JP4381052B2 - 空気調和機の室外機及び制御ボックスの取り出し方法 - Google Patents

空気調和機の室外機及び制御ボックスの取り出し方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室外機及び制御ボックスの取り出し方法に関し、特に、周囲スペースを有効に活用可能な空気調和機の室外機、及び容易に取り出し可能な制御ボックスの取り出し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、室内温度を調整するのに空気調和機が用いられている。この空気調和機は、室内空気と冷媒との間で吸熱/放熱を行う室内機と、室外空気と冷媒との間で放熱/吸熱を行う室外機とを有し、冷媒を室内外で循環させることにより、室内温度を調整している。
従来のインバータ式の空気調和機の室外機は、例えば、特許文献1に開示されており、図5に示すように、従来の室外機50は、底板51a、天板51b、フロントパネル51c、及びサイドパネル51dによって室外機の外枠51が形成され、この室外機の外枠51内には、圧縮機52が設けられた機械室54と、送風ファン56及び熱交換器58が設けられた熱交換器室60とが仕切板62によって仕切られ、2つの部屋54,60が形成されている。
また、仕切板62の上端と天板51bとの間のスペースには、機械室54及び熱交換器室60の2室にわたって制御ボックス64が配置され、この制御ボックス64内のコントローラ64aがインバーターによる室外機の運転をコントロールしている。制御ボックス64は、その下面が仕切板62の上端に支持されながら、外枠51からボルト等の制御ボックス支持部材を介して側方から支持されている。
さらに、制御ボックス64の熱交換器室60側の部分にはフィン66が設けられ、制御ボックス64の背面部分にはフィン66を冷却する風が通る通風路68が設けられている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−161717号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の室外機50において、特にインバータ方式の場合には、機械室54内の下方に配置された圧縮機52を含む関連機器がコントローラ64aによりなるべく近くで制御されるのが望ましく、一方でコントローラ64aの放熱を行なう必要があるので、制御ボックス64は、室外機50内の上方で機械室54と熱交換器室60の2つの部屋に亘ってまたがって配置されている。
したがって、コントローラ64aについて保守点検や修理等のサービスを行う際には、室外機50の天板51b、フロントパネル51c及びサイドパネル51dの3つの面を一旦外し、次いで制御ボックス支持部材を制御ボックス64から取り外した後に、制御ボックス64を室外機の外部に取り出さなければならず、制御ボックス64の取り出し作業に時間を要する問題があった。
さらに、従来の室外機50においては、コントローラのサービスの際、天板51b、フロントパネル51c及びサイドパネル51dを取り外すためにフロントパネル51c側からのみならず側方でもネジ等の固定具を外す必要があることから、作業空間確保の必要性から、例えば、室外機50の天板51bの上に別の室外機を段積みして設置したり、室外機50のサイドパネル51dに隣接して別の室外機を横方向に連接して設置したりすることができず、室外機50の周囲のスペースを有効利用することができない問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、空気調和機の室外機の制御ボックスのサービスを行う際、制御ボックスを室外機の正面から容易に取り出すことができる制御ボックスの取り出し方法を提供することにある。
本発明の目的は、周囲スペースを有効に活用可能な空気調和機の室外機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の空気調和機の室外機は、天板、熱交換器室側フロントパネル、機械室側フロントパネル及びサイドパネルによって画定された内部が、上下方向に延びる仕切部材により、圧縮機が設けられた機械室と熱交換器及びファンが設けられた熱交換器室とに仕切られ、その仕切部材の上端に、前記室外機を制御する制御ボックスが、前記機械室と前記熱交換器室とに亘って配置されている空気調和機の室外機であって、前記機械室の正面には、開口が設けられており、前記開口は、前記機械室側フロントパネルによって覆われており、前記制御ボックスの正面は、前記熱交換器室側フロントパネルと、前記機械室側フロントパネルとによって覆われており、前記制御ボックスは、制御ボックス支持部材によって、前記熱交換器室側フロントパネル及び前記サイドパネルとの間に隙間を確保して支持されており、且つ、前記開口を介して該制御ボックスの向きを変えながら外部へ取り出し可能に設けられている。
前記制御ボックスの角部のうち、機械室側且つ背面側の角部が、面取りされていてもよい。
