に伝達するクラツチ解放
ベアリング、とを備えている。
上記のフランス国公報に記載の発明では、スナップ嵌
合による取付けるをするために、取付け作業中に、クラ
ッチ解放ベアリングの移動を防止するための突起を設け
てある。
合による取付けるをするために、取付け作業中に、クラ
ッチ解放ベアリングの移動を防止するための突起を設け
てある。
この突起は、先端にV字形の溝を有するロッドの一部
分である。
分である。
このロッドは、作動機の固定部分における突起で形成
されたシリンダの中を移動できるピストンに固着されて
いる。このロツドは、スプリングにより付勢されてい
る。取付け作業に際して、まず、クラッチ解放ベアリン
グを手動で引き込ませ、次いで、ピストンを手動で移動
させて突起を抜き出す。その後は、スプリングにより、
解放ベアリングは所定位置に保持される。
されたシリンダの中を移動できるピストンに固着されて
いる。このロツドは、スプリングにより付勢されてい
る。取付け作業に際して、まず、クラッチ解放ベアリン
グを手動で引き込ませ、次いで、ピストンを手動で移動
させて突起を抜き出す。その後は、スプリングにより、
解放ベアリングは所定位置に保持される。
クラッチ機構を連結片に取付けた後、主シリンダから
管路を通して圧力を加えて、ロッドと突起とを引き込ま
せる。
管路を通して圧力を加えて、ロッドと突起とを引き込ま
せる。
これらのすべての構成は複雑であり、これを製作する
には、時間がかかり、かつ、目視なしで取付けるには不
適当である。また、作動機の固定部材の寸法が増大す
る。
には、時間がかかり、かつ、目視なしで取付けるには不
適当である。また、作動機の固定部材の寸法が増大す
る。
本発明は、これらの欠点を改善して、流体作動機を有
するクラッチ機構を対応する連結片に、容易かつ迅速
に、目で見ないでスナップ嵌合して取付けることができ
る、新規で安価な構成の装置を提供することを目的とす
る。
するクラッチ機構を対応する連結片に、容易かつ迅速
に、目で見ないでスナップ嵌合して取付けることができ
る、新規で安価な構成の装置を提供することを目的とす
る。
本発明における上述した形式のクラッチ機構は、流体
作動機が、固定部材と可動部材との少なくとも一部を形
成し、可動部材とクラッチ解放ベアリングとを、クラッ
チ分離方向と逆向きに軸線方向に移動させる第2制御室
を、第1制御室とは独立させて設けてなることを特徴と
する。
作動機が、固定部材と可動部材との少なくとも一部を形
成し、可動部材とクラッチ解放ベアリングとを、クラッ
チ分離方向と逆向きに軸線方向に移動させる第2制御室
を、第1制御室とは独立させて設けてなることを特徴と
する。
本発明によれば、スナップ嵌合式取付け作業を、目視
なしで行うことができる利点がある。これに関連して、
スナップ嵌合による取付け作業に際して、第2制御室を
充分に加圧することにより、クラッチ解放ベアリング
を、固定部材に対して軸線方向に突出させる。
なしで行うことができる利点がある。これに関連して、
スナップ嵌合による取付け作業に際して、第2制御室を
充分に加圧することにより、クラッチ解放ベアリング
を、固定部材に対して軸線方向に突出させる。
この加圧は迅速に行われるので、組立時間は減少す
る。さらに、固定部材及び可動部材が簡単になり、可動
部材を逆方向に移動させて、スナップ嵌合して取付けす
るようにすることにより、第1制御室の容積を最小にす
ることができる。
る。さらに、固定部材及び可動部材が簡単になり、可動
部材を逆方向に移動させて、スナップ嵌合して取付けす
るようにすることにより、第1制御室の容積を最小にす
ることができる。
スナップ嵌合による取付けの後、第2制御室内の加圧
を解除する。この第2制御室は、第1制御室から独立し
ているので、第1制御室を加圧している液圧から分離し
て制御することができる。
を解除する。この第2制御室は、第1制御室から独立し
ているので、第1制御室を加圧している液圧から分離し
て制御することができる。
また、第1制御室を減圧した状態で、第2制御室を加
圧して結合部材を解放し、クラッチ分離機構を充分に離
間させることも可能である。
圧して結合部材を解放し、クラッチ分離機構を充分に離
間させることも可能である。
すなわち、第2制御室があるために、第2制御室の加
圧によって容易に作動させることができる付勢力を持っ
た突起により、恒久的な利点が得られる。
圧によって容易に作動させることができる付勢力を持っ
た突起により、恒久的な利点が得られる。
本発明の重要な特徴によれば、クラッチ分離機構を連
結片に取付けるために、第2制御室は、空気圧で加圧さ
れる。
結片に取付けるために、第2制御室は、空気圧で加圧さ
れる。
すなわち、たとえば圧縮空気銃を使用して、製造ライ
ンで第2制御室を簡単かつ迅速に加圧して、目視せずに
取付けをすることもできる。
ンで第2制御室を簡単かつ迅速に加圧して、目視せずに
取付けをすることもできる。
スナップ嵌合による取付けの後、空気銃を引き離す
と、第2制御室は、自然にかつ迅速に容易に排気され
る。
と、第2制御室は、自然にかつ迅速に容易に排気され
る。
ある変形例では、第2制御室を空気圧で予め加圧し、
閉止弁によって閉塞し、スナップ嵌合による取付けをし
た後に、閉止弁を開くようにしている。
閉止弁によって閉塞し、スナップ嵌合による取付けをし
た後に、閉止弁を開くようにしている。
圧縮空気などにより加圧された第2制御室は、弾性突
起を構成し、この第2制御室中の圧力が高すぎないよう
にして、クラッチ分離機構を連結片に取付ける際に、部
品の破損を防止するとともに、空気が第1制御室中に侵
入しないようにすることもできる。
起を構成し、この第2制御室中の圧力が高すぎないよう
にして、クラッチ分離機構を連結片に取付ける際に、部
品の破損を防止するとともに、空気が第1制御室中に侵
入しないようにすることもできる。
排出の問題が生じるので、第2制御室を非圧縮性の液
体で加圧する場合には、全く別である。
体で加圧する場合には、全く別である。
この場合、弾性突起は、第2制御室の減圧により、迅
速に引き込められる。
速に引き込められる。
いずれの場合にも、第1制御室は加圧されない。ある
変形例では、取付けあるいは分離に際して、排出するべ
き流体が、第1制御室にあらかじめ充填されている。
変形例では、取付けあるいは分離に際して、排出するべ
き流体が、第1制御室にあらかじめ充填されている。
たとえば、フランス国特許公開第2,653,195号公報及
び対応のアメリカ合衆国特許第5,113,989号明細書に記
載されているような標準的な連結片を使用して、本発明
を実施することができることは自明であろう。
び対応のアメリカ合衆国特許第5,113,989号明細書に記
載されているような標準的な連結片を使用して、本発明
を実施することができることは自明であろう。
その場合には、取付ける前に結合用クリップの腕を外
して、開いておけば、スナップ嵌合式取付けに要する力
を小さくすることができる。
して、開いておけば、スナップ嵌合式取付けに要する力
を小さくすることができる。
組み立てた後、結合用クリップは、その腕をかけて再
び閉じられる。
び閉じられる。
クラッチ解放ベアリングを、対応する結合用クリップ
に係合させるために、通常の係合孔を長くすることも可
能である。
に係合させるために、通常の係合孔を長くすることも可
能である。
第2制御室への液注入開口は、ギヤボックスに取付け
た固定部分に近接した領域に設けると、部品を簡単に製
作できるようになるので望ましい。
た固定部分に近接した領域に設けると、部品を簡単に製
作できるようになるので望ましい。
ある実施例では、可動部材(ピストン)は、可動部材
を取付けるための固定部材及び案内管で形成された空洞
内に取付けられている。
を取付けるための固定部材及び案内管で形成された空洞
内に取付けられている。
このピストンは、一端に、装置の軸線から外向きに張
り出したフランジを有している。このフランジにより、
2個の制御室が形成される。
り出したフランジを有している。このフランジにより、
2個の制御室が形成される。
ある変形例では、第2制御室を突出したスリーブに形
成し、それに復帰スプリングで係合しうるクラッチ分離
機構が設けられている。いずれの場合にも、既存部品
を、簡単にオリフィスが設けられる。
成し、それに復帰スプリングで係合しうるクラッチ分離
機構が設けられている。いずれの場合にも、既存部品
を、簡単にオリフィスが設けられる。
第2制御室を加圧すると、復帰スプリングが圧縮され
て、結合部材は分離し、クラッチ分離手段を離間させる
ことは明らかである。
て、結合部材は分離し、クラッチ分離手段を離間させる
