JPH01175173A - 燃料電池の冷却板構造 - Google Patents
燃料電池の冷却板構造Info
- Publication number
- JPH01175173A JPH01175173A JP62332378A JP33237887A JPH01175173A JP H01175173 A JPH01175173 A JP H01175173A JP 62332378 A JP62332378 A JP 62332378A JP 33237887 A JP33237887 A JP 33237887A JP H01175173 A JPH01175173 A JP H01175173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- pipe
- cooling pipe
- coating layer
- plate structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04067—Heat exchange or temperature measuring elements, thermal insulation, e.g. heat pipes, heat pumps, fins
- H01M8/04074—Heat exchange unit structures specially adapted for fuel cell
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、セルスタック内に組み込んで燃料電池の発
生熱を水冷により除熱する冷却板構造に関する。
生熱を水冷により除熱する冷却板構造に関する。
まず頭記の冷却板を装備した燃料電池のセルスタック構
成を第3図に示す0図において1は電解質を保持したマ
トリックス層11.燃料極12. M化剤極13.リブ
付き電極基材14.15.およびセパレータ16より成
る単セルであり、かかる単セル1の多数個を積層してセ
ルスタック2を構成しており、さらに前記のセルスタッ
ク2には数セル置きに水冷式の冷却板3が介装されてい
る。この冷却板3は前記したリプ付き電極基材14.1
5およびセパレータ16と熱膨張係数が略等しいカーボ
ン製の冷却基板4と、該冷却基板4の層内に埋設して並
置配管された金属製の冷却パイプ5との組立体として成
り、かつ各冷却パイプ5はヘンダバイプ6に一括接続し
た上で外部の冷却水供給ラインに接続さている。
成を第3図に示す0図において1は電解質を保持したマ
トリックス層11.燃料極12. M化剤極13.リブ
付き電極基材14.15.およびセパレータ16より成
る単セルであり、かかる単セル1の多数個を積層してセ
ルスタック2を構成しており、さらに前記のセルスタッ
ク2には数セル置きに水冷式の冷却板3が介装されてい
る。この冷却板3は前記したリプ付き電極基材14.1
5およびセパレータ16と熱膨張係数が略等しいカーボ
ン製の冷却基板4と、該冷却基板4の層内に埋設して並
置配管された金属製の冷却パイプ5との組立体として成
り、かつ各冷却パイプ5はヘンダバイプ6に一括接続し
た上で外部の冷却水供給ラインに接続さている。
また冷却基板4に冷却パイプ5を埋設配管する方法とし
ては、上下二つ側構造の冷却基板4の合わせ面に形成し
た複数列のパイプ溝内に各冷却パイプ5を収容する方式
、あるいは−枚の冷却基板4の面上に複数列のU字形パ
イプ溝を形成し、かつこの溝内に各冷却パイプ5を収容
した上で溝を同じカーボン材より成る蓋で塞ぐようにし
た方式等で実施されてている。なお当該冷却板3は燃料
電池の定常運転時には冷却パイプ5に外部より水等の冷
却媒体を通流して電池の発熱を除熱する他、特に燃料電
池の起動時には冷却パイプ5に温水を通流して低温状態
にある電池本体を起動温度にまで昇温させるように使用
する。
ては、上下二つ側構造の冷却基板4の合わせ面に形成し
た複数列のパイプ溝内に各冷却パイプ5を収容する方式
、あるいは−枚の冷却基板4の面上に複数列のU字形パ
イプ溝を形成し、かつこの溝内に各冷却パイプ5を収容
した上で溝を同じカーボン材より成る蓋で塞ぐようにし
た方式等で実施されてている。なお当該冷却板3は燃料
電池の定常運転時には冷却パイプ5に外部より水等の冷
