JP7181981B1 - イタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法および内臓部分分離装置 - Google Patents
イタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法および内臓部分分離装置 Download PDFInfo
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Abstract
Description
図1(A)は、イタヤガイ類の貝の一例であるホタテガイの殻を外した状態であるむき身1の平面図であり、図1(B)はその貝柱1aの模式的な側面図である。本明細書ではホタテガイのむき身1に関して説明するが、以下の説明はホタテガイ以外のイタヤガイ類のあらゆる貝のむき身についても同様にあてはまる。むき身1は加熱処理されたものであってもよい。むき身1は、略円柱状の貝柱1aと、貝柱1aの周囲に巻き付くように位置している外套膜(ヒモまたはミミとも言う)1bと、ヒモ1bの一部に繋がっている中腸腺(ウロとも言う)1cと、その他の部位(生殖巣、心臓、エラ等)を有する。便宜上、貝柱1a以外の部位を内臓部分と総称する。内臓部分のうち、むき身1の外周縁部に位置する部分(主にヒモ1b)を特に内臓周縁部分と称する。一般的に、主に貝柱1aが食用に供され、内臓部分は食用に供されないことが多い。従って、水産加工業者等は、むき身1の貝柱1aを取り出して加工を行っている。本発明は、容易にむき身1の内臓部分を分離して貝柱1aのみを取り出すことを可能にするものである。
1a 貝柱
1b ヒモ(外套膜)
1c ウロ(中腸腺)
2 内臓部分分離装置
3 処理台
3a,3b,3c プレート
3b1 本体プレート部
3b2 エッジプレート部
3e エッジ部
4 ローラ
4a 回転軸
5 他のローラ
5a 回転軸
6 開口部
7 爪状部
8 突起部
9 噴射機構
14 隙間
15 スペース
Claims (21)
- イタヤガイ類の貝のむき身が一方の面に載せられる板状の処理台と、
前記処理台の他方の面側に配置され、前記処理台の幅方向に沿って設けられた回転軸を中心として回転可能な円柱状のローラと、
前記処理台の、前記ローラの外周面の一部と対向する位置に設けられ、前記幅方向に沿って延びており前記幅方向に直交する方向の寸法が前記ローラの直径よりも小さい、前記ローラの外周面の一部を露出させる長穴状の開口部と、
前記ローラの前記外周面に設けられ、前記外周面から前記ローラの径方向外側に突出する複数の爪状部と、
板状の前記処理台の一部であって、前記開口部の前記ローラの回転方向の下流側の端部を構成し、前記ローラの前記外周面との間に隙間を形成するエッジ部と、を用い、
前記処理台の前記一方の面に前記むき身を載せるとともに、前記ローラを回転させる工程を含み、
前記ローラを回転させる工程では、前記ローラの外周面の、前記開口部を介して露出している部分の前記爪状部によって前記むき身の内臓部分を引っ掛けて、前記爪状部によって引っ掛けた前記内臓部分を、前記ローラの回転に合わせて移動させて、前記開口部の前記下流側の端部において前記むき身の貝柱から引き離して、前記貝柱から引き離した前記内臓部分を前記隙間を通過させるとともに、前記貝柱を前記隙間を通過させずに前記ローラ上に保持することを特徴とする、イタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。 - 前記ローラを回転させる工程では、前記むき身を前記ローラ上で回転させながら、前記爪状部に引っ掛けられた前記内臓部分を前記貝柱から引き離し、引き離された前記内臓部分を、回転する前記ローラによって前記隙間を通過させて前記処理台の鉛直方向下方に引き込む、請求項1に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記ローラを回転させる工程では、前記むき身を前記ローラ上で、前記ローラの回転方向と反対向きの回転方向に回転させながら、前記内臓部分を前記貝柱から引き離す、請求項2に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記ローラを回転させる工程では、前記むき身を前記ローラ上で、前記回転軸に直交するとともに前記外表面に直交する直線を中心とする回転方向に回転させながら、前記貝柱の周囲に巻き付くように位置しており前記爪状部に引っ掛けられた前記内臓部分を前記貝柱から引き離す、請求項2または3に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記ローラの回転方向において隣り合う前記爪状部の先端同士の間の間隔は、1mm以上10mm以下である、請求項1から4のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記隙間の、前記ローラを回転させる工程における鉛直方向の寸法は、1mm以上30mm以下である、請求項1から5のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記ローラを毎分200回転以下の回転速度で回転させる、請求項1から6のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記爪状部が前記ローラの外周面から前記ローラの径方向外側に突出する高さは30mm以下である、請求項1から7のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記ローラの鉛直方向下方に配置されている円柱状の他のローラを、前記ローラの回転方向と反対方向に回転させることにより、前記ローラの前記爪状部に引っ掛けられた前記内臓部分を前記爪状部から離れさせて、前記他のローラよりもさらに鉛直方向下方へ落下させる、請求項1から8のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記処理台に載せられた前記むき身に向けて水を噴射する、請求項1から9のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記処理台は複数のプレートからなり、前記開口部は隣り合う前記プレート同士の間の空隙である、請求項1から10のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- 前記処理台は1枚のプレートからなり、前記開口部は前記プレートに設けられた貫通孔である、請求項1から10のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離方法。
- イタヤガイ類の貝のむき身が一方の面に載せられる板状の処理台と、
前記処理台の他方の面側に配置され、前記処理台の幅方向に沿って設けられた回転軸を中心として回転可能な円柱状のローラと、
前記処理台の、前記ローラの外周面の一部と対向する位置に設けられ、前記幅方向に沿って延びており前記幅方向に直交する方向の寸法が前記ローラの直径よりも小さい、前記ローラの外周面の一部を露出させる長穴状の開口部と、
前記ローラの前記外周面に設けられ、前記外周面から前記ローラの径方向外側に突出する、前記むき身の内臓部分を引っ掛け可能な複数の爪状部と、
板状の前記処理台の一部であって、前記開口部の前記ローラの回転方向の下流側の端部を構成し、前記ローラの外周面との間に隙間を形成するエッジ部と、
を備えていることを特徴とする、イタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。 - 前記ローラの回転方向において隣り合う前記爪状部の先端同士の間の間隔は、1mm以上10mm以下である、請求項13に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記隙間の、内臓部分分離装置の設置状態における鉛直方向の寸法は、1mm以上30mm以下であることを特徴とする、請求項13または14に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記ローラは毎分200回転以下の回転速度で回転可能である、請求項13から15のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記爪状部が前記ローラの外周面から前記ローラの径方向外側に突出する高さは30mm以下である、請求項13から16のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記処理台に載せられた前記むき身に向けて水を噴射する噴射機構を備えている、請求項13から17のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記内臓部分分離装置の設置状態における前記ローラの鉛直方向下方に配置され、前記ローラの回転方向と反対方向に回転可能な円柱状の他のローラを備えている、請求項13から18のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記処理台は複数のプレートからなり、前記開口部は隣り合う前記プレート同士の間の空隙である、請求項13から19のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
- 前記処理台は1枚のプレートからなり、前記開口部は前記プレートに設けられた貫通孔である、請求項13から19のいずれか1項に記載のイタヤガイ類の貝のむき身の内臓部分分離装置。
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Citations (6)
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-
2021
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