ことは明らかである。
さらに、クラッチ分離機構には、外部から接触可能
で、スナップ嵌合による取付け作業中に引き裂けること
なく動きうる保護蛇腹を設けておくのが望ましい。
で、スナップ嵌合による取付け作業中に引き裂けること
なく動きうる保護蛇腹を設けておくのが望ましい。
以下、添付の図面を参照して、本発明を説明する。
図1は、1次側及び2次側ブロックの部分を、対応す
る連結片に組み付けた本発明によるクラッチ分離機構と
ともに示す軸線方向の断面図である。
る連結片に組み付けた本発明によるクラッチ分離機構と
ともに示す軸線方向の断面図である。
図2は、本発明によるクラッチ分離機構を拡大して示
す図で、図1を拡大した図である。
す図で、図1を拡大した図である。
図3は、図2の3−3線における断面図である。
図4は、図2の4−4線における断面図である。
図5及び図6は、結合用クリップの閉止状態と開放状
態とを示す立面図である。
態とを示す立面図である。
図7は、クラッチを結合した位置のクラッチ分離機構
の軸線方向の断面図で、本発明による第2制御室が設け
られていない状態である。
の軸線方向の断面図で、本発明による第2制御室が設け
られていない状態である。
図8は、本発明の第2実施例を示す図7と同じ断面図
で、連結片にスナップ嵌合する前の延長状態を示す。
で、連結片にスナップ嵌合する前の延長状態を示す。
図9及び図10は、連結片にスナップ嵌合して取付けた
後と、連結片にスナップ嵌合して取付け中とにおける、
クラッチ解放ベアリングの位置を示す概略図である。
後と、連結片にスナップ嵌合して取付け中とにおける、
クラッチ解放ベアリングの位置を示す概略図である。
これらの図面は、内燃エンジンを有する自動車用の引
き離し分離型のクラッチ(40)の連結片(25)に、クラ
ッチ解放ベアリング(15)(図1)又は(150)(図
8)を有するクラッチ分離機構を、スナップ嵌合による
取付けにより組み立てた装置に関する。
き離し分離型のクラッチ(40)の連結片(25)に、クラ
ッチ解放ベアリング(15)(図1)又は(150)(図
8)を有するクラッチ分離機構を、スナップ嵌合による
取付けにより組み立てた装置に関する。
連結片(25)は、ケーシング(71)を有する内燃エン
ジンを備える1次側ブロック(70)(図1)の一部であ
り、一方、クラッチ分離機構は、ケーシング(71)に固
着されたフード片(81)があるギヤボックス(82)を備
える2次側ブロック(80)の一部である。
ジンを備える1次側ブロック(70)(図1)の一部であ
り、一方、クラッチ分離機構は、ケーシング(71)に固
着されたフード片(81)があるギヤボックス(82)を備
える2次側ブロック(80)の一部である。
クラッチ(40)のクラッチ分離機構に取付けられた連
結片(25)に、スナップ嵌合による取付けによってクラ
ッチ分離機構を装着するための、牽引型取付け手段が、
連結片(25)とクラッチ分離機構との間に配置されてい
る。この実施例では、クラッチ分離機構は隔板(41)を
備えている。
結片(25)に、スナップ嵌合による取付けによってクラ
ッチ分離機構を装着するための、牽引型取付け手段が、
連結片(25)とクラッチ分離機構との間に配置されてい
る。この実施例では、クラッチ分離機構は隔板(41)を
備えている。
隔板(41)から離間したクラッチ(40)は、カバー板
(42)と、カバー板(42)とともに回転し、接線方向の
舌片(46)により、カバー板に対して軸線方向に移動で
きるように取付けられた圧板(43)と、摩擦円板(44)
と、被動板(45)とを備えている。
(42)と、カバー板(42)とともに回転し、接線方向の
舌片(46)により、カバー板に対して軸線方向に移動で
きるように取付けられた圧板(43)と、摩擦円板(44)
と、被動板(45)とを備えている。
円環状の一群の部品(41)(42)(43)は、内燃エン
ジンのクランク軸(73)とともに回転するように結合し
た被動板(45)に、カバー板(42)を貫通する図示しな
いネジにより取付けられて、機械的クラッチを構成して
いる。
ジンのクランク軸(73)とともに回転するように結合し
た被動板(45)に、カバー板(42)を貫通する図示しな
いネジにより取付けられて、機械的クラッチを構成して
いる。
摩擦円板(44)は、外周縁に、圧板(43)と被動板
(45)との間に軸線方向に把持される摩擦層を有し、か
つ内周縁に、内面にギヤボックスの入力軸(32)ととも
に回転するためのスプライン歯を設けたハブを有してい
る。
(45)との間に軸線方向に把持される摩擦層を有し、か
つ内周縁に、内面にギヤボックスの入力軸(32)ととも
に回転するためのスプライン歯を設けたハブを有してい
る。
クラッチが係合した位置では、隔板(41)は、皿バネ
状の外周縁を介して、カバー板(42)に取付けられた係
合面を圧着し、かつ、皿バネ状の内周縁を介して、圧板
(43)の分割されたボスを圧着して、圧板(43)を被動
板(45)に向けて付勢し、かつ、摩擦円板(44)の摩擦
層を、2つの板の間に把持する。
状の外周縁を介して、カバー板(42)に取付けられた係
合面を圧着し、かつ、皿バネ状の内周縁を介して、圧板
(43)の分割されたボスを圧着して、圧板(43)を被動
板(45)に向けて付勢し、かつ、摩擦円板(44)の摩擦
層を、2つの板の間に把持する。
かくして、クランク軸(73)から入力軸(32)に、ト
ルクが伝達される。
ルクが伝達される。
クラッチを分離するには、隔板の内周縁から内側に突
設されている腕の先端を牽引することが必要であり、こ
れにより腕を偏向させて、圧板(43)に生じている把持
力を消滅させ、摩擦円板(44)の摩擦層は解放させれ
る。
設されている腕の先端を牽引することが必要であり、こ
れにより腕を偏向させて、圧板(43)に生じている把持
力を消滅させ、摩擦円板(44)の摩擦層は解放させれ
る。
操作は、連結片(25)、クラツチ分離機構、及び連結
片(25)とクラッチ解放ベアリングの一部である作動部
材(47)(図2)、(147)(図8)との間に設置した
牽引型結合手段、を備えるクラッチ解放ベアリング装置
によって、遂行される。
片(25)とクラッチ解放ベアリングの一部である作動部
材(47)(図2)、(147)(図8)との間に設置した
牽引型結合手段、を備えるクラッチ解放ベアリング装置
によって、遂行される。
これらの装置は、部材(25)と(47)との間に、軸線
方向に結合するように配置されて、クラッチ分離装置
(41)からクラッチ解放ベアリング(15)(150)に向
けて移動する。
方向に結合するように配置されて、クラッチ分離装置
(41)からクラッチ解放ベアリング(15)(150)に向
けて移動する。
これらは、第1には、半径方向に弾性変形可能であ
り、連結片と作動部材との一方に係合するように形成し
た拡張孔に少なくとも部分的に係合し、かつ、それらの
部材に対して自由な状態で半径方向に突出した結合部材
(26)と、第2には、作動部材と連結片との他方の部材
に形成した凹入部(48)(148)の中に形成され、結合
部材と協働して、関連する軸線方向に係合する駆動面と
を備えている。
り、連結片と作動部材との一方に係合するように形成し
た拡張孔に少なくとも部分的に係合し、かつ、それらの
部材に対して自由な状態で半径方向に突出した結合部材
(26)と、第2には、作動部材と連結片との他方の部材
に形成した凹入部(48)(148)の中に形成され、結合
部材と協働して、関連する軸線方向に係合する駆動面と
を備えている。
この構成はすべて、フランス国特許公開第2,304,826
号公報、及び同第2,651,846号公報に記載されたものに
類似するが、ここにおける結合部材は、参考文献である
フランス国特許公開第2,653,195号公報(アメリカ合衆
国特許第5,113,989号)に記載されたのと同じ形式のも
のである。
号公報、及び同第2,651,846号公報に記載されたものに
類似するが、ここにおける結合部材は、参考文献である
フランス国特許公開第2,653,195号公報(アメリカ合衆
国特許第5,113,989号)に記載されたのと同じ形式のも
のである。
連結片(25)は、上記文献の図3のものと同様であ
る。これは、隔板(41)の腕の先端に係合するように構
成した断面形のカラーと、カラーと一体に形成されて、
隔板の中心孔を軸線方向に通過し、隔板に突設した腕の
中に達するスリーブとを備えている。
る。これは、隔板(41)の腕の先端に係合するように構
成した断面形のカラーと、カラーと一体に形成されて、
隔板の中心孔を軸線方向に通過し、隔板に突設した腕の
中に達するスリーブとを備えている。
