JP3533940B2 - エスカレータ等のメンテナンス装置及びメンテナンス方法 - Google Patents
エスカレータ等のメンテナンス装置及びメンテナンス方法Info
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータある
いは動く歩道など(以下、エスカレータ等と称す)のメ
ンテナンス作業時の改善を果たす装置及び方法に関する
ものである。
いは動く歩道など(以下、エスカレータ等と称す)のメ
ンテナンス作業時の改善を果たす装置及び方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図2に示すエスカレータ1にお
いて、エスカレータの据付後、移動手摺り2の駆動装置
(図示しない)の調整や保守時、あるいは移動手摺り2
の補修・交換時などには移動手摺り2を取り外す必要が
生じる。
いて、エスカレータの据付後、移動手摺り2の駆動装置
(図示しない)の調整や保守時、あるいは移動手摺り2
の補修・交換時などには移動手摺り2を取り外す必要が
生じる。
【0003】この移動手摺り2の取外しは、従来図2の
X部において、図3に示す状態から移動手摺り2のあご
部2aを強引に手で外方へ拡げてデッキボード3の案内
装置4から離脱させたり、あるいは図3に示す如く移動
手摺り2のあご部2aとデッキボード3との隙間Gにド
ライバー5をこじ入れて移動手摺り2を取り外してい
た。
X部において、図3に示す状態から移動手摺り2のあご
部2aを強引に手で外方へ拡げてデッキボード3の案内
装置4から離脱させたり、あるいは図3に示す如く移動
手摺り2のあご部2aとデッキボード3との隙間Gにド
ライバー5をこじ入れて移動手摺り2を取り外してい
た。
【0004】このような方法以外にも、いろんな工具を
使った取外し方法が既に数多く提案されているが、取り
外した後のことまでは何ら言及していないのが実情であ
る。
使った取外し方法が既に数多く提案されているが、取り
外した後のことまでは何ら言及していないのが実情であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この取り外された移動
手摺り2は、しばらくステップの上に無造作に放置され
るのが一般的であり、別の作業をしている最中にこの移
動手摺り2の損傷を受けることが以前からかなり見受け
られる。
手摺り2は、しばらくステップの上に無造作に放置され
るのが一般的であり、別の作業をしている最中にこの移
動手摺り2の損傷を受けることが以前からかなり見受け
られる。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、特に取り外した後の移動手摺りを再度使用する場合
に便利なメンテナンス装置及びその使用方法を提供する
ことを目的とする。
で、特に取り外した後の移動手摺りを再度使用する場合
に便利なメンテナンス装置及びその使用方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、欄干パネル上
部に設けられた案内装置上を移動手摺りが移動自在に案
内される欄干を供えたエスカレータ等において、1.前記
欄干には踏段の上方に延出するように器材を取外し自在
に設け、該器材には前記移動手摺りを載せる凹部を備え
るメンテナンス装置。2.前記移動手摺りを取り外すメン
テナンスの際に、前記移動手摺りを載せる凹部を有する
器材を踏段の上方に延出するように前記欄干に取り付け
るメンテナンス方法。である。
部に設けられた案内装置上を移動手摺りが移動自在に案
内される欄干を供えたエスカレータ等において、1.前記
欄干には踏段の上方に延出するように器材を取外し自在
に設け、該器材には前記移動手摺りを載せる凹部を備え
るメンテナンス装置。2.前記移動手摺りを取り外すメン
テナンスの際に、前記移動手摺りを載せる凹部を有する
器材を踏段の上方に延出するように前記欄干に取り付け
るメンテナンス方法。である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、器材を利用して取り外
した後の移動手摺りを養生するものである。
した後の移動手摺りを養生するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図1は、本発明の一実施例を示す全体の概
略図、図4は図1における器材10の拡大斜視図であ
る。
て説明する。図1は、本発明の一実施例を示す全体の概
略図、図4は図1における器材10の拡大斜視図であ
る。
【0010】図中、図2乃至図3と同一符号のものは同
一のものを示すが、10は周知の方法により取り外した
移動手摺り2を二点鎖線で示すように、一時載せておく
器材で、この器材10の基盤11には吸盤11a,11
bが設けられており、この吸盤11a,11bにより欄
干パネル20には、図1に示すように踏段6の上方に延
出するように器材10を取り外し自在に取り付けるもの
である。
一のものを示すが、10は周知の方法により取り外した
移動手摺り2を二点鎖線で示すように、一時載せておく
器材で、この器材10の基盤11には吸盤11a,11
bが設けられており、この吸盤11a,11bにより欄
干パネル20には、図1に示すように踏段6の上方に延
出するように器材10を取り外し自在に取り付けるもの
である。
【0011】そして、この器材10には凹部12aを構
成する台板12を備えており、この上に移動手摺り2を
載置するものである。この器材10はエスカレータの長
手方向の所々に設ければ十分である。
成する台板12を備えており、この上に移動手摺り2を
載置するものである。この器材10はエスカレータの長
手方向の所々に設ければ十分である。
【0012】したがって、従来のように取り外した後の
移動手摺り2を踏段6上に放置するわけではないので、
移動手摺り2を損傷したりする虞はほとんどない。
移動手摺り2を踏段6上に放置するわけではないので、
移動手摺り2を損傷したりする虞はほとんどない。
【0013】次に、図5は本発明のその他の実施例を示
す図で、図中図1と同一符号のものは同一のものを示す
が、30は移動手摺り2を一時載せておく器材で、移動
手摺り案内装置4上に載せる支持板31と凹部32aを
有する台板32を備え、欄干パネル20に面する片には
先端にたとえばゴムなどの弾性体33aを有する当て部
33を備えている。そして、移動手摺り2を取り外した
場所から順次、器材30を案内装置4上に引っ掛けて、
順々に移動手摺りを凹部32aに挿入していくものであ
る。
す図で、図中図1と同一符号のものは同一のものを示す
が、30は移動手摺り2を一時載せておく器材で、移動
手摺り案内装置4上に載せる支持板31と凹部32aを
有する台板32を備え、欄干パネル20に面する片には
先端にたとえばゴムなどの弾性体33aを有する当て部
33を備えている。そして、移動手摺り2を取り外した
場所から順次、器材30を案内装置4上に引っ掛けて、
順々に移動手摺りを凹部32aに挿入していくものであ
る。
【0014】このような構造であれば、移動手摺り2の
自重がかなり重くなっても十分支えることができるた
