JP6521925B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents

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Description

本発明は、鞍乗り型車両に関する。
従来、車両のテールライトのバルブ交換等のために、テールライトの下方にメンテナンス用の開口部を備えた車両が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−46763号公報
このような車両は、下方からメンテナンスが可能であるものの、バルブの位置を手によって探りながら交換する必要があることから、バルブの上方に開口部を設けることが望まれている。ところが、ただ単純に開口部を上方に設けた場合、グラブレールが開口部を上方から覆うことになり、バルブの点検・交換等のメンテナンスの際の視認性が低くなってしまうことから、視認性を高めつつバルブのメンテナンスが容易に行える構造が求められている。
本発明の目的は、テールライトのバルブのメンテナンス時に、バルブ及びその周囲の視認性とメンテナンス性が高められる鞍乗り型車両を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、バルブ(26V,35V)を備えるテールライト(26)と、上面視で前記テールライト(26)のレンズ(57)の外縁(57b)と重なる左右一対のグラブレール(27,27)と、前記グラブレール(27,27)の間に配置されるリブ形成部材(41)とを備え、前記リブ形成部材(41)には、リブ(41a)を備え、ボディカバー(18)と前記リブ形成部材(41)との間には前記グラブレール(27,27)が配置され、前記リブ形成部材(41)は、前部カバー(46)と、前記前部カバー(46)の後方に配置された上部カバー(47)とからなり、前記リブ(41a)は、前記前部カバー(46)に形成された左右一対の前起立壁(46c,46c)と、前記前起立壁(46c,46c)に連続するように前記上部カバー(47)に形成された突出部(47c)とを備え、左右の前記グラブレール(27,27)は、前記リブ形成部材(41)の車幅方向外側に位置し、前記上部カバー(47)は、前記グラブレール(27,27)の間に配置される上方に突出する前記突出部(47c)を有するとともに前記テールライト(26)の上方を覆、前記突出部(47c)を前後に移動させたときに前記上部カバー(47)を着脱可能とするカバー被係止部(58)を備えることを特徴とする。
上記構成において、収納部(44)と、前記収納部(44)を上方から覆う開閉可能なシート(13)と、前記シート(13)の内側で前記シート(13)の外周に沿うように形成されて前記シート(13)を閉じたときに側面視で前記シート(13)と重なる前記リブ(41a)が形成された前記リブ形成部材(41)と備え、前記上部カバー(47)は、前記リブ形成部材(41)の構成部材であり、前記突出部(47c)は、前記リブ(41a)の一部を構成しても良い
また、上記構成において、前記上部カバー(47)を車体側へ固定する固定部材(53)を備え、前記固定部材(53)は、前記シート(13)を閉じたときに上面視で前記シート(13)と重なるようにしても良い
また、上記構成において、前記グラブレール(27)の車体内側端部は、車両の前後方向に対して車両の斜め外側方に傾斜する傾斜部(27e,27f)を備える構成としても良い。
また、上記構成において、前記グラブレール(27)は、側面視で前記リブ(41a)と重なるようにしても良い
本発明の第1の特徴によれば、上部カバーの突出部を手で掴んで上部カバーをスライドさせることで、上部カバーを外してバルブの上方に開口部を形成することができる。これにより、左右のグラブレール間に設けられた空間及び開口部を通じて、バルブ及びその周囲を視認しやすくできるとともに上方からバルブをメンテナンスすることができ、バルブ及びその周囲の視認性とメンテナンス性を高めることができる。
第2の特徴によれば、シートを閉じた際、リブによってリブの内側に土埃や雨水等が入り込むのを防止することができる。また、バルブのメンテナンスでシートを開けたときに、シート下の収納部に収納された工具等を使用することができ、メンテナンス性を一層向上させることができる。
第3の特徴によれば、固定部材を見えにくくすることができ、外観性を高めることができる。
第4の特徴によれば、突出部を手で掴んで上部カバーを前後方向にスライドさせるときに、手をスムーズに移動させることができる。
第5の特徴によれば、グラブレールをより低く配置することができ、小型・コンパクトな車両とすることができる。
