JPH01229844A - 空気噴射式織機の不良緯糸除去方法 - Google Patents
空気噴射式織機の不良緯糸除去方法Info
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- JPH01229844A JPH01229844A JP5186088A JP5186088A JPH01229844A JP H01229844 A JPH01229844 A JP H01229844A JP 5186088 A JP5186088 A JP 5186088A JP 5186088 A JP5186088 A JP 5186088A JP H01229844 A JPH01229844 A JP H01229844A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気噴射式織機で、主ノズル先端と繋がってい
て経織機群内にあって発生した不良緯糸を除去する方法
に関するものであり、更に註しくは不良緯糸を除去する
に際し、圧縮空気の噴射流を利用した貯留手段と回転ロ
ーラ等の機械的な移送手段とを併用して不良緯糸を除去
する方法に関するものである。
て経織機群内にあって発生した不良緯糸を除去する方法
に関するものであり、更に註しくは不良緯糸を除去する
に際し、圧縮空気の噴射流を利用した貯留手段と回転ロ
ーラ等の機械的な移送手段とを併用して不良緯糸を除去
する方法に関するものである。
従来の技術
従来不良緯糸を除去する方法として種々提案されている
が、そのうち実用に供しているものを大別すれば、■不
良緯糸を経糸群内から除去する駆動源に空気圧のみを利
用して行うようにしたもの(例えば特開昭62−629
68号)、■空気圧と機械的手段とを併用したもの(例
えば特開昭58−19733号、特開昭59−1120
53号、特開昭62−184146号)とに分けられる
。
が、そのうち実用に供しているものを大別すれば、■不
良緯糸を経糸群内から除去する駆動源に空気圧のみを利
用して行うようにしたもの(例えば特開昭62−629
68号)、■空気圧と機械的手段とを併用したもの(例
えば特開昭58−19733号、特開昭59−1120
53号、特開昭62−184146号)とに分けられる
。
このうち、前者の不良糸を除去する際、空気圧のみを利
用したものはその装置は比較的面素なシステム構成とな
る利点はあるが、不良糸が経糸の毛羽等と強固に絡んで
いる場合、空気圧の噴射力或いは吸引力だけで、除去す
るにはどうしても限界があり、確実に緯糸を除去できな
い欠点がある。
用したものはその装置は比較的面素なシステム構成とな
る利点はあるが、不良糸が経糸の毛羽等と強固に絡んで
いる場合、空気圧の噴射力或いは吸引力だけで、除去す
るにはどうしても限界があり、確実に緯糸を除去できな
い欠点がある。
これに対し、後者のものは不良糸を回転ローラ等やフッ
ク等の機械的手段で確実に経糸群から引き抜くと共にそ
の一時排出貯留に空気圧を利用しているので、前者のよ
うな不具合いを解消していて好ましい除去方法と言える
。ところで、不良糸を自動的に除去する際に望まれるこ
とは、不良糸を面突に除去できることは勿論として、更
にこの不良糸除去手段が作業員の例えば経糸継ぎ作業。
ク等の機械的手段で確実に経糸群から引き抜くと共にそ
の一時排出貯留に空気圧を利用しているので、前者のよ
うな不具合いを解消していて好ましい除去方法と言える
。ところで、不良糸を自動的に除去する際に望まれるこ
とは、不良糸を面突に除去できることは勿論として、更
にこの不良糸除去手段が作業員の例えば経糸継ぎ作業。
主ノズル交換作業、緯糸切断装置調整作業等の製織に付
随する一般的な作業にも支障がないことである。
随する一般的な作業にも支障がないことである。
ところが従来の後者の不良緯糸除去手段は、主ノズルと
、織布端との間の狭い場所に配設されてあったので、最
近富に空気噴射式織機にあって織物製品の多様化したも
のを短信1すjで要求されるところから、これに答える
べく仕掛変更作業や設定条件変更作業等力9頁緊に行わ
れるに伴い、何かと作業性に問題があった。このため作
業性、操作性という面からみれば不良緯糸除去手段は主
ノズルと織布端との間の狭い場所に配設したものでなく
主ノズルと緯糸測長貯留装置との間の空間が比較的余裕
があるので、この空間を利用したものの方が好ましい。
、織布端との間の狭い場所に配設されてあったので、最
近富に空気噴射式織機にあって織物製品の多様化したも
のを短信1すjで要求されるところから、これに答える
べく仕掛変更作業や設定条件変更作業等力9頁緊に行わ
れるに伴い、何かと作業性に問題があった。このため作
業性、操作性という面からみれば不良緯糸除去手段は主
ノズルと織布端との間の狭い場所に配設したものでなく
主ノズルと緯糸測長貯留装置との間の空間が比較的余裕
があるので、この空間を利用したものの方が好ましい。
従来、この主ノズルと緯糸測長貯留装置との空間に不良
糸除去手段を配設したものとして特開昭61−4785
1号が提案されている。このものは、引戻しローラと吸
込管とを巧みに組み合わせて自動的に不良糸を除去する
ようにしたもので、不良糸を除去するシステムの簡素化
という面では優れているが、空気圧の利用が噴射力でな
く吸引力を利用したものであったために以下に述べる難
点があった。
糸除去手段を配設したものとして特開昭61−4785
1号が提案されている。このものは、引戻しローラと吸
込管とを巧みに組み合わせて自動的に不良糸を除去する
ようにしたもので、不良糸を除去するシステムの簡素化
という面では優れているが、空気圧の利用が噴射力でな
く吸引力を利用したものであったために以下に述べる難
点があった。
解決すべき問題点
不良糸を除去する際、空気圧の吸引力を利用したもので
あると、不良糸を貯留時、貯留堆積量の増加に伴い著し
く吸引力が低下し、目詰まりゃ吸引力の変化に伴う糸相
互の絡みが起因して、この貯留糸を再び引き出し移送す
る時に確実に不良糸を除去できない安定性に問題があっ
た。
あると、不良糸を貯留時、貯留堆積量の増加に伴い著し
く吸引力が低下し、目詰まりゃ吸引力の変化に伴う糸相
互の絡みが起因して、この貯留糸を再び引き出し移送す
る時に確実に不良糸を除去できない安定性に問題があっ
た。
問題点を解決する手段
そこで本発明は上述の問題点を解決せんとするもので、
不良緯糸を除去する際1機械的手段で経糸群より不良糸
を確実に引き抜くと共にこの不良糸を一時的に貯留する
際、主ノズル噴射流の駆動源と共通した駆動源の噴射流
を用いて行い、もって不良緯糸を自動的に確実に安定し
て除去するようにしたもので、以下の手段を採ることに
より行うものである。
不良緯糸を除去する際1機械的手段で経糸群より不良糸
を確実に引き抜くと共にこの不良糸を一時的に貯留する
際、主ノズル噴射流の駆動源と共通した駆動源の噴射流
を用いて行い、もって不良緯糸を自動的に確実に安定し
て除去するようにしたもので、以下の手段を採ることに
より行うものである。
即ち、織機本体に対して、その駆動源が分離独立した緯
糸測長貯留装置を具備した空気噴射式織機で、経糸群内
にあって、経糸との係合によって発生し、主ノズル先端
と繋がる不良緯糸を除去するに際し。
糸測長貯留装置を具備した空気噴射式織機で、経糸群内
にあって、経糸との係合によって発生し、主ノズル先端
と繋がる不良緯糸を除去するに際し。
(1)不良緯糸検知装置からの信号を受けて緯糸測長貯
留装置を停止せしめた後、主ノズルと織布外端との間に
配設した第1噴射ノズルで緯糸に空気を吹きつけると共
に主ノズルを噴射して緯糸測長貯留装置から緯糸を所定
長解除し、該解除した緯糸を、前記第1噴射ノズルに対
峙して配設した第1貯留部に予備貯留せしめる。
留装置を停止せしめた後、主ノズルと織布外端との間に
配設した第1噴射ノズルで緯糸に空気を吹きつけると共
に主ノズルを噴射して緯糸測長貯留装置から緯糸を所定
長解除し、該解除した緯糸を、前記第1噴射ノズルに対
峙して配設した第1貯留部に予備貯留せしめる。
(2)機台を完全停止せしめて後機台を逆転せしめてほ
ぼ経糸最大開口位置で停止せしめる。
ぼ経糸最大開口位置で停止せしめる。
(3)緯糸測長貯留装置と、主ノズルとの間に配設した
第2噴射ノズルで、空気を吹き付けながら該第2噴射ノ
ズル近傍に配設した一対の引戻しローラの回転で経糸開
口内に残る不良緯糸を測長しながら引き出すと共に前記
第2噴射ノズルに対峙して配設した第2貯留装置内に逐
次不良緯糸を貯留せしめる。
第2噴射ノズルで、空気を吹き付けながら該第2噴射ノ
ズル近傍に配設した一対の引戻しローラの回転で経糸開
口内に残る不良緯糸を測長しながら引き出すと共に前記
第2噴射ノズルに対峙して配設した第2貯留装置内に逐
次不良緯糸を貯留せしめる。
(4)主ノズル先端近傍に配設したセンサが、不良緯糸
端の通過を検知すると、前記引戻しローラの回転を停止
させると同時に主ノズルと、筬に固定した第3噴射ノズ
ルとを噴射せしめて後。
端の通過を検知すると、前記引戻しローラの回転を停止
させると同時に主ノズルと、筬に固定した第3噴射ノズ
ルとを噴射せしめて後。
前記引戻しローラが挟持していた緯糸を解放せしめて第
3噴射ノズルに対峙して配設した第3貯留装置内に前記
第2貯留装置内に貯留していた緯糸を移送貯留せしめる
。
3噴射ノズルに対峙して配設した第3貯留装置内に前記
第2貯留装置内に貯留していた緯糸を移送貯留せしめる
。
(5)しかる後1機台本体を低速駆動せしめて、前記第
3貯留装置と主ノズルとの間の緯糸を筬の前進運動によ
って緯糸切断装置の作動領域内に導いて切断せしめる。
3貯留装置と主ノズルとの間の緯糸を筬の前進運動によ
って緯糸切断装置の作動領域内に導いて切断せしめる。
実施例
本発明を実施する装置の一例を図面に一ついて。
その概略を説明すると、第1図に於いて、■は緯糸供給
源、2は緯糸測長貯留装置で、該装置の駆動源は、織機
本体の駆動源とは分離独立して構成されている。このよ
うに駆動源を分離独立させるのは、織機が高速回転にな
ると1機台を停止させても、直ちに停止せず、その惰性
回転で次の緯入タイミングに入ってしまうので、これに
伴い次の緯糸が緯糸測長貯留装置から解除され、経糸開
口内に挿入されるのを防ぐためである。3は主ノズル、
4は前記緯糸測長貯留装置2と、前記主ノズル3との間
に配設された第2噴射ノズルで、該第2噴射ノズルと向
き合って第2貯留装置5が配設されている。この第2貯
留装置5は前部が筒状となりその後部は網状に形成され
、吹き付けられた空気が吹き抜けるように構成されてい
る。
源、2は緯糸測長貯留装置で、該装置の駆動源は、織機
本体の駆動源とは分離独立して構成されている。このよ
うに駆動源を分離独立させるのは、織機が高速回転にな
ると1機台を停止させても、直ちに停止せず、その惰性
回転で次の緯入タイミングに入ってしまうので、これに
伴い次の緯糸が緯糸測長貯留装置から解除され、経糸開
口内に挿入されるのを防ぐためである。3は主ノズル、
4は前記緯糸測長貯留装置2と、前記主ノズル3との間
に配設された第2噴射ノズルで、該第2噴射ノズルと向
き合って第2貯留装置5が配設されている。この第2貯
留装置5は前部が筒状となりその後部は網状に形成され
、吹き付けられた空気が吹き抜けるように構成されてい
る。
6.6°は前記第2噴射ノズル4の近傍であって、緯糸
走行方向に対し、下流側に配設された一対の引戻しロー
ラで、該引戻しローラはその径と回転時間から緯糸の引
戻し量を計測する機能を有するように形成されている。
走行方向に対し、下流側に配設された一対の引戻しロー
ラで、該引戻しローラはその径と回転時間から緯糸の引
戻し量を計測する機能を有するように形成されている。
7は前記主ノズル3の先端近傍に配設された第1噴射ノ
ズルで、該第1噴射ノズルは筬に固定され緯糸の走行す
る方向とほぼ直交する方向から空気を噴射するように取
付けられている。8は前記第1噴射ノズルと緯糸を挟ん
で対峙するように配設された第1貯留部で、該第1貯留
部は緯糸切断装置から緯糸を回避するためのもので、屈
曲した緯糸を貯留するものであれば単に空間だけであっ
ても良い。9は前記第1噴射ノズル7より緯糸の走行方
向に対し下流側に配設した第3噴射ノズルで、該第3噴
射ノズルも筬に固定され、またこの第3噴射ノズルと対
峙して第3貯留装置10が、これも筬に固定して取付け
られている。11は緯糸切断装置、12は主ノズル3の
先端近傍に配設され。
ズルで、該第1噴射ノズルは筬に固定され緯糸の走行す
る方向とほぼ直交する方向から空気を噴射するように取
付けられている。8は前記第1噴射ノズルと緯糸を挟ん
で対峙するように配設された第1貯留部で、該第1貯留
部は緯糸切断装置から緯糸を回避するためのもので、屈
曲した緯糸を貯留するものであれば単に空間だけであっ
ても良い。9は前記第1噴射ノズル7より緯糸の走行方
向に対し下流側に配設した第3噴射ノズルで、該第3噴
射ノズルも筬に固定され、またこの第3噴射ノズルと対
峙して第3貯留装置10が、これも筬に固定して取付け
られている。11は緯糸切断装置、12は主ノズル3の
先端近傍に配設され。
不良糸の通過を検知するセンサ、 13は不良緯糸検出
′A置で、該装置は織布と捨て耳との間に配設されてい
る。
′A置で、該装置は織布と捨て耳との間に配設されてい
る。
本発明を実施する装置の一例は上述のように構成された
もので、今機台正常運転時は、緯糸供給源1を経て、緯
糸測長貯留装置2から解除された緯糸Yは主ノズル3か
ら噴射されて経糸開口内に挿入される。
もので、今機台正常運転時は、緯糸供給源1を経て、緯
糸測長貯留装置2から解除された緯糸Yは主ノズル3か
ら噴射されて経糸開口内に挿入される。
今、何らかの理由で緯糸が経糸と絡んで所謂不良糸とな
った場合、不良緯糸検知装置13がこれを検知し、この
検知信号に基づいて緯糸測長貯留装置2を停止せしめる
。次いで主ノズル3と織布端との間に配設した第1噴射
ノズル7で、緯糸に空気を吹きつけた後、主ノズル3を
噴射して緯糸測長貯留装置2から緯糸を所定量解除する
。すると。
った場合、不良緯糸検知装置13がこれを検知し、この
検知信号に基づいて緯糸測長貯留装置2を停止せしめる
。次いで主ノズル3と織布端との間に配設した第1噴射
ノズル7で、緯糸に空気を吹きつけた後、主ノズル3を
噴射して緯糸測長貯留装置2から緯糸を所定量解除する
。すると。
この解除された緯糸は第1噴射ノズル7の噴射流によっ
て第2図に示すように通常の走行経路より外れて屈曲し
て第1貯留部8に予備貯留される。
て第2図に示すように通常の走行経路より外れて屈曲し
て第1貯留部8に予備貯留される。
このように第1噴射ノズル7を吹きつけて緯糸を屈曲さ
せて予備貯留せしめるのは、緯糸を切断装置11の作動
範囲の領域外に移動させて、待機させるためであり、こ
こで緯糸の所定量とは5緯糸測長貯留装置2の1巻か2
Sであれば良い。
せて予備貯留せしめるのは、緯糸を切断装置11の作動
範囲の領域外に移動させて、待機させるためであり、こ
こで緯糸の所定量とは5緯糸測長貯留装置2の1巻か2
Sであれば良い。
次いで1機台を完全停止させて後1機台を逆転せしめ、
はぼ経糸最大開口位置であって緯糸を引き抜き易いとこ
ろで停止せしめる。ここで、第3図に示すように緯糸測
長貯留装置2と、主ノズル3との間に配設した第2噴射
装置ノズル4から。
はぼ経糸最大開口位置であって緯糸を引き抜き易いとこ
ろで停止せしめる。ここで、第3図に示すように緯糸測
長貯留装置2と、主ノズル3との間に配設した第2噴射
装置ノズル4から。
緯糸に空気を吹きつけると共に、該第2噴射ノズル近傍
に配設した一対の引戻しローラ6.6”で緯糸を圧接挟
持後、該ローラを回転せしめる。すると、このローラ6
.6“によって第1貯留部8に予備貯留されていた緯糸
及びこの緯糸に連なる経糸群内に存在する不良糸が引き
出されることになる。一方、このローラ6.6゛によっ
て引き出された緯糸は、第2噴射ノズル4から吹き出さ
れた空気流によって第3貯留装W5内に逐次貯留される
。このように、第2噴射ノズル4で緯糸に空気を吹きつ
け第2貯留装置5内に、緯糸を貯留するのは、もしこの
空気噴射の代わりに従来のような空気の吸引力を利用し
たものであると、緯糸が堆積するにつれて、どうしても
目詰まり等を惹起して吸引力が低下するからであり、更
に加えて逐次堆積した緯糸が相互に絡まると、この絡み
を解除することは極めて困難だからである。これに対し
、空気噴射の場合は緯糸が堆積しても吹きつけ力は常に
一定であり、加えて空気の吹き飛ばし効果により第2貯
留装置5の筒の内壁に緯糸が張りつくようになり、規則
正しくコイリングされながら収納される。また、緯糸を
一対のローラ6.6゛で圧接挟持すると共に、その回転
で緯糸を引戻すのは、仮に不良糸が経糸と絡まっていて
も、このローラ6.6゛の回転力で絡みに打ち勝って確
実に引き出すことができ、単に空気圧の噴射力或いは吸
引力を利用した場合のような不具合なことはないからで
ある。更にこのときローラ6.6′の回転数を計測して
おけば、引戻される緯糸の長さを測長することになるの
で、経糸群内に存在していた不良糸の長さと比較して、
不良糸の全てが排出されたかどうかを判断させるために
好都合となる。
に配設した一対の引戻しローラ6.6”で緯糸を圧接挟
持後、該ローラを回転せしめる。すると、このローラ6
.6“によって第1貯留部8に予備貯留されていた緯糸
及びこの緯糸に連なる経糸群内に存在する不良糸が引き
出されることになる。一方、このローラ6.6゛によっ
て引き出された緯糸は、第2噴射ノズル4から吹き出さ
れた空気流によって第3貯留装W5内に逐次貯留される
。このように、第2噴射ノズル4で緯糸に空気を吹きつ
け第2貯留装置5内に、緯糸を貯留するのは、もしこの
空気噴射の代わりに従来のような空気の吸引力を利用し
たものであると、緯糸が堆積するにつれて、どうしても
目詰まり等を惹起して吸引力が低下するからであり、更
に加えて逐次堆積した緯糸が相互に絡まると、この絡み
を解除することは極めて困難だからである。これに対し
、空気噴射の場合は緯糸が堆積しても吹きつけ力は常に
一定であり、加えて空気の吹き飛ばし効果により第2貯
留装置5の筒の内壁に緯糸が張りつくようになり、規則
正しくコイリングされながら収納される。また、緯糸を
一対のローラ6.6゛で圧接挟持すると共に、その回転
で緯糸を引戻すのは、仮に不良糸が経糸と絡まっていて
も、このローラ6.6゛の回転力で絡みに打ち勝って確
実に引き出すことができ、単に空気圧の噴射力或いは吸
引力を利用した場合のような不具合なことはないからで
ある。更にこのときローラ6.6′の回転数を計測して
おけば、引戻される緯糸の長さを測長することになるの
で、経糸群内に存在していた不良糸の長さと比較して、
不良糸の全てが排出されたかどうかを判断させるために
好都合となる。
次いで、主ノズル3先端近傍に配設したセンサ12が、
不良緯糸端の通過を検知すると、前記引戻しローラ6.
6′の回転を停止させると同時に。
不良緯糸端の通過を検知すると、前記引戻しローラ6.
6′の回転を停止させると同時に。
主ノズル3と筬に固定した第3噴射ノズル9とを噴射せ
しめる。しかる後、前記引戻しローラ6゜6”が挟持し
ていた緯糸を開放せしめて第3噴射ノズル9に対峙して
配設した第3貯留装置10内に緯糸を貯留せしめる。即
ち、第4図に示すように第2貯留装置5内に堆積貯留し
ていた緯糸は、第2貯留装置5から引き出され、主ノズ
ル3を経て走行し、更に第3噴射ノズル9から噴射流に
よって、第3貯留装置10内に移送堆積貯留される。尚
。
しめる。しかる後、前記引戻しローラ6゜6”が挟持し
ていた緯糸を開放せしめて第3噴射ノズル9に対峙して
配設した第3貯留装置10内に緯糸を貯留せしめる。即
ち、第4図に示すように第2貯留装置5内に堆積貯留し
ていた緯糸は、第2貯留装置5から引き出され、主ノズ
ル3を経て走行し、更に第3噴射ノズル9から噴射流に
よって、第3貯留装置10内に移送堆積貯留される。尚
。
センサ悸が不良緯糸端を検知するのは、不良糸が完全に
排出されたことを確認するためでもある。
排出されたことを確認するためでもある。
しかる後1機台本体を低速駆動せしめて、緯糸を、筬の
前進運動によって緯糸切断装置11の作動領域内に導い
て切断せしめる。即ち、主ノズル3の先端から出ていた
緯糸は、第3貯留装置10内と繋がっているので、筬が
前進運動を行うと、緯糸は丁度緯糸切断装置11のカッ
タの刃の領域内にあるので、緯糸はこのカッタの作動で
自動的に切断される。斯くして不良緯糸は完全に除去さ
れて。
前進運動によって緯糸切断装置11の作動領域内に導い
て切断せしめる。即ち、主ノズル3の先端から出ていた
緯糸は、第3貯留装置10内と繋がっているので、筬が
前進運動を行うと、緯糸は丁度緯糸切断装置11のカッ
タの刃の領域内にあるので、緯糸はこのカッタの作動で
自動的に切断される。斯くして不良緯糸は完全に除去さ
れて。
以後機台は正常運転に入ることになる。
効果
本発明は上述のように圧縮空気の噴射流を利用した貯留
手段と1回転ローラ等の機械的移送手段とを併用して不
良糸を除去するようにしたので。
手段と1回転ローラ等の機械的移送手段とを併用して不
良糸を除去するようにしたので。
従来のものに比較して、不良緯除去が安定して確実に除
去できると共に、圧縮空気の噴射流は1機台本体の主ノ
ズルやリレーノズル等の駆動源と共通して利用でき、こ
のため機台を統一的に制御する制御機器が比較的コンパ
クトに製造でき、更に仕掛変更作業や設定条件変更作業
等の製織に付随する一般作業にも何ら支障がない等の効
果を奏する。
去できると共に、圧縮空気の噴射流は1機台本体の主ノ
ズルやリレーノズル等の駆動源と共通して利用でき、こ
のため機台を統一的に制御する制御機器が比較的コンパ
クトに製造でき、更に仕掛変更作業や設定条件変更作業
等の製織に付随する一般作業にも何ら支障がない等の効
果を奏する。
第1図は本発明を実施する装置の一例を含む空気噴射式
織機の要部斜視図で、第2図から第4図は本発明の作用
状態を示す説明図である。 2− 緯糸測長貯留装置 3 主ノズル4− 第2噴
射ノズル 5− 第2貯留装置6.6’ −m−引
戻しローラ 7− 第1噴射ノズル8− 第1貯留部
9− 第3噴射ノズルIO第3貯留装置 1
1− 緯糸切断装置12− センサ 13 −不良緯糸検知装置
織機の要部斜視図で、第2図から第4図は本発明の作用
状態を示す説明図である。 2− 緯糸測長貯留装置 3 主ノズル4− 第2噴
射ノズル 5− 第2貯留装置6.6’ −m−引
戻しローラ 7− 第1噴射ノズル8− 第1貯留部
9− 第3噴射ノズルIO第3貯留装置 1
1− 緯糸切断装置12− センサ 13 −不良緯糸検知装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 織機本体に対して、その駆動源が分離独立した緯糸測長
貯留装置を具備した空気噴射式織機で、主ノズル先端と
繋がっていて経糸群内にあって発生した不良緯糸を除去
するに際し、以下の順序で除去するようにしたことを特
徴とする空気噴射式緯糸織機の不良緯糸除去方法。 (1)不良緯糸検知装置からの信号を受けて緯糸測長貯
留装置を停止せしめた後、主ノズルと織布外端との間に
配設した第1噴射ノズルで緯糸に空気を吹きつけると共
に主ノズルを噴射して緯糸測長貯留装置から緯糸を所定
長解除し、該解除した緯糸を、前記第1噴射ノズルに対
峙して配設した第1貯留部に予備貯留せしめる。 (2)機台を完全停止せしめて後機台を逆転せしめてほ
ぼ経糸最大開口位置で停止せしめる。 (3)緯糸測長貯留装置と、主ノズルとの間に配設した
第2噴射ノズルで、空気を吹き付けながら該第2噴射ノ
ズル近傍に配設した一対の引戻しローラの回転で経糸開
口内に残る不良緯糸を測長しながら引き出すと共に前記
第2噴射ノズルに対峙して配設した第2貯留装置内に逐
次不良緯糸を貯留せしめる。 (4)主ノズル先端近傍に配設したセンサが、不良緯糸
端の通過を検知すると、前記引戻しローラの回転を停止
させると同時に主ノズルと、筬に固定した第3噴射ノズ
ルとを噴射せしめて後、前記引戻しローラが挟持してい
た緯糸を解放せしめて第3噴射ノズルに対峙して配設し
た第3貯留装置内に前記第2貯留装置内に貯留していた
緯糸を移送貯留せしめる。 (5)しかる後、機台本体を低速駆動せしめて、前記第
3貯留装置と主ノズルとの間の緯糸を筬の前進運動によ
って緯糸切断装置の作動領域内に導いて切断せしめる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5186088A JPH01229844A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 空気噴射式織機の不良緯糸除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5186088A JPH01229844A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 空気噴射式織機の不良緯糸除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229844A true JPH01229844A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=12898620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5186088A Pending JPH01229844A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 空気噴射式織機の不良緯糸除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01229844A (ja) |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP5186088A patent/JPH01229844A/ja active Pending
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