JP5248619B2 - スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 - Google Patents
スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5248619B2 JP5248619B2 JP2010530087A JP2010530087A JP5248619B2 JP 5248619 B2 JP5248619 B2 JP 5248619B2 JP 2010530087 A JP2010530087 A JP 2010530087A JP 2010530087 A JP2010530087 A JP 2010530087A JP 5248619 B2 JP5248619 B2 JP 5248619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video block
- encoding
- coefficient
- video
- quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 179
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 123
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 31
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 20
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 75
- 208000037170 Delayed Emergence from Anesthesia Diseases 0.000 description 50
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 11
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 2
- 241000023320 Luma <angiosperm> Species 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- OSWPMRLSEDHDFF-UHFFFAOYSA-N methyl salicylate Chemical compound COC(=O)C1=CC=CC=C1O OSWPMRLSEDHDFF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
- H04N19/34—Scalability techniques involving progressive bit-plane based encoding of the enhancement layer, e.g. fine granular scalability [FGS]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/30—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using hierarchical techniques, e.g. scalability
- H04N19/36—Scalability techniques involving formatting the layers as a function of picture distortion after decoding, e.g. signal-to-noise [SNR] scalability
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/90—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
- H04N19/91—Entropy coding, e.g. variable length coding [VLC] or arithmetic coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを符号化する方法であって、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化することと、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化することとを備え、前記ビデオブロックの前記改良版が単一の符号化パス内で符号化される方法。
[C2]
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することは、任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化することを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することは、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1つの残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを符号化することを備える、C1に記載の方法。
[C4]
最後の非ゼロ係数を符号化した後に、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すシンボルを符号化することをさらに備える、C3に記載の方法。
[C5]
前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整することをさらに備える、C3に記載の方法。
[C6]
前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数のそれぞれの前記大きさを1に等しくなるように調整することは、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化することを備える、C5に記載の方法。
[C7]
前記ビデオブロックの前記改良版を前記拡張レイヤビットストリームの一部として符号化することは、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が、前記基本レイヤビットストリームの一部として前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、C1に記載の方法。
[C8]
単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記ビデオブロックを前記基本レイヤの一部として前記第1の品質で符号化することは、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することと、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化することとを備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記ビデオブロックを前記第1の品質で符号化することは、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従いコンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することを備え、
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することは、前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、C9に記載の方法。
[C11]
前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、C1に記載の方法。
[C12]
スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化し、 前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化する、少なくとも1個のエンコーダを備え、前記ビデオブロックの前記改良版が単一の符号化パス内で符号化されるデバイス。
[C13]
前記少なくとも1個のエンコーダは、任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化する、C12に記載のデバイス。
