JP6521925B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
鞍乗り型車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6521925B2 JP6521925B2 JP2016194467A JP2016194467A JP6521925B2 JP 6521925 B2 JP6521925 B2 JP 6521925B2 JP 2016194467 A JP2016194467 A JP 2016194467A JP 2016194467 A JP2016194467 A JP 2016194467A JP 6521925 B2 JP6521925 B2 JP 6521925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- fuel
- tray
- rib
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
本発明の目的は、テールライトのバルブのメンテナンス時に、バルブ及びその周囲の視認性とメンテナンス性が高められる鞍乗り型車両を提供することにある。
また、上記構成において、前記グラブレール(27)の車体内側端部は、車両の前後方向に対して車両の斜め外側方に傾斜する傾斜部(27e,27f)を備える構成としても良い。
また、上記構成において、前記グラブレール(27)は、側面視で前記リブ(41a)と重なるようにしても良い。
第4の特徴によれば、突出部を手で掴んで上部カバーを前後方向にスライドさせるときに、手をスムーズに移動させることができる。
第5の特徴によれば、グラブレールをより低く配置することができ、小型・コンパクトな車両とすることができる。
図1は、本発明に係る構造を備える自動二輪車10の後部左側面図である。
自動二輪車10は、前輪(不図示)及び後輪12と、後輪12の上方まで前方から延びるシート13と、後輪12を後端部で回転可能に支持するとともに後輪12を駆動するパワーユニット14とを備えた鞍乗り型車両である。
後輪12は、上方からリヤフェンダ16で覆われている。自動二輪車10において、シート13の両側部の下方が左右一対のボディカバー18で覆われいる。シート13の下方であって左右のボディカバー18の内側には燃料タンク21が配置されている。
リヤフェンダ16の上方であって左右のボディカバー18の後端部間にテールライト26が配置されている。
シート13の後部の両側方には、左右一対のグラブレール27が配置されている。
ボディカバー18の上面18uとグラブレール27の上面27uとは、面一に形成され、上面18u及び上面27uは、後上がりに延びている。シート13の後端位置では、グラブレール27の上面27uよりもシート13の後端が高くなっている。
後輪12の一側方(左側方)には、パワーユニット14を構成する無段変速機31が配置され、無段変速機31の上部にエアクリーナ32が取付けられている。また、後輪12の他側方(右側方)には、パワーユニット14を構成するエンジン(不図示)から後方に延びる排気装置のマフラ33が配置されている。
リヤフェンダ16の上方且つ左右のボディカバー18,18の間にテールライト26が配置されている。テールライト26は、中央に位置するテールライト本体26Aの左右端部にウインカ35,35が一体に設けられたコンビネーションライトである。テールライト本体26A及びウインカ35は、それぞれ光源となるバルブ26V,35Vを備える。
左右のグラブレール27,27は、左右独立に設けられ、左右のボディカバー18,18の上方に配置されている。このように、グラブレール27,27を左右独立とすることで、グラブレール27,27間の空間37を有効利用できる。左右独立とは、左右のグラブレール27,27そのものを独立した部品として形成しても良いし、シート13(図1参照)を閉じるなどした時に視認できる部分で独立しても良い。即ち、この場合は、車体内部で左右のグラブレール27,27が繋がり、一体部品となっていても良い。
車体後部に燃料タンク21が配置され、燃料タンク21が上方から燃料タンクカバー41で覆われている。更に、燃料タンクカバー41の上方にシート13が配置されている。
シート13の後部は、車両後方に向かうにつれて車幅方向の幅が次第に狭くなっている。シート13の後部の車幅方向外側には左右一対のグラブレール27,27が配置されている。シート13とグラブレール27,27との間には燃料タンクカバー41の一部が露出している。
グラブレール27は、平面視でボディカバー18の後部に沿って前後方向に延びる前後延出部27aと、前後延出部27aの後端部から後斜め内方に延びる後部傾斜部27bとから一体に形成されている。
上記したように、後部傾斜部27bに内端部27cを形成することで、シート13の後部に座った同乗者がグラブレール27の後部傾斜部27bを手で掴んだ際に、後部傾斜部27bが、掴んだ手の移動を抑制することができる。
この構成により、後起立壁47cを手で掴んで後部カバー47を前後方向にスライドさせるときに、手をスムーズに移動させることができる。
燃料タンクカバー41は、シート13(図3参照)の前部の下方に配置された収納ボックス44の後端部に連続して設けられた前部カバー46と、前部カバー46の後方に配置された後部カバー47とからなる。
前部カバー46は、その後部に、給油口21a及びキャップ22が外部に露出する開口部46aが開けられている。開口部46aの内縁46bは、給油口21a及びキャップ22を囲むように形成されている。給油口21aと開口部46aの内縁46bとの間からは燃料トレイ23が露出している。
起立壁41aは、前部カバー46に形成された左右一対の前起立壁46c,46cと、前起立壁46c,46cに連続するように後部カバー47にU字状に形成された後起立壁47cとからなる。前起立壁46c,46cは、それらの前端が収納ボックス44まで延びている。起立壁41aは、シート13(図3参照)と燃料タンクカバー41との間の開口部46a側に土埃等が入り込むのを抑制する部分である。
図1に戻って、前起立壁46c及び後起立壁47cと、グラブレール27とは、側面視で重なる。
図3及び図4に示したように、後部カバー47を車体側へ固定する固定部材としてのビス53を備え、ビス53は、シート13を閉じたときに上面視でシート13と重なる。この構成により、ビス53を見えにくくすることができ、外観性を高めることができる。
後部カバー47(図4参照)を外すと、車体後部上部に後部開口部59が出来、テールライト26の上部及び前部が露出する。テールライト26は、バルブ26V,35V,35V(図2参照)が取付けられたハウジング56と、ハウジング56の後部に取付けられたレンズ57とを備える。
ハウジング56の前面には、バルブ26V,35V,35Vをそれぞれ支持するとともにバルブ26V,35V,35Vに給電するソケット61,62,62が取付けられている。従って、ソケット61,62,62をハウジング56から外すことで、バルブ26V,35V,35Vの交換、点検等のメンテナンスを行うことができる。
このように、後部カバー47を外すことで、テールライト26のバルブ26V,35V,35Vのメンテナンスをテールライト26の上方から容易に行うことができる。
テールライト26のレンズ57は、その外縁57bの一部が、平面視で左右のグラブレール27,27と重なる。
図4に戻って、まず、後部カバー47を固定している複数のビス53,53を外す。次に、後部カバー47の後起立壁47cの車幅方向中央部を手で掴み、白抜き矢印で示すように、後部カバー47を後方へ移動させる。これで、後部カバー47を外すことができる。後部カバー47は、その輪郭が平面視で左右のグラブレール27,27と重なるため、後部カバー47を上方に外すのは難しい。左右のグラブレール27,27は、左右に隔てて配置され、左右のグラブレール27,27間には、手を後方へ移動させるのに十分な空間が有るため、後部カバー47を手で掴んで容易に後方へ移動させることができる。
自動二輪車10の後部には、車体フレームの一部を構成するリヤフレーム65が配置されている。
リヤフレーム65は、前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム66,66と、左右のリヤサイドフレーム66,66の前後方向の各中間部、各後端部をそれぞれ連結する前クロスパイプ67及び後クロスパイプ68と、を備える。
燃料タンク21は、リヤフレーム65に複数のビス71で固定されている。燃料タンク21の給油口21aの周囲は、燃料トレイ23で覆われている。燃料トレイ23は、円筒状の給油口21aの外周面に嵌合され且つ回り止めされて固定されている。
左右のグラブレール27,27は、リヤフレーム65に複数のボルト73で固定されている。左右のグラブレール27,27をリヤフレーム65に取付けるために左右のグラブレール27,27に設けられたフレーム取付部27h,27hは、燃料トレイ23の車幅方向両側方に設けられる。このように、燃料トレイ23の車幅方向両側方の空いた空間を利用してフレーム取付部27h,27hを配置することができる。
燃料トレイ23は、給油口21aを囲む第1トレイ23Aと、第1トレイ23Aを囲む第2トレイ23Bとから一体に形成されている。平面視で、第1トレイ23Aの外形は略円形、第2トレイ23Bの外形は略矩形に形成されている。
第1トレイ23Aは、給油口21aに嵌合する内側筒部23cと、内側筒部23cから半径方向外側に広がる第1底壁23dと、第1底壁23dの周縁から立ち上げられた第1周壁23eとからなる。第1周壁23eには、燃料が流れる主流路23f及び複数の副流路23g,23g,23hが形成されている。
左右一対の副流路23g,23gは、第1トレイ23Aの中央よりも前方、詳しくは、第2トレイ23Bの後述する前壁23r,23rのそれぞれの後面23r1に一致するように形成されている。給油口21aの中心点21bを通って車幅方向に延びる横中心線76を引いたときに、副流路23g,23gは、横中心線76よりも車両前方に位置する。
他の副流路23hは、第1周壁23eの一側部(左側部)に形成されている。詳しくは、横中心線76上に位置する。
第2底壁23jは、第1トレイ23Aを左右から囲む上部底壁23mと、上部底壁23mの後縁に接続されるとともに上部底壁23mよりも低くされた下部底壁23nとからなる。上部底壁23mの後部には、後方に向かうにつれて次第に低くなる傾斜部23pが形成されている。下部底壁23nには、車幅方向の一側端部(左側端部)に燃料を排出する排出孔23qが開けられている。排出孔23qを下部底壁23nの左側端部に設けたのは、副流路23hを第1周壁23eの左側部に設けたのと同様に、車両左側に設けられたサイドスタンドを使用して車両を左側に倒して停車させた際、燃料トレイ23に溜まった燃料を排出しやすくするためである。図5に戻って、排出孔23qは、後部カバー47(図4参照)を開けたときに上方から視認される。従って、バルブ26V,35V(図2参照)等のメンテナンスのために後部カバー47を外した際に、排出孔23qの詰まり等の状態を点検することができる。
上部底壁23mにおいて、前壁23rと側壁23tとの隅部、前壁23rと側壁23uとの隅部には、副流路23g,23gの車幅方向外側に位置する平面視三角形状の傾斜底25jがそれぞれ形成されている。傾斜底25jは、車幅方向外方及び車両前方に向かうにつれて次第に高くなる平面であり、その作用については、図11で説明する。
燃料トレイ23は、リヤフレーム65の後クロスパイプ68の後縁68aよりも前方に位置する。
前部カバー46(図5参照)を固定する複数のビス52は、グラブレール27,27のフレーム取付部27h,27hにねじ込まれる。
この構成により、燃料トレイ23を燃料タンクカバー41によって覆うため、燃料が給油口21aから溢れても、ライダーが、燃料が付着した燃料トレイ23に接触しにくくすることができる。また、燃料タンクカバー41で主流路23f及び副流路23g,23hを覆うことで、燃料が主流路23f及び副流路23g,23hを流れる際に燃料タンクカバー41によって燃料が周囲に飛散するのを防止することができる。
この構成により、車両が、給油口21aに対して主流路23f側(車両後方)又は副流路23g,23g側(車両前方)のいずれに傾いたとしても、第1トレイ23Aから第2トレイ23Bへ燃料を流すことができる。
第1トレイ23Aの第1底壁23dの内縁には、第1底壁23dよりも高く形成された内側筒部23cが形成されている。内側筒部23cは、第1底壁23dよりも一段高く形成された環状の段部23wと、段部23wの内縁から立ち上げられた内筒部23xとからなる。内筒部23xは、給油口21a(図7参照)の外周面に嵌合される部分である。
第1トレイ23Aの第1周壁23eは、円筒の一部として形成された下部周壁23yと、下部周壁23yの上縁から上方に向かうにつれて次第に拡径するホーン形の一部として形成された上部周壁23zとからなる。
左右一対の副流路23g,23gは、第1底壁23dから立ち上げられるとともに下部周壁23yと連続する立壁25bをそれぞれ有する。立壁25bは、副流路23gを一部高めることで燃料の流れ(速さ)を抑制する部分である。
第2トレイ23Bの下部底壁23nに形成された排出孔23q(図7参照)は、下部底壁23nから下方に突出する円筒状の排出口25fに開けられている。排出口25fには、排出用ホース24(図1参照)の上端部が取付けられ、排出口25fから排出用ホース24を介して燃料が外部に排出される。
第2トレイ23Bの第2底壁23jは、前部が高く、後部が後方に向かうにつれて次第に低くなる上部底壁23mと、上部底壁23mの後縁から後方に延びる下部底壁23nとからなる。第2トレイ23Bの第2周壁23kの上縁25gは水平又は略水平であるから、第2トレイ23Bの後部を前部よりも大きな容量ととして多くの燃料を一時的に溜めることができる。
第2周壁23kの上縁25gは、給油口21aの上縁21cよりも低い。これにより、例えば、第2トレイ23Bの排出口25fや排出用ホース24(図1参照)がごみ等で塞がれて、第2トレイ23Bに雨水等が溜まった場合でも、雨水等が給油口21aから燃料タンク21内に入り込むのを防止することができる。
また、第1周壁23eの上縁25hは、給油口21aの上縁21cよりも高い。
この構成により、排出孔23qが詰まって第2トレイ23Bに雨水等が溜まったとしても、給油口21aから燃料タンク21に雨水等が入りにくい。
左右のグラブレール27,27は、燃料タンクカバー41(前部カバー46及び後部カバー47(図4参照))の起立壁41a(前起立壁46c及び後起立壁47c(図4参照))の車幅方向外側に位置する。即ち、左右のグラブレール27,27は、側面視では、起立壁41a(前起立壁46c及び後起立壁47c)と重なる。
また、左右のグラブレール27,27は、燃料トレイ23の車幅方向外側に位置する。即ち、左右のグラブレール27,27は、側面視では、燃料トレイ23に重なる。
このように、左右のグラブレール27,27が、側面視で起立壁41a及び燃料トレイ23に重なるので、車両後部のコンパクト化を図ることができる。
開口部46aは、下方に向かうにつれて次第に縮径するテーパー形状を有する周壁部46dによって形成される。周壁部46dの下縁である内縁46bは、燃料トレイ23の第1底壁23dから上方に隔てた位置に設けられ、燃料トレイ23の第1周壁23eの上縁25hよりも下方に位置する。
上記したように、燃料タンクカバー41の前起立壁46c,46c、後起立壁47cと、底板86の凹部86aとでラビリンス構造が形成される。これにより、土埃、雨水等が、燃料タンクカバー41とシート13との間、更には給油口21a側に入り込みにくくすることができる。また、底板86には、キャップ22を囲むように下方に突出する底板筒部86bが形成されているので、土埃、雨水等を給油口21a側により一層入り込みにくくすることができる。
この構成により、燃料が給油口21aから勢いよく溢れても、第1トレイ23Aで燃料を受け止めることができる。
シート13の後端位置では、シート13の後端よりもグラブレール27が低いので、グラブレール27をより低く配置することができ、車両を小型・コンパクトとすることができる。
副流路23gは、第1底壁23dから立ち上げられた立壁25bを有する。立壁25bの上縁25hは、燃料タンクカバー41(詳しくは、前部カバー46)の周壁部46dの下縁(内縁46b)よりも高く配置されている。従って、立壁25bと周壁部46dとは、ラビリンス構造を形成する。また、副流路23gの外側の第2底壁23j、詳しくは、上部底壁23mには、車幅方向外方及び車両前方に向かうにつれて次第に高くなる傾斜底25j(図7も参照)を備える。
燃料が燃料トレイ23の第1トレイ23Aに溜まった場合、燃料は、矢印Aに示すように、燃料トレイ23の第1底壁23dと、燃料タンクカバー41の周壁部46dとの間、立壁25bの上方を順に通って第2底壁23j上に至る。更に、燃料は、矢印Bに示すように、傾斜底25jを上りながら側壁23t,23u側へ流れる。
車体は、停車中や走行中に、急激に左右に倒れることがあり、この場合に、第1トレイ23Aに溜まっていた燃料は、急激に副流路23gから流れ出そうとする。燃料の流れが急激であれば、燃料は、燃料トレイ23から車幅方向外側の燃料タンク21や、燃料タンク21の周囲に飛び散ることになる。これを阻止するのが、上記の周壁部46d、立壁25b及び傾斜底25jである。
立壁25bと周壁部46dとは、ラビリンス構造を形成し、燃料の流れを規制する規制部91を構成する。
この構成により、副流路23g近傍で、給油口21aから燃料が溢れてしまっても、副流路23gの燃料流れを規制できるので、副流路23gからの燃料の流出量を抑制しつつ副流路23gにより燃料を第1トレイ23Aから第2トレイ23Bへ流すことができる。
この構成により、燃料タンクカバー41によって燃料トレイ23を覆いつつ、ラビリンス構造により燃料の流れる速度を抑えることができる。
燃料トレイ23は、主流路23fと、第2トレイ23Bの傾斜部23p(図8参照)とに共通する下面25kが、燃料タンク21の上タンク半体81に形成された湾曲する後部角部81bに沿って湾曲している。このように、燃料トレイ23に、燃料タンク21の後部角部81bに沿う形状を形成することで、燃料タンク21に燃料トレイ23を組み付けるときに、位置合わせが容易になる。また、燃料タンク21に燃料トレイ23を、がたつき無く組み付けることが可能になる。従って、自動二輪車10(図1参照)の生産性及び製造品質を向上させることができる。
詳しくは、後部カバー47には、前端部に前方に突出する前係止部47d、後端部に前方に突出する後係止部47eが形成され、前部カバー46の後端部に後被係止部46f、レンズ57の上部に上被係止部57aが形成されている。後部カバー47の前係止部47dは、前部カバー46の後被係止部46fに挿入され、後部カバー47の後係止部47eは、レンズ57の上被係止部57aに掛けられている。そして、前部カバー46は複数のビス53,53(図4参照)で固定されている。
この構成により、ラビリンス構造の効果を奏しつつ、主流路23fへ燃料を積極的に流すことができる。
また、後部カバー47の後起立壁47cを掴んだ手を後部カバー47と共にスライドさせるときに、手を左右のグラブレール27,27間の空間37内で移動させることができ、後部カバー47の取外しや取付けを容易に行うことができる。
この構成により、シート13を閉じた際、起立壁41aによって起立壁41aの内側に土埃や雨水等が入り込むのを防止することができる。また、バルブ26V,35Vのメンテナンスをする際にシート13を開けたときに、シート13下の収納ボックス44に収納された工具等を使用することができ、メンテナンス性を一層向上させることができる。
本発明は、自動二輪車10に適用する場合に限らず、自動二輪車10以外も含む鞍乗り型車両にも適用可能である。なお、鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
13 シート
26 テールライト
26V,35V バルブ
27 グラブレール
27e 前傾斜面(傾斜部)
27f 後傾斜面(傾斜部)
41 燃料タンクカバー(リブ形成部材)
41a 起立壁(リブ)
44 収納ボックス(収納部)
47 後部カバー(上部カバー)
47c 後起立壁(突出部)
53 ビス(固定部材)
57 レンズ
57b 外縁
58 カバー被係止部
Claims (5)
- バルブ(26V,35V)を備えるテールライト(26)と、
上面視で前記テールライト(26)のレンズ(57)の外縁(57b)と重なる左右一対のグラブレール(27,27)と、
前記グラブレール(27,27)の間に配置されるリブ形成部材(41)とを備え、
前記リブ形成部材(41)には、リブ(41a)を備え、
ボディカバー(18)と前記リブ形成部材(41)との間には前記グラブレール(27,27)が配置され、
前記リブ形成部材(41)は、前部カバー(46)と、前記前部カバー(46)の後方に配置された上部カバー(47)とからなり、前記リブ(41a)は、前記前部カバー(46)に形成された左右一対の前起立壁(46c,46c)と、前記前起立壁(46c,46c)に連続するように前記上部カバー(47)に形成された突出部(47c)とを備え、
左右の前記グラブレール(27,27)は、前記リブ形成部材(41)の車幅方向外側に位置し、
前記上部カバー(47)は、前記グラブレール(27,27)の間に配置される上方に突出する前記突出部(47c)を有するとともに前記テールライト(26)の上方を覆い、
前記突出部(47c)を前後に移動させたときに前記上部カバー(47)を着脱可能とするカバー被係止部(58)を備えることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 収納部(44)と、前記収納部(44)を上方から覆う開閉可能なシート(13)と、前記シート(13)の内側で前記シート(13)の外周に沿うように形成されて前記シート(13)を閉じたときに側面視で前記シート(13)と重なる前記リブ(41a)が形成された前記リブ形成部材(41)と備え、前記上部カバー(47)は、前記リブ形成部材(41)の構成部材であり、前記突出部(47c)は、前記リブ(41a)の一部を構成することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
- 前記上部カバー(47)を車体側へ固定する固定部材(53)を備え、前記固定部材(53)は、前記シート(13)を閉じたときに上面視で前記シート(13)と重なることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両。
- 前記グラブレール(27)の車体内側端部は、車両の前後方向に対して車両の斜め外側方に傾斜する傾斜部(27e,27f)を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両。
- 前記グラブレール(27)は、側面視で前記リブ(41a)と重なることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016194467A JP6521925B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 鞍乗り型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016194467A JP6521925B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 鞍乗り型車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018052457A JP2018052457A (ja) | 2018-04-05 |
| JP6521925B2 true JP6521925B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=61835083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016194467A Active JP6521925B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 鞍乗り型車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6521925B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6994530B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2022-01-14 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE602004013153T2 (de) * | 2003-07-01 | 2009-05-14 | Yamaha Hatsudoki K.K., Iwata | Motorrad |
| CN100396542C (zh) * | 2006-03-18 | 2008-06-25 | 江门市大长江集团有限公司 | 一种弯梁式摩托车的车架及其配件之间的固定安装结构 |
| CN201021332Y (zh) * | 2007-02-06 | 2008-02-13 | 重庆宗申技术开发研究有限公司 | 摩托车尾部覆盖件的连接结构 |
| JP6071665B2 (ja) * | 2013-03-13 | 2017-02-01 | 本田技研工業株式会社 | 車両の後部構造 |
| JP2017132435A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
2016
- 2016-09-30 JP JP2016194467A patent/JP6521925B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2018052457A (ja) | 2018-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8631888B2 (en) | Cowling structure for saddle-ride type vehicle | |
| US8905419B2 (en) | Rear structure of saddle-ride type vehicle | |
| JP5898311B2 (ja) | 自動二輪車のタンクカバー構造 | |
| CN105593112B (zh) | 鞍乘型车辆的线束布置结构 | |
| KR101911165B1 (ko) | 안장형 차량의 에어 클리너 구조 | |
| JP6848312B2 (ja) | 鞍乗型車両の導風構造 | |
| US8814244B2 (en) | Accommodation structure for saddle type vehicle | |
| JP6535762B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
| JP4977485B2 (ja) | 自動二輪車のエアクリーナ構造 | |
| JP6117831B2 (ja) | 鞍乗り型車両の吸気構造 | |
| JP5414423B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
| CN106660602A (zh) | 鞍乘式车辆 | |
| JP2009161017A (ja) | 自動二輪車 | |
| JP2013248949A (ja) | 鞍乗り型車両の補機取付構造 | |
| CN102530142B (zh) | 鞍乘型车辆 | |
| JP6521925B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
| CN103010349B (zh) | 车辆的前部结构 | |
| JP2016064766A (ja) | 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造 | |
| JP2018052456A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
| TWI540073B (zh) | 跨坐型車輛 | |
| JP6407224B2 (ja) | 鞍乗り型車両の導風構造 | |
| JP6083816B2 (ja) | 自動二輪車用車体カバーの前部構造 | |
| JP6384192B2 (ja) | 鞍乗型車両のリアランプの取付構造 | |
| JP6455742B2 (ja) | 鞍乗型車両の吸気構造 | |
| JP6280479B2 (ja) | 鞍乗り型車両 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180719 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180731 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181001 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190402 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190423 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6521925 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |