JPH01114127A - 無線信号の発信及び受信を通じて行う移動体のモニター方法 - Google Patents
無線信号の発信及び受信を通じて行う移動体のモニター方法Info
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- JPH01114127A JPH01114127A JP62270557A JP27055787A JPH01114127A JP H01114127 A JPH01114127 A JP H01114127A JP 62270557 A JP62270557 A JP 62270557A JP 27055787 A JP27055787 A JP 27055787A JP H01114127 A JPH01114127 A JP H01114127A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 18
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は無線信号の送信及び受信を通じて行う移動体の
モニター方法に関する。
モニター方法に関する。
〈従来技術及びその問題点〉
金融保険業、自動車やOA機器等の販売或いはリース販
売業その他各種す−ビス業の事業主体においては、顧客
獲得並びに顧客サービス向上のために多数のいわゆる営
業マンを抱−えているが、このような営業マンはその職
務上営業時間のかなり、の部分を社外で転々移動するた
め、事業主体にとって営業マンに対する労務管理を適切
に行うことが必要不可欠である。
売業その他各種す−ビス業の事業主体においては、顧客
獲得並びに顧客サービス向上のために多数のいわゆる営
業マンを抱−えているが、このような営業マンはその職
務上営業時間のかなり、の部分を社外で転々移動するた
め、事業主体にとって営業マンに対する労務管理を適切
に行うことが必要不可欠である。
営業マンに小型無線受信機を携帯させ、用件があるとき
には社内設置の送信機から無線信号を該受信機に送信し
てブザー音を発生せしめ、これを聴取した営業マンが近
くの公衆電話等から迅速に社内に連絡を取ることができ
るシステムが広く採用されている。このシステムは社内
と営業マンとの間のコミュニケーションを円滑にする上
で成果を上げているが、各営業マンの位置を知ることは
できず、労務管理の上からは不十分なものである。
には社内設置の送信機から無線信号を該受信機に送信し
てブザー音を発生せしめ、これを聴取した営業マンが近
くの公衆電話等から迅速に社内に連絡を取ることができ
るシステムが広く採用されている。このシステムは社内
と営業マンとの間のコミュニケーションを円滑にする上
で成果を上げているが、各営業マンの位置を知ることは
できず、労務管理の上からは不十分なものである。
上述の労務管理のためだけでなく、人や自動車等の特定
の対象物が様々に移動する場合に該移動体を追跡しその
位置を特定することのできるシステムは各方面において
有用であり、その開発が望まれている。
の対象物が様々に移動する場合に該移動体を追跡しその
位置を特定することのできるシステムは各方面において
有用であり、その開発が望まれている。
〈問題点を解決するための手段〉
このような事情に鑑みて創案された本発明は、追尾対象
地域内において移動する移動体から発信される所定周波
数の無線信号を、該地域内の全ての位πからの上記無線
信号を受信し得るよう該地域内に複数設置した無指向性
アンテナの−または二以上によって受信し、これによっ
て上記無線信号の発信位置を概略的に捕獲した後、二ま
たはそれ以上の指向性アンテナを回転させながらそれら
の電界強度が最大となる方向を夫々検出し、これによっ
て三角測量法の原理を応用して上記無線信号の発信位置
を確定することをもって上記移動体の位置を特定するこ
とを特徴とする、無線信号の発信及び受信を通じて行う
移動体のモニター方法である。
地域内において移動する移動体から発信される所定周波
数の無線信号を、該地域内の全ての位πからの上記無線
信号を受信し得るよう該地域内に複数設置した無指向性
アンテナの−または二以上によって受信し、これによっ
て上記無線信号の発信位置を概略的に捕獲した後、二ま
たはそれ以上の指向性アンテナを回転させながらそれら
の電界強度が最大となる方向を夫々検出し、これによっ
て三角測量法の原理を応用して上記無線信号の発信位置
を確定することをもって上記移動体の位置を特定するこ
とを特徴とする、無線信号の発信及び受信を通じて行う
移動体のモニター方法である。
好ましくはコンピュータを用いて上記無線信号の発信位
置の特定を行う、上記無線信号の発信位置の概略範囲は
好ましくはコンピュータのディスプレイ上に表示される
。
置の特定を行う、上記無線信号の発信位置の概略範囲は
好ましくはコンピュータのディスプレイ上に表示される
。
上記無線信号と共に個体識別信号を送出し、これをコン
ピュータによって解読することによって、上記移動体の
識別を同時に行うことができる。
ピュータによって解読することによって、上記移動体の
識別を同時に行うことができる。
く作用〉
本追尾システムの対象者は常時無線信号送信機を携帯し
、無線信号を送出する。送信機にはスイッチを設け、こ
のスイッチを対象者自らが操作することによって無線信
号を送出するようにしてもよいが、労務管理に用いる場
合には送信機から常に無線信号が送出されることが望ま
しい。本追尾システムには予め電波管理局より所定周波
数の電波が割り当てられており、送信機はこの所定周波
数の無線信号を発信するものである。この所定周波数の
電波は、他の用途に用いられる送信機からの干渉を排除
するため、本追尾システムに専用の波長帯であることが
好ましい。また、この送信機は、後述するアンテナによ
る受信が確実になされるために必要な出力を持つことが
要求される。
、無線信号を送出する。送信機にはスイッチを設け、こ
のスイッチを対象者自らが操作することによって無線信
号を送出するようにしてもよいが、労務管理に用いる場
合には送信機から常に無線信号が送出されることが望ま
しい。本追尾システムには予め電波管理局より所定周波
数の電波が割り当てられており、送信機はこの所定周波
数の無線信号を発信するものである。この所定周波数の
電波は、他の用途に用いられる送信機からの干渉を排除
するため、本追尾システムに専用の波長帯であることが
好ましい。また、この送信機は、後述するアンテナによ
る受信が確実になされるために必要な出力を持つことが
要求される。
本追尾システムの地上システムは、監視サブシステム、
追跡サブシステム及びコンピュータサブシステムに大別
される。
追跡サブシステム及びコンピュータサブシステムに大別
される。
監視サブシステムは無指向性アンテナを持つ受信システ
ムであり、モニター対象地域内に多数配備され、無線信
号を常時監視する。監視サブシステムの受信局は、各受
信局に備えられる無指向性アンテナの恣度に応じて、警
備対象地域の全ての位置から発信された無線信号を検出
し得るよう多数配備され、無線信号の発信位置によって
は複数の受信局によって受信され得る。この監視サブシ
ステムについては既存の警備保障システムのネットワー
ク等を利用して行うことが効率的である。
ムであり、モニター対象地域内に多数配備され、無線信
号を常時監視する。監視サブシステムの受信局は、各受
信局に備えられる無指向性アンテナの恣度に応じて、警
備対象地域の全ての位置から発信された無線信号を検出
し得るよう多数配備され、無線信号の発信位置によって
は複数の受信局によって受信され得る。この監視サブシ
ステムについては既存の警備保障システムのネットワー
ク等を利用して行うことが効率的である。
追跡サブシステムは指向性高感度走査形アンテナを持つ
受信システムであり、警備対象地域内の要所に数ケ所程
度設置される。この追跡サブシステムは監視サブシステ
ムの受信局が無線信号を検出した時点から起動され、一
般に離隔した二地点にある指向性アンテナを回転させな
がら、それら指向性アンテナが最も強い電界強度を示す
方向を検出し、これによって二つの受信方向を確定した
後、当該受信方向と受信局番号(受信方向を検出した指
向性アンテナのある二地点)とから三角測量法の原理を
応用して無線信号の送信位置を計算し、特定する。
受信システムであり、警備対象地域内の要所に数ケ所程
度設置される。この追跡サブシステムは監視サブシステ
ムの受信局が無線信号を検出した時点から起動され、一
般に離隔した二地点にある指向性アンテナを回転させな
がら、それら指向性アンテナが最も強い電界強度を示す
方向を検出し、これによって二つの受信方向を確定した
後、当該受信方向と受信局番号(受信方向を検出した指
向性アンテナのある二地点)とから三角測量法の原理を
応用して無線信号の送信位置を計算し、特定する。
コンピュータサブシステムは監視、追跡両サブシステム
間の情報を統合し、これらの動作を支援すると共に、必
要に応じてそのデイスプレー上に追跡情報と共にその近
辺の地図を表示する。また、追跡サブシステムにおいて
指向性アンテナが最大電界強度を示す受信方向の検出に
ついても、このコンピュータサブシステムにおけるコン
ピュータを利用して正確に行うことが好ましい。
間の情報を統合し、これらの動作を支援すると共に、必
要に応じてそのデイスプレー上に追跡情報と共にその近
辺の地図を表示する。また、追跡サブシステムにおいて
指向性アンテナが最大電界強度を示す受信方向の検出に
ついても、このコンピュータサブシステムにおけるコン
ピュータを利用して正確に行うことが好ましい。
モニター対象者が携帯する無線信号送信機には好ましく
は個体識別用の符号をPCM (パルス符号変調)によ
って送信する機能が付設される。この場合には、コンピ
ュータサブシステムは無線信号の発信位置の追跡・特定
と同時に上記個体識別用符号の解読を行う、これにより
、移動体の位置特定に加えてその識別をも特定すること
ができる。
は個体識別用の符号をPCM (パルス符号変調)によ
って送信する機能が付設される。この場合には、コンピ
ュータサブシステムは無線信号の発信位置の追跡・特定
と同時に上記個体識別用符号の解読を行う、これにより
、移動体の位置特定に加えてその識別をも特定すること
ができる。
本発明は上述のように、モニター対象者各人が常時携帯
する無線信号送信機と、監視サブシステムと追跡サブシ
ステムとコンピュータサブシステムとより成る地上シス
テムとより構成される追尾システムにおいて、無線信号
送信位置を特定することのできる方法である。この追尾
システムの概要は第1図に示す通りである。
する無線信号送信機と、監視サブシステムと追跡サブシ
ステムとコンピュータサブシステムとより成る地上シス
テムとより構成される追尾システムにおいて、無線信号
送信位置を特定することのできる方法である。この追尾
システムの概要は第1図に示す通りである。
追跡サブシステムが、好ましくはコンピュータサブシス
テムの支援を受けて行う無線信号送信位置の特定は、三
角測量法の原理を応用してなされる。この特定方法を以
下具体例を示しながら詳説する。
テムの支援を受けて行う無線信号送信位置の特定は、三
角測量法の原理を応用してなされる。この特定方法を以
下具体例を示しながら詳説する。
第2図において、点Aおよび点Bを定点とし、点Aを通
る半直線をLa、点Bを通る半直線をLbとし、これら
の半直線が線分ABとなす角をそれぞれα、βとする。
る半直線をLa、点Bを通る半直線をLbとし、これら
の半直線が線分ABとなす角をそれぞれα、βとする。
またLaとLbとの交点をCとする。ここで、線分AB
とその両端のなす角α、βが定まれば、三角形ABCは
ただ一つに定まる。
とその両端のなす角α、βが定まれば、三角形ABCは
ただ一つに定まる。
よってCの位置が特定される。これが三角測量法の原理
である。
である。
従って、点Aと点Bとに追跡サブシステムにおける受信
局が配備され、これら受信局における無指向性アンテナ
を回転させて電界強度の最大となる方向(即ち無線信号
の受信方向)が半直線La、Lbの方向であると検出さ
れた場合、無線信号の発信源Cはただ一点に特定される
。
局が配備され、これら受信局における無指向性アンテナ
を回転させて電界強度の最大となる方向(即ち無線信号
の受信方向)が半直線La、Lbの方向であると検出さ
れた場合、無線信号の発信源Cはただ一点に特定される
。
以下、第3図(A)〜(C)に示すように点Aを原点と
し、点BをX軸上に取って点Cの位置をXY平面上で検
討する。辺ABと辺ACとのなす角をα、辺BAと辺B
Cとのなす角をβとする0点A、B、Cの座標をそれぞ
れ(0,O)、 (b、 O)、 (に、 y)とした
場合、第3図(A)における点Cの座標(x、 y)は
次のようにして求められる。
し、点BをX軸上に取って点Cの位置をXY平面上で検
討する。辺ABと辺ACとのなす角をα、辺BAと辺B
Cとのなす角をβとする0点A、B、Cの座標をそれぞ
れ(0,O)、 (b、 O)、 (に、 y)とした
場合、第3図(A)における点Cの座標(x、 y)は
次のようにして求められる。
y = x tlL′nα ・・・(
1)y = (b−x) tanβ ・(
2)(1)及び(2)式より x tanα= jb−x) tanβ、’、 x (
tanα+tanβ) = b tanβb tanβ 、’、 x = −−−−−−一 ・・・(3
)Lanα+ tanβ (1)及び(3)式より b tanα・tanβ y =−−−−−−一 ・・・(4)tana
+tanβ 以上(3)及び(4)式により点Cの座標(x、 y)
が特定される。なお上記は第3図(A)の場合、即ちO
″<α〈90°、06<β<90° の場合について計
算したが、同様に第3図(B)の場合、即ち90°くα
<180’ 、 0°くβ<90°の場合、及び第3図
(C)の場合、即ち06<α<90” 、 90” <
β<180° の場合にも成立する。また点Cが線分A
Bよりも下、つまりX軸よりも下にある場合についても
上記(3)及び(4)式によって同様に点Cの座標を求
めることができる。
1)y = (b−x) tanβ ・(
2)(1)及び(2)式より x tanα= jb−x) tanβ、’、 x (
tanα+tanβ) = b tanβb tanβ 、’、 x = −−−−−−一 ・・・(3
)Lanα+ tanβ (1)及び(3)式より b tanα・tanβ y =−−−−−−一 ・・・(4)tana
+tanβ 以上(3)及び(4)式により点Cの座標(x、 y)
が特定される。なお上記は第3図(A)の場合、即ちO
″<α〈90°、06<β<90° の場合について計
算したが、同様に第3図(B)の場合、即ち90°くα
<180’ 、 0°くβ<90°の場合、及び第3図
(C)の場合、即ち06<α<90” 、 90” <
β<180° の場合にも成立する。また点Cが線分A
Bよりも下、つまりX軸よりも下にある場合についても
上記(3)及び(4)式によって同様に点Cの座標を求
めることができる。
更に特別な場合における点Cの座標を求める式%式%
0°くα<90°、β=90°の場合
X = b、 y = b tanα更に次の特別な
場合については点Cの座標を求めることはできないが、
その存在範囲を次のように求めることができ、更に追跡
すれば点Cの位置を容易に発見することができよう。
場合については点Cの座標を求めることはできないが、
その存在範囲を次のように求めることができ、更に追跡
すれば点Cの位置を容易に発見することができよう。
α=O°、β=0°の場合
点CはX軸上の、点Aと点Bの間にある。
α=06.β=180@の場合
点CはX軸上の、点Bよりも右側にある。
α=180’ 、β=0°の場合
点CはX軸上の、点Aよりも左側にある。
く試験例〉
本発明による発信位置特定方法の実効性を確認するため
次の要領で試験を行った。
次の要領で試験を行った。
携帯用の非常信号送信機として、市販の模型用ラジオコ
ントロール送信機(双葉電子工業社製、製品番号FP−
8AP、 40Mnz帯)を用い、このスイッチを常に
ONにして電波を発信させながら携帯者を移動させた。
ントロール送信機(双葉電子工業社製、製品番号FP−
8AP、 40Mnz帯)を用い、このスイッチを常に
ONにして電波を発信させながら携帯者を移動させた。
受信装置としては4室子の指向性八木アンテナ(マスプ
ロ電工社製、製品番号50T4 。
ロ電工社製、製品番号50T4 。
52HHz用)を4階建てのビルの屋上に4肩の高さに
設置して用い、これを制御装置付アンテナ回転装置(K
ENPRO社製、製品番号KR−5600^)により回
転させると共に、電界強度計(リーダー電子社製、製品
番号LFC−945)を同軸ケーブル(75Ω)で接続
して最大電界強度を示す方向を目視によって検知した。
設置して用い、これを制御装置付アンテナ回転装置(K
ENPRO社製、製品番号KR−5600^)により回
転させると共に、電界強度計(リーダー電子社製、製品
番号LFC−945)を同軸ケーブル(75Ω)で接続
して最大電界強度を示す方向を目視によって検知した。
この試験の目的は、時刻とその時刻における発信位置と
の関係を示すデータ(以下送信機データと呼ぶ)と、時
刻とその時刻において最大の電界強度を示すアンテナの
方向との関係を示すデータ(以下アンテナデータと呼ぶ
)とを別々に記録し、実験後これら送信機データとアン
テナデータとを照合して、電波の発信位置とアンテナの
受信方向とが一致しているか否かを確認しようとするこ
とにある。
の関係を示すデータ(以下送信機データと呼ぶ)と、時
刻とその時刻において最大の電界強度を示すアンテナの
方向との関係を示すデータ(以下アンテナデータと呼ぶ
)とを別々に記録し、実験後これら送信機データとアン
テナデータとを照合して、電波の発信位置とアンテナの
受信方向とが一致しているか否かを確認しようとするこ
とにある。
この試験を行った場所の地図を第3図に示す。
アンテナは14番のビルの屋上に設置したく×印)。
送信機を携帯した者は同じ14番のビルから出発し、太
線のコースを時計方向に回って一周した。移動速度はゆ
っくり歩く程度の速さであり、区示○印の箇所では5〜
10分間停止した。また途中16番のビルの屋上にも立
ち寄った。この移動経路における全ての送信機位置、即
ち発信源は14番ビルの屋上に設置したアンテナから直
視することができる。
線のコースを時計方向に回って一周した。移動速度はゆ
っくり歩く程度の速さであり、区示○印の箇所では5〜
10分間停止した。また途中16番のビルの屋上にも立
ち寄った。この移動経路における全ての送信機位置、即
ち発信源は14番ビルの屋上に設置したアンテナから直
視することができる。
この第3図に示すように、西から東にX軸、北から南に
Y軸を取り、送信機位置をその(x、 y)座標で表し
た。14番ビルの屋上にあるアンテナの設置位置は(1
57,61)であり、その方向は西向きを0°(360
°)とした。
Y軸を取り、送信機位置をその(x、 y)座標で表し
た。14番ビルの屋上にあるアンテナの設置位置は(1
57,61)であり、その方向は西向きを0°(360
°)とした。
以上の要領で試験した結果得られたアンテナデ・−夕と
送信機データを夫々第1表と第2表に示す。
送信機データを夫々第1表と第2表に示す。
第 1 表 (アンテナデータ)
第 2 表 (送信機データ)
これらの結果から、アンテナが最大電界強度を示した方
向に概ね発信源が存在することが確認され、従って三角
測量法の原理を応用すれば発信位置の特定を行うことが
できることが確認された。
向に概ね発信源が存在することが確認され、従って三角
測量法の原理を応用すれば発信位置の特定を行うことが
できることが確認された。
なお本試験において使用した送信機、アンテナ等の装置
は高性能のものではない、またアンテナが最大電界強度
を示す方向を目視によって測定したため、ある程度の誤
差が生じているものと推定される。それにも拘わらず発
信源の位置する方向を概ね示す結果が得られたことは、
より高性能の装置を用い、且つコンピュータで電界強度
の最大値を測定するようにすれば、電波の受信方向を正
確に検出し、発信源の位置を厳密に特定することができ
るものと期待される。
は高性能のものではない、またアンテナが最大電界強度
を示す方向を目視によって測定したため、ある程度の誤
差が生じているものと推定される。それにも拘わらず発
信源の位置する方向を概ね示す結果が得られたことは、
より高性能の装置を用い、且つコンピュータで電界強度
の最大値を測定するようにすれば、電波の受信方向を正
確に検出し、発信源の位置を厳密に特定することができ
るものと期待される。
〈発明の効果〉
本発明によれば、追尾システムにおいて三角測量法の原
理を応用することによって無線信号の発信位置を迅速に
追跡・特定することができ、移動体の位置を常に監視し
得る。本発明は特に営業マン等に対する事業主体の労務
管理に適用され得るが、例えば現金輸送車に発信器を取
り付けて警備システムとして活用する等幅広い用途が見
込まれる。
理を応用することによって無線信号の発信位置を迅速に
追跡・特定することができ、移動体の位置を常に監視し
得る。本発明は特に営業マン等に対する事業主体の労務
管理に適用され得るが、例えば現金輸送車に発信器を取
り付けて警備システムとして活用する等幅広い用途が見
込まれる。
第1図は本発明方法の概略を示すブロック図、第2図は
本発明方法において応用される三角測量法の原理を示す
説明図、第3図(A)〜(C)は三角測量法の原理をよ
り詳細に且つ具体的に示すための説明図、第4図は試験
例において用いられた受信アンテナの位置及び送信機の
移動経路を示す概略地図である。
本発明方法において応用される三角測量法の原理を示す
説明図、第3図(A)〜(C)は三角測量法の原理をよ
り詳細に且つ具体的に示すための説明図、第4図は試験
例において用いられた受信アンテナの位置及び送信機の
移動経路を示す概略地図である。
Claims (6)
- (1)追尾対象地域内において移動する移動体から発信
される所定周波数の無線信号を、該地域内の全ての位置
からの上記無線信号を受信し得るよう該地域内に複数設
置した無指向性アンテナの一または二以上によって受信
し、これによって上記無線信号の発信位置を概略的に捕
獲した後、二またはそれ以上の指向性アンテナを回転さ
せながらそれらの電界強度が最大となる方向を夫々検出
し、これによって三角測量法の原理を応用して上記無線
信号の発信位置を確定することをもって上記移動体の位
置を特定することを特徴とする、無線信号の発信及び受
信を通じて行う移動体のモニター方法。 - (2)上記無線信号を受信した上記無指向性アンテナの
位置及び最大の電界強度を示した上記指向性アンテナの
方向をコンピュータによつて分析して上記無線信号の発
信位置の特定を自動的に行うことを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の移動体のモニター方法。 - (3)上記無指向性アンテナによって確定された上記無
線信号の発信位置の概略範囲を上記コンピュータに接続
したディスプレイに表示することを特徴とする、特許請
求の範囲第2項に記載の移動体のモニター方法。 - (4)上記無線信号がモニター対象者の携帯する送信機
から該対象者の操作によって発信されることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の移動体のモニター方
法。 - (5)上記無線信号がモニター対象者の携帯する送信機
から常時送出されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の移動体のモニター方法。 - (6)上記無線信号と共に個体識別信号が送出され、こ
の個体識別信号を解読することによって、上記無線信号
の発信位置の特定と共に上記移動体の識別を行うことを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の移動体のモ
ニター方法。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270557A JPH01114127A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 無線信号の発信及び受信を通じて行う移動体のモニター方法 |
| US07/121,430 US4954836A (en) | 1987-09-08 | 1987-11-17 | Follow-up system for moving bodies |
| DE3750697T DE3750697T2 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und Verfahren zur Ortung einer Person oder eines anderen Körpers. |
| DE87310154T DE3786553T2 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und verfahren zur ortung einer person oder eines anderen koerpers. |
| CA000552108A CA1314087C (en) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | Follow-up system for moving bodies |
| EP90202267A EP0404280B1 (en) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System and method for determining the position of a person or other body |
| EP87310154A EP0306577B1 (en) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System and method for determining the position of a person or other body |
| AT87310154T ATE91551T1 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und verfahren zur ortung einer person oder eines anderen koerpers. |
| ES87310154T ES2042581T3 (es) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | Sistema y metodo para determinar la posicion de una persona o de otro cuerpo. |
| AT90202267T ATE113426T1 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und verfahren zur ortung einer person oder eines anderen körpers. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270557A JPH01114127A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 無線信号の発信及び受信を通じて行う移動体のモニター方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114127A true JPH01114127A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17487831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62270557A Pending JPH01114127A (ja) | 1987-09-08 | 1987-10-27 | 無線信号の発信及び受信を通じて行う移動体のモニター方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01114127A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547879U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | 住友重機械工業株式会社 | 上空対象物の識別装置 |
| WO1994006221A1 (fr) * | 1992-08-31 | 1994-03-17 | Susumu Sakuma | Systeme de radio-localisation d'un mobile |
| JPH07193643A (ja) * | 1992-07-31 | 1995-07-28 | Tele Syst:Kk | 移動体管理システムおよびゴルフ場管理システム |
| CN109342996A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-02-15 | 重庆邮电大学 | 基于rfid全域正交旋转天线的手机精确定位搜寻装置及方法 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62270557A patent/JPH01114127A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547879U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-25 | 住友重機械工業株式会社 | 上空対象物の識別装置 |
| JPH07193643A (ja) * | 1992-07-31 | 1995-07-28 | Tele Syst:Kk | 移動体管理システムおよびゴルフ場管理システム |
| WO1994006221A1 (fr) * | 1992-08-31 | 1994-03-17 | Susumu Sakuma | Systeme de radio-localisation d'un mobile |
| CN109342996A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-02-15 | 重庆邮电大学 | 基于rfid全域正交旋转天线的手机精确定位搜寻装置及方法 |
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