JP5389634B2 - コンデンサマイクロホン - Google Patents

コンデンサマイクロホン Download PDF

Info

Publication number
JP5389634B2
JP5389634B2 JP2009290693A JP2009290693A JP5389634B2 JP 5389634 B2 JP5389634 B2 JP 5389634B2 JP 2009290693 A JP2009290693 A JP 2009290693A JP 2009290693 A JP2009290693 A JP 2009290693A JP 5389634 B2 JP5389634 B2 JP 5389634B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
circuit
voltage
inductors
condenser microphone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009290693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011135164A (ja
Inventor
裕 秋野
裕章 古屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2009290693A priority Critical patent/JP5389634B2/ja
Priority to US12/943,378 priority patent/US8498431B2/en
Publication of JP2011135164A publication Critical patent/JP2011135164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5389634B2 publication Critical patent/JP5389634B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R19/00Electrostatic transducers
    • H04R19/04Microphones

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

本発明は、成極電圧生成回路を備えているコンデンサマイクロホンに関するもので、特に、成極電圧を調整することができる成極電圧生成回路を備えていることを特徴とするものである。
コンデンサマイクロホンは、一般に、音波を受けて振動するダイヤフラム状の振動板と、この振動板と対向配置された固定電極を主要な構成部材とするコンデンサマイクロホンユニットを備えている。上記振動板は、その外周縁部が振動板支持リングに適度の張力をもって固着され、振動板の上記振動板支持リングとの固着部と、上記固定電極との間にリング状のスペーサが介在することによって、振動板と固定電極との間に微小な間隙が保たれている。上記振動板および固定電極は、他の内臓部品、例えば、絶縁座、インピーダンス変換素子としてのFET,回路基板などとともにユニットケースに収納され、ユニットケース内に位置決めされて固定されている。
振動板は、振動板支持リングおよびユニットケースを介して成極電源の例えば負極側に接続され、固定電極は、例えば上記絶縁座を貫通して突出させた引き出し端子を介して成極電源の例えば正極側に接続されている。このようにして振動板と固定電極との間に成極電圧が印加され、振動板と固定電極とによって一種のコンデンサが形成されている。
振動板に音波が当たって振動板が振動すると、振動板と固定電極との間隔が変化して上記コンデンサの容量が変化し、振動板と固定電極との間の電流の変化として出力される。この出力インピーダンスはきわめて高いことから、前記FETを有してなるインピーダンス変換器によりインピーダンスを低くし、インピーダンス変換器の出力をマイクロホンユニットの出力としている。
上記のように構成されているコンデンサマイクロホンの感度は、振動板と固定電極との間に印加される成極電圧に依存し、成極電圧が高いほど感度がよくなる。そこで、直流昇圧回路すなわちDC−DCコンバータを用いて直流電源電圧を高め、これを成極電圧としている。しかし、マイクロホンの他の電気回路との関係から、DC−DCコンバータに供給することができる電流は1mA以下に制限され、成極電圧を高めるには限度がある。そこで、DC−DCコンバータに多倍電圧整流回路を付加することによって成極電圧を高めるようにしている。図5は、DC−DCコンバータの整流回路を多倍電圧整流回路とした従来のコンデンサマイクロホンの成極電圧生成回路の例を示す。