[C14]
前記少なくとも1個のエンコーダは、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1つ残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを符号化する、C12に記載のデバイス。
[C15]
前記少なくとも1個のエンコーダは、最後の非ゼロ係数を符号化した後で、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すシンボルを符号化する、C14に記載のデバイス。
[C16]
前記少なくとも1個のエンコーダは、前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整する、C14に記載のデバイス。
[C17]
前記少なくとも1個のエンコーダは、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化する、C16に記載のデバイス。
[C18]
前記少なくとも1個のエンコーダは、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が、前記基本レイヤビットストリームの一部として前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、C12に記載のデバイス。
[C19]
前記少なくとも1個のエンコーダは、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、C12に記載のデバイス。
[C20]
前記少なくとも1個のエンコーダは、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化し、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化する、C12に記載のデバイス。
[C21]
前記少なくとも1個のエンコーダは、
前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化してITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従いコンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することを備え、
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化して前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、C20に記載のデバイス。
[C22]
前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、C12に記載のデバイス。
[C23]
前記少なくとも1個のエンコーダは、
前記ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として前記第1の品質で符号化する基本レイヤエンコーダと、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い前記第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を前記少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化する拡張レイヤエンコーダとを備える、C12に記載のデバイス。
[C24]
前記デバイスは、無線通信デバイスを備える、C12に記載のデバイス。
[C25]
前記デバイスは、集積回路デバイスを備える、C12に記載のデバイス。
[C26]
1つまたは複数のプロセッサに、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化させ、 前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化させるための命令を備えたコンピュータ可読媒体であって、前記ビデオブロックの前記改良版が単一の符号化パス内で符号化されるコンピュータ可読媒体。
[C27]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化させる、C26に記載のコンピュータ可読媒体。
[C28]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1つ残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを符号化させる、C26に記載のコンピュータ可読媒体。
[C29]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、最後の非ゼロ係数を符号化した後に前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すためのシンボルを符号化させる、C28に記載のコンピュータ可読媒体。
[C30]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整させる、C28に記載のコンピュータ可読媒体。
[C31]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化させる、C30に記載のコンピュータ可読媒体。
[C32]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が前記基本レイヤビットストリームの一部として、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化させる、C26に記載のコンピュータ可読媒体。
[C33]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化させる、C26に記載のコンピュータ可読媒体。
[C34]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化させ、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化させる、C26に記載のコンピュータ可読媒体。
[C35]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、
前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化させ、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従って、コンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することを備え、
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化させ、前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、C34に記載のコンピュータ可読媒体。
[C36]
前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、C26に記載のコンピュータ可読媒体。
[C37]
スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化する第1手段と、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化する第2の手段とを備え、前記ビデオブロックの前記改良版が単一の符号化パス内で符号化されるデバイス。
[C38]
前記第2の符号化手段は、任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化する、C37に記載のデバイス。
[C39]
前記第2の符号化手段は、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1つ残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを符号化する、C37に記載のデバイス。
[C40]
前記第2の符号化手段は、最後の非ゼロ係数を符号化した後で前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すためのシンボルを符号化する、C38に記載のデバイス。
[C41]
前記第2の符号化手段は、前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整する、C38に記載のデバイス。
[C42]
前記第2の符号化手段は、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化する、C40に記載のデバイス。
[C43]
前記第2の符号化手段は、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が前記基本レイヤビットストリームの一部として、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、C37に記載のデバイス。
[C44]
前記第2の符号化手段は、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、C37に記載のデバイス。
[C45]
前記ビデオブロックを前記基本レイヤの一部として前記第1の品質で符号化する前記第1の符号化手段は、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することと、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化することとを備える、C37に記載のデバイス。
[C46]
前記第1の符号化手段は、
前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化して、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従いコンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することを備え、
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化して、前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、C45に記載のデバイス。
[C47]
前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、C37に記載のデバイス。
[C48]
スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを復号する方法であって、
第1の品質でビデオブロックを取得するために基本レイヤビットストリームを復号することと、
前記第1の品質で復号された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を取得するために拡張レイヤビットストリームを復号することとを備え、
前記拡張レイヤを復号することは、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1個の残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを復号することを含む方法。
[C49]
前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す、最後の非ゼロ係数に続くシンボルを復号することをさらに備える、C48に記載の方法。
[C50]
それぞれの係数の前記復号されたランと、それぞれの係数の前記符号(sign)と、残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す前記シンボルとを用いて前記ビデオブロックの前記改良版に関する係数のベクトルを生成することをさらに備える、C49に記載の方法。
[C51]
前記係数のベクトルのそれぞれの非ゼロ係数の大きさを1に等しく設定することをさらに備える、C50に記載の方法。
[C52]
前記ビデオブロックの前記改良版を復号することは、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく前記ビデオブロックの前記改良版を復号することを備える、C48に記載の方法。
[C53]
単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を復号することをさらに備える、C48に記載の方法。
[C54]
前記単一のVLCテーブルは、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準において定義されたCAVLCで指定された前記VLCテーブルのうちの1つを備える、C53に記載の方法。
[C55]
スケーラブルビデオ符号化を用いて、ビデオデータを復号するためのデバイスであって、
第1の品質でビデオブロックを取得するために基本レイヤビットストリームを復号し、 前記第1の品質で復号された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を取得するために、拡張レイヤビットストリームを復号する少なくとも1個のデコーダを備え、
前記少なくとも1個のデコーダは、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1個の残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを復号するデバイス。
[C56]
前記少なくとも1個のデコーダは、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す、最後の非ゼロ係数に続くシンボルを復号する、C55に記載のデバイス。
[C57]
前記少なくとも1個のデコーダは、それぞれの係数の前記復号されたランと、それぞれの係数の前記符号と、残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す前記シンボルとを用いて前記ビデオブロックの前記改良版に関する係数のベクトルを生成する、C56に記載のデバイス。
[C58]
前記少なくとも1個のデコーダは、前記係数のベクトルのそれぞれの非ゼロ係数の大きさを1に等しく設定する、C57に記載のデバイス。
[C59]
前記少なくとも1個のデコーダは、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく前記ビデオブロックの前記改良版を復号する、C55に記載のデバイス。
[C60]
前記少なくとも1個のデコーダは、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を復号する、C55に記載のデバイス。
[C61]
前記単一のVLCテーブルは、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準において定義されたCAVLCで指定された前記VLCテーブルのうちの1つを備える、C60に記載のデバイス。
[C62]
前記少なくとも1個のデコーダは、
前記第1の品質で前記ビデオブロックを取得するために、前記基本レイヤビットストリームを復号する基本レイヤデコーダと、
前記ビデオブロックの前記改良版を取得するために、前記拡張レイヤビットストリームを復号する拡張レイヤデコーダとを備える、C55に記載のデバイス。
[C63]
前記デバイスは、無線通信デバイスを備える、C55に記載のデバイス。
[C64]
前記デバイスは、集積回路デバイスを備える、C55に記載のデバイス。
[C65]
1つまたは複数のプロセッサに、
第1の品質でビデオブロックを取得するために基本レイヤビットストリームを復号させ、
前記第1の品質で復号された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を取得するために拡張レイヤビットストリームを復号させるための命令を備えたコンピュータ可読媒体であって、
前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、少なくとも1個の残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号(sign)とを復号させるコンピュータ可読媒体。
[C66]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す、最後の非ゼロ係数に続くシンボルを復号させる、C65に記載のコンピュータ可読媒体。
[C67]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、それぞれの係数の前記復号されたランと、それぞれの係数の前記符号と、残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す前記シンボルとを用いて前記ビデオブロックの前記改良版に関する係数のベクトルを生成させる、C66に記載のコンピュータ可読媒体。
