JPH01170515A - 押出機 - Google Patents
押出機Info
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- JPH01170515A JPH01170515A JP32879087A JP32879087A JPH01170515A JP H01170515 A JPH01170515 A JP H01170515A JP 32879087 A JP32879087 A JP 32879087A JP 32879087 A JP32879087 A JP 32879087A JP H01170515 A JPH01170515 A JP H01170515A
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- Japan
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- die
- hole
- billet
- extruder
- stem
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、線材の押出し加工に係り、同時に複数本の線
材を押出し加工することのできる押出機に関するもので
ある。
材を押出し加工することのできる押出機に関するもので
ある。
「従来の技術」
周知のように、押出加工法には、直接押出法と間接押出
法とがあり、ここでは、特に銅の線材の加工に使用して
好適な、間接押出法に用いる押出機について、第6図を
用いて説明する。
法とがあり、ここでは、特に銅の線材の加工に使用して
好適な、間接押出法に用いる押出機について、第6図を
用いて説明する。
図中、符号!は押出機を示すものであり、押出機lは、
線材の原料となる加熱した銅塊であるビレット2を装填
する耐圧容器(以下、「コンテナ」という)3と、この
コンテナ3の一方に設けられて前記コンテナ3と共に内
部のビレット2を高圧で押出すための駆動源であるメイ
ンシリンダを備えた押出部4と、前記コンテナの他端部
に設けられてコンテナ内のビレット2を穴型から押出す
ことにより線材を形成するダイス5と、このダイス5の
端面に固定されて該ダイス5を支持するダイステム6と
、このダイステム6を固定する基台7と、前記コンテナ
3を押出部4側へ押し戻すためのサブシリンダ8とを備
えたものとなっており、所定の温度に加熱された円柱状
のビレット2をコンテナ3内に装填した後、押出部4に
よってコンテナ3と共に、ビレット2をダイス5側に押
圧することにより、ビレット2はコンテナ3内で高圧で
圧縮され、ダイス5の穴型5aから線材Sとなって押し
出された後、ダイステム6内の貫通孔6aを通って外部
へ送り出され製品となる。そして、該押出機lにおいて
は、コンテナ3内のビレット2が製品となって外部へ送
り出されるにしたがって、ビレット2と共にコンテナ3
がダイス5側へ移動してくるため、ダイス5はコンテナ
3内へ侵入して行くと共に、それを支持するダイステム
6も次第にコンテナ3内へ侵入することとなる。したが
って、ダイステム6はコンテナ5の移動量以上の長さが
必要であると共に、押出部4によってダイス5から押し
出される際にビレット2からダイス5にかかる反力を支
持するのに十分な強度、すなわち剛性や肉厚等を有した
ものとなっている。
線材の原料となる加熱した銅塊であるビレット2を装填
する耐圧容器(以下、「コンテナ」という)3と、この
コンテナ3の一方に設けられて前記コンテナ3と共に内
部のビレット2を高圧で押出すための駆動源であるメイ
ンシリンダを備えた押出部4と、前記コンテナの他端部
に設けられてコンテナ内のビレット2を穴型から押出す
ことにより線材を形成するダイス5と、このダイス5の
端面に固定されて該ダイス5を支持するダイステム6と
、このダイステム6を固定する基台7と、前記コンテナ
3を押出部4側へ押し戻すためのサブシリンダ8とを備
えたものとなっており、所定の温度に加熱された円柱状
のビレット2をコンテナ3内に装填した後、押出部4に
よってコンテナ3と共に、ビレット2をダイス5側に押
圧することにより、ビレット2はコンテナ3内で高圧で
圧縮され、ダイス5の穴型5aから線材Sとなって押し
出された後、ダイステム6内の貫通孔6aを通って外部
へ送り出され製品となる。そして、該押出機lにおいて
は、コンテナ3内のビレット2が製品となって外部へ送
り出されるにしたがって、ビレット2と共にコンテナ3
がダイス5側へ移動してくるため、ダイス5はコンテナ
3内へ侵入して行くと共に、それを支持するダイステム
6も次第にコンテナ3内へ侵入することとなる。したが
って、ダイステム6はコンテナ5の移動量以上の長さが
必要であると共に、押出部4によってダイス5から押し
出される際にビレット2からダイス5にかかる反力を支
持するのに十分な強度、すなわち剛性や肉厚等を有した
