JP7201171B2 - 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係る第1取付金具10を示す分解斜視図である。第1取付金具10は、梁材5(図9)の上方に配置される平面状の本体部11と、本体部11から一方に延びるように形成された挟持部12と、本体部11の上方に設けられた中空部保持部14とを備えている。挟持部12は、本体部11から一方に延びる板材の所定位置を下向きに屈曲させ、端部を本体部11の下方へ向けて延びるように所定位置まで曲げられ、梁材5のフランジ部6(図9)を挟むように形成されている。また、この例の本体部11は、梁材5(図9)の上面部分に切欠き部13が設けられている。切欠き部13を設けることで、本体部11から挟持部12に伝搬する振動を軽減することができる。なお、切欠き部13はなくてもよい。
図2は、第2実施形態に係る第2取付金具20を示す分解斜視図である。第2取付金具20は、図1に示す第1取付金具10と本体部21の構成が異なるのみであるため、異なる部分のみを説明し、同一の構成には第1取付金具10と同一符号を付して、その説明は省略する。
図3は、第3実施形態に係る第3取付金具30を示す分解斜視図である。第3取付金具30は、梁材5(図9)の上方に配置される平面状の本体部31と、本体部31から一方に延びるように形成された挟持部32と、本体部31の上方に設けられた中空部保持部34とを備えている。挟持部32は、本体部31から一方に延びる板材の所定位置を下向きに屈曲させ、端部を本体部31の下方へ向けて延びるように所定位置まで曲げて、梁材5のフランジ部6(図9)を挟み込むように形成されている。
図4は、第4実施形態に係る第4取付金具40を示す分解斜視図である。第4取付金具40は、図3に示す第3取付金具30と本体部41の構成が異なるのみであるため、異なる部分のみを説明し、同一の構成には同一符号を付して、その説明は省略する。
図5は、第5実施形態に係る第5取付金具50を示す分解斜視図である。第5取付金具50は、本体部51と挟持部52とが別部材で構成され、それらを結合した例である。他の構成は、第3取付金具30と同一であるため、同一の構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
図6は、図3に示す第3取付金具30の組立状態における平面図である。第3取付金具30は、組立てた状態で台座35のボルト孔35bにねじ込まれたボルト38を中心に、保持部材37が回転するようになっている。保持部材37は、バネ部材39によって上方へ付勢された状態で、回転防止部材36の上方で回転可能となっている。回転防止部材36に設けられた爪部36aは、保持部材37に近接した位置で上方に突出している。
図7は、第6実施形態に係る第6取付金具60を示す分解斜視図である。第6取付金具60は、本体部61から左右方向の一方に延びる挟持部62と反対方向に、挟持部62で挟み込んだフランジ部6の反対側の端部(図9)に係止させる係止部材120をさらに備えている。係止部材120は、板材の端部を下向きに屈曲させた係止部121を有している。係止部材120は、台座35と共にスポット溶接などで本体部61に固定されている。係止部材120は、挟持部62でフランジ部6の一方を挟持した状態でフランジ部6の他方を係止部121で係止できる位置に固定されている。その他の構成は、上記第3取付金具30と同一であるため、同一の構成には同一符号を付して、その説明は省略する。
図8は、第7実施形態に係る第7取付金具70を示す分解斜視図である。第7取付金具70は、第6取付金具60と係止部材125が異なるのみであるため、異なる部分のみを説明し、同一の構成には第6取付金具60と同一符号を付して、その説明は省略する。
図9は、図7に示す第6取付金具60を梁材5に取り付ける使用状態を示す図面であり、(A)は取り付け前の状態の側面図、(B)は取り付け後の側面図、(C)は保持部材を回転させた状態の側面図である。図10は、第6取付金具60を梁材5に取り付けた使用状態を示す斜視図である。
図11は、第8実施形態に係る第8取付金具80を示す分解斜視図である。第8取付金具80は、1つの保持部材87によって隣り合う2つの押出成形セメント板床材1を梁材5に向けて押し付けて取り付ける例である。
図12は、第9実施形態に係る第9取付金具90を示す分解斜視図である。第9取付金具90は、上記第8取付金具80と本体部91及び台座95に関する構成が異なっている。その他の第8取付金具80と同一の構成には、90番台の符号を付して、その説明は省略する。
図13は、図12に示す第9取付金具90を梁材5に取り付けた使用状態を示す斜視図である。第9取付金具90によれば、梁材5に取り付けた状態でボルト98を回転させれば、1つの保持部材97が回転して一対の保持部97bを隣り合う押出成形セメント板床材1の中空部2にそれぞれ挿入することができる。
図14は、第10実施形態に係る第10取付金具100を示す分解斜視図である。第10取付金具100は、本体部101と一体的に形成される挟持部102の部分に、梁材5のフランジ部6に設けられた被係合部7に係合させる係合部102aが設けられている。第10取付金具100の他の構成は、第3取付金具30と同一であるため、同一の構成には同一符号を付して、その説明は省略する。
図15は、第11実施形態に係る第11取付金具110を示す分解斜視図である。第11取付金具110は、第10取付金具100と本体部111の形状及び係合部112aの構造が異なっている。第11取付金具110の他の構成は、第3取付金具30と同一であるため、同一の構成には同一符号を付して、その説明は省略する。
図16は、図14に示す第10取付金具100を梁材5に取り付ける使用状態を示す図面であり、(A)は取り付け前の状態の側面図、(B)は取り付け後の側面図、(C)は保持部材を回転させた状態の側面図である。この例では、梁材5のフランジ部6に、貫通穴の被係合部7が設けられた例を説明する。
上記した実施形態における切欠き部13,23,43及び段部31a,41a,51a,81aは、押出成形セメント板床材1を使用する建築物に応じて設けても設けなくてもよく、上記実施形態において設けない構成も含まれる。
以上のような取付金具10,20,30,40,50,60,70,80,90,100,110によれば、押出成形セメント板床材1を梁材5に載せる前及び載せた後のいずれでも、梁材5に取り付けた状態で保持部材17,37,87が邪魔にならない退避状態で取り付けることができる。よって、押出成形セメント板床材1を梁材5に載せる作業を容易に行うことが可能となる。さらに、押出成形セメント板床材1への取付孔などの加工も必要としないので、取付孔を設けた場合に比べてコストダウンを図れる。
2 中空部
3 緩衝材
5 梁材
6 フランジ部
7 被係合部
10 第1取付金具
11 本体部
12 挟持部
14 中空部保持部
16 回転防止部材
16a 爪部
17 保持部材
17a 凹部
18 ボルト(回転軸)
19 バネ部材
20 第2取付金具
21 本体部
30 第3取付金具
31 本体部
31a 段部
32 挟持部
34 中空部保持部
36 回転防止部材
36a 爪部
37 保持部材
37a 凹部
38 ボルト(回転軸)
39 バネ部材
40 第4取付金具
41 本体部
41a 段部
42 挟持部
50 第5取付金具
51 本体部
51a 段部
52 挟持部
60 第6取付金具
61 本体部
61a 段部
62 挟持部
70 第7取付金具
71 本体部
71a 段部
72 挟持部
80 第8取付金具
81 本体部
81a 段部
86 回転防止部材
86a 爪部
87 保持部材
87a 凹部
87c 保持部
88 ボルト(回転軸)
90 第9取付金具
91 本体部
96 回転防止部材
97 保持部材
97a 凹部
97b 保持部
98 ボルト(回転軸)
100 第10取付金具
101 本体部
102 挟持部
102a 係合部
110 第11取付金具
112 挟持部
112a 係合部
120 係止部材
121 係止部
125 係止部材
126 係止部
V 空隙部
Claims (8)
- 中空部を有する押出成形セメント板床材を梁材に取り付けるための取付金具であって、
前記梁材の上方に配置される本体部と、
前記本体部との間で前記梁材のフランジ部を挟み込む挟持部と、
前記本体部の上方に設けられる中空部保持部と、を備え、
前記中空部保持部は、回転軸を中心に、前記押出成形セメント板床材の前記中空部に挿入させて前記押出成形セメント板床材を前記梁材に押し付ける配置状態と、前記押出成形セメント板床材の前記中空部から出た退避状態と、に回転する保持部材と、
前記保持部材が前記押出成形セメント板床材の端縁と平行となる状態に回転した退避状態で係止する回転防止部材と、を備えている、
ことを特徴とする取付金具。 - 前記回転防止部材は、前記保持部材が前記押出成形セメント板床材の前記中空部の延びる方向に回転した配置状態で係止するように構成されている、
請求項1に記載の取付金具。 - 前記本体部は、前記梁材の上面と前記中空部保持部との間に空隙部を形成する段部を備えている、
請求項1又は2に記載の取付金具。 - 前記本体部は、前記挟持部で挟み込んだ前記フランジ部の反対側の端部に係止させる係止部をさらに備えている、
請求項1~3のいずれか1項に記載の取付金具。 - 前記挟持部は、前記梁材に設けられた被係合部に係合する係合部をさらに有している、
請求項1~4のいずれか1項に記載の取付金具。 - 前記中空部保持部は、隣り合う前記押出成形セメント板床材の前記中空部にそれぞれ挿入される少なくとも2つの前記保持部材を有している、
請求項1~5のいずれか1項に記載の取付金具。 - 前記保持部材は、中間部分に前記回転軸に支持される支持部を有し、前記支持部から前記中空部に挿入できる高さで逆V型形状に形成された一対の保持部を有しており、
前記保持部材を前記回転軸を中心に配置状態に回転させることで、隣り合う前記押出成形セメント板床材の前記中空部に一対の前記保持部が挿入されるように構成されている、
請求項1~6のいずれか1項に記載の取付金具。 - 請求項1~7のいずれか1項に記載の取付金具によって前記中空部を有する前記押出成形セメント板床材を前記梁材に取り付ける取付構造であって、
前記取付金具の前記中空部保持部における前記保持部材を退避状態にして前記梁材の前記フランジ部に前記挟持部を挟み込み、
前記保持部材を回転させて前記梁材の上面に配置した前記押出成形セメント板床材の前記中空部に前記保持部材を進入させた配置状態として前記押出成形セメント板床材を前記梁材に押し付けている、
ことを特徴とする押出成形セメント板床材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019030540A JP7201171B2 (ja) | 2019-02-22 | 2019-02-22 | 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019030540A JP7201171B2 (ja) | 2019-02-22 | 2019-02-22 | 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020133314A JP2020133314A (ja) | 2020-08-31 |
| JP7201171B2 true JP7201171B2 (ja) | 2023-01-10 |
Family
ID=72262544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019030540A Active JP7201171B2 (ja) | 2019-02-22 | 2019-02-22 | 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7201171B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP7442081B2 (ja) | 2019-11-18 | 2024-03-04 | 株式会社ノザワ | 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 |
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2019
- 2019-02-22 JP JP2019030540A patent/JP7201171B2/ja active Active
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| Publication number | Publication date |
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| JP2020133314A (ja) | 2020-08-31 |
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