結合用クリップ(26)は、自由な状態に開いたときに
は、このスリーブの中に、環状に拡張する。これは、半
径方向に弾性変形可能で、クラッチ解放ベアリング(1
5)(150)に簡単なスナップ嵌合によって取付けられ、
少なくともカラーからクリップに向けて軸線方向の力が
はたらくように構成されており、スリーブに、ブリッジ
で分離した2つの開口を設けて、それぞれクリップ(2
6)の腕を通すようにしてある。クリップの腕は、スリ
ーブの外側に突出して、互いにフックで係着される。
(図5参照) それぞれの腕は、長くして弾性を持たせるために、ル
ープ状に捲回してある。
は、このスリーブの中に、環状に拡張する。これは、半
径方向に弾性変形可能で、クラッチ解放ベアリング(1
5)(150)に簡単なスナップ嵌合によって取付けられ、
少なくともカラーからクリップに向けて軸線方向の力が
はたらくように構成されており、スリーブに、ブリッジ
で分離した2つの開口を設けて、それぞれクリップ(2
6)の腕を通すようにしてある。クリップの腕は、スリ
ーブの外側に突出して、互いにフックで係着される。
(図5参照) それぞれの腕は、長くして弾性を持たせるために、ル
ープ状に捲回してある。
また、クリップは、それぞれスリーブに設けた孔に係
合する耳状の2つの突起(図5及び図6参照)を有して
いる。
合する耳状の2つの突起(図5及び図6参照)を有して
いる。
すなわち、腕の係合を外すことにより(図6参照)、
クリップの緊締を解くことができる。
クリップの緊締を解くことができる。
連結片(25)は、突起状に片持ち式に装着した保持腕
を、隔板の腕の間の開口を通して、隔板の腕の先端に取
付けられている。
を、隔板の腕の間の開口を通して、隔板の腕の先端に取
付けられている。
これらの保持腕は、連結片(25)のカラーに平行に伸
びて、カラーと協働し、連結片(25)を隔板(41)に対
して維持する。
びて、カラーと協働し、連結片(25)を隔板(41)に対
して維持する。
この実施例におけるクラッチ分離機構は、第1には、
少なくとも1つの固定部材(1)(100)と、それとピ
ストン・シリンダの関係をなす可動部材(2)(200)
とで第1の制御室(50)(500)を形成している流体作
動機(1)(2)(3)−(100)(200)と、第2に
は、可動部材(2)(200)に取付けられて、クラッチ
分離方向である第1の軸線方向に駆動され、連結片(2
5)にクラッチを分離する牽引力を伝達するクラッチ解
放ベアリング(15)(150)とを備えている。
少なくとも1つの固定部材(1)(100)と、それとピ
ストン・シリンダの関係をなす可動部材(2)(200)
とで第1の制御室(50)(500)を形成している流体作
動機(1)(2)(3)−(100)(200)と、第2に
は、可動部材(2)(200)に取付けられて、クラッチ
分離方向である第1の軸線方向に駆動され、連結片(2
5)にクラッチを分離する牽引力を伝達するクラッチ解
放ベアリング(15)(150)とを備えている。
クラッチ分離機構と連結片とを合わせて組み立てるに
は、エンジンをギヤボックスに近付けて、軸(32)を摩
擦円板(44)のハブの中心孔に挿入することが必要であ
る。これにより、連結片(25)を、結合部材、係合及び
拡張孔、及び駆動面の作用により、クラッチ解放ベアリ
ング(15)(150)の中に嵌合する。
は、エンジンをギヤボックスに近付けて、軸(32)を摩
擦円板(44)のハブの中心孔に挿入することが必要であ
る。これにより、連結片(25)を、結合部材、係合及び
拡張孔、及び駆動面の作用により、クラッチ解放ベアリ
ング(15)(150)の中に嵌合する。
このために本発明では、流体作動機(1)(2)
(3)−(100)(200)に、第1の制御室(50)(50
0)とは別個の、第2の制御室(60)(600)を、固定部
材(1)(100)と可動部材(2)(200)との少なくと
も一部で形成してあり、可動部材を移動させて、クラッ
チ解放ベアリングを、クラッチ分離方向と逆向きに移動
させるようにしている。
(3)−(100)(200)に、第1の制御室(50)(50
0)とは別個の、第2の制御室(60)(600)を、固定部
材(1)(100)と可動部材(2)(200)との少なくと
も一部で形成してあり、可動部材を移動させて、クラッ
チ解放ベアリングを、クラッチ分離方向と逆向きに移動
させるようにしている。
1つの特徴によると、第2制御室(60)(600)を、
クラッチ分離装置を連結片に取付ける(又は組み立て
る)ために、空気圧で加圧することである。取付けが完
了すれば、第2制御室は減圧される。
クラッチ分離装置を連結片に取付ける(又は組み立て
る)ために、空気圧で加圧することである。取付けが完
了すれば、第2制御室は減圧される。
図2及び図8において、第2制御室(6)(600)の
流体注入口(9)(90)は、ギヤボックス(82)に固着
されて、固定部材を構成する固定部分(1)の領域と同
じレベルに配置されている。
流体注入口(9)(90)は、ギヤボックス(82)に固着
されて、固定部材を構成する固定部分(1)の領域と同
じレベルに配置されている。
図1から図4において、クラッチ解放ベアリング(1
5)は、ボールベアリング(14)を備え、その回転可能
な内輪は、係合用凹み(48)を有する作動部材(47)を
形成しており、一端がクリップ(26)に対する駆動面を
形成している。
5)は、ボールベアリング(14)を備え、その回転可能
な内輪は、係合用凹み(48)を有する作動部材(47)を
形成しており、一端がクリップ(26)に対する駆動面を
形成している。
このベアリング(40)における固定された外輪は、こ
の実施例では波型リングとしてあり、円板(16)とベア
リング(14)の外輪の一端とを押圧する弾性リング(1
8)に作用して、外輪の他端を、円板(16)に転動接触
するように、一部に切欠きを設けた軸線方向の円環状フ
ランジを有する皿状保持リング(17)に当接させるよう
に付勢する。
の実施例では波型リングとしてあり、円板(16)とベア
リング(14)の外輪の一端とを押圧する弾性リング(1
8)に作用して、外輪の他端を、円板(16)に転動接触
するように、一部に切欠きを設けた軸線方向の円環状フ
ランジを有する皿状保持リング(17)に当接させるよう
に付勢する。
ベアリング(14)は、皿状保持リング(17)及び円環
状フランジに対して、半径方向に隙間を設けて取付けら
れ、これによって、解放ベアリングは、自動的に中心を
維持する自動調心式の軸受となっている。
状フランジに対して、半径方向に隙間を設けて取付けら
れ、これによって、解放ベアリングは、自動的に中心を
維持する自動調心式の軸受となっている。
円板(16)は、ピストン(2)の小径の前端部(19)
に取付けられて、ピストン(2)の直径寸法を変化させ
て形成された段差部と、前端部(19)の溝の中に取付け
た円形クリップ(20)との、軸線方向の間に配置されて
いる。
に取付けられて、ピストン(2)の直径寸法を変化させ
て形成された段差部と、前端部(19)の溝の中に取付け
た円形クリップ(20)との、軸線方向の間に配置されて
いる。
このピストン(2)は、本発明においては可動部材を
構成している。このピストンは、後端部(前端部(19)
の逆側)に、装置の中心軸から外向きに拡開するフラン
ジ(52)を有するスリーブからなっている。
構成している。このピストンは、後端部(前端部(19)
の逆側)に、装置の中心軸から外向きに拡開するフラン
ジ(52)を有するスリーブからなっている。
ピストン(2)は、ガイド管(3)に沿って、軸線方
向に摺動する。
向に摺動する。
このフランジは、ガイド管(3)と、本発明による固
定部分を構成するスリーブ状の環状部材(1)とで形成
された空洞の中に挿入されている。
定部分を構成するスリーブ状の環状部材(1)とで形成
された空洞の中に挿入されている。
部材(1)と(3)とは、ピストン(2)に対するシ
リンダを構成している。
リンダを構成している。
このために、部材(1)は、その先端(すなわち、円
板(16)に近い側)に、装置の中心軸線の方を向き、中
心にピストン(2)が気密に挿通される半径方向のフラ
ンジ(53)を有し、一方、ガイド管(1)は、その後端
に、後述する半径方向のフランジ(36)を有している。
板(16)に近い側)に、装置の中心軸線の方を向き、中
心にピストン(2)が気密に挿通される半径方向のフラ
ンジ(53)を有し、一方、ガイド管(1)は、その後端
に、後述する半径方向のフランジ(36)を有している。
ガイド管(3)は、二重作用をする閉塞リング(4)
及び(5)に、反力と寄生荷重が伝わるのを防止するこ