上記の目的を達成するために、本発明の制御ボックスの取り出し方法は、天板、熱交換器室側フロントパネル、機械室側フロントパネル及びサイドパネルによって画定された内部が、上下方向に延びる仕切部材により、圧縮機が設けられた機械室と熱交換器及びファンが設けられた熱交換器室とに仕切られ、その仕切部材の上端に、前記室外機を制御する制御ボックスが、前記機械室と前記熱交換器室とに亘って配置されており、前記機械室の正面には、開口が設けられており、前記開口は、前記機械室側フロントパネルによって覆われており、前記制御ボックスの正面は、前記熱交換器室側フロントパネルと、前記機械室側フロントパネルとによって覆われており、前記制御ボックスは、制御ボックス支持部材によって、前記熱交換器室側フロントパネル及び前記サイドパネルとの間に隙間を確保して支持されている、空気調和機の室外機における制御ボックスの取り出し方法であって、前記機械室側フロントパネルを取り外して、前記機械室の正面に前記開口を出現させる段階と、前記制御ボックス支持部材を前記制御ボックスから取り外すことにより、前記制御ボックスを取り外し可能にする段階と、前記制御ボックスの向きを変えながら、前記制御ボックスの前記開口に面する側から前記開口を通じて該制御ボックスを取り出す段階と、を有する。
前記取り出す段階には、前記制御ボックスの下面を前記仕切部材の上端で支持しつつ、該上端に対して摺動させながら該制御ボックスを取り出すことを含むようにしてもよい。
【0007】
【作用】
このように構成された本発明においては、制御ボックス支持部材を正面カバーと制御ボックスの正面カバーに向かう側面との間に介在させるので、室外機の機械室の正面カバーを取り外すだけで、仕切部材の上端から制御ボックス支持部材を取り外すことが可能となり、制御ボックス支持部材を取り外すことにより、制御ボックスの奥行き方向に、制御ボックスの向きを変えながら正面カバーを取り外すことにより形成された開口から制御ボックスを取り出すスペースを形成することが可能となる。
この結果、本発明によれば、制御ボックスを室外機の機械室の正面から容易に外部に取り出すことができ、制御ボックスのサービス時の段取り作業を軽減することが可能となる。さらに、本発明によれば、制御ボックスを室外機の側面或いは上面からではなく、室外機の正面から外部へ取り出すことが可能となるので、複数の室外機を上下方向に段積みして設置したり、或いは横方向に連接して設置したりすることが可能となり、総じて室外機の周囲スペースを有効利用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の空気調和機の室外機の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態による室外機を示す概略的な斜視図である。この図1に示すように、本発明の実施形態による室外機1は、底板2、天板4、熱交換器室側フロントパネル6、機械室側フロントパネル8及びサイドパネル10によって室外機の外枠が形成されている。この室外機1の内部には、圧縮機12等が設けられた機械室14と、送風ファン16及び熱交換器18が設けられた熱交換器室20とが、外枠の高さ方向途中まで上下方向に延びる仕切板22によって仕切られ、2つの部屋14,20が形成され、部屋14、20の正面がそれぞれ、フロントパネル8,6によって覆われている。
また、仕切板22の上端と天板4との間の室外機1内の上方のスペースには、機械室14及び熱交換器室20の2室にわたって制御ボックス24が配置され、この制御ボックス24内のコントローラがインバーター等による室外機の運転をコントロールするようになっている。
【0009】
図2は、図1に示す本実施形態の室外機1の制御ボックス24の部分を拡大した斜視図である。この図2に示すように、制御ボックス24には、制御ボックスの正面を支持する制御ボックス正面支持部材26と、制御ボックスの背面を支持する制御ボックス背面支持部材28と、制御ボックスの底面を支持する制御ボックス底面支持部材30とが設けられている。
制御ボックス正面支持部材26は、フロントパネル8と制御ボックス24のフロントパネル8に向かう正面29との間に介在し、制御ボックス24の正面29にボルト締め等により取り外し可能に取り付けられている。
制御ボックス背面支持部材28は、制御ボックス24の背面に固定され、制御ボックス24及び天板4を支持するようになっている。制御ボックス底面支持部材30は、制御ボックス24の底面に固定され、制御ボックス24を支持するようになっている。
【0010】
また、制御ボックス正面支持部材26及び制御ボックス背面支持部材28は、それぞれ仕切板22の上端に取り外し可能に取り付けられ、制御ボックス正面支持部材26により室外機1のフロントパネル6,8と制御ボックス24の正面部分との間に所定の隙間a(図1参照)が設けられ、制御ボックス背面支持部材28により室外機1の背面にある熱交換器18との間に所定の隙間b(図1参照)が設けられている。一方、制御ボックス底面支持部材30は、サイドパネル10の前端にボルト締め等により取り外し可能に取り付けられている。
