JP3647674B2 - 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 - Google Patents

防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタハウジングと端子を接続した複数の電線との防水性を向上させた小型で多極の防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法に関する。
【0002】
【先行技術】
この種の防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法を、本出願人は特願平10−162521号において出願した。これを、図6〜図8によって具体的に説明すると、防水コネクタ10′のコネクタハウジング11は、複数の端子収容室13を一体形成した合成樹脂製のインナハウジング12と、このインナハウジング12を内部に嵌め込む合成樹脂製のアウタハウジング17と、これらインナハウジング12とアウタハウジング17との間に介在され、該インナハウジング12の各端子収容室13に収容された雌端子(端子)14を保持する合成樹脂製のスペーサ28とで構成されている。
【0003】
図6,図7に示すように、インナハウジング12は上下面の後側がそれぞれ開口した箱部12aを有していて、中央の水平壁12bと仕切壁を兼ねた上下の各垂直側壁12cとで形成される空間内に上記各端子収容室13を形成してある。そして、この各端子収容室13内に雌端子14が収容されるようになっている。また、箱部12aの上下面の両側及び中央には係止爪(係止部)15をそれぞれ一体突出形成してあると共に、その両側中央の前端には図示しないフランジ部をそれぞれ一体突出形成してある。尚、箱部12aの前壁の各端子収容室13に対向する位置には図示しない相手側コネクタの雄端子が挿通する矩形の挿通孔12dを形成してある。さらに、雌端子14の箱部14aの後部の両側板部には各一対の圧接刃14b,14bを折り曲げ形成してある。
【0004】
図6,図7に示すように、アウタハウジング17は、略四角筒状の内壁部17aと、この内壁部17aを内包する略四角筒状の外壁部17bと、これら内,外壁部17a,17bの後部を連結した底壁部(一壁部)17cとで正面側が開口した二重の箱状になっている。この底壁部17cの中央は厚肉になっていて、その厚肉部の前側の各端子収容室13に対向する位置には、防水ゴム栓18が圧入等により収容される大径で断面円形のゴム栓収容凹部19をそれぞれ形成してあると共に、該厚肉部の後側には電線20が貫通する小径で断面円形の電線挿通孔21を対応するゴム栓収容凹部19に連通するようにそれぞれ形成してある。
【0005】
また、アウタハウジング17の内壁部17aの上下壁の前両側には、インナハウジング12の箱部12aの上下面の両側の各係止爪15が係脱される矩形の係止孔(係止部)22をそれぞれ形成してあると共に、該内壁部17aの上下壁の前側中央には、インナハウジング12の箱部12aの上下面の中央の各係止爪15が係脱される矩形で長尺の係止孔(係止部)23をそれぞれ形成してある。さらに、アウタハウジング17の内壁部17aの外面側の奥には、環状でゴム製の防水パッキン24を受けるV字状のパッキン受部25を一体突出形成してある。
【0006】
尚、アウタハウジング17の内壁部17aの内面側の前縁の各係止孔22,23に対向する位置には、テーパ面26をそれぞれ形成してある。また、アウタハウジング17の外壁部17bの上下壁の前側には、図示しない相手側コネクタの可撓性係止アームが係脱される図示しない係止孔(係止部)をそれぞれ形成してある。
【0007】
図6,図7に示すように、スペーサ28は、アウタハウジング17の内壁部17aの内面側に嵌合される略四角筒状の胴体部28aと、この胴体部28aの前端より後方に折れ曲がるように一体形成され、アウタハウジング17の内壁部17aの外面側に嵌合される略四角筒状の鍔部28bと、上記胴体部28aの底壁部(一壁部)28cとで正面側が開口した箱状になっている。
【0008】
そして、スペーサ28の胴体部28aの内部にインナハウジング12の箱部12aが嵌合されるようになっている。このスペーサ28の胴体部28aの上下壁の内面にはインナハウジング12の箱部12aの後端縁及び各端子収容室13に収容された雌端子14の箱部14aの後端縁をそれぞれ係止するリブ状で端子脱落防止用の突起29をそれぞれ一体突出形成してある。