とにより、装置全体の、特にピストン(2)の支持及び
中心位置決め手段としてはたらく。これらのリング
(4)(5)は、同心に配置された部材(1)(2)
と、及びそれらのフランジ(52)(53)で形成された制
御室(50)を、シールしている。
及び(5)に、反力と寄生荷重が伝わるのを防止するこ
とにより、装置全体の、特にピストン(2)の支持及び
中心位置決め手段としてはたらく。これらのリング
(4)(5)は、同心に配置された部材(1)(2)
と、及びそれらのフランジ(52)(53)で形成された制
御室(50)を、シールしている。
リング(4)と(5)との間に、復帰用スプリング
(28)が嵌挿されており、コイルスプリングの両端と、
閉塞リング(4)(5)との間には、推力受けカップ
(29)が、それぞれ挿入されている。
(28)が嵌挿されており、コイルスプリングの両端と、
閉塞リング(4)(5)との間には、推力受けカップ
(29)が、それぞれ挿入されている。
部材(3)は、ギヤボックス(82)に近い側の端部
に、装置の中心軸から外向きに拡開した固定用フランジ
(36)を有している。このフランジ(36)には、取付け
用耳(35)を有する部材(1)の中心位置決めをするた
めの段差部が設けられている。
に、装置の中心軸から外向きに拡開した固定用フランジ
(36)を有している。このフランジ(36)には、取付け
用耳(35)を有する部材(1)の中心位置決めをするた
めの段差部が設けられている。
この実施例では植込みボルトであるが、リベットある
いは通常のボルトとしてもよい取付け部材(30)は、耳
(35)を貫通し、さらにフランジ(36)を貫通して、固
定部材(シリンダ)(1)(3)を、自動車の固定部
材、この実施例ではギヤボックス(82)のケーシングに
固定している。
いは通常のボルトとしてもよい取付け部材(30)は、耳
(35)を貫通し、さらにフランジ(36)を貫通して、固
定部材(シリンダ)(1)(3)を、自動車の固定部
材、この実施例ではギヤボックス(82)のケーシングに
固定している。
この実施例における1つの特徴によれば、第2制御室
(60)は、部材(1)と管(3)とで形成され、フラン
ジ(36)とピストン(2)の端面フランジ(52)とによ
って閉塞されている。
(60)は、部材(1)と管(3)とで形成され、フラン
ジ(36)とピストン(2)の端面フランジ(52)とによ
って閉塞されている。
このフランジ(52)は、部材(1)と(3)とで形成
された空洞を、単純な手法で2つの制御室に分割してい
る。
された空洞を、単純な手法で2つの制御室に分割してい
る。
すなわち、第2制御室(60)は、部材(1)の内周面
(6)と、部材(3)の外周面(7)と、フランジ(5
2)(36)とによって形成されている。
(6)と、部材(3)の外周面(7)と、フランジ(5
2)(36)とによって形成されている。
部材(1)と円板(16)との間に、端部に切欠きを設
けた蛇腹(27)を設け、部材(1)のフランジ(53)の
位置にあるピストン(2)が、ほこりやその他の汚染物
質により汚されること並びに摺動時の損傷を防止する。
けた蛇腹(27)を設け、部材(1)のフランジ(53)の
位置にあるピストン(2)が、ほこりやその他の汚染物
質により汚されること並びに摺動時の損傷を防止する。
また、連結片(25)を隔板(41)に恒久的に圧着する
とともに、クリップ(26)を、連結片(25)の管状部分
と、解放ベアリング(15)の作動部材(47)の凹み(4
8)内に形成された係合面との間に、常時把持するため
に、予負荷スプリング(21)が設けられている。
とともに、クリップ(26)を、連結片(25)の管状部分
と、解放ベアリング(15)の作動部材(47)の凹み(4
8)内に形成された係合面との間に、常時把持するため
に、予負荷スプリング(21)が設けられている。
このスプリング(21)は、作動部材(47)の内部に取
付けられ、それぞれ支持及び案内部材の一部である2つ
の推力受け皿状部材(22)(24)を押圧している。
付けられ、それぞれ支持及び案内部材の一部である2つ
の推力受け皿状部材(22)(24)を押圧している。
皿状部材(24)は、ピストン(2)(の前端部)に取
付けられ、その基部は、コイルスプリング(21)の端部
と環状クリップ(20)との間に把持されている。一方、
皿状部材(22)は、固定された管(3)(の前端部)に
取付けられて、スプリング(21)の他端と、管(3)に
設けた係合用の溝に係合した保持用環状クリップ(23)
との間に把持されている。
付けられ、その基部は、コイルスプリング(21)の端部
と環状クリップ(20)との間に把持されている。一方、
皿状部材(22)は、固定された管(3)(の前端部)に
取付けられて、スプリング(21)の他端と、管(3)に
設けた係合用の溝に係合した保持用環状クリップ(23)
との間に把持されている。
かくして、作動部材(47)は、クリップ(26)に対し
て定常的に係合されている。
て定常的に係合されている。
各制御室(50)(60)には、それぞれ、注入口(93)
(9)が付設されている。より詳細に説明すると、第1
制御室は、コネクタ(10)及び管(11)を通して給送さ
れる。コネクタ(10)は、制御室(50)のネジ孔を設け
た注入口(93)に螺入されている。(図2) 第2制御室(60)は、部材(1)を改造したり寸法を
増加させることなく、フランジ(36)に安価に設けられ
た孔(9)内に開口している管(8)を通して、同様に
給送される。
(9)が付設されている。より詳細に説明すると、第1
制御室は、コネクタ(10)及び管(11)を通して給送さ
れる。コネクタ(10)は、制御室(50)のネジ孔を設け
た注入口(93)に螺入されている。(図2) 第2制御室(60)は、部材(1)を改造したり寸法を
増加させることなく、フランジ(36)に安価に設けられ
た孔(9)内に開口している管(8)を通して、同様に
給送される。
管(8)及び(11)は、フード片(81)に形成した狭
い透孔(83)を閉止するカバー(13)に固着された、共
通の給送コネクタ(12)に接続されている。
い透孔(83)を閉止するカバー(13)に固着された、共
通の給送コネクタ(12)に接続されている。
当然ながら、クリップ(26)を操作して開閉するため
に、操作用扉(図示省略)が公知のように設けられてい
る。
に、操作用扉(図示省略)が公知のように設けられてい
る。
注入口(9)はL字状で、その垂直部には管(8)が
圧入され、一方、軸線方向の部分は、盲孔になってい
る。
圧入され、一方、軸線方向の部分は、盲孔になってい
る。
制御室(50)を排気するための孔が設けられ(図
3)、この孔には、コネクタ(12)に連通する排気管
(33)が接続されている(図3及び図4)。
3)、この孔には、コネクタ(12)に連通する排気管
(33)が接続されている(図3及び図4)。
コネクタ(12)は、ボルト(34)によりカバー(13)
に固着され、カバー自体は、ボルト(34)によりフード
片(81)に固着されている。
に固着され、カバー自体は、ボルト(34)によりフード
片(81)に固着されている。
したがって、装置をスナップ嵌合式に取付けて組立て
るために、制御室(60)に、たとえば管(8)に送気す
るための圧縮空気銃を用いて、空気圧を送る。それによ
り、解放ベアリング(15)は、スプリング(28)及び
(21)による荷重に対抗して、連結片(25)に係合する
まで前方に移動する。
るために、制御室(60)に、たとえば管(8)に送気す
るための圧縮空気銃を用いて、空気圧を送る。それによ
り、解放ベアリング(15)は、スプリング(28)及び
(21)による荷重に対抗して、連結片(25)に係合する
まで前方に移動する。
この操作は、すべて生産ライン上で迅速に、かつ目視
なしで行われることに、留意するべきである。
なしで行われることに、留意するべきである。
これに関連して、ブロック(70)と(80)とを一体的
に組み合わせて固定し、圧縮空気を制御室(60)中に送
入して、ピストン(2)を解放ベアリング(15)ととも
に前方(図2の左方)に向けて移動させるのみで、連結
片(25)にスナップ嵌合式取付けによる自動的な組み立
てをすることができる。
に組み合わせて固定し、圧縮空気を制御室(60)中に送
入して、ピストン(2)を解放ベアリング(15)ととも
に前方(図2の左方)に向けて移動させるのみで、連結
片(25)にスナップ嵌合式取付けによる自動的な組み立
てをすることができる。
空気銃を引き抜くと、圧縮空気は放出され、管路
(8)は、第2制御室を減圧するための中心孔を有する
ストッパ(54)(図2)により閉止される。