め、前述の場合よりもエスカレータの長手方向に間隔を
置いてこの器材30を配置すればよい。
自重がかなり重くなっても十分支えることができるた
め、前述の場合よりもエスカレータの長手方向に間隔を
置いてこの器材30を配置すればよい。
【0015】なお、これらの器材10,30は移動手摺
り2を載置する凹部を備えていればよく形状については
種々考えられ、また欄干に対する取り付け方も例示以外
に種々考えられる。
り2を載置する凹部を備えていればよく形状については
種々考えられ、また欄干に対する取り付け方も例示以外
に種々考えられる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、取り
外した移動手摺りをすぐに器材の内に納めてゆくため、
何ら特別に注意をはらわなくても損傷を受ける虞がな
く、再度同じ移動手摺りを使用できるものである。
外した移動手摺りをすぐに器材の内に納めてゆくため、
何ら特別に注意をはらわなくても損傷を受ける虞がな
く、再度同じ移動手摺りを使用できるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す全体の概略図である。
【図2】エスカレータの概略全体図である。
【図3】移動手摺りの取外し方法を説明する説明図であ
る。
る。
【図4】図1における器材10の拡大斜視図である。
【図5】本発明のその他の実施例を示す図である。
1 エスカレータ
2 移動手摺り
4 移動手摺り案内装置
10,30 器材
11a,11b 吸盤
12a 器材10の凹部
20 欄干パネル
31 支持板
32a 器材30の凹部
Claims (6)
- 【請求項1】欄干パネル上部に設けられた案内装置上を
移動手摺りが移動自在に案内される欄干を供えたエスカ
レータ等において、 前記欄干には踏段の上方に延出するように器材を取外し
自在に設け、該器材には前記移動手摺りを載せる凹部を
備えたことを特徴とするエスカレータ等のメンテナンス
装置。 - 【請求項2】前記器材には吸盤を設け、該吸盤を介して
前記欄干パネルに取外し自在に取り付けることを特徴と
する、請求項1に記載のエスカレータ等のメンテナンス
装置。 - 【請求項3】前記器材には、前記案内装置上に載せる支
持板と前記欄干パネルに接する弾性体を備えたことを特
徴とする、請求項1に記載のエスカレータ等のメンテナ
ンス装置。 - 【請求項4】欄干パネル上部に設けられた案内装置上を
移動手摺りが移動自在に案内される欄干を備えたエスカ
レータ等において、 前記移動手摺りを取り外すメンテナンスの際に、前記移
動手摺りを載せる凹部を有する器材を踏段の上方に延出
するように前記欄干に取り付けることを特徴とするエス
カレータ等のメンテナンス方法。 - 【請求項5】前記器材には吸盤を設け、該吸盤を介して
前記欄干パネルに取り付けることを特徴とする、請求項
4に記載のエスカレータ等のメンテナンス方法。 - 【請求項6】前記器材には支持板を設け、該支持板を前
記案内装置上に載せ、前記欄干パネルに弾性体が接する
ようにすることを特徴とする、請求項4に記載のエスカ
レータ等のメンテナンス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12289898A JP3533940B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | エスカレータ等のメンテナンス装置及びメンテナンス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12289898A JP3533940B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | エスカレータ等のメンテナンス装置及びメンテナンス方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11292452A JPH11292452A (ja) | 1999-10-26 |
| JP3533940B2 true JP3533940B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=14847359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12289898A Expired - Fee Related JP3533940B2 (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | エスカレータ等のメンテナンス装置及びメンテナンス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3533940B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210125339A (ko) | 2020-04-08 | 2021-10-18 | 울산과학기술원 | 조직 접착용 키토산 하이드로젤 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111960234A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-11-20 | 国为(南京)软件科技有限公司 | 一种自动扶梯安全装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08198571A (ja) * | 1995-01-24 | 1996-08-06 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エスカレータの落下防止装置 |
| JP3261315B2 (ja) * | 1996-08-29 | 2002-02-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エスカレーター移動手摺の保守・点検治具 |
-
1998
- 1998-04-15 JP JP12289898A patent/JP3533940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210125339A (ko) | 2020-04-08 | 2021-10-18 | 울산과학기술원 | 조직 접착용 키토산 하이드로젤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11292452A (ja) | 1999-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040217 |
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| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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