JPH01107688A - サーボ装置 - Google Patents

サーボ装置

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JPH01107688A
JPH01107688A JP62262063A JP26206387A JPH01107688A JP H01107688 A JPH01107688 A JP H01107688A JP 62262063 A JP62262063 A JP 62262063A JP 26206387 A JP26206387 A JP 26206387A JP H01107688 A JPH01107688 A JP H01107688A
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signal
cylinder
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Hiroshi Mizuguchi
博 水口
Tadashi Kunihira
宰司 國平
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は位相誤差検出手段と速度誤差検出手段を備えた
回転体のサーボ装置に関するものである。
従来の技術 第4図は家庭用ビデオテープレコーダのサーボシステム
の再生時における代表的な4tlF’ブロツクダイアグ
ラムを示したものである。第4図において、1は映像信
号の録再用ヘッドが取り付けられた回転シリンダを駆動
するシリンダモータであり、前記回転シリンダにはその
回転速度に依存した周波数の交流信号を発生する周波数
発電機2と、1回転あたり1回の位置検出信号を発生す
る位置検出器3が連結されている。前記周波数発電機2
の出力信号はFC信号増幅器4によって増幅ならびに波
形整形され、その出力は分周器5およびコントローラ6
に供給され、前記位置検出器3の出力はPG信号増幅器
7によって増幅ならびに波形整形され、その出力はりセ
ント信号として前記分周器5と2分の1の分周器8に供
給されている。また、クロック発生器9の出力信号は分
周器10を経由してシリンダ位相系カウンタ11.シリ
ンダ速度系カウンタ12.キャプスタン位相系カウンタ
32.キャプスタン速度系カウンタ28にそれぞれクロ
ック信号として供給されている。
前記シリンダ位相系カウンタ11のビット数は16ビツ
ト構成になっており、16ビツトのシリンダ位相系RO
M (mみ出し専用メモリ)13からプリセントデータ
が供給され、その出力はデコーダ14と10ピントのラ
ッチ15に供給され、前記デコーダ14の第1の出力は
プリセット信号として前記シリンダ位相系カウンタ11
に供給され、同第2の出力は遅延回路16に供給され、
前記ラッチ15の出力データは10ビツトのD−Aコン
バータ(ディジタル−アナログ変換器)17に供給され
ている。なお、前記ラッチ15には前記シリンダ位相系
ROM13の16ビツトの出力データのうちLSB (
最下位ビット)を含む下位10ビツトのデータが供給さ
れている。
また、前記分周器8の出力はロード信号として前記ラッ
チ15に供給され、前記コントローラ6の第1の出力は
ロード信号として8ビツトのランチ18に供給され、同
第2の出力はプリセット信号として前記シリンダ速度系
カウンタ12に供給されている。
前記シリンダ速度系カウンタ12は12ビ・7ト構成に
なっており、12ビツトのシリンダ速度系ROM19か
らプリセントデータが供給され、その出力データのうち
LSBを含む下位8ビツトのデータが前記ランチ18に
供給され、前記ラッチ18の出力データは8ビツトのD
−Aコンバータ20に供給されている。
さらに、前記D−Aコンバータ17と前記D−Aコンバ
ータ20の出力は合成回路21によって合成され、前記
合成回路21の出力信号がシリンダモータ駆動回路22
に供給されている。
一方、磁気テープを走行させるためのキャプスタンモー
タ23には周波数発電□機24が連結され、前記周波数
発電機24の出力信号はFC信号増幅器25によって増
幅ならびに波形整形されたのちコントローラ26に供給
され、前記コントローラ26の第1の出力はロード信号
として8ビツトのラッチ27に供給され、同第2の出力
はプリセント信号として10ビツトのキャプスタン速度
系カウンタ28に供給されている。
また、磁気テープに一定間隔で記録されたコントロール
(in再生するコントロールへフド29の出力信号はコ
ントロール信号増幅器30によって増幅・波形整形され