【0009】
また、スペーサ28の胴体部28aと鍔部28bとの連結部の前側のインナハウジング12の各係止爪15に対向する位置には、切欠部30をそれぞれ形成してある。この上下側の各切欠部30,30間のスペーサ28の胴体部28aの上下壁の外面側には、アウタハウジング17の各係止孔23に係脱される係止爪(係止部)32を一体突出形成してある。さらに、スペーサ28の鍔部28bの先端部は、アウタハウジング17への嵌合完了時に該アウタハウジング17の内壁部17aのパッキン受部25に係止したパッキン24を保持するようになっている。
【0010】
また、スペーサ28の底壁部28cのアウタハウジング17の各電線挿通孔21に対向する位置には電線挿通孔33をそれぞれ形成してある。また、スペーサ28の底壁部28cは、アウタハウジング17への嵌合完了時に該アウタハウジング17の底壁部17cの各ゴム栓収容凹部19に挿入されたゴム栓18を保持するようになっている。そして、図6に示すように、アウタハウジング17の各電線挿通孔21と各ゴム栓18及びスペーサ28の各電線挿通孔33を貫通した各電線20は、インナハウジング12の各端子収容室13に収容された各雌端子14の一対の圧接刃14b,14b間に圧接接続され、各端子収容室13と各電線20とは各ゴム栓18及びパッキン24によりそれぞれシールされるようになっている。
【0011】
さらに、アウタハウジング17の底壁部17cの内側の各ゴム栓収容凹部19の入口側には逆円錐面(テーパ面)19aを形成してある。また、スペーサ28の底壁部28cの外側の各電線挿通孔33の回りにはゴム栓押圧部を兼ねた逆円錐面(テーパ面)28dを形成してある。そして、アウタハウジング17の各ゴム栓収容凹部19にゴム栓18を収容する前(アウタハウジング17の内壁部17a内にスペーサ28の胴体部28aの前側が嵌め込まれた図6に示す仮係止状態の時)に、上記各ゴム栓収容凹部19の逆円錐面19aと上記スペーサ28の各電線挿通孔33の回りの逆円錐面28dとの間にゴム栓18を挟み込み自在にしてある。
【0012】
また、図8に示すように、電線20が貫通するゴム栓18の両端側には、円錐面(テーパ面)18a,18aをそれぞれ形成してある。このゴム栓18の内径Rb(即ちゴム栓18の電線挿通孔18bの径)は電線20の直径Rと等しいか大きくなるように設定してある(Rb≧R)。さらに、ゴム栓18の外径Raはゴム栓収容凹部19の径Dよりも大きくなるように形成してあり、ゴム栓収容凹部19内でシール関係(Ra−Rb+R>D)が成立するように設定してある。
【0013】
尚、防水ゴム栓18は内,外周面がそれぞれ凹凸状の略円筒状になっていて、内部の電線挿通孔18bに電線20が隙間なく貫通されるようになっている。
【0014】
上記構成の防水コネクタ10′を組み付ける場合には、コネクタハウジング11の外側を成すアウタハウジング17の内壁部17aのパッキン受部25に、パッキン24を予め挿入してセットしておく。そして、アウタハウジング17の底壁部17cの複数の電線挿通孔21に電線20をその外側からそれぞれ貫通させ、次に、各電線20にゴム栓18を貫通させた後でスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33に該各電線20を外側から貫通させる。
【0015】
次に、図6に示すように、各ゴム栓18をアウタハウジング17の底壁部17cの内側の各ゴム栓収容凹部19内に収容せずに、該各ゴム栓収容凹部19の逆円錐面19aとスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33の回りの逆円錐面28dとの間で挟み込むようにしてスペーサ28の胴体部28aの前側をアウタハウジング17の内壁部17a内に嵌め込んで仮係止させておく。そして、各電線20をコネクタハウジング11の内側を成すインナハウジング12の複数の端子収容室13に収容した各端子14の一対の圧接刃14b,14bに圧接接続させる。
【0016】