図5に示す成極電圧生成回路は、ファントム電源に接続する電源入力端子10を備えたDC−DCコンバータとして構成されていて、発振回路12と、多倍電圧整流回路14を主要な構成部分として備えている。発振回路12はトランジスタTRを主体としてなり、電源入力端子10とトランジスタTRのコレクタとの間に可変抵抗VRが、電源入力端子10とトランジスタTRのエミッタとの間にコンデンサC5が接続されている。トランジスタTRのコレクタ−ベース間には抵抗Rが、トランジスタTRのエミッタとアースとの間にはコイルL2が接続されている。トランジスタTRのベースにはコンデンサC4の一端が、トランジスタTRのエミッタにはコイルL1の一端が接続され、上記コンデンサC4と上記コイルL1の他端はトランジスタTRのベースに接続されている。したがって、トランジスタのベース−エミッタ間に、コンデンサC4とコイルL1が直列に接続されている。
コイルL1とコイルL2は、例えば共通のコアに巻かれることによって電磁的に誘導結合している。上記発振回路12が、交番的に発振動作することにより、また、上記コイルL1とコイルL2が電磁的に誘導結合しかつコイルL2に対するコイルL1の巻数比が約8倍になっていることによって、電源入力端子10から入力される5V程度の直流電圧を40V程度の交流電圧に昇圧する。この交流電圧は、次に説明する多倍電圧整流回路で直流に変換されるとともに、高い電圧に変換される。発振回路12の電流は、上記可変抵抗VRで調整することができ、これによって次に述べる適切な成極電圧を得ることができるようになっている。
上記多倍電圧整流回路14は、4つのダイオードD1,D2,D3,D4を有するとともに、3つのコンデンサC1,C2,C3を有してなる。上記4つのダイオードは、アースと出力端子との間に、アースから見てD4,D3,D2,D1の順で順方向に直列接続され、ダイオードD4のアノードはアースに接続されている。したがって、ダイオードD4のアノードがアースに接続され、ダイオードD1のカソードが出力端子16に接続されている。ダイオードD2とD3の接続点と出力端子16との間にコンデンサC1が接続され、ダイオードD1とD2の接続点とダイオードD3とD4の接続点との間にコンデンサC2が接続され、ダイオードD3とD4の接続点と上記コンデンサC4とコイルL1の接続点との間にコンデンサC3が接続されている。このように、多倍電圧整流回路14は3倍電圧整流回路を構成していて、上記発振回路12の40V程度の交流電圧を100〜120V程度の直流電圧に昇圧する。この昇圧された直流電圧が端子16から成極電圧として出力され、あるいは、上記直流電圧が図示されない平滑回路で平滑された後、コンデンサマイクロホンの成極電圧として出力される。
図5に示す成極電圧生成回路に類似の成極電圧生成回路が特許文献1に記載されている。
特開平9−121533号公報
図5に示すような成極電圧生成回路を有する従来のコンデンサマイクロホンは、既に述べたとおり、適切な成極電圧を得るために、発振用のトランジスタTRに流れる電流を可変抵抗VRで調整していた。したがって、上記トランジスタTRの電流を可変することによって発振回路12の動作条件が変動し、成極電圧生成回路に流すことができる電流が定まらず、あるいは制限を受けるため、マイクロホンの消費電流に個体差が生じ、端子16からの出力電圧が変動する難点がある。また、コイルL1,L2の結合度合い、その他の条件が変動することによっても同様の問題を生じる。
本発明は、上記従来技術の課題を解決すること、すなわち、成極電圧生成回路における発振回路の消費電流の個体差を無くして成極電圧出力を安定化させ、これに加えて、発振回路が備えている2つのインダクタの電磁的結合を調整することによって成極電圧を調整することができるコンデンサマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、音波を受けて振動する振動板と、この振動板に間隙をおいて対向配置された固定電極を有するコンデンサマイクロホンユニットを備えるとともに、上記振動板と固定電極との間に印加する成極電圧を生成する成極電圧生成回路を備えたコンデンサマイクロホンであって、上記成極電圧生成回路は、直流電源を交番的にオン・オフする発振回路と、磁気結合することにより上記交番的にオン・オフする電源の電圧を昇圧するコイルと、昇圧された電圧を整流する整流回路を備えた直流昇圧回路を備え、上記コイルは磁気結合した2つのインダクタからなり、上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整することにより成極電圧を調整する電磁結合調整手段を備えていることを最も主要な特徴とする。
電磁結合調整手段は、2つのインダクタにまたがる磁性材料であって、上記2つのインダクタに対する上記磁性材料の位置を調整することによって上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整するように構成するとよい。
電磁結合調整手段はまた、2つのインダクタにまたがる電磁誘導結合コイルであって、上記2つのインダクタに対する上記電磁誘導結合コイルの位置を調整することによって上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整するように構成してもよい。
直流電源入力端子と発振回路との間に定電流回路素子を接続するとよい。
また、直流電源入力端子と発振回路との間に定電圧回路素子を接続するとよい。
