JP5378032B2 - 固体酸化物型燃料電池装置 - Google Patents
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Description
図1および図2は実施形態1を示す。本実施形態は、固体酸化物型の燃料電池装置1に適用した例を示す。図1は実施形態1に係る燃料電池装置1の概念を示す。燃料電池装置1は、複数の燃料電池20が厚み方向に積層されて長手方向(矢印L方向)に沿って延設されたスタック2を有する。図1に示すように、燃料電池装置1は、配置室30をもつ基体3と、基体3の配置室30に収容された燃料電池20で形成されたスタック2と、基体3の配置室30においてスタック2の上側に配置された改質器4と、スタック2の上端と改質器4の下端との間に形成された燃焼用空間5と、スタック2の外側に配置された断熱材料で形成された断熱層6と、断熱層6の外側に配置された排気ガス通路7と、排気ガス通路7に隣設されて互いに熱交換できるように配置されたカソードガス通路8とを有する。
図1において、カソードガス(空気)は、矢印C1方向,矢印C2方向,矢印C3方向,矢印C4方向,矢印C5方向に沿って第1通路81、第2通路82および第3通路83を流れ、カソードガス通路8の先端の出口84から燃料電池20のカソード22の下部の入口に供給される。さらに、カソード22に供給されたカソードガスは、カソード22を上向きに通過しつつ、カソード22における発電反応に使用される。
CH4+H2O→3H2+CO
CnHmが炭化水素の一般的な化学式であるすると、水蒸気改質の一般式は次の(1−1)式のようになる。n=1、m=4であると、メタンの水蒸気改質の式が得られる。
生成された水素を含有するアノードガスは、アノードガスマニホルド24を介して、燃料電池20の通路21rを介してアノード21に供給されて発電に使用される。またカソードガスポンプ95が駆動しているため、空気であるカソードガスが、図1の矢印C1方向,矢印C2方向,矢印C3方向,矢印C4方向,矢印C5方向に沿って第1通路81、第2通路82および第3通路83を流れ、カソードガス通路8の先端の出口84から燃料電池20に向けて供給される。さらに、カソードガスは、カソード22に供給されつつ、燃料電池20の通路32rを上向きに流れ、カソード22の発電反応に使用される。
COが含まれている場合には、CO+O2−→CO2+2e−
(3)…1/2O2+2e−→O2−
発電反応後のアノードオフガスは、燃料電池20のアノード21の上部から燃焼用空間5に排出される。アノードオフガスはカソードオフガスまたはカソードガスにより燃焼し、燃焼火炎50を燃焼用空間5において形成する。(2)の反応式によれば、アノードオフガスは水分(H2O)を含むことがある。
図3は実施形態2を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。図3に示すように、貫通孔89を有する通気性を備えた横仕切部材88が排気ガス通路7に架設されている。横仕切部材88は分割室7f,7s,7tを上下に分割している。
図4は実施形態3を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。図4に示すように、排気ガス通路7には、排気ガス通路7を流れる排気ガスの流れ方向と交差する方向に沿って延設された横仕切部材88が設けられている。横仕切部材88は分割室7f,7s,7tを上下に分割している。
図5は実施形態4を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。図5に示すように、触媒担体100fは第1分割室7fに収容されている。触媒担体100sは第2分割室7sに収容されている。触媒担体100tは第3分割室7tに収容されている。
図6は実施形態5を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。図6に示すように、第1分割室7fの通路厚み、第2分割室7sの通路厚みおよび第3分割室7tの通路厚みはそれぞれ寸法t1とされ、同一とされている。圧損部材として機能できる抵抗部材が排気ガス通路7に配置されていない場合において、相対的に高温となり易い第2分割室7sには、排気ガスにおける圧損を第1分割室7fおよび第3分割室7tにおける圧損よりも高めるための波板で形成された抵抗部材106が配置されている。換言すると、分割室群79のうち、抵抗部材106が収容されていない状態において温度が第2分割室7sの温度よりも相対的に低温となる低温側分割室である第1分割室7fおよび第3分割室7tには、抵抗部材Fが配置されていない。抵抗部材106は波板に限定されない。