次に、各電線20をスペーサ28の底壁部28cとアウタハウジング17の底壁部17cの各電線挿通孔33,21に対して摺動させながら、図7に示すように、スペーサ28の胴体部28aの内部にインナハウジング12を嵌め込んで該スペーサ28の胴体部28aをアウタハウジング17の内壁部17a内に完全に嵌め込んで本係止させると、スペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33の回りの逆円錐面28dで各ゴム栓18を各ゴム栓収容凹部19内に押圧収容することにより、各ゴム栓18で各電線20がシールされた防水コネクタ10′の組み付けが完了する。このように、インナハウジング12をアウタハウジング17の内部にゴム栓18を介して仮係止状態で嵌合されたスペーサ28内に嵌め込む際に、ゴム栓18の圧迫を受けることがないので、電線20が座屈することなく防水コネクタ10′がスムーズに組み付けられ、全体の組付作業性がより一段と向上する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
前記先行技術の防水コネクタ10′では、図6に示すように、アウタハウジング17の各ゴム栓収容凹部19に収容されていない状態で待機しているゴム栓18に電線20を貫通させ、その先で該電線20をインナハウジング12の端子収容室13に収容された雌端子14に圧接接続し、インナハウジング12と共に各電線20をゴム栓18の電線挿通孔18b内に摺動移動させながら該インナハウジング12をスペーサ28を介して上記アウタハウジング17の内部に本係止させることで、ゴム栓18をアウタハウジング17の各ゴム栓収容凹部19に押圧収容する構造になっているが、ゴム栓18と電線20が摺動されながらセットされる構造であるため、ゴム栓18の数が多い場合は、各ゴム栓18と各電線20の摺動摩擦力の総和が大きくなり、インナハウジング12とアウタハウジング17との嵌合荷重が大きくなってワイヤハーネスの製造に支障を来す虞があった。即ち、インナハウジング12をスペーサ28を介してアウタハウジング17側に嵌め込むハウジング嵌合作業時に、ゴム栓18の数が多い場合には各ゴム栓18と各電線20の摺動摩擦による作業負荷(嵌合荷重)が大きくなって防水コネクタ10′の組付作業性が悪くなる虞があった。
【0018】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、組付作業性の向上を図ることができる多極の防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コネクタハウジングに複数の端子収容室を形成し、この各端子収容室に電線を接続した端子を収容自在にすると共に、該各端子収容室と前記電線とをゴム栓でシール自在にした防水コネクタにおいて、前記コネクタハウジングを、前記各端子収容室をそれぞれ形成すると共に、複数の合体自在な分割インナユニットを備えたインナハウジングと、このインナハウジングを内部に嵌め込むアウタハウジングと、これらインナハウジングとアウタハウジングとの間に介在され、該インナハウジングの各端子収容室に収容された端子及び前記ゴム栓を保持するスペーサとで構成し、前記アウタハウジングの前記各端子収容室に対向する一壁部に電線挿通孔を形成すると共に、該一壁部の内側の該各電線挿通孔に対向する位置に前記ゴム栓が収容されるゴム栓収容凹部をそれぞれを形成する一方、前記スペーサの前記アウタハウジングの各電線挿通孔に対向する位置に電線挿通孔をそれぞれ形成し、かつ前記各ゴム栓収容凹部の入口側にテーパ面を形成すると共に、前記スペーサの各電線挿通孔の外側にゴム栓保持部を形成し、前記アウタハウジングの各電線挿通孔と前記ゴム栓の電線挿通孔及び前記スペーサの各電線挿通孔を貫通した前記電線を前記インナハウジングの各分割インナユニットの各端子収容室に収容された前記端子にそれぞれ接続自在にすると共に、前記各ゴム栓収容凹部に前記ゴム栓を収容する前に該各ゴム栓収容凹部のテーパ面と前記スペーサのゴム栓保持部との間に該ゴム栓を挟み込み自在にし、前記各分割インナユニットを前記スペーサ内に収容して合体させた後で前記ゴム栓を前記各ゴム栓収容凹部に収容自在にしたことを特徴とする。
【0020】
この防水コネクタでは、電線をスペーサ及びアウタハウジングの各電線挿通孔に対して摺動させてインナハウジングをアウタハウジングの内部に嵌合されたスペーサに嵌め込む際に、アウタハウジングの各ゴム栓収容凹部のテーパ面とスペーサの各電線挿通孔の外側のゴム栓保持部との間に該ゴム栓が挟み込まれた仮係止状態となって、アウタハウジングの各ゴム栓収容凹部にゴム栓が完全に収容される前に電線がスペーサ及びアウタハウジングの各電線挿通孔に対してスムーズに摺動すると共に、インナハウジングが合体自在な複数の分割インナユニットで構成されてゴム栓と電線の摺動摩擦力が分散されるため、ゴム栓の数が多い場合でも各ゴム栓の圧迫による各電線の座屈の発生が防止され、防水コネクタの組付作業性が向上する。即ち、ワイヤハーネスの製造が容易となる。また、スペーサのゴム栓保持部によりゴム栓がアウタハウジングの各ゴム栓収容凹部にスムーズかつ確実に収容されるため、防水コネクタのシール性が向上する。
