JP3674239B2 - 情報提供システム及び情報提供センタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は情報提供システム及び情報提供センタに関し、特に車載機に異常が生じた場合の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両に搭載された種々の機器(車載機)の故障診断を行うシステムが提案されている。
【0003】
例えば、特開平8−15096号公報には、次のような故障診断装置が開示されている。すなわち、整備員が、必要とする整備マニュアルデータの要求を携帯型故障診断装置に入力すると、ホストコンピュータにマニュアルデータの要求が無線通信により送信され、ホストコンピュータでは該当する整備マニュアルデータをCD−ROMから検索し、この検索した整備マニュアルデータを携帯型故障診断装置に送信する。すると、整備マニュアルデータが携帯型故障診断装置のディスプレイ上に表示されるので、整備員はこれを見ながら診断作業を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術においても、最終的には整備員(あるいはユーザ)がマニュアルデータを参照しながら車両の故障診断及び故障修理を行わなければならず、負担が大きい問題がある。さらに、例えば走行中にいずれかの車載機器の異常が発生しても、修理工場等で修理するまではその機器が使用できない問題があった。例えば、近年車載化が進んでいるナビゲーションシステムの地図データベースに異常が発生した場合、ナビゲーション画面上に地図データを表示できないので、ユーザはナビゲーションシステムを有効に活用できない問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みなされたものであり、その目的は、車載機に異常が発生した場合でも、その異常を自動的に診断し、損なわれた機能を代行することで円滑な走行を維持する情報提供システム及び情報提供センタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車載機と情報センタとの間でデータを送受する情報提供システムであって、前記車載機側には、車載機の異常に関する情報を前記情報センタに送信する異常送信手段と、前記情報センタからのデータを受信するデータ受信手段とを有し、前記情報センタ側には、前記情報に基づいて前記車載機の異常機能を判定する判定手段と、前記異常機能に応じた代行処理を選定する選定手段と、前記代行処理に必要なデータを前記車載機に送信するデータ送信手段とを有し、前記選定手段は、前記車載機との通信条件に応じて前記代行処理を選定し、前記通信条件は、前記車載機との連続通信の有無であることを特徴とする。異常により損なわれた車載機の機能に対応した代行処理を情報提供センタで実行することで、たとえ異常が生じても情報提供センタ側のサポート下で円滑な走行を維持できる。なお、「代行処理」には、損なわれた機能を完全に代行する場合の他、損なわれた機能の主要部のみを代行して簡易化する場合、損なわれた機能を他の等価な処理に置換する場合等も含まれる。ここで、損なわれた機能の性質によっては、代行処理するために車両と情報提供センタとの間に連続通信が望ましい場合がある一方、車両は走行している環境によっては連続通信を確保できない場合もある。そこで、連続通信の有無に応じて代行処理を選定することで、より適当な代行処理を実行できる。
【0009】
また、本発明は、車両に対して種々の情報を提供する情報提供センタであって、車両から送信された異常機器に関する情報を受信する受信手段と、車両から送信された異常機器に関する情報に基づき、前記異常機器の損なわれた機能の少なくとも一部を代行処理する処理手段と、前記処理手段の処理結果を前記車両に送信する送信手段とを有し、前記処理手段は、前記車両との連続通信の有無に応じた代行処理を行うことを特徴とする。車載という制約のない情報提供センタで車載機の機能を完全に、あるいは部分的に代行処理することで、車載機の種々の異常事態に対応することができ、車両の円滑な走行が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
【0011】
