JP4974514B2 - 発光装置、及び発光装置を用いた電子機器 - Google Patents

発光装置、及び発光装置を用いた電子機器 Download PDF

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Description

本発明は、自発光素子を有する発光装置、電子機器に関する。
近年、EL(Electro Luminescence)素子を代表とする発光素子を含む発光装置の開発が進められ、自発光型ゆえの高画質、広視野角、薄型、軽量等の利点を活かして、幅広い利用が期待されている。一般的に、発光素子は電流駆動型の素子であり、発光素子を流れる電流値と、発光素子の輝度はほぼ比例関係にある。そのため、発光素子に一定の電流を流す定電流駆動を採用する表示装置がある(例えば、特許文献1参照)。
また、発光素子は温度依存性があり、周囲の温度(以下環境温度と表記することがある)が高温になると抵抗値は下がり、低温になると抵抗値は上がる。また、発光素子は時間と共に劣化する性質があり、時間による劣化(以下経時劣化と表記することがある)により抵抗値は上がる。そこで、発光素子の環境温度の変化と経時変化による影響を抑制する発光装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に記載の発光装置は、発光素子、電源供給線、バッファアンプ、モニター用発光素子及び定電流源を有する。モニター用発光素子には定電流源から一定の電流が供給されており、環境温度の変化と経時劣化が生じると、モニター用発光素子の電流値は変わらず、モニター用発光素子の一方の電極の電位が変わる。モニター用発光素子の一方の電極は、バッファアンプを介して、電源供給線に接続されているため、環境温度の変化と経時劣化に合わせて、モニター用発光素子の一方の電極の電位が変わると、電源供給線の電位も変わる。このように、特許文献1に記載の発光装置では、環境温度の変化と経時劣化に応じて、電源供給線の電位を変えることにより、環境温度の変化と経時劣化に起因した発光素子の抵抗値の変動による影響を抑制することができる。
特開2003−323159号公報 特開2002−333861号公報
情報端末や携帯電話などの表示機能を搭載した電子機器の普及が進められているが、このような電子機器は、バッテリを用いているものが多く、供給できる電源に限りがあるため、消費電力の低減が課題となっている。しかしながら、特許文献1に記載の発光装置のように、定電流駆動を採用すると、発光素子に直列に接続された駆動用のトランジスタを飽和領域で動作させなければいけないため、駆動電圧を高くする必要があり、それに伴い、消費電力は大きくなる。上記実情を鑑み、本発明は、消費電力を低減することができる発光装置を提供することを課題とする。
また、発光素子は、陽極と、陰極と、陽極と陰極の間に発光材料を含む層(以下有機発光層とよぶことがある)とを含む。有機発光層は、その膜厚が薄く、製造工程におけるゴミやその他の不具合により、発光素子の製造の初期段階や使用途中に、陽極と陰極がショート(以下両極間ショートとよぶことがある)することがある。特許文献2において、もしモニター用発光素子で両極間ショートが発生すると、定電流源から供給される電流はモニター用発光素子のショート箇所に集中してしまう。そうすると、モニター用発光素子の一方の電極の電位が下がり、モニター用発光素子の一方の電極に接続するバッファアンプの入力部の電位が下がり、画素部の発光素子に電流を供給する電源供給線の電位も下がってしまう。つまり、モニター用発光素子に両極間ショートが発生すると、その影響により、電源供給線の電位に変動が生じる。電源供給線の電位に変動が生じると、発光素子の両電極間に所望の電圧値が印加されない。そうすると、発光素子は所望の輝度で発光せず、階調表示の正確さが低下してしまう。
上記実情を鑑み、本発明は、複数個(n個、nは自然数)のモニター用発光素子を有し、(n−1)個以下のモニター用発光素子に両極間ショートが発生しても、画素部の電源供給線の電位に変動が生じない発光装置を提供することを課題とする。また、モニター用発光素子に両極間ショートが発生しても、画像を正確に表示することができる発光装置を提供することを課題とする。
本発明の発光装置は、第1の画素と、モニター線と、第2の画素を有し、第1の画素は、第1の発光素子と、定電流源と、スイッチと、回路とを有し、第2の画素は、第2の発光素子を有し、第1の発光素子の一方の電極は、スイッチを介して、モニター線に接続し、回路は、第1の発光素子の一方の電極の電位に従って、スイッチのオン又はオフを制御し、定電流源は第1の発光素子に電流を供給することを特徴とする。