[C68]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記係数のベクトルのそれぞれの非ゼロ係数の大きさを1に等しく設定させる、C67に記載のコンピュータ可読媒体。
[C69]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく前記ビデオブロックの前記改良版を復号させる、C65に記載のコンピュータ可読媒体。
[C70]
前記命令は、1つまたは複数のプロセッサに、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を復号させる、C65に記載のコンピュータ可読媒体。
[C71]
前記単一のVLCテーブルは、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準において定義されたCAVLCで指定された前記VLCテーブルのうちの1つを備える、C70に記載のコンピュータ可読媒体。
[C72]
スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを復号するためのデバイスであって、 第1の品質でビデオブロックを取得するために、基本レイヤビットストリームを復号する第1の手段と、
前記第1の品質で復号された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を取得するために、拡張レイヤビットストリームを復号する第2の手段とを備え、
前記第2の復号手段は、前記ビデオブロックの前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数に関して、 少なくとも1個の残りの非ゼロ係数が存在することを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロ値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号とを復号するデバイス。
[C73]
前記第2の復号手段は、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す、最後の非ゼロ係数に続くシンボルを復号する、C72に記載のデバイス。
[C74]
それぞれの係数の前記復号されたランと、それぞれの係数の前記符号(sign)と、残りの非ゼロ係数が存在しないことを示す前記シンボルとを用いて、前記ビデオブロックの前記改良版に関する係数のベクトルを生成する手段をさらに備える、C73に記載のデバイス。
[C75]
前記係数のベクトルのそれぞれの非ゼロ係数の大きさを1に等しく設定する手段をさらに備える、C74に記載のデバイス。
[C76]
前記第2の復号手段は、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく前記ビデオブロックの前記改良版を復号する、C72に記載のデバイス。
[C77]
前記第2の復号手段は、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を復号する、C72に記載のデバイス。
[C78]
前記単一のVLCテーブルは、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準において定義されたCAVLCで指定された前記VLCテーブルのうちの1つを備える、C77に記載のデバイス。
Claims (35)
- スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを符号化する方法であって、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化することと、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化することと、ここにおいて、前記ビデオブロックの前記改良版は、ビデオ符号化テーブル選択に使用するための統計値を収集する第1の符号化パスを実行せずに符号化され、前記改良版はさらなる係数と既存の係数に対する改良版の少なくとも1つを具備し、前記改良版を符号化することは、任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化することと、前記ビデオブロックの前記改良版の非ゼロ係数毎に、少なくとも1つの残りの非ゼロ係数があることを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロの値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号を符号化することを具備する、
前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整することと
を備える方法。 - 最後の非ゼロ係数を符号化した後に、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すシンボルを符号化することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数のそれぞれの前記大きさを1に等しくなるように調整することは、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ビデオブロックの前記改良版を前記拡張レイヤビットストリームの一部として符号化することは、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が、前記基本レイヤビットストリームの一部として前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、請求項1に記載の方法。
- 単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ビデオブロックを前記基本レイヤの一部として前記第1の品質で符号化することは、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することと、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化することとを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ビデオブロックを前記第1の品質で符号化することは、ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従いコンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化することを備え、
前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することは、前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化することを備える、請求項6に記載の方法。 - 前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、請求項1に記載の方法。
- スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化し、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化し、ここにおいて、前記ビデオブロックの前記改良版は、ビデオ符号化テーブル選択に使用するための統計値を収集する第1の符号化パスを実行せずに符号化され、前記改良版はさらなる係数と既存の係数に対する改良版の少なくとも1つを具備する、
任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化する、
前記ビデオブロックの前記改良版の非ゼロ係数毎に、少なくとも1つの残りの非ゼロ係数があることを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロの値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号を符号化し、
前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整する
少なくとも1個のエンコーダを備えるデバイス。 - 前記少なくとも1個のエンコーダは、最後の非ゼロ係数を符号化した後で、前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すシンボルを符号化する、請求項9に記載のデバイス。
- 前記少なくとも1個のエンコーダは、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化する、請求項9に記載のデバイス。
- 前記少なくとも1個のエンコーダは、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が、前記基本レイヤビットストリームの一部として前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、請求項9に記載のデバイス。
- 前記少なくとも1個のエンコーダは、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、請求項9に記載のデバイス。
- 前記少なくとも1個のエンコーダは、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化し、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化する、請求項9に記載のデバイス。
- 前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化するために前記少なくとも1個のエンコーダは、
ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従いコンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化し、
前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、請求項14に記載のデバイス。 - 前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、請求項9に記載のデバイス。
- 前記少なくとも1個のエンコーダは、
前記ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として前記第1の品質で符号化する基本レイヤエンコーダと、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い前記第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を前記少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化する拡張レイヤエンコーダと
を備える、請求項9に記載のデバイス。 - 前記デバイスは、無線通信デバイスを備える、請求項9に記載のデバイス。
- 前記デバイスは、集積回路デバイスを備える、請求項9に記載のデバイス。
- 1つまたは複数のプロセッサに、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化させる命令と、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化させる命令と、ここにおいて、前記ビデオブロックの前記改良版は、ビデオ符号化テーブル選択に使用するための統計値を収集する第1の符号化パスを実行せずに符号化され、前記改良版はさらなる係数と既存の係数に対する改良版の少なくとも1つを具備し、前記1または複数のプロセッサに前記改良版を符号化させる命令は、前記1または複数のプロセッサに、任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化させ、前記ビデオブロックの前記改良版の非ゼロ係数毎に、少なくとも1つの残りの非ゼロ係数があることを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロの値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号を符号化させる命令を具備する、
前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整させる
ための命令を備えたコンピュータ可読媒体。 - 前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、最後の非ゼロ係数を符号化した後に前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すためのシンボルを符号化させる、請求項20に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化させる、請求項20に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が前記基本レイヤビットストリームの一部として、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化させる、請求項20に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化させる、請求項20に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化させ、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化させる、請求項20に記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記命令は、前記1つまたは複数のプロセッサに、
ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従って、コンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化させ、
前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化させる、請求項25に記載のコンピュータ可読媒体。 - 前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、請求項20に記載のコンピュータ可読媒体。
- スケーラブルビデオ符号化を用いてビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
ビデオブロックを基本レイヤビットストリームの一部として第1の品質で符号化する第1の手段と、
前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックと組み合わされたとき、結果として前記第1の品質よりも高い第2の品質を有する前記ビデオブロックをもたらす前記ビデオブロックの改良版を少なくとも1つの拡張レイヤビットストリームの一部として符号化する第2の手段とを備え、
前記ビデオブロックの前記改良版は、ビデオ符号化テーブル選択に使用するための統計値を収集する第1の符号化パスを実行せずに符号化され、
前記改良版はさらなる係数と既存の係数に対する改良版の少なくとも1つを具備し、
前記第2の手段は、任意の後続の係数を解析することなく前記改良版のそれぞれの非ゼロ係数を符号化し、前記ビデオブロックの前記改良版の非ゼロ係数毎に、少なくとも1つの残りの非ゼロ係数があることを示すシンボルと、前記非ゼロ係数に先行するゼロの値係数の数を示すランレングスと、前記非ゼロ係数の符号を符号化し、
前記第2の手段は、前記ビデオブロックの前記改良版の前記非ゼロ係数の大きさを1に等しくなるように調整する
デバイス。 - 前記第2の手段は、最後の非ゼロ係数を符号化した後で前記ビデオブロックの前記改良版内に残りの非ゼロ係数が存在しないことを示すためのシンボルを符号化する、請求項28に記載のデバイス。
- 前記第2の手段は、前記係数の大きさを符号化することなく前記非ゼロ係数を符号化する、請求項29に記載のデバイス。
- 前記第2の手段は、前記ビデオブロックの前記改良版の係数が前記基本レイヤビットストリームの一部として、前記第1の品質で符号化された前記ビデオブロックの係数情報にアクセスすることなく復号可能なように、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、請求項28に記載のデバイス。
- 前記第2の手段は、単一の可変長符号化(VLC)テーブルのみを用いて前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、請求項28に記載のデバイス。