図1には、車載機側の構成ブロック図が示されている。GPS(あるいはDGPS)10、車載ナビゲーション(図では車載ナビと略記)用のECU(電子制御装置)12、地図データベース14及び車速センサやヨーレートセンサ等の各種センサ16が設けられ、GPS10で検出された位置データやセンサで検出された位置データがデータバス1を通じて、あるいは直接に車載ナビECU12に供給される。車載ナビECU12はマイクロコンピュータで構成され、入力したこれらのデータに基づいて車両の現在位置を検出する。そして、CD−ROM等で構成される地図データベース14に記憶された地図データを読み出して、ディスプレイ18上に読み出した地図データと現在位置を重畳表示する。音声認識ECU20は、ユーザがマイク22から入力した目的地等の音声を認識して車載ナビECU12に供給し、また、車載ナビECU12からの信号に基づいて案内音声を合成してスピーカ24から出力する。案内音声は、車載ナビECU12で探索して得られた目的地までの推奨経路に従ってユーザを案内するための音声であり、例えば案内対象交差点で左折すべき場合には、対象交差点の手前所定距離(例えば700m)で「次の交差点を左折です」等と出力する。操作部26は、ディスプレイ18近傍に設けられたスイッチやタッチスイッチ等で構成され、ユーザが目的地や経由地、あるいは後述する情報提供センタの代行処理を容認するか否かをシステムに入力するために用いられる。通信ECU28は、情報提供センタとのデータ送受を制御するもので、通信装置(インターフェース)30、アンテナ32を介して車載の各機器のデータを情報提供センタに送信するとともに、情報提供センタから送られたデータを受信して各機器に供給する。走行制御ECU34は、ユーザが設定した車速で車両を走行させる定速走行や、前方車との車間距離を一定に維持する車間制御走行を実行すべく、スロットルアクチュエータやブレーキアクチュエータを駆動する。VICS(Vehicle Information Communication System)用ECU36は、FMレシーバ38やビーコン送受信機40で受信したFM多重放送や光(あるいは電波)信号に含まれる交通情報を抽出し、車載ナビECU12に供給する。車載ナビECU12では、交通情報に含まれる規制情報等をディスプレイ18上に表示し、あるいは探索して得られた経路を新たに取得した交通情報で更新してユーザに提示する。
【0012】
このように、複数の機器が共通のバス1(あるいはLAN)で相互に接続された構成において、車載ナビECU12や通信ECU28、走行制御ECU34等の各ECUは自己のダイアグ(診断)機能を有しており、通信ECU28は、バス(LAN)につながる各ECUと定期的に通信を行ってその動作状態をモニタリングする(ポーリング)。そして、各ECUが正常に動作しているか、それとも未接続かもしくは何らかの異常が生じているかを常に監視し、正常に動作していない場合には、情報センタにそのデータを送信する。
【0013】
図2には、本実施形態の情報提供センタ100側の構成が示されている。主要な構成は、通信インターフェース(I/F)100a、処理装置100b、記憶装置100cであり、通信インターフェース(I/F)100aは車載機から送信された異常に関するデータを受信して処理装置100bに供給する。また、処理装置100bはコンピュータで構成され、その機能としては、異常に関するデータに基づいて車載機の異常機能を特定するダイアグ(診断)機能、車載機のナビゲーション機能に代わって目的地までの経路を探索する経路計算機能、車載機の音声合成機能に代わって案内音声等を生成する音声合成機能等がある。記憶装置100cには、車両及び車載機器に関するデータや地図データを含む路側の施設に関するデータ等の各種情報、及び収集した交通情報が格納されており、処理装置100bは適宜これらの情報を読み出して車載機に送信する。本実施形態における情報提供センタの重要な機能の一つは、異常の生じた車載機の機能を完全に、あるいはその一部を代行することであり、従来の情報提供センタが有していた情報提供の機能をさらに進めたものである。
【0014】
以下、車載機の処理及び情報提供センタの処理についてそれぞれ説明する。
【0015】
図3には、車載機側の処理が示されている。上述したように、通信ECU28は各ECUが正常に動作しているか否かを常に監視しており、異常を発見した場合にはその異常に関するデータを情報提供センタ100に送信する(S101)。なお、図では、異常に関するデータを「ダイアグデータ」と称しており、これは情報提供センタ100が異常の生じた車載機の機能を特定する(ダイアグ:診断)ための基礎データであることを意味している。ダイアグデータを送信すると、情報提供センタ100では後述するようにダイアグの結果に応じた処理メニューを送信してくるので、通信ECU28はこれを受信し(S102)、ディスプレイ18上に処理メニューを表示する。この処理メニューは、例えば「これから***機能を代行します。よろしいですか」等のメッセージとともに「OK」、「NO」のタッチスイッチが表示されるものであり、ユーザが情報提供センタ100による処理を望む旨「OK」を操作部26から入力すると(S103でYES)、通信ECU28は「OK」信号を情報提供センタ100に送信する(S104)。ユーザによる「OK」信号を受信した情報提供センタ100では、後述するように異常のために損なわれた車載機の機能を代行するためのデータを送信してくるので、このデータを受信し(S105)、情報提供センタ100の代行処理に依存しつつ走行を継続する。一方、ユーザが情報提供センタ100による代行処理を望まない場合には、その旨「NO」を操作部26から入力する(S103でNO)。この場合情報提供センタ100から代行処理のデータは送信されない。
【0016】
図4には、情報提供センタ100の処理が示されている。車載機からのダイアグデータを受信すると、処理装置100bはこのダイアグデータに基づいて異常の生じた機能を特定する(S201)。具体的には、例えば車載機の通信ECU28から音声認識ECU20の異常データが送信された場合には、ユーザがマイク22から入力した音声(目的地等)を認識する機能及びスピーカ24から案内音声を出力する機能が損なわれたと特定し、地図データベース14の異常データが送信された場合には、ナビゲーション機能における地図データを読み出す機能が損なわれたと特定する。また、FMレシーバ38やビーコン送受信機40の異常データが送信された場合には、VICSにおける交通情報を取得する機能が損なわれたと特定し、車載ナビECU12の異常データが送信された場合には、ナビゲーション機能そのものが損なわれたと特定し、ディスプレイ18の異常データが送信された場合には、ナビゲーションやVICSにおける情報表示機能が損なわれたと特定する。以上のようにして車載機の異常機能を特定すると、処理装置100bは次に損なわれた機能を代行するために車両側との連続通信が必要か否かを判定する(S202)。この判定は、代行する機能によっては常に代行データを車両側に送信しなければならない場合がある一方、必ずしも常に送信する必要が無く一定間隔で送信すれば足りる場合もあることを考慮したものであり、具体的には、例えばナビゲーション機能を代行する場合には連続通信が必要で、音声認識機能や表示機能、交通情報取得機能を代行する場合には連続通信は必要ではないと考えられる。
【0017】
連続通信が必要な場合、例えばナビゲーション機能を代行する場合には、次に車両が走行している走路が連続通信可能な走路か否かを判定する(S203)。この判定は、ダイアグデータとともに、あるいはダイアグデータの送信前後に車載機から送信された目的地までの経路データと記憶装置100cに記憶されている地図データとを照合して判定することができ、車載機から目的地データのみを送信して処理装置100bでその目的地に至る経路を算出し、経路上にトンネル等の障害物があるか否かを判定してもよい。車両の走路にトンネル等の障害物が存在しておらず、情報提供センタ100からのデータを連続して受信できる場合には、さらに送信すべきデータ量に見合う通信容量があるか否かを確認する(S210)。十分な通信容量がある場合には、ディスプレイ18やマイク22、スピーカ24、操作部26等のヒューマンインターフェース(HMI)機能に異常がないか否かを確認した後(S215)、車載機に対して処理メニューを送信する(S216)。ユーザが情報提供センタ100による代行処理を望む場合には「OK」信号を送信してくるので(S104参照)、これを受信すると(S217でYES)、損なわれた機能を代行してそのデータを車両側に送信する代行処理を行う(S218)。例えば、車載ナビECU12の異常の場合、車載機のナビゲーション機能を代行することになるので、車載機に対して目的地データやGPS10、センサ16で検出した現在位置データを情報提供センタ100に送るように要求し、これら現在位置データと目的地データに基づいて目的地に至る経路を計算する。