JP3490231B2 - 硬貨包装機 - Google Patents
硬貨包装機Info
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- JP3490231B2 JP3490231B2 JP25356996A JP25356996A JP3490231B2 JP 3490231 B2 JP3490231 B2 JP 3490231B2 JP 25356996 A JP25356996 A JP 25356996A JP 25356996 A JP25356996 A JP 25356996A JP 3490231 B2 JP3490231 B2 JP 3490231B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬貨包装機に関
し、特に、投入された硬貨を硬貨通路に導いて予め設定
された金種の硬貨を選別した後に、選別した硬貨を計数
しながらこれを集積部において予め定められた枚数だけ
集積し、集積された所定枚数の集積硬貨を包装部に導い
て、包装機構の作動により、集積硬貨に包装紙を巻き付
け、かつ、巻き付けた包装紙の上下の端部を加締爪によ
り加締めて包装硬貨を形成する硬貨包装機に関するもの
である。
し、特に、投入された硬貨を硬貨通路に導いて予め設定
された金種の硬貨を選別した後に、選別した硬貨を計数
しながらこれを集積部において予め定められた枚数だけ
集積し、集積された所定枚数の集積硬貨を包装部に導い
て、包装機構の作動により、集積硬貨に包装紙を巻き付
け、かつ、巻き付けた包装紙の上下の端部を加締爪によ
り加締めて包装硬貨を形成する硬貨包装機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、硬貨包装機の包装ローラに関する
ものとしては、特公昭47−25512号公報に開示さ
れたものが知られている。この公報に示される硬貨包装
機は、集積部より搬送されてきた集積硬貨を、相互に平
行に立設された軸線回りに回転駆動可能に支持された2
本の固定包装ローラと、該固定包装ローラに対して水平
方向に近接離間可能に配される押さえ包装ローラとの間
に搬送し、該包装ローラ間に挿入された包装紙を集積硬
貨とともに挟持するとともに、包装モータの作動により
歯車を介して全ての包装ローラを回転駆動することによ
って、集積硬貨に包装紙を巻回させるものであった。
ものとしては、特公昭47−25512号公報に開示さ
れたものが知られている。この公報に示される硬貨包装
機は、集積部より搬送されてきた集積硬貨を、相互に平
行に立設された軸線回りに回転駆動可能に支持された2
本の固定包装ローラと、該固定包装ローラに対して水平
方向に近接離間可能に配される押さえ包装ローラとの間
に搬送し、該包装ローラ間に挿入された包装紙を集積硬
貨とともに挟持するとともに、包装モータの作動により
歯車を介して全ての包装ローラを回転駆動することによ
って、集積硬貨に包装紙を巻回させるものであった。
【0003】この場合において、押さえ包装ローラは、
水平方向に揺動可能な揺動アームに取り付けられてお
り、該揺動アームは、カムフォロワ、他の複数の揺動ア
ーム、歯車等を介して、カムからの駆動力によって揺動
させられるようになっているとともに、スプリングによ
って、常に、固定包装ローラに近接する方向に付勢され
ている。したがって、スプリングは、カムフォロワをカ
ムに押し付ける方向に付勢するようになっており、包装
ローラ間に集積硬貨を挟持する際には、カム面をカムフ
ォロワから逃げる方向に変位させることによってスプリ
ングの付勢力によって、押さえ包装ローラを集積硬貨の
周面に押し付け、逆に、押さえ包装ローラを固定包装ロ
ーラから離間させる場合には、カム面をカムフォロワの
方向に変位させることによって、スプリングの付勢力に
抗して揺動アームを変位させるようになっていた。
水平方向に揺動可能な揺動アームに取り付けられてお
り、該揺動アームは、カムフォロワ、他の複数の揺動ア
ーム、歯車等を介して、カムからの駆動力によって揺動
させられるようになっているとともに、スプリングによ
って、常に、固定包装ローラに近接する方向に付勢され
ている。したがって、スプリングは、カムフォロワをカ
ムに押し付ける方向に付勢するようになっており、包装
ローラ間に集積硬貨を挟持する際には、カム面をカムフ
ォロワから逃げる方向に変位させることによってスプリ
ングの付勢力によって、押さえ包装ローラを集積硬貨の
周面に押し付け、逆に、押さえ包装ローラを固定包装ロ
ーラから離間させる場合には、カム面をカムフォロワの
方向に変位させることによって、スプリングの付勢力に
抗して揺動アームを変位させるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の機構では、押さえ包装ローラが常に集積硬貨を
挟持する方向にスプリングによって付勢されることによ
って、カムフォロワがカム面に常に押し付けられてお
り、カムを駆動させるカムモータは、大きな駆動力を発
生する必要があった。
た従来の機構では、押さえ包装ローラが常に集積硬貨を
挟持する方向にスプリングによって付勢されることによ
って、カムフォロワがカム面に常に押し付けられてお
り、カムを駆動させるカムモータは、大きな駆動力を発
生する必要があった。
【0005】すなわち、包装動作が行われるときには、
複数の包装ローラ間に集積硬貨が挟持されることになる
が、この場合の挟持力は、集積硬貨に包装紙を巻き付
け、さらに、該包装紙を加締爪によって加締める間、確
実に維持されていなければならない。このため、スプリ
ングは、一定寸法だけ弾性変形させられて、比較的大き
な付勢力を発生させていなければならず、その結果、カ
ムフォロワが、比較的大きな圧力でカム面に圧接させら
れることになって、カムモータに印加される負荷は比較
的大きなものであった。
複数の包装ローラ間に集積硬貨が挟持されることになる
が、この場合の挟持力は、集積硬貨に包装紙を巻き付
け、さらに、該包装紙を加締爪によって加締める間、確
実に維持されていなければならない。このため、スプリ
ングは、一定寸法だけ弾性変形させられて、比較的大き
な付勢力を発生させていなければならず、その結果、カ
ムフォロワが、比較的大きな圧力でカム面に圧接させら
れることになって、カムモータに印加される負荷は比較
的大きなものであった。
【0006】さらに、包装動作が行われないとき、つま
り、押さえ包装ローラが固定包装ローラから離間する方
向に揺動させられるときには、スプリングは、上記包装
動作時におけるよりも、さらに弾性変形させられるた
め、カムフォロワからカム面に印加される圧力は、包装
動作時よりも大きくなっていた。その結果、包装動作が
行われないときにカムモータに印加される負荷は、非常
に大きくなってしまっていた。
り、押さえ包装ローラが固定包装ローラから離間する方
向に揺動させられるときには、スプリングは、上記包装
動作時におけるよりも、さらに弾性変形させられるた
め、カムフォロワからカム面に印加される圧力は、包装
動作時よりも大きくなっていた。その結果、包装動作が
行われないときにカムモータに印加される負荷は、非常
に大きくなってしまっていた。