(8)は、第2制御室を減圧するための中心孔を有する
ストッパ(54)(図2)により閉止される。
その後、クラッチ分離機構を連結片(25)から分離さ
せるためには、フード(81)の操作用扉を用いて、クリ
ップ(26)の腕の係合を開く(図6)だけでよい。
せるためには、フード(81)の操作用扉を用いて、クリ
ップ(26)の腕の係合を開く(図6)だけでよい。
好ましくは、クリップ(26)を開いた後、第1制御室
(50)を減圧し、かつ、第2制御室(60)を、たとえば
前述した空気銃により加圧して、解放ベアリング(15)
を復帰スプリング(21)の力に抗して前方へ移動させ、
クリップ(26)を外して分離工程を実行する。
(50)を減圧し、かつ、第2制御室(60)を、たとえば
前述した空気銃により加圧して、解放ベアリング(15)
を復帰スプリング(21)の力に抗して前方へ移動させ、
クリップ(26)を外して分離工程を実行する。
変形例として、2つのブロツク(70)と(80)とを一
体に移動させて、クリップ操作を行う際に、制御室(6
0)に空気圧を加えるようにしてもよい。
体に移動させて、クリップ操作を行う際に、制御室(6
0)に空気圧を加えるようにしてもよい。
その場合には、組み立てた後に制御室(60)を減圧す
ることができる閉止弁を設けることが必要である。
ることができる閉止弁を設けることが必要である。
いずれの場合にも、クラッチ分離機構を連結片(25)
に取付けたり、又は分離させたりするためには、制御室
(60)内における空気その他の気体を、きわめて容易か
つ迅速に排出させ、また、制御室(50)が加圧されてい
ないようにするか、もしくは少なくとも制御室(50)の
中の流体が、コネクタ(12)の領域で制御室(50)に対
する供給を止めることによって容易に排出される。
に取付けたり、又は分離させたりするためには、制御室
(60)内における空気その他の気体を、きわめて容易か
つ迅速に排出させ、また、制御室(50)が加圧されてい
ないようにするか、もしくは少なくとも制御室(50)の
中の流体が、コネクタ(12)の領域で制御室(50)に対
する供給を止めることによって容易に排出される。
取付け操作を行った後、管路(11)から圧力を受けて
いる制御室(50)を減圧するために、充分に減圧されて
いる制御室(60)から負圧が供給されて、ピストン
(2)及び解放ベアリング(15)を、図2の右方に向け
て移動させ、クリップ(26)及び作動部材によって隔板
(41)の腕を引張り、それを撓ませる。
いる制御室(50)を減圧するために、充分に減圧されて
いる制御室(60)から負圧が供給されて、ピストン
(2)及び解放ベアリング(15)を、図2の右方に向け
て移動させ、クリップ(26)及び作動部材によって隔板
(41)の腕を引張り、それを撓ませる。
当然ながら、フランジ(36)と軸(32)との間には、
軸(32)の回転案内のための転動ベアリング(31)が挿
入されている。
軸(32)の回転案内のための転動ベアリング(31)が挿
入されている。
同様に、部材(1)(3)で形成された空洞内に取付
けられたピストン(2)の軸端部(52)の近くに、閉止
リング(51)が取付けられている。
けられたピストン(2)の軸端部(52)の近くに、閉止
リング(51)が取付けられている。
この実施例における制御室(50)(60)は、図8に示
すように軸線方向に前後に配置されており、同図中の各
部材は、図1から図4に示したものと同じであり、符号
に(100)を加えて示してある。
すように軸線方向に前後に配置されており、同図中の各
部材は、図1から図4に示したものと同じであり、符号
に(100)を加えて示してある。
制御室(600)は、ここでは固定部材(100)、可動ピ
ストン(200)、及び予負荷スプリング(121)用の推力
受け及び案内部材(122)(124)により形成されてい
る。
ストン(200)、及び予負荷スプリング(121)用の推力
受け及び案内部材(122)(124)により形成されてい
る。
これらの図において、部材(122)は、予負荷スプリ
ング(121)の受座突起として作用し、その一端を、ス
プリング(121)の端部を受けて案内する皿状部を有す
るスリーブに形成してある。
ング(121)の受座突起として作用し、その一端を、ス
プリング(121)の端部を受けて案内する皿状部を有す
るスリーブに形成してある。
スプリング(121)の他端が圧接される部材(124)
は、ピストン(200)の溝に取付けた環状クリップ(15
5)により、ピストン(200)に設けた軸線方向の拡開部
と、スプリング(121)に係合する皿状に形成された中
間部と、半径方向のフランジを形成する内側部とを備
え、屈曲した形状を有している。スリーブ(122)は、
部材(124)を貫通しており、2つの部材の間を閉塞す
るために、好ましくは二重作動型の閉止リング(156)
をそれらの2つの部材(122)(124)の間に設けて、部
材(124)の半径方向のフランジを通る位置の内側部
と、スリーブ(122)の外周面との間で作動するように
してある。
は、ピストン(200)の溝に取付けた環状クリップ(15
5)により、ピストン(200)に設けた軸線方向の拡開部
と、スプリング(121)に係合する皿状に形成された中
間部と、半径方向のフランジを形成する内側部とを備
え、屈曲した形状を有している。スリーブ(122)は、
部材(124)を貫通しており、2つの部材の間を閉塞す
るために、好ましくは二重作動型の閉止リング(156)
をそれらの2つの部材(122)(124)の間に設けて、部
材(124)の半径方向のフランジを通る位置の内側部
と、スリーブ(122)の外周面との間で作動するように
してある。
部材(157)は、たとえばかしめにより部材(100)に
固着されている。この部材(100)は、内周側のスリー
ブ部に拡開する板状部を連接した蛇行形状をなし、板状
部に部分的に適宜の爪板を切設し、この爪板をスリーブ
(122)にひっかけ、(符号(191)の個所で)折り曲げ
て、固定されている。
固着されている。この部材(100)は、内周側のスリー
ブ部に拡開する板状部を連接した蛇行形状をなし、板状
部に部分的に適宜の爪板を切設し、この爪板をスリーブ
(122)にひっかけ、(符号(191)の個所で)折り曲げ
て、固定されている。
制御室(600)への供給口(90)は、固定部材(100)
の近くに、より詳細には、この部材の取付け座に形成さ
れている。
の近くに、より詳細には、この部材の取付け座に形成さ
れている。
上述により理解されるように、この固定部材(100)
は、部材(1)(3)と置換されて、ギヤボツクス(8
2)に直接に固着されている。それは、ピストン(200)
と同心をなすシリンダを形成している。
は、部材(1)(3)と置換されて、ギヤボツクス(8
2)に直接に固着されている。それは、ピストン(200)
と同心をなすシリンダを形成している。
部材(100)の軸方向の先端には、装置の軸の方を向
き、ピストン(200)を案内するフランジがある。ピス
トン(200)の軸線方向の一端には、転動ベアリング(1
50)の外輪に係合するフランジがなり、同じく他端に
は、装置の軸線から外方を向くフランジがあり、部材
(100)(200)及びこのフランジにより直接に形成され
る第1制御室(500)を閉止している。
き、ピストン(200)を案内するフランジがある。ピス
トン(200)の軸線方向の一端には、転動ベアリング(1
50)の外輪に係合するフランジがなり、同じく他端に
は、装置の軸線から外方を向くフランジがあり、部材
(100)(200)及びこのフランジにより直接に形成され
る第1制御室(500)を閉止している。
当然ながら、閉止用リングを設けてあり、これは、図
ではグレイ色で示してある。
ではグレイ色で示してある。
供給口(90)から圧縮空気を送入すると、制御室(60
0)が加圧されて、解放ベアリング(150)は距離「L」
を移動し、シリンダを形成する部材(100)に対して突
出する。
0)が加圧されて、解放ベアリング(150)は距離「L」
を移動し、シリンダを形成する部材(100)に対して突
出する。
これにより、作動部材(147)(図10)は連結片の内
部に挿入され、制御室(600)が減圧されると、クリッ
プ(26)は、作動部材(147)と連結片(25)との間に
把持される(図9)。
部に挿入され、制御室(600)が減圧されると、クリッ
プ(26)は、作動部材(147)と連結片(25)との間に
把持される(図9)。
どの場合にも、第2制御室(60)(600)は、固定部
材の内部に配置されており、2つの制御室(50)(50
0)〜(60)(600)は、可動部材(2)(200)によっ
