JP3989111B2 - 粉粒体篩装置に用いる多段積層式用の篩枠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小麦粉等の粉粒体を粒度選別するための篩装置に用いられる篩枠に関し、詳しくは、多段に積層して用いられる粉粒体篩選別用の密着式篩枠の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、小麦粉等の粉粒体の粒度選別のために篩装置が使用されている。以下この篩装置について小麦粉の粒度選別を例にして説明する。
【0003】
小麦粉の粒度選別を行う製粉業界においては、ブランシフターやスクエアシフター等の形式で知られる篩装置が古くから用いられており、現在では、これらの変形型や中間型(ジュニアシフター等)など種々の形式のものも実際に使用されている。そしてこれらの装置は、多数積み重ねた篩枠を水平面内で円運動させながら、篩上に供給した粉粒体のうちの粒度の小さいものを篩下に通過させることで粒度選別を行うという基本的な構造を有している。
小麦粉篩装置が上記のように篩枠を多段に積層して構成されているのは、小麦粉を篩面の上で移動させて篩選別を確実に行うにはできるだけ広い篩面積が望ましいことから、篩枠を多段に積層した装置の中を蛇行させながら上から下に小麦粉を移動させる篩面を作ることで、据付面積当たりの篩面積を大きくし、場所の節約を図るためである。
【0004】
このような篩装置は、通常、正方形状の篩枠を積み上げて上下から締め付けた篩枠群や、10段から20段以上積み上げた篩枠群をボックスと呼ばれる篩枠箱に入れることにより水平方向の固定をし、上方から締め付けることで固定して構成される。そしてこのボックスをバランスウエイトをもった偏心軸と駆動軸からなる駆動装置を用いて水平面内で高速の円運動を行うように構成されている。このような装置を構成する篩枠は、所定の期間毎に篩網の交換,点検が求められていることから、数百枚から数千枚の篩網のストックを常に準備しておくことが工業的設備では必要とされている。
そこで、交換の必要部分を篩網だけに局限した構造が従来から採用されている。すなわち、1m角程度の枠体(外枠と称される)と、篩網を張った枠体(内枠と称される)とを対で用いて、内枠を外枠に嵌合させるように構成したものが一般的である。このようにすれば、数千枚もの準備保管が必要とされる篩枠であっても、外枠は繰り返して使用でき、実際に準備しておくのは内枠だけになるので、保管容積の縮小,重量の軽減に伴う交換作業の容易化,省力化を図れるため、工業設備面から望ましいからである。
【0005】
このような目的を達成するための篩枠として、本出願人が先に特願平6−245505号(特開平8−108140号公報参照)により提案した篩枠がある。以下、この篩枠の構造の概要を図7〜図11に基づいて具体的に説明する。
【0006】
これらの図で示される篩枠は、小麦粉を篩上(粗粉)及び篩下(スルー:微粉)の粉に篩選別するための、平面略同形の上枠と下枠の対を連結する上下枠形式の篩枠としたものである。図7において105は上枠であり、矩形四辺状の枠体を構成する例えば木製角柱状の枠部材152〜155と、その矩形四辺の内側を、篩網部領域150と粗粉落下用開口159の領域に区画する隔壁158と、篩網部領域150の内側に十字に架設された補強用木製棒体156,157と、上記篩網部領域150の天面に張られた篩網151と、上記枠部材154,155の外側に設けられた外側の枠部材161,161とから構成されている。これらのうちの外側の枠部材161,161は、内側の枠部材154,155と離間されて設けられることで、これらの間に微粉落下用開口165,165を形成している。なお篩網151の下側に近接してこれと平行にクリンプ網を張設し、これらの網間にクリーナー(いずれも不図示)を遊動可能に介挿して篩の目詰まり防止を図るのがよい。
【0007】
上記上枠105の特徴は、図7及び図9から明らかであるように、枠部材152〜155,156,157,161等及び隔壁158が同一高さ寸法をもった角柱状材料で構成されていて、その上面及び下面が面一をなしていること、及び篩網部領域150と粗粉落下用開口159の領域を区画する隔壁158が、大きな断面係数を有するように断面積の大きな枠部材で設けられていることにある。このように設けた理由はシール面の確保と、下記する下枠の隔壁168との間に隙間を生じさせないようにするためである。なお、上記隔壁158,168等の係合面のシールのためには、これらの隔壁158等の下面158a又は下枠の隔壁168等の上面(図9参照)に不織布あるいはフェルト等の密着用シートを貼着しておくことが好ましい。隔壁158には、粗粉が粗粉落下用開口159に落ち込み易いように、その出口側を従来と同様の斜面とすることもよい。
【0008】
図8は下枠106を示すものであり、内側側壁は省略され外側側壁164,164と、これと直交する一対の外側側壁162,163と、その内側の隔壁168によって、受板167を設けた微粉領域と粗粉落下用開口169とに区画されている。この粗粉落下用開口169及び隔壁168は、上記上枠105の粗粉落下用開口159及び隔壁158とその位置及び形状が一致するように設けられている。また、平行する一対の外側側壁164,164が設けられて外側側壁163に固着され、全体として上枠105と同一外形の矩形四辺状の枠体を形成すると共に、一対の外側側壁164,164と受板167の端部の間に上下方向に開放した微粉落下用開口175,175を形成するようになっている。なお、166は上記隔壁168と外側側壁162を固着する補強用の中間ブラケットである。
【0009】
本装置における上記の受板167は、例えばビス止め固着したステンレス製の矩形板によって形成される。また、この受板167の下側には、上枠の枠部材154,155と上下対をなすように下側内側側壁176,176が設けられ、その下面は外側側壁162,163,164の下面と面一に設けられて、積層次段の上枠の枠部材155,154を押さえるようになっている。上記受板167はその上に、上枠105の篩網151を通過した微粉(スルー)を受ける微粉領域の空間を提供する。この微粉は、篩枠の振動に伴って微粉落下用開口175に落し込まれる。なお、177は粗粉落下用開口169の両端部における上記外側側壁162と下側内側側壁176,隔壁168の隙間を閉塞するように固着されたブラケットである。
【0010】
なお、上記下側内側側壁176は、図11で説明するように、篩枠を多段積層した際に、その下面に貼着した密着シート176aのシール面が積層下段篩枠の上枠の枠部材154(又は155)に係合するように設けられる。このように設けることで、篩枠積層時の密着力を付与し、粗粉が微粉領域に入り込む可能性のある隙間を確実にシール(封止)できる。
【0011】
以上の構成の上枠105と下枠106の上下連結させる状態を図9に示し、さらに上下連結の状態を図10に示した。
本構成例においては、上枠の枠部材154,155は、中間材172で支持されるのみであるが、ここでの目的である粗粉領域と微粉領域の区画は177,168で十分密着しているので十分に達せられる。
【0012】
これにより、粗粉落下用開口159,169の領域と、篩網151及び受板167の間の空間として形成された微粉領域は、上枠105及び下枠106の隔壁158,168により区画され、また、両側の微粉落下用開口165,175が、粗粉落下用開口159,169の領域とは上枠105の枠部材154,155、下枠106の下側内側側壁176及びブラケット177により区画された構成の篩枠が組み上げられる。
【0013】
そしてこのようにして組み上げられた篩枠の複数を、図11に示すように、粗粉落下用開口159,169の組が順次互い違いとなるように積層して篩枠群が構成されると共に、この図11の上段篩枠の下面に密着シートを貼着して形成されたシール面(図中ハッチングで示した隔壁のシール面158a)等が、下段篩枠の上面に形成されたシール面に接して、篩枠群の上下からの強圧によりこれらシール面の圧接シールが行われる。これにより、粗粉領域の粗粉落下用開口159,169は、積層された複数の篩枠によって他の空間からは区画された上下方向の開口を一段ごとに互い違いの位置に形成し、かつ篩網151と上段篩枠の受板167の下方に形成される空間は下側内側側壁176,176により微粉落下用開口165,165から区画され、これらにより、全体として上から下に向かって水平方向に蛇行しながら連続する粗粉領域が形成されることになる。他方、微粉落下用開口165,165は、篩枠の積層により上下方向に連続した開口として形成され、各段の篩枠に対しては上述した上枠の枠部材154,155と受板167の間の隙間を通じて篩網151の下側空間と連通されている。このようにすると、微粉の通路が広くとれ、流れにくい微粉に対応できる。
【0014】
以上のように構成された多段積層の篩枠群を、水平面内で円運動を行わせながら最上段の篩枠の篩網の上に粗粉を供給すると、実施例1と同様に、粗粉は篩網151の上を移動しながら粗粉落下用開口159,169から次段の篩網151の上に落ち込み、次段では同様に篩網151の上を移動して反対側に位置する粗粉落下用開口159,169に至ってさらに次段の篩網の上に落ち込み、順次これを繰り返して蛇行しながら最下段の篩枠を経て系外に排出される(図6参照)。他方、各段の篩網151を通った微粉は受板167に落ち、左右のスリット状の微粉落下用開口165,165に落しこみ、微粉回収系路に導かれる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上述の篩装置は、以上のようにして構成した篩枠を多数積層することで篩枠群を形成して小麦粉の篩選別を行っているが、実際に稼動させた場合、稀にではあるが粗粉や虫等の異物が微粉側に混入する場合のあることが見出された。
【0016】
近時においてはより付加価値が高くまた万一にも粗粉等が混入していない粉体製品が求められる傾向が大きくなっており、さらに改良が望まれている。
本発明者はこのような事情に鑑みて、微粉側への粗粉,異物等の混入の原因を検討したところ次のことが分かった。すなわち、上述の篩枠で生じている微粉側への粗粉,異物等の混入は、圧力的に密着されている上記シール面176aにおける、密着シール用シートに不適切な接合部があった場合にのみ発生するという問題である。
【0017】
すなわち、上記密着シール用シートを貼着する際に、シート材料の有効利用を図ることにのみ注意が注がれ、図9に示すように上記密着シール用シートに接合部を作ってしまうと、この接合部が微粉領域と粗粉領域の間に通路を形成してしまうことになり、密着シール用シートによる微粉領域と粗粉領域の間の封止(シール)を損なうことになるという問題である。
【0018】
また、これとは別に、前述のように多段積層式の篩枠群を構成する際にも、作業者がこれを組み間違う虞がないわけではない。この組み間違いは、上枠と下枠とを組み合わせて篩枠を組む段階と、この篩枠を複数段積層して多段積層式の篩枠群を構成する段階の両方で発生する可能性がある(実際には、上枠と下枠とを組み合わせつつ結果的に篩枠を複数段積層して行くことも可能であり、厳密にこれらを分けることは困難である)。
具体的には、第1の、上枠と下枠とを組み合わせて篩枠を組む段階において、上枠と下枠とを正規の位置関係以外の位置関係となるように組み合わせることができないように、また、第2の、篩枠を複数段積層して多段積層式の篩枠群を構成する段階において、上下に積層される篩枠を正規の位置関係以外の位置関係となるように組み合わせることができないように、することが必要である。
【0019】
この場合に、上枠と下枠とを凹部と凸部を用いて物理的に組み合わせる(位置合わせする)という方法も可能ではあるが、この方法には、凹部と凸部が組み合わせの都度当接することにより、枠を構成する木材の断片が飛散し、新たな異物混入の原因となるという別の問題がある。
【0020】
本発明は、以上のような種々の問題を解決し、準備保管の必要容積を少なくでき、かつ交換作業の省力化要求を満足できると共に、従来の篩枠において招くことがあった微粉側への粗粉,異物等の混入を確実に防止できるようにした新規な粉粒体選別用の篩枠の提供を目的とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた本発明の篩枠の特徴は上記特許請求の範囲の各請求項に記載したところにある。
【0022】
すなわち、本発明の第1の特徴は、篩網を通った微粉を上面に受ける水平な矩形状の受板、この受板の一対の対向辺の両外側に沿って該受板上の微粉が落し込まれるように設けられた上下方向に開放した一対の微粉落下用開口、上記受板の他の対向辺の片側の辺の外側に隔壁を隔てて設けられた上下方向に開放した粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と受板の組み合わせで矩形状に形成された下枠と、
該下枠の一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口に位置,形状が一致するように設けられた一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と受板の組み合わせで上記下枠外形形状が一致する矩形状に形成された上枠との対からなる篩枠であって、
上記下枠と上枠とを結合して組み立てた篩枠の複数を、上記粗粉落下用開口の位置が互い違いとなるように多段に積層した際に、上記篩枠下枠の下面と該篩枠の積層下段に位置する篩枠の上面との間に設けた密着シール用のシートが貼着されているシール面が、少なくとも上記微粉落下用開口を含む微粉領域と粗粉落下用開口を含む粗粉領域の間において上記シートの継ぎ目を含まない構成とするとともに、
さらに、上記篩枠の上枠及び下枠間に、上記粗粉落下用開口の位置合わせのための合いマークを付し、この合いマークを、上記篩枠の粗粉落下用開口の側とその反対側とで異なる表記としたことにある。
【0023】
また、本発明の第2の特徴は、篩網を通った微粉を上面に受ける水平な矩形状の受板、該受板の一対の対向辺の両外側に沿って上記受板上の微粉が落し込まれるように設けられた上下方向に開放した一対の微粉落下用開口、上記受板の他の対向辺の片側の辺の外側に隔壁を隔てて設けられた上下方向に開放した粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と受板の組み合わせで矩形状に形成された下枠と、
該下枠の上記受板上方に対向する領域に粗粉から微粉を篩分けする篩網が天面に張られた矩形状の篩網部、上記下枠の一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口に位置,形状が一致するように設けられた一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と篩網の組み合わせで上記下枠と外形形状が一致する矩形状に形成された上枠との対からなる篩枠であって、
上記下枠と上枠とを結合して組み立てた篩枠の複数を、上記粗粉落下用開口の位置が互い違いとなるように多段に積層した際に、上記篩枠下枠の下面と該篩枠の積層下段に位置する篩枠の上面との間に設けた密着シール用のシートが貼着されているシール面が、少なくとも、上記篩枠の上枠及び下枠間の、上記粗粉落下用開口の周囲のシール面において上記シートの継ぎ目を含まない構成とするとともに、
さらに、上記篩枠の上枠及び下枠間に、上記粗粉落下用開口の位置合わせのための合いマークを付し、この合いマークを、上記篩枠の粗粉落下用開口の側とその反対側とで異なる表記としたことにある。
【0024】
また、本発明は、上記下枠と上枠とを結合して組み立てた篩枠の複数を積層して固定したボックスの、少なくとも上記合いマークが表記されている面に対応する面を、上記表記が認識できる構造の面としたことを特徴とする。さらに、上記上枠と下枠とが組み合わされた篩枠並びに空枠を積層状態とした際に連続的に設けられる通しの合いマークが視認可能に表記されていることを特徴とする。
【0025】
以上のような構成を有する本発明の篩枠によれば、従来の篩枠組み立てにおいて発生することがあった篩枠の組み立て作業ミスを略完全に防止できるという効果が得られるばかりでなく、交換を要するのは、篩網部,微粉落下用開口及び粗粉落下用開口の部分を有する上枠に限定されるので、篩枠全体を一体とするものに比べて軽量,小型とすることができ、また粗粉領域と微粉領域を区画封止するシール面は、同一水平面内に位置する閉鎖型の矩形環状縁に形成されるので、粗粉領域と微粉領域の間での漏れを防止した厳密な区画封止が達成できる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいてより具体的に説明する。
【0027】
図1〜図5に、本発明の一実施例に係る粉粒体篩装置の主要部である篩枠を収納するボックスの全体構成及び篩枠の詳細を示す。まず、図1は本実施例に係る篩装置のボックス(篩枠箱)100の概略構成を示す斜視図である。ボックス100は全体としては金属枠を基に構成されており、前述したように10〜20個の篩枠を積層して上下から締め付け固定するものである。また、ボックス100の側面は合板等の材料で被覆されており、そのうちの一面特に以下に説明する篩枠の合いマークが表記されている面に対応する面100aは、作業者が容易に観察することができるように、少なくともその一部が透明な材料(例えばメタアクリル樹脂板等)で構成されている。なお、篩装置は上記ボックスを4〜8個振動台の上にセットして構成される。
【0028】
図1に示すように、本実施例に係る篩装置は、10〜20個の篩枠を、必要に応じて後述する空枠110を適宜介在させて、積層したものである。
図2は、本実施例に係る篩装置の要部である篩枠の上枠と下枠とを組み合わせた組み立て状態を示す斜視図である。ここで、篩枠が上枠105と下枠106から構成される点は先に説明した先願の篩枠と同様であるが、本実施例に係る篩枠はこれに加えて、上枠105と下枠106との組み立て状態の良否を判断するための、上枠105と下枠106の組み合わせ位置関係を示す第1の合いマーク105p,106pを有する点が異なっている。さらに、他の相違点は、上枠105と下枠106とを組み合わせた篩枠を、その粗粉落下用開口が互い違いになるようにすることを含めて間違いなく組み立てられるようにするための、第2の合いマーク105q,106qを有する点である。
【0029】
ここで、第1の合いマーク105p,106pは、図2に示されるように上枠105と下枠106とが正しい組み立て位置関係に組み合わされた状態で一体化するマーク(例えば上向きの三角形)を用いる。また、この第1の合いマーク105p,106pは、その色を異ならせて篩枠の前面(例えば粗粉落下用開口がある側)と後ろ面に設けるのがよい。このように構成することにより、正しい組み立て位置関係に組み合わされた篩枠であっても、積層時に前後の方向を間違えてセットすることが防止できる。同様に、第2の合いマーク105q,106qは正しい組み立て位置関係に組み合わされた篩枠が、水平面内で90度回転した状態でセットされることを防止するためのものである。
【0030】
以上は、篩枠を組み立てた状態で示した場合に分かる特徴を示したものであるが、次に篩枠を上枠と下枠とに分解した状態で示した場合に分かる特徴を示す。図3は、先に示した図9に対応する図であり、篩枠を構成する上枠105と下枠106との組み合わせ位置関係を示す図である。図9中の上枠105では、その下面158aの粗粉落下用開口159の周囲のシール用シートの四辺を4枚の矩形辺で構成していることが示されている。これは、シートの材料取りの関係から通常行なわれるシートの貼着状況を示す図である。
これに対して、本実施例では、図4(a)に示すように、材料取りの上からはロスが出ることを覚悟の上で、粗粉落下用開口159を含めた枠体シール面全面のシール用シートを継ぎ目のない1枚もので構成している。
【0031】
このように構成することにより、本実施例では、上記のように篩枠の複数を多段に積層した際に、密着シール用のシートが貼着されているシール面を、少なくとも上記微粉落下用開口を含む微粉領域と粗粉落下用開口を含む粗粉領域の間において上記シートの継ぎ目を含まない構成とすることができ、この部分からの異物の混入の問題を根本的に解消することができる。
なおここで、密着シール用のシート材料としては、前述したように不織布あるいはフェルト等が用い得るが、基本的にはシート材料中の空隙(隙間)寸法が小さいことが好ましい。また、材料取りのロスを考慮して、図4(b)に示すように、粗粉落下用開口159の周囲だけを四辺に継ぎ目のないシール用シートで構成してもよい。
【0032】
また、先に提案した篩枠の説明の項でも述べたように、本実施例に係る篩枠においても、上枠105の枠部材152〜155,156,157,161等及び隔壁158が同一高さ寸法をもった角柱状材料で構成されていて、その上面及び下面が面一をなしていることが重要である。すなわち、上記例でいえば、シール面を示す158aの粗粉落下用開口159の周囲の係合面のシールのためには、これらの四辺の下面(又は外枠の四辺の上面)をできるだけ平面状に仕上げておくことが好ましい。
【0033】
以上のように構成された多段積層の篩枠群を、前述したように振動台上で水平面内で円運動を行わせながら最上段の篩枠の篩網151の上に粗粉を供給すると、粗粉は篩網151の上を移動しながら粗粉落下用開口169から次段の篩網151の上に落ち込み、次段では同様に篩網151の上を移動して反対側に位置する粗粉落下用開口169に至ってさらに次段の篩網151の上に落ち込み、順次これを繰り返して蛇行しながら最下段の篩枠を経て系外に排出される(図6参照)。他方、各段の篩網151を通った微粉は受板167に落ち、ここから左右に分かれて微粉回収系路に導かれる。
【0034】
以上のような構成の本実施例の篩枠を用いた篩装置によれば、粗粉側と微粉側の領域を区画封止するシール面が、同一平面に位置する環状のシール面として形成されるため確実な密着シールが実現され、従来のような粗粉や異物の微粉領域側への混入のおそれは確実に防止される。
【0035】
また、本実施例の篩枠を用いた篩装置における、ボックスの組立作業においては、前述の合いマーク105p,106p及び105q,106qを利用して、篩枠を構成する上枠105と下枠106との組み立て作業、及び、上枠105と下枠106から組み立てられた篩枠を、その粗粉落下用開口が互い違いになるようにすることを含めて間違いなくボックス内に組み込む作業を、以下のように行う。すなわち、まず、上枠105と下枠106から篩枠を組み立てる際には、上記合いマーク105p,106pの色及び形状を合わせてセットすればよく、次にこの篩枠をボックス内に組み込む際には、上記合いマーク105p,106pの形状が合っている(同色の三角形が構成されている)ことと、その色が上下段で交互に変化していることを確認しながら行えばよい。
【0036】
なお、この際、第2の合いマーク105q,106qが縦方向に連続していることを確認することで、2重のチェックを行うことができる。また、確認終了後ボックスの前面板をセットする前もしくは前面板をセットした後に、セット状況をビデオカメラ、デジタルカメラなどの瞬時に再生が可能な撮像手段により撮像しておくことも、第三者による再確認の手段として有効である。この撮像結果が図1に示すような画像になっていれば、篩枠の組み立てが正しく行われていることを示していることになる。
【0037】
ところで、前述のように、本実施例に係る篩装置を使用する際には、最上段の篩枠の篩網151の上に供給された粗粉が、篩網151の上を移動しながら粗粉落下用開口169から次段の篩網151の上に落ち込むというように、次々に下段に進んで行くが、当初は粗粉の量が多く、場合によっては篩網151上での移動がスムーズに行われないことがある。これを防止するためには、上部の篩枠の上枠の篩網151の上の空間を他より広くすればよいが、これには特別の篩枠を用意することが必要になるという問題がある。
【0038】
そこで、図5に示すような、最外側の外枠のみを有する間隔調整用の空枠110を用意しておき、下枠106と上枠105とを結合して組み立てた篩枠を積層する際に、この空枠110を適宜組み込むようにすれば、上枠105の篩網151の上の空間の大きさを自由に変更することができる。空枠110としては、数種類の高さ(厚さ)のものを用意しておくとよい(図1参照)。なお、空枠110にも、前記第2の合いマーク110qを設けておけばよい。
【0039】
なお本例の篩枠を用いた篩選別は、小麦粉用に限定されるものではなく、適宜の粉粒体の粒度選別、例えば澱粉、セラミックス等の粉粒体を対象として行うことができることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係る篩枠によれば、交換のために準備しておく篩枠の保管容積を小さくでき、また交換作業の省力化を実現できるという効果に加えて、従来の篩枠組み立てにおいて発生することがあった篩枠の組み立て作業ミスを略完全に防止できるという効果が得られるものである。
【0041】
また、これによって、従来の篩枠において招くことがあった微粉側への粗粉,異物等の混入を略完全に阻止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る篩装置を収納するボックスの概略構成を示す斜視図である。
【図2】 同実施例に係る篩装置の要部である篩枠の組み立て状態を示す斜視図である。
【図3】 同実施例に係る篩枠の上枠と下枠を嵌合させる状態を説明するための展開斜視図である。
【図4】 (a)は図3の展開図で示した上枠下面のシール面の詳細な構成を示す斜視図、(b)は他の構成例を示す斜視図である。
【図5】 同実施例に係る空間高さ調整用の空枠を示す斜視図である。
【図6】 篩枠群内を、粗粉が蛇行しながら上から下へ移動する状態を図中に鎖線で示した図である。
【図7】 先願の発明に係る篩枠を構成する上枠の斜視図である。
【図8】 同発明に係る篩枠を構成する下枠の斜視図である。
【図9】 同発明に係る篩枠の上枠と下枠を嵌合させる状態を説明するための展開斜視図である。
【図10】 図9の展開図で示した上枠と下枠を嵌合させた組み立て状態を示した斜視図である。
【図11】 図10の篩枠を上下に積層させる際の係合関係を説明するための展開図である。
【符号の説明】
100 ボックス
100a 透明な前面板
105 上枠
150 篩網部領域
151 篩網
152、153、161 外側側壁
154、155 枠部材
158 隔壁
158a シール面
159 粗粉落下用開口
165 微粉落下用開口
105p,105q 合いマーク
106 下枠
162,163,164 外側側壁
167 受板
168 隔壁
169 粗粉落下用開口
175 微粉落下用開口
176 下側内側側壁
106p,106q 合いマーク
110 空枠
110q 合いマーク
Claims (4)
- 篩網を通った微粉を上面に受ける水平な矩形状の受板、該受板の一対の対向辺の両外側に沿って上記受板上の微粉が落し込まれるように設けられた上下方向に開放した一対の微粉落下用開口、上記受板の他の対向辺の片側の辺の外側に隔壁を隔てて設けられた上下方向に開放した粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と受板の組み合わせで矩形状に形成された下枠と、
該下枠の上記受板上方に対向する領域に粗粉から微粉を篩分けする篩網が天面に張られた矩形状の篩網部、上記下枠の一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口に位置,形状が一致するように設けられた一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と篩網の組み合わせで上記下枠と外形形状が一致する矩形状に形成された上枠との対からなる篩枠であって、
上記下枠と上枠とを結合して組み立てた篩枠の複数を、上記粗粉落下用開口の位置が互い違いとなるように多段に積層した際に、上記篩枠下枠の下面と該篩枠の積層下段に位置する篩枠の上面との間に設けた密着シール用のシートが貼着されているシール面が、少なくとも上記微粉落下用開口を含む微粉領域と粗粉落下用開口を含む粗粉領域との間において上記シートの継ぎ目を含まない構成とするとともに、
さらに、上記篩枠の上枠及び下枠間に、上記粗粉落下用開口の位置合わせのための合いマークを付し、この合いマークを、上記篩枠の粗粉落下用開口の側とその反対側とで異なる表記としたことを特徴とする粉粒体篩装置に用いる多段積層式用の篩枠。 - 篩網を通った微粉を上面に受ける水平な矩形状の受板、該受板の一対の対向辺の両外側に沿って上記受板上の微粉が落し込まれるように設けられた上下方向に開放した一対の微粉落下用開口、上記受板の他の対向辺の片側の辺の外側に隔壁を隔てて設けられた上下方向に開放した粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と受板の組み合わせで矩形状に形成された下枠と、
該下枠の上記受板上方に対向する領域に粗粉から微粉を篩分けする篩網が天面に張られた矩形状の篩網部、上記下枠の一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口に位置,形状が一致するように設けられた一対の微粉落下用開口及び粗粉落下用開口のそれぞれを有し、枠部材と篩網の組み合わせで上記下枠と外形形状が一致する矩形状に形成された上枠との対からなる篩枠であって、
上記下枠と上枠とを結合して組み立てた篩枠の複数を、上記粗粉落下用開口の位置が互い違いとなるように多段に積層した際に、上記篩枠下枠の下面と該篩枠の積層下段に位置する篩枠の上面との間に設けた密着シール用のシートが貼着されているシール面が、少なくとも、上記篩枠の上枠及び下枠間の、上記粗粉落下用開口の周囲のシール面において上記シートの継ぎ目を含まない構成とするとともに、
さらに、上記篩枠の上枠及び下枠間に、上記粗粉落下用開口の位置合わせのための合いマークを付し、この合いマークを、上記篩枠の粗粉落下用開口の側とその反対側とで異なる表記としたことを特徴とする粉粒体篩装置に用いる多段積層式用の篩枠。 - 上記下枠と上枠とを結合して組み立てた篩枠の複数を積層して固定したボックスの、少なくとも上記合いマークが表記されている面に対応する面を、上記表記が認識できる構造の面とした請求項1または2に記載の粉粒体篩装置に用いる多段積層式用の篩枠。
- さらに、上記上枠と下枠とが組み合わされた篩枠並びに空枠を積層状態とした際に連続的に設けられる通しの合いマークが視認可能に表記されている請求項1〜3のいずれかに記載の粉粒体篩装置に用いる多段積層式用の篩枠。
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