- 前記ビデオブロックを前記基本レイヤの一部として前記第1の品質で符号化する前記第1の手段は、第1の符号化パス内で前記ビデオブロックの係数ベクトルを解析する符号化技術を用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化し、前記解析に基づいて前記第2の符号化パス内で前記係数ベクトルを符号化する手段を備える、請求項28に記載のデバイス。
- 前記第1の手段は、
ITU−T H.264/MPEG−4、パート10、アドバンストビデオ符号化(AVC)標準に従いコンテキスト適応可変長符号化(CAVLC)プロセスを用いて前記第1の品質で前記ビデオブロックを符号化し、
前記CAVLCプロセスにおいて定義された前記VLCテーブルのうちの1つを用いて、前記第2の手段により、前記ビデオブロックの前記改良版を符号化する、請求項33に記載のデバイス。 - 前記第1の品質および前記第2の品質は、第1および第2の信号対雑音比(SNR)ならびに第1および第2の空間分解能のうちの1つを備える、請求項28に記載のデバイス。
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US97991907P | 2007-10-15 | 2007-10-15 | |
| US60/979,919 | 2007-10-15 | ||
| US98021407P | 2007-10-16 | 2007-10-16 | |
| US60/980,214 | 2007-10-16 | ||
| US12/250,784 | 2008-10-14 | ||
| US12/250,784 US8848787B2 (en) | 2007-10-15 | 2008-10-14 | Enhancement layer coding for scalable video coding |
| PCT/US2008/080034 WO2009052206A1 (en) | 2007-10-15 | 2008-10-15 | Improved enhancement layer coding for scalable video coding |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012221420A Division JP5456867B2 (ja) | 2007-10-15 | 2012-10-03 | スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011501572A JP2011501572A (ja) | 2011-01-06 |
| JP5248619B2 true JP5248619B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=40344656
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010530087A Expired - Fee Related JP5248619B2 (ja) | 2007-10-15 | 2008-10-15 | スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 |
| JP2012221420A Expired - Fee Related JP5456867B2 (ja) | 2007-10-15 | 2012-10-03 | スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012221420A Expired - Fee Related JP5456867B2 (ja) | 2007-10-15 | 2012-10-03 | スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP2213099A1 (ja) |
| JP (2) | JP5248619B2 (ja) |
| KR (1) | KR101147943B1 (ja) |
| CN (1) | CN101855908B (ja) |
| BR (1) | BRPI0818077A2 (ja) |
| CA (1) | CA2702488C (ja) |
| RU (1) | RU2463728C2 (ja) |
| TW (1) | TWI408965B (ja) |
| WO (1) | WO2009052206A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8306153B2 (en) * | 2009-09-21 | 2012-11-06 | Techwell Llc | Method and system for tracking phase in a receiver for 8VSB |
| JP5749340B2 (ja) | 2010-07-21 | 2015-07-15 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | マルチレイヤフレーム準拠ビデオ配信のためのシステム及び方法 |
| US8634668B2 (en) | 2011-02-25 | 2014-01-21 | Sony Corporation | Method of compression of digital images using a fixed number of bits per block |
| US20120257675A1 (en) * | 2011-04-11 | 2012-10-11 | Vixs Systems, Inc. | Scalable video codec encoder device and methods thereof |
| US9565431B2 (en) * | 2012-04-04 | 2017-02-07 | Qualcomm Incorporated | Low-delay video buffering in video coding |
| US9602841B2 (en) * | 2012-10-30 | 2017-03-21 | Texas Instruments Incorporated | System and method for decoding scalable video coding |
| JP6082123B2 (ja) * | 2012-11-29 | 2017-02-15 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 複数のレイヤをサポートする映像符号化/復号化方法 |
| MY186153A (en) * | 2012-12-26 | 2021-06-28 | Sony Corp | Image processing device and method |
| US9998735B2 (en) * | 2013-04-01 | 2018-06-12 | Qualcomm Incorporated | Inter-layer reference picture restriction for high level syntax-only scalable video coding |
| GB2512829B (en) * | 2013-04-05 | 2015-05-27 | Canon Kk | Method and apparatus for encoding or decoding an image with inter layer motion information prediction according to motion information compression scheme |
| US9848199B2 (en) * | 2014-03-17 | 2017-12-19 | Qualcomm Incorporated | Device and method for scalable coding of video information |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050018773A1 (en) * | 2001-11-21 | 2005-01-27 | Van Der Vleuten Renatus Josephus | Bit plane compression method |
| JP4447197B2 (ja) * | 2002-01-07 | 2010-04-07 | 三菱電機株式会社 | 動画像符号化装置および動画像復号装置 |