成極電圧生成回路内の発振回路は直流電源を交番的にオン・オフし、このオン・オフする電源の電圧を、電磁結合した2つのインダクタが昇圧する。昇圧された電圧は整流回路で直流電圧に整流され、この直流電圧は振動板と固定電極との間に成極電圧として印加される。上記2つのインダクタの電磁的結合度合いは調整することが可能で、この調整によって成極電圧を調整することができる。上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整しても、発振回路の動作条件が変動せず、成極電圧生成回路に流すことができる電流が安定し、生成される成極電圧が安定化する。
電磁結合調整手段を、2つのインダクタにまたがる磁性材料で構成し、上記2つのインダクタに対する上記磁性材料の位置を調整することによって上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整するようにすれば、成極電圧の調整が容易になる。
電磁結合調整手段を、2つのインダクタにまたがる電磁誘導結合コイルで構成し、上記2つのインダクタに対する上記電磁誘導結合コイルの位置を調整することによって上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整するように構成した場合も、成極電圧の調整が容易になる。
直流電源入力端子と発振回路との間に定電流回路素子を接続し、あるいは定電圧回路素子を接続することにより、生成される成極電圧がより一層安定化する。
本発明に係るコンデンサマイクロホンに適用される成極電圧生成回路の例を示す回路図である。 上記成極電圧生成回路中の2つのインダクタの電磁的結合調整手段の一例を示す平面図である。 上記2つのインダクタの電磁的結合調整手段の変形例を示す平面図である。 上記2つのインダクタの電磁的結合調整手段の例を模式的に示す正面図である。 従来のコンデンサマイクロホンに適用される成極電圧生成回路の例を示す回路図である。
以下、本発明に係るコンデンサマイクロホンの実施例について図面を参照しながら説明する。ただし、本発明の特徴は、コンデンサマイクロホンの成極電圧生成回路の構成にあるので、成極電圧生成回路の構成を中心に説明する。また、図5に示す従来例の構成と同じ構成部分には共通の符号を付した。
図1において、成極電圧生成回路は、ファントム電源に接続する電源入力端子10を備えたDC−DCコンバータとして構成されていて、発振回路12と、多倍電圧整流回路14と、定電流ダイオードCRDと、定電圧ダイオードZDを主要な構成部分として備えている。発振回路12は能動素子としてのトランジスタTRを主体としてなる。電源入力端子10は定電流ダイオードCRDを介してトランジスタTRのコレクタに接続され、トランジスタTRに1mA程度の定電流が流れるように構成されている。トランジスタTRのコレクタ−ベース間にはチェナーダイオードからなる定電圧ダイオードZDが接続され、トランジスタTRのコレクタ−ベース間に一定電圧が印加されるようになっている。定電圧ダイオードZDにはコンデンサC6が並列に接続されている。
トランジスタTRのコレクタ−エミッタ間にはコンデンサC5が接続されている。トランジスタTRのコレクタ−ベース間には抵抗Rが、トランジスタTRのエミッタとアースとの間にはコイルL2が接続されている。トランジスタTRのベースにはコンデンサC4の一端が、トランジスタTRのエミッタにはコイルL1の一端が接続され、上記コンデンサC4と上記コイルL1の他端はトランジスタTRのベースに接続されている。したがって、トランジスタのベース−エミッタ間に、コンデンサC4とコイルL1が直列に接続されている。
コイルL1とコイルL2は、図2、図4に示すように個別のコアに巻かれている。コイルL1とコイルL2は、それぞれのコアが、例えば回路基板20に形成されている配線パターンが電磁誘導結合コイルとして機能することにより、あるいは、各コイルL1,L2のコアから出る磁束が互いに行き交うことにより、電磁的に誘導結合している。トランジスタTRのエミッタ出力が、コイルL1,コンデンサC4を介してトランジスタTRのベースに帰還することにより、上記発振回路12が交番的に発振動作する。また、上記コイルL1とコイルL2が電磁的に誘導結合し、かつ、コイルL2に対するコイルL1の巻数比が約8倍になっていることによって、電源入力端子10から入力される5V程度の直流電圧が40V程度の交流電圧に昇圧される。この交流電圧は、次に説明する多倍電圧整流回路14で直流に変換されるとともに、高い電圧に変換される。ちなみに、コイルL2のインダクタンスは約120μH、コイルL1のインダクタンスは約1mHである。上記2つのコイルL1,L2,すなわち2つのインダクタは、相互の電磁的結合度合いを調整する電磁結合調整手段を備えていて、これによりコンデンサマイクロホンユニットの振動板と固定電極との間に印加する成極電圧を調整することができるように構成されている。電磁結合調整手段については、後で具体的に説明する。