本発明に係る構造を備える自動二輪車の後部左側面図である。 自動二輪車の要部背面図である。 自動二輪車の後部を示す要部平面図である。 図3の状態からシートを外した状態を示す要部平面図である。 図4の状態から後部カバーを外した状態を示す要部平面図である。 図5の状態から前部カバーを外した状態を示す要部平面図である。 図6の要部拡大図である。 燃料トレイを示す斜視図である。 燃料トレイを示す左側面図である。 図3のX−X線断面図である。 図3のXI−XI線断面図である。 図3のXII−XII線断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。なお、説明中、前後左右および上下といった方向の記載は、特に記載がなければ車体に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号FRは車体前方を示し、符号UPは車体上方を示し、符号LHは車体左方を示している。
図1は、本発明に係る構造を備える自動二輪車10の後部左側面図である。
自動二輪車10は、前輪(不図示)及び後輪12と、後輪12の上方まで前方から延びるシート13と、後輪12を後端部で回転可能に支持するとともに後輪12を駆動するパワーユニット14とを備えた鞍乗り型車両である。
後輪12は、上方からリヤフェンダ16で覆われている。自動二輪車10において、シート13の両側部の下方が左右一対のボディカバー18で覆われいる。シート13の下方であって左右のボディカバー18の内側には燃料タンク21が配置されている。
燃料タンク21は、その上部に給油口21aが設けられ、給油口21aはキャップ22で塞がれている。給油口21aの周囲は、燃料トレイ23で覆われている。給油口21aから燃料が溢れたときには、燃料を燃料トレイ23で受け止め、燃料を燃料トレイ23の排出孔から排出用ホース24を介して外部に排出する。排出用ホース24は、燃料トレイ23から下方に延び、リヤフェンダ16内に配置されている。排出用ホース24の下端24aは、リヤフェンダ16の下部に位置する。
リヤフェンダ16の上方であって左右のボディカバー18の後端部間にテールライト26が配置されている。
シート13の後部の両側方には、左右一対のグラブレール27が配置されている。
ボディカバー18の上面18uとグラブレール27の上面27uとは、面一に形成され、上面18u及び上面27uは、後上がりに延びている。シート13の後端位置では、グラブレール27の上面27uよりもシート13の後端が高くなっている。
図2は、自動二輪車10の要部背面図である。
後輪12の一側方(左側方)には、パワーユニット14を構成する無段変速機31が配置され、無段変速機31の上部にエアクリーナ32が取付けられている。また、後輪12の他側方(右側方)には、パワーユニット14を構成するエンジン(不図示)から後方に延びる排気装置のマフラ33が配置されている。
リヤフェンダ16の上方且つ左右のボディカバー18,18の間にテールライト26が配置されている。テールライト26は、中央に位置するテールライト本体26Aの左右端部にウインカ35,35が一体に設けられたコンビネーションライトである。テールライト本体26A及びウインカ35は、それぞれ光源となるバルブ26V,35Vを備える。
左右のグラブレール27,27は、左右独立に設けられ、左右のボディカバー18,18の上方に配置されている。このように、グラブレール27,27を左右独立とすることで、グラブレール27,27間の空間37を有効利用できる。左右独立とは、左右のグラブレール27,27そのものを独立した部品として形成しても良いし、シート13(図1参照)を閉じるなどした時に視認できる部分で独立しても良い。即ち、この場合は、車体内部で左右のグラブレール27,27が繋がり、一体部品となっていても良い。
図3は、自動二輪車10の後部を示す要部平面図である。
車体後部に燃料タンク21が配置され、燃料タンク21が上方から燃料タンクカバー41で覆われている。更に、燃料タンクカバー41の上方にシート13が配置されている。
シート13の後部は、車両後方に向かうにつれて車幅方向の幅が次第に狭くなっている。シート13の後部の車幅方向外側には左右一対のグラブレール27,27が配置されている。シート13とグラブレール27,27との間には燃料タンクカバー41の一部が露出している。
グラブレール27は、平面視でボディカバー18の後部に沿って前後方向に延びる前後延出部27aと、前後延出部27aの後端部から後斜め内方に延びる後部傾斜部27bとから一体に形成されている。
後部傾斜部27bの最も車幅方向内側に位置する内端部27cは、後部傾斜部27bのうちで最も幅が広くなった部分である。内端部27cの端面27dは、車両前方に向かうにつれて次第に車幅方向外側に延びる前傾斜面27eと、車両後方に向かうにつれて次第に車幅方向外側に延びる後傾斜面27fとからなる。前傾斜面27eと後傾斜面27fとは角部27gを形成する。
上記したように、後部傾斜部27bに内端部27cを形成することで、シート13の後部に座った同乗者がグラブレール27の後部傾斜部27bを手で掴んだ際に、後部傾斜部27bが、掴んだ手の移動を抑制することができる。
また、グラブレール27の車体内側端部は、前後方向に対して斜め外側方に傾斜する傾斜部としての前傾斜面27e及び後傾斜面27fを備える。
この構成により、後起立壁47cを手で掴んで後部カバー47を前後方向にスライドさせるときに、手をスムーズに移動させることができる。