【0007】したがって、カムモータとしては、このよ
うに大きな負荷を駆動し得るように大きな駆動トルクを
発生し得る大型のものを使用する必要があり、製造コス
ト、消費電力、占有スペース等の問題があった。また、
カムとカムフォロワとの接触圧力が大きいために、両者
に生じる摩耗が大きいという不都合もあった。
うに大きな負荷を駆動し得るように大きな駆動トルクを
発生し得る大型のものを使用する必要があり、製造コス
ト、消費電力、占有スペース等の問題があった。また、
カムとカムフォロワとの接触圧力が大きいために、両者
に生じる摩耗が大きいという不都合もあった。
【0008】さらに、上記硬貨包装機では、包装モータ
の回転駆動力を歯車を介して全ての包装ローラを歯車に
伝達することとしているために、揺動させられる押さえ
包装ローラに駆動力を伝達する機構が複雑なものとなっ
ていた。しかも、各包装ローラへの回転駆動力の伝達
は、複数の歯車を介して行われているので、各歯車の噛
み合わせ毎に、伝達し得る回転駆動力が低下し、カムモ
ータをさらに大型化する必要があった。
の回転駆動力を歯車を介して全ての包装ローラを歯車に
伝達することとしているために、揺動させられる押さえ
包装ローラに駆動力を伝達する機構が複雑なものとなっ
ていた。しかも、各包装ローラへの回転駆動力の伝達
は、複数の歯車を介して行われているので、各歯車の噛
み合わせ毎に、伝達し得る回転駆動力が低下し、カムモ
ータをさらに大型化する必要があった。
【0009】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、カムモータへの負荷を軽減して、カムモ
ータの小型化、省電力化を図るとともに、簡略な機構に
よって駆動力の伝達効率を向上しかつカムに生じる摩耗
等を軽減することができる硬貨包装機を提供することを
目的としている。
ものであって、カムモータへの負荷を軽減して、カムモ
ータの小型化、省電力化を図るとともに、簡略な機構に
よって駆動力の伝達効率を向上しかつカムに生じる摩耗
等を軽減することができる硬貨包装機を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、投入された複数の硬貨の金種を選別して
計数した後に、集積部において上下に積み重ねることに
より所定枚数の硬貨よりなる円柱状の集積硬貨を形成
し、包装部において前記集積硬貨を複数の包装ローラに
よって半径方向外方から挟持しつつ該集積硬貨の周面に
包装紙を巻き付けかつその包装紙の上下端部を加締める
ことにより包装硬貨を形成する硬貨包装機において、前
記包装ローラの1つを回転自在に支持するとともに水平
方向に揺動させる第1の揺動部材と、該第1の揺動部材
に隣接する位置において水平方向に揺動可能に設けられ
る第2の揺動部材と、該第2の揺動部材を水平方向に揺
動させるローラ開閉カムと、前記第2の揺動部材のカム
フォロアを前記ローラ開閉カムのカム面に密接させるス
プリングと、前記第1の揺動部材および第2の揺動部材
にそれぞれ揺動可能に連結され、両揺動部材を連動させ
る連結部材と、該連結部材といずれか一方の揺動部材と
の間に配され、前記包装ローラが集積硬貨を挟持すると
その反作用により弾性変形させられて、前記連結部材と
前記一方の揺動部材とを相対的に揺動させる弾性部材と
を具備する硬貨包装機を提案している。
に、本発明は、投入された複数の硬貨の金種を選別して
計数した後に、集積部において上下に積み重ねることに
より所定枚数の硬貨よりなる円柱状の集積硬貨を形成
し、包装部において前記集積硬貨を複数の包装ローラに
よって半径方向外方から挟持しつつ該集積硬貨の周面に
包装紙を巻き付けかつその包装紙の上下端部を加締める
ことにより包装硬貨を形成する硬貨包装機において、前
記包装ローラの1つを回転自在に支持するとともに水平
方向に揺動させる第1の揺動部材と、該第1の揺動部材
に隣接する位置において水平方向に揺動可能に設けられ
る第2の揺動部材と、該第2の揺動部材を水平方向に揺
動させるローラ開閉カムと、前記第2の揺動部材のカム
フォロアを前記ローラ開閉カムのカム面に密接させるス
プリングと、前記第1の揺動部材および第2の揺動部材
にそれぞれ揺動可能に連結され、両揺動部材を連動させ
る連結部材と、該連結部材といずれか一方の揺動部材と
の間に配され、前記包装ローラが集積硬貨を挟持すると
その反作用により弾性変形させられて、前記連結部材と
前記一方の揺動部材とを相対的に揺動させる弾性部材と
を具備する硬貨包装機を提案している。
【0011】また、上記硬貨包装機において、弾性部材
が圧縮スプリングであること、第1の揺動部材により揺
動させられる包装ローラが、従動回転自在に設けられて
いること、複数の包装ローラの内の一の包装ローラのみ
に該包装ローラを回転駆動する駆動手段が接続されてい
ることとしてもよい。
が圧縮スプリングであること、第1の揺動部材により揺
動させられる包装ローラが、従動回転自在に設けられて
いること、複数の包装ローラの内の一の包装ローラのみ
に該包装ローラを回転駆動する駆動手段が接続されてい
ることとしてもよい。
【0012】
【作用】本発明に係る硬貨包装機によれば、投入された
硬貨が金種を選別された後に計数され、集積部において
上下に積み重ねられることにより集積硬貨が形成され
る。形成された集積硬貨は包装部に送られ、該包装部に
おいて包装紙を巻き付けられかつ該包装紙の上下端部を
加締められることにより包装硬貨が形成される。
硬貨が金種を選別された後に計数され、集積部において
上下に積み重ねられることにより集積硬貨が形成され
る。形成された集積硬貨は包装部に送られ、該包装部に
おいて包装紙を巻き付けられかつ該包装紙の上下端部を
加締められることにより包装硬貨が形成される。
【0013】この場合において、ローラ開閉カムの作動
により、第2の揺動部材が水平方向に揺動させられる
と、連結部材を介して第1の揺動部材に駆動力が伝達さ
れ、第1の揺動部材が水平方向に揺動させられ、該第1
の揺動部材に取り付けられている包装ローラが、集積硬
貨の側方から集積硬貨に近接させられる。包装ローラが
集積硬貨の周面に当接すると、集積硬貨は、その包装ロ
ーラと他の包装ローラとの間に挟持される。
により、第2の揺動部材が水平方向に揺動させられる
と、連結部材を介して第1の揺動部材に駆動力が伝達さ
れ、第1の揺動部材が水平方向に揺動させられ、該第1
の揺動部材に取り付けられている包装ローラが、集積硬
貨の側方から集積硬貨に近接させられる。包装ローラが
集積硬貨の周面に当接すると、集積硬貨は、その包装ロ
ーラと他の包装ローラとの間に挟持される。
【0014】そして、ローラ開閉カムが第2の揺動部材
をさらに同一方向に揺動させるように作用すると、第1
の揺動部材に駆動力が伝達されるが、包装ローラは集積
硬貨に当接しているのでそれ以上移動しない。その代わ
りに、いずれかの揺動部材と連結部材との間に配置され
ている弾性部材が弾性変形させられて、該いずれかの揺
動部材と連結部材とを相対的に揺動させるとともに、発
生した弾発力によって包装ローラを集積硬貨に向けて付
勢することになる。また、この場合に、ローラ開閉カム
にも、弾性部材の弾発力に応じた大きさの押圧力が作用
する。
をさらに同一方向に揺動させるように作用すると、第1
