JP3632400B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ機能とコードレス電話機能とを有する通信端末装置に係り、特に、簡素な構成でノイズを低減する通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、半導体技術の進歩等に伴い、ファクシミリ装置等の通信端末装置も低価格に供給されるようになった。また、通信端末装置の機能が多様化し、ファクシミリ装置にコードレス電話機を付属させた通信端末装置も出現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、コードレス通信に使用される電波帯域は40MHz以上である。従って、コードレス機能を実現するコードレス回路は高周波回路となる。一方、ファクシミリ機能を実現するファクシミリ回路は、その制御の多くをLSI又はコンピュータで行うデジタル回路となる。40MHz以上の高周波を使用する高周波回路は、回路から電磁波が放射され、その電磁波は近隣の他の回路にとっては悪影響を与えるノイズとなる。また、デジタルクロック動作を行うデジタル回路からも電磁波が放射され、ノイズとなる。従って、コードレス回路とファクシミリ回路とを近隣に配置すると、互いにノイズを出して影響し合うことになる。
【0004】
従来、ファクシミリ装置にコードレス電話機を付属させた通信端末装置にあっては、コードレス回路とファクシミリ回路とを別々の基板に実装し、コードレス回路を実装した基板に電磁波シールドを施している。即ち、図4に示されるように、ファクシミリ制御を行うメイン基板1とコードレス通信を行う高周波基板3とを形成し、これらの2つの基板1,3を通信端末装置の筐体の底板41上に水平に並べて配置し、高周波基板3には、無底箱状に形成した電磁波シールド部材42を被せている。43,44は、各基板の回路部品を代表的に示すものである。45は両基板を接続するリード線であり、電磁波シールド部材42に穴42aを開けて通してある。
【0005】
しかし、電磁波シールド部材42の材料、加工、取り付け等のコストが通信端末装置のコストを増大させていた。また、電磁波シールド部材42の下端と底板41との隙間42bやリード線45を通す穴42aからの漏洩電磁波が無視できないという問題もある。
【0006】
電磁波シールドとは別に、コードレス回路やファクシミリ回路をノイズの出にくい又はノイズに影響されにくいように構成するという対策もあるが、そのために回路が複雑になりコストを増大させることになる。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、簡素な構成でノイズを低減する通信端末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、ファクシミリ機能とコードレス電話機能とを有する通信端末装置において、ファクシミリ制御を行うメイン基板を底板が金属板で構成された本体筐体に収容し、コードレス通信を行う高周波基板を金属板で構成され上部が開放された箱体である別の筐体に収容し、この筐体を本体筐体の底板の下に配置して接合したものである。
【0009】
また、本発明は、ファクシミリ機能とコードレス電話機能とを有する通信端末装置において、ファクシミリ制御を行うメイン基板を本体筐体に収容し、その本体筐体の底部を金属板製の底板で閉じ、その底板の下にコードレス通信を行う高周波基板、絶縁シート、導電性シートを順に配置し、別の筐体で下から覆ったものである。
【0010】
前記高周波基板と前記メイン基板とを接続する信号線を、一体のフラットケーブルで構成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】
図1に示されるように、コードレス電話機付きファクシミリ装置は、ファクシミリ制御を行うメイン基板1を本体筐体(以下、ファクシミリ構成部筐体という)2に収容し、コードレス通信を行う高周波基板3を別の筐体(以下、コードレス構成部筐体という)4に収容し、このコードレス構成部筐体4をファクシミリ構成部筐体2に接合したものである。なお、コードレス電話機は図示しない。
【0013】
コードレス構成部筐体4は、ファクシミリ構成部筐体2の底板の下に配置されている。メイン基板1は、ファクシミリ構成部筐体2の底板2a上に水平に配置されている。このファクシミリ構成部筐体2の底板2aは金属板で構成されている。コードレス構成部筐体4は、金属板で構成され、上部が開放された箱体状に形成されている。高周波基板3は、コードレス構成部筐体4内に水平に配置されている。このコードレス構成部筐体4をファクシミリ構成部筐体2にネジ止め等により取り付けて一体のファクシミリ装置が構成されている。なお、高周波基板3の下に導電性シート5を張設し、この導電性シート5とファクシミリ構成部筐体2の底板2aとを配線で接続してもよい。
【0014】