て、互いに軸線方向に偏位している。
材の内部に配置されており、2つの制御室(50)(50
0)〜(60)(600)は、可動部材(2)(200)によっ
て、互いに軸線方向に偏位している。
スナップ嵌合による取付け作業の間、第1制御室の容
積は最小である。すなわち、図8における第1制御室
は、充填されていない。
積は最小である。すなわち、図8における第1制御室
は、充填されていない。
当然ながら、本発明は、上述した実施例に限定される
ものではない。特に、第2制御室に対する供給口を、他
の個所に設けてもよい。
ものではない。特に、第2制御室に対する供給口を、他
の個所に設けてもよい。
図8において、構成を逆にして、ピストン(200)が
シリンダ(100)を取り囲むようにしてもよい。その場
合は、シリンダ(100)に設けてある第1制御室(500)
に対する排出用コネクタ(192)及びネジ孔の供給口(1
93)を、シリンダ(100)の後面に設ける。
シリンダ(100)を取り囲むようにしてもよい。その場
合は、シリンダ(100)に設けてある第1制御室(500)
に対する排出用コネクタ(192)及びネジ孔の供給口(1
93)を、シリンダ(100)の後面に設ける。
制御室(50)(500)〜(60)(600)を共通の供給コ
ネクタ(12)に接続するためには、どのような種類の管
材(軟質管、硬質管、その他)でも使用することができ
る。
ネクタ(12)に接続するためには、どのような種類の管
材(軟質管、硬質管、その他)でも使用することができ
る。
最後に、第1制御室に空気が流入することを防止する
とともに、第2制御室内の空気圧を、予負荷スプリング
の付勢力を上回る値に選択するために、第1制御室及び
第2制御室に設けた閉止リングは、二重作動型式のもの
とすることが望ましい。
とともに、第2制御室内の空気圧を、予負荷スプリング
の付勢力を上回る値に選択するために、第1制御室及び
第2制御室に設けた閉止リングは、二重作動型式のもの
とすることが望ましい。
Claims (15)
- 【請求項1】自動車用のクラッチ(40)の連結片(25)
を牽引するべく作動するクラッチ分離機構であって、少
なくとも1個の固定部材(1,100)と1個の可動部材
(2,200)とを、ピストン・シリンダの関係に設けて第
1制御室(50,500)を形成している流体作動機(1,2,3
−100,200)と、可動部材(2,200)に取付けられ、クラ
ッチの分離方向である第1の軸線方向に移動させられ
て、クラッチ分離牽引力を連結片(25)に伝達するクラ
ッチ解放ベアリング(15,150)とを備えるクラッチ分離
機構において、流体作動機(1,2,3−100,200)に、第1
制御室(50,500)から独立して、少なくとも一部が固定
部材(1,100)及び可動部材(2,200)により形成され
て、可動部材及びクラッチ解放ベアリングを、クラッチ
分離方向と逆向きに軸線方向に移動させる第2制御室
(60,600)を備え、この第2制御室(60,600)を加圧し
て、クラッチ分離機構を連結片(25)に係着するように
したことを特徴とするクラッチ分離機構。 - 【請求項2】クラッチ分離機構を連結片(25)に係着す
るべく、第2制御室(60,600)の加圧が空気圧によりな
されることを特徴とする請求項1に記載のクラッチ分離
機構。 - 【請求項3】第2制御室(60,600)が管路(8)を介し
て給送コネクタ(12)に接続され、この給送コネクタ
(12)が、別の管路(11)を介して第1制御室(50,50
0)に接続されていることを特徴とする請求項2に記載
のクラッチ分離機構。 - 【請求項4】コネクタ(12)が、カバー(13)を介して
ヘッド部材(81)に固着されていることを特徴とする請
求項3に記載のクラッチ分離機構。 - 【請求項5】第2制御室(60,600)を閉止弁により閉止
して、加圧することにより、クラッチ分離機構をその連
結片(25)に係着することを特徴とする請求項2に記載
のクラッチ分離機構。 - 【請求項6】固定部材(1,100)に、固定部分(82)に
取付けるための領域(35)を有するクラッチ分離機構に
おいて、第2制御室(60,600)が、固定部材(1,100)
の取付領域と同一レベルにある注入口(9,90)を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のクラッチ分離機構。 - 【請求項7】可動部材(2)が、固定部材(1)と、こ
の固定部材を固定するための案内管(3)とで形成され
た空洞内に取付けられているクラッチ分離機構におい
て、空洞内の可動部材(2)の端部に、装置の軸線に対
して外向きに拡開するフランジ(52)を設けて、このフ
ランジにより第2制御室(60)の領域を限定しているこ
とを特徴とする請求項1に記載のクラッチ分離機構。 - 【請求項8】固定部材(1)と案内管(3)とで形成さ
れた第2制御室(60)を、可動部材(2)のフランジ
(52)と、案内管(3)に設けた装置の軸線に対して外
向きに拡開するフランジ(36)とにより閉止したことを
特徴とする請求項7に記載のクラッチ分離機構。 - 【請求項9】外向きに拡開するフランジ(36)に、第2
制御室(60)に供給するためのL字形の透孔(9)を設
けたことを特徴とする請求項8に記載のクラッチ分離機
構。 - 【請求項10】外向きに拡開するフランジ(36)に、固
定部材(1)を内心位置決めする段差を設け、固定部材
(1)は、フランジ(36)に挿通される取付部材(30)
が挿通される耳座(35)を有し、固定部材(1)と案内
管(3)との結合体を固定部分(82)に固着しているこ
とを特徴とする請求項8に記載のクラッチ分離機構。 - 【請求項11】第2制御室(600)を、クラッチ分離機
構に復帰スプリング(121)を接合して設けたスリーブ
(122)で形成したことを特徴とする請求項1に記載の
クラッチ分離機構。 - 【請求項12】第2制御室(600)を、接合スリーブ(1
22)と、固定部材(100)と、固定部材(100)に対して
移動するピストン(200)と、予負荷スプリング(121)
用の第2接合部材(124)とで形成したことを特徴とす
る請求項11に記載のクラッチ分離機構。 - 【請求項13】第2接合部材(124)が、ピストン(20
0)に軸線方向の外向きに拡開する部分と、スプリング
(121)と係合する皿状の中間部分と、接合スリーブ(1
22)との隙間を閉止するリング(125)を有する内側部
分とで形成されていることを特徴とする請求項12に記載
のクラッチ分離機構。 - 【請求項14】接合スリーブ(122)を、固定部材(10
0)に固着された部材(157)に、フック止めして固定し
たことを特徴とする請求項13に記載のクラッチ分離機
構。 - 【請求項15】2つの制御室(50,500−60,600)が、互
いに軸線方向に偏位して配置され、かつ可動部材(2,20
0)により分離されていることを特徴とする請求項1に
記載のクラッチ分離機構。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR92/14855 | 1992-12-09 | ||
| FR9214855A FR2698931B1 (fr) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | Dispositif de débrayage à actionneur hydraulique, notamment pour action en traction sur la pièce d'accostage d'un embrayage. |
| PCT/FR1993/001220 WO1994013972A1 (fr) | 1992-12-09 | 1993-12-09 | Dispositif de debrayage a actionneur hydraulique, notamment pour action en traction sur la piece d'accostage d'un embrayage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07503786A JPH07503786A (ja) | 1995-04-20 |