の揺動部材に駆動力が伝達されるが、包装ローラは集積
硬貨に当接しているのでそれ以上移動しない。その代わ
りに、いずれかの揺動部材と連結部材との間に配置され
ている弾性部材が弾性変形させられて、該いずれかの揺
動部材と連結部材とを相対的に揺動させるとともに、発
生した弾発力によって包装ローラを集積硬貨に向けて付
勢することになる。また、この場合に、ローラ開閉カム
にも、弾性部材の弾発力に応じた大きさの押圧力が作用
する。
【0015】これにより、集積硬貨は、弾性部材の一定
の弾発力によって包装ローラ間に確実に挟持され、包装
ローラとの間に包装紙を挟んで巻回する包装作業が行わ
れることになる。その一方、包装作業が終わって、包装
ローラを集積硬貨から離間する方向に退避させるように
ローラ開閉カムが作動すると、弾性部材の弾性変形が消
滅するまで、包装ローラ間に集積硬貨が挟持され続け、
弾性変形が消滅した後に、第1の揺動部材が第2の揺動
部材の揺動動作に伴って揺動させられて、包装ローラが
集積硬貨から離間させられることになる。
の弾発力によって包装ローラ間に確実に挟持され、包装
ローラとの間に包装紙を挟んで巻回する包装作業が行わ
れることになる。その一方、包装作業が終わって、包装
ローラを集積硬貨から離間する方向に退避させるように
ローラ開閉カムが作動すると、弾性部材の弾性変形が消
滅するまで、包装ローラ間に集積硬貨が挟持され続け、
弾性変形が消滅した後に、第1の揺動部材が第2の揺動
部材の揺動動作に伴って揺動させられて、包装ローラが
集積硬貨から離間させられることになる。
【0016】したがって、包装作業を行わない場合に
は、第2の揺動部材には弾性部材の弾発力が作用せず、
ローラ開閉カムに印加される負荷は、最小限に抑えられ
ることになる。
は、第2の揺動部材には弾性部材の弾発力が作用せず、
ローラ開閉カムに印加される負荷は、最小限に抑えられ
ることになる。
【0017】また、弾性部材を圧縮スプリングとすれ
ば、きわめて簡易な構造で、上記硬貨包装機が構成され
ることになる。さらに、第1の揺動部材により揺動させ
られる包装ローラを、従動回転自在に設ければ、揺動さ
せられる揺動部材に包装ローラの駆動機構を組み合わせ
る必要がなく、機構を簡素化することが可能となる。
ば、きわめて簡易な構造で、上記硬貨包装機が構成され
ることになる。さらに、第1の揺動部材により揺動させ
られる包装ローラを、従動回転自在に設ければ、揺動さ
せられる揺動部材に包装ローラの駆動機構を組み合わせ
る必要がなく、機構を簡素化することが可能となる。
【0018】また、複数の包装ローラの内の一の包装ロ
ーラのみに、該包装ローラを回転駆動する駆動手段が接
続されていることとすれば、駆動手段の作動により該駆
動手段に接続された一の包装ローラを回転駆動すること
によって、集積硬貨の回転を介して他の包装ローラが従
動回転させられることになり、歯車等を組み合わせた全
ての包装ローラの同期駆動が不必要となって、機構をさ
らに簡素化することが可能となる。
ーラのみに、該包装ローラを回転駆動する駆動手段が接
続されていることとすれば、駆動手段の作動により該駆
動手段に接続された一の包装ローラを回転駆動すること
によって、集積硬貨の回転を介して他の包装ローラが従
動回転させられることになり、歯車等を組み合わせた全
ての包装ローラの同期駆動が不必要となって、機構をさ
らに簡素化することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る硬貨包装機の
一実施形態について、図1から図5を参照して説明す
る。まず、図1を参照して本実施形態の硬貨包装機の基
本構成を説明する。この図1において、符号1で示すも
のは硬貨が一括投入される回転円盤であって、この回転
円盤1内の硬貨は、該回転円盤1の遠心力により、水平
に設けられた硬貨通路2に対して一枚ずつ送り出される
ようになっている。
一実施形態について、図1から図5を参照して説明す
る。まず、図1を参照して本実施形態の硬貨包装機の基
本構成を説明する。この図1において、符号1で示すも
のは硬貨が一括投入される回転円盤であって、この回転
円盤1内の硬貨は、該回転円盤1の遠心力により、水平
に設けられた硬貨通路2に対して一枚ずつ送り出される
ようになっている。
【0020】硬貨通路2は、その上方位置に硬貨を一枚
ずつ移送させる送りベルト3を有している。硬貨通路2
の途中位置には、図示しない硬貨判別部が設けられてお
り、硬貨の真偽および金種が判別されるようになってい
る。この硬貨通路2を経由した硬貨は、次の集積部4に
供給されて、一枚ずつ積み重ねられるようになってい
る。
ずつ移送させる送りベルト3を有している。硬貨通路2
の途中位置には、図示しない硬貨判別部が設けられてお
り、硬貨の真偽および金種が判別されるようになってい
る。この硬貨通路2を経由した硬貨は、次の集積部4に
供給されて、一枚ずつ積み重ねられるようになってい
る。
【0021】集積部4は、螺旋状の突起部5をそれぞれ
有する一対の集積ドラム6によって構成されている。こ
れら集積ドラム6は、相互の突起部5の高さ位置を一致
させた状態で、硬貨通路2からの硬貨の供給に同期させ
て、互いに反対方向に間欠的に回転駆動させられるよう
になっている。これにより、硬貨通路2を通じて供給さ
れた硬貨が集積ドラム6の突起部5に乗せられて一段下
降させられ、その後に供給された硬貨が先の硬貨の上に
積み重ねられる結果、これら集積ドラム6間に、複数の
硬貨が上下方向に積み重ね状態に集積され、集積硬貨7
が形成されるようになっている。
有する一対の集積ドラム6によって構成されている。こ
れら集積ドラム6は、相互の突起部5の高さ位置を一致
させた状態で、硬貨通路2からの硬貨の供給に同期させ
て、互いに反対方向に間欠的に回転駆動させられるよう
になっている。これにより、硬貨通路2を通じて供給さ
れた硬貨が集積ドラム6の突起部5に乗せられて一段下
降させられ、その後に供給された硬貨が先の硬貨の上に
積み重ねられる結果、これら集積ドラム6間に、複数の
硬貨が上下方向に積み重ね状態に集積され、集積硬貨7
が形成されるようになっている。
【0022】また、これら集積ドラム6の下方位置に
は、該集積ドラム6において所定枚数(例えば、50枚
等)集積された集積硬貨7をその上面に載置するシャッ
タ8が設けられている。そして、該シャッタ8の下方に
は、集積硬貨7の周囲に包装紙9を供給して巻回する包
装機構10および巻回された包装紙9を集積硬貨7の上
下端縁において加締める加締爪48が配設された包装部
11が設けられている。
は、該集積ドラム6において所定枚数(例えば、50枚
等)集積された集積硬貨7をその上面に載置するシャッ
タ8が設けられている。そして、該シャッタ8の下方に
は、集積硬貨7の周囲に包装紙9を供給して巻回する包
装機構10および巻回された包装紙9を集積硬貨7の上
下端縁において加締める加締爪48が配設された包装部
11が設けられている。
【0023】前記包装部11には、前記シャッタ8の下
方において、上下方向に移動自在に配されシャッタ8か
ら受け取った集積硬貨7を載置する支持ポスト12と、
該支持ポスト12を、シャッタ8から集積硬貨7を受け
取る待機位置、後述する包装機構10による包装作業が
