JP7360729B2 - タイヤリフト装置 - Google Patents
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Description
また、ホイールに嵌っているタイヤは、タイヤビードにツメを係止して回転テーブルと共に回転することで外すことも出来る。
タイヤ爪の側方にビードプレスローラとディマウント爪で構成したツールを回転しないように拘束された軸の先端に取付け、該軸は軸受けに嵌って支持されると共に軸方向にスライド可能とし、そして、軸先端に取付けた上記ツールはその向きを反転可能に取付けられ、さらに上記ツールの下方にビードアップローラを備えている。
開閉弁を閉じてタイヤをエアー圧源から遮断してタイヤの内圧を計測し、また、開閉弁を開いてタイヤ内へエアーを充填する操作を交互に繰り返して行うエアー充填方法で、タイヤの規定圧よりもある程度高めで、5kg/cm2 を越えない範囲でエアーを充填し、その後でエアーをタイヤから抜き取る。
タイヤバランサー装置はタイヤのアンバランス量、及びアンバランス位置を測定して表示パネルに表示することが出来る。
そこで、作業者はホイール外周に重り(バランスウエイト)を固定してタイヤ全体がバランスするようにしている。
すなわち、上記バランスウエイトを貼着するに際して適度な温度に加熱する加熱器を本体に取付けている。
これらは一連の作業として行われるが、それぞれの各装置が独立している場合、重いタイヤのセット並びに取り外し作業は大変である。勿論、車両に装着できる車輪に完成するまでの作業時間も長くなる。
すなわち、床面からタイヤを持ち上げてセットしたり、逆に外して床面に下ろしたりする作業は面倒である。
本発明が解決しようとする課題は、上記各工程を連続させて効率よく作業することが出来るようにしたもので、特にエアー充填装置とタイヤバランサー装置の間に介在するバランサーリフトを提供する。
そこで、該リフトは昇降動する上板を有し、該上板には移動することが出来るスライダー有し、しかしエアー充填装置側の先端部では、上板が上死点及び下死点にある時は移動しないように拘束される。
重りが固定された車輪は主軸から取り外されて上記リフトのスライダーに載置され、降下してスライダーから床面に転がり降ろされる。
リフトにはフットスイッチが下端に備わっていて、該フットスイッチを足で踏むことで上板は昇降動することが出来る。上板の具体的な昇降動手段は限定しないが、一般にはX状にクロスしたリンク機構を用いることが出来る。
ところで、タイヤ着脱装置とエアー充填装置との間には、別のリフトが配置されていて、ホイールにタイヤを装着された車輪はエアー充填装置に転がって移動することが出来る。そして、該リフトはその上板が昇降動することで、タイヤ及びホイールをタイヤ着脱装置のテーブルに持ち上げることが出来る。
同図の1はタイヤ着脱装置(タイヤチェンジャー)、2はエアー充填装置、3はタイヤバランサー装置をそれぞれ表わしていて、これら各装置1,2,3は直線状に配列している。
上記タイヤ着脱装置1、エアー充填装置2、及びタイヤバランサー装置3にも色々な型式があり、同図に示す各装置はあくまでも1具体例であり、その為に各装置の具体的な構造は限定しない。
エアー充填装置2はホイールに装着したタイヤにエアーが充填されて規定の空気圧に成る。エアー充填装置2は、タイヤが破裂した際に、作業者及び周囲にいる人が怪我しないように、両側は車輪6が通過するように開口しているが、前後面はカバーされている。
タイヤバランサー装置3は、該遠心力を測定してホイール外周に取付けるバランスウエイトの大きさ及びその位置を演算することが出来る。
図4は上板7が上昇して車輪6が持ち上げられた場合であり、車輪6を90°回転して向きを変え、該車輪6を転がしてテーブル9の上に移動する。
図5は90°回転して向きを変えた車輪6をテーブル9に移動する状態を示している。 図3、図4、図5はホイールにタイヤが装着された車輪6を示しているが、ホイールにタイヤを装着する場合は、タイヤがタイヤリフト4にて持ち上げられる。ホイールはテーブルに固定されている。
タイヤ着脱装置1によって、ホイールにタイヤが装着された車輪6がエアー充填装置側へ移動する場合もタイヤリフト4の上板7を転がる。
エアー充填装置2では車輪6のタイヤに規定の空気圧が充填される。エアー充填装置2は車輪を出し入れする為に左右は開口しているが、前側と後側にはカバーが取付けられ、エアーの充填作業中にタイヤが破裂した際に飛散するタイヤ片にて、作業者及び周囲の人が怪我しないようにしている。
図7はエアー充填装置2のカバーを設けている側を示す正面図である。
図8はエアー充填装置2の出口から転がり出た車輪6がバランサーリフト5に載せられた場合を示している。
同図は、車輪6がバランサーリフト5の先端に設けたスライダー10に載置している場合である。該スライダー10は移動することが出来るが、バランサーリフト5の上板が上昇して上死点にある時は移動しないように止着される。
上板が降下して適度な高さになることで、上記スライダー10は移動し、タイヤバランサー装置3の主軸に車輪6を装着することが出来る。
図9に示す車輪6の高さは高く、その為にフットスイッチを踏むならば降下する。
主軸8に装着された車輪6は高速回転することで、バランス状態が測定される。すなわち、バランスしていない車輪6は高速回転するならば遠心力が発生し、この遠心力を基にしてアンバランス量並びにアンバランス位置が求められる。
この測定結果に基づき、バランスウエイトをホイール外周に取付けて、バランスのとれた車輪6が完成する。
主軸8から外された車輪6は所定の高さに位置しているが、フットスイッチを踏むことで上板は降下する。そして、車輪6の側面を押すならばスライダー10はスライドして先端部に移動し、該先端部に設けた傾斜板16から車輪6は転がり降ろされる。
そして、上板12に取付けられ、該上板12をガイドとしてスライダー10はスライド移動することが出来、スライダー10の上には円盤状の回転テーブル11が回転自在に軸支されている。
したがって、回転テーブル11に載置された車輪6は回転テーブル11の回転にてその向きを自由に変えることが出来、また、スライダー10がスライドすることで上板12に沿って移動できる。
そして、車輪6がタイヤバランサー装置3の主軸8に装着されるように上板12が降下するならば、スライダー10は自由に移動して該主軸8に装着できる。
さらに、車輪6のバランス測定作業が終わって、床面に下す場合にも、上板12が下死点に位置している時もスライダー10は移動しないように拘束される。
タイヤバランサー装置専用のリフトであれば、回転テーブルは必ずしも必要としない。
2 エアー充填装置
3 タイヤバランサー装置
4 タイヤリフト
5 バランサーリフト
6 車輪
7 上板
8 主軸
9 テーブル
10 スライダー
11 回転テーブル
12 上板
13 リンク機構
14 ベース
15 フットスイッチ
16 傾斜板
Claims (4)
- タイヤ着脱装置、エアー充填装置、及びタイヤバランサー装置を直線状に配列し、車輪が床面に下すことなく移動することが出来るように各装置の間にリフトを配置した一連の装置であって、上記エアー充填装置とタイヤバランサー装置の間に配置されるバランサーリフトにおいて、該バランサーリフトは昇降動する上板を有し、上板は長方形を成して該上板に取付けられて長手方向にスライドするスライダーを備えると共に、該スライダーには水平な回転テーブルを軸支し、そして上記スライダーはエアー充填装置側の上板先端部では、上板が上死点及び下死点にて移動しないように拘束されるようにしたことを特徴とするバランサーリフト。
- 上板を昇降させる手段として、シリンダーの動作にて伸縮するX状リンク機構を備えた請求項1記載のバランサーリフト。
- タイヤバランサー装置の主軸に車輪を装着する為に、該車輪を持ち上げるバランサーリフトにおいて、該バランサーリフトは昇降動する上板を有し、上板は長方形を成して該上板に取付けられて長手方向にスライドするスライダーを備え、そして上記スライダーは上板先端部では、上板が上死点及び下死点にて移動しないように拘束されるようにしたことを特徴とするバランサーリフト。
- 上記スライダーに回転テーブルを軸支した請求項3記載のバランサーリフト。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2021107476A JP7360729B2 (ja) | 2021-06-29 | 2021-06-29 | タイヤリフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2021107476A JP7360729B2 (ja) | 2021-06-29 | 2021-06-29 | タイヤリフト装置 |
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Family Applications (1)
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| JP2021107476A Active JP7360729B2 (ja) | 2021-06-29 | 2021-06-29 | タイヤリフト装置 |
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