JP7203592B2 - 車両管理サーバおよびコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
以下において、図を用いた説明などでは、ICカードを使うこととして説明する。
前記の多機能カーナビゲーション装置は、GPS(Global Position System)を利用して現在位置データを取得し、車載機を介して車両管理サーバへ位置データを送信している。
図1では、カーシェアリングサービスを実行するための情報機器を説明している。すなわち、サービス提供者に係る車両管理サーバ、カーシェアリングに用いるサービス対象車両、およびサービス対象車両を利用するユーザに係る情報端末において、どのような情報がやり取りされるかを示している。
会員は、パソコンやスマートフォンを用いて、予約データを車両管理サーバへ送信する。登録済みカードαのカード番号をあわせて送信する必要があるが、車両管理サーバから提供されているカーシェアリング専用のアプリケーションを用いれば、入力作業は簡易化される。
予約データには、会員を特定するためのデータ(カード番号)、所定の日時、シェアカーがプールされている場所、利用時間、などが含まれる。
会員ユーザに係る通信端末から送信された予約データは、車両管理サーバの予約データ受信手段が受信し、会員データベースおよび車両管理データベースを用いて、予約が可能か否か、予約可能判断手段が判断する。そして、予約の可否についての予約可否データを、予約可否出力手段が前記の通信端末へ返信する。
会員ユーザは、サービス対象のある駐車場へ出向く。駐車場に複数のシェアカーがあっても、その会員ユーザがどの車両を使うべきであるかは、電子メールにて予め知らされている。
サービス対象車両の情報処理装置は、車両管理データベースから予約データを受信している。図中で「予約データ受信手段」と記載しているが、具体的に予約データを受信するのは車載機である。
乗車してエンジンを掛けると、多機能カーナビゲーション装置のタッチパネルが作動する。
乗車を開始した旨は、車載機を介して車両管理サーバへ送信される。また、シェアカーの位置データは、定期的に車両管理サーバへ送信される。
より具体的には、図3などを用いた実施形態に、走行中の車両を運転しているユーザに対して、現在位置、道路状況、運転者の視線などの情報から、より適した情報を提示する技術が開示されている。
電子クーポンを発行する事業者にとっても、発行した電子クーポンを会員ユーザに選んでもらえない可能性が高いこととなる(図4、図5参照)。
すなわち、シェアカー車両の位置データをタイムリーに取得することや、エンジンのオフデータの受信に伴って電子クーポンを送信することは、管理対象のシェアカーの台数が増大に伴って送受信するデータ量が増えている。そのため、通信コストやデータ送受信やその管理のための設備負荷が増えてしまうという課題である。
第一の発明は、車両共有サービスにおけるサービス対象車両および車両共有サービスに対する電子クーポンを提供するための情報を管理する車両管理サーバに係る。
すなわち、サービス対象車両の利用状況や予約に関する車両管理データを蓄積する車両管理データベースと、
所定の電子クーポンの内容および発行条件に関するクーポンデータを蓄積しているクーポンデータベースと、
サービス対象車両の利用を欲するユーザに係る通信端末から送信される予約データを受信する予約データ受信手段と、
前記の予約データ受信手段が受信した予約データに含まれるサービス対象車両の貸出場所および貸出時間に関するデータと前記のクーポンデータとを用いて前記の発行条件に適合する電子クーポンを選択する適切クーポン選択手段と、
前記の適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンを前記の予約データに係るユーザに係る通信端末へ送信する選択クーポン送信手段と、
を備えた車両管理サーバに係る(図7参照)。
「車両共有サービス」とは、カーシェアリングを管理運営するサービス、およびカーレンタルサービスの両方を指すものとする。
「サービス対象車両」とは、カーシェアリングであれば「シェアカー」、カーレンタルサービスであれば「レンタルされる車両(レンタカー)」を指すものとする。
サービス対象車両の利用を希望する者は、事業者に係るサービス対象車両を用いたカーシェアリングの場合には、予め会員登録をした会員ユーザであることが一般的である。
電子クーポンの内容を送信するタイミングは、上位概念としての発明では限定していない。予約時(図7参照)のほか、予約リマインド時(図10参照)や、予約遂行時(図11参照)、それらの全て、とすることもできる。たとえば、予約リマインド時や予約遂行時に送信することとすれば、予約時には存在しなかった新たな(または改訂された)電子クーポンに基づくサービスの適用も受けられる可能性を確保できることとなる。
本発明に係る車両管理サーバの車両管理データベースには、サービス対象車両の利用状況や予約に関する車両管理データを蓄積している。また、クーポンデータベースには、所定の電子クーポンの内容および発行条件に関するクーポンデータを蓄積している
サービス対象車両の利用を欲するユーザは、自らに係る通信端末から送信する。送信された予約データは、車両管理サーバの予約データ受信手段が受信する。受信した予約データに含まれるサービス対象車両の貸出場所および貸出時間に関するデータと前記のクーポンデータとを用いて、前記の発行条件に適合する電子クーポンを適切クーポン選択手段が選択する。そして、選択された電子クーポンを選択クーポン送信手段が前記の予約データに係るユーザに係る通信端末へ送信する。
第一の発明における適切クーポン選択手段は、以下のように限定してもよい。
すなわち、前記の適切クーポン選択手段には、前記の予約データに係るシェアカーが保管されている駐車場を特定するための駐車場データを受信する駐車場データ受信手段と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手段と、
前記の駐車場データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手段と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手段と、を備える(図8参照)。
「予約データに係るシェアカーが保管されている駐車場」とは、シェアカーの利用を予約したユーザがシェアカーの利用開始をする駐車場である。
「立ち寄り可能エリア」とは、駐車場データおよび予定日時等データから算出される、シェアカーが物理的に移動可能なエリアとなる。駐車場の位置データから半径何キロメートルといった単純な算出アルゴリズムのほか、予約遂行日時の天候や高速道路などの環境を考慮したり、予約遂行日時に特有なイベント情報などをも考慮したりする算出アルゴリズムであってもよい。
予約データに係るシェアカーが保管されている駐車場を特定するための駐車場データを、駐車場データ受信手段が受信する。 また、予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを予定日時等データ受信手段が受信する。 受信した駐車場データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを、立ち寄り可能エリア算出手段が算出する。そして、立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを適切クーポン選択手段がクーポンデータベースから選択する。
第一の発明における適切クーポン選択手段は、以下のように限定してもよい。
すなわち、前記の適切クーポン選択手段には、前記の予約データに係る目的地データを受信する目的地データ受信手段と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手段と、
前記の目的地データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手段と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手段と、
を備えた車両管理サーバとするのである(図9参照)。
予約データに係る目的地データを、目的地データ受信手段が受信する。 また、予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを、予定日時等データ受信手段が受信する。 目的地データおよび前記の予定日時等データに基づいて、当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを、立ち寄り可能エリア算出手段が算出する。 そして、立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを、適切クーポン選択手段がクーポンデータベースから選択する。
第二のバリエーションにおける適切クーポン選択手段は、以下のように限定してもよい。
すなわち、前記の目的地データを用いて当該目的地までの経路を算出する経路算出手段を備え、
前記の立ち寄り可能エリア算出手段は、前記の経路算出手段が算出した目的地までの経路沿いの所定領域を立ち寄り可能エリアに含めて算出することとするのである。
すなわち、「経路算出手段」は、サービス対象車両にカーナビゲーション装置が備えられていることとは別に、車両管理サーバに備えられている(図11参照)。
目的地データ受信手段が受信した目的地データを用いて、当該目的地までの経路を経路算出手段が算出する。そして、その経路に沿った所定領域が立ち寄り可能エリアに含まれ、当該経路に関わる電子クーポンが選択される。
ユーザは、その経路を選んで立ち寄り場所を選択する余地が生まれたり、経路選択の指針になったりする。
第一の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、前記のユーザが自らの予約に係るサービス対象車両に乗車してから所定の端末(たとえば多機能カーナビゲーション装置)を介して目的地を入力して送信した場合に、その目的地データを受信する車両データ受信手段を備え、
前記の車両データ受信手段は、当該サービス対象車両の現在位置である車両位置データを受信することとし、
前記の適切クーポン選択手段は、前記の目的地データおよび前記の車両位置データをも用いて電子クーポンを選択することとするのである(図11参照)。
ユーザが自らの予約に係るサービス対象車両から予約遂行時に目的地を入力して送信した場合に、その目的地データを車両データ受信手段が受信する。車両データ受信手段は、当該サービス対象車両の現在位置である車両位置データを受信する。適切クーポン選択手段は、目的地データおよび車両位置データをも用いて電子クーポンを選択する。
第一の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、サービス対象車両におけるエンジンのオンオフデータを取得するエンジンデータ受信手段を備え、
そのエンジンデータ受信手段は、前記のオンオフデータに係る時刻データをも取得することとし、
前記の適切クーポン選択手段は、前記の時刻データを伴う前記のオンオフデータをも用いて電子クーポンを選択することとするのである(図11参照)。
前記の「オンオフデータ」は、時刻データのみならず車両位置データに紐付けられたデータであることが望ましい。
「エンジンデータ」の「エンジン」とは、電気自動車の場合には車体を駆動させるメインモータとなる。一般にエンジンデータには、オンオフデータのほか、エンジンの回転数、車両の最高時速、車両の加速度などが含まれ、多くのデータは常時ではなく完結的に管理サーバへ送信する。ただし、エンジンを切った旨のオフデータは、タイムリーに管理サーバへ送信することが望ましい。
サービス対象車両におけるエンジンのオンオフデータをエンジンデータ受信手段が取得する。前記のオンオフデータには、時刻データを伴っている。時刻データを伴うオンオフデータを用い、クーポンデータベースに蓄積された条件を検証することによって、適切な電子クーポンの選択に寄与する。
クーポン提供者は、予約時から内容を変更した最新のクーポンを発行することができ、それをユーザへ届けることができる。
第一の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、前記のクーポンデータベースにおいては、電子クーポンの属性データとして当該クーポンを使用した場合に係る概算時間データを含むこととし、
前記の選択クーポン送信手段は、前記の適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンが複数存在する場合に、その電子クーポンを前記の概算時間データを用いて所定の種類毎に分類して送信することとするのである(図14、図15参照)。
「電子クーポンを所定の種類毎に分類」するとは、たとえば、時間が掛かる/掛からないという観点からの分類である。より具体的には、クーポンを使ったサービス(たとえば肩こりマッサージ)を注文すると15分といった所定の時間が必ず経過するサービスと、クーポンを使っても時間の係らないサービス(たとえばグッズプレゼント)とを、分類する。
なお、概念的には、「分類」を選択クーポン送信手段が実行する、と考えることができる場合と、適切クーポン選択手段が実行する、と考えることができる場合とがある。
適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンが複数存在する場合、その電子クーポンを選択クーポン送信手段が所定の種類毎に分類して送信する。受信したユーザは、複数のクーポンの中から選ぶ作業が効率的となる。
クーポン発行者としては、分類されることで、結果としてユーザに発見して貰いやすく、更に使って貰いやすくなる。
第一の発明における前述のバリエーション3は、以下のように形成してもよい。
すなわち、前記の経路算出手段は、サービス対象車両の現在位置データおよび返却地データを用いて返却経路を算出し、
その返却経路および返却予定時刻から概算した返却可能時刻と前記の返却予定時刻の差である余裕時間を概算する余裕時間概算手段を備え、
前記の適切クーポン選択手段は、前記の余裕時間との関係で選択可能な電子クーポンを選択することとするのである(図15参照)。
「余裕時間概算手段」が「返却経路および返却予定時刻から返却可能時刻」や、「その返却可能時刻と返却予定時刻との差である余裕時間」を「概算する」としているのは、返却経路に基づいて返却に実際にかかる時間を正確に算出するのは困難だからである。
サービス対象車両の現在位置データおよび返却地データを用いて、経路算出手段が返却経路を算出する。算出されたその返却経路および返却予定時刻から概算した返却可能時刻と前記の返却予定時刻の差である余裕時間を、余裕時間概算手段が概算する。
適切クーポン選択手段は、概算された余裕時間と、クーポンを使用した場合に要する時間とを勘案し、余裕時間内に収まるような電子クーポンを選択する。たとえば、余裕時間が1時間と概算された場合、クーポンによるサービス提供を受ける場所へ移動し、そのクーポンを使ったサービスを受けても1時間以内で収まるような電子クーポンだけを抽出するのである。
第二の発明は、 車両共有サービスにおける車両および車両共有サービスに対する優待サービスを提供するための情報を管理する車両管理サーバを制御するためのコンピュータプログラムに係る。
前記の車両管理サーバは、 車両の利用状況や予約に関する車両管理データを蓄積する車両管理データベースと、 所定の優待サービスの内容および発行条件に関するデータを蓄積しているクーポンデータベースと、を備えている。
そして、コンピュータプログラムは、 サービス対象車両の利用を欲するユーザに係る通信端末から送信される予約データを受信する予約データ受信手順と、
その予約データ受信手順にて受信した予約データに含まれるサービス対象車両の貸出場所および貸出時間に関するデータと前記のクーポンデータとを用いて前記の発行条件に適合する電子クーポンを選択する適切クーポン選択手順と、
その適切クーポン選択手順にて選択した電子クーポンを前記の予約データに係るユーザに係る通信端末へ送信する選択クーポン送信手順と、
を車両管理サーバに実行させることとしたコンピュータプログラムである。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、 前記の適切クーポン選択手順は、
前記の予約データに係るシェアカーが保管されている駐車場を特定するための駐車場データを受信する駐車場データ受信手順と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手順と、
前記の駐車場データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手順と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手順と、
を含むこととしてもよい。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、前記の適切クーポン選択手順は、
前記の予約データに係る目的地データを受信する目的地データ受信手順と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手順と、
前記の目的地データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手順と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手順と、
を含むこととしてもよい。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、前記の目的地データを用いて当該目的地までの経路を算出する経路算出手順を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の立ち寄り可能エリア算出手順においては、前記の経路算出手順にて算出した目的地までの経路沿いの所定領域を立ち寄り可能エリアに含めて算出することとしてもよい。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、前記のユーザが自らの予約に係るサービス対象車両に乗車してから所定の端末を介して目的地を入力して送信した場合に、その目的地データを受信する車両データ受信手順と、
当該サービス対象車両の現在位置である車両位置データを受信する現在位置データ受信手順と、を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の立ち寄り可能エリア算出手順においては、前記の目的地データおよび前記の車両位置データをも用いて電子クーポンを選択することとしてもよい。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、前記のサービス対象車両におけるエンジンのオンオフデータを取得するエンジンデータ受信手順と、
そのエンジンデータ受信手順にて取得したエンジンのオンオフデータに係る時刻データを取得するオンオフ時刻データ受信手順と、を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の立ち寄り可能エリア算出手順においては、前記の時刻データを伴う前記のオンオフデータをも用いて電子クーポンを選択することとしてもよい。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、前記のクーポンデータベースにおいては、電子クーポンの属性データとして当該クーポンを使用した場合に係る概算時間データを含むこととし、
前記の選択クーポン送信手順においては、前記の適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンが複数存在する場合に、その電子クーポンを所定の種類毎に分類して送信することとしてもよい。
第二の発明は、以下のようにしてもよい。
すなわち、サービス対象車両の現在位置データおよび返却地データを用いて返却経路を算出する返却経路算出手順と、
その返却経路算出手順が算出した返却経路および返却予定時刻から概算した返却可能時刻と前記の返却予定時刻の差である余裕時間を概算する余裕時間概算手順と、を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の適切クーポン選択手順においては、前記の余裕時間との関係で選択可能な電子クーポンを選択することとしてもよい。
ここで、「記録媒体」とは、それ自身では空間を占有し得ないプログラムを担持することができる媒体である。例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD-R、CD-RW、MO(光磁気ディスク)、DVD-R、DVD-RW、フラッシュメモリなどである。
また、この発明に係るプログラムを格納したコンピュータから、通信回線を通じて他の端末手段へ伝送することも可能である。
第二の発明によれば、利用者、電子クーポン発行者、車両共有サービス事業者のいずれにとっても、より合理的な電子クーポンの発信に寄与する車両管理サーバ制御のコンピュータプログラムを提供することができた。
また、多機能カーナビゲーション装置のタッチパネルの表示画面のデザインや表示される文言は、適宜変更される。
本実施形態において説明するカーシェアリングを利用するには、管理および運営上の都合から、まず会員登録を済まさなければならないこととしている。すなわち、以下の実施形態に示すサービスを受けることができる「車両利用希望者」や「利用者」は、全て会員登録を済ませて「会員ユーザ」となっている。
図7は、車両管理サーバと、サービス対象車両(シェアカー)に搭載されたデータ処理装置と、シェアカーを利用する会員に係る携帯通信端末(スマートフォンを含む携帯電話、タブレット型PCなど)の関係を示している。
サービス対象車両には、車両管理サーバとの無線通信を実行する車載機、カードリーダとしての車両解錠センサ、およびカーナビゲーションのみならずカーシェアリングに関する各種の案内や会員ユーザからの連絡事項などを入出力する多機能カーナビゲーション装置が、データ処理装置として搭載されている(図1参照)。
予約が可能な場合に、会員ユーザが予約の確定を意思表示することで予約が完了する。
更に、電子クーポン送信手段が予約した会員ユーザに係る携帯通信端末へ予約完了データと電子クーポンを出力する。
図8は、前述の適切クーポン選択手段を中心に、どのようなデータを用いて適切なクーポンを選択するかを詳述した図である。
電子クーポンの原資は、電子クーポンを使用できる商店などのスポンサーが提供し、車両管理サーバの管理運営者へ委託する。ポイント特典の場合には、車両管理サーバの管理運営者(カーシェアリング事業者)が提供する場合もある。
一方、予約可否判断手段からは、予約日時および利用終了時刻データ(たとえば、予約日時=10月1日13時、利用終了時刻=15時)を、予約日時等データ受信手段が受信する。
図9もまた、前述の適切クーポン選択手段を中心に、どのようなデータを用いて適切なクーポンを選択するかを詳述した図である。
図8に示した実施形態との相違点は、予約か非判断手段から、目的地データを取得し、立ち寄り可能エリア算出手段が立ち寄り可能エリアを算出するのに活かしている点である。
図10は、適切クーポン選択手段が、予約日時が近づいた会員ユーザに係る携帯通信端末へ、予約のリマインドデータとともに適切なクーポンを選択して送信する状態を示した図である。
クーポン提供者としては、その会員ユーザが予約を完了した時点から改定したクーポンを車両管理サーバのクーポンデータベースへ送っておけば、その改訂したクーポンを会員ユーザに届けることができる、というメリットがある。
図11は、サービス対象車両の予約が遂行される時点およびそれ以降において、適切クーポン選択手段が、どのような選択を実行するか、を示している。
図12(A)は、サービス対象車両から車両位置データを受信し、その車両位置データが目的地の近傍である旨を分析した車両管理サーバが、目的地の近辺で使用できる電子クーポンを抽出し、そのサービス対象車両へ送信したところ、多機能カーナビゲーション装置へ出力された画面の例示である。
なお、この 図12(B)では、「100円引き Aラーメン屋」の電子クーポンを会員ユーザが選んだ状態を図示している。
図13は、選択したクーポンの詳細な説明が、地図とともに表示されている例である。画面の左上には、車両の「現在位置」、クーポンのサービスを提供する「Aラーメン屋の位置」、およびそのAラーメン屋を利用する場合に適切な「最寄りの駐車場」までが一画面で表示される。また、画面の右上端には、前の画面に戻るための「戻る」ボタンが、その「戻る」ボタンの下には、Aラーメン屋の住所や電話番号が表示されている。
図14(A)は、選択したクーポンを分類して表示することができる例を示している。ここでは、クーポンの種類を、目的時間別に三種類、選べるようにしている。その三種類とは、「a.せっかちクーポン(お時間があまりない方へ)」、「b.ゆったりクーポン(お時間に余裕のある方へ)」、「c.おまかせクーポン(ボーナスポイント加算あり)」、である。
画面の下には、「せっかち」、「ゆったり」、「おまかせ」を選択できるボタンを用意している。
図15では、適切クーポン選択手段が、前述のようなクーポンの種類分けができるようにするための構造や、その種類分けをしたクーポンの中から、所定の会員ユーザに適切な(選択しても問題ない)電子クーポンを選択する手順を概念的に図示している。
たとえば、短時間クーポンというデータベースには、グッズの進呈や滞在時間が比較的短いサービスに関するクーポンを格納している。また、長時間クーポンというデータベースには、タイムチャージ式のサービス提供などにおいて、その時間を無料で延長する、滞在時間が長いことを前提としたサービスにおいて所定時間の駐車料金を割り引いたり無料化したりする、といったサービスに関するクーポンを格納している。
一方、キーワードなどを使って会員ユーザがクーポンを検索することができるようにしてもよい。
経路選択手段は、現在位置データおよび返却地データを用いるとともに、渋滞データなど当日現場のデータを用いて返却経路データを算出する。余裕時間算出手段は、その返却経路データと時刻データとを用いて余裕時間を算出する。算出された余裕時間から、会員ユーザが選んでも大丈夫な電子クーポンを適切クーポン選択手段が選択するのである。
図16では、サービス対象車両が目的地へ到着した後に、当該車両の次の予約の有無、予約が無い場合に返却時刻を延長することを前提としたクーポンの選択などの手順を示すフローチャートである。
次の予約が入っていない場合における延長の手続きについては、次の図17で説明するが、延長手続きがなされた場合には、その延長された時間を考慮したクーポンを選択し、多機能カーナビゲーション装置の画面へ出力することとなる(S9)。
図17(A)では、図14(A)において「ゆったり」ボタンをタッチした後を想定した多機能カーナビゲーション装置の画面出力を例示している。
このゆったりクーポンとしては、「C整体・接骨院の10分間無料」、「F家具・横浜店の駐車無料券」を例示している。サービスを受けた場合には、いずれも滞在時間が長くなる傾向にある。そこで、画面中央下付近に、カーシェアリングサービスにおける返却時刻を延長するための「延長申し込み画面へ移動」のボタンを用意している。
図18では、図14(A)において「おまかせ」ボタンを選択できるようにするための構成を示している。また、データを示す斜字体における数字は、その順番を示している。
まず、目的地に着いたサービス対象車両が、車載機を介してエンジンデータ(エンジンを停止させた旨)を車両管理サーバへ送信する(1-2)。また、サービス対象車両は搭載されたGPSを介して車両位置データを定期的に送信している(1-1)。
サービス対象車両において、多機能カーナビゲーション装置へ出力されたおまかせクーポンを会員ユーザが選択した場合、会員データベースに蓄積された会員ユーザに係る携帯情報端末のアドレスへ、選択されたおまかせクーポンを送信する(6)。
図19は、車両管理サーバから送信された「おまかせクーポン」を多機能カーナビゲーション装置において出力させた場合の例示である。図14(A)において「おまかせ」ボタンを選択した場合に出力される。
右側には、クーポンの内容、Bレストランの住所と電話番号が表示される。
図20もまた図18と同様、図14(A)において「おまかせ」ボタンを選択できるようにするための構成を示している。
図21では、サービス対象車両が目的地を出発して返却地に向かってスタートした後に、帰り道に適合するクーポンの選択などの手順を示すフローチャートである。図11では、経路算出手段を含むとして説明したが、サービス対象車両に搭載された多機能カーナビゲーション装置が帰り道ルートを検索する実施形態として説明する。
図22もまた図21と同様、サービス対象車両が目的地を出発して返却地に向かってスタートした後に、帰り道に適合するクーポンの選択などの手順を示すフローチャートである。図21に示した実施形態との大きな相違点は、帰り道ルートはサービス対象車両の多機能カーナビゲーション装置ではなく、車両管理サーバにて実行する点である(図11に示した「経路算出手段」を参照)。
図6を用いて、現状のカーシェアリングサービスに伴う電子クーポン発行に関する問題点を分析する。
Aラーメン屋が電子クーポンを発行しているとする。Aラーメン屋は、カーシェアリングサービスを提供している車両管理サーバのみならず、他の媒体(たとえばインターネット広告を活用している場合には、そのネット広告サーバ)にも電子クーポンの発行を依頼している、という場合が多い。図6は、その状況を表現している。
Aラーメン屋は、ネット広告サーバへ電子クーポンを送信し、その電子クーポンはネット広告サーバ内に設けられたクーポンデータベースに蓄積される(1)。ユーザZが自らの端末にてネット広告サーバにアクセスし、そのコンテンツ配信手段を介して閲覧すると(2)、クーポン配信手段を介して電子クーポンが配信されてくる(3)。
図23は、図6にて示した問題点を解決するための構成をブロック図として描いている。データのやり取りに対して数字を入れ、順番を示している。
図24は、前述した使用クーポン分析手段の(広義の)構成を詳述したブロック図となる。
使用クーポン分析手段は、車両位置データを受信する車両位置データ受信手段と、車両のエンジンのオンオフに関するエンジンデータを受信するエンジンデータ受信手段と、電子クーポンが使用された旨のクーポン使用データ受信手段と、を備える。
クーポン使用データにおけるクーポンが使用された時刻は、Aラーメン屋がクーポン使用データを発信する際の時刻、車両管理サーバにおけるクーポン使用データ受信手段がクーポン使用データを受信した時刻などを用いる。
たとえば、エンジンが停止していた時刻が13:05~13:40であり、クーポン使用時刻が13:32であれば、サービス対象車両を駐車している時間内に電子クーポンが使われているので、その電子クーポンは車両管理サーバから発行された電子クーポンである可能性があるということになる。
図25は、図24に示した構成と処理手順とを簡略化し、フローチャートとして示したものである。
まず、サービス対象車両が、出発前に入力した目的地へ到着したとする(S31)。なお、図24に示した構成によって、発行された電子クーポンの効果検証をすることができるのは、目的地への到着に限らない。
更に付言すれば、可能と言うだけではなく、電子クーポンの発行者からは、独立性を求められる可能性がある。その要望に応えるためには、車両共有サービスを運営する事業主体と電子クーポンなどの販売促進活動を検証する事業主体とを独立させる必要もある。
Claims (16)
- 車両共有サービスにおけるサービス対象車両および車両共有サービスに対する電子クーポンを提供するための情報を管理する車両管理サーバであって、
サービス対象車両の利用状況や予約に関する車両管理データを蓄積する車両管理データベースと、
所定の電子クーポンの内容および発行条件に関するクーポンデータを蓄積しているクーポンデータベースと、
サービス対象車両の利用を欲するユーザに係る通信端末から送信される予約データを受信する予約データ受信手段と、
前記の予約データ受信手段が受信した予約データに含まれるサービス対象車両の貸出場所および貸出時間に関するデータと前記のクーポンデータとを用いて前記の発行条件に適合する電子クーポンを選択する適切クーポン選択手段と、
前記の適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンを前記の予約データに係るユーザに係る通信端末へ送信する選択クーポン送信手段と、
を備えた車両管理サーバ。 - 前記の適切クーポン選択手段には、前記の予約データに係るシェアカーが保管されている駐車場を特定するための駐車場データを受信する駐車場データ受信手段と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手段と、
前記の駐車場データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手段と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手段と、
を備えた車両管理サーバ。 - 前記の適切クーポン選択手段には、前記の予約データに係る目的地データを受信する目的地データ受信手段と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手段と、
前記の目的地データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手段と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手段と、
を備えた請求項1または請求項2に記載の車両管理サーバ。 - 前記の目的地データを用いて当該目的地までの経路を算出する経路算出手段を備え、
前記の立ち寄り可能エリア算出手段は、前記の経路算出手段が算出した目的地までの経路沿いの所定領域を立ち寄り可能エリアに含めて算出することとした
請求項2または請求項3のいずれかに記載の車両管理サーバ。 - 前記のユーザが自らの予約に係るサービス対象車両に乗車してから所定の端末を介して目的地を入力して送信した場合に、その目的地データを受信する車両データ受信手段を備え、
前記の車両データ受信手段は、当該サービス対象車両の現在位置である車両位置データを受信することとし、
前記の適切クーポン選択手段は、前記の目的地データおよび前記の車両位置データをも用いて電子クーポンを選択することとした
請求項1から請求項4のいずれかに記載の車両管理サーバ。 - 前記のサービス対象車両におけるエンジンのオンオフデータを取得するエンジンデータ受信手段を備え、
そのエンジンデータ受信手段は、前記のオンオフデータに係る時刻データをも取得することとし、
前記の適切クーポン選択手段は、前記の時刻データを伴う前記のオンオフデータをも用いて電子クーポンを選択することとした
請求項1から請求項5のいずれかに記載の車両管理サーバ。 - 前記のクーポンデータベースにおいては、電子クーポンの属性データとして当該クーポンを使用した場合に係る概算時間データを含むこととし、
前記の選択クーポン送信手段は、前記の適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンが複数存在する場合に、その電子クーポンを所定の種類毎に分類して送信することとした
請求項1から請求項6のいずれかに記載の車両管理サーバ。 - 前記の経路算出手段は、サービス対象車両の現在位置データおよび返却地データを用いて返却経路を算出し、
その返却経路および返却予定時刻から概算した返却可能時刻と前記の返却予定時刻の差である余裕時間を概算する余裕時間概算手段を備え、
前記の適切クーポン選択手段は、前記の余裕時間との関係で選択可能な電子クーポンを選択することとした
請求項4から請求項7のいずれかに記載の車両管理サーバ。 - 車両共有サービスにおけるサービス対象車両および車両共有サービスに対する電子クーポンを提供するための情報を管理する車両管理サーバを制御するコンピュータプログラムであって、
前記の車両管理サーバには、 サービス対象車両の利用状況や予約に関する車両管理データを蓄積する車両管理データベースと、
所定の電子クーポンの内容および発行条件に関するクーポンデータを蓄積しているクーポンデータベースと、
を備えており、
前記のコンピュータプログラムは、 サービス対象車両の利用を欲するユーザに係る通信端末から送信される予約データを受信する予約データ受信手順と、
その予約データ受信手順にて受信した予約データに含まれるサービス対象車両の貸出場所および貸出時間に関するデータと前記のクーポンデータとを用いて前記の発行条件に適合する電子クーポンを選択する適切クーポン選択手順と、
その適切クーポン選択手順にて選択した電子クーポンを前記の予約データに係るユーザに係る通信端末へ送信する選択クーポン送信手順と、
を前記の車両管理サーバに実行させることとしたコンピュータプログラム。 - 前記の適切クーポン選択手順は、
前記の予約データに係るシェアカーが保管されている駐車場を特定するための駐車場データを受信する駐車場データ受信手順と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手順と、
前記の駐車場データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手順と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手順と、
を含むこととした請求項9に記載のコンピュータプログラム。 - 前記の適切クーポン選択手順は、
前記の予約データに係る目的地データを受信する目的地データ受信手順と、
前記の予約データに係る利用開始予定時刻および終了予定時刻または利用時間を特定する予定日時等データを受信する予定日時等データ受信手順と、
前記の目的地データおよび前記の予定日時等データに基づいて当該予約データに係るシェアカーが立ち寄ることが可能な立ち寄り可能エリアを算出する立ち寄り可能エリア算出手順と、
前記の立ち寄り可能エリアに該当する電子クーポンを前記のクーポンデータベースから選択する適切クーポン選択手順と、
を含むこととした請求項9または請求項10のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 前記の目的地データを用いて当該目的地までの経路を算出する経路算出手順を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の立ち寄り可能エリア算出手順においては、前記の経路算出手順にて算出した目的地までの経路沿いの所定領域を立ち寄り可能エリアに含めて算出することとした
請求項10または請求項11のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 前記のユーザが自らの予約に係るサービス対象車両に乗車してから所定の端末を介して目的地を入力して送信した場合に、その目的地データを受信する車両データ受信手順と、
当該サービス対象車両の現在位置である車両位置データを受信する現在位置データ受信手順と、を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の立ち寄り可能エリア算出手順においては、前記の目的地データおよび前記の車両位置データをも用いて電子クーポンを選択することとした
請求項9から請求項12のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 前記のサービス対象車両におけるエンジンのオンオフデータを取得するエンジンデータ受信手順と、
そのエンジンデータ受信手順にて取得したエンジンのオンオフデータに係る時刻データを取得するオンオフ時刻データ受信手順と、を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の立ち寄り可能エリア算出手順においては、前記の時刻データを伴う前記のオンオフデータをも用いて電子クーポンを選択することとした
請求項9から請求項13のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 前記のクーポンデータベースにおいては、電子クーポンの属性データとして当該クーポンを使用した場合に係る概算時間データを含むこととし、
前記の選択クーポン送信手順においては、前記の適切クーポン選択手段が選択した電子クーポンが複数存在する場合に、その電子クーポンを所定の種類毎に分類して送信することとした
請求項9から請求項14のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - サービス対象車両の現在位置データおよび返却地データを用いて返却経路を算出する返却経路算出手順と、
その返却経路算出手順が算出した返却経路および返却予定時刻から概算した返却可能時刻と前記の返却予定時刻の差である余裕時間を概算する余裕時間概算手順と、を前記の車両管理サーバに実行させるとともに、
前記の適切クーポン選択手順においては、前記の余裕時間との関係で選択可能な電子クーポンを選択することとした
請求項12から請求項14のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
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