図4は、図3の状態からシート13を外した状態を示す要部平面図である。
燃料タンクカバー41は、シート13(図3参照)の前部の下方に配置された収納ボックス44の後端部に連続して設けられた前部カバー46と、前部カバー46の後方に配置された後部カバー47とからなる。
前部カバー46は、その後部に、給油口21a及びキャップ22が外部に露出する開口部46aが開けられている。開口部46aの内縁46bは、給油口21a及びキャップ22を囲むように形成されている。給油口21aと開口部46aの内縁46bとの間からは燃料トレイ23が露出している。
また、前部カバー46及び後部カバー47は、開口部46aを両側方から後方に亘って囲む上方に突出する起立壁41aが形成されている。
起立壁41aは、前部カバー46に形成された左右一対の前起立壁46c,46cと、前起立壁46c,46cに連続するように後部カバー47にU字状に形成された後起立壁47cとからなる。前起立壁46c,46cは、それらの前端が収納ボックス44まで延びている。起立壁41aは、シート13(図3参照)と燃料タンクカバー41との間の開口部46a側に土埃等が入り込むのを抑制する部分である。
図1に戻って、前起立壁46c及び後起立壁47cと、グラブレール27とは、側面視で重なる。
図4において、前部カバー46は、車体フレーム(後述するリヤフレーム65(図6参照))及びグラブレール27に複数のビス51,52で取付けられ、後部カバー47は、前部カバー46の後端部に複数のビス53で取付けられている。複数のビス53は、平面視でシート13(図3参照)に重なる配置とされているため、外観性を向上させることができる。
図3及び図4に示したように、後部カバー47を車体側へ固定する固定部材としてのビス53を備え、ビス53は、シート13を閉じたときに上面視でシート13と重なる。この構成により、ビス53を見えにくくすることができ、外観性を高めることができる。
図5は、図4の状態から後部カバー47を外した状態を示す要部平面図である。
後部カバー47(図4参照)を外すと、車体後部上部に後部開口部59が出来、テールライト26の上部及び前部が露出する。テールライト26は、バルブ26V,35V,35V(図2参照)が取付けられたハウジング56と、ハウジング56の後部に取付けられたレンズ57とを備える。
ハウジング56の前面には、バルブ26V,35V,35Vをそれぞれ支持するとともにバルブ26V,35V,35Vに給電するソケット61,62,62が取付けられている。従って、ソケット61,62,62をハウジング56から外すことで、バルブ26V,35V,35Vの交換、点検等のメンテナンスを行うことができる。
このように、後部カバー47を外すことで、テールライト26のバルブ26V,35V,35Vのメンテナンスをテールライト26の上方から容易に行うことができる。
テールライト26のレンズ57は、その外縁57bの一部が、平面視で左右のグラブレール27,27と重なる。
次に、後部カバー47を取り外す要領を以下に説明する。
図4に戻って、まず、後部カバー47を固定している複数のビス53,53を外す。次に、後部カバー47の後起立壁47cの車幅方向中央部を手で掴み、白抜き矢印で示すように、後部カバー47を後方へ移動させる。これで、後部カバー47を外すことができる。後部カバー47は、その輪郭が平面視で左右のグラブレール27,27と重なるため、後部カバー47を上方に外すのは難しい。左右のグラブレール27,27は、左右に隔てて配置され、左右のグラブレール27,27間には、手を後方へ移動させるのに十分な空間が有るため、後部カバー47を手で掴んで容易に後方へ移動させることができる。
図6は、図5の状態から前部カバー46を外した状態を示す要部平面図である。
自動二輪車10の後部には、車体フレームの一部を構成するリヤフレーム65が配置されている。
リヤフレーム65は、前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム66,66と、左右のリヤサイドフレーム66,66の前後方向の各中間部、各後端部をそれぞれ連結する前クロスパイプ67及び後クロスパイプ68と、を備える。
燃料タンク21は、リヤフレーム65に複数のビス71で固定されている。燃料タンク21の給油口21aの周囲は、燃料トレイ23で覆われている。燃料トレイ23は、円筒状の給油口21aの外周面に嵌合され且つ回り止めされて固定されている。
左右のグラブレール27,27は、リヤフレーム65に複数のボルト73で固定されている。左右のグラブレール27,27をリヤフレーム65に取付けるために左右のグラブレール27,27に設けられたフレーム取付部27h,27hは、燃料トレイ23の車幅方向両側方に設けられる。このように、燃料トレイ23の車幅方向両側方の空いた空間を利用してフレーム取付部27h,27hを配置することができる。
図7は、図6の要部拡大図である。
燃料トレイ23は、給油口21aを囲む第1トレイ23Aと、第1トレイ23Aを囲む第2トレイ23Bとから一体に形成されている。平面視で、第1トレイ23Aの外形は略円形、第2トレイ23Bの外形は略矩形に形成されている。
第1トレイ23Aは、給油口21aに嵌合する内側筒部23cと、内側筒部23cから半径方向外側に広がる第1底壁23dと、第1底壁23dの周縁から立ち上げられた第1周壁23eとからなる。第1周壁23eには、燃料が流れる主流路23f及び複数の副流路23g,23g,23hが形成されている。
主流路23fは、第1周壁23eの後部に形成されている。給油口21aの中心を示す中心点21bを通って車両前後方向に延びる縦中心線75を引いたときに、主流路23fは、縦中心線75上に位置する。
左右一対の副流路23g,23gは、第1トレイ23Aの中央よりも前方、詳しくは、第2トレイ23Bの後述する前壁23r,23rのそれぞれの後面23r1に一致するように形成されている。給油口21aの中心点21bを通って車幅方向に延びる横中心線76を引いたときに、副流路23g,23gは、横中心線76よりも車両前方に位置する。
他の副流路23hは、第1周壁23eの一側部(左側部)に形成されている。詳しくは、横中心線76上に位置する。
第2トレイ23Bは、第1トレイ23Aの第1底壁23dと同一高さ又は第1底壁23dよりも低くされた第2底壁23jと、第2底壁23jの周縁から立ち上げられた連続した第2周壁23kとからなる。第2底壁23jは、第1トレイ23Aの第1周壁23eに接続されている。
第2底壁23jは、第1トレイ23Aを左右から囲む上部底壁23mと、上部底壁23mの後縁に接続されるとともに上部底壁23mよりも低くされた下部底壁23nとからなる。上部底壁23mの後部には、後方に向かうにつれて次第に低くなる傾斜部23pが形成されている。下部底壁23nには、車幅方向の一側端部(左側端部)に燃料を排出する排出孔23qが開けられている。排出孔23qを下部底壁23nの左側端部に設けたのは、副流路23hを第1周壁23eの左側部に設けたのと同様に、車両左側に設けられたサイドスタンドを使用して車両を左側に倒して停車させた際、燃料トレイ23に溜まった燃料を排出しやすくするためである。図5に戻って、排出孔23qは、後部カバー47(図4参照)を開けたときに上方から視認される。従って、バルブ26V,35V(図2参照)等のメンテナンスのために後部カバー47を外した際に、排出孔23qの詰まり等の状態を点検することができる。
図7において、第2周壁23kは、左右一対の前壁23r,23r、後壁23s及び左右の側壁23t,23uから一体に形成されている。左右の前壁23r,23rは、それらの内側縁部が第1トレイ23Aの第1周壁23eに接続されている。従って、第1トレイ23Aは、前壁23r,23rよりも前方に位置する。
上部底壁23mにおいて、前壁23rと側壁23tとの隅部、前壁23rと側壁23uとの隅部には、副流路23g,23gの車幅方向外側に位置する平面視三角形状の傾斜底25jがそれぞれ形成されている。傾斜底25jは、車幅方向外方及び車両前方に向かうにつれて次第に高くなる平面であり、その作用については、図11で説明する。
燃料トレイ23は、リヤフレーム65の後クロスパイプ68の後縁68aよりも前方に位置する。
前部カバー46(図5参照)を固定する複数のビス52は、グラブレール27,27のフレーム取付部27h,27hにねじ込まれる。
図4及び図7に示したように、燃料タンク21は、給油口21aを囲む開口部46aを有する燃料タンクカバー41で上方から覆われ、燃料タンクカバー41は、主流路23f及び副流路23g,23hを含むように燃料トレイ23を覆う。
この構成により、燃料トレイ23を燃料タンクカバー41によって覆うため、燃料が給油口21aから溢れても、ライダーが、燃料が付着した燃料トレイ23に接触しにくくすることができる。また、燃料タンクカバー41で主流路23f及び副流路23g,23hを覆うことで、燃料が主流路23f及び副流路23g,23hを流れる際に燃料タンクカバー41によって燃料が周囲に飛散するのを防止することができる。
また、図7に示したように、主流路23fと副流路23g,23gとは、給油口21aを挟んで反対側に配置される。
この構成により、車両が、給油口21aに対して主流路23f側(車両後方)又は副流路23g,23g側(車両前方)のいずれに傾いたとしても、第1トレイ23Aから第2トレイ23Bへ燃料を流すことができる。
図8は、燃料トレイ23を示す斜視図である。
第1トレイ23Aの第1底壁23dの内縁には、第1底壁23dよりも高く形成された内側筒部23cが形成されている。内側筒部23cは、第1底壁23dよりも一段高く形成された環状の段部23wと、段部23wの内縁から立ち上げられた内筒部23xとからなる。内筒部23xは、給油口21a(図7参照)の外周面に嵌合される部分である。
第1トレイ23Aの第1周壁23eは、円筒の一部として形成された下部周壁23yと、下部周壁23yの上縁から上方に向かうにつれて次第に拡径するホーン形の一部として形成された上部周壁23zとからなる。
