JPH01158889A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

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JPH01158889A
JPH01158889A JP31696287A JP31696287A JPH01158889A JP H01158889 A JPH01158889 A JP H01158889A JP 31696287 A JP31696287 A JP 31696287A JP 31696287 A JP31696287 A JP 31696287A JP H01158889 A JPH01158889 A JP H01158889A
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JP
Japan
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signal
circuit
chroma
signals
output
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JP31696287A
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English (en)
Inventor
Masaharu Yoshimori
吉森 正治
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第3図〜第10図) D発明が解決しようとする問題点(第11図及び第12
図) E問題点を解決するための手段(第1図、第2図及び第
9図) F作用(第1図、第2図及び第9図) G実施例(第1図、第2図及び第9図)H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は信号処理回路に関し、特にビデオ信号からクロ
マ信号を抽出する信号処理回路(以下YC分離回路と呼
ぶ)に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、信号処理回路において、入力信号間の同相及
び逆相の信号成分をそれぞれ強調及び抑圧して出力する
第1相関回路に対して、クロマ信号の周期で1/2周期
ずつ遅延して、クロマ信号の位相が一致してなるビデオ
信号を与えることにより、全体として簡易な構成で色ぬ
けを未然に防止してビデオ信号からクロマ信号を抽出す
ることができる。
C従来の技術 従来、この種のycC分離回路おいては、遅延回路を用
いたくし型フィルタ回路構成のものがある。
すなわち第3図に示すように、lは全体としてビデオ信
号Svからクロマ信号SCOを抽出するYC分離回路を
示し、直列接続された遅延回路2及び3にビデオ信号S
vを与える。
遅延回路2及び3は、遅延時間が1水平走査期間になる
ようになされ、従って第4図に示すように、表示画面上
で輝度レベルが垂直方向に立ち上がった後、当該輝度レ
ベルの立上りの幅が表示画面上で徐々に狭くなるように
なされたビデオ信号Svにおいては、遅延回路2及び3
から、当該ビデオ信号Sv (第4図(A))に対して
同じタイミングで立ち上がった後、輝度レベルの立下り
の時点が徐々に遅れてなる遅延信号SV、及びSv□(
第4図(B)及び(C))を得ることができる。
バイパスフィルタ回路4.5及び6は、それぞれビデオ
信号Svと遅延信号SVI及びSv□を受け、クロマ信
号の周波数帯域の信号成分を抽出して出力する。
その結果当該バイパスフィルタ回路4.5及び6を介し
て、ビデオ信号Svと遅延信号SVI及び5vztこ対
応して、それぞれ当該ビデオ信号Svと遅延信号SVI
及びSv□の輝度レベルが立ち上がり及び立ち下がるタ
イミングで、立上り及び立下りの微分パルスP、及びP
2がクロマ信号Scに重畳されてなる遅延信号5OO1
SHI及び5oz(第4図(D)、(El)及び(F)
)を得ることができる。
実際上、バンドパスフィルタ回路を用いて、クロマ信号
を抽出する場合においては、当該微分パルスP、及びP
2がクロマ信号Scに重畳されることにより、クロマ信
号Scに輝度信号成分の混入を避は得す、この場合表示
画面上で立上りパルスP、及び立下りパルスP2によっ
てそれぞれ垂直方向及び斜め方向に延長するクロスカラ
ー(以下垂直のクロスカラー及び斜めのクロスカラーと
呼ぶ)が生じる問題がある。
このため第1相関回路7及び第2相関回路8で構成され
た輝度信号分離回路9を介して、クロマ信号に混入した
当該輝度信号成分を除去することにより、クロスカラー
の発生を未然に防止するようになされている。
すなわち、第1相関回路7は、バイパスフィルタ回路4
及び6からビデオ信号5)10及び遅延信号382を受
けると共に反転増幅回路10を介して遅延信号SMIを
受ける。
その結果、反転増幅回路10を介してビデオ信号SOO
及び遅延信号SOWに対して、位相が同相でなるクロマ
信号Scに対して立上り及び立下りの微分パルスP、及
びP2とは逆極性の立下り及び立上りパルスP3及びP
4が重畳されてなる反転遅延信号Sw+r  (第4図
(E2))を得ることができる。
かくして遅延回路2及び3と反転増幅回路1゜は、 全
体としてビデオ信号の水平走査周期に対して相互に1水
平走査周期ずつ遅延してクロマ信号の位相が同相でなる
出力信号5OO1SHII及びSO2を出力する遅延回
路を構成する。
第1相関回路7は、 第5図に示すように、低信号レベ
ル検出回路11及び12にそれぞれビデオ信号S□。及
びSO2を受けると共に反転遅延信号S旧、を受ける。
低信号レベル検出回路11及び12は、第6図に示すよ
うに、信号波形の異なる入力信号S、及び5ffi  
(第6図(A)及び(B))が同時に入力された際に、
常に信号レベルの低い方の入力信号S、又はS2が選択
されて比較出力信号S□N (第6図(C))として送
出されるようになされた比較回路構成の信号処理回路で
なる。
従って第7図に示すように、ビデオ信号SHい反転遅延
信号So++及び遅延信号S□2(第7図(A)、(B
)及び(C))に対応して、反転遅延信号S旧1 の立
下りパルスP3のタイミングで立下りパルスP、が立ち
下がった後、 クロマ信号Scが連続し、それぞれビデ
オ信号SHO及び遅延ビデオ信号SKIの立下りパルス
P2のタイミングで立下りパルスP6及びP7が立ち下
がる比較出力信号SMIN+及びSMINZ(第7図(
D)及び(E))を得ることができる。
高信号レベル検出回路13は、第8図に示すように、低
信号レベル検出回路11及び12とは逆に信号波形の異
なる入力信号S1及びS2  (第8図(A)及び(B
))が同時に入力された際に、常に信号レベルの高い方
の入力信号S1又はS2が選択されて比較出力信号SM
AX  (第8図(C))として出力されるようになさ
れた比較回路構成の信号処理回路でなり、比較出力信号
S MINI及びSMIN□を受けてその比較出力信号
S MAXIを出力する。
従って当該高信号レベル検出回路13を介して、比較出
力信号SMINI及び5MlN2から立下りパルスP6
及びP7を除去した比較出力信号S MAX□(第7図
(F))を得ることができる。
これに対して高信号レベル検出回路14及び15は、高
信号レベル検出回路13と同様の回路構成でなり、ビデ
オ信号SHo及び遅延信号SOZをそれぞれ受けると共
に反転遅延信号SHI+を受ける。
その結果当該高信号レベル検出回路14及び15を介し
て、 ビデオ信号SOO及び遅延信号SOZの立上りパ
ルスP、のタイミングで立上りパルスP8が得られた後
、クロマ信号Scが連続し、反転遅延信号SHI+の立
上りパルスP4のタイミングで立上りパルスP9が立ち
上がるようになされた比較出力信号S MAX□及びS
MAX3(第7図(G)及び(H))を得ることができ
る。
これに対して低信号レベル検出回路16は、低信号レベ
ル検出回路11及び12と同一構成でなり、比較出力信
号SMAつ2及びS MAX3を受けて出力することに
より、この場合比較出力信号S MAXz及びS MA
X3と同一波形の比較出力信号S□N3 (第7図(I
))を得ることができる。
かくして、高信号レベル検出回路13から出力される比
較出力信号S MAXIに対して同相のクロマ信号Sc
、立下りパルスP5に対して逆相の立上りパルスP8及
び立上りパルスP、とで構成された比較出力信号5Ml
N3を得ることができる。
従って加算回路17を介して比較出力信号SMAXI及
び5MlN3を加算して出力することにより、当該第1
相関回路7に入力されたビデオ信号Sllい及び遅延信
号SH2の立上りパルスP、と当該立上りパルスP1に
対して逆相でなる遅延信号5H11の立下りパルスP、
を互いに打ち消し合うことができるのに対し、同相成分
でなるクロマ信号Scを加算して2倍の振幅にしてなる
出力信号5AflDIを得ることができ、かくして立上
り及び立下りパルスP、及びP、に対応する垂直のクロ
スカラーを除去することができる(第7図(J))。
これに対して斜めのクロスカラーに対応する立上りパル
スP、は、対応するビデオ信号SH0及び遅延信号Sl
i+の立下りパルスP2と、反転遅延信号SH1+の立
上りパルス24間において、同相及び逆相のいずれにも
該当しないことから、当該第1相関回路7に入力された
信号レベルと同じ信号レベルで出力され、かくしてクロ
マ信号SCに対してその信号レベルが相対的に1/2に
低減されて出力される。
かくして第1相関回路7は、人力された複数の入力信号
SH0,5H11及び5112間において、それぞれ比
較出力S□8いS。1N□及びSMAK□、S MAX
3を得ることにより、複数の入力信号so0、SHI+
及びSOx間の同相の信号成分(ずなわちクロマ信号S
Cでなる)を強調すると共に逆相の信号成分(すなわち
輝度信号の立上りに生じる立上りパルスP、及び立下り
パルスP3)を抑圧して出力する信号処理回路を構成す
る。
=10− これに対して第2相関回路8は、第9図及び第10図に
示すように、直列接続されて遅延時間がクロマ信号S、
の1周期(すなわち280 (nsec))に対して1
/2周期の遅延時間140 (nsec)に設定されて
なる遅延回路19及び20に、第1相関回路7の出力信
号5ADDI (第10図(A))を受け、各遅延回路
19及び20を介して、クロマ信号の周期に対して半波
長及び1波長だけ位相のずれた遅延信号SAI及びSA
□(第10図(B1)及び(C))を得る。
低信号レベル検出回路21は、3人力の低信号レベル検
出回路でなり、出力信号5ADDI及び遅延信号SaZ
を受けると共に反転増幅回路22を介して得られる遅延
信号SAIの反転遅延信号5A11  (第10図(B
2))を受ける。
従って低信号レベル検出回路21に入力される遅延信号
SA!及び反転遅延信号SAI+においては、出力信号
5AflD1に対してクロマ信号Scが同相でなるのに
対し、 立上りパルスP、に対応して遅延時間の分だけ
ずれたタイミングで立下りパルスp+o及び立上りパル
スpHが得られる。
従って低信号レベル検出回路21を介して、反転遅延信
号5A11のクロマ信号と同じタイミングで立ち上がっ
た後、出力信号5ADDIのクロマ信号と同じタイミン
グで立ち下がるクロマ信号S、と、半波長の期間をおい
て半周期分立ち下がるクロマ信号が重畳されてなる比較
出力信号5MlN4 (第10図(D))を得ることが
できる。
さらにこのとき、当該比較出力信号5MlN4において
は、反転遅延信号5A11の立下りパルスPIOに対応
して立下りパルスPI2が重畳されて出力される。
これに対して高信号レベル検出回路23は、出力信号S
 ADDI、遅延信号SA□及び反転遅延信号SA□を
受ける3人力の高信号レベル検出回路でなり、出力信号
5Ml84とは逆に予めクロマ信号が半周期分立ち上が
った後、半周期分θレベルの期間が続き、遅延信号SA
2のクロマ信号が立ち上がるタイミングで信号レベルが
立ち上がった後、反転遅延信号SAI+の信号レベルが
立ち下がるタイミングで信号レベルが立ち下がるクロマ
信号Scを重畳してなる比較出力信号5MlN4 (第
10図(E))を得ることができる。
このとき、当該比較出力信号S MAX4においては、
出力信号5ADDI及び遅延信号SAZの立上りパルス
P、及びpHに対応して立上りパルスpt3及びPI4
が重畳されて出力される。
高信号レベル検出回路24は、出力信号5MlN4を受
けると共に信号レベルがOレベルの基準信号5RtFI
を受けてその比較出力を得ることにより、比較出力信号
5MlN400レベル以下がスライスされてなる比較出
力信号SMAX!i (第10図(F))を出力する。
これに対して低信号レベル検出回路25は、出力信号S
 MAX4に加えて信号レベルが0レベルでなる基準信
号S Rf:F2を受てその比較出力を得ることにより
、比較出力信号S MAX4のOレベル以上がスライス
されてなる比較出力信号S□NS (第10図(G))
を出力する。
従って比較出力信号S MAXS及び5MlN5におい
ては、Oレベルを基準にしてそれぞれ正側及び負側のク
ロマ信号S。H及びSCtを得ることができると共にO
レベルに対して信号レベルがそれぞれ立ち下がり及び立
ち上がるようになされた立下りパルスptzと立上りパ
ルスPI3及びPI4を除去することができる。
加算回路26は、 比較出力信号S MAXS及び5M
lN5の加算結果を出力し、その結果当該第2相関回路
8に入力された出力信号5AtlD+に対して、クロマ
信号が前後半波長ずつ欠落して、立上りパルスP9が除
去されてなる出力信号5ADD2 (第10図(H))
を得ることができる。
かくして第2相関回路8は、クロマ信号の連続性に基づ
いて、クロマ信号の周期に対して1/2周期ずつ遅延し
てクロマ信号が同相でなる複数の信号(この場合は出力
信号5ADDI、反転遅延信号S^夏1及び遅延信号s
agでなる)を得た後、当該複数の信号の比較結果に基
づいて入力信号からクロマ信号の周期で繰り返されてな
る信号成分だけを抽出する信号処理回路を構成する。
かくして、クロマ信号の周期に対して連続性の無い輝度
信号成分が除去されたクロマ信号Scを得ることができ
、斜め及び垂直のクロスカラーを未然に防止することが
できる。
エツジ補正回路30(第3図)は、 出力信号S AD
D2を受け、当該出力信号S ADD2のクロマ信号S
cに対して第2相関回路8で欠落した前後半周期のクロ
マ信号を付加してクロマ信号5co(第10図(I))
として出力する。
かくして、垂直方向及び水平方向のクロスカラーの発生
を未然に防止してビデオ信号からクロマ信号SCOを抽
出することができる。
D発明が解決しようとする問題点 ところで、この種のYC分離回路を構成する場合におい
ては、全体としての構成が煩雑になる問題がある。
特に1水平走査期間の遅延時間でなる遅延回路2及び3
を、波形特性、遅延特性等の劣化を招くことなく構成す
るためには、例えば周波数30〔M)1z〕程度のキャ
リア信号を用いてビデオ信号を変調した後、1水平走査
期間だけ遅延させて復調するような極めて煩雑な手法を
用いなければならず、その分遅延回路2及び3の構成が
煩雑になる問題がある。
この問題を解決するための1つの方法として水平方向に
クロマ信号の周期で連続する信号成分だけ抽出すること
により、ビデオ信号からクロマ信号を抽出する方法が考
えられる。
具体的には第11図に示すように、バイパスフィルタ回
路4を介して得られるビデオ信号5)10を直接輝度信
号分離回路9に出力するようにすれば、第1相関回路7
を介して当該バイパスフィルタ回路4を介して得られる
ビデオ信号S、。と同じ信号波形でなるビデオ信号SF
Oを得ることができ、遅延回路2及び3を省略して第2
相関回路8だけを用いてクロマ信号を抽出できると考え
られる。
ところがこのようにすると、輝度信号の立上り及び立下
りの部分でクロマ信号を抽出することが困難になり、表
示映像上の対応部分に白黒表示の部分が生じる(以下色
ぬけと呼ぶ)問題がある。
すなわち第12図に示すように、輝度信号の信号レベル
が立ち上がると共にクロマ信号S、が重畳されてなるビ
デオ信号SV  (第12図(A))においては、バイ
パスフィルタ回路4を介して、ビデオ信号Svの輝度レ
ベルが立ち上がるタイミングで平均値レベルSAvが立
ち上がった後、徐々に0レベルに立ち下がるようにクロ
マ信号Scが重畳されてなるビデオ信号5vo(第12
図(B))が得られる。
従って輝度レベルの立上りが大きい場合は、当該立上り
部分において、数周期分クロマ信号S。
の振幅がθレベルをクロスしない部分が生じる。
この場合第2相関回路8において、遅延回路19及び2
0を介してそれぞれビデオ信号SVOに対して半周期だ
け遅延した遅延信号SAI及び5at(して半周期だけ
遅延した遅延信号SAI及び5A2(第12図(CI)
及び(D))が得られ、遅延信号SAIに対応して反転
遅延信号5A11  (第12図(C2))が得られる
−17〜 従って低信号レベル検出回路21を介して反転遅延信号
5A11 と同じタイミングでクロマ信号Scが立ち上
がった後、ビデオ信号SVOのタイミングで立ち下がり
、 半周期だけ間隔をおいて再び半周期分信号レベルが
立ち下がる比較出力信号5MlN4(第12図(E))
が得られるのに対し、高信号レベル検出回路23を介し
てビデオ信号SVOと同じタイミングでクロマ信号S、
が立ち上がった後、反転遅延信号5A11のタイミング
で立ち下がる比較出力信号SMAX4(第12図(F)
)が得られる。
かくして比較出力信号S□N4及びS MAX4におい
ては、バンドパスフィルタ回路4を介して出力されたク
ロマ信号に対応して平均値レベルが急激に立ち上がり及
び立ち下がった後、徐々にOレベルに立ち下がり及び立
ち上るようになる。
従って高信号レベル検出回路24及び低信号レベル検出
回路25を介して、当該出力信号5MlN4及びS M
AXSのOレベル以下及び以上がスライスされた出力信
号S MAXS及びS□85(第12図(G)及び(H
))を得るにつき、クロマ信号Scの平均値レベルが急
激に立ち上がり及び立ち下がった後、Oレベルに戻るま
での期間の間、平均値レベルがOレベルに対して変動し
た分、当該0レベル以上及び以下の周期が172周期よ
りも短いクロマ信号が得られる。 特にクロマ信号Sc
の平均値レベルが急激に立ち上がり及び立ち下がった直
後の期間においては、 数周期分クロマ信号の振幅がO
クロスしない部分が発生し、比較出力信号SM□、及び
5MlN3において、当該期間の間クロマ信号ScH及
びSCtを抽出することが困難になる。
従って加算回路26を介して得られる出力信号5ADD
2 (第12図(■))においては、その分輝度信号の
立上りの期間Tにおいて、クロマ信号が得られない問題
がある(この場合、クロマ信号に対して1周期半の期間
、クロマ信号が再現されない状態になる)。
従ってその分表示映像上の輝度レベルの立上り部分で、
色ぬけが生じる問題があった。
この問題を解決するための1つの方法として、高信号レ
ベル検出回路24及び低信号レベル検出回路25に与え
る基準信号5REFI及びS IIEF2の信号レベル
をOレベルから変化させることにより、出力信号S M
AXS及び5MlN5のスライスレベルを0レベルから
それぞれ負側及び正側にシフトさせて色めけの部分のク
ロマ信号を再現する方法が考えられる。
ところがこのようにすると、スライスレベルを変化させ
ることにより、クロマ信号が再現された分、水平方向に
連続性のない信号成分がクロマ信号に混入しくこの場合
立下りパルスP22及びpzsと立上りパルスP24(
第12図(E)及び(F))が混入する)、その分表示
映像にクロスカラーが生じる問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、全体とし
て簡易な構成で色ぬけを未然に防止したYC分離回路を
提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、入力ビ
デオ信号Svのクロマ信号S。の周期に対して、 相互
に1/2周期ずつ遅延してクロマ信号Scの位相が同相
でなる複数の出力信号syo、5Fll 、Sy2を出
力する遅延回路41.42.43と、複数の出力信号5
FO1Srr、、Srz間においてそれぞれ比較出力S
MINI% 5HIN□、S MAXいS MAX2を
得ることにより、複数の出力信号SFい5F11.SF
2間において同相の信号成分S、を強調すると共に逆相
の信号成分を抑圧して出力するようになされた第1相関
回路7と、 第1相関回路7から出力される出力信号S
MDII+を受け、クロマ信号Scの周期で1/2周期
ずつ遅延してクロマ信号Scの位相が一致してなる複数
の出力信号5ADDI、5Alt 、SA2を得、当該
複数の出力信号S ADDい5AII % SAZの比
較出力S□8いS MAX5を得ることにより、クロマ
信号S、の周期で繰り返されてなる繰返し信号成分S 
ADDZを抽出するようにした第2相関回路8とを備え
るようにする。
F作用 出力信号SFO% 5FII 、SF2間においてそれ
ぞれ比較出力S M I N +、5MlN2、S M
AXI % S MAX2を得ることにより、同相の信
号成分Scを強調すると共に逆相の信号成分を抑圧する
第1相関回路7に、相互番こ1/2周期ずつ遅延してク
ロマ信号Scの位相が同相でなる出力信号5FO1SF
I+ 、SF2を出力すれば、同相信号成分に比して、
同相関係に無い信号成分を抑圧して出力することができ
る。
従ってクロマ信号を確実に抽出することができ、その分
色ぬけを低減することができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第3図及び第5図との対応部分に同一符号を付して示す
第1図において、40は全体としてYC分離回路を示し
、バイパスフィルタ回路4を介して得られるビデオ信号
SFOを遅延回路41及び42を介して輝度信号分離回
路9に与える。
遅延回路41及び42は、遅延回路19及び20 (第
9図)と同じように遅延時間τ2がクロマ信号S。の半
周期(すなわち140 (nsec) )に設定されて
なり、遅延回路41から出力される遅延出力SFIを反
転増幅回路43を介して第1相関回路7に与えると共に
、さらに遅延回路42を介して第1相関回路7に与える
従って第7図に対応して第2図に示すように、ビデオ信
号Sv (第2図(A))に対応してバイパスフィルタ
回路4からビデオ信号5FO(第2図(B))が得られ
、当該ビデオ信号SFOに対して半周期遅延して反転し
た反転遅延信号5F11  (第2図(C))及び1周
期遅延した遅延信号5pz(第2図(D))を得ること
ができる。
かくして遅延回路41.42及び反転増幅回路43は、
 全体としてクロマ信号の周期に対して相互に1/2周
期ずつ遅延してクロマ信号Scの位相が同相でなる複数
の出力信号SFO% 5FII、SF□を出力する遅延
回路を構成する。
この実施例においては、当該ビデオ信号SFい遅延信号
SF□及び反転遅延信号5F11を第1相関回路7を介
して第2相関回路8に出力することにより、クロマ信号
SCOを得るようになされている。
すなわち低信号レベル検出回路11及び12においては
、 ビデオ信号SFO及び反転遅延信号5F11 と、
反転遅延信号5F11及び遅延信号SFXとの信号レベ
ルに基づいて反転遅延ビデオ信号5F11 の立上りの
タイミングでクロマ信号が立ち上がった後、それぞれビ
デオ信号SFO及び遅延信号5F−zの立下りのタイミ
ングで立ち下るようになされた比較出力信号SM□1及
びSl、llN2(第2図(E)及び(F))を得るこ
とができる。
因にこのとき、 ビデオ信号Svの輝度レベルの立下り
に対応してビデオ信号SFO及び遅延信号SF2と、反
転遅延信号SFIに重畳される立下りパルスP31及び
P33と立上りパルスP3□に対応して、それぞれ比較
出力信号SMINI及びSMIN□に立下りパルスP3
4及びP3Sが重畳されて出力される。
従って高信号レベル検出回路13を介して、反転遅延信
号5FII と同一波形形状のクロマ信号Seでなり、
立下りパルスP14及びP3Sが除去されてなる比較出
力信号SMAXI (第2図(G))を得ることができ
る。
これに対して高信号レベル検出回路14及び15におい
ては、 それぞれビデオ信号SFO及び遅延信号SFZ
の立上りのタイミングでクロマ信号が立ち上がった後、
反転遅延信号Sy++の立下りのタイミングで立ち下が
る比較出力信号S MAX□及びSMAX3(第2図(
H)及び(I))を得ることができる。
因に当該比較出力信号S WAX□及びS MAX3に
おいては、反転遅延信号SFI+に重畳されてなる立上
りパルスP3□に対応して立上りパルスP3&が重畳さ
れて出力される。
従って低信号レベル検出回路16を介して遅延信号SF
2が立ち上がるタイミングでクロマ信号が立ち上がった
後、反転遅延信号5F11が立ち下がるタイミングで立
ち下がり、立上りパルスP’3tに対応して立上りバー
ルスP3’lが重畳されてなる比較出力信号5MlN3
 (第2図(J))を得ることかで−25= きる。
その結果加算回路17を介して出力される出力信号5A
DDIにおいては、クロマ信号Scの振幅が反転遅延信
号5F11の信号レベルで負側に立ち上がった後、出力
信号S□。の信号レベルで正側に立ち上がり、その結果
ビデオ信号5FO1遅延信号SF!及び反転遅延信号S
FIの同相成分の振幅が2倍に強調されて出力されるよ
うになる。
従ってビデオ信号Svの輝度レベルが立ち上がる部分に
おいて平均値レベルに対する振幅レベルの大きさが2倍
になった出力信号5ADDIを得ることができ、その分
当該部分で短時間のうちに振幅レベルに比して、平均値
レベルSAv□がOレベルに立ち下がり、振幅がその分
早くゼロクロスするようになされたクロマ信号S、を得
ることができる。
従ってその分筆2相関回路8を介して得られる出力信号
5COIにおいて、クロマ信号を確実に抽出し得、かく
して色めけの発生を低減することができる。
実際上遅延時間が1水平走査期間の遅延回路を構成する
場合においては波形歪、位相特性等の劣化を防止するた
めに変復調回路を用いて構成する必要があるのに対し、
遅延時間が140 (nsec)程度の遅延回路を構成
する場合においては、変復調回路を省略して半導体回路
だけで簡易に構成することができる。
かくして1水平走査期間の遅延時間でなる遅延回路に代
えて遅延時間がクロマ信号の周期に対して1/2周期の
140 (nsec)でなる遅延回路を用いるようにし
たことにより、その分会体として簡易な構成で色ぬけを
低減することができるYC分離回路を得ることができる
以上の構成において、 入力されたビデオ信号Svから
、クロマ信号の周期に対して相互に1/2周期τ2ずつ
遅延してなる複数の出力信号(すなわちビデオ信号5F
O1反転遅延信号SFI+及び遅延信号S F2)が得
られ、第1相関回路7に与えられる。
第1相関回路7においては、当該複数の出力信号5FO
1SFII 、SFZについて、 それぞれ低信号レベ
ル検出回路11.12及び高信号レベル検出回路14.
15を介して比較出力信号S MINI、Sや、N□及
びSMAX□、S MAX3が得られ、これに基づいて
出力信号SFO% 5F11及びSF2間で同相でなる
信号成分を強調すると共に逆相でなる信号成分を抑圧し
た出力信号5ADDIが得られる。
その結果平均値レベルがクロマ信号の振幅に対して1/
2に抑圧され出力信号5ADDIを得ることができる。
当該出力信号5AIIII+に基づいてクロマ信号の周
期に対して相互に1/2周期だけ遅延してクロマ信号が
同相でなる出力信号(すなわち出力信号S ADDい遅
延反転信号SAI+及び遅延信号sagでなる(第9図
))が得られ、当該3つの出力信号SAD[11% 5
A11及びSA2の比較出力信号SイIN4及びSMA
□に基づいてクロマ信号が抽出された後、エツジ補正回
路30を介して出力される。
従って第2相関回路8に入力される出力信号5ADDI
においてクロマ信号の振幅に対して平均値レベルが17
2に圧縮された分、クロマ信号を確実に抽出し、かくし
て色ぬけを低減することができる。
以上の構成によれば、それぞれの比較出力に基づいて同
相信号成分を強調すると共に逆相信号成分を抑圧して出
力するようになされた第1相関回路に対して、クロマ信
号の周期に対して互いに1/2周期遅延してクロマ信号
の位相が同相でなる出力信号を与えることにより、全体
として簡易な構成で、クロマ信号を確実に抽出し得、か
くして色ぬけを低減したYC分離回路を得ることができ
る。
なお上述の実施例においては、バンドパスフィルタ回路
を介して得られるビデオ信号を遅延回路に受けて、クロ
マ信号の周期に対して互いに1/2周期だけ遅延してな
る出力信号S、。、5F11及びSF2を得る場合につ
いて述べたが、本発明はこれとは逆に遅延回路を介した
後、帯域制限するようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、第2相関回路の出力信
号をさらにエツジ補正回路を介して出力するようにした
場合について述べたが、色ぬけが実用上十分な範囲にお
いては、エツジ補正回路を省略するようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、第2相関回路における
基準信号5REFI及びS REF2の信号レベルを0
レベルに設定した場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、クロスカラー及び色ぬけという相反する2つ
の現象をどの程度許容して当該yc分離回路を構成する
かに応じて、当該基準信号S□□及びS REF2の信
号レベルを設定すれば良い。
さらに上述の実施例においては、2つの遅延回路及び反
転増幅回路をそれぞれ用いてビデオ信号Sv及び第1相
関回路の出力信号に対してクロマ信号の周期で1/2周
期ずつ遅延した2つの出力信号を得るようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、要は互いに1
/2周期ずつ遅延して、クロマ信号が同相でなる3つの
信号を得るように遅延回路を構成すれば良い。
さらに第1及び第2相関回路において比較出力信号を得
るための入力信号の数もそれぞれ3つの信号の場合に限
らず必要に応じて複数の信号を用いて比較出力信号を得
るようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、ビデオ信号からクロマ
信号を抽出する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、抽出したクロマ信号を用いてさらにビデオ信号
から輝度信号を抽出するようにしても良い。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、第1相関回路にクロマ信
号の周期に対して1/2周期だけ互いに遅延してクロマ
信号が同相でなるビデオ信号を与えることにより、全体
として簡易な構成で色ぬけを低減したYC分離回路でな
る信号処理回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による信号処理回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はその動作の説明に供する信号波形図
、第3図は従来の信号処理回路を示すブロック図、第4
図はその動作の説明に供する信号波形図、第5図は第1
相関回路を示すブロック図、第6図は低信号レベル検出
回路の動作の説明に供する信号波形図、第7図は第1相
関回路の動作の説明に供する信号波形図、第8図は高信
号レベル検出回路の動作の説明に供する信号波形図、第
9図は第2相関回路を示すブロック図、第10図はその
動作の説明に供する信号波形図、第11図は遅延回路を
省略した信号処理回路を示すブロック図、第12図はそ
の動作の説明に供する信号波形図である。 1.40・・・・・・信号処理回路、2.3.19.2
0.41.42・・・・・・遅延回路、4.5.6・・
・・・・バイパスフィルタ回路、7・・・・・・第1相
関回路、8・・・・・・第2相関回路、9・・・・・・
輝度信号分離回路、11.12.16.21.25・・
・・・・低信号レベル検出回路、13.14.15.2
3.24・・・・・・高信号レベル検出回路。 イ各号シ良@’ta                
         イを号う表刃4図$6 図    
  第 8 図 イルセr≦ンh巨理riJ路 第 11  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力ビデオ信号のクロマ信号の周期に対して、相互に1
    /2周期ずつ遅延してクロマ信号の位相が同相でなる複
    数の出力信号を出力する遅延回路と、 上記複数の出力信号間においてそれぞれ比較出力を得る
    ことにより、上記複数の出力信号間において同相の信号
    成分を強調すると共に逆相の信号成分を抑圧して出力す
    るようになされた第1相関回路と、 上記第1相関回路から出力される出力信号を受け、上記
    クロマ信号の周期で1/2周期ずつ遅延してクロマ信号
    の位相が一致してなる複数の出力信号を得、当該複数の
    出力信号の比較出力を得ることにより、上記クロマ信号
    の周期で繰り返されてなる繰返し信号成分を抽出するよ
    うにした第2相関回路と を具えたことを特徴とする信号処理回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336290U (ja) * 1989-08-22 1991-04-09

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