また、本発明の発光装置の他の構成は、第1の画素部と、第2の画素部と、アンプを有し、第1の画素部は、第1の画素と、モニター線を有し、第1の画素は、第1の発光素子と、定電流源と、スイッチと、回路とを有し、第2の画素部は、電源供給線と、第2の画素を有し、第2の画素は、第2の発光素子と、トランジスタを有し、第1の発光素子の一方の電極は、スイッチを介して、モニター線に接続し、回路は、第1の発光素子の一方の電極の電位に従って、スイッチのオン又はオフを制御し、第2の発光素子の一方の電極は、トランジスタを介して、電源供給線に接続し、モニター線は、アンプを介して、電源供給線に接続し、定電流源は、第1の発光素子に電流を供給することを特徴とする。
また、本発明の発光装置の他の構成は、第1の画素部と、第2の画素部と、アンプを有し、第1の画素部は、第1の画素と、モニター線を有し、第1の画素は、第1の発光素子と、定電流源と、第1のトランジスタと、インバータとを有し、第2の画素部は、電源供給線と、第2の画素を有し、第2の画素は、第2の発光素子と、第2のトランジスタを有し、第1の発光素子の一方の電極は、第1のトランジスタを介して、モニター線に接続し、定電流源は、第1の発光素子に電流を供給し、インバータの入力端子は、第1の発光素子の一方の電極に接続し、インバータの出力端子は、第1のトランジスタのゲート電極に接続し、インバータは、第1の発光素子の一方の電極の電位に従って、第1のトランジスタのオン又はオフを制御する電位を、第1のトランジスタのゲート電極に出力し、第2の発光素子の一方の電極は、第2のトランジスタを介して、電源供給線に接続し、モニター線は、アンプを介して、電源供給線に接続することを特徴とする。
上記構成において、第2のトランジスタは、線形領域で動作することを特徴とする。また、アンプは、オペアンプ、センスアンプ、又は差動増幅器であってもよい。また、第1の発光素子と第2の発光素子は、同一の絶縁表面上に設けることができる。
なお、上記構成の発光装置を用いて、パネル、モジュール、携帯端末、カメラ、ディスプレイ、テレビジョン装置等を作製できる。
本発明の発光装置は、環境温度の変化と経時劣化を検出するモニター部を有する。モニター部は、複数のモニター用画素とモニター線を有する。複数のモニター用画素の各々は、モニター用発光素子、定電流源、分離スイッチ及び検出用回路を有する。モニター用発光素子の一方の電極は、分離スイッチを介して、モニター線に接続する。定電流源は、モニター用発光素子に一定の電流を供給する。検出用回路は、分離スイッチのオン又はオフを制御する回路であり、具体的には、モニター用発光素子の両電極間がショートしている場合、分離スイッチをオフ(非導通)にする。
上記構成を有する本発明の発光装置について、図1を参照して説明する。モニター部107は、複数のモニター用画素100とモニター線105を有する。モニター用画素100は、モニター用発光素子104、定電流源101、分離スイッチ102及び検出用回路103を有する。
モニター用発光素子104の陽極と陰極の一方は、分離スイッチ102を介して、モニター線105に接続する。モニター用発光素子104の陽極と陰極の他方は、共通電源115に接続する。
定電流源101はモニター用発光素子104に一定の電流を供給する。
検出用回路103の入力端子はモニター用発光素子104の一方の電極に接続し、検出用回路103の出力端子は、分離スイッチ102に接続する。検出用回路103は、分離スイッチ102のオン又はオフを制御する回路であり、より詳しくは、モニター用発光素子104の陽極と陰極の一方の電位に従って、分離スイッチ102のオン又はオフを制御する。モニター用発光素子104の両電極間がショートしている場合、分離スイッチ102をオフにする電位を、分離スイッチ102に出力する。モニター用発光素子104の両電極間がショートしていない場合、分離スイッチ102をオンにする電位を、分離スイッチ102に出力する。
上記構成を有する本発明は、モニター用発光素子104に両極間ショートが発生すると、それを検知し、なおかつ、分離スイッチ102を制御することにより、両極間ショートが発生したモニター用発光素子104とモニター線105との接続を非導通にすることができる。従って、モニター用発光素子104に両極間ショートが発生しても、その影響を抑制することができる。
また、上記構成に加えて、本発明の発光装置は、バッファアンプ106を有する。バッファアンプ106の入力部は、モニター線105に接続する。
上記構成に加えて、本発明の発光装置は、複数の画素と電源供給線を含む画素部を有する。複数の画素の各々は、発光素子と駆動用トランジスタを有する。発光素子の一方の電極は、駆動用トランジスタを介して、電源供給線に接続する。電源供給線は、バッファアンプ106の出力部に接続する。モニター部107が含むモニター線105と、画素部が含む電源供給線は、バッファアンプ106を介して接続する。
上記の通り、モニター部107と画素部を有する本発明は、モニター用発光素子104に両極間ショートが発生しても、両極間ショートに起因して、モニター線105の電位は変動しないため、画素部内の電源供給線の電位も変動しない。従って、画素部により、画像を正確に表示することができる。
また、複数の画素の各々が含む駆動用トランジスタは、線形領域で動作する。また、本発明は、発光素子に一定の電圧を印加する定電圧駆動を採用する。定電圧駆動は、駆動用トランジスタを飽和領域で動作させる必要がなく、また、駆動電圧を高くする必要もないため、定電流駆動と比較して、消費電力を低減することができる。
