JP5246210B2 - 追従制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のロールオーバ、いわゆる横転を検出するロールオーバ検出装置に関する。
従来、自動車がロールオーバした場合、自動車室内でカーテンエアーバックが展開し、運転者を含む乗員を保護するように構成されている。
カーテンエアーバックを展開するためにはロールオーバの発生を検知して、即座にカーテンエアーバックを作動させる必要がある。
ロールオーバの検知には、ロール角速度センサが用いられている。
ロール角速度センサを用いてロールオーバを検出するロールオーバ検出装置として、車両の傾きの程度を検出する角度センサと、運転室の壁面等と乗員との間に展開して乗員を保護するエアーバッグと、角度センサで検出された車両の傾きの程度に基づき横転不可避を判断し、横転不可避を検知すると、前記エアーバッグのうち、少なくとも乗員の横転方向前方に位置するエアーバッグをトリガして展開させる判断回路とを設けた乗員保護装置がある(特許文献1参照)。
特開平8−127305号公報
したがって、従来のロールオーバ検出装置では、車両のロールオーバを検出するための専用のセンサを設ける必要があり、コストの上昇が避けられない課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、コストの上昇を招くことなく車両のロールオーバを検出できるロールオーバ検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、路面上にマーキングされ、隣接する走行レーンとの境界を規定するレーンマーカを撮像可能な撮像装置を有した自車両のロールオーバを検出するロールオーバ検出装置において、前記撮像装置により撮像された時系列の画像から自車両が走行する路面上のレーンマーカを2本以上検知するレーンマーカ検知処理手段と、前記レーンマーカ検知処理手段により検出した2本以上のレーンマーカの交差する点である前記時系列の画像上の消失点を算出する消失点算出手段と、前記レーンマーカ検知処理手段により検知した前記レーンマーカを監視し、該レーンマーカが前記消失点を中心として一定時間以上回転しない場合、第1の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第1の水平基準取得手段と、前記第1の水平基準を監視し、前記第1の水平基準が一定角度以上回転すると、ロールオーバと判定するレーンマーカロールオーバ判定手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、自車両の走行する他の車両を撮像可能な撮像装置を有した自車両のロールオーバを検出するロールオーバ検出装置において、前記撮像装置により撮像された時系列の画像から他車両を認識する車両検知処理手段と、前記車両検知処理手段により認識した前記他車両の画像を監視し、該画像から第2の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第2の水平基準取得手段と、前記第2の水平基準を監視し、該第2の水平基準が一定角度以上回転すると、ロールオーバと判定するロールオーバ判定手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、路面上にマーキングされ、隣接する走行レーンとの境界を規定するレーンマーカおよび他の車両を撮像可能な撮像装置を有した自車両のロールオーバを検出するロールオーバ検出装置において、前記撮像装置により撮像された時系列の画像から自車両が走行する路面上のレーンマーカを2本以上検知するレーンマーカ検知処理手段と、前記レーンマーカ検知処理手段により検出した2本以上のレーンマーカの交差する点である前記時系列の画像上の消失点を算出する消失点算出手段と、前記レーンマーカ検知処理手段により検知した前記レーンマーカを監視し、該レーンマーカが前記消失点を中心として一定時間以上回転しない場合、第1の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第1の水平基準取得手段と、前記時系列の画像から他車両を認識する車両検知処理手段と、前記車両検知処理手段により認識した前記他車両の画像を監視し、該画像から第2の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第2の水平基準取得手段と、前記第1の水平基準および前記第2の水平基準を監視し、それら第1、第2の水平基準が一定角度以上回転すると、ロールオーバと判定するロールオーバ判定手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、車両のロールオーバを検出するための専用のセンサを新たに設けることなく、既設の撮像装置を用い、さらにその撮像装置により撮像した画像を処理することでロールオーバを検出することが可能となる。このため、コストの上昇を招くことなく車両のロールオーバを検出できるロールオーバ検出装置を提供できる効果がある。
本発明の実施の形態のロールオーバ検出装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態のロールオーバ検出装置の動作を説明するための自車と先行車両を含む道路状況を示す道路状況説明図である。 本発明の実施の形態のロールオーバ検出装置のカメラ装置により撮像された自車両前方の画像を示す説明図である。 本発明の実施の形態のロールオーバ検出装置において自車両にロールオーバが生じたときのカメラ装置により撮像された自車両前方の画像を示す説明図である。 本発明の実施の形態のロールオーバ検出装置の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態のロールオーバ検出装置1の構成を示すブロック図である。
ロールオーバ検出装置1は、レーン逸脱警報や標識認識に用いる既設のカメラ装置11と、ECU12と、レーン逸脱警報や標識認識に用いるディスプレイ13とを含んで構成されている。
ECU12は、画像処理部121と、画像メモリ122と、CPU123と、プログラムを格納するROM124と、ワークエリアとして使用されるRAM125とを含んで構成されている。
カメラ装置11は、レーン逸脱警報や標識認識に用いるために車両に搭載されている既設のカメラであり、予め定められたフレームレートで時系列の画像を生成するものである。
この実施の形態では、カメラ装置11は自車両の走行方向前方を撮像可能な位置、たとえば運転室中央のフロントウインドウ内側あるいはフロントバンパー中央部に設置されている。
画像処理部121は、画像処理コントローラを含む画像処理プロセッサにより構成されており、車両検知処理手段121Aと、レーンマーカ検知処理手段121Bとを備えている。
車両検知処理手段121Aは、カメラ装置11により撮像された時系列の画像に対し、車両後方の特徴から先行車を検知し、検知した先行車を画面上(画像上)で認識するものである。
車両検知処理手段121Aによる先行車の認識は、以下のようにしてなされる。
すなわち、例えば、あらかじめ複数種類の車両後方の特徴画像データをデータベースとして作成しておく。
そして、前記検知した車両の画像と前記データベースの車両後方の特徴画像データの形状パターン特徴量を統計的識別手法を用いてパターンマッチングすることで画面上の先行車を認識し、さらに認識した先行車の描画エリアを例えば枠で囲うなどの識別表示を行う。
レーンマーカ検知処理手段121Bは、カメラ装置11により撮像したフレーム画像から自車両が走行する路面上のレーンマーカを2本以上検知するものである。ここで、レーンマーカとは、路面上にマーキングされ、隣接する走行レーンとの境界を規定するものである。
レーンマーカ検知処理手段121Bによるレーンマーカの検知は、以下のようにしてなされる。
例えば、あらかじめ複数種類のレーンマーカの特徴画像データをデータベースとして作成しておく。
そして、前記撮像したレーンマーカの画像と前記データベースのレーンマーカの特徴画像データの形状パターン特徴量とを統計的識別手法を用いてパターンマッチングすることで画面上(画像上)のレーンマーカを検知する。
また、レーンマーカ検知処理手段121Bは、前記検知したレーンマーカ上を通ってその延長方向へ延長させた検出レーンマーカ想定線を出力する。
検出レーンマーカ想定線は、カメラ装置11により撮像された画面上のレーンマーカおよびその延長方向に重ねて描画される。
なお、レーンマーカの検知方法は、上述したパターンマッチングに限定されるものではなく、特開2003−40036号公報、特開2003−179915号公報などに記載されているように、画面を横走査したときに輝度変化の大きい点を候補点として、候補点群を直線式に当てはめる方法、Hough変換によって直線を検出する方法などを用いることができる。また、これらの方法を用いる場合には、検出された直線を検出レーンマーカ想定線として画面上に描画し、これら直線の交点を後述する消失点として求めることが一般的である。
車両検知処理手段121Aおよびレーンマーカ検知処理手段121Bは、汎用のCPUが画像処理プログラムを実行することによって実現してもよいが、時間遅れのない高速処理を図る上で、汎用のCPUよりも処理速度が速い画像処理部121の前記画像処理コントローラが画像処理プログラムを実行することによって実現することが好ましい。
画像メモリ122は、カメラ装置1により撮像した時系列の画像をフレーム単位で記憶するメモリである。
CPU123は、CPU123は画像処理部121との間でデータ伝送を行う。
CPU123は、ROM124およびRAM125とシステムバスにより接続されている。
CPU123は、ROM124に格納されているプログラムを実行することにより、第2の水平基準取得手段123Aと、水平エッジロールオーバ判定手段(ロールオーバ判定手段)123Bと、消失点算出手段123Cと、レーンマーカロールオーバ判定手段123Dと、第1の水平基準取得手段123Eとを実現する。
第2の水平基準取得手段123Aは、画像処理部121の車両検知処理手段121Aにより車両が検知されると、車両後方の特徴から先行車の水平エッジのみを抽出し、抽出した水平エッジ群から二乗平均処理などにより第2の水平基準H2を求めるものである。
水平エッジロールオーバ判定手段123Bは、前記車両後方の特徴から抽出された先行車の水平エッジから求めた第2の水平基準H2を監視し、該第2の水平基準H2が一定以上回転したか否かを、時系列の画像から(言い換えるとフレーム画像間の差分から)判定し、第2の水平基準H2が一定以上回転した場合に、ロールオーバつまり自車両が横転した状態にあると判定するものである。
消失点算出手段123Cは、画像処理部121のレーンマーカ検知処理手段121Bにより検知された2本以上のレーンマーカの交差する時系列の画像上における消失点Pを算出するものである。
第1の水平基準取得手段123Eは、時系列の画像において消失点Pを中心としたレーンマーカを監視し、該レーンマーカが消失点Pを中心として一定時間以上回転しない場合、例えば前記画面上の水平線を第1の水平基準H1として決定し、該第1の水平基準H1を時系列の画像上に設定するものである。
あるいは、第1の水平基準取得手段123Eは、前記のレーンマーカが消失点Pを中心として一定時間以上回転しない場合、そのレーンマーカを第1の水平基準H1として決定し、時系列の画像上に設定するようにしてもよい。
レーンマーカロールオーバ判定手段123Dは、第1の水平基準取得手段123Eにより第1の水平基準H1が取得された後、時系列の画像において第1の水平基準H1を監視し、それら第1の水平基準H1が一定角度以上回転すると、ロールオーバつまり自車両が横転した状態にあると判定するものである。
また、ECU12は、レーン逸脱警報手段や標識認識手段を実現し、自車両の各部の制御を行うコンピュータである。
ディスプレイ13は、カメラ装置11により撮像された画像、レーン逸脱警報や標識認識手段による各種画像を表示出力する。
次に動作について説明する。
図2は、この実施の形態のロールオーバ検出装置の動作を説明するための自車両と先行車両を含む道路状況を示す道路状況説明図である。
図5は、この実施の形態のロールオーバ検出装置の動作を示すフローチャートである。
図2において、符号301は自車両100が走行している走行レーン、符号302は走行レーン301の左側に隣接する走行レーン、符号303は走行レーン301の右側に隣接する走行レーンを示す。
また、符号308は走行レーン303と走行レーン301との間にマーキングされたレーンマーカ、符号309は走行レーン302と走行レーン301との間にマーキングされたレーンマーカである。
また符号311は自車両100の前方を走行する先行車両、符号312は走行レーン303の自車両右前方を走行する先行車両、符号313は走行レーン302の自車両左前方を走行する先行車両を示す。
また、符号205は自車両100に搭載されたカメラ装置11の撮像範囲を示す。
図3は、カメラ装置11により撮像された自車両前方の画像を示す説明図である。
図3において、図2と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
図3において符号304は、検出されたレーンマーカ309上およびその延長方向に想定されて描画された検出レーンマーカ想定線、符号306は検出されたレーンマーカ308上およびその延長方向に想定されて描画された検出レーンマーカ想定線である。
検出レーンマーカ想定線304と検出レーンマーカ想定線306とは、消失点Pにおいて交差している。
符号321,322,323,324は、先行車両311の後部の特徴から抽出された水平エッジ、符号331,332は、先行車両331の後部の特徴から抽出された水平エッジを示している。
また、符号H2は、先行車両311,312の後部の特徴から抽出された水平エッジ群から求められた水平基準を示している。
図4は、自車両100にロールオーバが生じたときのカメラ装置11により撮像された自車両前方の画像を示す説明図である。
図4に示す画像は、図3に示す画像に対しロールオーバした分の回転角θだけ、消失点Pを中心に反時計方向に回転した状態にある。
図4において符号304θは、自車両100にロールオーバが生じたとき、検出されたレーンマーカ309上およびその延長方向に想定されて描画された検出レーンマーカ想定線である。
この検出レーンマーカ想定線304θは、自車両100にロールオーバが生じていないときの検出レーンマーカ想定線304に対し、ロールオーバした分の回転角θだけ、消失点Pを中心に反時計方向に回転している。
符号306θは、自車両100にロールオーバが生じたとき、検出されたレーンマーカ308上およびその延長方向に想定されて描画された検出レーンマーカ想定線である。
この検出レーンマーカ想定線306θは、自車両100にロールオーバが生じていないときの検出レーンマーカ想定線306に対し、ロールオーバした分の回転角θだけ、消失点Pを中心に反時計方向に回転している。
符号H2θは、ロールオーバした分の回転角θだけ反時計方向に回転した水平基準を示す。
以下、図2、図3、図4と、図5に示すフローチャートとに従ってこの実施の形態のロールオーバ検出装置の動作を説明する。
今、自車両100は、車両311,312,313を先行車両として図2の道路状況説明図に示すような状況で例えば高速道路を走行している。
自車両100のカメラ装置11により撮像されている自車両前方の画像は図3に示すような状況である。
ロールオーバ検出装置1のCPU123は、カメラ装置11により撮像された時系列の画像から先行車両の有無を判定する(ステップS1)。この先行車両の有無の判定は、車両後方の特徴から車両検知処理手段121Aにより先行車を検知することで行う。
自車両100前方を走行する先行車を検知出来ない場合には、CPU123は、“先行車両無し”と判定し、カメラ装置11により撮像されている自車両前方の画像から検出した2本以上のレーンマーカの交差する点である消失点Pを消失点算出手段123Cにより算出する(ステップS2)。
続いて、第1の水平基準取得手段123Eにより第1の水平基準H1を設定する(ステップS3)。
そして、レーンマーカロールオーバ判定手段123Dにより、前記フレーム画像間の第1の水平基準H1の回転角から自車両100のロールオーバを判定する(ステップS4)。
この場合、自車両100にロールオーバが発生していると、第1の水平基準H1は、ロールオーバした角度θだけ回転する。
したがって、第1の水平基準H1が一定の角度以上回転した状態を、レーンマーカロールオーバ判定手段123Dが判定する。
この判定は、例えばフレーム画像ごとの第1の水平基準H1に着目し、第1の水平基準H1の回転角度から判定する。
そして、レーンマーカロールオーバ判定手段123Dは、第1の水平基準H1に回転が生じていなければ“ロールオーバ無し”、一定の角度以上の回転が生じていなければ“ロールオーバ有り”と判定する。
一方、車両検知処理手段121AがステップS1において自車両100前方を走行する先行車を検知すると、CPU123は“先行車両有り”と判定し、前記検知した先行車を画面上で認識する(ステップS5)。
続いて、CPU123は第2の水平基準取得手段123Aにより前記認識した先行車の車両後方の特徴から水平エッジを抽出し(ステップS6)、さらに図3に示す第2の水平基準H2を求める(ステップS7)。
次に、CPU123は、レーンマーカ検知処理手段121Bによるレーンマーカの検出が可能か否かを判断する(ステップS8)。
このレーンマーカの検出可能か否かの判断は、レーンマーカ検知処理手段121Bにおいて、カメラ装置11により撮像したレーンマーカの画像と前記データベースのレーンマーカの特徴画像データの形状パターン特徴量とを統計的識別手法を用いてパターンマッチングした結果をもとに判断する。
この結果、レーンマーカ検知処理手段121Bによるレーンマーカの検出が不可能と判断すると、CPU123は、ステップS7において求めた第2の水平基準H2のみで画面上で一定以上の回転が生じているか否かを水平エッジロールオーバ判定手段123Bにより判定する(ステップS9)。
自車両100にロールオーバが発生していると、図4に示すように第2の水平基準は、図3に示す第2の水平基準H2に比べてロールオーバした分の角度θだけ回転した第2の水平基準H2θとなる。
したがって、水平エッジロールオーバ判定手段123Bは、第2の水平基準H2が第2の水平基準H2θへ回転した状態を画像処理により判定する。
この判定は、例えばフレーム画像ごとの水平基準に着目し、第2の水平基準の差分、回転角から判定する。
そして、CPU123は、第2の水平基準H2に回転が生じていなければ“ロールオーバ無し”(ステップS11)、第2の水平基準H2に一定の角度以上の回転が生じていなければ“ロールオーバ有り”(ステップS10)と判定する。
一方、レーンマーカ検知処理手段121Bによるレーンマーカの検出が可能と判断すると、CPU123は、レーンマーカ検知処理手段121Bによりレーンマーカを検出する(ステップS21)。
そして、ステップS7において求めた第2の水平基準H2と、前記検出したレーンマーカ(第1の水平基準としてのレーンマーカ)とに一定以上の回転が生じているか否かをレーンマーカロールオーバ判定手段123Dにより判定する(ステップS22)。
この結果、第2の水平基準H2と第1の水平基準としてのレーンマーカとに一定以上の回転が生じていると判定されるとCPU123は“ロールオーバ有り”と判定する(ステップS23)。
また、第2の水平基準H2と第1の水平基準としてのレーンマーカとのいずれか一方、あるいは第2の水平基準H2と第1の水平基準としてのレーンマーカとのいずれにも一定以上の回転が生じていなければ“ロールオーバ無し”(ステップS24)と判定する。
なお、以上の説明ではカメラ装置11は自車両100の前方を撮像可能な位置に取り付けられているとして説明したが、自車両100の後方を撮像可能な位置に取り付けられていてもよい。
このように構成したときには、カメラ装置11は自車両100の後方を撮像しており、撮像されるレーンマーカは自車両後方の路面上にマーキングされたレーンマーカとなる。
また、カメラ装置11により撮像される他の車両は、自車両100の後方を自車両100と同一方向あるいは逆方向へ向かって走行する車両である。
