JP3856623B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室外機の内部構造に関し、特に送風機および熱交換器を取り付けるための取り付け台の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機の室外機として、例えば特開平8−136006号公報、特開平8−178361号公報、特開平10−96541号公報に開示されたものがある。すなわち、図17、18に示すように、熱交換器1、送風機2、圧縮機3などを備えており、これらが、仕切り板4により区画されたキャビネット5内の別々の部屋に配置されている。キャビネット5は、底板6と、これに着脱自在に取り付けられた外箱(図示せず)とからなる。
【0003】
ここで、送風機2は熱交換器1の前方に配され、取り付け台7を介してキャビネット5に固定されている。取り付け台7の上側係止部8は熱交換器1の上部に係止され、取り付け台7の下側係止部9はキャビネット5の底板6に固定されている。
【0004】
この場合、熱交換器1の幅に合わせて、上側係止部8の形状寸法は一義的に決定される。しかし、冷房能力や製品の外形寸法などの要因で、機種によって熱交換器1の幅は異なるので、実際には図19(a)及び(b)のように、係止部8の幅が異なる何種類かの取り付け台7を準備し、仕様に応じて使い分けされている。
【0005】
また、同一室外機においては、送風機2と熱交換器1は、その種類に拘らず、最も送風性能の優れた位置関係になるよう配されるのが好ましい。ところが、仕様によっては送風機2のモ−タ10の幅が異なるため、図20のように送風機2が熱交換器1に干渉するという問題があった。このため、図21のように取付部11を突出させて設けた取り付け台7を準備しておく必要があった。なお、図中、12は、モ−タ10のフランジである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の様な従来の構造では、熱交換器や送風機の幅に応じて複数の取り付け台が必要となり、それぞれの取り付け台を形成するための金型も同数だけ作成する必要が生じて、製造コストが上昇する。また、部品の数量も増加するため、在庫や流通管理の面でも不利となる。
【0007】
本発明は、上記に鑑み、取り付け台の構造を変更することにより部品の共通化を図って、複数の機種に対応することができる空気調和機の室外機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による課題解決手段は、一つの取り付け台に複数機種の送風機及び熱交換器を取り付け可能な構造とすることにより、部品の共通化を図るものである。そのため、送風機を取り付ける取り付け台の両側に、熱交換器を係止するための係止部がそれぞれ設けられ、いずれか一方の係止部は熱交換器に係止され、他方の係止部はキャビネットに固定される。
【0009】
したがって、取り付け台をひっくり返してもキャビネットに取り付けることが可能となり、熱交換器の機種に応じていずれか一方の係止部を選択することにより、異なる機種の熱交換器や送風機に対応することができる。すなわち、係止部は、熱交換機を係止するための機能と、取り付け台をキャビネットに固定するための機能とを有することになり、多機能化を達成できる。
【0010】
また、一方の係止部に係止可能な熱交換器の幅は、他方の係止部に係止可能な熱交換器の幅とは異なるように設定すれば、異なる幅の熱交換器を係止することができる。
【0011】
各係止部の熱交換器係止態様としては、折曲爪と係止爪との間に熱交換器の両面を挟み込む態様や、熱交換器の一面をビス止めする態様、さらには、係止爪で係止する態様のいずれをも含む。熱交換機の取り付け性および安定性を考慮すれば、折曲爪と係止爪とで挟み込む態様が好適である。
【0012】
取り付け台に対する両係止部の設置態様は、取り付け台の片面側に共に設置する態様、あるいは、夫々異なる面に設置する態様のいずれをも採用可能である。中でも、各係止部を取り付け片の一端を一側に向かって折曲し、他端を他側に向かって折曲することによりそれぞれを形成すれば、一枚の平板の折曲げ加工によって両係止部を容易に成形できる。
【0013】
一方、送風機を固定する取付部は、取り付け片に対していずれか一側に突出するように形成するか、あるいは両側に突出させて、各突出量を異なった寸法となるように形成することもできる。これによって、送風機のモ−タが熱交換器と干渉するのを防止でき、また、モ−タの軸方向長さが異なる送風機であっても一つの取り付け台に取り付け可能となり、部品の共通化を図れる。
【0014】
次に、上記以外の解決手段として、熱交換器を係止する係止部を取り付け片に対して着脱自在とし、装着する熱交換器の幅に対応した係止部と交換可能とする態様も採用できる。熱交換器の幅に合わせて係止部のみを交換すれば、少なくとも取り付け片は1種類だけで済み、部品の共通化を図れる。このとき、送風機の取付部も着脱可能とすれば、送風機の機種にも対応できる。
【0015】