【0021】
請求項2の発明は、請求項1記載の防水コネクタであって、各分割インナユニットのうちの前記スペーサ側に位置する各分割インナユニットに、前記アウタハウジングの各係止部に係止される係止部をそれぞれ設け、かつ前記各分割インナユニットのうちの中間に位置する分割インナユニットに、その両側に位置する各分割インナユニットの各係止部に係止される係止部をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0022】
この防水コネクタでは、各分割インナユニットの合体後、アウタハウジングの内部に嵌め込まれてゴム栓を介して仮係止状態のスペーサを該アウタハウジングの内部に完全に嵌め込んで本係止する際に、アウタハウジングの各ゴム栓収容凹部に対してゴム栓が容易かつ確実に収容されると共に、その本係止状態がスペーサ側の各分割インナユニットの各係止部とアウタハウジングの各係止部との係止により確実に維持されて防水コネクタの組付品質が向上する。
【0023】
請求項3の発明は、コネクタハウジングの複数の端子収容室に電線を接続した端子をそれぞれ収容し、この各端子収容室と各電線とをゴム栓によりシールして防水コネクタを組み付けるようにした該防水コネクタの組付方法において、前記コネクタハウジングの外側を成すアウタハウジングの一壁部の内側の各ゴム栓収容凹部のテーパ面とスペーサの一壁部の各電線挿通孔の外側のゴム栓保持部とで前記各ゴム栓を挟み込むようにして該スペーサを前記アウタハウジングの内部に嵌め込んで仮係止させ、次に、前記アウタハウジングの一壁部の各電線挿通孔と前記各ゴム栓の電線挿通孔及び前記スペーサの一壁部の各電線挿通孔に前記各電線を外側から貫通させ、次に、この各電線を前記コネクタハウジングの内側を成すインナハウジングの複数の分割インナユニットの各端子収容室に収容した各端子にそれぞれ接続し、次に、前記スペーサの内部に前記各分割インナユニットを順次嵌め込んで該スペーサの内部で前記インナハウジングを合体形成し、次に、このスペーサを前記アウタハウジングの内部に本係止させて該スペーサの一壁部の各ゴム栓保持部で前記各ゴム栓を前記各ゴム栓収容凹部に押圧収容すると共に、前記各分割インナユニットの各係止部を前記アウタハウジングの各係止部にそれぞれ係止することにより防水コネクタの組み付けを完了するようにしたことを特徴とする。
【0024】
この防水コネクタの組付方法では、インナハウジングを構成する複数の分割インナユニットを、アウタハウジングの内部にゴム栓を介して仮係止状態で嵌合したスペーサに順次嵌め込むようにしたことにより、ゴム栓を多数使用する場合でも、各ゴム栓と各電線の摺動摩擦力が分散され、電線が座屈することなくスムーズに組み付けられて作業負荷(嵌合荷重)が軽減される。これにより、防水性に優れた多極の防水コネクタが簡単かつ短時間で組み付けられて全体の組付作業性がより一段と向上する。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0026】
図1は本発明の一実施形態の防水コネクタに用いられるアウタハウジングとスペーサの仮係止状態において該スペーサの内部にインナハウジングを構成する複数の分割インナユニットを嵌合する前の状態を示す断面図、図2は同仮係止状態のスペーサの内部に複数の分割インナユニットを順次嵌合している状態を示す断面図、図3は同アウタハウジングとスペーサの仮係止状態を示す断面図、図4は同アウタハウジングとスペーサの本係止状態を示す断面図、図5は同アウタハウジングの背面図である。
【0027】
図1〜図4に示すように、防水コネクタ10のコネクタハウジング11は、前記先行技術と同様に、複数の端子収容室13を一体形成した合成樹脂製のインナハウジング12と、このインナハウジング12を内部に嵌め込む合成樹脂製のアウタハウジング17と、これらインナハウジング12とアウタハウジング17との間に介在され、該インナハウジング12の各端子収容室13に収容された雌端子(端子)14を保持する合成樹脂製のスペーサ28とで構成されている。
【0028】