図1の構成によれば、高周波基板3が上下・側方の全周囲を金属板で囲まれているので電磁的に遮蔽され、メイン基板1や他の機器に対して不要輻射を出すことがなく、外からのノイズも阻止されていることになる。また、コードレス構成部筐体4をファクシミリ構成部筐体2の底板2aの下に配置したので、高周波基板3とメイン基板1との間に、広い面積を持つ底板2aが存在することになり、この底板2aが電磁的遮蔽に大きく寄与する。また、この底板2aは既存の部品を流用したものであり新たな部品を追加する必要がない。
【0015】
次に、図2及び図3を用いて、より具体的な実施形態を説明する。図2(a),(b)に示されるように、メイン基板1を収容するファクシミリ構成部筐体2は、正面側が低くなるよう傾斜した上面に、ハンドセット21、操作パネル22を備え、底面は平坦に形成されている。なお、このファクシミリ構成部筐体2には、コードレス電話機が付属しない既存のファクシミリ装置を利用している。高周波基板3を収容するコードレス構成部筐体4は、正面側が背面側に比べてやや低く形成され、上部が開放されたものであり、奥行きがファクシミリ構成部筐体2より狭く形成されている。また、コードレス構成部筐体4の側部には、伸縮自在のアンテナ6が傾倒自在に取り付けられている。
【0016】
このコードレス構成部筐体4を、図2(c),(d)に示されるように、ファクシミリ構成部筐体2の底面下に取り付けることにより、一体のコードレス電話機付きファクシミリ装置が完成する。コードレス構成部筐体4の底部四隅には、脚部4aが形成されており、この脚部4aがコードレス電話機付きファクシミリ装置を支えることになる。このように、ファクシミリ構成部筐体2より奥行きの狭いコードレス構成部筐体4をファクシミリ構成部筐体2の底板の下に取り付けたので、既存のファクシミリ装置の外観デザインを損ねることなく、コードレス通信機能を追加することができる。
【0017】
図3に示されるように、本発明に係るコードレス電話機付きファクシミリ装置は、既存のファクシミリ装置からなるファクシミリ構成部筐体2にメイン基板1を収容し、その底部を金属板製の底板2aで閉じ、その底板2aの下に高周波基板3、絶縁シート7、導電性シート5を順に配置し、コードレス構成部筐体4で下から覆ったものである。8は、メイン基板1と高周波基板3とを接続するフラットケーブルである。コードレス構成部筐体4の側部に設けられたアンテナ6は、リード線によって高周波基板3に接続されている。
【0018】
図3の構成によれば、コードレス構成部筐体4を樹脂で構成した場合でも、金属板製の底板2aと導電性シート5とによって電磁的遮蔽効果を得ることができる。また、メイン基板1と高周波基板3との接続にフラットケーブル8を使用したので、多数の信号線を一括配線することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
【0020】
(1)メイン基板と高周波基板とを別々の筐体に分離して収容したので、簡素な構成でノイズを低減することができる。
【0021】
(2)既存のファクシミリ装置を簡単に改造して構成することができる。
【0022】
(3)ケーブル配線が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すコードレス電話機付きファクシミリ装置の概略構成図である。
【図2】本発明を適用した具体的なコードレス電話機付きファクシミリ装置の外観を示す図であり、(a)は組立て前の正面図、(b)は組立て前の側面図、(c)は完成後の正面図、(d)は完成後の側面図である。
【図3】図2のコードレス電話機付きファクシミリ装置の分解斜視図である。
【図4】従来のコードレス電話機付きファクシミリ装置の部分構成図である。
【符号の説明】
1 メイン基板
2 本体筐体(ファクシミリ構成部筐体)
3 高周波基板
4 別の筐体(コードレス構成部筐体)
8 フラットケーブル
Claims (3)
- ファクシミリ機能とコードレス電話機能とを有する通信端末装置において、ファクシミリ制御を行うメイン基板を底板が金属板で構成された本体筐体に収容し、コードレス通信を行う高周波基板を金属板で構成され上部が開放された箱体である別の筐体に収容し、この筐体を本体筐体の底板の下に配置して接合したことを特徴とする通信端末装置。
- ファクシミリ機能とコードレス電話機能とを有する通信端末装置において、ファクシミリ制御を行うメイン基板を本体筐体に収容し、その本体筐体の底部を金属板製の底板で閉じ、その底板の下にコードレス通信を行う高周波基板、絶縁シート、導電性シートを順に配置し、別の筐体で下から覆ったことを特徴とする通信端末装置。
- 前記高周波基板と前記メイン基板とを接続する信号線を、一体のフラットケーブルで構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の通信端末装置。
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