実施される包装位置および包装位置の下方の退避位置の
間で移動させる図示しない支持ポスト移動機構とが設け
られている。
方において、上下方向に移動自在に配されシャッタ8か
ら受け取った集積硬貨7を載置する支持ポスト12と、
該支持ポスト12を、シャッタ8から集積硬貨7を受け
取る待機位置、後述する包装機構10による包装作業が
実施される包装位置および包装位置の下方の退避位置の
間で移動させる図示しない支持ポスト移動機構とが設け
られている。
【0024】前記包装機構10は、図1に示されるよう
に、支持ポスト移動機構の作動によって、集積部4から
包装部11に移動させられてきた集積硬貨7を半径方向
から挟持する3本の平行な包装ローラ13,14,15
を具備している。これら包装ローラ13,14,15の
うち2本は、位置を固定された固定包装ローラ13,1
4であり、他の1本は、前記2本の固定包装ローラ1
3,14に対して水平方向に接離可能な押さえ包装ロー
ラ15である。
に、支持ポスト移動機構の作動によって、集積部4から
包装部11に移動させられてきた集積硬貨7を半径方向
から挟持する3本の平行な包装ローラ13,14,15
を具備している。これら包装ローラ13,14,15の
うち2本は、位置を固定された固定包装ローラ13,1
4であり、他の1本は、前記2本の固定包装ローラ1
3,14に対して水平方向に接離可能な押さえ包装ロー
ラ15である。
【0025】前記押さえ包装ローラ15は、図2に示さ
れるように、機体(図示略)に垂直に固定された固定軸
16回りに揺動自在に支持される揺動レバー(第1の揺
動部材)17の揺動端に回転自在に支持されている。ま
た、前記固定包装ローラ13は、包装モータ38(図5
参照)に接続されており、該包装モータ38の作動によ
って直接回転駆動されるようになっている。一方、前記
固定包装ローラ14は、鉛直な軸線回りに回転自在に配
置されている。
れるように、機体(図示略)に垂直に固定された固定軸
16回りに揺動自在に支持される揺動レバー(第1の揺
動部材)17の揺動端に回転自在に支持されている。ま
た、前記固定包装ローラ13は、包装モータ38(図5
参照)に接続されており、該包装モータ38の作動によ
って直接回転駆動されるようになっている。一方、前記
固定包装ローラ14は、鉛直な軸線回りに回転自在に配
置されている。
【0026】前記揺動レバー17の他端には、ガイドロ
ーラ18が支持されており、該ガイドローラ18は、前
記揺動レバー17に隣接して、同じく、図示しない機体
に垂直に固定された支軸19回りに水平回転自在に支持
される第1の作動板(連結部材)20の切欠21に係合
している。この支軸19には、さらに第2の作動板(第
2の揺動部材)22が水平回転自在に支持されている。
ーラ18が支持されており、該ガイドローラ18は、前
記揺動レバー17に隣接して、同じく、図示しない機体
に垂直に固定された支軸19回りに水平回転自在に支持
される第1の作動板(連結部材)20の切欠21に係合
している。この支軸19には、さらに第2の作動板(第
2の揺動部材)22が水平回転自在に支持されている。
【0027】この第2の作動板22の一端にはカムフォ
ロワ23が設けられており、該カムフォロワ23は、水
平なカム軸24に固定されカムモータ25(図5参照)
の作動によって鉛直面内で回転駆動させられるローラ開
閉カム26の側面のカム面26a上を転動させられるよ
うになっている。また、前記第1の作動板20および第
2の作動板22には、図3に示されるように、鉛直方向
に延びて相互に対向配置されるアングル部20a,22
aが形成されており、両アングル部20a,22a間に
は、相対向する位置に貫通穴20b,22bが設けられ
ている。
ロワ23が設けられており、該カムフォロワ23は、水
平なカム軸24に固定されカムモータ25(図5参照)
の作動によって鉛直面内で回転駆動させられるローラ開
閉カム26の側面のカム面26a上を転動させられるよ
うになっている。また、前記第1の作動板20および第
2の作動板22には、図3に示されるように、鉛直方向
に延びて相互に対向配置されるアングル部20a,22
aが形成されており、両アングル部20a,22a間に
は、相対向する位置に貫通穴20b,22bが設けられ
ている。
【0028】この貫通穴20b,22bには、両端に該
貫通穴20b,22bよりも大きな径寸法の大径部27
aを有する軸27が遊嵌されており、作動板20,22
のアングル部20a,22aの外面に該大径部を当接さ
せることにより該アングル部20a,22aが、一定距
離以上離間しないように保持するようになっている。そ
して、このように配された軸27には、両アングル部2
0a,22aに挟まれるように、圧縮スプリング(弾性
部材)28が配置されており、第1の作動板20と第2
の作動板22とを相互に離間する方向に常に付勢してい
る。
貫通穴20b,22bよりも大きな径寸法の大径部27
aを有する軸27が遊嵌されており、作動板20,22
のアングル部20a,22aの外面に該大径部を当接さ
せることにより該アングル部20a,22aが、一定距
離以上離間しないように保持するようになっている。そ
して、このように配された軸27には、両アングル部2
0a,22aに挟まれるように、圧縮スプリング(弾性
部材)28が配置されており、第1の作動板20と第2
の作動板22とを相互に離間する方向に常に付勢してい
る。
【0029】また、第1の作動板20には、図示しない
機体に固定されるスプリング29の一端が取り付けられ
ており、前記切欠21、ガイドローラ18を介して押さ
え包装ローラ15を固定包装ローラ13,14から離間
する方向に、また、圧縮スプリング28を介して、第2
の作動板22のカムフォロワ23をローラ開閉カム26
のカム面26aに密接する方向に、それぞれ付勢するよ
うになっている。このスプリング29としては、剛性の
小さいものが使用されており、第2の作動板22のカム
フォロワ23が、ローラ開閉カム26のカム面26aに
密接状態に維持される程度の必要最小限の付勢力を発生
させるようになっている。なお、前記した加締爪48の
駆動機構については、本発明の要旨に直接関係しないの
で、その詳細説明は省略する。
機体に固定されるスプリング29の一端が取り付けられ
ており、前記切欠21、ガイドローラ18を介して押さ
え包装ローラ15を固定包装ローラ13,14から離間
する方向に、また、圧縮スプリング28を介して、第2
の作動板22のカムフォロワ23をローラ開閉カム26
のカム面26aに密接する方向に、それぞれ付勢するよ
うになっている。このスプリング29としては、剛性の
小さいものが使用されており、第2の作動板22のカム
フォロワ23が、ローラ開閉カム26のカム面26aに
密接状態に維持される程度の必要最小限の付勢力を発生
させるようになっている。なお、前記した加締爪48の
駆動機構については、本発明の要旨に直接関係しないの
で、その詳細説明は省略する。
【0030】次に、上述した各機構部の動作を制御する
制御装置30について、図5の制御ブロック図を参照し
て説明する。制御装置30は、計数モータ31、計数セ
ンサ32、ストッパ33、集積モータ34およびシャッ
タソレノイド35を具備する計数部機構36と、カムモ
