JP3620747B2 - フレキシブル・コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば自動車の排気管或いは空気圧送による粒状物の搬送用チューブ等にあって、その系路に介在連結されるフレキシブル・コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコネクタとしては、例えば断面Z字状となす加工金属帯材の幅手両側端部を折返して鉤縁部を設け、螺旋状に連続巻回して隣接する該鉤縁部を相互に噛み合い状に掛合した管状体により構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術によるフレキシブル・コネクタのものにあっては、弯曲及び伸縮方向等への変位に対する自由度が少ないため、しばしば配設上の制約を余儀なくされ、また捩れ方向に対して柔軟な機能に欠け、更に鉤縁部相互の掛合状態での摩擦に伴う無理な相対移動による変位のため、概して破損を招き易く耐用性に乏しい等の問題を有するものであった。
【0004】
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされたものであり、特に金属環体と金属帯片材とをもって相互に編組して管状体となして構成することにより、編組に伴う柔軟な機能によって弯曲及び伸縮方向等は勿論のこと、捩れ方向に対しても変位可能となしてフレキシブル性を効果的となし、長期に亘って破損の憂いのない耐用性に富んだフレキシブル・コネクタを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、周壁部に一定の幅と高さを有する凹部と凸部が交互に繰り返される略歯車状に形成された薄肉金属環体の複数個を、互いに隣接する該環体の前記凹部と凸部との部位を合せて配列した状態をもって、隣接する該凹部と凸部とに亘って前記一定の幅未満の幅を有する薄肉金属帯片材を挿通して編組して管状体となして構成したフレキシブル・コネクタを要旨とするものであり、更に前記管状体の内・外周面の少なくとも一方に、熱収縮性または熱拡脹性樹脂チューブによる被覆層もしくはライニング層を有して形成したり、また前記管状体をその複数をもって重合すると共に、円周方向及び軸芯方向に相互に位相をずらせて形成したり、或いは前記金属環体の凹部及び凸部を、管状体のなす中心軸線に対して捻回方向の斜めに形成し、一方、前記金属帯片材の側端面を斜めのなす該凹部並びに凸部の側壁とに当接して編組、形成したりし、また前記凹部及び凸部の高さが少なくとも金属帯片材の厚さ以上に構成するものである。
【0006】
【作用】
本発明はこのように構成されているため、前記金属環体と金属帯片材による編組構造によって、排気管での配設時にあって柔軟な機能により弯曲及び伸縮方向等は勿論のこと捩れ方向に対して変位可能となしてフレキシブル性を効果的に発揮することができ、同時にこれら充分な許容変位量によって長期に亘って破損の憂いがなく耐用することができることとなり、また前記凹部と凸部の幅を金属帯片材の幅よりやゝ大きくして編組することにより、前記捩れに対する自由度は一層向上する。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、図1は本発明のフレキシブル・コネクタの一部切欠き平面図、図2は他の実施例の図1相当図、図3は図2のA−A線上の編組構造を示す一部の切欠きによる拡大図、図4は更に他の実施例の図3相当図、図5は金属環体の配列状態を示す斜視図、図6は金属帯片材による金属環体での編組時の状態を斜視図に示す説明図、図7は更に別の実施例に係る金属環体単体の一部の切欠きによる斜視図であって、(1) は管状体であり、例えば材質SUS304、SUS410、C1700、C5210で、幅厚3m/m乃至10m/m、肉厚0.03m/m乃至0.5m/m程度からなるその周壁部に、一定の幅と高さを有する凹部(2´)と凸部(2”)が交互に繰り返される略歯車状の金属環体(2) の複数個を、互いに隣接する該環体のなす前記凹部(2´)と凸部(2”)との部位を合せて配列せしめた状態(図5)をもって、隣接する該凹部と凸部とに亘って同様の材質で、前記凹部(2´)と凸部(2”)の一定幅未満の幅を有し且つ薄肉の金属帯片材(3) により挿通して編組、構成するものである。
【0008】
なお、凹部(2´)と凸部(2”)の高さは金属帯片材(3) の厚さ以上であり、また金属帯片材(3) の幅を凹部と凸部の幅よりやゝ狹くすると特に捩れに対する自由度が増す。
【0009】
また、図2乃至図4に示す(4) は管状体(1) の外周面での被覆層であり、また(4´)はその内周面でのライニング層であって、所望に応じて該管状体の内・外周面の少なくとも一方に、熱収縮性または熱拡脹性樹脂チューブをもって形成するものであり、内部からの漏れの憂いをなくすものである。
【0010】
なお、前記金属環体(2) の凹部(2´)及び凸部(2”)としては、必要に応じて管状体(1) のなす中心軸線(O) に対して捻回方向の斜め(図7)に形成せしめ、且つ、金属帯片材(3) の側端面を斜めのなす該凹部及び凸部の側壁とに当接して編組、形成してもよく、また管状体(1) をその複数をもって重合(図4)して形成すると共に、金属環体(2) の凹部(2´)と凸部(2”)の位相を互いに隣接する層においてずらせることにより内部からの漏れを低減することができる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によるフレキシブル・コネクタは、特に金属環体(2) と金属帯片材(3) とをもって相互に編組して管状体(1) となして構成するため、編組に伴う柔軟な機能によって弯曲及び伸縮方向は勿論のこと、捩れ方向に対しても変位可能となしてフレキシブル性を効果的に発揮することができ、同時に十分な許容変位量により長期に亘って破損の憂いがなく耐用することができる等、極めて有用なフレキシブル・コネクタである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフレキシブル・コネクタの一部切欠き平面図である。
【図2】他の実施例の図1相当図である。
【図3】図2のA−A線上の編組構造を示す一部の切欠きによる拡大図である。
【図4】更に他の実施例の図3相当図である。
【図5】金属環体の配列状態を示す斜視図である。
【図6】金属帯片材による金属環体での編組時の状態を斜視図に示す説明図である。
【図7】更に別の実施例に係る金属環体単体の一部切欠きによる斜視図である。
【符号の説明】
1 管状体
2 金属環体
2′ 凹部
2″ 凸部
3 金属帯片材
4 被覆層
4′ ライニング層
O 中心軸線

Claims (5)

  1. 周壁部に一定の幅と高さを有する凹部(2´)と凸部(2”)が交互に繰り返される略歯車状に形成された薄肉金属環体(2) の複数個を、互いに隣接する該環体の前記凹部(2´)と凸部(2”)との部位を合せて配列した状態をもって、隣接する該凹部と凸部とに亘って前記一定の幅未満の幅を有する薄肉金属帯片材(3) を挿通して編組して管状体(1) となして構成したことを特徴とするフレキシブル・コネクタ。
  2. 前記管状体(1) の内・外周面の少なくとも一方に、熱収縮性または熱拡脹性樹脂チューブによる被覆層(4) もしくはライニング層(4´)を有して形成したことを特徴とする請求項1記載のフレキシブル・コネクタ。
  3. 前記管状体(1) をその複数をもって重合すると共に、円周方向及び軸芯方向に相互に位相をずらせて形成したことを特徴とする請求項1または2記載のフレキシブル・コネクタ。
  4. 前記金属環体(2) の凹部(2´)及び凸部(2”)を、管状体(1) のなす中心軸線(O) に対して捻回方向の斜めに形成し、一方前記金属帯片材(3) の側端面を斜めのなす該凹部並びに凸部の側壁とに当接して編組、形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のフレキシブル・コネクタ。
  5. 前記凹部(2´)と凸部(2”)の高さは少なくとも金属帯片材(3) の厚さ以上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のフレキシブル・コネクタ。
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