前記多倍電圧整流回路14は、4つのダイオードD1,D2,D3,D4を有するとともに、3つのコンデンサC1,C2,C3を有してなる。上記4つのダイオードは、アースと出力端子との間に、アースから見てD4,D3,D2,D1の順で順方向に直列接続され、ダイオードD4のアノードはアースに接続されている。したがって、ダイオードD4のアノードがアースに接続され、ダイオードD1のカソードが出力端子16に接続されている。ダイオードD2とD3の接続点と出力端子16との間にコンデンサC1が接続され、ダイオードD1とD2の接続点とダイオードD3とD4の接続点との間にコンデンサC2が接続され、ダイオードD3とD4の接続点と上記コンデンサC4とコイルL1の接続点との間にコンデンサC3が接続されている。このように、多倍電圧整流回路14は3倍電圧整流回路を構成していて、上記発振回路12から出力される40V程度の交流電圧を100〜120V程度の直流電圧に昇圧する。この昇圧された直流電圧が端子16から成極電圧として出力され、あるいは、上記直流電圧が図示されない平滑回路で平滑された後、コンデンサマイクロホンの成極電圧として出力される。
次に、図2、図3を参照しながら上記電磁結合調整手段の具体例を説明する。電磁結合調整手段は、2つのインダクタすなわちコイルL1,L2にまたがる磁性材料あるいは電磁誘導結合コイルであって、上記コイルL1,L2に対する上記磁性材料または電磁誘導結合コイルの位置を調整することによって上記コイルL1,L2の電磁的結合度合いを調整するように構成されている。図2は、マイクロホンに内蔵される回路基板20を示しており、この回路基板20に図1に示すような直流昇圧回路が組み込まれ、この直流昇圧回路に含まれるコイルL1,L2が適宜の間隔をおいて実装されている。図2に示す電磁結合調整手段は1ターンの電磁誘導結合コイル22で構成されている。
図4にも示すように、電磁誘導結合コイル22は、所定の間隔をおいて並設されている2つのコイルL1,L2を包含することができる程度の大きさの長円形状の無端コイルである。電磁誘導結合コイル22を2つのコイルL1,L2に近づけると、コイルL1,L2の磁気結合度合いが互いに打ち消されるように作用し、図1に示す成極電圧生成回路の出力端子16から出力される成極電圧が下がるように構成されている。なお、2つのコイルL1,L2の巻方向あるいは接続の向きによっては、電磁誘導結合コイル22を2つのコイルL1,L2に近づけることによって成極電圧が上がるように構成してもよい。電磁誘導結合コイル22の移動方向は任意で、コイルL1,L2のコアの伸びる方向と同一方向(図4において上下方向)、コアの伸びる方向に対して直交する方向(図4において紙面に直交する方向または左右方向)に移動させて、コイルL1,L2に対する位置を調整するようにしてもよい。
図2に示す電磁誘導結合コイル22に代えて、図2に示す電磁誘導結合コイル22を1回捩じった形の、図3(a)に示すような形の電磁誘導結合コイル24を用いてもよい。電磁誘導結合コイル24は、長さ方向の中央で交差し、この交差部の両側のループ状の部分が2つのコイルL1,L2にそれぞれ対向している。電磁誘導結合コイル24を2つのコイルL1,L2に近づけると、コイルL1,L2の磁気結合度合いが互いに増強されるように作用し、図1に示す成極電圧生成回路の出力端子16から出力される成極電圧が上がるように構成されている。この場合も、コイルL1,L2の巻き線方向あるいは配線の仕方によっては、電磁誘導結合コイル24を2つのコイルL1,L2に近づけることによって成極電圧が下がるように構成してもよい。また、電磁誘導結合コイル24移動方向も任意である。
図3(b)は、電磁結合調整手段として、平板状の磁性材料26を用いた例である。磁性材料26は、2つのコイルL1,L2を平面方向から見て、2つのコイルL1,L2を包含することができる程度の面積を有している。磁性材料26を2つのコイルL1,L2に近づけると、コイルL1,L2の電磁結合度合いが互いに打ち消されるように作用し、図1に示す成極電圧生成回路の出力端子16から出力される成極電圧が下がるように構成されている。
以上説明した実施例によれば、2つのインダクタすなわちコイルL1,L2の電磁的結合度合いを調整することによって成極電圧を調整することができるとともに、成極電圧を調整するためにコイルL1,L2の電磁的結合度合いを調整しても、発振回路12の動作条件が変動せず、成極電圧生成回路に流すことができる電流が安定し、生成される成極電圧が安定化する。
また、上記実施例によれば、直流電源入力端子と発振回路との間に定電流回路素子CRDが接続されているため、発振回路12に流れる電流が安定し、生成される成極電圧がより一層安定化する。
また、直流電源入力端子と発振回路12との間に定電圧回路素子ZDが接続されているため、発振回路12の動作電圧が安定し、生成される成極電圧がより一層安定化する。
よって、成極電圧生成回路における発振回路の消費電流の個体差を無くすこともできる。
図示の実施例は、ファントム電源から電源入力端子10に直流電圧を入力するものとして構成されているが、マイクロホン内に内蔵した電池を電源としてもよい。
多倍電圧整流回路14の昇圧倍率は任意で、2倍でも、3倍以上であってもよい。
10 電源入力端子
12 発振回路
14 多倍電圧整流回路
16 出力端子
L1 コイル(インダクタ)
L2 コイル(インダクタ)
CRD 定電流回路素子
ZD 定電圧回路素子

Claims (8)

  1. 音波を受けて振動する振動板と、この振動板に間隙をおいて対向配置された固定電極を有するコンデンサマイクロホンユニットを備えるとともに、上記振動板と上記固定電極との間に印加する成極電圧を生成する成極電圧生成回路を備えたコンデンサマイクロホンであって、
    上記成極電圧生成回路は、直流電源を交番的にオン・オフする発振回路と、磁気結合することにより上記交番的にオン・オフする電源の電圧を昇圧するコイルと、昇圧された電圧を整流する整流回路を備えた直流昇圧回路を備え、
    上記コイルは磁気結合した2つのインダクタからなり、
    上記2つのインダクタの電磁的結合度合いを調整することにより上記成極電圧を調整する電磁結合調整手段を備えていて、
    上記電磁結合調整手段は、上記2つのインダクタにまたがる電磁誘導結合コイルであって、上記2つのインダクタに対する上記電磁誘導結合コイルの位置を調整することにより上記2つのインダクタの電磁的結合度合を調整し、
    上記2つのインダクタの電磁的結合度合は、上記電磁誘導結合コイルの捩じりの有無により調整可能であるコンデンサマイクロホン。
  2. 上記2つのインダクタの電磁的結合度合は、上記電磁誘導結合コイルを捩じることで増強される請求項1記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 上記電磁誘導結合コイルは交差部で交差するように捩じられていて、
    上記交差部の両側のループ状の部分のそれぞれが上記2つのインダクタのそれぞれに対向している請求項1または2記載のコンデンサマイクロホン。
  4. 上記電磁誘導結合コイルは1ターンのコイルである請求項1乃至3のいずれかに記載のコンデンサマイクロホン。
  5. 上記整流回路は、多倍電圧整流回路である請求項1乃至4のいずれかに記載のコンデンサマイクロホン。
  6. 上記発振回路は、発振用能動素子としてトランジスタを有する請求項1乃至5のいずれかに記載のコンデンサマイクロホン。
  7. 直流電源入力端子と上記発振回路との間に定電流回路素子が接続されている請求項1乃至6のいずれかに記載のコンデンサマイクロホン。
  8. 直流電源入力端子と上記発振回路との間に定電圧回路素子が接続されている請求項1乃至7のいずれかに記載のコンデンサマイクロホン。
JP2009290693A 2009-12-22 2009-12-22 コンデンサマイクロホン Expired - Fee Related JP5389634B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009290693A JP5389634B2 (ja) 2009-12-22 2009-12-22 コンデンサマイクロホン
US12/943,378 US8498431B2 (en) 2009-12-22 2010-11-10 Capacitor microphone