また、モニター用発光素子104と、画素部に設けられる発光素子は、同一の絶縁表面上(同一の基板上)に設けられる。つまり、モニター用発光素子104と、画素部に設けられる発光素子とは、同一の工程により作製される。そのため、環境温度や経時変化に対する特性は同じ又はほぼ同じである。
また本発明は、上記構成の発光装置を用いたパネルを提供する。パネルとは、複数の画素が封止された状態にあり、多くの場合において、複数の画素が一対の基板により封止された状態にあるものに相当する。
本発明は、上記構成の発光装置を用いたモジュールを提供する。モジュールとは、上記のパネルに、プリント基板を接続した状態にあり、プリント基板には、コントローラ回路や電源回路に相当する複数のICチップが実装されている。
本発明は、上記構成の発光装置を用いた携帯端末を提供する。携帯端末とは、携帯電話装置(携帯電話機、携帯電話ともよぶ)、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳及び携帯型ゲーム機等に相当する。
本発明は、上記構成の発光装置を用いたデジタルカメラを提供する。デジタルカメラの表示部として、本発明の発光装置の構成が用いられる。
本発明は、上記構成の発光装置を用いたデジタルビデオカメラを提供する。デジタルビデオカメラの表示部として、本発明の発光装置の構成が用いられる。
本発明は、上記構成の発光装置を用いたディスプレイを提供する。ディスプレイとは、パーソナルコンピュータのモニターとして用いたり、広告表示用のモニターとして用いたりするものに相当する。
本発明は、上記構成の発光装置を用いたテレビジョン装置を提供する。
モニター部を有する本発明により、環境温度や経時変化に起因した発光素子の抵抗値の変動による影響を抑制することができる。
モニター用発光素子、定電流源、分離スイッチ及び検出回路を有する本発明により、モニター用発光素子に両極間ショートが発生しても、両極間ショートに起因して、モニター線の電位は変わらない。従って、画素部内の発光素子に電源を供給する電源供給線の電位を正常に保つことができる。その結果、信頼性が向上した発光装置を提供することができる。また、本発明により、発光装置を用いた商品の信頼性を向上させることができる。従って、安心して商品を出荷することができる。
また、駆動用トランジスタを線形領域で動作させる本発明は、定電圧駆動を用いており、定電流駆動を用いる場合と比較すると、発光素子の駆動電圧を低くすることができるため、消費電力を低減することができる。
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。但し、本発明は多くの異なる態様で実施することが可能であり、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(実施の形態1)
本発明の発光装置の構成について、図面を参照して説明する(図2参照)。本発明の発光装置は、画素部210、モニター部217、バッファアンプ206、ソースドライバ208、ゲートドライバ209を有する。
画素部210は、複数の画素211を有する。複数の画素211の各々は、発光素子214、書き込み用トランジスタ212、駆動用トランジスタ213を有する。なお複数の画素211の各々は、上記構成に加えて、駆動用トランジスタ213のゲート・ソース間電圧を保持する容量素子を設けてもよい。
発光素子214は、陽極と、陰極と、陽極と陰極の間に挟まれた電界発光層を有する。発光素子214の陽極と陰極の一方は駆動用トランジスタ213のソース電極又はドレイン電極に接続し、発光素子214の陽極と陰極の他方は、共通電源215に接続する。
ここでは、発光素子214に流れる電流の向きは、駆動用トランジスタ213に接続する側の電極から、駆動用トランジスタ213に接続していない側の電極へ電流を流す形態、発光素子214の駆動用トランジスタ213に接続する側の電極が陽極となり、電流が流れ込む共通電源215側の電極が陰極となる形態について説明する。なお、発光素子214に流れる電流の向きが反対の場合は、駆動用トランジスタ213の極性や駆動用トランジスタ213と発光素子214の接続関係などを適宜変更する。
書き込み用トランジスタ212は、ゲートドライバ209の信号により、ソースドライバ208からの映像信号を各画素211に取り込む働きをする。つまり、書き込み用トランジスタ212は、画素211に対する映像信号の取り込みを制御するトランジスタである。
駆動用トランジスタ213は、取り込まれた映像信号の電位に応じて、発光素子214への電流の供給を制御するトランジスタである。なお、駆動用トランジスタ213は、線形領域で動作する。従って、発光素子214の駆動用トランジスタ213に接続する側の電極に印加される電位は、電源供給線216の電位とほぼ等しく、発光素子214に流れる電流量は電源供給線216と共通電源215の電位差により決定される。
駆動用トランジスタ213を線形領域で動作させる本発明は、発光素子214に一定の電圧を印加する定電圧駆動を採用する。定電圧駆動は、駆動用トランジスタ213を飽和領域で動作させる必要がなく、また、駆動電圧を高くする必要もないため、定電流駆動と比較して、消費電力を低減することができる。
モニター部217は、複数のモニター用画素200、モニター線205、電流値制御回路207を有する。複数のモニター用画素200の各々は、モニター用発光素子204、定電流源201、検出用インバータ203、分離スイッチ202を有する。
モニター線205には、複数のモニター用発光素子204が接続されている。従って、モニター線205の電位は、複数のモニター用発光素子204の陽極と陰極の一方の電位の平均値の電位となる。
モニター用発光素子204は、陽極と、陰極と、陽極と陰極の間に挟まれた電界発光層を有する。モニター用発光素子204の陽極と陰極の一方は、分離スイッチ202を介してモニター線205に接続する。モニター用発光素子204の陽極と陰極の他方は、共通電源215に接続される。本実施の形態では、モニター用発光素子204の定電流源201に接続する側の電極が陽極となり、共通電源215に接続する側の電極が陰極となる場合について説明する。この場合、モニター用発光素子204の陽極から陰極の方向に電流が流れる。
定電流源201はPチャネルトランジスタである。Pチャネルトランジスタのソース電極は高電位電源(VDD)と接続し、Pチャネルトランジスタのゲート電極は電流値制御回路207に接続する。なお、定電流源201の構成は、上記構成に限定されるものではなく、カレントミラー回路を含む構成でも良いし、トランジスタのばらつき補正回路を含む構成でも良い。
分離スイッチ202は、Pチャネルトランジスタである。なお、分離スイッチ202には、スイッチング機能を含む素子を用いればよいため、Pチャネルトランジスタに限らず、Nチャネルトランジスタや、アナログスイッチなどを用いてもよい。
検出用インバータ203は、直列に接続されたPチャネルトランジスタ203aとNチャネルトランジスタ203bを有する。Pチャネルトランジスタ203aのソース電極はモニター線205と接続し、Nチャネルトランジスタ203bのソース電極は低電位電源(GND)に接続する。
なお、Pチャネルトランジスタ203aのソース電極は、電源供給線216に接続してもよい。また、Nチャネルトランジスタ203bのソース電極は、接地電源(GND)と必ずしも接続する必要はない。検出用インバータ203の出力する電位が、分離スイッチ202を開閉することができる電位であればよいため、Nチャネルトランジスタ203bのソース電極に接続する電源は、モニター用画素200の近辺に配置される複数の電源から適当な電源を用いればよい。
また、検出用回路として、検出用インバータ203を用いる構成に制約されず、モニター用発光素子204の両極間ショートを検知し、分離スイッチ202をオン(導通)又はオフ(非導通)にする構成であれば、検出用インバータ203の代わりに他の構成を用いてもよい。
電流値制御回路207は、定電流源201に接続する。電流値制御回路207から供給される電位により、定電流源201が供給する電流値が決定され、その電流がモニター用発光素子204に流れる。
バッファアンプ206は、入力部と出力部を有する。バッファアンプ206の入力部はモニター線205に接続されており、出力部は電源供給線216に接続されている。バッファアンプ206は、入力インピーダンスが高く、入力と出力の電位が等しく、出力は電流容量(電流能力ともいう)が高い回路である。また、バッファアンプ206は、出力インピーダンスが低い回路である。そのため、このような特性をもつ回路であれば、バッファアンプ206ではなく、他の回路を用いることができる。例えば、オペアンプ、センスアンプ、差動増幅器などのアンプを用いることができる。
上記構成において、モニター用発光素子204に両極間ショートが発生していない状態であれば、モニター用発光素子204の陽極と陰極の一方の電位は、検出用インバータ203の入力部に印加される。そして、検出用インバータ203の出力はGNDの電位となり、分離スイッチ202はオン(導通状態)になる。
一方、モニター用発光素子204に両極間ショートが発生すると、検出用インバータ203の入力部の電位は0V近くになる。そうすると、検出用インバータ203の出力は、分離スイッチ202をオフにする電位となり、分離スイッチ202はオフとなる。
上記構成を有する本発明は、モニター用発光素子204に両極間ショートが発生すると、モニター線205とモニター用発光素子204の間に設けられた分離スイッチ202をオフにするため、両極間ショートが発生したモニター用発光素子204の電位がモニター線205に伝達することがない。従って、モニター用発光素子204に発生した両極間ショートに起因して、モニター線205の電位が変動することがない。
