JP6465647B2 - シートシャッター - Google Patents

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Description

本発明はシートシャッターに係り、より詳しくは、上部フレームと左右のサイドフレームで構成されるフレーム内に吊り下げたシートを巻き取りあるいは繰り出すことでフレーム内の開口を開閉自在としたシートシャッターにおいて、外気が屋内に入り込むことを防止可能としたシートシャッターに関する。
従来から、工場、倉庫等においては、外部からのゴミ、虫等の侵入を防止するために、また風が工場、倉庫等の内部に入り込むことを防止するために、出入り口にシートシャッターを取り付けることが行われている。そして、このシートシャッターによって出入り口を閉鎖することで、風が工場内等に入り込むことを防止するとともに更、に、ゴミ、虫等が工場内、倉庫内に入り込むことも防止可能である。
ここで、従来のシートシャッターについて説明すると、図8は従来のシートシャッター51を説明するための図であり、図8において、従来のシートシャッター51は、工場、倉庫等の出入口に取り付けられるフレーム52を有しており、このフレーム52は、上部フレーム53と、この上部フレーム53の両端近傍下側に略垂直方向に連結したサイドフレーム54とで構成されたゲート型をしており、このフレーム52内の開口55を開閉自在な配置で、シート56が、巻き取り及び繰り出し自在に吊り下げられている。
即ち、前記上部フレーム53内には図示しない回転シャフトが回転自在に取り付けられており、この回転シャフトには、これを回転させるための駆動手段であるモーターが連結されている。
また、回転シャフトには、シート56が吊り下げられており、このシート56は、回転シャフトに吊り下げることで、左右の端部が前記サイドフレーム54内に位置する寸法とし、これにより、フレーム52内の開口55を閉鎖可能としている。
そして、このような構成において、シート56がフレーム52内の開口55を閉鎖している状態において、モーターを駆動させて回転シャフトを一方方向に回転させると、シート56が回転シャフトに巻き取られながら上昇していき、これにより、シート56で閉鎖されていたフレーム52内の開口55を解放することができる。
一方、シート56が上昇しており、従ってフレーム52内の開口55が解放されている状態で、前記モーターを前記と逆方向に回転させて、回転シャフトを前記と逆方向に回転させると、回転シャフトに巻き取られていたシート56が繰り出され、これにより、シート56を下降し、フレーム52内の開口55をシート56で閉鎖することが可能である。なお、シートシャッター51の取り付けに際しては、取り付ける工場、倉庫等の内部の圧力等によって、正面側を屋内側に向ける場合と、裏面側を屋内側に向ける場合があり、限定されてはいない。
ここで、図9は、前記上部フレーム53の内部を説明するための図であり、図8におけるC−C線端面の一部を示す図である。そして、図において53が上部フレーム、57が回転シャフト、56が前記回転シャフト57に巻き取り又は繰り出し自在に吊り下げられたシートである。また、上部フレーム53は、底部分に開口58が形成されており、この開口58を介して、前記シート56が繰り出されてフレーム52で囲まれた空間55を閉鎖可能としている。
そのために、従来のシートシャッター51では、図9に矢印で示すように、回転シャフト57の周囲を通って、外気が、開口58を介して屋内側へ流入してしまう問題点が指摘されていた。
そこで、従来は、シャッターのこのような問題点を解決するために、前記開口を閉鎖するための各種の方法が提案されていた。即ち、特開2014−051803号公報に記載の方法では、シャッター全閉時にシートを撓ませることで開口を閉鎖する方法としており、特開2002−38841号公報に記載の方法では、袋状にした形成した隙間閉塞手段をシャッターカーテンに取り付ける方法としており、特開平11−182159号公報に記載の方法では、一対の閉塞片を用いて開口を閉塞する方法を採用している。
特開2014−051803号公報 特開2002−038841号公報 特開平11−182159号公報
しかしながら、上記いずれの方法も、複雑の構成等を採用しなければならず、全体の製造コストが上がってしまうという問題点が指摘されている。