| JP3300984B2 true JP3300984B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=9436400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51387194A Expired - Fee Related JP3300984B2 (ja) | 1992-12-09 | 1993-12-09 | 特にクラッチの連結片を牽引するための流体作動機を備えるクラッチ分離機構 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5577585A (ja) |
| EP (1) | EP0625248B1 (ja) |
| JP (1) | JP3300984B2 (ja) |
| KR (1) | KR100310564B1 (ja) |
| DE (1) | DE69303471T2 (ja) |
| ES (1) | ES2089906T3 (ja) |
| FR (1) | FR2698931B1 (ja) |
| WO (1) | WO1994013972A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2738886B1 (fr) * | 1995-09-14 | 1997-10-24 | Valeo | Dispositif de debrayage a commande hydraulique pour embrayage, notamment pour vehicules automobiles |
| FR2738883B1 (fr) * | 1995-09-14 | 1997-10-24 | Valeo | Butee de debrayage a commande hydraulique pour un embrayage a diaphragme de vehicule automobile |
| DE29609288U1 (de) * | 1996-05-24 | 1996-08-14 | INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach | Nehmerzylinder mit einem Druckstutzen, an dem ein elastisches Verschlußelement befestigt ist |
| ES2150832B1 (es) * | 1996-06-12 | 2001-06-16 | Fichtel & Sachs Ag | Dispositivo de maniobra para la maniobra, en particular maniobra neumatica, de un embrague de friccion. |
| FR2753772B1 (fr) | 1996-09-26 | 1998-12-18 | Connecteur hydraulique pour commande hydraulique d'embrayage | |
| US5794752A (en) * | 1996-12-30 | 1998-08-18 | Dana Corporation | Clutch actuator |
| US6029789A (en) * | 1997-01-08 | 2000-02-29 | Mannesmann Sachs Ag | Actuating device for actuation, especially pneumatic actuation, of a friction clutch |
| DE19724836A1 (de) * | 1997-06-12 | 1998-12-17 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Nehmerzylinder, dessen Leitungsanschluß abgedichtet durch eine Öffnung des Kupplungsgehäuses geführt ist |
| DE19746537A1 (de) * | 1997-10-22 | 1999-04-29 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Nehmerzylinder mit einem aus Kunststoff hergestellten Adapter |
| DE19808315A1 (de) * | 1998-02-27 | 1999-09-02 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Nehmerzylinder mit einem Druckstutzen, an den ein Adapter anschließbar ist, der durch eine Öffnung des Kupplungsgehäuses einführbar ist |
| FR2790806B1 (fr) * | 1999-03-08 | 2001-04-27 | Valeo | Dispositif de commande pour moyen d'accouplement avec moderation d'effort variable |
| DE19910631C2 (de) * | 1999-03-10 | 2001-05-17 | Freudenberg Carl Fa | Kupplung |
| DE19910629B4 (de) * | 1999-03-10 | 2004-02-12 | Carl Freudenberg Kg | Motor-Getriebe-Einheit mit einer Kupplung |
| DE10011131C1 (de) * | 2000-03-10 | 2001-12-20 | Daimler Chrysler Ag | Zentralausrücker |
| DE10138722C5 (de) * | 2000-08-17 | 2017-05-24 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Antriebsstrang |
| US6578690B2 (en) * | 2001-04-30 | 2003-06-17 | Eaton Corporation | Clutch actuator |
| NO316468B1 (no) | 2001-08-23 | 2004-01-26 | Kongsberg Automotive Asa | Clutchanordning |
| DE112008002530B4 (de) | 2007-10-15 | 2018-08-02 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Nehmerzylinder und Ausrücksystem |
| WO2009137933A1 (en) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | Ker-Train Holdings Ltd. | Concentric v-groove coupling |
| GB2502821B (en) * | 2012-06-08 | 2019-01-02 | Ap Racing Ltd | Concentric clutch release mechanism for pull type clutch |
| DE102016117091A1 (de) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Selbstreinigungsmechanismus für pneumatischen Zentralausrücker |
| CN111886419A (zh) * | 2018-03-21 | 2020-11-03 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 分离副缸的隔套、隔套组件以及分离副缸 |
| DE102023133353B4 (de) * | 2023-11-29 | 2025-07-03 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kupplungsvorrichtung mit hydraulischer Ausrückvorrichtung |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3119367C1 (de) * | 1981-05-15 | 1982-12-09 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Vorrichtung zum hydraulischen Betaetigen einer gezogenen Reibungskupplung fuer Kraftfahrzeuge |