ものとなっている。
このように、押出機によれば、ビレット2と共にコンテ
ナ3がダイス5側に移動するため、直接押出法のように
ビレット2がコンテナ3の内面で摺動することなく、そ
れらの間に摩擦が発生することがな(なり、プレス力量
が全て押出に利用され、その分押出部の所要動力が低減
されると共に、低温押出が可能となる。その結果、押出
材の表面が良好となり、また、長尺のビレットを使用す
ることができ、製品の歩留まりを向上させることができ
る。
ナ3がダイス5側に移動するため、直接押出法のように
ビレット2がコンテナ3の内面で摺動することなく、そ
れらの間に摩擦が発生することがな(なり、プレス力量
が全て押出に利用され、その分押出部の所要動力が低減
されると共に、低温押出が可能となる。その結果、押出
材の表面が良好となり、また、長尺のビレットを使用す
ることができ、製品の歩留まりを向上させることができ
る。
「発明が解決しようとする問題点」
ところが、前記従来の押出機にあっては、ダイス5に1
つの穴型が形成されたもの用い、これによって1本の線
材Sが押し出されるようにしたものである。そのため、
線材Sが小径になる程、ビレット2に対して製品(線材
)の押出し比が大きなものとなり、ビレット2の加熱温
度を一定とした場合には、ダイス5から線材Sとなって
出ていくビレットの量が僅かなものとなり、押出部4の
押出圧力が高いものとなってしまう。その結果、押出機
を大型化して強度を増すと共に、特に、長尺で圧縮に対
して弱い構造となっているダイステムを更に厚肉にして
、圧縮強度を増大させなければ成らないという問題点が
あった。また、ビレットの加熱温度を高くして、製品の
流出速度を大きくするためには、コストの高いものとな
ってしまうという問題点があった。
つの穴型が形成されたもの用い、これによって1本の線
材Sが押し出されるようにしたものである。そのため、
線材Sが小径になる程、ビレット2に対して製品(線材
)の押出し比が大きなものとなり、ビレット2の加熱温
度を一定とした場合には、ダイス5から線材Sとなって
出ていくビレットの量が僅かなものとなり、押出部4の
押出圧力が高いものとなってしまう。その結果、押出機
を大型化して強度を増すと共に、特に、長尺で圧縮に対
して弱い構造となっているダイステムを更に厚肉にして
、圧縮強度を増大させなければ成らないという問題点が
あった。また、ビレットの加熱温度を高くして、製品の
流出速度を大きくするためには、コストの高いものとな
ってしまうという問題点があった。
そして、この問題点を解決する方法として、ダイス5の
穴型5aを複数として該穴型から同時に複数の線材を押
出すようにすることにより、ビレットと製品との押出し
比を軽減する方法が考えられる。 しかし、従来の押
出機にあっては、ダイスの穴型が1個であったため、ダ
イステムの内部にも断面円形の1本の貫通孔が形成され
た構造となっている。そのため、ダイスの穴型を複数に
しても、各穴型から押し出された線材が、ダイステムの
貫通孔の内部で絡み合い、製品同士に傷が付いたり、断
線したりする虞が生じるという新たな問題点がある。
穴型5aを複数として該穴型から同時に複数の線材を押
出すようにすることにより、ビレットと製品との押出し
比を軽減する方法が考えられる。 しかし、従来の押
出機にあっては、ダイスの穴型が1個であったため、ダ
イステムの内部にも断面円形の1本の貫通孔が形成され
た構造となっている。そのため、ダイスの穴型を複数に
しても、各穴型から押し出された線材が、ダイステムの
貫通孔の内部で絡み合い、製品同士に傷が付いたり、断
線したりする虞が生じるという新たな問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、ビレッ
トと線材との押出し比を低減して、ビレットの押出圧力
を低減するために、ダイスに大型を複数形成した場合に
も、大型から押し出されろ製品がダイステムの貫通孔内
で絡みあって、傷が付いたり、断線したりすることのな
い押出機を提供することを目的としている。
トと線材との押出し比を低減して、ビレットの押出圧力
を低減するために、ダイスに大型を複数形成した場合に
も、大型から押し出されろ製品がダイステムの貫通孔内
で絡みあって、傷が付いたり、断線したりすることのな
い押出機を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、ダイスに複数の穴型を形成すると共に、ダイ
ステムの貫通孔を前記各穴型に対応させて仕切部材によ
って長手方向に区画することにより、前記問題点を解決
している。
ステムの貫通孔を前記各穴型に対応させて仕切部材によ
って長手方向に区画することにより、前記問題点を解決
している。
「作用」
本発明の押出機によれば、ダイスに形成された複数の穴
型から押し出される各線材は、ダイステムの区画された
貫通孔内を、絡まり合うことなく、独立して通過してダ
イステムの外部に排出される。
型から押し出される各線材は、ダイステムの区画された
貫通孔内を、絡まり合うことなく、独立して通過してダ
イステムの外部に排出される。
「実施例」
以下、本発明を図面を用いて説明する。第1図ないし第
5図は、本発明の実施例の要部を示すものであり、第6
図に示した押出機に使用されるダイス及びダイステム付
近を表すものである。これらの図におC)て、前記従来
の技術に示す構成要素と同一の要素については、同一符
号を付してその説明を省略する。
5図は、本発明の実施例の要部を示すものであり、第6
図に示した押出機に使用されるダイス及びダイステム付
近を表すものである。これらの図におC)て、前記従来
の技術に示す構成要素と同一の要素については、同一符
号を付してその説明を省略する。
図中符号IOはグイステムであり、このグイステム10
はコンテナ3の移動量より僅かに長い寸法を有し、かつ
円筒状に形成されている。そして、グイステム10は該
グイステムを基台7に固定するために基端部に形成され
た膨出部11と、内部に断面円形の貫通孔12が形成さ
れた中間部13と、中間部」3の先端に設けられてダイ
ス5を固定するための突出部14とからなっている。中
間部13の先端に形成された突出部14は、その先端部
がダイス5の内部にはめ込まれて、ダイス5を固定する
ようになっており、その分、強度を確保するために厚肉
に形成されている。そして、突出部14の内部には、ビ
レット2がダイス5の穴型5aから押し出されることに
より製作される線材Sが通過する貫通孔15が、先端か
ら中間部13の貫通孔12部分まで形成されている。さ
らに、本実施例では、第2図に示すように、ダイス5に
は所定の間隔を置いて2個の穴型5aが形成されており
、それに伴ってグイステムの突出部i4の貫通孔15の
断面は、2個の穴型5 a、 5 aを含むように仮想
線14aを設定し、この仮想線14aの内側へ重犯穴型
5 a、 5 a部分を除いて貫通孔の内周面を突出さ
せるように形成されている。すなわち、貫通孔15の断
面は、仮想線14aの内側に設けられて、長円の中央部
が短径方向に円形状に膨らんだ形状とされ、該貫通孔1
5の長円の両端部付近に前記ダイス5の穴型5a、5a
が位置するようになっている。一方、グイステム10の
基端部は、膨出部11が基台7内に形成された貫通孔1
6の内部に装着されるとともに、膨出部11の傾斜面が
嵌合リング17によって基台7に固定された状態となっ
ている。
はコンテナ3の移動量より僅かに長い寸法を有し、かつ
円筒状に形成されている。そして、グイステム10は該
グイステムを基台7に固定するために基端部に形成され
た膨出部11と、内部に断面円形の貫通孔12が形成さ
れた中間部13と、中間部」3の先端に設けられてダイ
ス5を固定するための突出部14とからなっている。中
間部13の先端に形成された突出部14は、その先端部
がダイス5の内部にはめ込まれて、ダイス5を固定する
ようになっており、その分、強度を確保するために厚肉
に形成されている。そして、突出部14の内部には、ビ
レット2がダイス5の穴型5aから押し出されることに
より製作される線材Sが通過する貫通孔15が、先端か
ら中間部13の貫通孔12部分まで形成されている。さ
らに、本実施例では、第2図に示すように、ダイス5に
は所定の間隔を置いて2個の穴型5aが形成されており
、それに伴ってグイステムの突出部i4の貫通孔15の
断面は、2個の穴型5 a、 5 aを含むように仮想
線14aを設定し、この仮想線14aの内側へ重犯穴型
5 a、 5 a部分を除いて貫通孔の内周面を突出さ
せるように形成されている。すなわち、貫通孔15の断
面は、仮想線14aの内側に設けられて、長円の中央部
が短径方向に円形状に膨らんだ形状とされ、該貫通孔1
5の長円の両端部付近に前記ダイス5の穴型5a、5a
が位置するようになっている。一方、グイステム10の
基端部は、膨出部11が基台7内に形成された貫通孔1
6の内部に装着されるとともに、膨出部11の傾斜面が
嵌合リング17によって基台7に固定された状態となっ
ている。
そして、グイステムlOの貫通孔12.15内は、先端
部のダイスに形成された穴型5’a、5aに対応させて
仕切部材によって長手方向に区画されている。即ち、突
出部14の貫通孔15内には、第2図に示すような仕切
部材18が配設されており、その仕切部材18は、底部
の円形状に膨らんだ凹部に、長手方向に沿って嵌合され
た断面半月状の底板部材18aと、該底板部材18aの
上面の中央部に長手方向に沿って固定された仕切板18
bとからなっており、これによって前記貫通孔15の内
部を各穴型5 a、 5 aと対応するA1孔とB。
部のダイスに形成された穴型5’a、5aに対応させて
仕切部材によって長手方向に区画されている。即ち、突
出部14の貫通孔15内には、第2図に示すような仕切
部材18が配設されており、その仕切部材18は、底部
の円形状に膨らんだ凹部に、長手方向に沿って嵌合され
た断面半月状の底板部材18aと、該底板部材18aの
上面の中央部に長手方向に沿って固定された仕切板18
bとからなっており、これによって前記貫通孔15の内
部を各穴型5 a、 5 aと対応するA1孔とB。
孔とに区画している。また、グイステムの中間部13の
貫通孔12内には、第3図に示すような仕切部材20が
設けられており、該仕切部材20は貫通孔12の中央に
縦方向に配設されていると共に、前記貫通孔ls内の仕
切板tsbと長手方向に連なる仕切板20aが配設され
ている。さらに、仕切部材20は、仕切板20aの両側
に、板材を断面コ字状に形成してなる溝型部材20b、
20bが互いに向かい合うように固定されることにより
筒状に形成され、該仕切部材20の内部には、前記貫通
孔15のA1孔及びB、孔とに連通ずるA。
貫通孔12内には、第3図に示すような仕切部材20が
設けられており、該仕切部材20は貫通孔12の中央に
縦方向に配設されていると共に、前記貫通孔ls内の仕
切板tsbと長手方向に連なる仕切板20aが配設され
ている。さらに、仕切部材20は、仕切板20aの両側
に、板材を断面コ字状に形成してなる溝型部材20b、
20bが互いに向かい合うように固定されることにより
筒状に形成され、該仕切部材20の内部には、前記貫通
孔15のA1孔及びB、孔とに連通ずるA。
孔、Bt孔が区画形成されている。そして、前記仕切板
2Qaと溝型部材2Qbとによって形成される仕切部材
20は、基台7の貫通孔16内を貫通して基台7の外部
まで延在しており、その所定の場所が支持部材によって
貫通孔内に支持されている。
2Qaと溝型部材2Qbとによって形成される仕切部材
20は、基台7の貫通孔16内を貫通して基台7の外部
まで延在しており、その所定の場所が支持部材によって
貫通孔内に支持されている。
グイステムlOのn通孔12内には、第4図に示すよう
な支持部材23が所定の位置に2個配設されており、該
支持部材23は仕切部材20の仕切板20aの垂直線上
に位置し、かつ外側が貫通孔12の内側面に当接する縦
板24と、この縦材24の底部に固定された横板25と
、前記縦板24と横板25との間に直交して固定される
と共に、外周面が貫通孔12の内側面に沿って円弧状に
形成されたリブ板26とによって形成され、該支持部材
23は筒状部材22の上面と下面とに溶接された板材2
7.27に、ねじ止めされることにより固定された構造
となっている。
な支持部材23が所定の位置に2個配設されており、該
支持部材23は仕切部材20の仕切板20aの垂直線上
に位置し、かつ外側が貫通孔12の内側面に当接する縦
板24と、この縦材24の底部に固定された横板25と
、前記縦板24と横板25との間に直交して固定される
と共に、外周面が貫通孔12の内側面に沿って円弧状に
形成されたリブ板26とによって形成され、該支持部材
23は筒状部材22の上面と下面とに溶接された板材2
7.27に、ねじ止めされることにより固定された構造
となっている。
また、基台7の貫通孔16内には、第5図に示すような
支持部材28が配設されており、該支持部材28は、仕
切部材20の仕切板20aの垂直線上に位置し、かつ外
周が貫通孔i6の内面に当接する縦・板29と、この縦
板29の底部に固定された横板30とからなっており、
前記支持部材28は筒状部材22の上下面に溶接された
板材31にねじ止めされた構造となっている。また、仕
切部材20の溝型部材20bの側面には、外周面が貫通
孔16内側に当接する水平部材32が固定された構成と
なっている。
支持部材28が配設されており、該支持部材28は、仕
切部材20の仕切板20aの垂直線上に位置し、かつ外
周が貫通孔i6の内面に当接する縦・板29と、この縦
板29の底部に固定された横板30とからなっており、
前記支持部材28は筒状部材22の上下面に溶接された
板材31にねじ止めされた構造となっている。また、仕
切部材20の溝型部材20bの側面には、外周面が貫通
孔16内側に当接する水平部材32が固定された構成と
なっている。
このように、本実施例の押出機においては、ダイス5に
2つの穴型5aが形成されたものを用いると共に、ダイ
ステムlOの貫通孔15.12を前記ダイスに形成され
た穴型5a、5aに対応させて仕切部材18.20によ
って長手方向に区画するようにしたものであるので、小
径の線材Sを押出す場合でも、ダイスの穴型が1つの場
合に比べて、ビレット2に対して製品の押出し比が大幅
に軽減されることとなり、ダイス5から線材Sとなって
出ていくビレットの量が2倍となり、押出部4の押出圧
力を高くする必要がなく、押出機を大型化させて強度を
増したり、特に、長尺で圧縮に対して弱い構造となって
いるダイステムを大型にして、圧縮強度を増大させたり
する必要がなく、ビレットの加熱温度を高くする必要が
ないと共に、ダイス5に形成された各穴型5 a、 5
aから同時に押し出される2本の線材Sは、A 1.
A を孔、Bl。
2つの穴型5aが形成されたものを用いると共に、ダイ
ステムlOの貫通孔15.12を前記ダイスに形成され
た穴型5a、5aに対応させて仕切部材18.20によ
って長手方向に区画するようにしたものであるので、小
径の線材Sを押出す場合でも、ダイスの穴型が1つの場
合に比べて、ビレット2に対して製品の押出し比が大幅
に軽減されることとなり、ダイス5から線材Sとなって
出ていくビレットの量が2倍となり、押出部4の押出圧
力を高くする必要がなく、押出機を大型化させて強度を
増したり、特に、長尺で圧縮に対して弱い構造となって
いるダイステムを大型にして、圧縮強度を増大させたり
する必要がなく、ビレットの加熱温度を高くする必要が
ないと共に、ダイス5に形成された各穴型5 a、 5
aから同時に押し出される2本の線材Sは、A 1.
A を孔、Bl。
B、孔に区画されたダイステムの貫通孔内を、絡まり合
うことなく独立して通過して基台7の外部に排出される
ため、線材Sが傷が付いたり、断線したりすることがな
い。
うことなく独立して通過して基台7の外部に排出される
ため、線材Sが傷が付いたり、断線したりすることがな
い。
また、本実施例の押出機によれば、ダイステムの肉厚は
、従来のダイスに1個の穴型が形成された場合のダイス
テムのものと比べて大幅に薄くなることもなく、貫通孔
内の支持部材はダイステムの径方向の圧力に対する構造
部材の役目を果たすという優れた効果も奏する。
、従来のダイスに1個の穴型が形成された場合のダイス
テムのものと比べて大幅に薄くなることもなく、貫通孔
内の支持部材はダイステムの径方向の圧力に対する構造
部材の役目を果たすという優れた効果も奏する。
なお、前記実施例に示す押出機に使用されるダイスは、
ダイスに2個の穴型が形成されたものを用いたが、これ
に限定されることなく、2個以上の複数個であってもよ
く、これに従って、前記ダイステムの貫通孔内を前記穴
型の位置に対応させて長さ方向に仕切部材によって区画
するようにしてもよい。また、仕切部材は前記実施例に
示した構造のものに限られることなく、大型に対応する
ように貫通孔内を長手方向に区画できるような形状のも
のであればよい。
ダイスに2個の穴型が形成されたものを用いたが、これ
に限定されることなく、2個以上の複数個であってもよ
く、これに従って、前記ダイステムの貫通孔内を前記穴
型の位置に対応させて長さ方向に仕切部材によって区画
するようにしてもよい。また、仕切部材は前記実施例に
示した構造のものに限られることなく、大型に対応する
ように貫通孔内を長手方向に区画できるような形状のも
のであればよい。
「発明の効果」
前述したように、本発明の押出機においては、ダイスに
複数の穴型を形成すると共に、ダイステムの貫通孔を前
記各穴型に対応させて仕切部材によって長手方向に区画
し、ダイスに形成された複数の穴型から押し出される各
線材が、ダイステムの区画された貫通孔内を、絡まり合
うことなく、独立して通過してダイステムの外部に排出
されるようにしたものであるので、ビレットと線材との
押出し比か軽減され、ビレットの加熱温度を低減さける
ことができ、また、小径の線材に対してもビレットの押
出し圧を低減させることができ、それによって、押出機
を大型化させたり、ダイステムの肉厚を増大させたりす
る必要がないとともに、製品としての線材が傷付いたり
、断線したりすることがないという優れた効果を奏する
。
複数の穴型を形成すると共に、ダイステムの貫通孔を前
記各穴型に対応させて仕切部材によって長手方向に区画
し、ダイスに形成された複数の穴型から押し出される各
線材が、ダイステムの区画された貫通孔内を、絡まり合
うことなく、独立して通過してダイステムの外部に排出
されるようにしたものであるので、ビレットと線材との
押出し比か軽減され、ビレットの加熱温度を低減さける
ことができ、また、小径の線材に対してもビレットの押
出し圧を低減させることができ、それによって、押出機
を大型化させたり、ダイステムの肉厚を増大させたりす
る必要がないとともに、製品としての線材が傷付いたり
、断線したりすることがないという優れた効果を奏する
。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例の要部を示すも
のであり、第1図は押出機のダイステム付近の側断面図
、第2図は第1図の■−■断面を示しダイステムの突出
部の横断面図、第3図は第1図の■−■断面を示しダイ
ステムの中間部の横断面図、第4図は第1図のIV−I
’/断面を示しダイステムの横断面図、第5図は第1図
の■−■断面を示し基台の貫通孔内に配設された支持部
材の断面図、第6図は従来の技術を示す図であり、押出
機の概略を説明するための説明図である。 S・・・・・・線材(製品)、■・・・・・・押出機、
2・・・・・・ビレット、3・・・・・・耐圧容器(コ
ンテナ)、5・・・・・・ダイス、5a・・・・・・穴
型、13・・・・・・ダイステム、12.15・・・・
・・貫通孔、18.20・・・・・・仕切部材。
のであり、第1図は押出機のダイステム付近の側断面図
、第2図は第1図の■−■断面を示しダイステムの突出
部の横断面図、第3図は第1図の■−■断面を示しダイ
ステムの中間部の横断面図、第4図は第1図のIV−I
’/断面を示しダイステムの横断面図、第5図は第1図
の■−■断面を示し基台の貫通孔内に配設された支持部
材の断面図、第6図は従来の技術を示す図であり、押出
機の概略を説明するための説明図である。 S・・・・・・線材(製品)、■・・・・・・押出機、
2・・・・・・ビレット、3・・・・・・耐圧容器(コ
ンテナ)、5・・・・・・ダイス、5a・・・・・・穴
型、13・・・・・・ダイステム、12.15・・・・
・・貫通孔、18.20・・・・・・仕切部材。
Claims (1)
- 耐圧容器内に装填された線材の原料となるビレットの一
端面に、ダイステムの先端部に取り付けられ、かつ穴型
が形成されたダイスを押圧させることにより、該ダイス
の穴型から線材を押出すと共に、該線材を前記ダイステ
ムの内部に形成された貫通孔を通過させて外部へ排出す
るようにした押出機であって、前記ダイスに複数の穴型
を形成すると共に、前記ダイステムの貫通孔を前記各穴
型に対応させて仕切部材によって長手方向に区画したこ
とを特徴とする押出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32879087A JPH01170515A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32879087A JPH01170515A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 押出機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170515A true JPH01170515A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18214141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32879087A Pending JPH01170515A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01170515A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5348186A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-01 | Hitachi Ltd | Information transmitting process in remote supervisory control system |
| JPS5419871A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-14 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Electric cooker |
| JPS553046A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | Toshiba Corp | Microprogram control system |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32879087A patent/JPH01170515A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5348186A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-01 | Hitachi Ltd | Information transmitting process in remote supervisory control system |
| JPS5419871A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-14 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Electric cooker |
| JPS553046A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | Toshiba Corp | Microprogram control system |
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