そこで、本発明は、上部フレームと左右フレームとで構成されるゲート型フレーム内の開口をシートで開閉自在としたシートシャッターにおいて、製造コストを上げることなく、上部フレームの底部に形成した開口部を介して外気が入り込むことを防止して、遮断性能を向上させることを可能としたシートシャッターを提供することを課題としている。
本発明のシートシャッターは、
上部フレームと、該上部フレームの両端近傍下側に略垂直方向に連結したサイドフレームとで構成され、内周側に開口を有するゲート型のフレームと、
前記上部フレーム内に回動自在に備えられるとともに駆動手段に連結された回転シャフトと、
前記サイドフレーム内に左右の端部がそれぞれ位置する配置で、前記回転シャフトに巻き取り及び繰り出し自在に吊り下げられ、繰り出すことにより、前記フレーム内周側の開口を閉鎖可能としたシートと、を具備し、
前記上部フレームの底部には、長手方向に沿って、前記シートが通過する通過用開口部が形成され、
前記サイドフレーム内にはそれぞれガイドレールが備えられ、
前記シートは、
左右両端に上下方向に間隔を置いて備えた、前記ガイドレールに係合する複数のガイドブロックと、
表面及び裏面に上下方向に向けて備えた、1又は複数個の接触防止具と、
前記フレームの内周側の開口を閉鎖した状態において、前記上部フレームの底部上面に当接する遮断片と、を具備し、
前記接触防止具は、前記シートを挟んで互いに対向する位置に備えるとともに、
前記シートの表面に備えた接触防止具は山型に形成した突出部を備えており、前記シートの裏面に備えた接触防止具は前記突出部が嵌合する凹部を備え、
前記遮断片は、シートの幅方向全域に突設されるとともに、シートの繰り出し方向に折り畳み自在として、シートによって前記フレームの内周側の開口を全閉した状態においては、遮断片によって前記通過用開口部を閉鎖し、シートを巻き上げた状態においては、繰り出し方向へ折りたたまれることでシートとともに巻き上げられる、ことを特徴としている。
本発明のシートシャッターでは、シートを繰り出して、フレームの内周側の開口をシートによって閉鎖した状態において、上部フレームの底部上面に当接する遮断片をシートに具備しており、これにより、シートによってフレームの内周側の開口を全閉した状態においては、遮断片によって上部フレームの底部に形成した開口部を閉鎖することとしている。
そのために、本発明のシートシャッターでは、シートを繰り出して、フレームの内周側の開口をシートで全閉した状態において、外気が、回転シャフトの周囲を回り込みながら、上部フレームの底部に形成した開口部を介して屋内側に入り込むことを防止することが可能である。
本発明のシートシャッターの実施例の正面図である。 図1におけるA−A線断面構造を示した図である。 本発明のシートシャッターの実施例の駆動機構を説明するための図である。 本発明のシートシャッターの実施例におけるシートを説明するための図である。 本発明のシートシャッターの実施例における遮断片を説明するための図である。 本発明のシートシャッターの実施例における遮断片の作用を説明するための図であり、図1におけるB−B線断面を示す図である。 本発明のシートシャッターの実施例における接触防止具を説明するための図である。 従来のシートシャッターを説明するための図である。 図8におけるC−C線端面を示す図である。
本発明のシートシャッターは、工場、倉庫等の出入口に取り付けられるフレームと、このフレームで囲まれた開口を閉鎖可能な配置でフレーム内に吊り下げられたシートを有しており、フレームは、上部フレームと、この上部フレームの両端近傍下側に略垂直方向に連結したサイドフレームとで構成され、全体としてゲート型としており、従って内周側には開口を有している。
そして、上部フレーム内には回転シャフトが回動自在に備えられており、この回転シャフトは、モーター等の駆動手段に連結され、駆動手段を駆動することで回転シャフトを回動自在としている。
また、上部フレーム内において回転シャフトには、シートが、巻き取り及び繰り出し自在に吊り下げられるとともに、上部フレームの底部には、長手方向に沿って、前記シートが通過する開口部が形成されている。そして、回転シャフトを回動して回転シャフトにシートを巻き取り、あるいは巻き取っているシートを繰り出すことで、上部フレームの底部に形成した開口部を介して、シートを上昇させてフレームの内周側の開口を開放し、あるいは、シートを下降させてフレームの内周側の開口をシートで閉鎖することを可能にしている。
一方、サイドフレームはそれぞれ、内部にガイドレールが立設されるとともに、対向する側には開口が形成されており、サイドフレーム内にシートの幅方向の両端部分が挿装されている。
そして、シートは、左右両端に上下方向に間隔を置いて、前記ガイドレールに係合する複数のガイドブロックを有しており、表面及び裏面には上下方向に向けて、1又は複数個の接触防止具を具備している。
また、シートは遮断片を有しており、この遮断片は、シートによってフレームの内周側の開口を閉鎖した状態において、上部フレームの底部上面に当接する位置に配置している。
更に、遮断片は、シートの幅方向全域に突設されるとともに、シートの繰り出し方向に折り畳み自在として、シートによってフレームの内周側の開口を全閉した状態において、遮断片によって、上部フレームの底部に形成した開口部を閉鎖し、シートを巻き上げた状態においては、繰り出し方向へ折りたたまれることでシートとともに巻き上げられることとしている。
また、シートの表面及び裏面に備えた接触防止具は、シートを挟んで互いに対向する位置に備えており、これにより、シートの表面及び裏面を確実に非接触にすることが可能である。
更に、シートの表面に備えた接触防止具には、山型に形成した突出部を備えるとともに、シートの裏面に備えた接触防止具には、前記突出部が嵌合する凹部を備えており、これにより、シートを巻き取る際あるいは巻き取った際に、シートの表面に備えた接触防止具の突出部を、シートの裏面に備えた接触防止具の凹部に嵌合させ、互いの位置を固定することができるとともに、巻き上げたシートが大きくなることを防止することもできる。
本発明のシートシャッターの実施例について図面を参照して説明すると、図1は本実施例のシートシャッターの正面図であり、また、図2は図1におけるA−A線断面構造を示す図であり、図において1が本実施例のシートシャッターである。
そして、本実施例のシートシャッター1では、上部フレームとサイドフレームとで構成されるゲート型のフレームを有しており、従って、フレームの内周側には、出入口となる開口を有しており、この開口を開閉自在な配置で、フレーム内にシートが吊り下げられている。
即ち、図1において3が上部フレーム、4がサイドフレーム、5がフレームの内周側の開口(以下「フレーム内開口」という。)、及び6がシートであり、本実施例において前記サイドフレーム4は、前記上部フレーム3の両端近傍の下側に、略垂直方向に向けて連結されている。
そして、図2において前記サイドフレーム4は、横断平面形状を略L字形状としており、正面側の側壁7と、左右側の側壁8とを有しており、側方側の開口が互いに対向する配置で、前記上部フレーム3に連結されている。そしてそれにより、正面視野において、上部フレーム3と左右のサイドフレーム4とで、ゲート型のフレーム2が構成されており、このフレーム2を、工場、倉庫等の出入り口に取り付けることとしている。
即ち、本実施例においては、前記サイドフレーム4内には取付部9が備えられており、この取付部9を、工場、倉庫等における柱、壁等の取付箇所24にボルト等25によって取り付けることで、フレーム2の位置を固定するとともに、シートシャッター1を取り付けることとしている。
なお、フレーム2の取付方法は特に限定されず、必ずしも取付部9によってフレーム2を取付箇所に取り付ける必要はなく、フレーム2を取付箇所に取り付けることでシートシャッター1を取り付ければよい。従って、例えば、サイドフレーム4に背面側の側壁を具備して、この背面側の側壁を取付箇所に取り付けてもよく、その他の方法でフレーム2を取付箇所に取り付けてもよい。また、前述したように、シートシャッター1の取り付けに際しては、取り付ける工場、倉庫等の内部の圧力等によって、正面側を屋内側に向ける場合と、裏面側を屋内側に向ける場合があり、限定されてはいない。
次に、前記上部フレーム3内には回転シャフトが幅方向に向けて備えられ、この回転シャフトに、前記フレーム内空間5を閉鎖可能な配置で、シート6が吊り下げられており、このシート6を上昇あるいは下降することで、フレーム内空間5、即ち、工場、倉庫等の出入り口を開閉自在としている。