図7は実施形態6を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。スタック2の長手方向(矢印L方向)において、排気ガス通路7は、4個に分割されており、第1分割室7f、第2分割室7s、第3分割室7tおよび第4分割室7eを有する。第1分割室7fの通路厚み、第2分割室7sの通路厚み、第3分割室7tの通路厚み、第4分割室7eの通路厚みは、それぞれ寸法t1とされ、同一とされている。排気ガス通路7の高さ方向に着目すると、第1分割室7fに収容されている触媒担体100の収容高さをH1とし、第2分割室7sに収容されている触媒担体100の収容高さをH2とし、第3分割室7tに収容されている触媒担体100の収容高さをH3とし、第4分割室に収容されている触媒担体100の収容高さをH4とすると、H2,H3>H1,H2の関係とされている。H2≒H3の関係とされている。H1≒H2の関係とされている。従って、第2分割室7sおよび第3分割室7tにおける圧損は、第1分割室7fにおける圧損、第2分割室7sにおける圧損に比較して大きく設定されている。
図8は実施形態7を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。スタック2の長手方向(矢印L方向)において、排気ガス通路7は5個に分割されており、第1分割室7f、第2分割室7s、第3分割室7t、第4分割室7eおよび第5分割室7hを有する。第1分割室7fには、排気ガスを浄化させる浄化触媒の触媒層を担体に担持した第1モノリス構造体104fが収容されている。第2分割室7sには、浄化触媒の触媒層を担体に担持した第2モノリス構造体104sが収容されている。第3分割室7tには、浄化触媒の触媒層を担体に担持した第3モノリス構造体104tが収容されている。第4分割室4eには、浄化触媒の触媒層を担体に担持した第4モノリス構造体104eが収容されている。第5分割室4hには、浄化触媒の触媒層を担体に担持した第5モノリス構造体104hが収容されている。
図9は実施形態8を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。以下、実施形態1と相違する部分を中心として説明する。スタック2の長手方向(矢印L方向)において、排気ガス通路7を形成する通路形成部材7aには、ガイド溝7mを形成するガイド部7sが複数個形成されている。燃料電池システムの組み付け時において、任意のガイド部7sのガイド溝7mに仕切部材86を挿入する。これにより分割室群79を仕切る隣設する仕切部材86間の間隔寸法Xは、調整可能とされている。従って、燃料電池システムの設置環境の温度(例えば寒冷地)に応じて、間隔寸法Xを調整できる。
本発明は上記し且つ図面に示した実施形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。上記した記載から次の技術的思想も把握できる。スタック2は、カソードガス通路8の第3通路83を挟むように2組設けられているが、これに限らず、スタックはカソードガス通路8の第3通路83に隣設するように1組設けられている構造でも良い。スタック2は、複数の燃料電池を厚み方向に積層して形成されているが、これに限らず、複数のチューブ型の燃料電池を組み付けてスタックを形成しても良い。この場合であっても、スタックは長手方向に延設されている。上記した実施形態1によれば、燃料原料を改質させる改質部が設けられているが、場合によっては、スタックは高温で発電運転しているため、改質部を廃止し、蒸発部で形成した水蒸気と燃料原料とをスタックのアノードに直接的に供給することにしても良い。燃料としてはメタン系に限らず、プロパン系、ブタン系でも良い。排気ガス通路7は分割室7f,7s,7tに分割されているが、矢印L方向において4個以上に分割されていても良い。
Claims (5)
- 複数の燃料電池を並設して長手方向に延設されたスタックと、前記スタックの発電反応を経た排気ガスを流入させる入口と前記排気ガスを吐出させる出口とを有し且つ前記スタックの長手方向に沿って延設されている排気ガス通路とを具備しており、
前記排気ガス通路は、前記スタックの前記長手方向において分割された複数の分割室で形成された分割室群と、前記排気ガス通路に配置された抵抗部材とを備えており、
前記分割室群のうち、前記抵抗部材が配置されていない状態において温度が他の分割室の温度よりも相対的に高温となる少なくとも高温側分割室には、前記排気ガスにおける圧損を前記他の分割室における圧損よりも高める抵抗部材が配置されている燃料電池装置。 - 請求項1において、前記抵抗部材は、前記排気ガスを浄化させる浄化触媒を有する触媒担体、あるいは、浄化触媒を有していないセラミックスまたは金属で形成された部材である燃料電池装置。
- 請求項1または2において、前記スタックに供給される発電反応前のカソードガスが流れるカソードガス通路が設けられており、前記カソードガス通路を流れる前記カソードガスと前記排気ガス通路を流れる前記排気ガスとが熱交換可能となるように、前記カソードガス通路および前記排気ガス通路が設けられている燃料電池装置。
- 請求項1〜3のうちの一項において、前記抵抗部材は、前記排気ガスを浄化させる浄化触媒を有する触媒担体で形成された第1抵抗部材と、前記排気ガス通路において前記第1抵抗部材の上流に配置され且つ前記排気ガスの温度を低下させる第2抵抗部材とを有する燃料電池装置。
- 請求項1〜4のうちの一項において、前記抵抗部材は、前記排気ガス通路において前記排気ガスが流れる方向における中間領域に配置されている燃料電池装置。
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