さらに、別の解決手段として、熱交換器を挟み込む折曲爪と係止爪とが形成された係止部において、両爪の間隔を熱交換器の幅に応じて調整する幅可変手段を設け、係止部を交換する代わりに両爪の間隔を調整すれば、仕様により異なる幅を有する熱交換器を容易に取り付けることが可能となる。そのため、室外機の設置後に熱交換器を交換する場合において、現場での対処が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の空気調和機の室外機を図面に基づいて説明するが、本発明では送風機の取り付け台の構造に特徴があり、これについて詳細に説明する。なお、室外機の他の構造は従来と同じである。
【0017】
(第一実施形態)
図1、2に第一実施形態の取り付け台20を示す。取り付け台20は、送風機2が取り付けられる取り付け片21と、この取り付け片21の上下両側に設けられた第一係止部22および第二係止部23とからなる。各係止部22、23は、取り付け片21の上側を一側に、下側を反対側の他側に向かって、それぞれL字状に折曲されて形成され、これらは一枚の金属板から板金加工により一体成形され、その折曲された水平面がキャビネット5の底板6への取付面として様態する。
【0018】
取り付け片21には、図示しないが、複数の抜き孔が形成されている。このうち中央の抜き孔がモ−タ取付孔とされ、送風機2のモ−タ10が嵌め込まれ、ここが送風機2を固定するための取付部27とされる。取付部27では、モ−タ取付孔の周縁にモ−タ10のフランジ12をねじ止めすることによって、送風機2を固定している。なお、送風機2のモ−タ10のリ−ド線は取り付け片21に沿って配線されている。
【0019】
各係止部22、23には、その先端を内方向に折曲した折曲爪25と、水平面の一部を内方向に切り起こした係止爪26とが形成されている。この両爪25、26によって、熱交換器1の上部が挟み込まれ、熱交換器1は係止される。
【0020】
ここで、第一係止部22の両爪25、26の間隔は、第二係止部23の両爪25、26の間隔よりも小とされる。すなわち、第一係止部22に係止される熱交換器1は、第二係止部23に係止される熱交換器1よりも幅の狭いものとなる。
【0021】
各係止部22、23の水平面には、取り付け台20をキャビネット5の底板6にビス止めして固定するためのビス孔が形成されている。ビス止めの位置は、各係止部22、23とも同じ位置とされ、取り付け台20を天地逆にしてもキャビネット5に取り付け可能となる。
【0022】
例えば、薄型熱交換器1が用いられる場合、図1に示すように、その幅に対応する第一係止部22を上側にして、両爪25、26の間に薄型熱交換器1が嵌め込まれて、取り付け台20はキャビネット5に取り付けられる。このとき、第二係止部23は、底板6に載置され、ビス止めされることによって固定される。また、第一係止部22は、キャビネット5の上板に当接して、取り付け台20は垂直状態で支持される。
【0023】
厚型熱交換器1、あるいは薄型熱交換器1を重ねて用いる場合は、図3に示すように、第二係止部23を上側にして、取り付け台20を設置すればよい。このように、熱交換器1に応じて取り付け台20の天地を決めて使用すれば、一つの取り付け台20で、幅の異なる二種類の熱交換器1に対応可能となり、二つの取り付け台を準備する必要がなく、部品の共通化を図れる。
【0024】
(第二実施形態)
図4に第二実施形態の取り付け台20を示す。この取り付け台20では、取り付け片21を折曲加工して、取付部27が両係止部のうちのいずれかの係止部側に突出するようにしている。取付部27には、モ−タ10を嵌め込むための取り付け孔が形成され、その周縁にねじ止め用の孔が形成されている。なお、第一係止部22および第二係止部23が同形状とされる以外、他の構成は上記第一実施形態と同じである。
【0025】
フランジ12よりも軸方向後側の厚みが小さい送風機2を用いる場合、図5に示すように、取付部27が他側、すなわち熱交換器1に対向する側に突出するように、取り付け台20をキャビネット5に設置して、送風機2のフランジ12を取付部27にねじ止めすることができる。フランジ12より軸方向後側の厚みが大きい送風機2を用いる場合には、取り付け台20を天地逆にして、取付部27が一側に突出するように設置し、送風機2のフランジ12を取付部27にねじ止めすれば、熱交換器と干渉することなく設置できる。したがって、軸方向の厚みが異なる送風機2に対しても、一つの取り付け台20で対応することができ、部品の共通化を図れる。
【0026】
ここで、図6に示すように、各係止部22、23を第一実施形態のものと同じように、それぞれ異なる形状とすれば、幅の異なる二種類の熱交換器1および送風機2の組み合わせに対応することができる。なお、同図の(a)(b)は、取付部27の位置を逆にしたものを示している。
【0027】
なお、取付部27は、取り付け片21を折曲加工して突出させたが、これに限らず、別部材をスポット溶接、あるいはビス止めによって、取り付けるようにしてもよい。
【0028】