ータ25、ロータリーエンコーダ37、包装モータ3
8、包装紙供給モータ39、包装位置調整モータ40お
よび警報手段41を具備する包装部機構42と、取り扱
われる硬貨の金種別の径、厚みなどの基準データ、硬貨
包装機全体の作動プログラムなどが記憶されたROM4
3と、包装処理するために設定される硬貨の金種デー
タ、硬貨の計数データ、集積枚数データなどの各種デー
タおよび各種モータなどの作動状況を逐次記憶するRA
M44と、包装処理する硬貨の金種等を設定する操作部
45と、包装処理された硬貨の計数データなどを表示す
る表示部46と、これらを総合的に制御するCPU47
とによって構成されている。
制御装置30について、図5の制御ブロック図を参照し
て説明する。制御装置30は、計数モータ31、計数セ
ンサ32、ストッパ33、集積モータ34およびシャッ
タソレノイド35を具備する計数部機構36と、カムモ
ータ25、ロータリーエンコーダ37、包装モータ3
8、包装紙供給モータ39、包装位置調整モータ40お
よび警報手段41を具備する包装部機構42と、取り扱
われる硬貨の金種別の径、厚みなどの基準データ、硬貨
包装機全体の作動プログラムなどが記憶されたROM4
3と、包装処理するために設定される硬貨の金種デー
タ、硬貨の計数データ、集積枚数データなどの各種デー
タおよび各種モータなどの作動状況を逐次記憶するRA
M44と、包装処理する硬貨の金種等を設定する操作部
45と、包装処理された硬貨の計数データなどを表示す
る表示部46と、これらを総合的に制御するCPU47
とによって構成されている。
【0031】前記計数モータ31は、回転円盤1、硬貨
通路2の搬送ベルト3を駆動するものである。前記計数
センサ32は、硬貨通路2に設けられたセンサであっ
て、設定された金種の硬貨の枚数を検出するものであ
り、さらに、材質センサ等を含んで、硬貨判別部を構成
しても良い。前記ストッパ33は、計数センサ32によ
って計数された硬貨の枚数が、包装単位枚数(通常、5
0枚)に達した場合に、それ以降の硬貨の通過を阻止す
るものである。前記集積モータ34は、集積部4の集積
ドラム6を、前記計数センサ32による硬貨の検出に連
動して回転駆動し、硬貨を集積させるものである。前記
シャッタソレノイド35は、集積部4直下に設けられた
前記シャッタ8を開閉駆動するものである。
通路2の搬送ベルト3を駆動するものである。前記計数
センサ32は、硬貨通路2に設けられたセンサであっ
て、設定された金種の硬貨の枚数を検出するものであ
り、さらに、材質センサ等を含んで、硬貨判別部を構成
しても良い。前記ストッパ33は、計数センサ32によ
って計数された硬貨の枚数が、包装単位枚数(通常、5
0枚)に達した場合に、それ以降の硬貨の通過を阻止す
るものである。前記集積モータ34は、集積部4の集積
ドラム6を、前記計数センサ32による硬貨の検出に連
動して回転駆動し、硬貨を集積させるものである。前記
シャッタソレノイド35は、集積部4直下に設けられた
前記シャッタ8を開閉駆動するものである。
【0032】前記カムモータ25は、上述したように、
カム軸24を駆動するモータで、例えばパルスモータに
より構成されている。前記ロータリーエンコーダ37
は、包装動作時における加締爪48の相対的な移動距離
を計測するものである。前記包装モータ38は、一方の
固定包装ローラ13を回転駆動するモータで、集積硬貨
7の周囲に包装紙9を巻き付けるときには低速回転し、
集積硬貨7の周囲に包装紙9を1回転以上巻き付けた後
に高速回転させられるものである。前記包装紙供給モー
タ39は、包装紙9を集積硬貨7の周囲に約2回転分巻
き付けるように駆動されるものである。前記包装位置調
整モータ40は、包装すべき硬貨の金種信号によって、
包装位置における支持ポスト12の高さ位置を調整する
ものである。前記警報手段41は、前記ロータリーエン
コーダ37による集積枚数の過不足の有無の検出の結
果、過不足があると判定されたときに、警報を発し、あ
るいは、各モータの動作を停止し、あるいは、視覚的な
警報表示を行うものである。
カム軸24を駆動するモータで、例えばパルスモータに
より構成されている。前記ロータリーエンコーダ37
は、包装動作時における加締爪48の相対的な移動距離
を計測するものである。前記包装モータ38は、一方の
固定包装ローラ13を回転駆動するモータで、集積硬貨
7の周囲に包装紙9を巻き付けるときには低速回転し、
集積硬貨7の周囲に包装紙9を1回転以上巻き付けた後
に高速回転させられるものである。前記包装紙供給モー
タ39は、包装紙9を集積硬貨7の周囲に約2回転分巻
き付けるように駆動されるものである。前記包装位置調
整モータ40は、包装すべき硬貨の金種信号によって、
包装位置における支持ポスト12の高さ位置を調整する
ものである。前記警報手段41は、前記ロータリーエン
コーダ37による集積枚数の過不足の有無の検出の結
果、過不足があると判定されたときに、警報を発し、あ
るいは、各モータの動作を停止し、あるいは、視覚的な
警報表示を行うものである。
【0033】また、前記制御装置30には、ロータリー
エンコーダ37からの計測結果に応じて、カム軸24の
初期位置を設定する初期位置設定手段および集積硬貨7
の集積枚数の過不足を判別する過不足判別手段が組み込
まれている。なお、図中符号49は、前記包装紙供給モ
ータ39によって駆動され、包装紙9を送り出す包装紙
供給ローラである。
エンコーダ37からの計測結果に応じて、カム軸24の
初期位置を設定する初期位置設定手段および集積硬貨7
の集積枚数の過不足を判別する過不足判別手段が組み込
まれている。なお、図中符号49は、前記包装紙供給モ
ータ39によって駆動され、包装紙9を送り出す包装紙
供給ローラである。
【0034】このように構成された本実施形態に係る硬
貨包装機の作用について、以下に説明する。まず、硬貨
が回転円盤1に投入されると、当該回転円盤1によって
生じた遠心力により、投入された硬貨が一枚ずつ硬貨通
路2に送り込まれる。硬貨通路2では、送りベルト3に
よって搬送される間に、設定された金種の硬貨であるか
否かが判別される。これにより、設定金種以外の硬貨
は、排出され、また設定された金種の硬貨である場合に
は、その枚数が計数される。
貨包装機の作用について、以下に説明する。まず、硬貨
が回転円盤1に投入されると、当該回転円盤1によって
生じた遠心力により、投入された硬貨が一枚ずつ硬貨通
路2に送り込まれる。硬貨通路2では、送りベルト3に
よって搬送される間に、設定された金種の硬貨であるか
否かが判別される。これにより、設定金種以外の硬貨
は、排出され、また設定された金種の硬貨である場合に
は、その枚数が計数される。
【0035】硬貨通路2によって搬送されてきた硬貨
は、集積ドラム6に次々に供給され、この供給と同期し
て回転駆動させられる集積ドラム6によって積み重ね状
態に集積される。所定枚数の硬貨が集積ドラム6によっ
て集積されると、集積ドラム6が更に回転駆動され、集
積硬貨7は、集積ドラム6の下方に配置されているシャ
ッタ8上に載置される。他方、硬貨通路2における所定
枚数の硬貨の計数が終了した時点で、カムモータ25が
駆動され、支持ポスト移動機構の作動が開始される。こ