制御ボックス24の上面には、制御ボックス24の上面を機械室14側と熱交換器室20側に区画するクッション32が設けられ、このクッション32が天板4を支持すると共に機械室14と熱交換器室20との間を遮風するようになっている。ここで、クッション32は、天板4をさらに安定して支持するために、制御ボックス24の上面の上述した箇所以外にもいくつか設けられてもよい。
【0011】
図3は、本実施形態の室外機1の制御ボックス24まわりを左斜め下から見た斜視図である。この図3に示すように、制御ボックス24の底面には制御ボックス24の背面から正面に向かって延びる放熱フィン34が設けられている。この放熱フィン34により熱交換器室20内でコントローラの放熱が行われるようになっている。また、放熱フィン34の底面の一部分には通風路36が設けられている。この通風路36は、室外機1の作動中に送風ファン16の回転によって発生した風の一部を制御ボックス24の背面から通風路36内の放熱フィン34の方へ案内し、この通風路36内の風が放熱フィン34を通過して冷却するようになっている。ここで、図3に示すように、放熱フィン34及び通風路36それぞれの下端は、仕切板22の上端よりも上に位置し、制御ボックス26を外部に取り出す際、仕切り板22が邪魔にならないように側方から見て制御ボックス24の底面から下方へ突出させない構成を採用している。
また、上述した本発明の実施形態による室外機1では、制御ボックス24に通風路36が設けられた形態を説明しているが、このような形態に限定されず、制御ボックス24の放熱フィン34による放熱量が少ない室外機の仕様によっては、通風路36が設けられていない形態を採用してもよい。
【0012】
さらに、機械室14のフロントパネル8は、仕切板22、制御ボックス正面支持部材26、制御ボックス底面支持部材30及びサイドパネル10のそれぞれの前端にボルト締め等により取り外し可能に取り付けられ、コントローラの保守点検や修理等のサービスを行う際に、後に詳細に説明するように、機械室14のフロントパネル8のみを取り外して、制御ボックス24を室外機1の外部へ取り出せるようにしている。
また、制御ボックス24の右側面とサイドパネル10との間には、制御ボックス24が機械室14側に摺動して、前方に回動できるような隙間c(図1参照)が設けられている。
【0013】
さらに、制御ボックス24の背面機械室側の角部38が面取りされていて、制御ボックス24が図4の矢印Aの方向に回動した際に、この角部38がサイドパネル10とフロントパネル8の側面に接触しないようになっている。
ここで、本実施形態では、制御ボックス24の背面機械室側の角部38については、面取りがなされている例を説明しているが、このことに限定されず、制御ボックスの背面機械室側の角部38が回動時にサイドパネル10とフロントパネル8の側面に接触しないように隙間cが設けられていれば、面取りがなされていなくてもよい。加えて、制御ボックス24と機械室14内の各機器との信号接続配線は、適宜、任意の箇所でコネクタなどにより結線される構成を採用し、取り出しを容易とすることが好適である。
【0014】
つぎに、図4を参照しながら、上述した本発明の実施形態の室外機1の作用(動作)を制御ボックス24の取り出し方法とともに説明する。図4は、上述した本発明の実施形態による室外機において制御ボックスを取り出している状態を示す概略的な斜視図である。
制御ボックス24のサービスを行う際には、まず、仕切板22、制御ボックス正面支持部材26、制御ボックス底面支持部材30及びサイドパネル10のそれぞれの前端と機械室14のフロントパネル8との各取付け部分を外し、このフロントパネル8のみを室外機1から取り外す。これにより、機械室14の正面には制御ボックス24を外部に取り出す開口が形成される。
次いで、制御ボックス底面支持部材30とサイドパネル10との取付け部分を外すとともに、制御ボックス24の正面29と制御ボックス正面支持部材26との取付け部分を外し、制御ボックス正面支持部材26を外部に取り出す。これにより、制御ボックス正面支持部材26の奥行き寸法aが有効に利用することが可能となり、制御ボックス24を開口から向きを変えながら外部に取り出すのに十分な奥行きが形成される。また、必要に応じて不図示のコネクタ等を取り外す。
【0015】
次いで、制御ボックス24の機械室14側の部分を前方へ引き出すように制御ボックス24を仕切板22上で摺動させながら、図4中の矢印Aの方向に回動させつつ、制御ボックス24を開口を通じて機械室14の前方へ送り出す。このように、制御ボックス24の向きを変えながら、制御ボックス24の開口に面する側から開口を通じて外部に取り出す結果、取り出される制御ボックス24の姿勢は、取付け状態の制御ボックス24の向き(図1)に対してほぼ直角となる。このような手順により制御ボックス24を機械室14の前方、すなわち、室外機1の正面から引き出して、室外機1の外部へ完全に取り出す。また、取り出された制御ボックス24を再び室外機1内の元の正位置に戻す際には、上述の手順と逆の手順を行えばよい。
【0016】