経路計算に当たっては、記憶装置100cに記憶された地図データが用いられ、経路が得られるとこの経路に沿って車両を誘導すべく案内データを順次車両側に送信する。また、代行する機能が連続通信を必要としない場合(S202でNO)には、HMI機能が正常に動作しているか否かを確認した後に代行処理を実施する(S218)。具体的には、例えばFMレシーバやビーコン送受信機40の異常の場合、車載機のVICSにおける交通情報取得機能を代行することになるので、記憶装置100cに記憶された交通情報を適当なタイミング(交通情報が更新されたタイミング)で車両側に送信する。また、音声認識ECU20の異常の場合には、車両に対してマイク22から入力されたユーザの音声データを情報提供センタ100に送信するよう要求し、送られた音声データを認識してその結果を車両側に送信する。
【0018】
一方、連続通信が必要な代行処理でも走路上にトンネル等の障害物が存在して連続通信できない場合、あるいは連続通信は可能であっても十分な通信容量がない場合、さらにはHMI機能に異常がある場合には、完全な代行処理が不可能なので損なわれた機能の一部を代行する部分代行処理モードに移行する(S204)。このモードでは、まず部分代行する機能メニューMi(i=1、2、・・・)を抽出する。例えば本来は連続通信が必要なナビゲーション機能を非連続通信で部分代行する場合、車両が右左折すべき交差点近傍に達した場合に交差点近傍の地図データを送信する機能や案内矢印で車両を誘導する機能を抽出する。また、ナビゲーション機能をディスプレイ18の異常の下で部分代行する場合、右左折等の案内データを案内矢印ではなく音声データとして送信する機能を抽出する。また、非連続通信の交通情報取得機能をディスプレイ18の異常下で部分代行する場合、渋滞情報等を音声データとして送信する機能を抽出する。部分代行の機能メニューMiを抽出した後、ある機能メニューMiを実行するに必要な通信容量があるか否かを確認し(S205)、通信容量が不足している場合には機能メニューMiを実行することができないのでiを1だけインクリメントして(S206)次の機能メニューMiに対して同様の判定を行う。車両との間の通信容量で十分送信できるデータ量の機能メニューMiが存在しない場合には(S207でNO)、情報提供センタ100で車載機の損なわれた機能を代行することができないので、「オペレータに接続しますか」等のメッセージを車両側に送信する。ユーザがこれに対して「OK」を送信すると(S208でYES)、記憶装置100cに予め記憶された修理工場やディーラー等のオペレータに接続する(S209)。オペレータとの接続後は、ユーザとオペレータが直接音声で話すことになる。
【0019】
また、車両との間の通信容量が充分(S205でYes)で且つ送信可能な機能メニューMiが存在する場合には、その機能メニューにとって必要な車載機のHMI機能が正常に動作するか否かを確認した後(S211)、「これからMi機能を代行します。よろしいですか。」等のメッセージを送信する(S212)。ユーザが機能代行を希望する場合には、Mi機能を代行するためのデータを車両側に送信する(S214)。
【0020】
このように、通信容量や連続通信の有無等の通信条件に応じて代行処理を選定し、その処理結果を車両側に送信することで、車載機の損なわれた機能を補完することができる。
【0021】
図5には、以上のようにして車載機の損なわれた機能を代行した場合の一例が模式的に示されている。車載機のナビゲーションECU12に異常が生じ、情報提供センタ100でナビゲーション機能を代行しようとするが、地図データ等を送信するのに必要な通信容量がないため完全な代行は不可能で、部分代行を行った場合である。(A)は異常発生前の通常のディスプレイ画面であり、地図データベース14から読み出した地図データと現在位置が表示されている。この状態でナビゲーションECU12に異常が発生すると、実際には走行しているため現在位置が変化しているにもかかわらず画面上は現在位置が動かず、固定されてしまう。すると、通信ECU28はナビゲーションECU12の異常を情報提供センタ100に送信する。情報提供センタ100では、ナビゲーション機能を部分代行するための機能を抽出し、機能メニューを車両に送信する。
【0022】