ここで、前記シート6を上昇あるいは下降させるための機構について図3を参照して説明すると、図3は前記上部フレーム3内の構造を示す概略図であり、上部フレーム3内を平面から見た状態を示している。そして、図3において前記上部フレーム3内には、左右方向に向けて、回転シャフト10が回動自在に配設されており、この回転シャフト10は、駆動手段としてのモーター11の回転軸に連結されており、これにより、モーター11を駆動することで回転シャフト10を回動可能としている。なお、本実施例においては、正面視野に置いて前記上部フレーム3の左側にモーター室12を配置して、このモーター室12内にモーター11を備えている。
そして、前記回転シャフト10にはシート6が吊り下げられており、シート6の上端部分は回転シャフト10に固着されている。そのために、前記モーター11を駆動して回転シャフト10を一方方向に回転させると、前記シート6は回転シャフト10に巻き取られていきその下端部分が上昇し、一方、前記シート6が回転シャフト10に巻き取られている状態で前記モーター11を前記と逆方向に回転させると、回転シャフト10に巻き取られていたシート6は巻きほどかれて繰り出され、これによりシート6を下降させることが可能となる。従って、本実施例のシートシャッター1は、従来のシートシャッターと同様に、モーター11の駆動によってシート6を上昇あるいは下降させて、工場、倉庫等の出入り口を開閉可能としている。
次に、前記シート6について説明すると、図4は前記シート6の正面側の一部を示す図であり、本実施例において前記シート6は、ポリエステル等の樹脂製としており、左右側の端部には上下方向に多数個のガイドブロックを取り付けている。即ち、図において13がガイドブロックであり、本実施例において前記シート6の左右側の端部には、上下方向に向けて、多数個のガイドブロック13を取り付けている。そして、このガイドブロック13を、前記サイドフレーム4内に備えたガイドレールに係合することで、シート6の巻き取り及び繰り出しの際に、シート6の位置を維持しながら行うことを可能にしている。
ここで、前記ガイドブロック13とガイドレールとの関係について説明すると、図2において前記サイドフレーム4内には、前記ガイドブロック13が係合するガイドレールが備えられている。即ち、図2において14がガイドレールであり、本実施例において前記ガイドレール14は、サイドフレーム4内の上下方向に向けて立設された長尺状としている。そして、内部には長手方向に沿ってガイド溝15が形成されており、更に、シート6側には長手方向に沿って、シート6をガイド溝15内に挿入するための切り欠き16が形成されており、前記ガイドブロック13をガイド溝14に係合することとしている。
そして、前記ガイドレール14は、前記サイドフレーム4における左右側の側壁の1又は複数個所に基端部を固定したスプリング17の先端側に連結されており、これにより、前記ガイドレール14を介して、常に前記シート6を左右側に付勢してシート6にテンションを与えており、また、例えばシート6に何らかの衝撃が加わってシート6が歪んでしまった場合でも、元の位置に復帰することを可能にしている。
次に、図1、4において18は接触防止具である。即ち、本実施例のシートシャッター1では、前記シート6の表裏面に、上下方向に向けて2本の接触防止具18を、熱溶着により備えるとともに、シート6の表面に備えた接触防止具18aとシート6の裏面に備えた接触防止具18bを、前記シート6を挟んで互いに対向する位置に備えて、この接触防止具18の存在により、シート6を巻き上げたときに、シート6の表裏面が互いに接触して損傷してしまうことを防止している。
即ち、本実施例におけるシートシャッター1では、シート6を巻き上げたときには、接触防止具18どうしが接触し、シート6の表面及び裏面が互いに直接的に接触することが無いので、シート6の表面及び裏面の損傷を防止することができ、シートシャッターをどのような向きで工場、倉庫等の入り口に設置した場合でも、見栄えが悪くなることが無いとともに、シートの寿命を長くすることが可能である。
ここで、前記接触防止具18について説明すると、図7は接触防止具18の構造を説明するための断面図であり、接触防止具18の構造を長手方向に見た場合の状態を説明するための断面図であり、図において18が接触防止具、6がシートである。そして、図7に示す接触防止具18では、シート6の表面に備えられる接触防止具18aでは、長手方向に向いて見た場合の中央部分を山型に隆起させて突出部19を形成するとともに、その突出部17の左右側は平坦状にしている。一方、シート6の裏面に備えた接触防止具18bでは、長手方向に向いて見た場合の中央部分に突出部を形成するとともに、その突出部の左右側は平坦にし、更に、突出部には、シート6の表面に備えられる接触防止具18aの突出部19が嵌合する凹部20が形成されている。
そのために、本実施例における接触防止具18では、前述のように、シート6の表面に備えた接触防止具18aとシート6の裏面に備えた接触防止具18bを、シート6を挟んで互いに対向する位置に備えているために、シート6を巻き取る際あるいは巻き取った際に、シート6の表面に備えた接触防止具18aの突出部19を、シート6の裏面に備えた接触防止具18bの凹部20に嵌合させることができるので、接触防止具18の互いの位置を固定することができるとともに、巻き上げたシート6が大きくなることを防止することもできる。なお、接触防止具18の素材に関して、樹脂製、ラバー製特に限定されず、更に備える方法も溶着、接着、縫製等いずれでもよい。
次に、図4において21は遮断片である。即ち、本実施例のシートシャッター1では、前記シート6に遮断片21を備えており、この遮断片21よって、フレーム内開口5をシート6で全閉した状態において、回転シャフト10の周囲を回り込みながら上部フレーム3の底部に形成した開口部を介して外気が屋内側に入り込むことを防止している。
ここで、前記遮断片21について詳細に説明すると、図5は前記シート6における遮断片19を備えた部分の近傍を示す縦断側面の一部を示した図であり、図6は図1におけるB−B線端面を示す図である。そして、図において前記上部フレーム3は、正面側側壁22a、背面側側壁20b、天井部22c及び底部22dで構成される壁部22を有しており、底部22dには、長手方向に沿って、前記シート6が通過するための通過用開口部23が形成されている。
一方、本実施例において前記遮断片21は、前記シート6と同様のポリエステル等の樹脂製としており、前記シート6の正面に、前記シート6の幅方向全域に、シートシャッター1の正面側に向けて、シート6の面と直交する方向に向けて突設している。
そして、前記遮断片21は、シート6を繰り出してフレーム内開口5を完全に閉鎖した状態において、前記上部フレーム3における底部22dに当接する配置に突設されている。
また、前記遮断片21は、シート6を繰り出す方向、即ち、下方向へ折り畳み自在としており、折り畳むことで、シート6と平行方向に向いてシート6に密着可能として、一方、シート6の巻き上げ方向、即ち、上方向へは容易には折り畳むことができない構成としている。図5においてA方向がシート6の繰り出し方向、B方向が巻き上げ方向であり、図5において遮断片21は、矢印Cで示すように、シート6の繰り出し方向へ折りたたみ自在としている。
そのために、前記遮断片21は、シート6を繰り出してフレーム内開口5を完全に閉鎖した状態においては、前記上部フレーム3における底部22dに当接することで、シート6の正面側においては、上部フレーム3の通過用開口部23を閉鎖することとしている。そしてそれにより、フレーム内空間5をシート6で全閉した状態において、回転シャフト10の周囲を回り込みながら上部フレーム3の通過用開口部21を介して外気が屋内側に入り込むことを防止することが可能である。
一方、本実施例において前記遮断片21は、下方向へ折り畳み自在としているために、フレーム内開口5を開放するためにシート6を巻き上げていくと、回転シャフト10によって下方向に押されることで折り畳まれてシート6に密着し、それによって、シート6とともに回転シャフト10に巻き上げられることになる。図6(b)が、遮断片19が折り畳まれながらシート6とともに回転シャフト10に巻き上げられる過程を示しており、図6(a)は、前記遮断片19が前記上部フレーム3における底部20dに当接することで、シート6の正面側において上部フレーム3の通過用開口部21を閉鎖している状態を示した図である。
このように、本実施例のシートシャッター1では、シート6を繰り出してフレーム内空間を完全に閉鎖した状態において上部フレーム3における底部22dに当接する配置で、シート6の長手方向全域に遮断片21を突設するとともに、この遮断片21を、シート6の繰り出し方向に折り畳み自在として、巻き上げ方向へは折り畳まれないようにしているために、シート6を繰り出してフレーム内開口5を完全に閉鎖した状態においては、遮断片21が上部フレーム3における底部22dに当接し、シート6の正面側において上部フレーム3の通過用開口部23を閉鎖し、回転シャフト10の周囲を回り込みながら上部フレーム3の通過用開口部23を介して外気が屋内側に入り込むことを防止することが可能である。
そしてこのとき、本実施例においては、シート6にシートの幅方向全域に遮断片21を、シート6の繰り出し方向に折り畳み自在にして取り付けるのみであるために、複雑な機構等を採用する必要も無く、製造コストを抑えることが可能である。
なお、前述の説明では、遮断片21をシート6の正面側に向けて突設した場合を説明したが、必ずしもシート6の正面側に突設する必要は無く、シート6の裏面側に突設しても良い。
また、遮断片21をシート6の繰り出し方向にのみ折り畳み自在にしてシート6に取り付ける方法としては、例えば、遮断片21の側面における下側部分のみをシート6に接着等により固着し、それ以外の部分はシート6に接着させずにフリーな状態にするとよく、それにより、遮断片21をシート6の繰り出し方向にのみ折り畳み自在にすることができる。但し、この方法に限定されるものではなく、シート6の繰り出し方向に折り畳み自在として、巻き上げ方向へは折り畳まれないようにしてあれば、いずれの方法により遮断片21をシート6に取り付けてもよい。
本発明のシートシャッターでは、シートを繰り出してフレーム内空間を完全に閉鎖した状態において、シートの正面側又は裏面側において上部フレームの通過用開口部を閉鎖して、回転シャフトの周囲を回り込みながら上部フレームの通過用開口部を介して外気が屋内側に入り込むことを防止可能としているため、回転シャフトによってシートを巻き上げ又は繰り出すシートシャッターの全般に適用可能である。
1 シートシャッター
2 フレーム
3 上部フレーム
4 サイドフレーム
5 フレームの内周側の開口
6 シート
7 サイドフレームの正面側の側壁
8 サイドフレームの左右側の側壁
9 取付部
10 回転シャフト
11 モーター
12 モーター室
13 ガイドブロック
14 ガイドレール
15 ガイド溝
16 切り欠き
17 スプリング
18 接触防止具
19 突出部
20 凹部
21 遮断片
22 壁部
22a 正面側側壁
22b 背面側側壁
22c 天井部
22d 底部
23 通過用開口部
24 取付箇所
25 ボルト

Claims (1)

  1. 上部フレーム(3)と、該上部フレーム(3)の両端近傍下側に略垂直方向に連結したサイドフレーム(4)と、で構成され、内周側に開口(5)を有するゲート型のフレーム(2)と、
    前記上部フレーム(3)内に回動自在に備えられるとともに駆動手段(11)に連結された回転シャフト(10)と、
    前記サイドフレーム(4)内に左右の端部がそれぞれ位置する配置で、前記回転シャフト(10)に巻き取り及び繰り出し自在に吊り下げられ、繰り出すことにより、前記フレーム(2)の内周側の開口(5)を閉鎖可能としたシート(6)と、を具備し、
    前記上部フレーム(3)の底部には、長手方向に沿って、前記シート(6)が通過する通過用開口部(23)が形成され、
    前記サイドフレーム(4)内にはそれぞれガイドレール(14)が備えられ、
    前記シート(6)は、
    左右両端に上下方向に間隔を置いて備えた、前記ガイドレール(14)に係合する複数のガイドブロック(13)と、
    表面及び裏面に上下方向に向けて備えた、1又は複数個の接触防止具(18)と、
    前記フレーム(2)の内周側の開口(5)を閉鎖した状態において、前記上部フレーム(3)の底部上面に当接する遮断片(21)と、を具備し、
    前記接触防止具(18)は、前記シート(6)を挟んで互いに対向する位置に備えるとともに、
    前記シート(6)の表面に備えた接触防止具(18a)は山型に形成した突出部(19)を備えており、前記シート(6)の裏面に備えた接触防止具(18b)は前記突出部(19)が嵌合する凹部(20)を備え、
    前記遮断片(21)は、シート(6)の幅方向全域に突設されるとともに、シート(6)の繰り出し方向に折り畳み自在として、シート(6)によって前記フレーム(2)の内周側の開口(5)を全閉した状態においては、遮断片(21)によって前記通過用開口部(23)を閉鎖し、シート(6)を巻き上げた状態においては、繰り出し方向へ折りたたまれることでシート(6)とともに巻き上げられる、ことを特徴とするシートシャッター。
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