たのち、ロード信号として10ビツトのラッチ31に供
給されている。
前記キャプスタン速度系カウンタ28と、15ピントの
キャプスタン位相系カウンタ32には前記分周器10か
らそれぞれクロック信号が供給されている。前記キャプ
スタン位相系カウンタ32には前記遅延回路16からプ
リセント信号が供給され、その出力データのうち、LS
Bを含む下位10ビツトのデータが前記ラッチ31に供
給され、前記ラッチ31の出力データは10ビツトのD
−Aコンバータ33に供給されている。前記キャプスタ
ン速度系カウンタ28には10ビツトのキャブスクン速
度系ROM34からプリセットデータが供給され、その
出力データのうちLSBを含む下位8ビツトのデータが
前記ラッチ27に供給され、前記ラッチ27の出力デー
タは8ビツトのD−Aコンバータ35に供給されている
さらに、前記D−Aコンバータ33と前記D−Aコ・ン
バータ35の出力は合成回路3Gによって合成され、前
記合成回路36の出力信号がキャプスタンモータ駆動回
路37に供給されている。
第4図において、シリンダモータ1に連結された周波数
発電機2は1回転あたり6サイクルの交流信号を発生す
るものとし、分周器5は3分のlの分周動作を行ない、
分周器8は2分の1の分周動作を行なうものとする。ま
た、NTSC仕様(日本および米国において採用されて
いるテレビジョン放送の規格、)においてはシリンダモ
ータ1の基準回転数は1800rpmであり、このとき
前記周波数発電機2の出力周波数は180Hzで、位置
検出器3の出力周波数は30 llzとなる。したがっ
て、分周器8からは前記シリンダモータ1の回転位相に
依存した位相を有し、デエーティが50パーセントの方
形波が得られ、この信号が回転位相信号となる。また、
シリンダ位相系カウンタ11には一定周波数のクロック
信号が供給され、所定のカウント値になったときにデコ
ーダ14が出力パルスを発生するから、前記デコーダ1
4の第1の出力がシリンダ位相系の基準位相信号となり
、同第2の出力がトラッキング調整のための遅延回路1
6を経てキャプスタン位相系の基準位相信号となる。さ
らに、コントロールヘッド29からは磁気テープの走行
位相に依存したコントロール再生信号が得られるから、
コントロール信号増幅器30の出力信号がキャプスタン
位相系の走行位相信号となる。
一方、FC信号増幅器4からは回転シリンダの回転速度
信号が得られ、FC信号増幅器25からはキャプスタン
の回転速度信号が得られる。
コントローラ6は前記FC信号増幅器4の出力信号のリ
ーディングエツジにおいて、まず、シリンダ速度系カウ
ンタ12のカウント値をラッチ18に取り込むロード信
号を発生し、続いて前記シリンダ速度系カウンタ12の
プリセント信号を発生する。キャプスタン速度系のコン
トローラ26もまた前記コントローラ6と同様の動作を
行なう、したがって、シリンダ位相系のラッチ15には
シリンダの回転位相信号と基準位相信号の位相差の計測
結果が保持され、シリンダ速度系のラッチ18には回転
速度信号の周期の計測結果が保持され、同様にキャプス
タン位相系のラッチ31にはキャプスタンの回転位相差
の計測結果が保持され、キャプスタン速度系のラッチ2
7にはキャプスタンの回転速度信号の周期の計測結果が
保持される。
前記ラッチ15の出力(シリンダ位相系カウンタ11の
計測出力)はD−Aコンバータ17によって直流電圧に
変換され、前記ラッチ18(シリンダ速度系カウンタ1
2の計測出力)はD−Aコンバータ20によって直流電
圧に変換され、これらの直流電圧は合成回路21によっ
て合成されてシリンダの回転誤差出力信号が作り出され
、その誤差出力信号によってシリンダモータ駆動回路2
2を介してシリンダモータ1が駆動される。
また、前記ラッチ31の出力(キセプスクン位相系カウ
ンタ32の計測出力)はD−Aコンバータ33によって
直流電圧に変換され、前記ラッチ27 (キャプスタン
速度系カウンタ28の計測出力)はD−Aコンバータ3
5によって直流電圧に変換され、これらの直流電圧は合
成回路36によって合成されたキャプスタンの回転誤差
出力信号が作り出され、その誤差出力信号によってキャ
プスタンモータ駆動回路37を介してキャプスタンモー
タ23が駆動される。
発明が解決しようとする問題点 ところで第4図において、シリンダ位相系カウンタ11
.シリンダ速度系カウンタ12、キャプスタン速度系カ
ウンタ28にはそれぞれ個別のROMからプリセットデ
ータが供給されるが、これらのプリセットデータは主と
して倍速再生用に用意されたものである。たとえば、V
H3方式のNTSC仕様において記録時あるいはノーマ
ル(+1倍速)再生時の回転ヘッドと磁気テープの相対
速度はほぼ5.13m/secであるが、2時間モード
の+9倍速で磁気テープを走行させると(コントローラ
26によってFG信号増幅器25の出力信号を9分の1
に分周すれば、キャプスタンモータ23は9倍の回転速
度で回転するので、磁気テープの走行速度は9倍になる
。)、回転ヘッドの磁気テープ上の走査方向と磁気テー
プの通常走行方向とが等しいために、回転ヘッドと磁気
テープの相対速度は遅くなり、再生された水平同期信号
の周波数が約4.8パーセントも低下し、逆に一9倍速
で磁気テープを走行させると再生された水平同期13号
の周波数が約5.4パーセントも上昇する。水平同期信
号の周波数が大きく変化すると、テレビ受像機の側で追
従できなくなって同期が乱れてしまうので、相対速度が
変化しないように補正する必要がある。これを+9倍速
を例にとって説明すると、相対速度を補正するためには
シリンダ位相系カウンタ11のカウント周波数がノーマ
ル再生時よりも4.8パーセントだけ高くなるようなプ
リセットデータを用意すればよく、また、シリンダ速度
系カウンタ12とキャプスタン速度系カウンタ28に供
給するプリセットデータも、同期回転時に速度誤差出力
が零になるようにそれぞれ設定される。
このように、シリンダ位相系ROM13.  シリンダ
速度系ROM19.キャプスタン速度系ROM34には
必要とされる倍速モードの種類に応じた数のデータが用
意される。NTSC仕様においては録再時間モードが、
2時間モード、4時間モード、6時間モードの3種類が
あるので、各ROMに必要なデータの数(アドレス数)
はかなりのものとなる。たとえば、各時間モードにおい
て、±15倍速、±9倍速、±5倍速、±3倍速。
±2倍速、±1倍速、0倍速(停止)が必要であるとす
ると、+1倍速を除いてはすべて異なったプリセットデ
ータを用意しなければならず、各ROMのアドレス数は
それぞれ37となり、第4図に示されるようなシステム
をLSI(大規模集積回路)化する場合には、チップ上
に占めるROM部分の面積やそれに付属するアドレスデ
コーダ部分の面積がかなりの大きさになるだけでなく、
ROMデータの検査にも多くの時間を要するという問題
があった。
出願人は、先にこのような問題を解消するための具体的
な方法として、特許出願昭和59年第191020号に
おいて、シリンダ位相系カウンタのためのプリセットデ
ータを格納しておくメモリから任意のビット数の上位ビ
ットデータをシリンダ速度系カウンタと、キャプスタン
速度系カウンタに分配する装置を提案したが、この方法
は前記メモリからのデータをそのまま利用しているため
に、シリンダ速度系カウンタとキャプスタン速度系カウ
ンタに対しては実際の動作条件(FC周波数や各カウン
タのクロック周波数など。)に前記メモリからの供給デ
ータを整合させるためのコントローラを必要とし、これ
らの動作条件が変更される度に前記コントローラの構成
を変更する必要があった。
問題点を解決するための手段 前記した問題点を解決するために本発明のサーボ装置で
は、回転体の回転速度の切り換えのための複数の基準値
データを位相誤差検出手段に供給するメモリ手段と、前
記メモリ手段の出力データに1よりも小さい小数を乗じ
た結果を速度検出手段に供給する小数乗算手段を備えて
いる。
作用 本発明では前記した構成によって、回転体の回転速度の
切り換えのためのデータ分配機構を従来以上に簡略化す
ることができ、さらには、仕様変更に対しても柔軟に対
応できるシステムを構築できる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例におけるサーボ装置のブロッ
クダイアグラムを示したものであり、第4図と同一のブ
ロックは同一図番にて示されている。第1図のシステム
では、シリンダモータlの回転位相信号と基準位相信号
との位相差を計測するシリンダ位相系カウンタ11には
共通メモリ38からプリセットデータが供給されている
が、前記シリンダモータ1の回転速度信号の繰り返し周
期を計測するシリンダ速度系カウンタ12には、加算器
39と小数乗算器40を介して前記共通メモリ38のデ
ータが供給されている。さらに、キャプスタン速度系カ
ウンタ28には前記加算器39と小数乗算器41を介し
て前記共通メモリ38のデータが供給されている。
前記小数乗算器40および前記小数乗算器41はそれぞ
れ、加算器39の出力データに1よりも小さい小数を乗
じた結果を前記シリンダ速度系カウンタ12および前記
キャプスタン速度系カウンタ28に供給するものであり
、その具体的な構成例を第2図に示す。第2図において
、算術論理清算ユニット50は加算器として用いられ、
レジスタ51には第1図の加算器39から16ビツトの
被乗数データが供給され、シフトレジスタ52には16
ビツトの乗数データが供給される。シフトレジスタ52
には16回の右シフトパルスが印加され、レジスタ51
は前記シフトレジスタ52からのシフトキャリーが発生
したときにのみデータを算術論理演算ユニット50に伝
送し、それ以外の時には零を伝送するように構成され、
算術論理演算ユニット50には16回の加算指令パルス
が印加されるように構成されている。
いま、レジスタ51に供給される被乗数データが16進
数で(4E20)、すなわち、lO進数で20000で
あり、シフトレジスタ52に供給される乗数データが1
6進数で(8000)、10進数で32768であると
すると、乗算制御信号として16サイクルのパルス信号
が供給されたとき、シフトレジスタ52のデータRn、
  シフトキャリーCn、算術論理演算ユニット50の
出力データDn、右シフタ53の出力データSnは以下
のように遷移する。
n     Rn     Cn     Dn   
     Sn■(4000)(0)(0000)(0
000)■(2000)(0)(0000)(0000
)■(1000)(0)(0000)(0000)■(
0800)(0)(0000)(0000)■(040
0)(0)(0000)(0000)■(0200)(
0)(0000)(0000)■(0100)(0)(
0000)(0000)■(0080)(0)(000
0)(0000)■(0040)(0)(0000)(
0000)[相](0020)(0)(00001(0
000)■(0010)(0)(0000)(0000
)◎(000B)(0)(0000)(0000)@(
0004)(0)(0000)(0000)■(000
2)(0)(0000)(0000)[相](0001
)(0)(0000)(0000)[相] (0000
)  (1)  (4E20)  (0000)乗算結
果は被乗数の(4B20)に小数の1.0を乗じたもの
に等しくなる。
同様にして、レジスタ51に供給される被乗数データが
16進数で(4E20)であり、シフトレジスタ52に
供給される乗数データが16進数で(5555) 、1
0進数で21845であるとすると、乗算制御信号とし
て16サイクルのパルス信号が供給されたとき、シフト
レジスタ52のデータRn、 シフトキャリーCn、算
術論理演算ユニット50の出力データDn、右シフタ5
3の出力データSnは以下のように遷移する。
n   Rn    Cn    Dn     Sn
■(2AAA)(1)(4E20)(0000)■(1
555)(0)(2710)(2710)■(OAAA
)(1)(61A8)(138B)■(0555)(0
)(30D4)(30D4)■(02AA)(1)(6
68A)(186A)■(0155)(0)(3345
)(3345)■(OOAA)(1)(67C2)(1
9A2)■ (0055)  (0)  (33E1)
  (33E1)■ (002A)  (1)  (6
810)  (19FO)[相](0015)  (0
)  (3408)  (3408)■ (OOOA)
  (1)  (6824)  (IAO4]O(00
02)  (1)  (6829)  (IAO9)[
相](0001)  (0)  (3414)  (3
414)[相](0000)  (1)  (682A
)  CIAOA)[相] (0000)  (’O)
  (3415)  (3415)この場合の乗算結果
は10進数で13333となり、被乗数の(4B20)
に小数の0.61.すなわち、(20000/3276
7)を乗じたも  ゛のに等しくなる。
したがって、第2図に示した小数乗算器の被乗数データ
を第1図の加算器39を介して共通メモ1J38から供
給するようになし、算術論理演算ユ斗ント50の出力デ
ータをシリンダ速度系カウンタ12あるいはキャプスタ
ン速度系カウンタ28に供給するように構成することに
よって、前記加算器39の出力データに1よりも小さい
小数を乗しることができる。
さて、第1図のシステムにおいてVTRが再生状態にあ
るときの動作の概要を説明するが、説明の便宜上、具体
的な数値を使用し、ここではクロック発生器9の出力周
波数はNTSC仕様における色副搬送波信号の周波数の
3579.545KHzと同じであるものとし、分周器
10によって4分の1分周された894.886KHz
の信号がクロック信号としてシリンダ位相系力うンタ1
1に供給され、16分の1分周された223.722K
Hzの信号がクロック信号としてシリンダ速度系カウン
タ12に供給されているものとする。
定常回転時におけるシリンダ位相系カウンタ11のカウ
ント周期とシリンダ速度系カウンタ12のカウント周期
の比率は、シリングFC信号とシリンダ位相系力の周波
数比に等しく、第1図のシステム構成では6となり、両
者のクロック信号の周波数比率が4であるから、シリン
ダ位相系カウンタ11とシリンダ速度系カウンタ12の
カウント周期あたりのカウント量には24倍の違いがあ
ることになる。
ここで、シリンダ位相系カウンタ11のプリセント値を
Np、デコーダ14が出力信号を発生する時点のカウン
ト値をNfとし、シリンダ速度系カウンタ12のプリセ
ント値をNsとする。シリンダ位相系カウンタ11とシ
リンダ速度系カウンタ12はいずれもプリセット値から
ダウンカウントを始め、定常回転時においては、シリン
ダ位相系カウンタ11が(00・・・・・・000〕を
通りすぎてNfの時点で自己プリセントされるのに対し
て、シリンダ速度系カウンタ12は〔00・旧・・OO
O〕付近でシリンダ位相系力のリーディングエツジが到
来して再プリセットが行なわれることを考慮すると、次
式が成立する。
すなわち、シリンダ位相系カウンタ11のためのプリセ
ットデータNpをもとにしてシリンダ速度系カウンタ1
2のためのプリセットデータNsを得るには、+11式
の右辺の分子に0.0417(1/24)を乗じればよ
く、具体的には、第1図の加算器39によってillの
右辺の分子の演算を行ない、小数乗算器40によって、
演算結果に0.0417を乗じている。ちなみに、第2
図の小数乗算器を用いるなら、乗数データとしては16
進数で(0555)となる。
さて、VTRの再生時においては、キャプスタンモータ
23はシリンダモータ1と同期して回転するから、第1
図に示したようにキャプスタン速度系カウンタ28もま
た共通メモリ38から加算器39と小数乗算器41を介
してプリセットデータの供給を受けることができるが、
その考え方はすでに説明したシリンダ速度系カウンタ1
2の場合と同じであるので説明は省略する。
ところで、第1図に示した実施例では、共通メモリ38
からシリンダ速度系カウンタ12とキャプスタン速度系
カウンタ28にプリセントデータを分配するために、加
算器39と2個の小数乗算器40.41を必要としてい
るが、実際には第1図のシステムをマイクロプロセッサ
によって実現することが可能であり、前記加算器39.
前記小数乗算器40.41.前記シリンダ速度系カウン
タ12.前記キャプスタン速度系カウンタ28を始めと
して、シリンダ位相系カウンタ11.キャブスタン位相
系カウンタ32やこれらに付随するコントローラなどは
すべてマイクロプロセッサに内蔵されるプログラムによ
って実現されるか、あるいはマイクロプロセッサが備え
ている固有のハードウェア(たとえば、算術論理演算ユ
ニット)をプログラムによって利用することになるので
、あまり大きな負担とはならないし、仕様変更に対する
柔軟性も高(なる。なお、加算器39については、シリ
ンダ位相系の誤差検出部の考え方を少し変えるだけで不
要となる。
第3図は本発明の別の実施例を示すブロックダイアダラ
ムであり、共通メモリ38の出力データをそのまま小数
乗算器40.41の被乗数データとして利用するために
、第1図のデコーダ14の代わりにコンパレータ42を
使用している。また、第1図の装置では位相系と速度系
の誤差検出デー夕はそれぞれ別々のD−Aコンバータに
よってアナログ値に変換するように構成されているのに
対して、第3図の装置ではディジタルフィルタ43ある
いはディジタルフィルタ44によってフィルタリングと
位相系と速度系の誤差検出データの合成の両方を行なう
ように構成されている。もちろん、前記コンパレータ4
2.前記ディジタルフィルタ43.44の機能はすべて
のマイクロプロセッサのプログラムによって実現できる
さて、第1図のデコーダ14はシリンダ位相系カウンタ
11のカウント値がNfに達したか否かの判別を行なう
ために設けられていたのに対して、第3図のコンパレー
タ42は、共通メモリ38から供給されるシリンダ位相
系カウンタ11のプリセットデータNpと、前記シリン
ダ位相系カウンタ11が〔00・・・・・・000)ま
でカウントダウンした後のカウント量を比較して、両者
が一致したときに再プリセント指令を前記シリンダ位相
系カウンタ11に送出するように構成されている。した
がって、111式と同じようにシリンダ速度系カウンタ
12のプリセント値Nsを求めると、次式のようになる
すなわち、シリンダ位相系カウンタ11のためのプリセ
ットデータNpをもとにしてシリンダ速度系カウンタ1
2のためのプリセントデータNsを得るには、Npに0
.0833 (1/l 2)を乗じればよく、第3図の
装置では加算器39を必要としない、なお、第3図の装
置ではこの0.0833に相当する16ビツトの乗数デ
ータもまた共通メモリ38から供給するように構成され
ている。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明のサーボ装置は
、シリンダモータ1のような回転体の回。
転位相信号と基準位相信号との位相差を計測する位相誤
差検出手段(実施例においてはシリンダ位相系カウンタ
11)と、前記回転体の回転速度信号の繰り返し周期を
計測する速度誤差検出手段(実施例においてはシリンダ
速度系カウンタ12)と、両者の出力を合成して得られ
る誤差出力信号によって前記回転体を駆動する駆動手段
(実施例においてはシリンダモータ駆動回路22)と、
前記回転体の回転速度の切り換えのための複数の基準値
データを前記位相誤差検出手段に供給するメモリ手段(
実施例においては共通メモリ38)と、前記メモリ手段
の出力データに1よりも小さい小数を乗じた結果を前記
速度検出手段に供給する少数乗算手段(実施例において
は小数乗算器40)を備えているので、回転体の回転速
度の切り換えのためのデータ分配機構を従来以上に簡略
化することができ、さらには、仕様変更に対しても柔軟
に対応できるシステムを構築できるなど、システムの合
理化に大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すサーボ装置のブロック
ダイアグラム、第2図は小数乗算器の具体的な構成例を
示すブロックダイアグラム、第3図は本発明の別の実施
例を示すブロックダイアグラム、第4図は従来例を示す
ブロックダイアグラムである。 11・・・・・・シリンダ位相系カウンタ、12・旧・
・シリンダ速度系カウンタ、22・・・・・・シリンダ
モータ駆動回路、38・・・・・・共通メモリ、39・
・・・・・加算器、40・・・・・・小数乗算器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転体の回転位相信号と基準位相信号との位相差
    を計測する位相誤差検出手段と、前記回転体の回転速度
    信号の繰り返し周期を計測する速度誤差検出手段と、両
    者の出力を合成して得られる誤差出力信号によって前記
    回転体を駆動する駆動手段と、前記回転体の回転速度の
    切り換えのための複数の基準値データを前記位相誤差検
    出手段に供給するメモリ手段と、前記メモリ手段の出力
    データに1よりも小さい少数を乗じた結果を前記速度検
    出手段に供給する少数乗算手段を具備してなるサーボ装
    置。
  2. (2)回転体の回転位相信号と基準位相信号との位相差
    を計測する位相誤差検出手段と、前記回転体の回転速度
    信号の繰り返し周期を計測する速度誤差検出手段と、両
    者の出力を合成して得られる誤差出力信号によって前記
    回転体を駆動する駆動手段と、前記回転体の回転速度の
    切り換えのための複数の基準値データを前記位相誤差検
    出手段に供給するメモリ手段と、前記メモリ手段の出力
    データに特定のデータを加算する加算手段と、前記加算
    手段の出力データに1よりも小さい少数を乗じた結果を
    前記速度検出手段に供給する少数乗算手段を具備してな
    るサーボ装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6013488A (ja) * 1983-07-05 1985-01-23 Sony Corp デジタル位相サ−ボ回路
JPS6084611A (ja) * 1983-10-17 1985-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd サ−ボ装置
JPS60246048A (ja) * 1984-05-19 1985-12-05 Sanyo Electric Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダ

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