ここで、図1〜図5に示すように、インナタハウジング12は、水平方向(左右方向)に複数の端子収容室13をそれぞれ形成した上,中,下段の合体自在な分割インナユニット12A,12B,12Cとで構成されている。そして、アウタハウジング17の各電線挿通孔21と各ゴム栓18の電線挿通孔18b及びスペーサ28の各電線挿通孔33を貫通した各電線20は、インナハウジング12を構成する各分割インナユニット12A,12B,12Cの各端子収容室13に収容された雌端子の各一対の圧接刃14b,14bにそれぞれ圧接接続されるようになっている。
【0029】
また、各分割インナユニット12A,12B,12Cはスペーサ28の胴体部28aの内部に収容されると合体されるようになっている。即ち、図2,図4に示すように、スペーサ28の胴体部28a内に上段の分割インナユニット(スペーサ側の分割インナユニット)12Aを収容して該スペーサ28をアウタハウジング17の内壁部17a内に完全に嵌め込むと、該アウタハウジング17の内壁部17aの矩形の各係止孔(係止部)23に上段の分割インナユニット12Aの箱部12aの各係止爪(係止部)15が係止されるようになっている。これにより、スペーサ28の胴体部28aの上壁の内面に突出した各突起29により上段の分割インナユニット12Aの箱部12aの後端縁(係止部)12e及び各端子収容室13に収容された雌端子14の箱部14aの後端縁がそれぞれロックされて各端子収容室13からの雌端子14の脱落が確実に防止されるようになっている。
【0030】
さらに、スペーサ28の胴体部28a内の上段の分割インナユニット12Aの下側に中段の分割インナユニット(中間に位置する分割インナユニット)12Bを収容すると、該上段の分割インナユニット12Aの水平壁12bの下面の突起(係止部)12fに中段の分割インナユニット12Bの箱部12aの後端縁(係止部)12e及び中段の分割インナユニット12Bの各端子収容室13に収容された雌端子14の箱部14aの後端縁がそれぞれ当接されて中段の分割インナユニット12Bの各端子収容室13からの雌端子14の脱落が確実に防止されるようになっている。
【0031】
さらに、スペーサ28の胴体部28a内の中段の分割インナユニット12Bの下側に下段の分割インナユニット(スペーサ側の分割インナユニット)12Cを収容すると、該中段の分割インナユニット12Bの水平壁12bの下面の突起(係止部)12fに下段の分割インナユニット12Cの箱部12aの後端縁(係止部)12e及び下段の分割インナユニット12Cの各端子収容室13に収容された雌端子14の箱部14aの後端縁がそれぞれ当接されて下段の分割インナユニット12Cの各端子収容室13からの雌端子14の脱落が確実に防止されるようになっている。また、スペーサ28の胴体部28a内に下段の分割インナユニット12Cを収容して該スペーサ28をアウタハウジング17の内壁部17a内に完全に嵌め込むと、図4に示すように、アウタハウジング17の内壁部17aの矩形の各係止孔(係止部)23に下段の分割インナユニット12Cの水平壁12bの各係止爪(係止部)15が係止されるようになっている。これらにより、スペーサ28の胴体部28a内に収容されて合体した各分割インナユニット12A,12B,12Cは、スペーサ28がアウタハウジング17の内壁部17a内に完全に嵌め込まれるとロックされてスペーサ28の胴体部28a内から脱落しないようになっている。この際、スペーサ28の図示しない係止爪(係止部)もアウタハウジング17の係止孔23に係止されるようになっている。
【0032】
尚、上段及び中段の各分割インナユニット12A,12Bの各突起12fは各水平壁12bの下面に一体突出形成されている。また、上段の分割インナユニット12Aのアウタハウジング17の内壁部17aの上側の各係止孔23に係脱される各突起15は箱部12aの上面側に一体突出形成されていると共に、下段の分割インナユニット12Cのアウタハウジング17の内壁部17aの下側の各係止孔23に係脱される各突起15は水平壁12bの下面側に一体突出形成されている。
【0033】
図1〜図4に示すように、アウタハウジング17の底壁部(一壁部)17cの内側の各ゴム栓収容凹部19の入口側には逆円錐面(テーパ面)19aを形成してある。また、スペーサ28の底壁部(一壁部)28cの外側の各電線挿通孔33の回りにはゴム栓押圧部を兼ねた凹状のゴム栓保持部28eを形成してある。そして、アウタハウジング17の各ゴム栓収容凹部19にゴム栓18を収容する前(アウタハウジング17の内壁部17a内にスペーサ28の胴体部28aの前側が嵌め込まれた図1〜図3に示す仮係止状態の時)に、上記各ゴム栓収容凹部19の逆円錐面19aと上記スペーサ28の各電線挿通孔33の回りの凹状のゴム栓保持部28eとの間にゴム栓18を挟み込み自在にしてあり、各分割インナユニット12A,12B,12Cをスペーサ28の胴体部28a内に収容して合体させた後でゴム栓18を各ゴム栓収容凹部19に収容自在にしてある。
【0034】
また、図1に示すように、電線20が貫通するゴム栓18の両側には円錐面(テーパ面)18a,18aをそれぞれ形成してある。このゴム栓18の内径(即ちゴム栓18の電線挿通孔18bの径)は電線20の直径と等しいか大きくなるように設定してある。また、ゴム栓18の外径はゴム栓収容凹部19の径よりも大きくなるように形成してあり、ゴム栓収容凹部19内でシール関係が成立するように設定してある。さらに、ゴム栓18の両端側は小径部18c,18cになっている。そして、このゴム栓18の両端側の小径部18c,18cはアウタハウジング17の内壁部17a内にスペーサ28の胴体部28aの前側が嵌め込まれた仮係止状態の時に、各ゴム栓収容凹部19及びスペーサ28の凹状のゴム栓保持部28e内に収容自在になっている。尚、他の構成は前記先行技術の防水コネクタ10′と同様であるので、同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0035】
以上実施形態の防水コネクタ10を組み付ける場合には、コネクタハウジング11の外側を成すアウタハウジング17の内壁部17aのパッキン受部25に、パッキン24を予め挿入してセットしておく。
【0036】
次に、図1に示すように、アウタハウジング17の底壁部17cの内側の各ゴム栓収容凹部19の逆円錐面19aとスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33の外側の凹状のゴム栓保持部28eとの間で各ゴム栓18を挟み込むようにして該スペーサ28をアウタハウジング17の内壁部17a内に嵌め込んで仮係止させておく。即ち、各ゴム栓18をアウタハウジング17の底壁部17cの内側の各ゴム栓収容凹部19内に完全に収容せずに、各ゴム栓18の両端の小径部18c,18cを該各ゴム栓収容凹部19の逆円錐面19aとスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33の回りの凹状のゴム栓保持部28eとの間で挟み込むようにしてスペーサ28の胴体部28aの前側をアウタハウジング17の内壁部17a内に嵌め込んで仮係止させておく。
【0037】
次に、アウタハウジング17の底壁部17cの複数の電線挿通孔21と各ゴム栓18の電線挿通孔18b及びスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33に各電線20を外側(外部)から貫通させる。次に、図2に示すように、この各電線20をコネクタハウジング11の内側を成すインナハウジング12の各分割インナユニット12A,12B,12Cの各端子収容室13に収容した各雌端子14の一対の圧接刃14b,14bに圧接接続した後、スペーサ28の胴体部28aの内部に上段の分割インナユニット12Aから順に中,下段の分割インナユニット12B,12Cを順次嵌め込んでスペーサ28の胴体部28a内でインナハウジング12を合体形成する。この際に、各分割インナユニット12A,12B,12Cに接続された各電線20をスペーサ28の底壁部28cの各電線挿通孔33とアウタハウジング17の底壁部17cの各電線挿通孔21に対して摺動させながら、図3に示すように、スペーサ28の胴体部28a内に各分割インナユニット12A,12B,12Cを順次嵌め込むことにより合体させる。
【0038】
次に、図4に示すように、スペーサ28の胴体部28aをアウタハウジング17の内壁部17a内に完全に嵌め込んで本係止させると、該スペーサ28の底壁部28cの各ゴム栓保持部28eで各ゴム栓18を各ゴム栓収容凹部19に押圧収容すると共に、上,下段の分割インナユニット12A,12Cの各係止部15がアウタハウジング17の各係止孔23に係止されることにより、各ゴム栓18で各電線20がシールされた防水コネクタ10の組み付けが完了する。
【0039】
このように、インナハウジング12を構成する各分割インナユニット12A,12B,12Cを、アウタハウジング17の内壁部17a内にゴム栓18を介して仮係止状態で嵌合されたスペーサ28の胴体部28a内に順次嵌め込むようにしたので、ゴム栓18を多数用いる場合でも、各ゴム栓18と各電線20の摺動摩擦力を分散することができ、電線20を座屈させることなくスムーズに組み付けて作業負荷(嵌合荷重)を軽減することができる。これにより、防水性に優れた多極の防水コネクタ10を簡単かつ短時間で組み付けることができる。即ち、複数の電線20が束ねられて構成されるワイヤハーネスの製造を容易にすることができて全体の組付作業性をより一段と向上させることができる。さらに、スペーサ28のゴム栓保持部28eによりゴム栓18をアウタハウジング17の各ゴム栓収容凹部19にスムーズかつ確実に収容することができるので、防水コネクタ10のシール性を向上させることができる。
【0040】
また、各分割インナユニット12A,12B,12Cの合体後、アウタハウジング17の内壁部17a内に嵌め込まれてゴム栓18を介して仮係止状態のスペーサ28を該アウタハウジング17の内壁部17aに完全に嵌め込んで本係止する際に、アウタハウジング17の各ゴム栓収容凹部19に対してゴム栓18を容易かつ確実に収容することができると共に、その本係止状態をスペーサ28側の各分割インナユニット12A,12Cの各突起15とアウタハウジング17の各係止孔23との係止により容易かつ確実に維持することができる。これにより、防水コネクタ10の組付品質を向上させることができる。
【0041】
尚、前記実施形態によれば、圧接端子に電線を圧接接続する場合について説明したが、端子は圧接端子に限らず、圧着端子に電線を圧着接続する場合にも前記各実施形態を適用できることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明の防水コネクタによれば、電線をスペーサ及びアウタハウジングの各電線挿通孔に対して摺動させてインナハウジングをアウタハウジングの内部に嵌合されたスペーサに嵌め込む際に、アウタハウジングの各ゴム栓収容凹部のテーパ面とスペーサの各電線挿通孔の外側のゴム栓保持部との間に該ゴム栓が挟み込まれた仮係止状態となって、アウタハウジングの各ゴム栓収容凹部にゴム栓が完全に収容される前に電線がスペーサ及びアウタハウジングの各電線挿通孔に対してスムーズに摺動すると共に、インナハウジングを合体自在な複数の分割インナユニットで構成してゴム栓と電線の摺動摩擦力を分散することができるので、ゴム栓の数が多い場合でも各ゴム栓の圧迫による各電線の座屈の発生を防止することができ、防水コネクタの組付作業性を向上させることができる。即ち、ワイヤハーネスの製造を容易にすることができる。また、スペーサのゴム栓保持部によりゴム栓をアウタハウジングの各ゴム栓収容凹部にスムーズかつ確実に収容することができるので、防水コネクタのシール性を向上させることができる。
【0043】
請求項2の発明の防水コネクタによれば、各分割インナユニットの合体後、アウタハウジングの内部に嵌め込まれてゴム栓を介して仮係止状態のスペーサを該アウタハウジングの内部に完全に嵌め込んで本係止する際に、アウタハウジングの各ゴム栓収容凹部に対してゴム栓を容易かつ確実に収容することができると共に、その本係止状態をスペーサ側の各分割インナユニットの各係止部とアウタハウジングの各係止部との係止により容易かつ確実に維持することができる。これにより、防水コネクタの組付品質を向上させることができる。
【0044】
請求項3の発明の防水コネクタの組付方法によれば、インナハウジングを構成する複数の分割インナユニットを、アウタハウジングの内部にゴム栓を介して仮係止状態で嵌合したスペーサに順次嵌め込むようにしたので、ゴム栓を多数用いる場合でも、各ゴム栓と各電線の摺動摩擦力を分散することができ、電線を座屈させることなくスムーズに組み付けて作業負荷を軽減することができる。これにより、防水性に優れた多極の防水コネクタを簡単かつ短時間で組み付けることができて全体の組付作業性をより一段と向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の防水コネクタに用いられるアウタハウジングとスペーサの仮係止状態において該スペーサの内部にインナハウジングを構成する複数の分割インナユニットを嵌合する前の状態を示す断面図である。
【図2】上記仮係止状態のスペーサの内部に複数の分割インナユニットを順次嵌合している状態を示す断面図である。
【図3】上記アウタハウジングとスペーサの仮係止状態を示す断面図である。
【図4】上記アウタハウジングとスペーサの本係止状態を示す断面図である。
【図5】上記アウタハウジングの背面図である。
【図6】先行技術の防水コネクタのアウタハウジングとスペーサの仮係止状態を示す断面図である。
【図7】上記先行技術の防水コネクタのアウタハウジングとスペーサの本係止状態を示す断面図である。
【図8】上記先行技術の防水コネクタの要部の拡大説明図である。
【符号の説明】
10 防水コネクタ
11 コネクタハウジング
12 インナハウジング
12A,12B,12C 分割インナユニット
12e 後端部(係止部)
12f 突起(係止部)
13 端子収容室
14 雌端子(端子)
15 突起(係止部)
17 アウタハウジング
17c 底壁部(一壁部)
18 ゴム栓
18b 電線挿通孔
19 ゴム栓収容凹部
19a 逆円錐面(テーパ面)
20 電線
21 電線挿通孔
23 係止孔(係止部)
28 スペーサ
28c 底壁部(一壁部)
28e ゴム栓保持部
33 電線挿通孔

Claims (3)

  1. コネクタハウジングに複数の端子収容室を形成し、この各端子収容室に電線を接続した端子を収容自在にすると共に、該各端子収容室と前記電線とをゴム栓でシール自在にした防水コネクタにおいて、
    前記コネクタハウジングを、前記各端子収容室をそれぞれ形成すると共に、複数の合体自在な分割インナユニットを備えたインナハウジングと、このインナハウジングを内部に嵌め込むアウタハウジングと、これらインナハウジングとアウタハウジングとの間に介在され、該インナハウジングの各端子収容室に収容された端子及び前記ゴム栓を保持するスペーサとで構成し、前記アウタハウジングの前記各端子収容室に対向する一壁部に電線挿通孔を形成すると共に、該一壁部の内側の該各電線挿通孔に対向する位置に前記ゴム栓が収容されるゴム栓収容凹部をそれぞれを形成する一方、前記スペーサの前記アウタハウジングの各電線挿通孔に対向する位置に電線挿通孔をそれぞれ形成し、かつ前記各ゴム栓収容凹部の入口側にテーパ面を形成すると共に、前記スペーサの各電線挿通孔の外側にゴム栓保持部を形成し、前記アウタハウジングの各電線挿通孔と前記ゴム栓の電線挿通孔及び前記スペーサの各電線挿通孔を貫通した前記電線を前記インナハウジングの各分割インナユニットの各端子収容室に収容された前記端子にそれぞれ接続自在にすると共に、前記各ゴム栓収容凹部に前記ゴム栓を収容する前に該各ゴム栓収容凹部のテーパ面と前記スペーサのゴム栓保持部との間に該ゴム栓を挟み込み自在にし、前記各分割インナユニットを前記スペーサ内に収容して合体させた後で前記ゴム栓を前記各ゴム栓収容凹部に収容自在にしたことを特徴とする防水コネクタ。
  2. 請求項1記載の防水コネクタであって、
    前記各分割インナユニットのうちの前記スペーサ側に位置する各分割インナユニットに、前記アウタハウジングの各係止部に係止される係止部をそれぞれ設け、かつ前記各分割インナユニットのうちの中間に位置する分割インナユニットに、その両側に位置する各分割インナユニットの各係止部に係止される係止部をそれぞれ設けたことを特徴とする防水コネクタ。
  3. コネクタハウジングの複数の端子収容室に電線を接続した端子をそれぞれ収容し、この各端子収容室と各電線とをゴム栓によりシールして防水コネクタを組み付けるようにした該防水コネクタの組付方法において、
    前記コネクタハウジングの外側を成すアウタハウジングの一壁部の内側の各ゴム栓収容凹部のテーパ面とスペーサの一壁部の各電線挿通孔の外側のゴム栓保持部とで前記各ゴム栓を挟み込むようにして該スペーサを前記アウタハウジングの内部に嵌め込んで仮係止させ、次に、前記アウタハウジングの一壁部の各電線挿通孔と前記各ゴム栓の電線挿通孔及び前記スペーサの一壁部の各電線挿通孔に前記各電線を外側から貫通させ、次に、この各電線を前記コネクタハウジングの内側を成すインナハウジングの複数の分割インナユニットの各端子収容室に収容した各端子にそれぞれ接続し、次に、前記スペーサの内部に前記各分割インナユニットを順次嵌め込んで該スペーサの内部で前記インナハウジングを合体形成し、次に、このスペーサを前記アウタハウジングの内部に本係止させて該スペーサの一壁部の各ゴム栓保持部で前記各ゴム栓を前記各ゴム栓収容凹部に押圧収容すると共に、前記各分割インナユニットの各係止部を前記アウタハウジングの各係止部にそれぞれ係止することにより防水コネクタの組み付けを完了するようにしたことを特徴とする防水コネクタの組付方法。
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