JPH01105851A - 建築物の屋根板,外装板などに適用する版体の断熱構造 - Google Patents

建築物の屋根板,外装板などに適用する版体の断熱構造

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JPH01105851A
JPH01105851A JP26178087A JP26178087A JPH01105851A JP H01105851 A JPH01105851 A JP H01105851A JP 26178087 A JP26178087 A JP 26178087A JP 26178087 A JP26178087 A JP 26178087A JP H01105851 A JPH01105851 A JP H01105851A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建築物の屋根板、外装板などに適    
用する版体の断熱構造に関し、さらに詳しくは、建築物
での主に金属板によって内外二層に形成される屋根板と
か、外装板、内装板などの版体に場いて、同建築物の内
外、広義には適用個所の内外を断熱保持するための手段
を備えた版体構造の改良に係るものである。
〔従来の技術〕
従来から、この種の建築物における長尺金属板を用いた
版体は、横断面所定形状にフォーミング成形された長尺
金属板の両側端部の相互間を、直接4合して係着させる
か、あるいは、適当な接合部材を介し接合して係着させ
るようにしており、この版体構造に断熱作用を与えるた
めには、建築物での下地部材、もしくは下地板と版体と
の間にあって、単に断熱部材、または断熱材料を介在さ
せるのが一般的であった。
そして、このような断熱構造の場合には、建築物に対す
る版体構造の施工が比較的煩雑で手間のかよるものであ
るなどのために、例えば実開昭62−120630に示
されるようにこの版体構造自体を、金属板によって内外
二層に形成させると共に、これらの内外両金属板間に断
熱部材、または断熱材料を介在させるようにしたものも
散見される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような断熱構造を備える従来の版体
にあっては、断熱部材、または断熱材料を含む版体自体
、または内外二層の両金属板間に断熱部材、または断熱
材料を介在させた版体と、下地部材、もしくは下地板と
の間、つまり換言すると建築物の内外が、その接合構造
上、伝熱作用のある金属板によって連接されることにな
るために、この金属板の連接部を通して建築物内外の熱
的対流が行なわれて、その断熱作用が必ずしも効果的に
は果されないと云う、好ましくない問題点を有するもの
であった。
この発明は、従来のこのような問題点を改善しようとす
るものであって、その目的とするところは、断熱作用を
効果的に発揮し得るようにした版体の断熱構造、特に内
外二層の両金属板間に断熱部材、または断熱材料を介在
させた版体の断熱構造、こSでは建築物の屋根板、外装
板などに適用する版体の断熱構造を提供することである
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成させるために、この発明に係る建築物の
屋根板、外装板などに適用する版体の断熱構造は、幅方
向の両側端部に接合部を有して、長尺単体に形成される
版体であって、所定の断面形状にフォーミング成形させ
た一組からなる内側面板、および外側面板とを設けると
共に、これらの内側、外側各面板の両側端部、および中
間部の相互間を、断熱保持板により、所定の厚さ間隔を
保持して一体的に断熱結合したことを特徴としている。
〔作   用〕
すなわち、この発明においては、−組からなる内側面板
、および外側面板による二層の版体構造において、これ
らの内側面板と外側面板との両側端部、および中間部の
相互間を、断熱保持板により、所定の厚さ間隔を保持し
て一体的に断熱結合させるようにしたので、この版体構
造の内外面板間が、断熱保持板の介在によって、版体構
造自体が十分な強度保持のもとに熱的に遮断され、この
版体構造の内外、ひいては建築物の内外の熱的対流を効
果的に阻止できて、その断熱作用を良好に達成し得るの
である。
〔実 施 例〕
以下、この発明に係る建築物の屋根板、外装板などに適
用する版体の断熱構造の各別の実施例につき、第1図な
いし第8図を参照して詳細に説明する。
第1図は同上版体断熱構造を屋根板に適用した場合の第
1実施例による概要構成を示す全体断面図であり、また
、第2図、および第3図は同上第1実施例での下部面板
、および屋根面板を取出して示すそれぞれに断面説明図
である。
すなわち、この第1図ないし第3図に示す第1実施例に
おいて、符号(1)はこの第1実施例での発明対象とし
ての版体、こ工では、幅方向の両側端部に接合部(2)
 、 (2)を有し、かつ長手方向に長尺東体に形成さ
れた屋根板であって、この場合には、亜鉛メツキ鋼板、
焼付は塗装鋼板、アルミニウム板、銅板などの長尺金属
板を、所定の断面形状にフォーミング成形させた一組か
らなる内側面板、こ工では下部面板(11)、および外
側面板、こぎでは屋根面板(21)と、この屋根面板(
21)の両側端部に一体化される一側端、および他側端
の各端部面板(31a) 、 (31b)と、不燃性で
強靭な硬質ダンボールパネル、あるいはプラスチックパ
ネルなどを用いて、これらの下部面板(11>、屋根面
板(21)間に所定の幅方向間隔毎に介在され、両者を
所定の厚さ間隔に分離させて断熱保持する複数枚の断熱
保持板(41)とからなっている。
しかして、前記下部面板(11)には、接合、および取
付けのため、一方の側端部側にあって、一部を折返して
重ね合せることにより、折返し部に一側端接合部(12
)、重ね合せ部に取付は部(13)、折返し端部に内向
き樋状、こSでは上向き樋状の一側端受止部(16a)
をそれぞれに形□成させ、他方の側端部側にあって、一
部を立上げることにより、隣接する側からの一側端接合
部(12)に接合される他側端接合部(14) 、他端
部に上向き(内向き)樋状の他側端受止部(18b)を
それぞれに形成させ、かつ板面部上にあって、所定の幅
方向間隔をおいた複数個所にL向き(内向き)y!i状
の中間受止部(16c)をそれぞれに形成させである。
また、前記屋根面板(21)には、双方の側端部側にあ
って、斜め外側方向に向う立上り部(22)、中央部で
内側横方向に大きく折返された折返し係合部(23)、
上部に立上げた垂直立上り部(24)、上端部で内側に
彎曲させた引掛は部(25)をそれぞれに形成させると
共に、これらの各部に対しては、これらと同様に立上り
部(32)、折返し係合部(3:l)。
垂直立上り部(34)、抱持部(35)をそれぞれに形
成させた一側端、および他側端の各端部面板(31a)
(31b)を、それぞれにその抱持部(35)で引掛は
部(25)を抱持させるように、端部側から重ね合わせ
て一体化させてあり、かつ屋根面板(21)の面板部上
にあって、前記中間受止部(16c)に対応する複数個
所に同様な内向き樋状、こ1では下向き樋状の中間受止
部(26a)を形成させ、面板の延長上での各端部面板
(31a) 、 (31b)の端部にあって、前記した
一側端受止部(16a)、他側端受止部(16b)に対
応する位置に同様な下向き(内向き)FA状の一側端受
止部(36a)、他側端受止部(36b)を形成させで
ある。
そして、前記下部面板(11)と、屋根面板(21)。
各端部面板(31a) 、 (31b)との相互間にお
いて、その上向きにされた樋状の一側端受止部(16a
) 、他側端受止部(16b)と、下向きにされた樋状
の一側端受止部(36a)、他側端受止部(36b)と
の間、および上向きにされた樋状の各中間受止部(16
c)と、下向きにされた樋状の各中間受止部(26a)
との間には、それぞれに所定の上下幅とした前記断熱保
持板(41)の下端縁部、上端縁部を受止して介在させ
ることにより、これらの下部面板(11)と、屋根面板
(21)、各端部面板(31a) 、 (31b)との
両者を所定の厚さ間隔に分離させ、かつ同両者間を強靭
に結合させたものであり、このように分離された内部空
間には、任意の不燃性断熱材(42)、例えば、グラス
ウールなどを充填させたものである。
しかして、前記第1実施例での版体としての屋根板(1
)により、建築物の屋根、こSでは縦葺き屋根を葺き上
げるのには、前記した第1図に示されているように、別
に、取付けのための吊子部材となる支持金具(51)と
、接合部分をキャッピング被覆する金属キャップ(52
)とを用いる。
すなわち、前記支持金具(51)は、下端部に直角に折
山された取付は座(51a)と、上方に左右へ突出され
た押え鍔(51b)、(51b)と、上端部に左右下方
へ彎曲された係合子(5]c) 、 (51c)とを有
して、例えば、アルミ押出し型材を一部加工することで
形成されており、また、前記の金属キャップ(52)は
、各係合子(51b) 、(51b)を外部から覆うキ
ャップ部(52a)と、各部え鍔(51b) 、 (5
1b)を抱え込む係着部(52b) 、 (52b)と
、外面に接する接圧スカート部(52c) 、 (52
c)とを有して、弾性のある金属板のフォーミング成形
により形成されている。
仇って、この第1実施例構成の場合には、まず最初に、
建築物の屋根組下地、こ\ではC型チャンネル部材によ
る母屋材(53)上にあって、前記版体としての屋根板
(1)を教込み、かつこの教込まれた屋根板(1)での
一端部断熱保持板(41)側の取付は部(13)上に、
支持金具(51)の取付は座(51a)を押し当てS取
付はボルト(54)により固定させると共に、その一方
の押え鍔(51b)を折返し係合部(33)、ひいては
折返し係合部(23)に係合させ、かつその一方の係合
子(51C)を抱持部(35)に被嵌させて保持させる
。つまり、先に敷込まれた屋根板(1)の一端部側を、
支持金具(51)、殊にその一方の側での各部材部分に
よって、母屋材(53)上に取付は固定させる。
続いて次に、前記敷込まれた屋根板(1)の−側端接合
部(12)上に、次の屋根板(1)の他側端接合部(1
4)を重ね合わせるように、相互に隣接して敷込むと共
に、その他端部断熱保持板(41)側での折返し係合部
(33)、ひいては折返し係合部(23)を、支持金具
(51)の他方の押え鍔(51b)に係合させ、かつそ
の抱持部(35)を他方の係合子(,51c)に被嵌さ
せて保持させる。つまり、先に敷込まれた屋根板(1)
の一端部側に、次に敷込まれる屋根板(1)の他端部側
を、支持金具(51)、殊にその他方の側での各部材部
分によって、母屋材(53)上に係着保持させる。
ついで、その後、前記のように組上げられた相互に隣接
する各屋根板(1)と支持金具(51)との接合部にあ
って、外部上方から金属キャップ(52)により、その
接圧スカート部(52c) 、 (52c)を自身の弾
性に抗して押し開くようにして、引掛は部(25)を抱
持した各係合子(51b) 、 (51b)上に被嵌さ
せ、その各係着部(52b) 、 (52b)により、
各折返し係合部(33) 、 (33) 、ひいては(
23) 、 (23) 、各部え鍔(51b)。
(51b)を抱え込んで、これらの相互を係着させると
共に、その接圧スカート部(52c) 、 (52c)
を各立上り部(22) 、 (22) 、ひいては(3
2) 、 (32)の外面に接圧させてキーツピング被
覆するのであり、以後。
この操作を繰返すことによって、所期の縦葺き屋根を葺
き上げるのである。
従って、このように版体としての屋根板(1)を用いて
構成される縦葺き屋根においては、この屋根板(1)自
体が、下部面板(11)と屋根面板(21)との二層に
よって形成され、しかもこれらの下部面板(11)と屋
根面板(21)間とが、それぞれに両側端部、および所
定間隔を隔てた複数の中間部で、不燃性の硬質な断熱保
持板(41)により所定の厚さ間隔で分離され、かつそ
の内部空間にグラスウールなどの不燃性断熱材(42)
を充填させであることから、屋根板(1)としての十分
な強度と量感とを良好に保持した上で、これらの下部面
板(11)と屋根面板(21)間が熱的に分離されるの
で、屋根構造での内外を通した熱エネルギの逃逸、ない
しは対流を効果的に阻止し得るのである。
また、第4図、および第5図は同上版体断熱構造を、前
記屋根板(1)に適用した場合での第2゜第3実施例に
よる屋根面板のそれぞれに断面説明図を示しており、こ
れらの第2.第3実施例は、共に前記下部面板(11)
に組合されるところの、屋根面板(21)の隣接相互間
を、前記した第1実施例の場合とは異なって、その両者
を直接4合させると共に、これを、例えば、従来から公
知の適宜。
吊子部材とか取付はボルトなどにより取付は固定させる
ようにしたものである。
すなわち、第4図に示す第2実施例では、前記屋根面板
(21)の斜め外側方向に向う立上り部(22)に連ね
て、隣接相互間で、いわゆる、ハゼ巻き接合部(27)
を構成する各部片部分を成形させると共に、同接合部(
27)に咬み込ませた吊子部材(55)によって、前記
母屋材(53)上への取付は固定をなし得るようにした
ものであり、また、第5図に示す第3実施例では、同様
に前記立上り部(z2)に連ねて、別に設けるキャップ
部材(28)との間でこ)でも、いわゆる、ハゼ巻き接
合部(27)を構成する各部片部分を成形させ、同キャ
ップ部材(28)を取付はボルト(54)によって、前
記母屋材(53)上への取付は固定させ得るようにした
ものであり、これらの第2.第3実施例構成においても
、前記第1実施例構成と同様な作用、効果が得られる。
また次に、第6図、および第7図は同上版体断熱構造を
して、版面を角波形に形成した。いわゆる折版構造の屋
根板(3)に適用した場合の第4゜第5実施例によるそ
れぞれに全体断面図を示しており、これらの第4.第5
の各実施例構成の場合には、こ)でも前記下部面板(1
1)と屋根面板(2I)との組合せにおいて、両面板(
11)、(21)での角波版面の上下各平板部に、第4
実施例構成で、前記第1実施例構成の場合と同様に、そ
れぞれ内向きに形成した各中間受止部(16c) 、 
(26a)間に断熱保持板(41)を介在させて断熱分
離させ、第5実施例構成で、同様に上下各平板部に直接
、角枠状の断熱保持板(43)を介在させて断熱分離さ
せ、かつこれらを取付はボルト(56)により一体化さ
せたものである。尚、第7図中(58)はH鋼、(59
)はタイトフレームである。このタイトフレーム(59
)はHgA(58)の上に溶着される。これらの第4.
第5実施例構成においても、前記第1実施例構成と同様
な作用、効果が得られる。なお、こ工では、下部面板(
11)と屋根面板(21)での角波版面の上下各平坦部
に断熱保持板(41) 、 (43)を介在させて断熱
分離させるようにしているが、同角波版面での斜板部に
も同様な手段を講じて、所期の目的を達成させてもよい
さらにまた、第8図は同上版体断熱構造を、外装板に適
用した場合の第6実施例による全体断面図を示している
すなわち、この第8図に示す第6実施例において、符号
(4)はこの第6実施例での発明対象としての版体、こ
Sでは、幅方向の両側端部に接合部(5) 、 (5)
を有し、かつ長手方向に長尺単体に形成された外装板で
あって、この場合にも、亜鉛メツキ鋼板、焼付は塗装鋼
板、アルミニウム板、銅板などの長尺金属板を、所定の
断面形状にフォーミング成形させた一組からなる内側面
板、こぎでは基部面板(III)、および外側面板、こ
Sでは外装面板(121)と、こ工でも不燃性で強靭な
硬質ダンボールパネル、あるいはプラスチックパネルな
どを用いて、これらの基部面板(111)、外装面板(
+21)間に所定の幅方向間隔毎に介在され、両者を所
定の厚さ間隔に分離させて断熱保持する複数枚の断熱保
持板(41)とからなっている。
しかして、前記基部面板(111)には、接合、および
取付けのため、一方の側端部側にあって、−部を折返し
て重ね合せることにより、折返し部に一側端接合部(+
31)、重ね合せ部に取付は部(132) 。
折返し端部に上向き(内向き)樋状の一側端受止部(1
33a)をそれぞれに形成させ、他方の側端部側にあっ
て、一部を立上げることにより、隣接する側からの一側
端接合部(131)に接合される他側端接合部(134
) 、他端部に上向き(内向き)樋状の他側端受止部(
133b)をそれぞれに形成させ、かつ板面部上にあっ
て、所定の幅方向間隔をおいた複数個所に上向き(内向
き)FA状の中間受止部(133c)をそれぞれに形成
させである。
また、前記屋根面板(121)には、一方の側端部側に
あって、航記他側端受止部(133b)に対応する一側
端受止部(141a)と、前記−側端受止部(133a
)に対応する他側端受止部(141b)、これらの各受
止部(+41a) 、 (141b)間での内側に立上
げた立上り頂部(+42)をそれぞれに形成させ、他方
の側端部側にあって、前記立上り頂部(142)を被覆
し得るようにして斜め方向に立上げた立上り被覆部(1
;13) 。
この立上り被覆部(143)の端部で前記−側端受止部
(141a)に外側から係合させる係合部(144)を
それぞれに形成させ、かつ板面部上にあって、前記中間
受止部(133c)に対応する複数個所に同様な下向き
(内向き)樋状の中間受止部(141c)を形成させで
ある。
そして、こSでも前記基部面板(111)と、外装面板
(121)との相互間において、その上向き(内向き)
にされた樋状の一側端受止部(131a)、他側端受止
部(131b)と、下向き(内向き)にされた樋状の他
側端受止部(141a)、−側端受止部(141b)と
の間、および上向き(内向き)にされた樋状の各中間受
止部(131c)と、下向き(内向き)にされた樋状の
各中間受止部(141c)との間に、それぞれに所定の
上下幅とした前記断熱保持板(41)の下端縁部、上端
縁部を受止して介在させることにより、これらの基部面
板(111)と、外装面板(121)との両者を所定の
厚さ間隔に分離させ、かつ同両者間を強靭に結合させて
あり、また、このように分離さ、れな内部空間には、こ
1でも任意の不燃性断熱材(42)、例えば、グラスウ
ールなどを充填させたものである。
しかして、前記第6実施例での版体としての外装板(4
)により、建築物の外装を構成させるのには、まず最初
に、図示省略した建築物の適宜外装下地上にあって、前
記版体としての外装板(4)を適宜に張込んでおき、つ
いで、この張込まれた外装板(4)での一端部断熱保持
板(41)側の一側端接合部(131)上に、次の外装
板(4)の他側端接合部(134)を重ね合わせ、その
−側端受止部(141b)と他側端受止部(131b)
との間にも、断熱保持板(41)を介在して受止させる
と共に、立上り頂部(142)を立上り被覆部(143
)により被覆させ、また、−側端受止部(141a)に
係合部(144)を係合させることによって、これらの
各外装板(4) 、 (4)を相互に隣接させて敷込ま
せ、続いて、これらの立上り被覆部(143) 、立上
り頂部(142)と取付は部(132)とを通して取付
はボルト(56)で固定させ、以後、この操作を繰返す
ことによって、所期の外装構造を構成するのである。
従って、このように版体としての外装板(4)を用いて
構成される外装構造においては、こ\でもこの外装板(
4)自体が、基部面板(111)と外装面板(121)
との二層によって形成され、しかもこれらの下部面板(
Ill)と外装面板(121)間とか、それぞれに両側
端部、および所定間隔を隔てた複数の中間部で、不燃性
の硬質な断熱保持板(41)により所定の厚さ間隔で分
離され、かつその内部空間にグラスウールなどの不燃性
断熱材(42)を充填させであることから、外装板(4
)としての十分な強度と量感とを良好に保持した上で、
これらの下部面板(11)と屋根面板(21)間が熱的
に分離され、外装構造での内外を通した熱エネルギの逃
逸、ないしは対流を効果的に阻止し得るのである。
(発明の効果〕 以上詳述したように、この発明によれば、幅方向の両側
端部に接合部を有し、長尺単体に形成される二層の版体
構造において、これらの内側面板と外側面板との両側端
部、および中間部の相互間を、断熱保持板により、所定
の厚さ間隔を保持して一体的に断熱結合させたので、こ
の版体構造の内外面板間が、断熱保持板の介在により、
それ自体を十分な強度保持のもとに熱的に遮断されるた
め、この版体構造の内外、ひいては建築物の内外の熱的
対流を効果的に阻止できて、その断熱作用を良好に達成
し得るのであり、しかも、版体自体の構造については、
単に内側面板と外側面板間に断熱保持板を介在させるの
みであるから、その構造が極めて簡単で容易に実施でき
るなどの優れた種々の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明に係る建築物の屋根板、外装板など
に適用する版体の断熱構造の各別の実施例による概要構
成をそれぞれに示しており、第1図は同上版体断熱構造
を屋根板に適用した場合の第1実施例による全体断面図
、第2図、および第3図は同上第1実施例での下部面板
、および屋根面板のそれぞれに断面説明図、第4図、お
よび第5図は同上版体断熱構造を別の屋根板に適用した
場合の第2実施例、および第3実施例による屋根面板の
それぞれに断面説明図、第6図は同上版体断熱構造を折
版状屋根板に適用した場合の第4実施例による全体断面
図、第7図は同上第4実施例構造を変形させた第5実施
例による全体断面図、第8図は同上版体断熱構造を外装
板に適用した場合の第6実施例による全体断面図である
。 (1) 、 (3)・・・・屋根板(版体) 、 (2
)・・・・屋根板(版体)の接合部。 (4)・・・・外装板(版体) 、 (3)外装板(版
体)の接合部。 (11)・・・・下部面板(内側面板) 、 (12)
・・・・−側端接合部、(13)・・・・−側端の取付
は部、(14)・・・・他側端接合部、(16a)、(
16b)、(16c) ”−側端。 他側端、中間での上向き(内向き)樋状の各受止部。 (21)・・・・屋根面板(外側面板)、(22)・・
・・斜め方向の立上り部、(23)・・・・折返し係合
部、(24)・・・・垂直立上り部、(25)・・・・
引掛は部、(26c)・・・・中間での下向き(内向き
)樋状の受止部。 (31a) 、 (31b)・・・・−側端、他側端で
の各端部面板、(32)・・・・斜め方向の立上り部、
(33)・・・・折返し係合部、(34)・・・・垂直
立上り部、(35)・・・・抱持部、(36a) 、 
(36b)・・・・−側端、他側端での下向き(内向き
)樋状の各受止部。 (41)、(43)・・・・断熱保持板、(42)・・
・・グラスウールなどの不燃性断熱材。 (51)・・・・下部面板(内側面板)取付は用の支持
金具、(5]a)・・・・取付は座、(51b)・・・
・押え鍔、(51c )・・・・係合子。 (52)・・・・屋根面板(外側面板)係着用の金属キ
ャップ、(52a)・・・・キャップ部、(52b)・
・・・係着部、(52c)・・・・接圧スカート部。 (53)・・・・建築物の母屋材、(54) 、 (5
6)・・・・下部面板(内側面板)取付は用、断熱保持
板固定用の各取付はボルト、(55)・・・・吊子部材
。 (1,11)・・・・下部面板(内側面板) 、  (
+31)・・・・−側端接合部、(132)・・・・側
端取付は部、(134)・・・・他側端接合部、(13
1a) 、 (131b)、、 (13]c)−・・・
−側端、他側端、中間での上向き(内向き)樋状の各受
止部。 (121)・・・・屋根面板(外側面板)、(142)
・・・・−側端側の立上り頂部、(143)・・・・他
側端側の立上り被覆部、(141a) 、 (141b
) 、 (+41c) ・−・・−側端。 他側端、中間での下向き(内向き)樋状の各受止部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅方向の両側端部に接合部を有し、長尺単体に形
    成される版体であつて、所定の断面形状にフォーミング
    成形させた一組からなる内側面板、および外側面板を設
    けると共に、これらの内側、外側各面板の両側端部、お
    よび中間部の相互間を、断熱保持板により、所定の厚さ
    間隔を保持して一体的に断熱結合したことを特徴とする
    建築物の屋根板、外装板などに適用する版体の断熱構造
  2. (2)内側、外側各面板の両側端部、および所定間隔を
    隔てた複数の中間部に、内向き樋状の受止部を対向して
    それぞれに形成させると共に、これらの内側、外側各受
    止部の相互間を、断熱保持板によつて一体的に断熱結合
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の建
    築物の屋根板、外装板などに適用する版体の断熱構造。
  3. (3)内側、外側各面板の少なくとも何れか一方の側端
    部に、主として接合のための端部面板、またはその他の
    部材を一体的に結合させ、この端部面板、またはその他
    の部材と、これに対向する部分との間を、断熱保持板に
    よつて一体的に断熱結合したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、または第2項に記載の建築物の屋根板、
    外装板などに適用する版体の断熱構造。
  4. (4)断熱保持板によつて分離された内側、外側各面板
    間の内部空間に、グラスウールなどの不燃性断熱材を充
    填させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項、または第3項に記載の建築物の屋根板、外装板など
    に適用する版体の断熱構造。
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