JPH01157551A - ウェーハ・スケール集積回路 - Google Patents
ウェーハ・スケール集積回路Info
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- JPH01157551A JPH01157551A JP63206309A JP20630988A JPH01157551A JP H01157551 A JPH01157551 A JP H01157551A JP 63206309 A JP63206309 A JP 63206309A JP 20630988 A JP20630988 A JP 20630988A JP H01157551 A JPH01157551 A JP H01157551A
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- wafer
- integrated circuit
- wiring
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/006—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation at wafer scale level, i.e. wafer scale integration [WSI]
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
- H10W20/41—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their conductive parts
- H10W20/43—Layouts of interconnections
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は集積回路、特にいわゆるウェーハ・スケール集
積回路に関する。
積回路に関する。
一般に、半導体ウェーハ」二に作られた複数の機能ブロ
ックを、ダイシング等により個別に取り出すことなく、
ウェーハのままで機能させ使用する集積回路をモノリシ
ック・ウェーハ・スケール集積回路と称する。また、ウ
ェーハ上に作られた複数の機能ブロックをダイシング等
で個別に取り出したそれぞれの機能ブロックを集積回路
チップと呼んでいる。さらに、一般に、配線のみ、ある
いは配線と素子の形成された半導体ウェーハを基板とし
、そのウェーハ上に半導体集積回路チップを搭載し電気
的に接続した集積回路をハイブリッド・ウェーハ・スケ
ール集積回路と呼んでいる。
ックを、ダイシング等により個別に取り出すことなく、
ウェーハのままで機能させ使用する集積回路をモノリシ
ック・ウェーハ・スケール集積回路と称する。また、ウ
ェーハ上に作られた複数の機能ブロックをダイシング等
で個別に取り出したそれぞれの機能ブロックを集積回路
チップと呼んでいる。さらに、一般に、配線のみ、ある
いは配線と素子の形成された半導体ウェーハを基板とし
、そのウェーハ上に半導体集積回路チップを搭載し電気
的に接続した集積回路をハイブリッド・ウェーハ・スケ
ール集積回路と呼んでいる。
本明細書において、ウェーハ・スケール集積回路は、モ
ノリシック・ウェーハ・スケール集積回路とハイブリッ
ド・ウェーハ・スケール集積回路の双方を指す。
ノリシック・ウェーハ・スケール集積回路とハイブリッ
ド・ウェーハ・スケール集積回路の双方を指す。
ウェーハ・スケール集積回路に関する従来技術は、山王
、金彩、土星、後藤、″ウェーハ・スケールLSIの可
能性と限界″、日経エレクトロニスフ、第422号、1
41〜161ページ、1987年6月1日において論じ
られている。これらの技術は、概ね第2図に示すように
ウェーハ1上にほぼ均等の複数の機能ブロック2を構成
し、その各ブロックの集積規模を通常の半導体製造技術
で作り得るLSIチップ程度の大きさに選び、欠陥3が
有って正常に機能しないブロックは避けて良品のブロッ
クのみを使用し、それらの入出力信号端子4を必要に応
じて配線5で総合結線して、ウェーハ・スケール集積回
路全体としての機能を実現するものである。ウェーハ・
スケール集積回路全体が1枚の半導体ウェーハに作り込
まれているので、上記のようにモノリシック・ウェーハ
・スケール集積回路と呼ばれる。
、金彩、土星、後藤、″ウェーハ・スケールLSIの可
能性と限界″、日経エレクトロニスフ、第422号、1
41〜161ページ、1987年6月1日において論じ
られている。これらの技術は、概ね第2図に示すように
ウェーハ1上にほぼ均等の複数の機能ブロック2を構成
し、その各ブロックの集積規模を通常の半導体製造技術
で作り得るLSIチップ程度の大きさに選び、欠陥3が
有って正常に機能しないブロックは避けて良品のブロッ
クのみを使用し、それらの入出力信号端子4を必要に応
じて配線5で総合結線して、ウェーハ・スケール集積回
路全体としての機能を実現するものである。ウェーハ・
スケール集積回路全体が1枚の半導体ウェーハに作り込
まれているので、上記のようにモノリシック・ウェーハ
・スケール集積回路と呼ばれる。
一方、第3図に示すように半導体ウェーハ6には主とし
て配線基板としての機能だけを持たせ、各ブロック2′
は別々のチップとして作って、その良品チップのみを配
線基板ウェーハに接続するυ 方式も有り、これは上記のようにバイブ少ツド・ウェー
ハ・スケール集積回路と呼ばれる。
て配線基板としての機能だけを持たせ、各ブロック2′
は別々のチップとして作って、その良品チップのみを配
線基板ウェーハに接続するυ 方式も有り、これは上記のようにバイブ少ツド・ウェー
ハ・スケール集積回路と呼ばれる。
計算機論理を設計する場合、特に大型の計算機では、そ
の論理規模が従来のLSIと比較してはるかに大きいた
め、1例として従来のハイブリッド・ウェーハ・スケー
ル集積回路技術をもちいる場合、全体の論理が第3図に
示すように、多数のブロック2′に分割される。この場
合、1個のブロックが1個のチップに対応している。こ
のような論理分割を行う場合、それらの各ブロックのゲ
ート数Gで表わした集積規模とこのブロックの入出力信
号端子4の数Pの間には、式(1)で表されるレントの
法則(Rent’s Ru1e)と呼ばれる経験則が成
立つことが知られている。
の論理規模が従来のLSIと比較してはるかに大きいた
め、1例として従来のハイブリッド・ウェーハ・スケー
ル集積回路技術をもちいる場合、全体の論理が第3図に
示すように、多数のブロック2′に分割される。この場
合、1個のブロックが1個のチップに対応している。こ
のような論理分割を行う場合、それらの各ブロックのゲ
ート数Gで表わした集積規模とこのブロックの入出力信
号端子4の数Pの間には、式(1)で表されるレントの
法則(Rent’s Ru1e)と呼ばれる経験則が成
立つことが知られている。
P=a−Gr (1,)ここに、
aおよびrは論理構造に依存する定数で、通常の計算機
論理では、aは2〜3程度、rは1/2から2/3程度
の値となることが知られている。従って、この法則の成
立つ範囲では、各ブロックからは比較的多数の入出力信
号端子を取り出す必要が有り、−例として、3000ゲ
一ト程度のLSIでは2o○〜300個程度の入出力信
号端子が必要である。従って、これらのブロックを搭載
する配線基板6では、これらのブロック相互間を接続す
るための多数の配線5を収容することが必要となり、高
度な配線プロセスが必要となる。このような配線基板上
の配線の合計長Wは、−例として式(2)で与えられる
。
aおよびrは論理構造に依存する定数で、通常の計算機
論理では、aは2〜3程度、rは1/2から2/3程度
の値となることが知られている。従って、この法則の成
立つ範囲では、各ブロックからは比較的多数の入出力信
号端子を取り出す必要が有り、−例として、3000ゲ
一ト程度のLSIでは2o○〜300個程度の入出力信
号端子が必要である。従って、これらのブロックを搭載
する配線基板6では、これらのブロック相互間を接続す
るための多数の配線5を収容することが必要となり、高
度な配線プロセスが必要となる。このような配線基板上
の配線の合計長Wは、−例として式(2)で与えられる
。
ここで、rは式(1)のrと同じもの、Bは配線基板」
−のフロックの数、Lは正方形の配線基板の一辺の長さ
、Pは式(1)のPと同しもの、Nは配線基板上の信号
ネソI−−個に含まれる、すなわち、一つながりの配線
5に接続される、ブロック入出力信号端子の平均数で、
Nの値は一例として3程度である。
−のフロックの数、Lは正方形の配線基板の一辺の長さ
、Pは式(1)のPと同しもの、Nは配線基板上の信号
ネソI−−個に含まれる、すなわち、一つながりの配線
5に接続される、ブロック入出力信号端子の平均数で、
Nの値は一例として3程度である。
このように、LSIの集積規模がある程度以下に制限さ
れる最大の要因は、L S Iチップの歩留りηが、式
(3)で表されるようにチップ面積の増大と共に著しく
低下することである。
れる最大の要因は、L S Iチップの歩留りηが、式
(3)で表されるようにチップ面積の増大と共に著しく
低下することである。
η=exp(−2,A ) (3)こ
こに、Aはチップ面積(0m2)であり、また、λ(c
m−2)は欠陥密度で、λの値は条件により変わるが、
−例では、1平方cm当たり1〜3個程程度あるため、
約1.5cm平方より大きいチップを経済的に製造する
ことは容易でない。
こに、Aはチップ面積(0m2)であり、また、λ(c
m−2)は欠陥密度で、λの値は条件により変わるが、
−例では、1平方cm当たり1〜3個程程度あるため、
約1.5cm平方より大きいチップを経済的に製造する
ことは容易でない。
すなわち、欠陥密度λを1(cm””)としても、チッ
プ面積A=1.52(0m2)(すなわち約2.3cm
2)とλ=1を上記式(3)に代入すると、歩留りηは
0.1.05であり、すなわち1.5cm平方のチップ
の歩留りは約10%に過ぎなくなる。10%未満の歩留
りでは、実用的とみられない。
プ面積A=1.52(0m2)(すなわち約2.3cm
2)とλ=1を上記式(3)に代入すると、歩留りηは
0.1.05であり、すなわち1.5cm平方のチップ
の歩留りは約10%に過ぎなくなる。10%未満の歩留
りでは、実用的とみられない。
以」二、入出力端子数P、配線の合計長W、チップの歩
留りηについて、ハイブリッド・ウェーハ・スケール集
積回路を例にして説明したが、上記チップを機能ブロッ
クと呼び変えることにより、上記記載はそのままモノリ
シック・ウェーハ・スケも含めることにする。
留りηについて、ハイブリッド・ウェーハ・スケール集
積回路を例にして説明したが、上記チップを機能ブロッ
クと呼び変えることにより、上記記載はそのままモノリ
シック・ウェーハ・スケも含めることにする。
従来のウェーハ・スケール集積回路では、モノリシック
・ウェーハ・スケール集積回路でもハイブリッド・ウェ
ーハ・スケール集積回路でも、各ブロックの集積度は、
式(3)で見て十分高い歩留りが得られるように選ばざ
るを得ないので、特に大型計算機の論理等に適用すると
、上記の式(])、(2)から導かれるような大量の配
線をウェーハ上に形成する必要が生し、その配線プロセ
スで生じる欠陥が大きな問題となる。
・ウェーハ・スケール集積回路でもハイブリッド・ウェ
ーハ・スケール集積回路でも、各ブロックの集積度は、
式(3)で見て十分高い歩留りが得られるように選ばざ
るを得ないので、特に大型計算機の論理等に適用すると
、上記の式(])、(2)から導かれるような大量の配
線をウェーハ上に形成する必要が生し、その配線プロセ
スで生じる欠陥が大きな問題となる。
又、特に従来のモノリシック・ウェーハ・スケール集積
回路では、期待されるほど相対的に高い実装密度が達成
できない。これは、ハイブリッド・ウェーハ・スケール
集積回路で、接続技術として端子密度の極めて高い方式
、例えば接続法として半田バンプを使用する方式(」二
部文献の1.50ページで論じられている)を用いれば
、チップ自体の面積、及びチップ間の面積をほとんど増
大させることなく、配線基板ウェーハの上に必要個数の
チップを実装することが可能なためである。従来のモノ
リシック・ウェーハ・スケール集積回路では、第2図に
示すように、欠陥3が有って正常に機能しないブロック
も、ウェーハ・スケール集積回路全体の面積の中の一部
を占めるため全体としての実装効率が低下するので、条
件によっては従来のモノリシック・ウェーハ・スケール
集積回路ではハイブリット・ウェーハ・スケール集積回
路よりも低い実装密度しか達成できない。
回路では、期待されるほど相対的に高い実装密度が達成
できない。これは、ハイブリッド・ウェーハ・スケール
集積回路で、接続技術として端子密度の極めて高い方式
、例えば接続法として半田バンプを使用する方式(」二
部文献の1.50ページで論じられている)を用いれば
、チップ自体の面積、及びチップ間の面積をほとんど増
大させることなく、配線基板ウェーハの上に必要個数の
チップを実装することが可能なためである。従来のモノ
リシック・ウェーハ・スケール集積回路では、第2図に
示すように、欠陥3が有って正常に機能しないブロック
も、ウェーハ・スケール集積回路全体の面積の中の一部
を占めるため全体としての実装効率が低下するので、条
件によっては従来のモノリシック・ウェーハ・スケール
集積回路ではハイブリット・ウェーハ・スケール集積回
路よりも低い実装密度しか達成できない。
また、従来は、機能ブロックの集積規模を大きくできな
いことにより、ある信号の伝播するパスがいくつかの機
能ブロックを渡ってしまうことになる。したがって、パ
ス全体の遅延時間の中で、機能ブロック間で生じる遅延
時間の割合が非常に大きくなり、このため、機能ブロッ
ク内の遅延時間を非常に小さくしても、その効果は低い
ものになってしまう。例えば、GaAs LSIでは
、一般にSi LSIよりも集積規模が小さいため、
上記の理由で、LSIの中の信号伝播がいくら高速にな
っても、LSI間の遅延時間が大きくなり。
いことにより、ある信号の伝播するパスがいくつかの機
能ブロックを渡ってしまうことになる。したがって、パ
ス全体の遅延時間の中で、機能ブロック間で生じる遅延
時間の割合が非常に大きくなり、このため、機能ブロッ
ク内の遅延時間を非常に小さくしても、その効果は低い
ものになってしまう。例えば、GaAs LSIでは
、一般にSi LSIよりも集積規模が小さいため、
上記の理由で、LSIの中の信号伝播がいくら高速にな
っても、LSI間の遅延時間が大きくなり。
GaAsの使用による高速化が生かせないばかりか、か
えってSiを用いた場合よりも遅くなってしまう事も起
こる。
えってSiを用いた場合よりも遅くなってしまう事も起
こる。
本発明の目的は、上記従来技術の難点を解消し、高い歩
留りで得られた大面積の機能ブロックが半導体ウェーハ
上に設けられ、且つ機能ブロック間の配線合計長を短く
したウェーハ・スケール集積回路の提供にあり、また、
機能ブロック間の信号伝播遅簿時間の短くなるとももに
冗長度の低い高実装密度のウェーハ・スケール集積回路
の提供にある。
留りで得られた大面積の機能ブロックが半導体ウェーハ
上に設けられ、且つ機能ブロック間の配線合計長を短く
したウェーハ・スケール集積回路の提供にあり、また、
機能ブロック間の信号伝播遅簿時間の短くなるとももに
冗長度の低い高実装密度のウェーハ・スケール集積回路
の提供にある。
上記目的を達成するため、本発明のウェーハ・スケール
集積回路においては、これを構成している複数の機能ブ
ロックの少なくとも一つは、面積が2.3cm2以上で
且つブロック内の欠陥が補修されたものである。言い替
えれば、本発明においツクの中の欠陥を補修することに
よって得られたもので、かつそのブロックの集積規模は
欠陥を補修することによってのみ実用的な歩留りで得ら
れるような大規模なもの(すなわち面積が2.36m2
以上のもの)とする。
集積回路においては、これを構成している複数の機能ブ
ロックの少なくとも一つは、面積が2.3cm2以上で
且つブロック内の欠陥が補修されたものである。言い替
えれば、本発明においツクの中の欠陥を補修することに
よって得られたもので、かつそのブロックの集積規模は
欠陥を補修することによってのみ実用的な歩留りで得ら
れるような大規模なもの(すなわち面積が2.36m2
以上のもの)とする。
上記実用的な歩留りは、約10%以上を指す。
また、機能ブロックの補修には、周知の集積回路の補修
方法を用いてよく、その−例が後述の実施例釜に示され
ている。なお、本発明における上記歩留りは、実際には
、90%以上にすることも可能である6 さらに、欠陥が補修された上記機能ブロックは、i)絶
縁層間に設けられた配線の切断部、および/もしくは、
ii)M縁眉間に設けられた配線上の絶縁層の孔を介し
て該配線に接続する追加の配線部を有するものである。
方法を用いてよく、その−例が後述の実施例釜に示され
ている。なお、本発明における上記歩留りは、実際には
、90%以上にすることも可能である6 さらに、欠陥が補修された上記機能ブロックは、i)絶
縁層間に設けられた配線の切断部、および/もしくは、
ii)M縁眉間に設けられた配線上の絶縁層の孔を介し
て該配線に接続する追加の配線部を有するものである。
上記追加の配線部の材料としては、例えば、タングステ
ン、モリブデンを挙げることができる。また、欠陥が補
修された上記機能ブロックには、多くの場合、配線が切
断された素子(例えば第4図で、数字12で示される不
良素子)が残存している。
ン、モリブデンを挙げることができる。また、欠陥が補
修された上記機能ブロックには、多くの場合、配線が切
断された素子(例えば第4図で、数字12で示される不
良素子)が残存している。
上記本発明のウェーハ・スケール集積回路はっぎの工程
を含む製造方法によって、製造することができる。
を含む製造方法によって、製造することができる。
j)半導体ウェーハ上に複数の機能ブロック(そのうち
少なくとも一つは2.3cm2以上の面積である)を設
ける工程、 ■)上記2.3cm2以上の面積を有する機能ブロック
を検査し、配線の断線部分、配線間のショート部分およ
び不良の素子を発見する工程。
少なくとも一つは2.3cm2以上の面積である)を設
ける工程、 ■)上記2.3cm2以上の面積を有する機能ブロック
を検査し、配線の断線部分、配線間のショート部分およ
び不良の素子を発見する工程。
]1i)配線の断線部分の再配線、配線間のショート部
分の切断、および/もしくは不良素子を予備の良好な素
子に配線し直す工程、および、iV)各機能ブロック間
の配線を行なう工程。
分の切断、および/もしくは不良素子を予備の良好な素
子に配線し直す工程、および、iV)各機能ブロック間
の配線を行なう工程。
上記工程iv)を行なった後、検査および/もしくは補
修を行なうことも可能である。
修を行なうことも可能である。
本発明では、ブロックごとに論理機能の検査を行い、欠
陥の位置をつきとめ、この欠陥部分を切り離し、予め設
けである予備の素子、回路を代わりに接続し、良品ブロ
ックを得る。このような方法により、式(3)によって
定まる限界よりはるかに大面積(2,3cm2以上、例
えば5cm2あるいは10 c m”)にブロックが実
現される。
陥の位置をつきとめ、この欠陥部分を切り離し、予め設
けである予備の素子、回路を代わりに接続し、良品ブロ
ックを得る。このような方法により、式(3)によって
定まる限界よりはるかに大面積(2,3cm2以上、例
えば5cm2あるいは10 c m”)にブロックが実
現される。
上記のような型の計算機でも、論理の分割を、1個のブ
ロックが論理的に良くまとまった単位となるように十分
大きく選ぶことが出来れば、その入出力信号端子の数は
式(1)及び上記のa、rの値で与えられるよりはるか
に少なくできる。
ロックが論理的に良くまとまった単位となるように十分
大きく選ぶことが出来れば、その入出力信号端子の数は
式(1)及び上記のa、rの値で与えられるよりはるか
に少なくできる。
集積回路によって構築しようとしているシステムは、演
算器、レジスタ群等のようなマクロ機能の集積である。
算器、レジスタ群等のようなマクロ機能の集積である。
゛
m千これらの機能ブロックそれ自体の入出力端子数は、
先に示した式(1−)に示されるレットの法則から導か
れる入出力端子数より少なくてよい。レットの法則は、
これ等の機能ブロックを論理分割し、小さな機能ブロッ
クの集団に分けた時に成り立つ経験則である。従って、
演算器、レジスタ群等を分割せずに、そのまま機能ブロ
ックとして用いた場合、レン1〜の法則で導かれる入出
力端子数より少ない入出力端子数でかまわない。
先に示した式(1−)に示されるレットの法則から導か
れる入出力端子数より少なくてよい。レットの法則は、
これ等の機能ブロックを論理分割し、小さな機能ブロッ
クの集団に分けた時に成り立つ経験則である。従って、
演算器、レジスタ群等を分割せずに、そのまま機能ブロ
ックとして用いた場合、レン1〜の法則で導かれる入出
力端子数より少ない入出力端子数でかまわない。
−例を挙げると、10万ゲートの固定小数点演算器の入
出力端子数は]−〇〇o程度である。一方、ンI・の法
則の式(1)において、a=2゜r = 2 / 3と
すると、G=100,000の時、入出力端子数は、4
,300程度になり、実際はこの4分の1以下でよいこ
とになる。これは、論理分割により、分割された機能ブ
ロックのまとまりが無くなり、分割された機能ブロック
間の相互配線のために多数の入出力端子が必要なためで
ある。
出力端子数は]−〇〇o程度である。一方、ンI・の法
則の式(1)において、a=2゜r = 2 / 3と
すると、G=100,000の時、入出力端子数は、4
,300程度になり、実際はこの4分の1以下でよいこ
とになる。これは、論理分割により、分割された機能ブ
ロックのまとまりが無くなり、分割された機能ブロック
間の相互配線のために多数の入出力端子が必要なためで
ある。
この作用を定量的に例を挙げで説明する。50万ゲート
の計算機論理を従来のウェーハ・スケール集積回路で実
現する場合、各ブロックの集積度を示す値であるゲーI
〜数Gを10000ゲートとすると、式(1)でa =
2 、 r = 2 / 3とすると、P=928
となる。これらのブロックを10cm角のウェーハの」
二に形成した場合、式(2)においてL=10cm、B
=50.N=3として、配線長Wは804mとなる。ウ
ェーハ上で配線が平均50μmピッチで形成可能である
とすると、1層当り収容できる配線の長さは200mで
、その50%が使用されたとすると、信号伝播だけで約
8層の配線層が必要である。また、各ブロックの大きさ
が1cm角であると、その歩留りηは式(2)でλが1
個/平方cmの場合でも37%しかないので、従来のモ
ノリシック・ウェーハ・スケール集積回路では、10c
m角のウェーハ上に隙間なく100個のブロックを形成
しても、平均して37個しか良品ブロックが得られず、
」1記の50万ゲートの計算機論理全体を搭載すること
はできない。
の計算機論理を従来のウェーハ・スケール集積回路で実
現する場合、各ブロックの集積度を示す値であるゲーI
〜数Gを10000ゲートとすると、式(1)でa =
2 、 r = 2 / 3とすると、P=928
となる。これらのブロックを10cm角のウェーハの」
二に形成した場合、式(2)においてL=10cm、B
=50.N=3として、配線長Wは804mとなる。ウ
ェーハ上で配線が平均50μmピッチで形成可能である
とすると、1層当り収容できる配線の長さは200mで
、その50%が使用されたとすると、信号伝播だけで約
8層の配線層が必要である。また、各ブロックの大きさ
が1cm角であると、その歩留りηは式(2)でλが1
個/平方cmの場合でも37%しかないので、従来のモ
ノリシック・ウェーハ・スケール集積回路では、10c
m角のウェーハ上に隙間なく100個のブロックを形成
しても、平均して37個しか良品ブロックが得られず、
」1記の50万ゲートの計算機論理全体を搭載すること
はできない。
一方、本発明では、ブロック規模をマクロ機能−]5−
が完全に収容できる大きさ、例えば約5万ゲートに選び
、各ブロックの入出力信号端子を1000程度に抑える
ことができる。この場合、式(2)%式% N=3として、配線長Wは197mと少なくなる。
、各ブロックの入出力信号端子を1000程度に抑える
ことができる。この場合、式(2)%式% N=3として、配線長Wは197mと少なくなる。
従って、ウェーハ上で配線が平均50ILmピッチで形
成可能であるとすると、IWj当り収容できる配線の長
さは200mで、その50%が使用されたとすると、信
号伝播用として2層の配線層で十分である。また、各ブ
ロックの大きさは5cm”となるが、その中に含まれる
、補修すべき欠陥はλが1−個/平方cmの場合平均し
て5個にすぎない。
成可能であるとすると、IWj当り収容できる配線の長
さは200mで、その50%が使用されたとすると、信
号伝播用として2層の配線層で十分である。また、各ブ
ロックの大きさは5cm”となるが、その中に含まれる
、補修すべき欠陥はλが1−個/平方cmの場合平均し
て5個にすぎない。
つぎに、」1記のマクロ機能の場合における遅延時間に
ついて説明する。Siウェハで、各ブロックの集積度を
10 、 OOOゲートとしたとき、たとえば20段の
ゲーI・で構成される信号パスが、3回、ブロックを渡
する。この場合、信号パス全体の遅延時間が20n s
だとすると、ブロックの中の遅延時間は約1.4 n
sで、残りの6nsは3−16= 回のブロック渡りによって生じる入出力バノファ回路や
、ブロック間配線による遅延時間である。
ついて説明する。Siウェハで、各ブロックの集積度を
10 、 OOOゲートとしたとき、たとえば20段の
ゲーI・で構成される信号パスが、3回、ブロックを渡
する。この場合、信号パス全体の遅延時間が20n s
だとすると、ブロックの中の遅延時間は約1.4 n
sで、残りの6nsは3−16= 回のブロック渡りによって生じる入出力バノファ回路や
、ブロック間配線による遅延時間である。
ここで、高速化の目的で、Sjの代りに、例えばG a
A sを用いようとすると、まず各ブロックの大きさ
は10.000ゲーl−よりも小さくしなくてはならな
い。これは、一般に、欠陥密度がG a A sではS
jより大きくなってしまうためで70m2であれば、ブ
ロックの集積度は2000ゲートになってしまう。この
とき、」1記の信号パスはブロック渡りが6回になる。
A sを用いようとすると、まず各ブロックの大きさ
は10.000ゲーl−よりも小さくしなくてはならな
い。これは、一般に、欠陥密度がG a A sではS
jより大きくなってしまうためで70m2であれば、ブ
ロックの集積度は2000ゲートになってしまう。この
とき、」1記の信号パスはブロック渡りが6回になる。
ちなみに、この渡りの回数は、ブロックの集積度に依存
する、ブロックの中のゲートの段数によって決まり、そ
れは、ブロックの集積度が2000.10000゜50
000ゲー1−のとき、それぞれ3.5.7.5.2層
1段となる。したがって、20段の信号パスは、それぞ
れのケースで6回、3回、○回渡ることになる。そこで
、」1記2000ゲー1−の場合、ブロック渡りの部分
での遅延時間は2倍の12 n sになる。一方、ブロ
ックの中の遅延時間は、G a A sにしたことによ
り低減され、1/2になるとすると、ブロックの中の遅
延時間は7nsとなる。したがって、パス全体では19
nsとなり、Slの場合の20nsと比較して、高速化
の効果は非常に小さい。
する、ブロックの中のゲートの段数によって決まり、そ
れは、ブロックの集積度が2000.10000゜50
000ゲー1−のとき、それぞれ3.5.7.5.2層
1段となる。したがって、20段の信号パスは、それぞ
れのケースで6回、3回、○回渡ることになる。そこで
、」1記2000ゲー1−の場合、ブロック渡りの部分
での遅延時間は2倍の12 n sになる。一方、ブロ
ックの中の遅延時間は、G a A sにしたことによ
り低減され、1/2になるとすると、ブロックの中の遅
延時間は7nsとなる。したがって、パス全体では19
nsとなり、Slの場合の20nsと比較して、高速化
の効果は非常に小さい。
一方、本発明によると、約50,000ゲートのブロッ
クが実現でき、この集積規模であれば、上記のように、
上述の信号パスがすべて一つのブロックに入ってしまう
。従って、ブロック渡りの部分の遅延時間の6nsはな
くなり、ブロックの中の14n sだけが残る。
クが実現でき、この集積規模であれば、上記のように、
上述の信号パスがすべて一つのブロックに入ってしまう
。従って、ブロック渡りの部分の遅延時間の6nsはな
くなり、ブロックの中の14n sだけが残る。
さらに、G a A sを利用すると、ブロックの中の
遅延時間が172になり、パス全体では7nsとなる。
遅延時間が172になり、パス全体では7nsとなる。
したがって、本発明により、ブロックの中の遅延時間と
ブロック渡りの遅延時間の両者を低減することができ、
この例では従来の約173の遅延時間にできた。また、
G a A sの場合、補修すべき欠陥の個数は、上の
例では5倍となり、平均25個になる。1台の計算機で
10個のブロックしか使わないことを考えれば、1ブロ
ツクあたり25個の欠陥を補修することは、きわめて容
易である。
ブロック渡りの遅延時間の両者を低減することができ、
この例では従来の約173の遅延時間にできた。また、
G a A sの場合、補修すべき欠陥の個数は、上の
例では5倍となり、平均25個になる。1台の計算機で
10個のブロックしか使わないことを考えれば、1ブロ
ツクあたり25個の欠陥を補修することは、きわめて容
易である。
本実施例を以下、図を用いて説明する。
第1図は、本実施例のウェーハ・スケール集積回路を説
明するための平面図である。1は直径5インチ、厚さ0
.5mmのSlウェーハ、2は機能ブロックであり、例
えば第1図中Aは大型機算機等の演算装置で、Bは命令
制御装置である。いずれもそのサイズは10cm2以上
であり、ゲート数は約10万ゲートである。前述した式
(3)によっても分かるように個々の機能ブロックの歩
留りは補修前は非常に低い。3は欠陥である。本実施例
では欠陥3は、後に述べる方法等によりその位置を検出
し、全て補修されている。5は各機能ブロック2の入出
力端子4を結ぶための配線である。本実施例において、
機能ブロック2各々のSiウェーハ1上への製造は従来
より周知の半導体製造プロセスによって行われている。
明するための平面図である。1は直径5インチ、厚さ0
.5mmのSlウェーハ、2は機能ブロックであり、例
えば第1図中Aは大型機算機等の演算装置で、Bは命令
制御装置である。いずれもそのサイズは10cm2以上
であり、ゲート数は約10万ゲートである。前述した式
(3)によっても分かるように個々の機能ブロックの歩
留りは補修前は非常に低い。3は欠陥である。本実施例
では欠陥3は、後に述べる方法等によりその位置を検出
し、全て補修されている。5は各機能ブロック2の入出
力端子4を結ぶための配線である。本実施例において、
機能ブロック2各々のSiウェーハ1上への製造は従来
より周知の半導体製造プロセスによって行われている。
配線5も同じく半導体製造プロセスによって製造される
もので、アルミニウム等の薄膜配線である。本実施例で
は先に述べたように、これらの機能ブロックために必要
な配線層数を少なくでき、相互配線の信頼性を向上させ
ている。
もので、アルミニウム等の薄膜配線である。本実施例で
は先に述べたように、これらの機能ブロックために必要
な配線層数を少なくでき、相互配線の信頼性を向上させ
ている。
本実施例のウェーハ・スケール集積回路は、第1図に示
すように、マクロ機能が論理分割されていない7個の機
能ブロック2から構成され、配線基板となるシリコン・
ウェーへの一辺の長さLは約9cmとみなすことができ
る。すなわち、式(1)、(2)におけるB、Lの値を
それぞれ7゜9cmとすることができる。また、定数a
、rは前述のように、それぞれ2.2/3とすることが
できる。さらに、先に説明したように、本実施例のよう
にマクロ機能が論理分割されていない機能ブロックでは
式(1)に示されるレントの法則が成り立たない。本実
施例の場合、入出力端子数Pは1,000程度である。
すように、マクロ機能が論理分割されていない7個の機
能ブロック2から構成され、配線基板となるシリコン・
ウェーへの一辺の長さLは約9cmとみなすことができ
る。すなわち、式(1)、(2)におけるB、Lの値を
それぞれ7゜9cmとすることができる。また、定数a
、rは前述のように、それぞれ2.2/3とすることが
できる。さらに、先に説明したように、本実施例のよう
にマクロ機能が論理分割されていない機能ブロックでは
式(1)に示されるレントの法則が成り立たない。本実
施例の場合、入出力端子数Pは1,000程度である。
従って、式(2)より、本実施例のウェーハ・スケール
集積回路の総配線長Wは120m程度である。
集積回路の総配線長Wは120m程度である。
上記7個の機能ブロック2は、第1図に示すごとく、い
くらかの寸法差はあるが、はぼ10cm”の大きさで、
またゲート数Gは10万程度である。
くらかの寸法差はあるが、はぼ10cm”の大きさで、
またゲート数Gは10万程度である。
また、平均欠陥密度λは1/Cm2程度であるから、式
(3)から1つの機能ブロック2の、補修前の歩留りη
は、λ=1/Cm2、A−100m2を代入して、1%
以下となる。
(3)から1つの機能ブロック2の、補修前の歩留りη
は、λ=1/Cm2、A−100m2を代入して、1%
以下となる。
上記本実施例における、第1図に示される、大型計算機
用の70万ゲートのウェーハ・スケール集積回路に対応
する従来の集積回路は、1万ゲートの機能ブロックで構
成されていたので、シリコンウェーハの配線基板上のブ
ロック数Bは70になる。また、1個の機能ブロックの
入出力信号端子数Pは、式(1)に、a=2、r =
2 / 3、G=10,000を代入することにより、
928個となる。さらに、本実施例と同様にL=9cm
、N=3とすることにより、式(2)より、従来技術に
おけるウェーハ・スケール集積回路の総配線長Wは96
0m程度であることが分る。
用の70万ゲートのウェーハ・スケール集積回路に対応
する従来の集積回路は、1万ゲートの機能ブロックで構
成されていたので、シリコンウェーハの配線基板上のブ
ロック数Bは70になる。また、1個の機能ブロックの
入出力信号端子数Pは、式(1)に、a=2、r =
2 / 3、G=10,000を代入することにより、
928個となる。さらに、本実施例と同様にL=9cm
、N=3とすることにより、式(2)より、従来技術に
おけるウェーハ・スケール集積回路の総配線長Wは96
0m程度であることが分る。
■配線層当りの収容できる配線の長さは約Loomであ
るから、総配線長が約120mの本実施例の場合には配
線層は120m / 1. OOm =1.2から2層
、総配線長が約960mの従来技術の場合には配線層は
960m/100m=9.6から10層必要とすること
になる。
るから、総配線長が約120mの本実施例の場合には配
線層は120m / 1. OOm =1.2から2層
、総配線長が約960mの従来技術の場合には配線層は
960m/100m=9.6から10層必要とすること
になる。
後に述へる欠陥の補修は、例えば不良の1〜ランジスタ
等の素子を良いものに置き代えることによって可能であ
る。また、不良部分を非常にノ」1さな順 規則の良好なゲートや回路群で置き代えることも可能で
ある。このような置き代えの単位の大きさを、充分小さ
くすることにより、その単位の歩留りは、はとんど10
0%にできる。たとtlf、式(3)によれば、欠陥密
度が1個/Cm2のとき、ある。したがって、1度に1
cm角の単位で補修・交換してより大きなチップを作る
とき、前述のモノリシック・ウェーハ・スケール集積回
路のように、そのチップとして良品をとるためには、3
倍の数の1cm角の単位を用意しなくてはならないが、
100μm角で補修・交換するのなら、平均的には0.
01%余計に100μm角の単位を用意すればよい事に
なる。実際には、補修・交換すべき単位の種類としてい
くつかの種類を用意しなくてはならないかも知れないこ
とや、できるだけ近くで良い単位と交換したいことなど
を考慮しても、多くとも10%余計に補修・交換用単位
を用意すればよいことになる。したがって、交換する単
位の大きさは、トランジスタのレベルから、大きくは、
95%程度の歩留りで得られる規模の回路群である。こ
の規模は、欠陥密度が1個/ c m 2とすると、約
2 m mの大きさになり、また欠陥密度を5個/cm
2とすると、約100/Lm角の大きさになる。
等の素子を良いものに置き代えることによって可能であ
る。また、不良部分を非常にノ」1さな順 規則の良好なゲートや回路群で置き代えることも可能で
ある。このような置き代えの単位の大きさを、充分小さ
くすることにより、その単位の歩留りは、はとんど10
0%にできる。たとtlf、式(3)によれば、欠陥密
度が1個/Cm2のとき、ある。したがって、1度に1
cm角の単位で補修・交換してより大きなチップを作る
とき、前述のモノリシック・ウェーハ・スケール集積回
路のように、そのチップとして良品をとるためには、3
倍の数の1cm角の単位を用意しなくてはならないが、
100μm角で補修・交換するのなら、平均的には0.
01%余計に100μm角の単位を用意すればよい事に
なる。実際には、補修・交換すべき単位の種類としてい
くつかの種類を用意しなくてはならないかも知れないこ
とや、できるだけ近くで良い単位と交換したいことなど
を考慮しても、多くとも10%余計に補修・交換用単位
を用意すればよいことになる。したがって、交換する単
位の大きさは、トランジスタのレベルから、大きくは、
95%程度の歩留りで得られる規模の回路群である。こ
の規模は、欠陥密度が1個/ c m 2とすると、約
2 m mの大きさになり、また欠陥密度を5個/cm
2とすると、約100/Lm角の大きさになる。
したがって、上記のように欠陥を補修することによって
、SiあるいはG a A s等の高速素子を使った、
非常に大きな規模の機能ブロックが、はとんど実装密度
(ゲート密度)の低下なしに得られる。
、SiあるいはG a A s等の高速素子を使った、
非常に大きな規模の機能ブロックが、はとんど実装密度
(ゲート密度)の低下なしに得られる。
つぎに、他の実施例について述べる。第10図、第11
図を用いて、本発明における信号遅延時間と従来技術に
おける信号遅延時間との比較を示す。
図を用いて、本発明における信号遅延時間と従来技術に
おける信号遅延時間との比較を示す。
第10図(a)−(c)において、1,6はウェーハま
たは基板で、2はブロック、204はラッチ、203は
ゲー1〜であり、205はブロック内でラッチ204お
よびゲー1−203を接続する配線である。また、20
6はブロック間を接続する配線である。ラッチAから出
た信号は20個のゲート203を伝わり、ラッチBに到
達する。電子計算機のマシンサイクル時間はこれら信号
パス上の信号遅延時間によって決定される。従って、信
号パスの遅延時間が速いほど、割算時間の短い高速計算
機が実現できる。第10図(a)と第10図(b)は従
来技術を説明するためのもので、第10図(c)は本発
明による技術を説明するための図である。
たは基板で、2はブロック、204はラッチ、203は
ゲー1〜であり、205はブロック内でラッチ204お
よびゲー1−203を接続する配線である。また、20
6はブロック間を接続する配線である。ラッチAから出
た信号は20個のゲート203を伝わり、ラッチBに到
達する。電子計算機のマシンサイクル時間はこれら信号
パス上の信号遅延時間によって決定される。従って、信
号パスの遅延時間が速いほど、割算時間の短い高速計算
機が実現できる。第10図(a)と第10図(b)は従
来技術を説明するためのもので、第10図(c)は本発
明による技術を説明するための図である。
第10図(a)は、シリコン半導体を用いた従来技術の
場合で、信号パスは主として4個のプロツク2から構成
されている。ブロックの大きさは1cmX1cmで、そ
のゲート規模は10000ゲーI〜である。信号パスは
ブロックを3回渡っている。ブロック内の信号遅延時間
は14nsで、ブロック間を渡るための信号遅延時間は
6nsである。従って、パス全体の信号遅延時間は20
nsとなる。
場合で、信号パスは主として4個のプロツク2から構成
されている。ブロックの大きさは1cmX1cmで、そ
のゲート規模は10000ゲーI〜である。信号パスは
ブロックを3回渡っている。ブロック内の信号遅延時間
は14nsで、ブロック間を渡るための信号遅延時間は
6nsである。従って、パス全体の信号遅延時間は20
nsとなる。
第10図(b)は、ガリウム・砒素(GaA、s)半導
体を用いた従来技術の場合で、信号パスは主として7個
のブロック2から構成されている。さきに説明したよう
に、G a A sはSlに比へて、欠陥密度が大きい
ため、Siの機能ブロックと同程度の歩留りを得るため
には、ブロックの規模を小さくせざるを得ない。このた
め、第10図(b)〕 に示すように、信号パスはブロックを6刷渡っている。
体を用いた従来技術の場合で、信号パスは主として7個
のブロック2から構成されている。さきに説明したよう
に、G a A sはSlに比へて、欠陥密度が大きい
ため、Siの機能ブロックと同程度の歩留りを得るため
には、ブロックの規模を小さくせざるを得ない。このた
め、第10図(b)〕 に示すように、信号パスはブロックを6刷渡っている。
GaAsを用いた場合、G a A sの高速性によっ
て、ブロック内の信号遅延時間はSlの半分、すなわち
7nsにできる。しかし、Siの2倍のブロック渡り回
数により、ブロック間を渡るための信号遅延時間はSj
の2倍の12nsとなる。従って、パス全体では、19
nsの信号遅延時間となり、Siを用いた場合より大き
な高速化は得られない。
て、ブロック内の信号遅延時間はSlの半分、すなわち
7nsにできる。しかし、Siの2倍のブロック渡り回
数により、ブロック間を渡るための信号遅延時間はSj
の2倍の12nsとなる。従って、パス全体では、19
nsの信号遅延時間となり、Siを用いた場合より大き
な高速化は得られない。
ちなみに、ブロックの集積度とブロックの中のゲート段
数の関係については、前述したが、この関係は、集積度
が2000ゲートから10000ゲートでは、5倍にな
っても、ゲート段数は2倍になる程度であり、したがっ
て渡りの回数は1/2になるにすぎない。このことは、
論理のひとつのまとまりは数百ゲートに広かっているた
め個のブロック2は、第10図(b)に示されている7
個のブロック2以外の示されていないブロックの論理も
含んでいる。
数の関係については、前述したが、この関係は、集積度
が2000ゲートから10000ゲートでは、5倍にな
っても、ゲート段数は2倍になる程度であり、したがっ
て渡りの回数は1/2になるにすぎない。このことは、
論理のひとつのまとまりは数百ゲートに広かっているた
め個のブロック2は、第10図(b)に示されている7
個のブロック2以外の示されていないブロックの論理も
含んでいる。
第10図(c)は、Siを用いたマクロ機能ブロックの
場合とG a A sを用いたマクロ機能ブロックの場
合の両者のそれぞれに、本発明を適用した例である。ブ
ロック2は信号パス全体を包含したブロックである。ブ
ロック間を渡る配線を取り除くことができたので、信号
遅延時間は、Siの場合は14ns、GaAsの場合は
その半分の7nsとなる。なお、第10a〜10c図に
おいて、他のブロックの図示は省略しである。
場合とG a A sを用いたマクロ機能ブロックの場
合の両者のそれぞれに、本発明を適用した例である。ブ
ロック2は信号パス全体を包含したブロックである。ブ
ロック間を渡る配線を取り除くことができたので、信号
遅延時間は、Siの場合は14ns、GaAsの場合は
その半分の7nsとなる。なお、第10a〜10c図に
おいて、他のブロックの図示は省略しである。
これらの各場合の信号遅延時間の状況を第11図に示す
。このように、本実施例によれば、ブロック間信号遅延
時間を取り除くことができ、信号遅延時間の短縮による
信号伝送の高速化が実現できた。特に、本発明にG a
A sを用いた場合は、Siを用いた従来の方式に比
較して、信号遅延時間を約3分の1にすることができる
。
。このように、本実施例によれば、ブロック間信号遅延
時間を取り除くことができ、信号遅延時間の短縮による
信号伝送の高速化が実現できた。特に、本発明にG a
A sを用いた場合は、Siを用いた従来の方式に比
較して、信号遅延時間を約3分の1にすることができる
。
第12図は、交換単位と冗長度の関係を説明するグラフ
で、欠陥密度が1個/cm2の場合である。さきに説明
したように、交換単位の一辺長を10mmと大きくした
のでは、その歩留りは37%となる。そのため、モノリ
シック・ウェーハ・スケール集積回路において、このよ
うな交換単位で良品を得るには、ブロックを3つ用意す
る必要がある。すなわち、冗長度は300%となる(第
12の点、Aを参照)。一方、交換単位を100 μm
(0,1mm)とすると、この交換単位の歩留りは99
.99%以上である。すなわち、10m2に1個の割合
で、この交換単位を用意しておけばよい。従って、冗長
度は0.01%程度である(第12図の点Bを参照)。
で、欠陥密度が1個/cm2の場合である。さきに説明
したように、交換単位の一辺長を10mmと大きくした
のでは、その歩留りは37%となる。そのため、モノリ
シック・ウェーハ・スケール集積回路において、このよ
うな交換単位で良品を得るには、ブロックを3つ用意す
る必要がある。すなわち、冗長度は300%となる(第
12の点、Aを参照)。一方、交換単位を100 μm
(0,1mm)とすると、この交換単位の歩留りは99
.99%以上である。すなわち、10m2に1個の割合
で、この交換単位を用意しておけばよい。従って、冗長
度は0.01%程度である(第12図の点Bを参照)。
第12図中の実線は、冗長度と歩留りとの上記のような
関係から直接導かれる曲線である。一方、第12図中の
破線は、さきに述べたように、交換単位を複数の品種に
した場合や、交換単位と補修箇所との距離をできるだけ
短くするために交換単位の数を1cm2に1個以上用意
した場合を示す。この場合も冗長度は10%以下と極め
て小さくすることができる(第12図の点B′を参照)
。
関係から直接導かれる曲線である。一方、第12図中の
破線は、さきに述べたように、交換単位を複数の品種に
した場合や、交換単位と補修箇所との距離をできるだけ
短くするために交換単位の数を1cm2に1個以上用意
した場合を示す。この場合も冗長度は10%以下と極め
て小さくすることができる(第12図の点B′を参照)
。
さらに他の実施例について述べる。
本実施例は、前記実施例1で示したウェーハ・スケール
集積回路の補修に関する。
集積回路の補修に関する。
第4図(、)と第4図(b)は、本実施例における補修
方法を説明するための概略図である。
方法を説明するための概略図である。
第4図(a)は補修前の状態を示す図である。
12はトランジスタ等の素子であり、10.14は配線
である。ここで13は配線10の断線箇所で欠陥である
。また15は配線10と14のショート箇所であり、欠
陥である。16は予備の素子であり、ここで素子12は
半導体の結晶欠陥等が原因で正常動作をしない欠陥素子
であるとする。
である。ここで13は配線10の断線箇所で欠陥である
。また15は配線10と14のショート箇所であり、欠
陥である。16は予備の素子であり、ここで素子12は
半導体の結晶欠陥等が原因で正常動作をしない欠陥素子
であるとする。
第4図(b)は第4図(、)を艙
補修したあとの状態を示す図である。20は再配線であ
り21は接続点である。また、18は切断箇所である。
り21は接続点である。また、18は切断箇所である。
断線箇所13は再配線20によって補修されている。シ
ョート箇所15は切断18によって補修されている。ま
た、素子12は3箇所の切断18によって切り離され、
予備の素子16とつなぎ替え配線19でつなぎ替えられ
ている。
ョート箇所15は切断18によって補修されている。ま
た、素子12は3箇所の切断18によって切り離され、
予備の素子16とつなぎ替え配線19でつなぎ替えられ
ている。
第5図は、各機能ブロックを検査・補修する方法の一例
を説明するための図である。1は第1図で説明したSi
ウェーハ1の断面である。100は中央の機能ブロック
2を検査するための複数の検査用のプローブ針である。
を説明するための図である。1は第1図で説明したSi
ウェーハ1の断面である。100は中央の機能ブロック
2を検査するための複数の検査用のプローブ針である。
プローブ針の先端は機能ブロックの周辺に設けられた入
出力端子、及び観測端子にあてられる。プローブ100
により機能ブロック2しこ検査用の信号が入力されると
共に、その出力信号が検出される。このプローブ針によ
る検査で欠陥3の大まかな、位置指摘を行なう。例えば
、プローブ針による検査で、トランジスタのような素子
の5〜6個から構成される、入力信号の論理積や論理和
をとれる回路、いわゆるゲート回路の単位で欠陥の位置
を指摘する。
出力端子、及び観測端子にあてられる。プローブ100
により機能ブロック2しこ検査用の信号が入力されると
共に、その出力信号が検出される。このプローブ針によ
る検査で欠陥3の大まかな、位置指摘を行なう。例えば
、プローブ針による検査で、トランジスタのような素子
の5〜6個から構成される、入力信号の論理積や論理和
をとれる回路、いわゆるゲート回路の単位で欠陥の位置
を指摘する。
つぎに、電子ビーム101を用いて、先に大まかな位置
指摘を行った欠陥3の近傍を探索することにより、欠陥
3の正確な位置指摘を行う。電子ビーム101は周知の
電子ビーム検査装置より発せられた電子ビームである。
指摘を行った欠陥3の近傍を探索することにより、欠陥
3の正確な位置指摘を行う。電子ビーム101は周知の
電子ビーム検査装置より発せられた電子ビームである。
電子ビームの先端は直径1μm以下とプローブ針100
の先端に較べ遥かに小さい。欠陥3は更に、イオンビー
ム加工装置やレーザCV D (Chemical V
apor Deposjtjon)加工装置によって切
断、接続、つなぎ替え等の補修が施される。102,1
03はそれぞれイオンビーム加工装置、レーザCVD加
工装置より発せられたイオンビーム、レーザー光の先端
である。
の先端に較べ遥かに小さい。欠陥3は更に、イオンビー
ム加工装置やレーザCV D (Chemical V
apor Deposjtjon)加工装置によって切
断、接続、つなぎ替え等の補修が施される。102,1
03はそれぞれイオンビーム加工装置、レーザCVD加
工装置より発せられたイオンビーム、レーザー光の先端
である。
こうして各機能ブロック中の欠陥3はその位置を指摘さ
れ、補修される。
れ、補修される。
第6図は補修のために切断された配線の断面の一例を説
明するための図である。51はアルミニウム等の配線で
、Si半導体ウェーハ、あるいはチップ基板50の上に
絶縁層52.52’ に挾まれて形成されている。52
.52’は例えば酸化S1である。配線51は図を分か
り易くするための にこれ例では1層であるが、多層化ももちろん可能であ
る。51.52.52′は厚さ約1〜2μmである。1
000は例えばイオンビーム加工装置しこよって開けら
れた穴であり、開口寸法3μmである。この切断用の穴
1000によって配線5]−は切断されている。
明するための図である。51はアルミニウム等の配線で
、Si半導体ウェーハ、あるいはチップ基板50の上に
絶縁層52.52’ に挾まれて形成されている。52
.52’は例えば酸化S1である。配線51は図を分か
り易くするための にこれ例では1層であるが、多層化ももちろん可能であ
る。51.52.52′は厚さ約1〜2μmである。1
000は例えばイオンビーム加工装置しこよって開けら
れた穴であり、開口寸法3μmである。この切断用の穴
1000によって配線5]−は切断されている。
第7図はつなぎ替え補修された配線の断面の一実施例を
説明するための図である。図の寸法は第6図とほぼ等し
い。第7図(、a)は接続用の穴1001と切断用の穴
1000が開けられた後を示す図である。1000によ
って配線51は切断されている。第7図(b)はつなぎ
替え用配線あるいは再配線1002が形成された後を示
す図である。追加の配線1. OO2は例えばタングス
テン、モリブデン等でありイオンビーム、あるいはレー
ザーCVDを用いて形成されている。こうして配線51
は電気的に接続された追加の配線1002によってつな
ぎ替え、あるいは再配線される。
説明するための図である。図の寸法は第6図とほぼ等し
い。第7図(、a)は接続用の穴1001と切断用の穴
1000が開けられた後を示す図である。1000によ
って配線51は切断されている。第7図(b)はつなぎ
替え用配線あるいは再配線1002が形成された後を示
す図である。追加の配線1. OO2は例えばタングス
テン、モリブデン等でありイオンビーム、あるいはレー
ザーCVDを用いて形成されている。こうして配線51
は電気的に接続された追加の配線1002によってつな
ぎ替え、あるいは再配線される。
本実施例では、機述ブロックの欠陥を補修しているので
、結果的なその歩留りは、はぼ100%である。
、結果的なその歩留りは、はぼ100%である。
これに対しては、機能ブロックの補修を行なわない従来
技術により、本実施例と同じものを作った場合のその歩
留りは、はとんど0%である。そのため、上記従来技術
では、論理分割により記能ブロックを細分化して、その
歩留りを30%程度にしている。なお、従来技術のモリ
ノシック・ウェーハ・スケール集積回路の場合、論理分
割した機能ブロックの同一物を複数個備えること、すな
わち冗長に備えることが必要である。
技術により、本実施例と同じものを作った場合のその歩
留りは、はとんど0%である。そのため、上記従来技術
では、論理分割により記能ブロックを細分化して、その
歩留りを30%程度にしている。なお、従来技術のモリ
ノシック・ウェーハ・スケール集積回路の場合、論理分
割した機能ブロックの同一物を複数個備えること、すな
わち冗長に備えることが必要である。
さらに他の実施例について述べる。第1図等に示す上記
各実施例は本発明によるウェーハ・スケール集積回路を
モノリシック技術で実現した時の=32= 実施例であった。次に第8図、第9図を用いて本発明に
よるウェーハ・スケール集積回路をハイブリッ1く技術
により実現した時の一つの実施例を説明する。
各実施例は本発明によるウェーハ・スケール集積回路を
モノリシック技術で実現した時の=32= 実施例であった。次に第8図、第9図を用いて本発明に
よるウェーハ・スケール集積回路をハイブリッ1く技術
により実現した時の一つの実施例を説明する。
第8図の2′は個別にウェーハから切り出された機能ブ
ロックの平面図である。この機能ブロック2′ばから切
り出す前に既に第4a図〜第7b図で説明した方法でそ
の欠陥の補修が済んでいる。
ロックの平面図である。この機能ブロック2′ばから切
り出す前に既に第4a図〜第7b図で説明した方法でそ
の欠陥の補修が済んでいる。
7は入出力信号端子や電源端子であり周知の接続技術で
ある半田バンプから成る。第9図は個々の機能ブロック
2′が半田バンプ7によって配線基板6に登載された状
態の断面図である。先に説明したように、6の配線層総
数はこの場合も少なく、相互配線の信頼性の向上が実現
できる。なお、機能ブロック2′の数が少ないときなど
は、6の中の相互配線総数もそれほど多くないので、6
として必らずしもウェーハ配線基板である必要はなく、
従来の多層セラミックス基板でもよい。
ある半田バンプから成る。第9図は個々の機能ブロック
2′が半田バンプ7によって配線基板6に登載された状
態の断面図である。先に説明したように、6の配線層総
数はこの場合も少なく、相互配線の信頼性の向上が実現
できる。なお、機能ブロック2′の数が少ないときなど
は、6の中の相互配線総数もそれほど多くないので、6
として必らずしもウェーハ配線基板である必要はなく、
従来の多層セラミックス基板でもよい。
なお、上記各図面において、同一の数字は、実質的に同
一の部分を示している。
一の部分を示している。
本発明のウェーハ・スケール集積回路においては、補修
により得られた大面積の機能ブロックを用いることによ
り、ブロック間配線合計長を短くしてウェーハ・スケー
ル集積回路の複雑な配線プロセスを簡単化でき、且つ配
線層総数を少なくでき、さらに信号伝播遅延時間が短く
なるとともに冗長度の低い高実装密度が得られるので、
情報、通信機器等の信頼性の高い超高密実装に効果があ
る。また、本発明のウェーハ・スケール集積回路では、
機能ブロック中の欠陥が補修されているのであり、機能
ブロックの歩留りによる、ウェーハ・スケール集積回路
の規模の上限は本質的に存在せず、従来よりも飛躍的に
規模を大きくすることが可能となる。
により得られた大面積の機能ブロックを用いることによ
り、ブロック間配線合計長を短くしてウェーハ・スケー
ル集積回路の複雑な配線プロセスを簡単化でき、且つ配
線層総数を少なくでき、さらに信号伝播遅延時間が短く
なるとともに冗長度の低い高実装密度が得られるので、
情報、通信機器等の信頼性の高い超高密実装に効果があ
る。また、本発明のウェーハ・スケール集積回路では、
機能ブロック中の欠陥が補修されているのであり、機能
ブロックの歩留りによる、ウェーハ・スケール集積回路
の規模の上限は本質的に存在せず、従来よりも飛躍的に
規模を大きくすることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例におけるウェーハ・スケール
集積回路を説明する平面図、 第2図と第3図は、従来技術におけるウェーハ・スケー
ル集積回路を説明する平面図、 第4図(a)は本発明の一実施例におけるウェーハ・ス
ケール集積回路の補修前の機能ブロックの配線状態を示
す説明図、 第4図(b)は本発明の一実施例におけるウェーハ・ス
ケール集積回路の補修後の機能ブロックの配線状態を示
す説明図、 第5図は本発明の一実施例におけるウェーハ・スケール
集積回路の機能ブロックを検査・補修する方法を説明す
る概略断面図、 第6図は本発明の一実施例におけるウェーハ・スケール
集積回路の機能ブロックの補修のために切断された配線
部分を示す断面図、 第7図(a)(b)は本発明の一実施例におけるウェー
ハ・スケール集積回路の機能ブロックの不良素子を良好
な素子に置換するように配線し直す工程を説明する断面
図、 第8図は本発明の他の実施例におけるウェーハ・スケー
ル集積回路の機能ブロック(半導体集積口路チップ)を
説明する平面図、 第9図は本発明の他の実施例におけるウェーハ・スケー
ル集積回路(ハイブリッド型)を説明する概略断面図、 第10図(a)(b)は従来技術におけるウェーハ・ス
ケール集積回路の信号パスを説明する概略図、 第10図(c)は本発明のさらに他の実施例におけるウ
ェーハ・スケール集積回路の信号パスを説明する概略図
、 第11図は従来技術ならびに本発明のウェーハ・スケー
ル集積回路の信号遅延時間の状況を示す説明図、 第12図はウェーハ・スケール集積回路における交換単
位の大きさと冗長度の関係を示すグラフである。 符号の説明 1・・ウェーハ、2・・・機能ブロック、3・・・欠陥
、4・・・入出力信号端子、5・・配線、6・・・ウェ
ーハ配線基板、7・・・半田バンプ、100・・・プロ
ーブ針、101・・・電子ビーム、102・・・イオン
ビーム、103・・・レーザー光、10.14・・・配
線、12・・・素子、13・・・断線箇所、15・・・
ショート箇所、17・・・接続箇所、18・・・切断箇
所、16・・・予備(冗長)素子、19・・つなぎ替え
配線、20・・・再配線、21・・・接続点、50・・
半導体ウェーハ、あるいはチップ基板、51・・・配線
、52・・iM!!縁層、1000・・・切断用の穴、
1001・・・接与用の穴、1002・・つなぎ替え配
線あるいは再配線、203・・・ゲート、204・・・
ラッチ、205・・・配線、206・・・ブロック間接
続配線。
集積回路を説明する平面図、 第2図と第3図は、従来技術におけるウェーハ・スケー
ル集積回路を説明する平面図、 第4図(a)は本発明の一実施例におけるウェーハ・ス
ケール集積回路の補修前の機能ブロックの配線状態を示
す説明図、 第4図(b)は本発明の一実施例におけるウェーハ・ス
ケール集積回路の補修後の機能ブロックの配線状態を示
す説明図、 第5図は本発明の一実施例におけるウェーハ・スケール
集積回路の機能ブロックを検査・補修する方法を説明す
る概略断面図、 第6図は本発明の一実施例におけるウェーハ・スケール
集積回路の機能ブロックの補修のために切断された配線
部分を示す断面図、 第7図(a)(b)は本発明の一実施例におけるウェー
ハ・スケール集積回路の機能ブロックの不良素子を良好
な素子に置換するように配線し直す工程を説明する断面
図、 第8図は本発明の他の実施例におけるウェーハ・スケー
ル集積回路の機能ブロック(半導体集積口路チップ)を
説明する平面図、 第9図は本発明の他の実施例におけるウェーハ・スケー
ル集積回路(ハイブリッド型)を説明する概略断面図、 第10図(a)(b)は従来技術におけるウェーハ・ス
ケール集積回路の信号パスを説明する概略図、 第10図(c)は本発明のさらに他の実施例におけるウ
ェーハ・スケール集積回路の信号パスを説明する概略図
、 第11図は従来技術ならびに本発明のウェーハ・スケー
ル集積回路の信号遅延時間の状況を示す説明図、 第12図はウェーハ・スケール集積回路における交換単
位の大きさと冗長度の関係を示すグラフである。 符号の説明 1・・ウェーハ、2・・・機能ブロック、3・・・欠陥
、4・・・入出力信号端子、5・・配線、6・・・ウェ
ーハ配線基板、7・・・半田バンプ、100・・・プロ
ーブ針、101・・・電子ビーム、102・・・イオン
ビーム、103・・・レーザー光、10.14・・・配
線、12・・・素子、13・・・断線箇所、15・・・
ショート箇所、17・・・接続箇所、18・・・切断箇
所、16・・・予備(冗長)素子、19・・つなぎ替え
配線、20・・・再配線、21・・・接続点、50・・
半導体ウェーハ、あるいはチップ基板、51・・・配線
、52・・iM!!縁層、1000・・・切断用の穴、
1001・・・接与用の穴、1002・・つなぎ替え配
線あるいは再配線、203・・・ゲート、204・・・
ラッチ、205・・・配線、206・・・ブロック間接
続配線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の機能ブロックを有し、少なくとも1個の該ブ
ロックは内部の欠陥を補修したもので且つそのブロック
の規模がブロックの補修によってのみ実用的歩留りで得
られる大きなものである、ウェーハ・スケール集積回路
。 2、上記実用的歩留りが10%以上である請求項1記載
のウェーハ・スケール集積回路。 3、上記複数の機能ブロックを1枚の半導体ウェーハに
形成したモノリシック型である、請求項1記載のウェー
ハ・スケール集積回路。 4、上記の複数の機能ブロックがそれぞれ1個の半導体
チップとして形成され、これらのチップが配線基板とし
ての半導体に接続されることで構成されたハイブリッド
型の請求項1記載のウェーハ・スケール集積回路。 5、半導体ウェーハ上に複数の機能ブロックを有し、少
なくとも1個の該ブロックは内部の欠陥を補修したもの
で且つ2.3cm^2以上の面積を有する、ウェーハ・
スケール集積回路。 6、上記複数の機能ブロックを1枚の半導体ウェーハ上
に形成したモノリシック型である請求項5記載のウェー
ハ・スケール集積回路。 7、上記複数の機能ブロックがそれぞれ1個の半導体チ
ップとして形成されたもので、該チップが配線基板とし
ての半導体ウェーハに接続されている、請求項5記載の
ウェーハ・スケール集積回路。 8、半導体ウェーハ上に互いに他の少なくとも1個と電
気的に接続した複数の機能ブロックを有し:少なくとも
1個の該ブロックは絶縁層間に設けられた配線の切断部
、および/もしくは該絶縁層間の配線上の絶縁層の孔を
介して該配線に接続する追加の配線部を有し且つ該少な
くとも1個のブロックは2.3cm^2以上の面積を有
する、ウェーハ・スケール集積回路。 9、上記少なくとも1個のブロック中に、配線の切断さ
れた素子が残存している、請求項8記載のウェーハ・ス
ケール集積回路。 10、上記複数の機能ブロックを1枚の半導体ウェーハ
上に形成したモノリシック型である、請求項8記載のウ
ェーハ・スケール集積回路。 11、上記複数の機能ブロックがそれぞれ1個の半導体
チップとして形成されたもので、該チップが配線基板と
しての半導体ウェーハに接続されている、請求項8記載
のウェーハ・スケール集積回路。 12、上記少なくとも1個の機能ブロックの面積が5c
m^2以上である請求項8記載のウェーハ・スケール集
積回路。 13、上記少なくとも1個の機能ブロックの面積が10
cm^2以上である請求項8記載のウェーハ・スケール
集積回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206309A JPH01157551A (ja) | 1987-09-24 | 1988-08-22 | ウェーハ・スケール集積回路 |
| EP19880114614 EP0308726A3 (en) | 1987-09-24 | 1988-09-07 | Wafer scale integrated circuit |
| KR1019880011994A KR920003798B1 (ko) | 1987-09-24 | 1988-09-16 | 웨이퍼스케일 집적회로 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-237133 | 1987-09-24 | ||
| JP23713387 | 1987-09-24 | ||
| JP63206309A JPH01157551A (ja) | 1987-09-24 | 1988-08-22 | ウェーハ・スケール集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157551A true JPH01157551A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=26515575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206309A Pending JPH01157551A (ja) | 1987-09-24 | 1988-08-22 | ウェーハ・スケール集積回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0308726A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01157551A (ja) |
| KR (1) | KR920003798B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04500137A (ja) * | 1988-08-16 | 1992-01-09 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 離散的wsiシステムに対するチツプ上の中間ドライバー |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010028720A1 (de) | 2010-05-07 | 2011-11-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betreiben eines Dampferzeugers |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1514902A1 (de) * | 1965-12-07 | 1969-08-14 | Telefunken Patent | Verfahren zum Herstellen integrierter Schaltungen |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206309A patent/JPH01157551A/ja active Pending
- 1988-09-07 EP EP19880114614 patent/EP0308726A3/en not_active Withdrawn
- 1988-09-16 KR KR1019880011994A patent/KR920003798B1/ko not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04500137A (ja) * | 1988-08-16 | 1992-01-09 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 離散的wsiシステムに対するチツプ上の中間ドライバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0308726A3 (en) | 1991-11-21 |
| KR920003798B1 (ko) | 1992-05-14 |
| EP0308726A2 (en) | 1989-03-29 |
| KR890005870A (ko) | 1989-05-17 |
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