れにより、支持ポスト12がシャッタ8の直下の待機位
置に配置される。
は、集積ドラム6に次々に供給され、この供給と同期し
て回転駆動させられる集積ドラム6によって積み重ね状
態に集積される。所定枚数の硬貨が集積ドラム6によっ
て集積されると、集積ドラム6が更に回転駆動され、集
積硬貨7は、集積ドラム6の下方に配置されているシャ
ッタ8上に載置される。他方、硬貨通路2における所定
枚数の硬貨の計数が終了した時点で、カムモータ25が
駆動され、支持ポスト移動機構の作動が開始される。こ
れにより、支持ポスト12がシャッタ8の直下の待機位
置に配置される。
【0036】さらに、集積硬貨7は、該集積硬貨7がシ
ャッタ8上に載置されていることを条件としてシャッタ
ソレノイド35が駆動されてシャッタ8が開かれること
により、支持ポスト12上に受け渡される。そして、集
積硬貨7は、支持ポスト移動機構の作動によって支持ポ
スト12が下降されることにより、包装部11まで搬送
され、包装ローラ13,14,15間の包装位置に配置
される。
ャッタ8上に載置されていることを条件としてシャッタ
ソレノイド35が駆動されてシャッタ8が開かれること
により、支持ポスト12上に受け渡される。そして、集
積硬貨7は、支持ポスト移動機構の作動によって支持ポ
スト12が下降されることにより、包装部11まで搬送
され、包装ローラ13,14,15間の包装位置に配置
される。
【0037】そして、集積硬貨7が包装位置に配置され
ると、ローラ開閉カム26のカム面26aの凹凸に合わ
せて、カムフォロワ23が水平移動させられ、これによ
って、第2の作動板22が水平方向に揺動させられる。
また、第1の作動板20も、圧縮スプリング28を介し
て第2の作動板22に連結されているので、第2の作動
板22とともに水平方向に揺動させられる。
ると、ローラ開閉カム26のカム面26aの凹凸に合わ
せて、カムフォロワ23が水平移動させられ、これによ
って、第2の作動板22が水平方向に揺動させられる。
また、第1の作動板20も、圧縮スプリング28を介し
て第2の作動板22に連結されているので、第2の作動
板22とともに水平方向に揺動させられる。
【0038】さらに、揺動レバー17は、ガイドローラ
18を第1の作動板20の切欠21に係合させることに
よって、第1の作動板20の揺動動作に連動して水平方
向に揺動させられる。その結果、揺動レバー17に取り
付けられた押さえ包装ローラ15が、集積硬貨7の方向
に向けて水平移動させられる。
18を第1の作動板20の切欠21に係合させることに
よって、第1の作動板20の揺動動作に連動して水平方
向に揺動させられる。その結果、揺動レバー17に取り
付けられた押さえ包装ローラ15が、集積硬貨7の方向
に向けて水平移動させられる。
【0039】この場合において、押さえ包装ローラ15
は、集積硬貨7の周面に当接するまで揺動動作を制限さ
れないので、揺動レバー17および第1の作動板20の
揺動動作は何ら妨げられることがない。したがって、圧
縮スプリング28は、アングル部20a,22aを最も
離れた位置に保持したまま、第2の作動板22から受け
る駆動力を第1の作動板20に伝達し、これによって、
両作動板20,22が一体的に揺動させられることにな
る。
は、集積硬貨7の周面に当接するまで揺動動作を制限さ
れないので、揺動レバー17および第1の作動板20の
揺動動作は何ら妨げられることがない。したがって、圧
縮スプリング28は、アングル部20a,22aを最も
離れた位置に保持したまま、第2の作動板22から受け
る駆動力を第1の作動板20に伝達し、これによって、
両作動板20,22が一体的に揺動させられることにな
る。
【0040】このため、押さえ包装ローラ15が集積硬
貨7に当接するまでは、第2の作動板22のカムフォロ
ワ23をローラ開閉カム26のカム面26aに押し付け
る力は、スプリング29による最小限の付勢力のみであ
る。したがって、ローラ開閉カム26のカム軸24およ
びこれを回転駆動するカムモータ25に大きな負荷が印
加されることはない。
貨7に当接するまでは、第2の作動板22のカムフォロ
ワ23をローラ開閉カム26のカム面26aに押し付け
る力は、スプリング29による最小限の付勢力のみであ
る。したがって、ローラ開閉カム26のカム軸24およ
びこれを回転駆動するカムモータ25に大きな負荷が印
加されることはない。
【0041】次いで、押さえ包装ローラ15がさらに水
平移動させられて、図4に示されるように、集積硬貨7
に当接すると、揺動レバー17および第1の作動板20
のそれ以上の揺動動作が制限され、集積硬貨7が3本の
包装ローラ13,14,15の間に挟持されることにな
る。一方、第2の作動板22は、ローラ開閉カム26の
カム面26aの凹凸によって引き続き同一方向に揺動さ
せられる。このため、両作動板20,22間には、相対
的な変位が生じ、2つのアングル部20a,22aの間
隔が狭められて、その間に配置されている圧縮スプリン
グ28が圧縮されることになる。
平移動させられて、図4に示されるように、集積硬貨7
に当接すると、揺動レバー17および第1の作動板20
のそれ以上の揺動動作が制限され、集積硬貨7が3本の
包装ローラ13,14,15の間に挟持されることにな
る。一方、第2の作動板22は、ローラ開閉カム26の
カム面26aの凹凸によって引き続き同一方向に揺動さ
せられる。このため、両作動板20,22間には、相対
的な変位が生じ、2つのアングル部20a,22aの間
隔が狭められて、その間に配置されている圧縮スプリン
グ28が圧縮されることになる。
【0042】すなわち、この場合には、圧縮スプリング
28の弾発力が増大させられ、その弾発力によって、集
積硬貨7が挟持状態に維持されるとともに、第2の作動
板22のカムフォロワ23がローラ開閉カム26のカム
面26aに押し付けられることになる。このため、包装
ローラ13,14,15によって集積硬貨7を挟持して
いるときは、カムモータ25に印加される負荷は圧縮ス
プリング28の弾発力の増分だけ増大させられることに
なる。
28の弾発力が増大させられ、その弾発力によって、集
積硬貨7が挟持状態に維持されるとともに、第2の作動
板22のカムフォロワ23がローラ開閉カム26のカム
面26aに押し付けられることになる。このため、包装
ローラ13,14,15によって集積硬貨7を挟持して
いるときは、カムモータ25に印加される負荷は圧縮ス
プリング28の弾発力の増分だけ増大させられることに
なる。
【0043】しかしながら、包装ローラ13,14,1
5によって集積硬貨7を挟持する際に必要とされる圧縮
スプリング28の弾発力は、従来と同様である。したが
って、本実施形態に係る硬貨包装機によれば、包装ロー
ラが集積硬貨7から離間させられるときにカムモータに
印加される負荷が増大してしまう従来の硬貨包装機と異
なり、押さえ包装ローラ15が集積硬貨7から離間させ
られるにつれて、圧縮スプリング28の弾性変形が復元
して弾発力が弱まり、カムモータ25に印加される負荷
は必要最小限の値に低減されることになる。
5によって集積硬貨7を挟持する際に必要とされる圧縮
スプリング28の弾発力は、従来と同様である。したが
って、本実施形態に係る硬貨包装機によれば、包装ロー