つまり、モニター用発光素子204に両極間ショートが発生しても、モニター線205の電位、すなわち、画素部210の発光素子214に電源を供給する電源供給線216は正常な電位を保ち続けることができる。上記構成を有する本発明は、発光装置の信頼性向上に寄与する。
なお、上記構成では、モニター用画素200は、画素部210と、ゲートドライバ209との間に設けられているが、モニター用画素200を設ける位置は特に制約されない。例えば、ソースドライバ208と画素部210の間に設けてもよい。
また、電流値制御回路207、バッファアンプ206、ソースドライバ208、ゲートドライバ209は同一の絶縁表面を有する基板上に設けても良いし、一部の回路を別の基板上に設けてもよい。
また、本実施の形態では、発光素子214が単色の場合で説明したが、発光素子が赤色、緑色、青色など複数ある場合には、当然、モニター用画素200、バッファアンプ206、電源供給線216なども複数設けることが必要である。
また、本実施の形態では、モニター用発光素子204に常に電流が流れるように説明したが、モニター用発光素子204に間欠的に電流が流れるように、制御してもよい。但し、モニター用発光素子204に電流が流れない期間では、バッファアンプ206の入力部の電位が保持されるよう設計しなければならないことは言うまでもない。
また、上記の形態では、アクティブマトリクス型の本発明の発光装置の構成について説明したが、本発明は、パッシブマトリクス型の発光装置にも適用することができる。パッシブマトリクス型の発光装置は、基板上に設けられた画素部、カラム信号線駆動回路、ロウ信号線駆動回路を有する。画素部は、列方向に配置された各カラム信号線、行方向に配置されたロウ信号線、及びマトリクス状に配置された複数の発光素子を有する。画素部が形成された同じ基板上に、モニター部とバッファアンプを設けることにより、本発明の効果を得ることができる。
(実施の形態2)
本発明の発光装置の断面構造と上面構造について、図面を参照して説明する。より詳しくは、書き込み用トランジスタ212、駆動用トランジスタ213、発光素子214及び容量素子219を含む発光装置の断面構造と上面構造について、図3、4を用いて説明する。
絶縁表面を有する基板20には、ガラス基板、石英基板、ステンレス基板等を用いることができる。また、作製工程における処理温度に耐え得るのであれば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のプラスチックやアクリル等の可撓性を有する合成樹脂からなる基板を用いることができる。
まず、基板20上に下地膜を形成する。下地膜には、酸化珪素や、窒化珪素、窒化酸化珪素などの絶縁膜を用いることができる。次に、下地膜上に非晶質半導体膜を形成する。非晶質半導体膜の膜厚は25〜100nmとする。また非晶質半導体は珪素だけではなくシリコンゲルマニウムも用いることができる。続いて、必要に応じて非晶質半導体膜を結晶化し、結晶性半導体膜を形成する。結晶化する方法は、加熱炉、レーザ照射、若しくはランプから発する光の照射、又はそれらを組み合わせて用いることができる。例えば、非晶質半導体膜に金属元素を添加し、加熱炉を用いた加熱処理を行うことによって結晶性半導体膜を形成する。このように、金属元素を添加することにより、低温で結晶化できるため好ましい。
次に、結晶性半導体膜を所定の形状になるよう、選択的にエッチングする。次に、ゲート絶縁膜として機能する絶縁膜を形成する。絶縁膜は、半導体膜を覆うように、厚さを10〜150nmとして形成される。例えば、酸化窒化珪素膜、酸化珪素膜等を用いることができ、単層構造または積層構造としてもよい。
次に、ゲート絶縁膜を介して、ゲート電極として機能する導電膜を形成する。ゲート電極は、単層であっても積層であってもよいが、ここでは導電膜22a、22bを積層して形成する。導電膜22a、22bは、タンタル(Ta)、タングステン(W)、チタン(Ti)、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、銅(Cu)から選ばれた元素、またはこれらの元素を主成分とする合金材料もしくは化合物材料で形成する。本実施の形態では、導電膜22aとして膜厚10〜50nmの窒化タンタル膜を形成し、導電膜22bとして膜厚200〜400nmのタングステン膜を形成する。
次に、ゲート電極をマスクとして不純物元素を添加して、不純物領域を形成する。このとき、高濃度不純物領域に加えて、低濃度不純物領域を形成してもよい。低濃度不純物領域は、LDD(Lightly Doped Drain)領域と呼ばれる。