以上説明したように、この実施の形態によれば、自車両のロールオーバを検出するための専用のセンサを新たに設けることなく、レーン逸脱警報や標識認識に用いる既設のカメラ装置11を用い、カメラ装置11により撮像したレーンマーカや他の車両の画像を画像処理することで自車両のロールオーバを検出することが可能となる。
このため、コストの上昇を招くことなく自車両のロールオーバを検出できるロールオーバ検出装置を提供できる効果がある。
1……ロールオーバ検出装置、11……カメラ装置、100……自車両、121A……車両検知処理手段、121B……レーンマーカ検知処理手段、123A……第2の水平基準取得手段、123B……水平エッジロールオーバ判定手段(ロールオーバ判定手段)、123C……消失点算出手段、123D……レーンマーカロールオーバ判定手段、123E……第1の水平基準取得手段、308,309……レーンマーカ。

Claims (5)

  1. 路面上にマーキングされ、隣接する走行レーンとの境界を規定するレーンマーカを撮像可能な撮像装置を有した自車両のロールオーバを検出するロールオーバ検出装置において、
    前記撮像装置により撮像された時系列の画像から自車両が走行する路面上のレーンマーカを2本以上検知するレーンマーカ検知処理手段と、
    前記レーンマーカ検知処理手段により検出した2本以上のレーンマーカの交差する点である前記時系列の画像上の消失点を算出する消失点算出手段と、
    前記レーンマーカ検知処理手段により検知した前記レーンマーカを監視し、該レーンマーカが前記消失点を中心として一定時間以上回転しない場合、第1の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第1の水平基準取得手段と、
    前記第1の水平基準を監視し、前記第1の水平基準が一定角度以上回転すると、ロールオーバと判定するレーンマーカロールオーバ判定手段と、
    を備えたことを特徴とするロールオーバ検出装置。
  2. 前記第1の水平基準取得手段による前記第1の水平基準の設定は、
    前記レーンマーカ検知処理手段により検知した前記レーンマーカが前記消失点を中心として一定時間以上回転しない場合、前記時系列の画像上の水平線を前記第1の水平基準として決定するか、あるいは、前記時系列の画像上のレーンマーカを前記第1の水平基準として決定することによってなされる、
    ことを特徴とする請求項1記載のロールオーバ検出装置。
  3. 自車両の走行する他の車両を撮像可能な撮像装置を有した自車両のロールオーバを検出するロールオーバ検出装置において、
    前記撮像装置により撮像された時系列の画像から他車両を認識する車両検知処理手段と、
    前記車両検知処理手段により認識した前記他車両の画像を監視し、該画像から第2の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第2の水平基準取得手段と、
    前記第2の水平基準を監視し、該第2の水平基準が一定角度以上回転すると、ロールオーバと判定するロールオーバ判定手段と、
    を備えたことを特徴とするロールオーバ検出装置。
  4. 前記第2の水平基準取得手段による前記第2の水平基準の設定は、
    前記第2の水平基準取得手段が前記車両検知処理手段により認識された他車両の車両後方の特徴から先行車の水平エッジのみを抽出し、抽出した水平エッジ群をもとに前記第2の水平基準を決定することによってなされる、
    ことを特徴とする請求項3記載のロールオーバ検出装置。
  5. 路面上にマーキングされ、隣接する走行レーンとの境界を規定するレーンマーカおよび他の車両を撮像可能な撮像装置を有した自車両のロールオーバを検出するロールオーバ検出装置において、
    前記撮像装置により撮像された時系列の画像から自車両が走行する路面上のレーンマーカを2本以上検知するレーンマーカ検知処理手段と、
    前記レーンマーカ検知処理手段により検出した2本以上のレーンマーカの交差する点である前記時系列の画像上の消失点を算出する消失点算出手段と、
    前記レーンマーカ検知処理手段により検知した前記レーンマーカを監視し、該レーンマーカが前記消失点を中心として一定時間以上回転しない場合、第1の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第1の水平基準取得手段と、
    前記時系列の画像から他車両を認識する車両検知処理手段と、
    前記車両検知処理手段により認識した前記他車両の画像を監視し、該画像から第2の水平基準を前記時系列の画像上に設定する第2の水平基準取得手段と、
    前記第1の水平基準および前記第2の水平基準を監視し、それら第1、第2の水平基準が一定角度以上回転すると、ロールオーバと判定するロールオーバ判定手段と、
    を備えたことを特徴とするロールオーバ検出装置。
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