| WO2003063501A1 (en) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Nokia Corporation | Coding transform coefficients in image/video encoders and/or decoders |
| JP3893350B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2007-03-14 | キヤノン株式会社 | 符号化データ変換装置及びその方法 |
| JP2006237656A (ja) * | 2003-02-28 | 2006-09-07 | Secom Co Ltd | 符号化信号分離・合成装置、差分符号化信号生成装置、差分符号化信号抽出装置、符号化信号分離・合成方法、符号化信号分離・合成プログラム |
| JP4014098B2 (ja) * | 2003-06-26 | 2007-11-28 | 株式会社Kddi研究所 | 画像の階層的符号化装置および復号装置 |
| KR100736086B1 (ko) * | 2005-09-06 | 2007-07-06 | 삼성전자주식회사 | 엔트로피 코딩의 성능 향상 방법 및 장치, 상기 방법을이용한 비디오 코딩 방법 및 장치 |
| KR100763192B1 (ko) * | 2005-09-26 | 2007-10-04 | 삼성전자주식회사 | Fgs 계층의 비디오 데이터를 엔트로피 부호화 및복호화하는 방법 및 장치 |
| KR100714706B1 (ko) * | 2005-09-26 | 2007-05-04 | 삼성전자주식회사 | 엔트로피 코딩의 성능 향상 방법 및 장치, 상기 방법을이용한 비디오 코딩 방법 및 장치 |
| US8116371B2 (en) * | 2006-03-08 | 2012-02-14 | Texas Instruments Incorporated | VLC technique for layered video coding using distinct element grouping |
| US7778472B2 (en) * | 2006-03-27 | 2010-08-17 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for significance coefficient coding in video compression |
| KR100834757B1 (ko) * | 2006-03-28 | 2008-06-05 | 삼성전자주식회사 | 엔트로피 부호화 효율을 향상시키는 방법 및 그 방법을이용한 비디오 인코더 및 비디오 디코더 |
-
2008
- 2008-10-15 WO PCT/US2008/080034 patent/WO2009052206A1/en not_active Ceased
- 2008-10-15 CN CN200880115482.8A patent/CN101855908B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-15 TW TW97139596A patent/TWI408965B/zh active
- 2008-10-15 EP EP08839798A patent/EP2213099A1/en not_active Ceased
- 2008-10-15 KR KR1020107010570A patent/KR101147943B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-15 JP JP2010530087A patent/JP5248619B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-15 RU RU2010119448/07A patent/RU2463728C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2008-10-15 CA CA2702488A patent/CA2702488C/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-15 BR BRPI0818077-6A patent/BRPI0818077A2/pt not_active IP Right Cessation
-
2012
- 2012-10-03 JP JP2012221420A patent/JP5456867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN101855908B (zh) | 2012-11-21 |
| KR20100066584A (ko) | 2010-06-17 |
| BRPI0818077A2 (pt) | 2015-03-31 |
| CN101855908A (zh) | 2010-10-06 |
| WO2009052206A1 (en) | 2009-04-23 |
| KR101147943B1 (ko) | 2012-05-23 |
| RU2010119448A (ru) | 2011-11-27 |
| EP2213099A1 (en) | 2010-08-04 |
| CA2702488C (en) | 2013-04-02 |
| JP2011501572A (ja) | 2011-01-06 |
| JP5456867B2 (ja) | 2014-04-02 |
| TW200934250A (en) | 2009-08-01 |
| JP2013051699A (ja) | 2013-03-14 |
| RU2463728C2 (ru) | 2012-10-10 |
| TWI408965B (zh) | 2013-09-11 |
| CA2702488A1 (en) | 2009-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5456867B2 (ja) | スケーラブルビデオ符号化のための改良された拡張レイヤ符号化 | |
| US8848787B2 (en) | Enhancement layer coding for scalable video coding | |
| JP4981927B2 (ja) | Svccgs拡張層コーディングに関するcavlc拡張 | |
| JP5080575B2 (ja) | 適応可変長符号を用いた映像圧縮 | |
| EP2225886B1 (en) | Layered encoded bitstream structure | |
| CN102204251B (zh) | 使用大于4x4和8x8的变换的视频译码 | |
| JP5139416B2 (ja) | ビデオ圧縮における重要度係数符号化のための方法およびシステム | |
| RU2452128C2 (ru) | Адаптивное кодирование информации заголовка видеоблока | |
| JP5259828B2 (ja) | 4×4および8×8よりも大きい変換を使用するビデオ符号化 | |
| CA2666055A1 (en) | Refinement coefficient coding based on history of corresponding transform coefficient values | |
| Martínez et al. | DISTRIBUTED VIDEO CODING IN TRANSFORM DOMAIN |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120626 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121003 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130204 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130312 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130410 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5248619 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