ラが集積硬貨7から離間させられるときにカムモータに
印加される負荷が増大してしまう従来の硬貨包装機と異
なり、押さえ包装ローラ15が集積硬貨7から離間させ
られるにつれて、圧縮スプリング28の弾性変形が復元
して弾発力が弱まり、カムモータ25に印加される負荷
は必要最小限の値に低減されることになる。
【0044】この後に、包装紙供給モータ39および包
装モータ38に動作指令が出力され、包装紙供給ローラ
49および包装ローラ13が回転駆動される。これによ
り、包装紙9が、包装ローラ13,14,15と集積硬
貨7との間に供給される。また、固定包装ローラ13の
回転駆動力は、これに当接する集積硬貨7および該集積
硬貨7を介して他の包装ローラ14,15に付与され
る。包装ローラ14,15は回転自在に支持されている
ので、集積硬貨7の回転に従って回転し、これら包装ロ
ーラ13,14,15と集積硬貨7との間に供給された
包装紙9が、集積硬貨の周囲に巻回されていくことにな
る。
装モータ38に動作指令が出力され、包装紙供給ローラ
49および包装ローラ13が回転駆動される。これによ
り、包装紙9が、包装ローラ13,14,15と集積硬
貨7との間に供給される。また、固定包装ローラ13の
回転駆動力は、これに当接する集積硬貨7および該集積
硬貨7を介して他の包装ローラ14,15に付与され
る。包装ローラ14,15は回転自在に支持されている
ので、集積硬貨7の回転に従って回転し、これら包装ロ
ーラ13,14,15と集積硬貨7との間に供給された
包装紙9が、集積硬貨の周囲に巻回されていくことにな
る。
【0045】この場合において、揺動レバー17によっ
て水平方向に移動させられる押さえ包装ローラ15およ
び一方の固定包装ローラ14には、これらを回転駆動す
る駆動力伝達機構が付属していないので、全ての包装ロ
ーラを回転駆動させることとしていた従来の硬貨包装機
と比較して、きわめて簡易な構造とすることができる。
したがって、部品点数を低減して製造コストを抑えるこ
とができるとともに、点検、保守作業を簡易なものとす
ることが可能である。
て水平方向に移動させられる押さえ包装ローラ15およ
び一方の固定包装ローラ14には、これらを回転駆動す
る駆動力伝達機構が付属していないので、全ての包装ロ
ーラを回転駆動させることとしていた従来の硬貨包装機
と比較して、きわめて簡易な構造とすることができる。
したがって、部品点数を低減して製造コストを抑えるこ
とができるとともに、点検、保守作業を簡易なものとす
ることが可能である。
【0046】そしてその後、加締爪48の作動によっ
て、包装紙の上下端部が加締められ、包装硬貨が完成す
ることになる。この後に、加締爪48および支持ポスト
12が包装硬貨の下方位置から水平方向に退避させられ
る。そして、ローラ開閉カム26の作動によって、包装
硬貨を挟持していた押さえ包装ローラ15を固定包装ロ
ーラ13,14に対して水平方向に離間させることによ
り、完成した包装硬貨がその下方に配されているロール
シュート(図示略)に放出されることになる。
て、包装紙の上下端部が加締められ、包装硬貨が完成す
ることになる。この後に、加締爪48および支持ポスト
12が包装硬貨の下方位置から水平方向に退避させられ
る。そして、ローラ開閉カム26の作動によって、包装
硬貨を挟持していた押さえ包装ローラ15を固定包装ロ
ーラ13,14に対して水平方向に離間させることによ
り、完成した包装硬貨がその下方に配されているロール
シュート(図示略)に放出されることになる。
【0047】なお、本実施形態に係る硬貨包装機におい
ては、固定包装ローラ13のみを包装モータ38によっ
て回転駆動したが、これに代えて、2本の固定包装ロー
ラ13,14に、歯車列、プーリ・ベルト等の駆動力伝
達機構を介して包装モータ38を接続し、両固定包装ロ
ーラ13,14を同時に回転駆動しても良い。
ては、固定包装ローラ13のみを包装モータ38によっ
て回転駆動したが、これに代えて、2本の固定包装ロー
ラ13,14に、歯車列、プーリ・ベルト等の駆動力伝
達機構を介して包装モータ38を接続し、両固定包装ロ
ーラ13,14を同時に回転駆動しても良い。
【0048】また、本実施形態では、第2の作動板を第
1の作動板に揺動自在に取り付け、両者間に圧縮スプリ
ングを配置することとしたが、これに代えて、揺動レバ
ーと第2の作動板との間に圧縮スプリングを設けても良
い。この場合にも、押さえ包装ローラが集積硬貨を挟持
する際の反作用によって圧縮スプリングを弾性変形さ
せ、上記実施形態と同様の作用効果を奏することができ
る。
1の作動板に揺動自在に取り付け、両者間に圧縮スプリ
ングを配置することとしたが、これに代えて、揺動レバ
ーと第2の作動板との間に圧縮スプリングを設けても良
い。この場合にも、押さえ包装ローラが集積硬貨を挟持
する際の反作用によって圧縮スプリングを弾性変形さ
せ、上記実施形態と同様の作用効果を奏することができ
る。
【0049】さらにまた、本実施形態では、集積ドラム
6によって集積された所定枚数の硬貨を、一旦、シャッ
タ8上に載置してから支持ポスト12上に受け渡すよう
にしているが、シャッタ8を無くして、所定枚数の硬貨
が集積ドラム6によって集積されると、カムモータ25
を駆動し、支持ポスト12が集積ドラム6の直下の待機
位置に達するタイミングに合わせて、集積ドラム6をさ
らに回転駆動することにより、集積ドラム6の集積硬貨
7を直接、支持ポスト12上に受け渡すようにしても良
い。
6によって集積された所定枚数の硬貨を、一旦、シャッ
タ8上に載置してから支持ポスト12上に受け渡すよう
にしているが、シャッタ8を無くして、所定枚数の硬貨
が集積ドラム6によって集積されると、カムモータ25
を駆動し、支持ポスト12が集積ドラム6の直下の待機
位置に達するタイミングに合わせて、集積ドラム6をさ
らに回転駆動することにより、集積ドラム6の集積硬貨
7を直接、支持ポスト12上に受け渡すようにしても良
い。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る硬貨
包装機によれば、ローラ開閉カムの形状に従って第2の
揺動部材が水平方向に揺動させられ、これに連結される
連結部材、第1の揺動部材を介して包装ローラが水平方
向に揺動させられるが、包装ローラが集積硬貨に当接す
るまで、これらの部材の揺動動作を規制する力は作用せ
ず、ローラ開閉カムに印加される負荷を最小限に抑制す
ることができる。一方、包装ローラが集積硬貨に当接し
た後には、弾性部材が弾性変形させられて、その弾発力
により集積硬貨が包装ローラ間に挟持されかつ該弾発力
に応じた負荷がローラ開閉カムに印加されることになる
が、この負荷は包装作業を行うための必要最小限もので
あって、従来と同程度の大きさで済む。
包装機によれば、ローラ開閉カムの形状に従って第2の
揺動部材が水平方向に揺動させられ、これに連結される
連結部材、第1の揺動部材を介して包装ローラが水平方
向に揺動させられるが、包装ローラが集積硬貨に当接す
るまで、これらの部材の揺動動作を規制する力は作用せ
ず、ローラ開閉カムに印加される負荷を最小限に抑制す
ることができる。一方、包装ローラが集積硬貨に当接し
た後には、弾性部材が弾性変形させられて、その弾発力