次に、層間絶縁膜30として機能する絶縁膜28、29を形成する。絶縁膜28は、窒素を有する絶縁膜であることが好適であり、ここでは、プラズマCVD法により100nmの窒化珪素膜を用いて形成する。絶縁膜29は、有機材料又は無機材料を用いて形成することが好適である。有機材料としては、ポリイミド、アクリル、ポリアミド、ポリイミドアミド、ベンゾシクロブテン、シロキサン又はポリシラザンを用いることができる。シロキサンとは、シリコン(Si)と酸素(O)との結合で骨格構造で構成され、置換基として、少なくとも水素を含む有機基(例えばアルキル基、芳香族炭化水素)が用いられるものである。また置換基として、フルオロ基を用いてもよい。さらに置換基として、少なくとも水素を含む有機基と、フルオロ基とを用いてもよい。またポリシラザンとは、珪素(Si)と窒素(N)の結合を有するポリマー材料、つまり、ポリシラザンを含む液体材料を出発原料として形成される。無機材料としては、酸化珪素(SiOx)、窒化珪素(SiNx)、酸化窒化珪素(SiOxNy)(x>y)、窒化酸化珪素(SiNxOy)(x>y)(x、yは自然数)等の酸素、又は窒素を有する絶縁膜を用いることができる。なお、有機材料からなる膜は、平坦性が良好な一方で、有機材料により、水分や酸素が吸収されてしまう。これを防止するため、有機材料からなる絶縁膜上に、無機材料を有する絶縁膜を形成するとよい。
次に、層間絶縁膜30にコンタクトホールを形成した後、書き込み用トランジスタ212のソース配線及びドレイン配線、駆動用トランジスタ213のソース配線及びドレイン配線又は信号線Sx、電源線Vxとして機能する導電膜24を形成する。導電膜24は、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)もしくはシリコン(Si)の元素からなる膜又はこれらの元素を用いた合金膜を用いることができる。本実施の形態では、チタン膜、窒化チタン膜、チタンーアルミニウム合金膜、チタン膜の積層膜を形成する。
次に、導電膜24を覆うように絶縁膜31を形成する。絶縁膜31は、層間絶縁膜30で示した材料を用いることができる。次に、絶縁膜31に設けられた開口部に画素電極(第1の電極ともいう)19を形成する。開口部において、画素電極19の段差被覆性を高めるため、開口部端面に、複数の曲率半径を有するように丸みを帯びさせるとよい。画素電極19には、透光性を有する材料として、インジウム錫酸化物(ITO)、酸化インジウムに2〜20at%の酸化亜鉛を混合したIZO(Indium Zinc Oxide)、インジウム錫酸化物に2〜20at%の酸化珪素(SiO)を混合したもの、有機インジウム、有機スズ等を用いることができる。また非透光性を有する材料として、銀(Ag)以外にタンタル、タングステン、チタン、モリブデン、アルミニウム、銅から選択された元素、又はこれらの元素を主成分とする合金材料もしくは化合物材料を用いることができる。このとき、有機材料を用いて絶縁膜31を形成し、平坦性を高めると、画素電極形成面の平坦性が向上するため、発光素子214に対して電圧を均一に印加することができ、さらに発光素子214の短絡を防止することができる。
次に、蒸着法、またはインクジェット法により、電界発光層33を形成する。電界発光層33は、有機材料、又は無機材料を有し、電子注入層(EIL)、電子輸送層(ETL)、発光層(EML)、正孔輸送層(HTL)、正孔注入層(HIL)等を適宜組み合わせて構成される。なお各層の境目は必ずしも明確である必要はなく、互いの層を構成している材料が一部混合し、界面が不明瞭になっている場合もある。
そして、スパッタリング法、又は蒸着法により、対向電極(第2の電極ともいう)35を形成する。画素電極19と対向電極35は、一方が陽極となり、他方が陰極となる。
陽極材料としては、仕事関数の大きい(仕事関数4.0eV以上)金属、合金、電気伝導性化合物、およびこれらの混合物などを用いることが好ましい。陽極材料の具体例としては、ITO(インジウム錫酸化物)、酸化インジウムに2〜20at%の酸化亜鉛(ZnO)を混合したIZO(Indium Zinc Oxide)の他、金(Au)、白金(Pt)、ニッケル(Ni)、タングステン(W)、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、銅(Cu)、パラジウム(Pd)、または金属材料の窒化物(TiN等)等を用いる。
一方、陰極材料としては、仕事関数の小さい(仕事関数3.8eV以下)金属、合金、電気伝導性化合物、およびこれらの混合物などを用いることが好ましい。陰極材料の具体例としては、元素周期律の1族または2族に属する元素、すなわちリチウム(Li)やセシウム(Cs)等のアルカリ金属、およびマグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)等のアルカリ土類金属、およびこれらを含む合金(Mg:Ag、Al:Li)や化合物(フッ化リチウム(LiF)、フッ化セシウム(CsF)、フッ化カルシウム(CaF))の他、希土類金属を含む遷移金属を用いて形成することができる。但し、陰極は透光性を有する必要があるため、これら金属、又はこれら金属を含む合金を非常に薄く形成し、ITO(インジウム錫酸化物)等の金属(合金を含む)との積層により形成する。
その後、対向電極35を覆うように、窒化珪素膜やDLC(Diamond Like Carbon)膜からなる保護膜を設けてもよい。上記工程を経て、本発明の発光装置が完成する。
(実施の形態3)