(B)には機能メニューの一例が示されており、「ナビ(ナビゲーション)不良のためセンタ案内に切り換えます」のメッセージとともに、「OK」、「NO」のタッチスイッチが表示される。ユーザが「OK」スイッチを操作すると、その信号が情報提供センタ100に送信され、情報提供センタ100ではナビゲーション機能の部分代行を実行する。この部分代行処理では、地図データ等の大容量データを送信することができないので、車両から送信されてくる現在位置データ(GPS10及びセンサ16は正常に動作しているので現在位置検出は可能)に基づいて車両が案内対象交差点に接近しているか否かを判定し、接近した場合には、右左折を示す矢印図形を送信して車両を誘導する。
【0023】
(C)には情報提供センタ100から送信された矢印図形をディスプレイ18に表示した例が示されており、ここでは「○X交差点右折」のメッセージとともに右折すべき旨の矢印図形が表示されている。通常のナビゲーション画面では、地図データとともに現在位置が表示され、案内対象交差点では別途このような案内報知がなされるが、情報提供センタ100の部分代行処理においては、通信容量の制約から簡易的なナビゲーション機能が実行される。情報提供センタ100による部分代行処理は、車両が目的地に到達するまで継続して行われ、(D)に示すように目的地までの案内が完了すると終了し、最後に(E)に示すように「ナビECU不良です。○X販売店に持ち込み下さい」等のメッセージを表示してユーザに修理を促す。
【0024】
このように、本実施形態では、車載機の異常発生時に情報提供センタ100が損なわれた機能を判定し、車両との通信条件等を考慮してその機能を代行あるいは部分代行するので、異常が発生していない他の車載機の機能を生かしつつ、円滑な走行を維持できる。
【0025】
また、大容量のデータベース及び処理装置を有する情報提供センタ100が車載機の機能を代行するので、代行できる機能の範囲も拡大し、車載機の種々の異常にも柔軟に対応することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の情報提供システム及び情報提供センタによれば、車載機に生じた異常に応じた適切な機能代行を実行することができ、これにより異常が生じた場合でも円滑な走行を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の車載機側の構成ブロック図である。
【図2】 実施形態の情報提供センタの構成ブロック図である。
【図3】 実施形態の車載機側のフローチャートである。
【図4】 実施形態の情報提供センタ側のフローチャートである。
【図5】 実施形態の機能代行の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 GPS(あるいはDGPS)、12 車載ナビ(ナビゲーション)ECU、14 地図データベース、16 センサ、18 ディスプレイ、20 音声認識ECU、22 マイク、24 スピーカ、26 操作部、28 通信ECU、30 通信装置、32 アンテナ、34 走行制御ECU、36 VICS用ECU、38 FMレシーバ、40 ビーコン送受信機、100 情報提供センタ、100a 通信I/F(インターフェース)、100b 処理装置、100c 記憶装置。
Claims (2)
- 車載機と情報センタとの間でデータを送受する情報提供システムであって、
前記車載機側には、
車載機の異常に関する情報を前記情報センタに送信する異常送信手段と、
前記情報センタからのデータを受信するデータ受信手段と、
を有し、前記情報センタ側には、
前記情報に基づいて前記車載機の異常機能を判定する判定手段と、
前記異常機能に応じた代行処理を選定する選定手段と、
前記代行処理に必要なデータを前記車載機に送信するデータ送信手段と、
を有し、前記選定手段は、前記車載機との通信条件に応じて前記代行処理を選定し、前記通信条件は、前記車載機との連続通信の有無であることを特徴とする情報提供システム。 - 車両に対して種々の情報を提供する情報提供センタであって、
車両から送信された異常機器に関する情報を受信する受信手段と、
車両から送信された異常機器に関する情報に基づき、前記異常機器の損なわれた機能の少なくとも一部を代行処理する処理手段と、
前記処理手段の処理結果を前記車両に送信する送信手段と、
を有し、前記処理手段は、前記車両との連続通信の有無に応じた代行処理を行うことを特徴とする情報提供センタ。
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