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009290693A JP5389634B2 (ja) 2009-12-22 2009-12-22 コンデンサマイクロホン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011135164A JP2011135164A (ja) 2011-07-07
JP5389634B2 true JP5389634B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=44151153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009290693A Expired - Fee Related JP5389634B2 (ja) 2009-12-22 2009-12-22 コンデンサマイクロホン

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8498431B2 (ja)
JP (1) JP5389634B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103400863B (zh) * 2013-07-03 2016-01-20 电子科技大学 一种横向恒流二极管
JP7498956B2 (ja) 2020-10-22 2024-06-13 株式会社オーディオテクニカ 可変指向性コンデンサマイクロホン

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3462645B2 (ja) * 1995-10-27 2003-11-05 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホンの成極電源回路
JP4273019B2 (ja) * 2004-02-25 2009-06-03 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホン
US7835531B2 (en) * 2004-03-30 2010-11-16 Akg Acoustics Gmbh Microphone system
JP4885053B2 (ja) * 2007-05-09 2012-02-29 株式会社オーディオテクニカ コンデンサーマイクロホン

Also Published As

Publication number Publication date
US8498431B2 (en) 2013-07-30
US20110150246A1 (en) 2011-06-23
JP2011135164A (ja) 2011-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6160142B2 (ja) 高電圧インバータ
JP2002199718A (ja) 共振型スイッチング電源装置
JP2003133095A (ja) 放電灯点灯装置
US20140369076A1 (en) Power supply device
US7298633B2 (en) Switching power supply circuit
JP5389634B2 (ja) コンデンサマイクロホン
JP6598016B2 (ja) 電力変換装置
TW480805B (en) Switching power supply circuit
JP2008099352A (ja) 非接触電力伝送装置
CN109952623A (zh) 具有外部浮置线托板的低共模噪声变压器结构
JP2008172894A (ja) スイッチング電源回路
JP5357033B2 (ja) 直流低電圧電源装置
JPS63228967A (ja) 共振型スイツチング電源
JP4462262B2 (ja) スイッチング電源回路
JP3610842B2 (ja) 給電装置
JP2014099309A (ja) 点灯装置及び照明器具
JPH0654454A (ja) 誘導充電器
JP3155379U (ja) 昇圧回路
JP2005102378A (ja) 誘導受電回路
JP3136108B2 (ja) 放電灯の点灯装置
JP2008125192A (ja) スイッチング電源回路
JP2002034250A (ja) スイッチング電源回路
JPH04101288U (ja) 共振型dc−dcコンバータ
JPH0742233Y2 (ja) スイッチング電源装置
JP2003061359A (ja) スイッチング電源

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131009

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees