JP3487732B2 - 複製データベースデータ不整合回避装置及び回避方法 - Google Patents
複製データベースデータ不整合回避装置及び回避方法Info
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Description
システムにおける複製データベース不整合回避装置及び
複製データベース不整合回避方法に関する。
るサイトにあるマスター・データベースの複製を別のサ
イトに作り、マスター・データベースと複製との整合性
が維持されるように運用されるシステムである。
ター・データベースと複製との整合性を維持するため
に、例えば定期的にマスター・データベースの更新内容
がマスター・データベースのあるサイトから複製のある
サイトに通信回路を経由して送られ、その更新内容によ
って複製が更新されている。
がマスター・データベースのあるサイトとして選ばれ、
支店が複製のあるサイトとして選ばれる。この場合、支
店で例えば顧客のデータベースをアクセスする度に通信
回路を経由して本社のマスター・データベースにアクセ
スする必要が無くなり、アクセスタイムが短縮された
り、通信費用を少なく抑えられるなどのメリットが生じ
るので一般に普及している。
ステムは、マスター・データベースは1つであり、その
内容を他サイトの複製に反映させればよいという思想で
設計されていたので、複数のデータベースをマスター・
データベースとその複製に分類するという従来の基本的
な構成から進んで、複数のデータベースを均等なものと
して扱おうとした場合、即ち、どのデータベースにおい
てもデータの更新をする場合には、従来の複製を更新す
る方法(複製データベース反映方法)を相互のデータベ
ースに施していると、同時に複数のデータベースの同一
のテーブルの同一のレコードを異なった値で更新した場
合、それぞれの反映情報が複製先データベース装置に転
送され、互いに相手の反映情報によって変更されてしま
う可能性があった。
発生を防止する方法としては、レコード内にタイムスタ
ンプのカラムを設けて、古いタイムスタンプのデータが
他サイトから伝播された場合にはレプリカ情報の反映を
実施しない方法と、加算/減算などの演算レベルでの更
新によるレプリケーションのみを実施する方法があっ
た。
不整合の発生を防止する方法のうち最初の方法では、実
レコード内に属性がタイムスタンプであるレプリケーシ
ョン専用のカラムを新設するため、データ領域の増加が
発生するばかりでなく、カラムのメンテナンス(データ
の挿入時に、実行時刻を埋め込む処理)を実行するため
の特別な処理が必要となる問題があり、2番目の方法で
は、基本的に可算データに対するレプリケーションのみ
が可能であり、文字列や画像データのような非可算デー
タに対する処理は不可能となる問題がある。
ムへの影響が最小限であり、ある特定の属性データのみ
をレプリケーションの対象とするのではなく、全ての属
性データをレプリケーションの対象として複製データベ
ースにおけるデータの不整合を回避できるようにするこ
とを目的とする。
ベース不整合回避装置は、各サイトでデータベース更新
が行われる複製データベースシステム内の複製データベ
ース不整合回避装置において、更新履歴を記録するログ
ジャーナルファイルを管理するログジャーナル部と、レ
プリケーション履歴を記録するレプリケーションファイ
ルを管理するレプリケーション情報部と、レプリケーシ
ョンをしようとする際に、最新のレプリケーション実行
時刻を前記ログジャーナル部より取得して、レプリケー
ションを行おうとするレコードの更新時刻を前記レプリ
ケーション情報部より取得して、前記最新のレプリケー
ション実行時刻よりも前記レプリケーションを行おうと
するレコードの更新時刻が前であれば、レプリケーショ
ンを実行し、後であれば、レプリケーションを実行しな
いでエラー通知をするレプリケーション実行処理部を備
えることを特徴とする。
方法は、各サイトでデータベース更新が行われる複製デ
ータベースシステム内の複製データベース不整合回避方
法において、レプリケーションをしようとする際に、最
新のレプリケーション実行時刻を更新履歴を記録するロ
グジャーナルファイルを管理するログジャーナル部より
取得する手順と、レプリケーションを行おうとするレコ
ードの更新時刻をレプリケーション履歴を記録するレプ
リケーションファイルを管理するレプリケーション情報
部より取得する手順と、前記最新のレプリケーション実
行時刻よりも前記レプリケーションを行おうとするレコ
ードの更新時刻が前であれば、レプリケーションを実行
し、後であれば、レプリケーションを実行しないでエラ
ー通知をする手順とを有することを特徴とする。
タベース不整合回避方法をコンピュータに実行させるた
めのプログラムを記録したことを特徴とする。
ータ不整合が発生するか否かを判定するために、自サイ
トで管理されるログジャーナル情報とレプリケーション
情報とにより判定を行っている。このため、判定処理を
自サイトのみで実施可能であり、ネットワーク上の伝播
データ量を削減することが可能である。
を必要としないため、実レコードデータに対するメンテ
ナンス処理を必要とせず、既存のシステムへの適用が可
能である。
め、ある特定の列に対する処理のみデータ不整合の判定
が有効という問題は発生せず、対象DBMSの全カラム
属性に対してデータ不整合の判定が有効となる。
参照して詳細に説明する。
を示す。
納するログジャーナルファイル1とデータを格納するデ
ータベースファイル2、およびレプリケーションの実行
履歴を格納するレプリケーションファイル7である。ロ
グジャーナルファイル1およびデータベースファイル2
はデータベース管理システム3により管理され、ログジ
ャーナルファイル1はデータベース管理システム3の内
部構成要素の一つであるログジャーナル部4により管理
される。レプリケーションファイル7は、レプリケーシ
ョン情報部8により管理され、レプリケーション実行処
理部5は、データベース管理システム3内のログジャー
ナル部4からログジャーナル情報を、レプリケーション
情報部8よりレプリケーション情報を獲得し、レプリケ
ーションの実行制御を行う。
ファイルに対するサイト毎の更新結果をレプリケーショ
ンした場合に発生するファイル不整合に対する回避方法
の詳細を説明する。
レプリケーション実行後の状態を301および302と
する。したがって、301および302ではサイトA、
サイトBのレプリケーション対象の表は、同じデータ内
容となっている。
処理が実行され(303)、ログジャーナル部102に
レコードAの更新情報110が生成される。サイトBの
同じレコードAに対する更新処理が実行され(30
4)、ログジャーナル部202にレコードAの更新情報
210が生成される。
が行われる(305)と、サイトAでは対象となるレコ
ードに対する前回のレプリケーション以降の更新情報1
10が存在するため、エラーとなる。同様に、サイトB
でも前回のレプリケーション以降の更新情報210が存
在するためエラーとなる。
出せば、ユーザがメッセージ内容によりデータ不整合に
よるレプリケーションエラーが発生したことを知ること
ができ、個々に対策を立てることができる。
る判定処理の概要を説明する。
プリケーション情報部8より最新のレプリケーション実
行時刻を獲得する(ステップ401)。
プリカ情報が存在する間実行する。
した場合には正常終了とする(ステップ402)。
ス内でレコードを一意に認識可能な識別子)を獲得し
(ステップ403)、そのレコード番号のログジャーナ
ル内更新時刻を獲得する(ステップ404)。
を比較し(ステップ405)、更新時刻が後の場合に
は、データの不整合が発生する場合があるのでエラーと
する(ステップ406)。エラー処理406ではエラー
コードを返値として返したり、レプリケーション実行エ
ラーを示すエラーメッセージを出力したりする。
情報が無い場合にはレプリカ情報の反映を行う(ステッ
プ407)。
能の判定を行い、最終的にレプリケーション情報が更新
される(ステップ408)。
製データベースシステムにおいてレプリケーションを実
行することによりデータの不整合が発生するのであれば
当該レプリケーションを実行せずにエラーとして利用者
にその旨を知らしめ、レプリケーションを実行すること
によりデータの不整合が発生しないのであれば当該レプ
リケーションを実行することができる効果を有してい
る。
ーナルより取得するため、不整合回避をするためにネッ
トワーク負荷が増大するということがない。これによ
り、ネットワークの状況への影響を少なくすることがで
きる。また、実データの再構築と言った問題が発生しな
いため、メンテナンスが容易である。これにより、既存
システムへの影響を少なくできるようになる。
の判定材料としてデータ自身ではなく、履歴情報を用い
ているため、非可算データ項目を処理対象とすることが
できる。これにより、全ての属性のデータの不整合をチ
ェック可能となる。
定材料としてデータ自身ではなく、履歴情報を用いてい
るため、レプリケーションがエラーとなった原因究明が
容易になるということである。これにより、その後の対
処方法の立案が容易となる。最後のレプリケーションよ
りも後で自サイトでレプリカ情報を反映しようとしてい
るレコードの更新が行われたためにレプリケーションが
エラーとなった場合には、ユーザがこのエラーを見るこ
とにより、そのレコードの値をマニュアルで決めなけれ
ばならないことを知ることができる。このような競合が
起きた場合の処理は人間の判断によって行うことが多い
のでエラー通知が役立つ。
避装置を含むデータベースシステムの構成図である。
である。
避装置の動作及び回避方法を示すフローチャートであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 各サイトでデータベース更新が行われる
複製データベースシステム内の複製データベース不整合
回避装置において、各サイトは、 自サイトの前記データベースのレコードの 更新履歴を記
録するログジャーナルファイルを管理するログジャーナ
ル部と、自サイトの前記データベースのレコードに対する レプリ
ケーション履歴を記録するレプリケーションファイルを
管理するレプリケーション情報部と、 今回のレプリケーションを実行しようとする際に、他サ
イトから今回のレプリケーションの対象となるレコード
の情報の伝搬を受け、当該伝搬されたレコードの情報に
対応する自サイトの前記データベースのレコードの更新
時刻を前記ログジャーナル部より取得し、前回のレプリ
ケーション実行時刻を前記レプリケーション情報部より
取得し、前回のレプリケーション実行時刻よりも今回の
レプリケーションを行おうとするレコードの更新時刻が
前であれば、今回のレプリケーションを実行し、前回の
レプリケーション実行時刻よりも今回のレプリケーショ
ンを行おうとするレコードの更新時刻が後であれば、今
回のレプリケーションを実行しないでエラー通知をする
レプリケーション実行処理部と、を備えることを特徴と
する複製データベース不整合回避装置。 - 【請求項2】 各サイトでデータベース更新が行われる
複製データベースシステム内の複製データベース不整合
回避方法において、各サイトが、 今回のレプリケーションをしようとする際に、他サイトから今回のレプリケーションの対象となるレコ
ードの情報の伝搬を受け、当該伝搬されたレコードの情
報に対応する自サイトの前記データベースのレコードの
更新時刻を、自サイトの前記データベースのレコードの
更新履歴を記録するログジャーナル部より取得し、前回
のレプリケーション実行時刻を、自サイトの前記データ
ベースのレコードに対するレプリケーション履歴を記録
するレプリケーション情報部より取得し、前回のレプリ
ケーション実行時刻よりも今回のレプリケーションを行
おうとするレコードの更新時刻が前であれば、今回のレ
プリケーションを実行し、前回のレプリケーション実行
時刻よりも今回のレプリケーションを行おうとするレコ
ードの更新時刻が後であれば、今回のレプリケーション
を実行しないでエラー通知をするこ とを特徴とする複製
データベース不整合回避方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の複製データベース不整
合回避方法をコンピュータに実行させるためのプログラ
ムを記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15839397A JP3487732B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 複製データベースデータ不整合回避装置及び回避方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15839397A JP3487732B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 複製データベースデータ不整合回避装置及び回避方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117403A JPH117403A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3487732B2 true JP3487732B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=15670761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15839397A Expired - Fee Related JP3487732B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 複製データベースデータ不整合回避装置及び回避方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3487732B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4612715B2 (ja) | 2008-09-05 | 2011-01-12 | 株式会社日立製作所 | 情報処理システム、データ更新方法およびデータ更新プログラム |
| US7591019B1 (en) | 2009-04-01 | 2009-09-15 | Kaspersky Lab, Zao | Method and system for optimization of anti-virus scan |
| JP6151365B2 (ja) | 2013-09-03 | 2017-06-21 | 株式会社東芝 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
| JP6611254B2 (ja) * | 2016-06-03 | 2019-11-27 | 日本電信電話株式会社 | サーバ装置、通信システム及び通信方法 |
| JP6939018B2 (ja) * | 2017-03-30 | 2021-09-22 | 日本電気株式会社 | 情報管理方法および情報処理システム |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15839397A patent/JP3487732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| "複製ファイルの非同期更新が分散データベースの中心技術に"NIKKEI ELECTRONICS,1994年6月6日,no.609,p.101−110 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH117403A (ja) | 1999-01-12 |
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