本発明の発光装置の一形態であるパネルについて説明する。基板20上には、発光素子214を含む画素を複数有する画素部210、ゲートドライバ209、218、ソースドライバ208及び接続フィルム407が設けられる(図5(A)参照)。接続フィルム407は外部回路(ICチップ)と接続する。
図5(B)はパネルのA−Bにおける断面図を示し、画素部210に設けられた駆動用トランジスタ213、発光素子214及び容量素子219と、ソースドライバ208に設けられたCMOS回路410を示す。画素部210、ゲートドライバ209、218及びソースドライバ208の周囲にはシール材408が設けられ、発光素子214は、シール材408と対向基板406により封止される。この封止処理は、発光素子214を水分から保護するための処理であり、ここではカバー材(ガラス、セラミックス、プラスチック、金属等)により封止する方法を用いるが、熱硬化性樹脂や紫外光硬化性樹脂を用いて封止する方法、金属酸化物や窒化物等のバリア能力が高い薄膜により封止する方法を用いてもよい。基板20上に形成される素子は、非晶質半導体に比べて移動度等の特性が良好な結晶質半導体(ポリシリコン)により形成することが好適であり、そうすると、同一表面上におけるモノリシック化が実現される。上記構成を有するパネルは、接続する外部ICの個数が減少するため、小型、軽量、薄型が実現される。
なお、発光素子214の画素電極は透光性を有し、発光素子214の対向電極は遮光性を有する場合、発光素子214は下面射出を行う(図5(B)参照)。
また、発光素子214の画素電極は遮光性を有し、発光素子214の対向電極は透光性を有する場合、発光素子214は上面射出を行う(図6(A)参照)。
また、発光素子214の画素電極と、発光素子214の対向電極の両者が透光性を有する場合、発光素子214は両面射出を行う(図6(B)参照)。
なお、図5(B)に示す構成では、駆動用トランジスタ213のソースドレイン配線上に絶縁層を設けて、当該絶縁層上に発光素子214の画素電極を設けている。しかしながら、本発明はこの構成に制約されず、駆動用トランジスタ213のソースドレイン配線と同じ層に、発光素子214の画素電極が設けられてもよい(図6(A)(B)参照)。また、駆動用トランジスタ213のソースドレイン配線と、発光素子214の画素電極とが積層する部分は、駆動用トランジスタ213のソースドレイン配線が下層で、発光素子214の画素電極が上層でもよいし(図6(A)参照)、発光素子214の画素電極が下層で、駆動用トランジスタ213のソースドレイン配線が上層でもよい(図6(B)参照)。
なお、画素部210は絶縁表面上に形成された非晶質半導体(アモルファスシリコン)をチャネル部としたTFTにより構成し、ゲートドライバ209、218と、ソースドライバ208とはICチップにより構成してもよい。ICチップは、COG(Chip on Glass)方式により基板20上に貼り合わせたり、基板20に接続する接続フィルム407に貼り合わせたりしてもよい。非晶質半導体は、CVD法を用いることで、大面積の基板に簡単に形成することができ、かつ結晶化の工程が不要であることから、安価なパネルの提供を可能とする。また、この際、インクジェット法に代表される液滴吐出法により導電層を形成すると、より安価なパネルの提供を可能とする。
本発明の発光装置が含む発光素子は、電流または電圧によって輝度が制御される素子をその範疇に含んでおり、具体的にはOLED(Organic Light Emitting Diode)や、FED(Field Emission Display)に用いられているMIM型の電子源素子(電子放出素子)等が含まれる。発光素子の一つであるOLEDは、電場を加えることで発生するルミネッセンス(Electro Luminescence)が得られる電界発光材料を含む層(以下電界発光層と略記)と、陽極と、陰極とを有している。電界発光層は陽極と陰極の間に設けられており、単層または複数の層で構成されている。これらの層の中に無機化合物を含んでいる場合もある。電界発光層におけるルミネッセンスには、一重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(蛍光)と三重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(リン光)とが含まれる。
また、本発明の発光装置において用いられるトランジスタには、多結晶半導体、微結晶半導体(セミアモルファス半導体を含む)、アモルファス半導体を用いた薄膜トランジスタを用いることができるが、本発明の発光装置に用いられるトランジスタは薄膜トランジスタに限定されない。単結晶シリコンを用いて形成されたトランジスタであっても良いし、SOI(Silicon On Insulator)を用いたトランジスタであっても良い。また、有機半導体を用いたトランジスタであっても良いし、カーボンナノチューブを用いたトランジスタであってもよい。また本発明の発光装置の画素に設けられたトランジスタは、シングルゲート構造を有していても良いし、ダブルゲート構造やそれ以上のゲート電極を有するマルチゲート構造であっても良い。