主流路23fは、第2トレイ23Bの上部底壁23mに形成された傾斜部23pと同じように、後方に向かうにつれて次第に低くなる傾斜した底面25aを有する。底面25aは、詳しくは、傾斜部23pと同じように上方に膨らんだ湾曲面である。
左右一対の副流路23g,23gは、第1底壁23dから立ち上げられるとともに下部周壁23yと連続する立壁25bをそれぞれ有する。立壁25bは、副流路23gを一部高めることで燃料の流れ(速さ)を抑制する部分である。
また、副流路23hは、その出口側に、第2底壁23jの上部底壁23mから立ち上げられた平面視L字状の出口壁25c(図7も参照)が接続されている。出口壁25cは、副流路23hの前端から車幅方向外側に延びる横壁25dと、横壁25dの端部から後方に延びる縦壁25eとからなる。出口壁25cによって、燃料は、第1トレイ23A内から副流路23hを通過した後に、車幅方向外方、そして車両後方へ導かれる。このように、燃料はその流れの方向が曲げられて抵抗となるため、燃料の流れる速さが抑制される。
第2トレイ23Bの下部底壁23nに形成された排出孔23q(図7参照)は、下部底壁23nから下方に突出する円筒状の排出口25fに開けられている。排出口25fには、排出用ホース24(図1参照)の上端部が取付けられ、排出口25fから排出用ホース24を介して燃料が外部に排出される。
図9は、燃料トレイ23を示す左側面図である。
第2トレイ23Bの第2底壁23jは、前部が高く、後部が後方に向かうにつれて次第に低くなる上部底壁23mと、上部底壁23mの後縁から後方に延びる下部底壁23nとからなる。第2トレイ23Bの第2周壁23kの上縁25gは水平又は略水平であるから、第2トレイ23Bの後部を前部よりも大きな容量ととして多くの燃料を一時的に溜めることができる。
第2周壁23kの上縁25gは、給油口21aの上縁21cよりも低い。これにより、例えば、第2トレイ23Bの排出口25fや排出用ホース24(図1参照)がごみ等で塞がれて、第2トレイ23Bに雨水等が溜まった場合でも、雨水等が給油口21aから燃料タンク21内に入り込むのを防止することができる。
また、第1周壁23eの上縁25hは、給油口21aの上縁21cよりも高い。
図8及び図9に示したように、第2トレイ23Bの周縁を形成する第2周壁23kの上縁25gが、給油口21aの上縁21cよりも下方に位置する。
この構成により、排出孔23qが詰まって第2トレイ23Bに雨水等が溜まったとしても、給油口21aから燃料タンク21に雨水等が入りにくい。
図10は、図3のX−X線断面図である。
左右のグラブレール27,27は、燃料タンクカバー41(前部カバー46及び後部カバー47(図4参照))の起立壁41a(前起立壁46c及び後起立壁47c(図4参照))の車幅方向外側に位置する。即ち、左右のグラブレール27,27は、側面視では、起立壁41a(前起立壁46c及び後起立壁47c)と重なる。
また、左右のグラブレール27,27は、燃料トレイ23の車幅方向外側に位置する。即ち、左右のグラブレール27,27は、側面視では、燃料トレイ23に重なる。
このように、左右のグラブレール27,27が、側面視で起立壁41a及び燃料トレイ23に重なるので、車両後部のコンパクト化を図ることができる。
燃料タンク21は、上タンク半体81及び下タンク半体82を備え、上タンク半体81の周縁部に形成された上フランジ81aと、下タンク半体82の周縁部に形成された下フランジ82aとが接合されている。上フランジ81a及び下フランジ82aは、フランジ21dを構成する。フランジ21dは、左右一対の取付ブラケット84,84を介してリヤフレーム65のリヤサイドフレーム66,66に固定されている。
上タンク半体81の上面に燃料トレイ23が設けられ、燃料トレイ23の第1周壁23eの半径方向内側に燃料タンクカバー41の開口部46aが配置されている。
開口部46aは、下方に向かうにつれて次第に縮径するテーパー形状を有する周壁部46dによって形成される。周壁部46dの下縁である内縁46bは、燃料トレイ23の第1底壁23dから上方に隔てた位置に設けられ、燃料トレイ23の第1周壁23eの上縁25hよりも下方に位置する。
燃料タンクカバー41の前部カバー46は、左右に前起立壁46c,46cが形成され、前起立壁46c,46cが、シート13の底を構成する底板86の左右の凹部86a,86a内に挿入されている。底板86は、複数の弾性部材87を介して前部カバー46に支持される。なお、燃料タンクカバー41の後部カバー47(図4参照)に形成された後起立壁47c(図4参照)についても、底板86の凹部86a内に挿入されている。
上記したように、燃料タンクカバー41の前起立壁46c,46c、後起立壁47cと、底板86の凹部86aとでラビリンス構造が形成される。これにより、土埃、雨水等が、燃料タンクカバー41とシート13との間、更には給油口21a側に入り込みにくくすることができる。また、底板86には、キャップ22を囲むように下方に突出する底板筒部86bが形成されているので、土埃、雨水等を給油口21a側により一層入り込みにくくすることができる。
図8〜図10に示したように、第1トレイ23Aは、その周縁が第1周壁23eによって形成される。第1周壁23eの上縁25hは、給油口21aの上縁21cよりも上方に位置し、燃料タンクカバー41の開口部46aの縁としての周壁部46dは、給油口21aと第1周壁23eとの間に配置される。また、開口部46aの下縁としての内縁46bは、給油口21aの上縁21cよりも下方に位置する。
この構成により、燃料が給油口21aから勢いよく溢れても、第1トレイ23Aで燃料を受け止めることができる。
図1及び図10に示したように、グラブレール27は、側面視で起立壁41aと重なる。
シート13の後端位置では、シート13の後端よりもグラブレール27が低いので、グラブレール27をより低く配置することができ、車両を小型・コンパクトとすることができる。
図11は、図3のXI−XI線断面図であり、燃料トレイ23の副流路23g,23gを通る断面を示す。
副流路23gは、第1底壁23dから立ち上げられた立壁25bを有する。立壁25bの上縁25hは、燃料タンクカバー41(詳しくは、前部カバー46)の周壁部46dの下縁(内縁46b)よりも高く配置されている。従って、立壁25bと周壁部46dとは、ラビリンス構造を形成する。また、副流路23gの外側の第2底壁23j、詳しくは、上部底壁23mには、車幅方向外方及び車両前方に向かうにつれて次第に高くなる傾斜底25j(図7も参照)を備える。
上記した燃料トレイ23及び燃料タンクカバー41の作用を次に説明する。
燃料が燃料トレイ23の第1トレイ23Aに溜まった場合、燃料は、矢印Aに示すように、燃料トレイ23の第1底壁23dと、燃料タンクカバー41の周壁部46dとの間、立壁25bの上方を順に通って第2底壁23j上に至る。更に、燃料は、矢印Bに示すように、傾斜底25jを上りながら側壁23t,23u側へ流れる。
副流路23gに立壁25bを設け、立壁25bと周壁部46dとをラビリンス構造とし、更に、副流路23gの出口側に傾斜底25jを設けることで、副流路23gでの燃料の流出を抑え、更に、副流路23gから流出した燃料の勢いを抑えることができる。
車体は、停車中や走行中に、急激に左右に倒れることがあり、この場合に、第1トレイ23Aに溜まっていた燃料は、急激に副流路23gから流れ出そうとする。燃料の流れが急激であれば、燃料は、燃料トレイ23から車幅方向外側の燃料タンク21や、燃料タンク21の周囲に飛び散ることになる。これを阻止するのが、上記の周壁部46d、立壁25b及び傾斜底25jである。
立壁25bと周壁部46dとは、ラビリンス構造を形成し、燃料の流れを規制する規制部91を構成する。
図10に戻って、燃料トレイ23の第1周壁23eの上部(上部周壁23z(図8参照))を上方に向かうにつれて次第に拡径するようにホーン型に形成しているのは、以下の理由による。即ち、第1周壁23eと周壁部46dとでラビリンス構造を形成するときに、第1周壁23eと周壁部46dとの間隔をできるだけ狭めてラビリンス構造の効果が出やすいようにしている。しかし、このように間隔を狭めると、燃料トレイ23の上方に燃料タンクカバー41(詳しくは、前部カバー46)が組み付けにくくなる。従って、ラビリンス構造が作用しない第1周壁23eの上部だけを拡径し、燃料タンクカバー41の組付性の向上を図っている。
図7及び図11に示したように、副流路23gには、燃料の流れを規制する規制部91が設けられている。
この構成により、副流路23g近傍で、給油口21aから燃料が溢れてしまっても、副流路23gの燃料流れを規制できるので、副流路23gからの燃料の流出量を抑制しつつ副流路23gにより燃料を第1トレイ23Aから第2トレイ23Bへ流すことができる。
規制部91は、第1トレイ23Aに形成された規制壁としての立壁25bと開口部46aの周壁部46dとによってラビリンス構造に形成されている。
この構成により、燃料タンクカバー41によって燃料トレイ23を覆いつつ、ラビリンス構造により燃料の流れる速度を抑えることができる。
図12は、図3のXII−XII線断面図である。
燃料トレイ23は、主流路23fと、第2トレイ23Bの傾斜部23p(図8参照)とに共通する下面25kが、燃料タンク21の上タンク半体81に形成された湾曲する後部角部81bに沿って湾曲している。このように、燃料トレイ23に、燃料タンク21の後部角部81bに沿う形状を形成することで、燃料タンク21に燃料トレイ23を組み付けるときに、位置合わせが容易になる。また、燃料タンク21に燃料トレイ23を、がたつき無く組み付けることが可能になる。従って、自動二輪車10(図1参照)の生産性及び製造品質を向上させることができる。
また、前部カバー46の周壁部46dにおいて、燃料トレイ23の主流路23fの上方に対応する内縁46bに、上方に切り欠かれた切欠き部46eが形成されている。切欠き部46eは、主流路23fを流れる燃料の流路断面積を大きくして燃料流量を増やすために設けた部分である。これによって、第1トレイ23Aに燃料が多く溜まっても、主流路23fによって燃料を第1トレイ23Aから短時間に第2トレイ23Bへ排出することができる。