上述したように本実施形態による室外機1によれば、室外機1の天板4またはサイドパネル10を取り外さずに、機械室14側のフロントパネル8のみを取り外し、制御ボックス正面支持部材26を外して制御ボックス24の向きを変えるだけで室外機1の機械室14の正面から容易に制御ボックス24を取り出すことができる。このため、コントローラのサービス時の段取り作業が軽減される。
また、本実施形態による室外機1では、室外機1から制御ボックス24を取り出す際に、室外機1の天板4またはサイドパネル10を取り外す必要がないので、例えば、複数の室外機を上下方向に段積みして設置したり、横方向に連接して設置した状態でも、室外機1の機械室14の正面から容易に制御ボックス24を取り出すことができるので、総じて室外機1の外部の上下方向及び横方向のスペースを有効利用することができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の制御ボックスの取り出し方法によれば、室外機のコントローラのサービスを行う際に、制御ボックスを室外機の機械室正面から容易に取り出すことが可能となる。
本発明の空気調和機の室外機によれば、室外機の周囲スペースを有効に活用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による室外機を示す一部破断した概略斜視図である。
【図2】本発明の実施形態による室外機の制御ボックス部分を拡大した斜視図である。
【図3】図2の本発明の実施形態による室外機の制御ボックス部分を左斜め下から見た斜視図である。
【図4】図2の本発明の実施形態による室外機において制御ボックス部分を取り出している状態を示す一部破断した概略斜視図である。
【図5】従来のインバータ式の室外機を示す一部破断した概略斜視図である。
【符号の説明】
1 室外機
2 底板
4 天板
6,8 フロントパネル
10 サイドパネル
12 圧縮機
14 機械室
16 送風ファン
18 熱交換器
20 熱交換器室
22 仕切板
24 制御ボックス
26 制御ボックス正面支持部材
28 制御ボックス背面支持部材
30 制御ボックス底面支持部材
32 クッション
34 放熱フィン
36 通風路
38 制御ボックスの角部

Claims (4)

  1. 天板、熱交換器室側フロントパネル、機械室側フロントパネル及びサイドパネルによって画定された内部が、上下方向に延びる仕切部材により、圧縮機が設けられた機械室と熱交換器及びファンが設けられた熱交換器室とに仕切られ、その仕切部材の上端に、前記室外機を制御する制御ボックスが、前記機械室と前記熱交換器室とに亘って配置されている空気調和機の室外機であって、
    前記機械室の正面には、開口が設けられており、前記開口は、前記機械室側フロントパネルによって覆われており、
    前記制御ボックスの正面は、前記熱交換器室側フロントパネルと、前記機械室側フロントパネルとによって覆われており、
    前記制御ボックスは、制御ボックス支持部材によって、前記熱交換器室側フロントパネル及び前記サイドパネルとの間に隙間を確保して支持されており、且つ、前記開口を介して該制御ボックスの向きを変えながら外部へ取り出し可能に設けられている、
    空気調和機の室外機。
  2. 前記制御ボックスの角部のうち、機械室側且つ背面側の角部が、面取りされている請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 天板、熱交換器室側フロントパネル、機械室側フロントパネル及びサイドパネルによって画定された内部が、上下方向に延びる仕切部材により、圧縮機が設けられた機械室と熱交換器及びファンが設けられた熱交換器室とに仕切られ、その仕切部材の上端に、前記室外機を制御する制御ボックスが、前記機械室と前記熱交換器室とに亘って配置されており、
    前記機械室の正面には、開口が設けられており、前記開口は、前記機械室側フロントパネルによって覆われており、
    前記制御ボックスの正面は、前記熱交換器室側フロントパネルと、前記機械室側フロントパネルとによって覆われており、
    前記制御ボックスは、制御ボックス支持部材によって、前記熱交換器室側フロントパネル及び前記サイドパネルとの間に隙間を確保して支持されている、空気調和機の室外機における制御ボックスの取り出し方法であって、
    前記機械室側フロントパネルを取り外して、前記機械室の正面に前記開口を出現させる段階と、
    前記制御ボックス支持部材を前記制御ボックスから取り外すことにより、前記制御ボックスを取り外し可能にする段階と、
    前記制御ボックスの向きを変えながら、前記制御ボックスの前記開口に面する側から前記開口を通じて該制御ボックスを取り出す段階と、
    を有することを特徴とする制御ボックスの取り出し方法。
  4. 前記取り出す段階には、前記制御ボックスの下面を前記仕切部材の上端で支持しつつ、該上端に対して摺動させながら該制御ボックスを取り出すことを含む、請求項3に記載の取り出し方法。
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