(実施の形態4)
本発明の発光装置を用いた電子機器の一態様について、図7、8を参照して説明する。ここで例示する電子機器は携帯電話装置であり、筐体2700、2706、パネル2701、ハウジング2702、プリント配線基板2703、操作ボタン2704、バッテリ2705とを含む(図7参照)。パネル2701は、複数の画素がマトリクス状に配置された画素部を有しており、一対の基板により画素部が封止された状態である。パネル2701はハウジング2702に脱着自在に組み込まれ、ハウジング2702はプリント配線基板2703に嵌着される。ハウジング2702はパネル2701が組み込まれる電子機器に合わせて、形状や寸法が適宜変更される。プリント配線基板2703には、中央処理装置(CPU)、コントローラ回路、電源回路、バッファアンプ、ソースドライバ、ゲートドライバから選択された一つ又は複数に相当する複数のICチップが実装される。モジュールとは、パネル2701にプリント配線基板2703が実装された状態に相当する。
パネル2701は、接続フィルム2708を介して、プリント配線基板2703と接続される。上記のパネル2701、ハウジング2702、プリント配線基板2703は、操作ボタン2704やバッテリ2705と共に、筐体2700、2706の内部に収納される。パネル2701が含む画素部は、筐体2700に設けられた開口窓から視認できるように配置されている。
なお、筐体2700、2706は、携帯電話装置の外観形状を一例として示したものであり、本実施の形態に係る電子機器は、その機能や用途に応じて様々な態様に変容しうる。従って、以下に、電子機器の態様の一例について、図8を参照して説明する。
携帯端末である携帯電話装置は、画素部9102等を含む(図8(A)参照)。携帯端末である携帯型ゲーム装置は、画素部9801等を含む(図8(B)参照)。デジタルビデオカメラは、画素部9701、9702等を含む(図8(C)参照)。携帯情報端末であるPDA(Personal Digital Assistant)は、画素部9201等を含む(図8(D)参照)。テレビジョン装置は、画素部9301等を含む(図8(E)参照)。モニター装置は、画素部9401等を含む(図8(F)参照)。
本発明は、携帯端末である携帯電話装置(携帯電話機、携帯電話ともよぶ)、PDA、電子手帳及び携帯型ゲーム機や、テレビジョン装置(テレビ、テレビジョン受信機ともよぶ)、ディスプレイ(モニター装置ともよぶ)、デジタルカメラ及びデジタルビデオカメラ等のカメラ、カーオーディオ等の音響再生装置、家庭用ゲーム機等の様々な電子機器に適用することができる。本実施の形態は、上記の実施の形態と自由に組み合わせることができる。
本発明の発光装置を示す図。 本発明の発光装置を示す図。 本発明の発光装置の上面構造を示す図。 本発明の発光装置の断面構造を示す図。 本発明の発光装置を示す図。 本発明の発光装置を示す図。 本発明の電子機器を示す図。 本発明の電子機器を示す図。
符号の説明
100 モニター用画素
101 定電流源
102 分離スイッチ
103 検出用回路
104 モニター用発光素子
105 モニター線
106 バッファアンプ
107 モニター部
115 共通電源

Claims (5)

  1. 第1の画素、第2の画素及びアンプを有し、
    前記第1の画素は、第1の発光素子、定電流源、第1のトランジスタ及びインバータを有し、
    前記第2の画素は、第2の発光素子と第2のトランジスタを有し、
    前記第1の発光素子の一方の電極は、前記第1のトランジスタを介して、モニター線に電気的に接続され、
    前記定電流源は、前記第1の発光素子に電流を供給し、
    前記インバータの入力端子は、前記第1の発光素子の一方の電極に電気的に接続され、
    前記インバータの出力端子は、前記第1のトランジスタのゲート電極に電気的に接続され、
    前記インバータは、前記第1の発光素子がショートしたときに、前記第1のトランジスタがオフとなる電位を、前記第1のトランジスタのゲート電極に出力し、
    前記第2の発光素子の一方の電極は、前記第2のトランジスタを介して、電源供給線に電気的に接続され、
    前記モニター線は、前記アンプを介して、前記電源供給線に電気的に接続されることを特徴とする発光装置。
  2. 請求項において、
    前記第2のトランジスタは、線形領域で動作することを特徴とする発光装置。
  3. 請求項1又は請求項において、
    前記アンプは、オペアンプ、センスアンプ、又は差動増幅器であることを特徴とする発光装置。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれか一において、
    前記第1の発光素子と前記第2の発光素子は、同一の絶縁表面上に設けられていることを特徴とする発光装置。
  5. 請求項1乃至請求項のいずれか一に記載の前記発光装置を用いた電子機器。
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