燃料タンクカバー41の後部カバー47は、その前端部と後端部とが、前部カバー46とテールライト26のレンズ57とに掛けられている。
詳しくは、後部カバー47には、前端部に前方に突出する前係止部47d、後端部に前方に突出する後係止部47eが形成され、前部カバー46の後端部に後被係止部46f、レンズ57の上部に上被係止部57aが形成されている。後部カバー47の前係止部47dは、前部カバー46の後被係止部46fに挿入され、後部カバー47の後係止部47eは、レンズ57の上被係止部57aに掛けられている。そして、前部カバー46は複数のビス53,53(図4参照)で固定されている。
この状態で、テールライト本体26Aのバルブ26Vのメンテナンスのために後部カバー47を外すには、まず、シート13を外す。次に、ビス53,53(図4参照)を緩めて外す。そして、後部カバー47の後起立壁47cを手で掴んで、後部カバー47を後方へ移動させる。これによって、前係止部47dは後被係止部46fから外れ、後係止部47eは上被係止部57aから外れる。この後、テールライト26のハウジング56の前方に手を差し入れて、ハウジング56からソケット61を外し、ソケット61からバルブ26Vを外す。
上記した後部カバー47の前係止部47d及び後係止部47eは、カバー側係止部47fを構成する。また、前部カバー46の後被係止部46f及びレンズ57の上被係止部57aは、カバー被係止部58を構成する。また、後部カバー47の前係止部47dと、前部カバー46の後被係止部46fとは、カバー前係合部77を構成し、後部カバー47の後係止部47eと、レンズ57の上被係止部57aとは、カバー後係合部78を構成する。
上記したように、後部カバー47に、その前端部と後端部とを係止するために共に前方に突出する前係止部47d及び後係止部47eを設けることで、単に後部カバー47を前後方向に移動させるだけで、前端部と後端部とを同時に係止又は係止解除できる。また、前係止部47d及び後係止部47eを設けることにより、ビス53を減らすことができ、コストを下げることができる。また、テールライト26のレンズ57を後部カバー47の係止部品として利用することで、特別に係止部品を設けるよりもコストを下げることができる。
テールライト26は、レンズ57の下部に開口57cが形成され、開口57cに無色透明なレンズ93が嵌められている。レンズ93の下方には、リヤフェンダ16(図1参照)の後面に取付けられたランセンスプレート95(図2参照)が位置する。テールライト26は、バルブ26Vから発する光によって、レンズ93を通してランセンスプレート95を照らすランセンスライトを兼ね、バルブ26Vは、ライセンスライトバルブを兼ねる。
図7、図8及び図12に示したように、燃料タンク21の上方に、燃料タンク21の給油口21aの周囲を覆う燃料トレイ23を備えた鞍乗り型車両としての自動二輪車10(図1参照)において、燃料トレイ23は、給油口21aを囲んで配置された第1トレイ23Aと、第1トレイ23Aの外側に配置された第2トレイ23Bとからなる。第2トレイ23Bは、第1トレイ23Aよりも少なくとも一部が低く形成されるとともに、溜まった燃料を車両外部に排出する排出孔23qを備える。第1トレイ23Aと第2トレイ23Bの間には、燃料が流れる主流路23f及び副流路23g,23hが設けられる。
この構成により、第1トレイ23A及び第2トレイ23Bによって多くの燃料を受け止め、更に、主流路23f及び副流路23g,23hを設けることで、第1トレイ23Aに溜まった燃料を第2トレイ23Bへ短時間に流すことができ、第2トレイ23Bの排出孔23qから排出することができる。従って、燃料が広い領域に溜まっている時間を短くすることができ、車体の揺動や振動等により燃料トレイ23から燃料が排出孔23qから排出される前に外部に飛散等により排出されるのを防止することができる。
また、図12に示したように、開口部46aには、主流路23fに対応した位置に上方に切り欠かれた切欠き部46eが形成されている。
この構成により、ラビリンス構造の効果を奏しつつ、主流路23fへ燃料を積極的に流すことができる。
図2、図4、及び図12に示したように、自動二輪車10は、バルブ26V,35Vを備えるテールライト26と、上面視でテールライト26のレンズ57の外縁57bと重なる左右一対のグラブレール27,27とを備える。また、グラブレール27,27の間に配置される上方に突出する突出部としての後起立壁47cを有するとともにテールライト26の上方を覆う上部カバーとしての後部カバー47を備える。更に、後起立壁47cを前後に移動させたときに後部カバー47を着脱可能とするカバー被係止部58を備える。
この構成により、後部カバー47の後起立壁47cを手で掴んで後部カバー47をスライドさせることで、後部カバー47を外してバルブ26V,35Vの上方に後部開口部59(図5参照)を形成することができる。これにより、左右のグラブレール27,27間に設けられた空間37及び後部開口部59を通じて、バルブ26V,35V及びその周囲を視認しやすくできる。更に、上方からバルブ26V,35Vをメンテナンスすることができる。従って、バルブ26V,35V及びその周囲の視認性とメンテナンス性を高めることができる。
また、後部カバー47の後起立壁47cを掴んだ手を後部カバー47と共にスライドさせるときに、手を左右のグラブレール27,27間の空間37内で移動させることができ、後部カバー47の取外しや取付けを容易に行うことができる。
図4、図10及び図12に示したように、自動二輪車10は、収納部としての収納ボックス44と、収納ボックス44を上方から覆う開閉可能なシート13とを備える。また、シート13の内側でシート13の外周に沿うように形成され、シート13を閉じたときに、側面視でシート13と重なるリブとしての起立壁41aが形成されたリブ形成部材としての燃料タンクカバー41を備える。後部カバー47は、燃料タンクカバー41の構成部材であり、後起立壁47cは、起立壁41aの一部を構成する。
この構成により、シート13を閉じた際、起立壁41aによって起立壁41aの内側に土埃や雨水等が入り込むのを防止することができる。また、バルブ26V,35Vのメンテナンスをする際にシート13を開けたときに、シート13下の収納ボックス44に収納された工具等を使用することができ、メンテナンス性を一層向上させることができる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
本発明は、自動二輪車10に適用する場合に限らず、自動二輪車10以外も含む鞍乗り型車両にも適用可能である。なお、鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
10 自動二輪車(鞍乗り型車両)
13 シート
26 テールライト
26V,35V バルブ
27 グラブレール
27e 前傾斜面(傾斜部)
27f 後傾斜面(傾斜部)
41 燃料タンクカバー(リブ形成部材)
41a 起立壁(リブ)
44 収納ボックス(収納部)
47 後部カバー(上部カバー)
47c 後起立壁(突出部)
53 ビス(固定部材)
57 レンズ
57b 外縁
58 カバー被係止部

Claims (5)

  1. バルブ(26V,35V)を備えるテールライト(26)と、
    上面視で前記テールライト(26)のレンズ(57)の外縁(57b)と重なる左右一対のグラブレール(27,27)と、
    前記グラブレール(27,27)の間に配置されるリブ形成部材(41)とを備え、
    前記リブ形成部材(41)には、リブ(41a)を備え、
    ボディカバー(18)と前記リブ形成部材(41)との間には前記グラブレール(27,27)が配置され、
    前記リブ形成部材(41)は、前部カバー(46)と、前記前部カバー(46)の後方に配置された上部カバー(47)とからなり、前記リブ(41a)は、前記前部カバー(46)に形成された左右一対の前起立壁(46c,46c)と、前記前起立壁(46c,46c)に連続するように前記上部カバー(47)に形成された突出部(47c)とを備え、
    左右の前記グラブレール(27,27)は、前記リブ形成部材(41)の車幅方向外側に位置し、
    前記上部カバー(47)は、前記グラブレール(27,27)の間に配置される上方に突出する前記突出部(47c)を有するとともに前記テールライト(26)の上方を覆
    前記突出部(47c)を前後に移動させたときに前記上部カバー(47)を着脱可能とするカバー被係止部(58)を備えることを特徴とする鞍乗り型車両。
  2. 収納部(44)と、前記収納部(44)を上方から覆う開閉可能なシート(13)と、前記シート(13)の内側で前記シート(13)の外周に沿うように形成されて前記シート(13)を閉じたときに側面視で前記シート(13)と重なる前記リブ(41a)が形成された前記リブ形成部材(41)と備え、前記上部カバー(47)は、前記リブ形成部材(41)の構成部材であり、前記突出部(47c)は、前記リブ(41a)の一部を構成することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
  3. 前記上部カバー(47)を車体側へ固定する固定部材(53)を備え、前記固定部材(53)は、前記シート(13)を閉じたときに上面視で前記シート(13)と重なることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両。
  4. 前記グラブレール(27)の車体内側端部は、車両の前後方向に対して車両の斜め外側方に傾斜する傾斜部(27e,27f)を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両。
  5. 前記グラブレール(27)は、側面視で前記リブ(41a)と重なることを特徴とする請求項乃至4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両。
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