により集積硬貨が包装ローラ間に挟持されかつ該弾発力
に応じた負荷がローラ開閉カムに印加されることになる
が、この負荷は包装作業を行うための必要最小限もので
あって、従来と同程度の大きさで済む。
【0051】したがって、包装ローラが集積硬貨を挟持
し、包装作業が行われ、包装硬貨が放出されるという1
サイクルの包装動作を通して、ローラ開閉カムに印加さ
れる負荷は、その最大値および作用している時間とも
に、従来よりも著しく軽減される。その結果、ローラ開
閉カムに生ずる摩耗等の損傷の発生を低減し、信頼性を
向上することができる。また、ローラ開閉カムを駆動す
るカムモータとして、小型、低消費電力のものを採用す
ることができ、製品の小型軽量化、製品コストの低減、
運転コストの低減等を図ることができるという効果を奏
する。
し、包装作業が行われ、包装硬貨が放出されるという1
サイクルの包装動作を通して、ローラ開閉カムに印加さ
れる負荷は、その最大値および作用している時間とも
に、従来よりも著しく軽減される。その結果、ローラ開
閉カムに生ずる摩耗等の損傷の発生を低減し、信頼性を
向上することができる。また、ローラ開閉カムを駆動す
るカムモータとして、小型、低消費電力のものを採用す
ることができ、製品の小型軽量化、製品コストの低減、
運転コストの低減等を図ることができるという効果を奏
する。
【0052】また、上記硬貨包装機において、弾性部材
を圧縮スプリングにより構成すれば、最も簡易な構成で
上記効果を達成することができる。さらに、第1の揺動
部材により揺動させられる包装ローラを従動回転自在に
設けることにより、可動部分に設けられる複雑な動力伝
達機構が不要となり、機構を簡略化することができる。
さらにまた、複数の包装ローラの内の一の包装ローラの
みに駆動手段を接続すれば、動力伝達機構を最小限のも
のとして、機構のさらなる簡略化を図ることができる。
を圧縮スプリングにより構成すれば、最も簡易な構成で
上記効果を達成することができる。さらに、第1の揺動
部材により揺動させられる包装ローラを従動回転自在に
設けることにより、可動部分に設けられる複雑な動力伝
達機構が不要となり、機構を簡略化することができる。
さらにまた、複数の包装ローラの内の一の包装ローラの
みに駆動手段を接続すれば、動力伝達機構を最小限のも
のとして、機構のさらなる簡略化を図ることができる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る硬貨包装機の全体
概略構成を示す斜視図である。
概略構成を示す斜視図である。
【図2】 図1の硬貨包装機の包装機構を部分的に示す
平面図である。
平面図である。
【図3】 図2の包装機構の一部を示す側面図である。
【図4】 図2の包装機構の包装ローラにより集積硬貨
が挟持された状態を示す平面図である。
が挟持された状態を示す平面図である。
【図5】 図1の硬貨包装機の制御装置の動作を説明す
るための制御ブロック図である。
るための制御ブロック図である。
【符号の説明】
4 集積部
7 集積硬貨
9 包装紙
11 包装部
13,14 固定包装ローラ(包装ローラ)
15 押さえ包装ローラ(包装ローラ)
17 揺動レバー(第1の揺動部材)
20 第1の作動板(連結部材)
22 第2の作動板(第2の揺動部材)
26 ローラ開閉カム
28 圧縮スプリング(弾性部材)
30 制御装置
38 包装モータ(駆動手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 投入された複数の硬貨の金種を選別して
計数した後に、集積部において上下に積み重ねることに
より所定枚数の硬貨よりなる円柱状の集積硬貨を形成
し、包装部において前記集積硬貨を複数の包装ローラに
よって半径方向外方から挟持しつつ該集積硬貨の周面に
包装紙を巻き付けかつその包装紙の上下端部を加締める
ことにより包装硬貨を形成する硬貨包装機において、 前記包装ローラの1つを回転自在に支持するとともに水
平方向に揺動させる第1の揺動部材と、 該第1の揺動部材に隣接する位置において水平方向に揺
動可能に設けられる第2の揺動部材と、 該第2の揺動部材を水平方向に揺動させるローラ開閉カ
ムと、前記第2の揺動部材のカムフォロアを前記ローラ開閉カ
ムのカム面に密接させるスプリングと、 前記第1の揺動部材および第2の揺動部材にそれぞれ揺
動可能に連結され、両揺動部材を連動させる連結部材
と、該連結部材といずれか一方の揺動部材との間に配さ
れ、前記包装ローラが集積硬貨を挟持するとその反作用
により弾性変形させられて、前記連結部材と前記一方の
揺動部材とを相対的に揺動させる弾性部材とを具備する
ことを特徴とする硬貨包装機。 - 【請求項2】 前記弾性部材が、圧縮スプリングである
ことを特徴とする請求項1記載の硬貨包装機。 - 【請求項3】 前記第1の揺動部材により揺動させられ
る前記包装ローラが、従動回転自在に設けられているこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の硬貨包装
機。 - 【請求項4】 前記複数の包装ローラの内の一の包装ロ
ーラのみに、該包装ローラを回転駆動する駆動手段が接
続されていることを特徴とする請求項1から請求項3の
いずれかに記載の硬貨包装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25356996A JP3490231B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 硬貨包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25356996A JP3490231B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 硬貨包装機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101015A JPH10101015A (ja) | 1998-04-21 |
| JP3490231B2 true JP3490231B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=17253203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25356996A Expired - Fee Related JP3490231B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 硬貨包装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3490231B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP25356996A patent/JP3490231B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10101015A (ja) | 1998-04-21 |
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