(第三実施形態)
本実施形態では、図7に示すように、取り付け台20の片側において、係止部33、34が着脱可能とされる。すなわち、係止幅の異なる第一係止部および第二係止部を、取り付け片21とは別部品として製作し、取り付け片21に対して、いずれか一つの係止部33、34の止着片36をビス止め等により、取り外し可能に取り付けて、取り付け台20を完成させる。なお、係止部33、34を取り付け片21に対して、ビス止めの代わりにスポット溶接等によって固定してもかまわない。
【0029】
取り付け片21の下端側は、キャビネット5に取り付けることができるように折曲された固定片35とするか、あるいは固定した係止部とする。上記のように、熱交換器1の幅に合わせて係止部33、34のみを交換すれば、取り付け片21は一種類でよく、部品の共通化を図れる。
【0030】
また、図8に示すように、取り付け片21の一側に取付部27を突出させたものであってもよい。この取付台27は、図9に示すように、取り付け片21に対して着脱可能な別部材とし、ビス止め等で取り付けてもよい。
【0031】
取り付け片21に取付部27を取り付ける、あるいは着脱可能な別部品とすることにより、軸方向の厚みの異なる送風機2および幅の異なる熱交換器1に対して一つの取り付け片21で対応することができ、部品の共通化を図れる。
【0032】
ここで、各部品の他の取り付け方法について説明する。図10に示すように、係止部33、34の止着片36を、取り付け片21に形成されたコの字状のガイド溝37に嵌め込むことにより係止してもよい。また、図11に示すように、取付部27の上下を折曲して、係合片38a、38bを形成する。一方、取り付け片21には、モ−タ取付孔を挟んで、両側に取り付け片21の一部を切り起こした受片39a、39bを形成する。そして、取付部27の係合片38a、38bをそれぞれ受片39a、39bに嵌め込んで、取付部27を着脱自在としてもよい。なお、図示はしないが、取付部27の係合片38a、38bが左右両側に形成され、受片39a、39bが取り付け台21のモ−タ取付孔の左右に形成されたものであってもよい。
【0033】
(第四実施形態)
上記の各実施形態では、熱交換器1の幅に応じて係止部33を交換するようにしたが、図12〜16に示すように、係止部60の折曲爪25と係止爪26との間隔を可変するようにしている。両爪25、26の間隔を調整する幅可変手段として、図12に示すように、係止部60の折曲片40内面側に、ガイドレ−ル41を形成し、係止爪26の両側に突設された摺動片42をガイドレ−ル41に沿ってスライドさせる。そして、熱交換器1の幅に合わせて、係止爪26を移動させて折曲爪25との間隔を調整し、ねじで締め付ける等の公知の固定方法によって、係止爪26を所望の位置に固定する。
【0034】
また、他の幅可変手段として、図13に示すように、係止部60の折曲片40内面側に複数の嵌合孔43を熱交換器1の幅に応じて形成し、係止爪26の両側に嵌合孔43に嵌まり込む嵌合片44を形成する。そして、嵌合片44を嵌合孔43に嵌め込むことによって、係止爪26は固定され、折曲爪25との間隔が調整可能とされる。なお、取り付ける際の作業性および取り付け後の係止爪26の安定性を考慮して、嵌合片44は、弾性を有する軟質材料で構成するとよい。
【0035】
また、図14に示すように、係止爪26の両側に、L字状の引掛片45を支軸46を介して回動自在に取り付け、係止部60の折曲片40の両側に、熱交換器1の幅の応じた複数の凹み47を形成する。引掛片45には、引張ばね48が取り付けられており、引掛片45が凹み47に係合されたとき、引張ばね48の付勢力によって、引掛片45は折曲片40に押え付けられ、係止爪26は折曲片40に固定される。なお、図中、49は、引掛片45に一体的に形成されたレバ−であり、レバ−49を下げると、係止爪26を取り外すことができる。また、係止爪26を係止部60に取り付けた状態において、折曲片40は面一となっている。
【0036】
さらに、図15に別の幅可変手段を示す。ここでは、折曲爪25をスライド可能としている。すなわち、図15に示すように、L字状の折曲爪25の挿嵌面50に一対のビス孔51を形成し、折曲片40に折曲爪25をスライド可能に支持するガイドレ−ル52を形成する。折曲片40には、熱交換器1の幅に応じて、複数のビス孔51が形成されており、折曲爪25をスライドさせて、ビス孔51同士の位置合わせを行ってビス止めすることによって、折曲爪25を所望の位置に固定できる。
【0037】
また、図16に示すように、折曲爪25を折曲片40に対してスライド可能に設け、引張ばね53によって折曲爪25が係止爪26に近づく方向に付勢する。このばね53の付勢力によって、熱交換器1を挟み付けることができ、任意の幅の熱交換器1に対応可能となる。
【0038】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、取り付け台は、鉛直状態に固定されるものに限らず、水平状態、傾斜状態で固定されるものであってもよい。また、係止部および取付部は、二種類に限らず、三種類以上に対応させてもよい。さらに、第三実施形態において、着脱可能な係止部は一方だけであったが、両方の係止部を着脱可能としてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、取り付け台の両側に、熱交換器を係止するための係止部を設けて、この係止部にキャビネットへ固定するための機能を付加することにより、熱交換器に応じて使い分けることができ、一つの部品で対応可能となって、部品の共通化を達成できる。そして、送風機固定用の取付部を設けることにより、送風機に応じても使い分けできる。したがって、取り付け台の多機能化を実現でき、多機種の取り付け台を準備する必要がなくなり、多大なコスト削減を図れる。
【0040】
また、係止部を着脱自在とすることにより、装着する熱交換器の幅に対応した係止部と交換可能となり、一つの部材を共用して、他の部材を変更するといった構成により、フレキシブルな対応を行うことができる。さらに、送風機の仕様に応じて取付部を設けることにより、取り付け台を交換することなく、様々な仕様の送風機を取り付けることができる。
【0041】
さらに、係止部の折曲爪および係止爪の間隔を、熱交換器の幅に応じて調整する幅可変手段を設けることにより、一つの取り付け台で、任意の幅を有する熱交換器を係止できる。
【0042】
したがって、本発明の取り付け台によって、部品の共通化を図ることができ、さらにそれぞれの部品を製作するための金型費も削減できることから、大幅な製造コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態の使用時の取り付け台の側面図
【図2】同じく取り付け台の側面図
【図3】(a)厚型熱交換器を取り付けたときの取り付け台の側面図(b)薄型熱交換器を重ねて取り付けたときの取り付け台の側面図
【図4】第二実施形態の取り付け台の側面図
【図5】同じく使用時の取り付け台の側面図
【図6】他の形態の取り付け台の側面図
【図7】第三実施形態の取り付け台を示す図
【図8】同じく取付部を設けた取り付け台を示す図
【図9】同じく着脱可能な取付部を設けた取り付け台を示す図
【図10】他の形態の取り付け台の要部を示す図
【図11】着脱可能な取付部を示す図
【図12】第四実施形態の幅可変手段を有する取り付け台の要部を示す図で、(a)は側面断面図、(b)は正面断面図
【図13】別の幅可変手段を有する取り付け台の要部斜視図
【図14】別の幅可変手段を有する取り付け台の要部を示す図で、(a)は断面図、(b)は斜視図
【図15】別の幅可変手段を有する取り付け台の要部斜視図
【図16】別の幅可変手段を有する取り付け台の要部側面図
【図17】室外機の内部構造を示す斜視図
【図18】使用時の従来の取り付け台の側面図
【図19】(a)従来の薄型熱交換器用取り付け台の側面図 (b)従来の厚型熱交換器用取り付け台の側面図
【図20】送風機が熱交換器に干渉した取り付け台の側面図
【図21】従来の取付部を備えた取り付け台の側面図
【符号の説明】
1 熱交換器
2 送風機
20 取り付け台
21 取り付け片
22 第一係止部
23 第二係止部
25 折曲爪
26 係止爪
27 取付部
33 係止部

Claims (3)

  1. キャビネットに熱交換器と送風機が内装され、
    該送風機を取り付ける取り付け台が設けられ、
    該取り付け台は、その両側に、前記熱交換器を係止し、かつ、前記キャビネットに固定可能な係止部がそれぞれ設けられ、
    前記熱交換器および前記送風機の機種に応じて、前記両係止部のうち一方を選択して前記熱交換器を係止し、他方の係止部を前記キャビネットに固定する形態と、前記取り付け台をひっくり返して前記係止部を逆に選択した形態とに使い分け可能とされ、前記両形態において、前記送風機の取り付け位置が前記熱交換器に対してほぼ同じになるようにしたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. キャビネットに熱交換器と送風機が内装され、
    該送風機を取り付ける取り付け台が設けられ、
    該取り付け台は、その両側に、前記熱交換器を係止し、かつ、前記キャビネットに固定可能な係止部がそれぞれ設けられ、
    該各係止部は、前記取り付け台の端部を一側あるいは他側に互いに逆方向に向かって折曲することによりそれぞれ形成され、前記両係止部に係止可能な熱交換器の幅が、互いに異なるよう、各係止部の係止幅が設定され、
    前記熱交換器および前記送風機の機種に応じて前記両係止部のうち一方を選択して前記熱交換器を係止し、他方の係止部を前記キャビネットに固定したことを特徴とする空気調和機の室外機。
  3. 送風機を固定するための取付部が、取り付け台の片面側に突出するように設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機の室外機。
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