| US4684003A (en) * | 1983-09-30 | 1987-08-04 | Automotive Products Plc | Concentric slave cylinder for motor vehicle clutch control mechanism |
| US4991702A (en) * | 1989-02-15 | 1991-02-12 | Ladin Eli M | Motor vehicle clutch control with co-acting multiple actuators mounted apart from the axis of a clutch |
| US5014841A (en) * | 1989-11-01 | 1991-05-14 | Gillespie Joseph D | Clutch adjustment and lockup system |
| DE9100927U1 (de) * | 1991-01-28 | 1991-04-18 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Montagevorrichtung für hydraulisch betätigte Ausrückvorrichtung |
| FR2683284B1 (fr) * | 1991-10-31 | 1997-08-08 | Valeo | Butee de debrayage hydraulique, pour montage de butee de debrayage et procede d'assemblage d'un tel montage de butee de debrayage. |
| FR2701077B1 (fr) * | 1993-01-29 | 1995-04-07 | Valeo | Procédé pour l'encliquetage d'un dispositif de débrayage à actionneur hydraulique sur un embrayage de type tiré et dispositif de débrayage correspondant. |
| FR2701079B1 (fr) * | 1993-01-29 | 1995-04-07 | Valeo | Dispositif de débrayage à encliqueter sur un embrayage de type tiré. |
-
1992
- 1992-12-09 FR FR9214855A patent/FR2698931B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-09 JP JP51387194A patent/JP3300984B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-09 US US08/284,488 patent/US5577585A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-09 DE DE69303471T patent/DE69303471T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-09 ES ES94902011T patent/ES2089906T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-09 KR KR1019940702722A patent/KR100310564B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-09 EP EP94902011A patent/EP0625248B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-09 WO PCT/FR1993/001220 patent/WO1994013972A1/fr not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5577585A (en) | 1996-11-26 |
| DE69303471T2 (de) | 1996-10-31 |
| WO1994013972A1 (fr) | 1994-06-23 |
| JPH07503786A (ja) | 1995-04-20 |
| KR100310564B1 (ko) | 2001-12-15 |
| EP0625248B1 (fr) | 1996-07-03 |
| EP0625248A1 (fr) | 1994-11-23 |
| FR2698931B1 (fr) | 1995-02-10 |
| ES2089906T3 (es) | 1996-10-01 |
| FR2698931A1 (fr) | 1994-06-10 |
| KR950700499A (ko) | 1995-01-16 |
| DE69303471D1 (de) | 1996-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3300984B2 (ja) | 特にクラッチの連結片を牽引するための流体作動機を備えるクラッチ分離機構 | |
| US4687084A (en) | Clutch release apparatus for pull type clutches | |
| US5318162A (en) | Release apparatus for pull-type friction clutches | |
| US4609087A (en) | Motor vehicle transmission having clutch operating hydraulic cylinder | |
| US6840364B2 (en) | Power train for use in motor vehicles and the like | |
| US4779713A (en) | Hydraulic clutch activation system | |
| JPH05106645A (ja) | 摩擦クラツチ用液圧作動装置 | |
| US5133439A (en) | Fluid pressure actuated actuator mechanism for clutches and the like | |
| EP0168932B1 (en) | Hydraulic slave cylinder | |
| JPH0457897B2 (ja) | ||
| JP2002535579A (ja) | 油圧制御式クラッチレリーズ装置 | |
| JPH0722552Y2 (ja) | 管継手 | |
| US2758547A (en) | Priming mechanism for centrifugal pumps | |
| JP2574928B2 (ja) | プルタイプクラッチのレリーズ機構 | |
| JP3531065B2 (ja) | 自動車用油圧式プルレリーズ型クラッチ装置 | |
| US5062515A (en) | Clutch control device | |
| JPS63145827A (ja) | クラツチのレリ−ズベアリング機構 | |
| US6578690B2 (en) | Clutch actuator | |
| KR100470621B1 (ko) | 클러치용유압식제어리시버 | |
| JP3531066B2 (ja) | 油圧式プルレリーズ型自動車用クラッチ | |
| US6814196B2 (en) | Friction clutch with separately controllable transmission brake | |
| JPH074451A (ja) | クラッチ解除装置 | |
| JP2000266082A (ja) | 摩擦クラッチ | |
| JPH06257626A (ja) | プルオフ型クラッチに嵌め込み装着される流体作動機を有するクラッチ分離装置 | |
| JPS62246629A (ja) | クラツチのレリ−ズベアリング機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |