JPH0119078Y2 - - Google Patents

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JPH0119078Y2
JPH0119078Y2 JP5090282U JP5090282U JPH0119078Y2 JP H0119078 Y2 JPH0119078 Y2 JP H0119078Y2 JP 5090282 U JP5090282 U JP 5090282U JP 5090282 U JP5090282 U JP 5090282U JP H0119078 Y2 JPH0119078 Y2 JP H0119078Y2
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JP
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pump
magnetic
drive shaft
magnetic pole
viscometer
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JP5090282U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は液体の粘度例えば化学製品や舶用エン
ジンの燃料等の粘度をオンラインで計測する場合
に利用される磁石結合器を特徴とする連続式粘度
計に関する。
従来この種の粘度計は第1図に示すように被測
定液体4が流れる管路1と2の途中にポンプ5と
粘度計測部6とを内蔵する計測チヤンバー3を設
け、粘度計測部6に被測定液体9を定流量で導入
するためにポンプ5を磁石結合器7を介して計測
チヤンバー3の外部からモータ8によつて定速回
転させ、定速回転するポンプ5が定量の吐出流を
粘度計測部6に導入し、被測定液体4と9との差
圧が被測定液体4の粘度に比例するので既知粘度
の基準液体の差圧を測定しておくことにより、被
測定液体4の粘度を測定することができるような
構成になつている。第2図は粘度計測部6の一実
施例を示すものである。第2図をはじめ以後各図
の第1図と同一機能を示す部分は同一符号を用い
る。計測チヤンバー3の中を被測定液体4が矢印
方向に充満して流れる。ポンプ5は例えば歯車ポ
ンプで定速回転を行ない、定量の吐出流を発生
し、被測定液体9としてポンプ5に連結される細
管のような絞り10を介して被測定液体4の中に
流出する。このとき被測定液体9は4よりも高圧
となるので、この差圧を差圧検出器11で測定す
る。すなわち差圧検出器11の検出端11aをポ
ンプ5の内部の高圧側に、検出端11bをポンプ
5の外部の低圧側にそれぞれ配置して両者の差圧
を検出測定する。この差圧によつて被測定液体4
の粘度を知ることができる。また粘度計測部6と
してはポンプの定吐出流を弾性ばねで支持される
ピストンに与え、ピストンとシリンダの間隙に導
入して差圧を発生し、この差圧によるピストンの
変位で粘度を測定するものもある。第3図Aは第
1図における従来の磁石結合器7の一実施例を示
す説明図である。第3図Aで計測チヤンバー3の
中にポンプ5の駆動軸13とこれに固着される円
板15′に取付けられる永久磁石からなる磁石1
5があり、計測チヤンバー3の外部にモータ8の
駆動軸14とこれに固着される円板16′に取付
けられる永久磁石からなる磁石16があつて磁石
15と16とは、相互に対向している。NとSと
はそれぞれ磁極面の正と負の極性を示し、磁力線
の方向は駆動軸の方向を示して各磁極面は吸引し
合つて磁力結合器7を形成している。また第3図
Bは磁石15と16との磁極面15aと16aと
を示すもので磁極面は半月形の形状をしている。
第3図Cは磁石結合器12を示すもので第1図に
おける磁石結合器7の他の実施例を示す。第3図
Cでは計測チヤンバー3の内部にポンプ5の駆動
軸13とこれに固着される円板17′に取付けら
れる磁石17があり、計測チヤンバー3の外部に
モータ8の駆動軸14とそれに固着される円板1
8′に取付けられる磁石18がある形状は第3図
Aに示すものと同じであるが、磁石17と18と
はそれぞれ磁力線の方向が駆動軸13と14との
垂直方向に向うように配置され、磁石の数は円周
方向ならびに駆動軸方向に2個づつ示してあるが
円周方向にまた駆動軸方向にも増加することが可
能である形状が第3図Aに示すものと相違する。
このような磁石結合器7および12はモータ8と
ポンプ5との間の力伝達の際に計測チヤンバー3
の壁を貫通する部分に機械的に回転する部品を無
くし、流れ洩れを皆無とするためにとられた技術
的手段であるが、磁石結合器7においては被測定
液体4の粘度が高くなり、ポンプ5の所定回転軸
力に不足を生ずるとモータ8の回転数とポンプ5
の回転数に滑りが生じ易く、ポンプ5の定速回転
が持続できなくなり、差圧に誤差を生じて粘度測
定の精度が保持できなくなるという欠点を生ず
る。一方磁石結合器12においては上述のように
磁石の数を増加してポンプ5の所定回転力を増加
することが可能であるがその形状は大きく、かつ
磁石の吸引磁極面を曲面に仕上げる必要など高価
な磁石結合器12を製作しなければならないとい
う欠点がある。
本考案はこのような従来の欠点に着目してなさ
れたもので、駆動軸に対向して固着される円板上
に複数個の磁石が吸引対向磁極面を一平面上に揃
え、円周方向に相隣る磁極面が正と負の極性をも
ち、磁力線の方向が駆動軸の方向であるように配
置された磁石結合器によりポンプの安定な定速回
転を持続できるとともに容易にその所定回転力を
増加できる安価な磁石結合器をもつ連続式粘度計
を提供することを目的とする。
以下に本考案を図面に基づいて説明する。本考
案になる連続式粘度計の一実施例として、特徴の
ある磁石結合器以外は従来の粘度計と変らないの
でその構造および作用の説明は上述の通りである
ので省略する。第4図は本考案になる連続式粘度
計の磁石結合器の一実施例の説明図である。第4
図Aで計測チヤンバー3の中にあるポンプの駆動
軸13と、これを計測チヤンバー3の外部から回
転するモータの駆動軸14にそれぞれ対向して固
着される円板19と20と、この円板19と20
上にそれぞれ吸引対向磁極面を一平面上に揃え、
円周方向に相隣る磁極面が正と負の極性をもち、
磁力線の方向がポンプの駆動軸13の方向である
ように配置される複数個の磁石21と22とは磁
石結合器23を形成する。駆動軸13と14は直
接ポンプまたはモータに連結される必要はなく、
磁石21と22とは例えば永久磁石からなる円柱
状磁石を示して磁極面の形状を円形としたが磁力
線の透過する磁極面が円形であれば良い。また第
4図Bに円板19および20上の円周方向に相隣
る磁極面が正と負の極性をもつ一実施例を示す。
すなわち8個の円形磁極面が円板19の同心円上
に中心をもつて、45度の等間隔に配置されてい
る。このような磁石結合器23が作動するときは
第5図に示すように円板19と20上の磁極配置
はNとSの極性をもつ磁極面が相互に対向して吸
引し合うような磁極配置を維持して、共に回転を
持続し、モータの駆動軸14はポンプの駆動軸1
3を定速回転することができる。またポンプの所
定回転力が限界でモータの回転数とポンプの回転
数とに滑りが発生し始めても45度以内であれば隣
接の磁極が異極のために元へ戻す回転力が作用す
るという好結果を生ずる。また更にポンプの所定
回転力が不足するときは第6図に示すように磁石
を容易に増加することができる。すなわち第6図
Aでは円板24のように円板19に更に4個の磁
極を円板24の同心円上に中心をもち、90度の等
間隔に配置して増加することが簡単に実施でき
る。また第6図Bに示すように円板19の磁石2
1を3個積み重ねた磁石25を形成して磁石21
の代りに利用すれば磁力線密度の増加を計ること
も容易に実施が可能で、更に磁石を増加したと同
一効果を得ることができる。また第3図Bに示す
半月形磁極面15aと16aとが第3図Aなる配
置にある従来の磁石結合器7と第4図Aに示す本
考案になる磁石結合器23との相互に対向する単
位面積の磁極面間の磁界の強さをそれぞれHQ
HPとし磁石の磁気モーメントを何れもM、相互
に対向する磁極面間の距離を何れもrとするとき
次式が成立する。
HQ≒M/r3 …(1) HP≒2M/r3 …(2) 式(1)と(2)が示すように本考案になる磁界の強さ
HPは従来の磁界の強さHQに比べ1/2の磁気モー
メントを有する磁石で同じ効果が期待できる。更
に本考案になる磁石結合器は従来のものに比較し
て磁石を複数個、円周方向に相隣る磁極面が正と
負の極性をもつように配置されているので回転数
の滑りに対して、この滑りが僅かな時は戻りの力
が作用して非常に安定な定速回転を維持し易いと
いう利点があり、また回転力を補充するために磁
石を増加する手段も従来に比べて遥かに簡単で、
小型に製作でき、安価な磁石結合器を提供するこ
とができる。第7図は本考案になる磁石結合器を
オフライン使用の粘度計に利用した場合を示す説
明図である。第7図でモータ8の駆動軸13とロ
ータ33の駆動軸32とは粘度計の本体31に回
転自在に支承され円環状目盛34が本体31に取
付けられ、指針35が駆動軸32に固着され、駆
動軸13と32の端部に本考案になる磁石結合器
23が配置される。モータ8の定速回転はロータ
33に滑りなく伝達されるがロータ33は被測定
液体30の粘性によつて定速回転に遅れを生じ指
針35はこの遅れを円環状目盛34に表示するの
で被測定液体30の粘度を読み取ることができ
る。従来はロータ33の回転駆動は渦巻ばねを利
用して極力摩擦を小さくして実施されて来たが本
考案になる磁石結合器を利用するときはこの機械
的摩擦を皆無にすることが可能で粘度測定の精度
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の連続式粘度計の一実施例を示す
説明図、第2図は第1図の粘度計測部6の一実施
例の説明図、第3図は第1図の磁石結合器7の実
施例ならびに磁石結合器12の別の実施例を示す
説明図、第4図は本考案になる連続式粘度計の磁
石結合器23の一実施例を示す説明図、第5図は
本考案になる磁石結合器23の作動中の磁極面の
説明図、第6図は本考案になる他の磁石結合器の
円板24ならびに磁石25の説明図、第7図は本
考案になる磁石結合器のオフライン粘度計に利用
した場合の説明図である。 1と2……管路、3……計測チヤンバー、4と
9と30……被測定液体、5……ポンプ、6……
粘度計測部、7と12と23……磁石結合器、8
……モータ、10……絞り、11……差圧検出
器、13と14……駆動軸、15と16と21と
22と25……磁石、15′と16′と19と20
と24……円板、33……ロータ、34……円環
目盛、35……指針。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被測定液体が流れる計測チヤンバーの中で定速
    回転するポンプの定吐出流を絞りに導入するとき
    発生する差圧を利用して粘度の測定を行う粘度計
    において、上記ポンプの駆動軸とこれを上記計測
    チヤンバーの外部から回転するモータの駆動軸に
    それぞれ対向して固着される円板と、この円板上
    にそれぞれの吸引対向磁極面を一平面上に揃え、
    円周方向に相隣る磁極面が正と負の極性をもち、
    磁力線の方向が上記ポンプの駆動軸の方向である
    ように配置される複数個の磁石とからなる磁石結
    合器をもつことを特徴とする連続式粘度計。
JP5090282U 1982-04-08 1982-04-08 連続式粘度計 Granted JPS58154448U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5090282U JPS58154448U (ja) 1982-04-08 1982-04-08 連続式粘度計

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JP5090282U JPS58154448U (ja) 1982-04-08 1982-04-08 連続式粘度計

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Publication Number Publication Date
JPS58154448U JPS58154448U (ja) 1983-10-15
JPH0119078Y2 true JPH0119078Y2 (ja) 1989-06-02

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ID=30061679

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JP5090282U Granted JPS58154448U (ja) 1982-04-08 1982-04-08 連続式粘度計

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JP7820142B2 (ja) * 2021-12-23 2026-02-25 株式会社前川製作所 粘度計測器、及び圧縮機

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JPS58154448U (ja) 1983-10-15

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