却媒体を通流して電池の発熱を除熱する他、特に燃料電
池の起動時には冷却パイプ5に温水を通流して低温状態
にある電池本体を起動温度にまで昇温させるように使用
する。
ところで上記構造のままでは、冷却基板4に形成したパ
イプ溝の加工精度、冷却パイプの寸法公差等が起因して
冷却パイプ5の周面全域を完全に冷却基板4のパイプ溝
面に密着させることが実際面で極めて難しく、両者の間
には僅かながら空隙の残ることが避けられない、しかも
空隙の熱抵抗は冷却基板4.冷却パイプ5の熱抵抗に比
べて桁違いに太き(、したがって前記のような空隙が冷
却基板4のパイプ溝と冷却パイプ5との間に僅がでも残
っていると冷却基Fi、4と冷却パイプ5との間の伝熱
性が著しく低下するようになる。
イプ溝の加工精度、冷却パイプの寸法公差等が起因して
冷却パイプ5の周面全域を完全に冷却基板4のパイプ溝
面に密着させることが実際面で極めて難しく、両者の間
には僅かながら空隙の残ることが避けられない、しかも
空隙の熱抵抗は冷却基板4.冷却パイプ5の熱抵抗に比
べて桁違いに太き(、したがって前記のような空隙が冷
却基板4のパイプ溝と冷却パイプ5との間に僅がでも残
っていると冷却基Fi、4と冷却パイプ5との間の伝熱
性が著しく低下するようになる。
一方、このための対策として、冷却パイプ5を冷却基板
4のパイプ溝内に収容した後に溝内の残余空隙を埋め尽
(すように伝熱性の高いグラファイト、セラミック材と
熱便化性樹脂とを混合した充填体を充填して冷却基板4
と冷却パイプ5との間の伝熱抵抗の低減化を図るように
したものが同じ出願人より実願昭60−101381と
して既に提案されている。
4のパイプ溝内に収容した後に溝内の残余空隙を埋め尽
(すように伝熱性の高いグラファイト、セラミック材と
熱便化性樹脂とを混合した充填体を充填して冷却基板4
と冷却パイプ5との間の伝熱抵抗の低減化を図るように
したものが同じ出願人より実願昭60−101381と
して既に提案されている。
ところで前記した既提案の構造では燃料電池の実運転結
果から次記のような問題点の派生することが判明した。
果から次記のような問題点の派生することが判明した。
すなわち前記構成では冷却基板と冷却パイプとの間が熱
硬化性樹脂の介在の下で結着し合っている。このために
5!i!種材料であるカーボン製の冷却基板と金属製の
冷却パイプとの熱膨張率の差が原因し、燃料電池の運転
、停止を繰り返す長期使用の間には特に冷却パイプと固
形物である充填体との間が剥離して両者間の接触熱抵抗
が増大するようになる他、前記熱膨張率の差から冷却基
板に不当な熱応力が加わり、最悪の場合にはカーボンの
冷却基板にクラックが生じるおそれがある。
硬化性樹脂の介在の下で結着し合っている。このために
5!i!種材料であるカーボン製の冷却基板と金属製の
冷却パイプとの熱膨張率の差が原因し、燃料電池の運転
、停止を繰り返す長期使用の間には特に冷却パイプと固
形物である充填体との間が剥離して両者間の接触熱抵抗
が増大するようになる他、前記熱膨張率の差から冷却基
板に不当な熱応力が加わり、最悪の場合にはカーボンの
冷却基板にクラックが生じるおそれがある。
この発明は上記の点にかんがみ成されたものであり、そ
の目的は溝加工上の寸法精度、冷却パイプの寸法公差等
を吸収し、冷却基板と冷却パイプとの間に僅かな空隙も
残すことなく両者間に長期安定した高い伝熱性を保持さ
せるとともに、併せて冷却基板と冷却パイプとの間の膨
張、収縮差により冷却基板に加わる不当な熱応力も良好
に吸収できるようにした燃料電池の冷却板構造を提供す
ることにある。
の目的は溝加工上の寸法精度、冷却パイプの寸法公差等
を吸収し、冷却基板と冷却パイプとの間に僅かな空隙も
残すことなく両者間に長期安定した高い伝熱性を保持さ
せるとともに、併せて冷却基板と冷却パイプとの間の膨
張、収縮差により冷却基板に加わる不当な熱応力も良好
に吸収できるようにした燃料電池の冷却板構造を提供す
ることにある。
上記問題点を解決するために、この発明によれば、セル
スタックに組み込まれたカーボン製の冷却基板と、該冷
却基板の溝内に収容して配管された金属製の冷却パイプ
との組立体として成る冷却板において、前記冷却パイプ
の外周面に伝熱性が高く、かつ変形可能な柔軟性のある
材料から成る第1の被覆層と、第1の被覆層を囲繞する
耐腐食性材料から成る第2の被覆層を被覆した上で冷却
パイプを冷却基板のパイプ溝内に加圧収容して構成する
ものとする。
スタックに組み込まれたカーボン製の冷却基板と、該冷
却基板の溝内に収容して配管された金属製の冷却パイプ
との組立体として成る冷却板において、前記冷却パイプ
の外周面に伝熱性が高く、かつ変形可能な柔軟性のある
材料から成る第1の被覆層と、第1の被覆層を囲繞する
耐腐食性材料から成る第2の被覆層を被覆した上で冷却
パイプを冷却基板のパイプ溝内に加圧収容して構成する
ものとする。
上記の構成で、第1の被覆層はカーボンを添加したシリ
コーンゴム系の材料、あるいは膨張黒鉛のシート、ない
しテープを冷却パイプの周面に被着、ないし巻き付けた
ものであり、また第2の被覆層としてはふっ素糸樹脂の
熱収縮チューブを第1の被覆層の周囲に被着させたもの
が使用される。
コーンゴム系の材料、あるいは膨張黒鉛のシート、ない
しテープを冷却パイプの周面に被着、ないし巻き付けた
ものであり、また第2の被覆層としてはふっ素糸樹脂の
熱収縮チューブを第1の被覆層の周囲に被着させたもの
が使用される。
かかる構成により、冷却基板側のパイプ溝の加工誤差等
を吸収して冷却パイプと冷却基板との間には残余間隙を
残すことなく密接な嵌め合いが得られ、これにより冷却
基板と冷却パイプとの間の伝熱性を高めることができる
他、冷却パイプ側の最外周には耐腐食性の第2被覆層を
被着したのでりん酸等の電解質に対して冷却パイプを安
全に保護できる。しかも燃料電池の運転、停止等に伴う
熱膨張、収縮が加わっても前記の密着した嵌め合い状態
は不変であり、従来構造に見られるような剥離現象もな
く安定した伝熱性を保持できる他1、冷却パイプと冷却
基板との間の熱膨張差も被覆層が吸収するので冷却基板
に不当な熱応力が加わることもない。
を吸収して冷却パイプと冷却基板との間には残余間隙を
残すことなく密接な嵌め合いが得られ、これにより冷却
基板と冷却パイプとの間の伝熱性を高めることができる
他、冷却パイプ側の最外周には耐腐食性の第2被覆層を
被着したのでりん酸等の電解質に対して冷却パイプを安
全に保護できる。しかも燃料電池の運転、停止等に伴う
熱膨張、収縮が加わっても前記の密着した嵌め合い状態
は不変であり、従来構造に見られるような剥離現象もな
く安定した伝熱性を保持できる他1、冷却パイプと冷却
基板との間の熱膨張差も被覆層が吸収するので冷却基板
に不当な熱応力が加わることもない。
第1図、第2図はそれぞれ本発明実施例による冷却板の
構造図を示すものであり、冷却板3はカーボン類の冷却
基板4と、該冷却基板に形成したパイプ溝41内に収め
て配管した次記構成の冷却パイプとの組立体として成る
。すなわち冷却パイプはその内部に冷却媒体が還流する
金属製冷却パイプ5に対し、該冷却パイプ外周面の略全
長域に第1の被覆層7.第2の被覆層8を被覆したもの
であり、ここで前記第1の被覆層7は伝熱性が高く。
構造図を示すものであり、冷却板3はカーボン類の冷却
基板4と、該冷却基板に形成したパイプ溝41内に収め
て配管した次記構成の冷却パイプとの組立体として成る
。すなわち冷却パイプはその内部に冷却媒体が還流する
金属製冷却パイプ5に対し、該冷却パイプ外周面の略全
長域に第1の被覆層7.第2の被覆層8を被覆したもの
であり、ここで前記第1の被覆層7は伝熱性が高く。
かつ変形可能な柔軟材料、例えばカーボン等を添加した
シリコーンゴム系材料1あるいはガスケット材料として
知られている膨張黒鉛のシート、テープが冷却パイプ5
の周面に被着ないし巻き付ける等して被覆されている。
シリコーンゴム系材料1あるいはガスケット材料として
知られている膨張黒鉛のシート、テープが冷却パイプ5
の周面に被着ないし巻き付ける等して被覆されている。
また第2の被覆層8には電解質に対して耐腐食性を有す
る材料5例えば厚みが50μm程度であるふっ素樹脂の
熱収縮チューブを用いて前記した第1の被覆層7を囲繞
して密着するように熱を加えて被着されている。なお第
1.第2の被覆層を被覆した冷却パイプの仕上がり外径
は冷却基板側のパイプ溝寸法よりも僅か大とように余裕
度を持たせである。
る材料5例えば厚みが50μm程度であるふっ素樹脂の
熱収縮チューブを用いて前記した第1の被覆層7を囲繞
して密着するように熱を加えて被着されている。なお第
1.第2の被覆層を被覆した冷却パイプの仕上がり外径
は冷却基板側のパイプ溝寸法よりも僅か大とように余裕
度を持たせである。
また第1図の実施例では冷却基板4は分割板42と43
を重ね合わせた上下二つ側構造であって、その合わせ面
に複数列のパイプ溝41が形成されおり、このパイプ溝
41内に前記のように第1.第2の被覆層7.8を被覆
した冷却パイプ5を収めて分割板42と43との間に加
圧挟持されている。
を重ね合わせた上下二つ側構造であって、その合わせ面
に複数列のパイプ溝41が形成されおり、このパイプ溝
41内に前記のように第1.第2の被覆層7.8を被覆
した冷却パイプ5を収めて分割板42と43との間に加
圧挟持されている。
かかる構成により、冷却基板4のパイプ溝41と冷却パ
イプ5との寸法誤差を吸収して冷却パイプとの間に僅か
な間隙も残すことなく密接した嵌め合いが状態が得られ
、これにより冷却基板4と冷却パイプ5との間に高い伝
熱性を確保することができる。また第2の被覆層8は耐
腐食性があり、これにより冷却パイプ5を燃料電池の電
解質より安全に保護できる。しかも燃料電池の運転、停
止等に伴う温度パイプ5と冷却基板4との間の熱膨張、
収縮差も第1の被覆層7で吸収されるので、冷却基板4
に不当な熱応力が加わるおそれも全くなくなる。
イプ5との寸法誤差を吸収して冷却パイプとの間に僅か
な間隙も残すことなく密接した嵌め合いが状態が得られ
、これにより冷却基板4と冷却パイプ5との間に高い伝
熱性を確保することができる。また第2の被覆層8は耐
腐食性があり、これにより冷却パイプ5を燃料電池の電
解質より安全に保護できる。しかも燃料電池の運転、停
止等に伴う温度パイプ5と冷却基板4との間の熱膨張、
収縮差も第1の被覆層7で吸収されるので、冷却基板4
に不当な熱応力が加わるおそれも全くなくなる。
第2図は本発明の別な実施例を示すもので、第1図との
相違点は冷却基板4の片側面に開口するU字形のパイプ
溝41内に先述した被覆層7,8付きの冷却パイプ5を
収納した後に、パイプ溝41の開口部を冷却基板4と同
じカーボン材質の蓋44で塞ぐようにした点にあり、前
記第1図の実施例と同様な効果を奏することができる。
相違点は冷却基板4の片側面に開口するU字形のパイプ
溝41内に先述した被覆層7,8付きの冷却パイプ5を
収納した後に、パイプ溝41の開口部を冷却基板4と同
じカーボン材質の蓋44で塞ぐようにした点にあり、前
記第1図の実施例と同様な効果を奏することができる。
なお、上記の各実施例で冷却パイプの耐腐食性を確実に
するには第2被覆層8にピンホール等が無いことが必要
である。かかる点に付いて先記のように第1被覆層7と
して電気導電性のある材料を用いることにより、例えば
金属製冷却パイプ5の端部を絶縁材で被覆した状態でパ
イプを水槽内に浸漬し、この状態で中心の金属パイプと
水に接する外周の第2被覆層との間で導通テストを行う
ことで簡単に第2被覆層8の健全性をチエツクすること
ができる。
するには第2被覆層8にピンホール等が無いことが必要
である。かかる点に付いて先記のように第1被覆層7と
して電気導電性のある材料を用いることにより、例えば
金属製冷却パイプ5の端部を絶縁材で被覆した状態でパ
イプを水槽内に浸漬し、この状態で中心の金属パイプと
水に接する外周の第2被覆層との間で導通テストを行う
ことで簡単に第2被覆層8の健全性をチエツクすること
ができる。
以上述べたようにこの発明によれば、セルスタックに組
み込まれたカーボン類の冷却基板と、該冷却基板の溝内
に収容して配管された金属製の冷却パイプとの組立体と
して成る冷却板において、前記冷却パイプの外周面に伝
熱性が高く、がっ変形可能な柔軟性のある材料から成る
第1の被覆層と、第1の被覆層を囲繞する耐腐食性材料
がら成る第2の被覆層を被覆した上で冷却パイプを冷却
基板のパイプ溝内に加圧収容して構成したことにより、
冷却基板側のパイプ溝とここに収容される冷却パイプと
の間の寸法誤差、熱膨張差を吸収して冷却パイプを溝内
へ密接に嵌め合わせ、両者間に安定した高い伝熱性と電
解質に対する耐腐食性を確保することができる他、併せ
て冷却基板に加わる不当な熱応力も被覆層で吸収できる
等、伝熱性、信鯨性の面で優れた燃料電池の冷却板構造
が得られる。
み込まれたカーボン類の冷却基板と、該冷却基板の溝内
に収容して配管された金属製の冷却パイプとの組立体と
して成る冷却板において、前記冷却パイプの外周面に伝
熱性が高く、がっ変形可能な柔軟性のある材料から成る
第1の被覆層と、第1の被覆層を囲繞する耐腐食性材料
がら成る第2の被覆層を被覆した上で冷却パイプを冷却
基板のパイプ溝内に加圧収容して構成したことにより、
冷却基板側のパイプ溝とここに収容される冷却パイプと
の間の寸法誤差、熱膨張差を吸収して冷却パイプを溝内
へ密接に嵌め合わせ、両者間に安定した高い伝熱性と電
解質に対する耐腐食性を確保することができる他、併せ
て冷却基板に加わる不当な熱応力も被覆層で吸収できる
等、伝熱性、信鯨性の面で優れた燃料電池の冷却板構造
が得られる。
第1図、第2図はそれぞれ本発明の異なる実施例の構成
断面図、第3図は冷却板を装備した燃料電池のセルスタ
ック構成図である。各図において、2:セルスタック、
3:冷却板、4:冷却基板、41:パイプ溝、5:冷却
パイプ、7:第1の被覆層 1 月 隼 ??2]
断面図、第3図は冷却板を装備した燃料電池のセルスタ
ック構成図である。各図において、2:セルスタック、
3:冷却板、4:冷却基板、41:パイプ溝、5:冷却
パイプ、7:第1の被覆層 1 月 隼 ??2]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)セルスタックに組み込まれたカーボン製の冷却基板
と、該冷却基板のパイプ溝内に収めて配管された金属製
の冷却パイプとの組立体として成り、前記冷却パイプに
外部より冷却媒体を通流して燃料電池の発生熱を除熱す
るようにした燃料電池の冷却板構造において、前記冷却
パイプの外周面に伝熱性が高く、かつ変形可能な柔軟性
のある材料から成る第1の被覆層と、第1の被覆層を囲
繞する耐腐食性材料から成る第2の被覆層を被覆した上
で冷却パイプを冷却基板のパイプ溝内に加圧収容したこ
とを特徴とする燃料電池の冷却板構造。 2)特許請求の範囲第1項記載の冷却板構造において、
第1の被覆層としてカーボンを添加したシリコーンゴム
系の材料を冷却パイプの周面に被覆したことを特徴とす
る燃料電池の冷却板構造。 3)特許請求の範囲第1項記載の冷却板構造において、
第1の被覆層として膨張黒鉛のシートないしテープを冷
却パイプの周面に巻き付けたことを特徴とする燃料電池
の冷却板構造。 4)特許請求の範囲第1項記載の冷却板構造において、
第2の被覆層としてふっ素系樹脂の熱収縮チューブを第
1の被覆層の外周に被着させたことを特徴とする燃料電
池の冷却板構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332378A JPH01175173A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 燃料電池の冷却板構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332378A JPH01175173A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 燃料電池の冷却板構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175173A true JPH01175173A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18254297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62332378A Pending JPH01175173A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 燃料電池の冷却板構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01175173A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005515585A (ja) * | 2001-06-04 | 2005-05-26 | アキュメントリクス・コーポレーション | 水平式燃料電池管システムと方法 |
| JP2016029660A (ja) * | 2011-01-26 | 2016-03-03 | エルジー ケム. エルティーディ. | 組立効率の良い冷却部材及びそれを用いたバッテリーモジュール |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62332378A patent/JPH01175173A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005515585A (ja) * | 2001-06-04 | 2005-05-26 | アキュメントリクス・コーポレーション | 水平式燃料電池管システムと方法 |
| JP2011054556A (ja) * | 2001-06-04 | 2011-03-17 | Acumentrics Corp | 水平式燃料電池管システムと方法 |
| JP2016029660A (ja) * | 2011-01-26 | 2016-03-03 | エルジー ケム. エルティーディ. | 組立効率の良い冷却部材及びそれを用いたバッテリーモジュール |
| EP2650960B1 (en) * | 2011-01-26 | 2020-01-01 | LG Chem, Ltd. | Cooling element having improved assembly productivity and battery modules including same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20060051678A1 (en) | Lithium ion rechargeable battery | |
| CA2279700A1 (en) | Glued plates for pem fuel cells | |
| JP2005197218A (ja) | パウチ型リチウム二次電池 | |
| BR112014030120B1 (pt) | Bloco de eletrodo, célula em camadas, conjuntos de bateria e método de montagem para célula em camadas | |
| CN113904044A (zh) | 电池和电子装置 | |
| CN108281701A (zh) | 均温的软包电池模组及动力电池 | |
| JPH01294365A (ja) | 燃料電池の冷却板構造 | |
| KR20090032614A (ko) | 이차전지 | |
| JPH01175173A (ja) | 燃料電池の冷却板構造 | |
| JP6872897B2 (ja) | 蓄電池および蓄電モジュール | |
| CN112881927A (zh) | 一种参比电极组件、三电极半电池及制备方法 | |
| JP5015491B2 (ja) | 燃料電池の集電構造 | |
| KR102577444B1 (ko) | 리드 탭의 부분 도금용 마스킹 지그 | |
| KR100866533B1 (ko) | 파우치형 리튬 2차전지 | |
| JP7488996B2 (ja) | 蓄電装置 | |
| CN113851792A (zh) | 一种软包锂离子电池及电子装置 | |
| CN206497191U (zh) | 一种锂离子电池内部电池热测试装置 | |
| JPS62296369A (ja) | 燃料電池の端板構造 | |
| CN221767148U (zh) | 一种便于连接的电线电缆 | |
| CN220341299U (zh) | 电池 | |
| US3859133A (en) | Electrochemical device having a casing formed of wrapped tape | |
| CN216450682U (zh) | 锂离子电池极片 | |
| CN223956786U (zh) | 一种单体电池、电池包及用电设备 | |
| CN222601108U (zh) | 二次电池模组 | |
| CN221057494U (zh) | 一种内置温感线的电池 |