JPH01254718A - スチレンスルホン化物−マイレン酸共重合体の製造方法 - Google Patents
スチレンスルホン化物−マイレン酸共重合体の製造方法Info
- Publication number
- JPH01254718A JPH01254718A JP63081401A JP8140188A JPH01254718A JP H01254718 A JPH01254718 A JP H01254718A JP 63081401 A JP63081401 A JP 63081401A JP 8140188 A JP8140188 A JP 8140188A JP H01254718 A JPH01254718 A JP H01254718A
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- alkali metal
- maleic acid
- formulas
- acid group
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F212/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
- C08F212/02—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
- C08F212/04—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
- C08F212/14—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring substituted by heteroatoms or groups containing heteroatoms
- C08F212/30—Sulfur
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体の
製造方法に関する。この共重合体は、セメントペースト
、モルタル、コンクリート等の添加削として広範囲の用
途に応用可能な樹脂である。
製造方法に関する。この共重合体は、セメントペースト
、モルタル、コンクリート等の添加削として広範囲の用
途に応用可能な樹脂である。
[従来の技術]
従来スチレン−マレイン酸共重合体のスルホン化物を得
る方法としては、例えば特開昭61−53305号公報
に記載のようにスチレン−マレイン酸共重合体をクロル
硫酸を用いて製造する方法が知られている。
る方法としては、例えば特開昭61−53305号公報
に記載のようにスチレン−マレイン酸共重合体をクロル
硫酸を用いて製造する方法が知られている。
また、スチレンスルホン酸ナトリウムとマレイン酸とを
共重合体させることにより製造する方法も知られている
。
共重合体させることにより製造する方法も知られている
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら前者の方法ではクロル硫酸のような危険な
試薬を用いなければならず、したがって安全性、設備面
での問題等工業化には不利である。
試薬を用いなければならず、したがって安全性、設備面
での問題等工業化には不利である。
また後者の方法では、スチレンスルホン酸ナトリウム対
マレイン酸のモル比を1:9のマレイン酸大過剰に仕込
んでも共重合体中にマレイン酸の繰返し単位は、33モ
ル%しか含有させることができず、例えば無機質との親
和性向上をカルボン酸基数の増加によりはかることがで
きなかった。したがって現在まで高マレイン酸含有率の
スチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体を製造する
方法はいずれも工業的な製造方法としては安全性や原料
のロス等の問題があった。
マレイン酸のモル比を1:9のマレイン酸大過剰に仕込
んでも共重合体中にマレイン酸の繰返し単位は、33モ
ル%しか含有させることができず、例えば無機質との親
和性向上をカルボン酸基数の増加によりはかることがで
きなかった。したがって現在まで高マレイン酸含有率の
スチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体を製造する
方法はいずれも工業的な製造方法としては安全性や原料
のロス等の問題があった。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、上記問題点を解決するために鋭意努力し
た結果、本発明を完成した。
た結果、本発明を完成した。
即ち、本発明は、下記一般式(I)及び(II)(Xは
水素、アルカリ金属又はアンモニウム基を表す) (Yは水素又はアルカリ金属を表す) で示される繰返し単位よりなるスチレンスルホン化物−
マレイン酸共重合体を製造するにあたり、下記一般式(
III) 03X (Xはアルカリ金属又はアンモニウム基を表す)で示さ
れるスチレンスルホン酸塩と無水マレイン酸とをラジカ
ル開始剤の存在下、含水溶媒中で反応させ、必要に応じ
てスルホン酸塩基をスルホン酸基に、カルボン酸基をカ
ルボン酸アルカリ金属塩基に転換させることを特徴とす
るスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体の製造方
法に関する。
水素、アルカリ金属又はアンモニウム基を表す) (Yは水素又はアルカリ金属を表す) で示される繰返し単位よりなるスチレンスルホン化物−
マレイン酸共重合体を製造するにあたり、下記一般式(
III) 03X (Xはアルカリ金属又はアンモニウム基を表す)で示さ
れるスチレンスルホン酸塩と無水マレイン酸とをラジカ
ル開始剤の存在下、含水溶媒中で反応させ、必要に応じ
てスルホン酸塩基をスルホン酸基に、カルボン酸基をカ
ルボン酸アルカリ金属塩基に転換させることを特徴とす
るスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体の製造方
法に関する。
本発明のスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体に
あっては式(I)の繰り返し単位を1個又位が複数個適
宜に直鎖状に連結して成る連結体とが互いに無秩序に又
は秩序立って直線状に連結して構成されている。
あっては式(I)の繰り返し単位を1個又位が複数個適
宜に直鎖状に連結して成る連結体とが互いに無秩序に又
は秩序立って直線状に連結して構成されている。
スチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体において、
各繰返し単位(I>及び(II>の繰返し単位数をそれ
ぞれに、1とすると、本発明によれば0.1≦に/(k
+1)≦0.9の関係を満足する共重合体を得ることが
できる。
各繰返し単位(I>及び(II>の繰返し単位数をそれ
ぞれに、1とすると、本発明によれば0.1≦に/(k
+1)≦0.9の関係を満足する共重合体を得ることが
できる。
本発明で用いるスチレンスルホン酸塩(I[[)の陽イ
オンとしては、ナトリウムイオン、カリウムイオンのア
ルカリ金属イオンやアンモニウムイオンをあげることが
できる。
オンとしては、ナトリウムイオン、カリウムイオンのア
ルカリ金属イオンやアンモニウムイオンをあげることが
できる。
本発明で用いられる溶媒としては、1,4−ジオキサン
、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、N−
メチルピロリドン、テトラハイドロフラン等水との相溶
性があるものであれば特に制限はない。
、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、N−
メチルピロリドン、テトラハイドロフラン等水との相溶
性があるものであれば特に制限はない。
溶媒中の水の含有量は使用する無水マレイン酸の当量以
上が好ましい。水の含有量が使用する無水マレイン酸の
当量未満であると、無水マレイン酸がマレイン酸に加水
分解されないことがある。
上が好ましい。水の含有量が使用する無水マレイン酸の
当量未満であると、無水マレイン酸がマレイン酸に加水
分解されないことがある。
本発明で用いられる重合開始剤としては過硫酸アンモニ
ウム、過硫酸カリウム等の過硫酸塩、アゾビスイソブチ
ロニトリル、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ化合
物、過酸化ベンゾイル、1−ブチルハイドロパーオキサ
イド等の過酸化物などラジカル重合に使用される開始剤
であれば特に制限はない。
ウム、過硫酸カリウム等の過硫酸塩、アゾビスイソブチ
ロニトリル、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ化合
物、過酸化ベンゾイル、1−ブチルハイドロパーオキサ
イド等の過酸化物などラジカル重合に使用される開始剤
であれば特に制限はない。
また反応は0〜150℃の温度で0.5〜24時間行う
のが好ましい。
のが好ましい。
原料濃度は一般には50〜500 g/β溶媒の範囲が
選択される。開始剤濃度は一般には0.001g〜0.
1g/g原料の範囲が選択される。
選択される。開始剤濃度は一般には0.001g〜0.
1g/g原料の範囲が選択される。
またこのようにして得られた共重合体はその後必要に応
じて常法によりスルホン酸塩基をスルホン酸基にカルボ
ン酸基をカルボン酸アルカリ金属塩基に置換することが
できる。
じて常法によりスルホン酸塩基をスルホン酸基にカルボ
ン酸基をカルボン酸アルカリ金属塩基に置換することが
できる。
このようにして得られる式(I>および式(II)で表
されるスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体はセ
メントペースト、モルタル、コンクリート等の添加剤と
してだけでなく水溶性ポリマーとしてのその他店範囲の
用途に応用可能である。
されるスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体はセ
メントペースト、モルタル、コンクリート等の添加剤と
してだけでなく水溶性ポリマーとしてのその他店範囲の
用途に応用可能である。
[実施例]
以下に本発明の方法を実施例によって示すがこれらによ
って本発明が限定されるものではない。
って本発明が限定されるものではない。
実施例1
撹拌機、温度計、窒素導入管、冷却器を備えた200m
1の4つロセパラブルフラスコにスチレンスルホン酸ナ
トリウム10.31g(50mmoり無水マレイン酸4
.9g(50mmoり1.4−ジオキサン50011を
入れ撹拌し70゛Cに昇温したのち、過硫酸アンモニウ
ム0.35g (15mmoりの50m1水溶液を加え
6時間加熱撹拌した。室温に冷却後大量のアセトンに投
入しポリマーを析出させろ過した0次いでポリマーを水
に溶解しアセトンに再沈澱させることにより精製し、1
00℃で24時間真空乾燥し白色粉末14.5g(収率
89%)を得た。
1の4つロセパラブルフラスコにスチレンスルホン酸ナ
トリウム10.31g(50mmoり無水マレイン酸4
.9g(50mmoり1.4−ジオキサン50011を
入れ撹拌し70゛Cに昇温したのち、過硫酸アンモニウ
ム0.35g (15mmoりの50m1水溶液を加え
6時間加熱撹拌した。室温に冷却後大量のアセトンに投
入しポリマーを析出させろ過した0次いでポリマーを水
に溶解しアセトンに再沈澱させることにより精製し、1
00℃で24時間真空乾燥し白色粉末14.5g(収率
89%)を得た。
赤外線吸収スペクトルを測定したところ3450CII
−iにカルボン酸性OH基、1720C111−1にカ
ルボン酸二量体、 1650an−’にカルボン酸陰イ
オン、1200an−’にスルホン酸基、 830cx
x−’ニパラ置換フェニル基が観察された。
−iにカルボン酸性OH基、1720C111−1にカ
ルボン酸二量体、 1650an−’にカルボン酸陰イ
オン、1200an−’にスルホン酸基、 830cx
x−’ニパラ置換フェニル基が観察された。
またS元素分析値はS:9.9%(9,9%)(括弧内
の数値はに/に+β=0.5の場合の理論値)でありこ
の共重合体はに/ (k−11! ) =0.5である
ことがわかる。
の数値はに/に+β=0.5の場合の理論値)でありこ
の共重合体はに/ (k−11! ) =0.5である
ことがわかる。
得られたポリマーを水に溶解して25℃における極限粘
度[η]を測定したところ[η]=0.54 (d、e
/g)−’であった。
度[η]を測定したところ[η]=0.54 (d、e
/g)−’であった。
ただし水溶性ポリマーの極限粘度は縦軸に−11/2
(ηsp/c) 、横軸に(c) を取り得られ
た直線をC=Oに外挿することにより測定した。
た直線をC=Oに外挿することにより測定した。
またこのポリマーを3N NaOH水に溶解させ、再
び大量のアセトンに投入させる事でスチレンスルホン化
物−マレイン酸共重合体のナトリウム塩を得ることがで
きた。
び大量のアセトンに投入させる事でスチレンスルホン化
物−マレイン酸共重合体のナトリウム塩を得ることがで
きた。
実施例2
スチレンスルホン酸ナトリウムを16.5g(80mm
oβ)無水マレイン酸を2.0g(20mmoR)使用
した以外は実施例1と同様の方法で重合を行ない16.
6g(収率90%)のポリマーを得な。
oβ)無水マレイン酸を2.0g(20mmoR)使用
した以外は実施例1と同様の方法で重合を行ない16.
6g(収率90%)のポリマーを得な。
S元素分析値はS:13%(14%)(括弧内の数値は
に/に+β=0.8の場合の理論値)でありこの共重合
体はに/に−tJ=0.76であることがわかる。得ら
れたポリマーを水に溶解して25°Cにおける極限粘度
[ηコを測定したところ実施例3 スチレンスルホン酸ナトリウムを4,1g<20mmo
f)無水マレイン酸を7.8g(80mnnoり使用し
た以外は実施例1と同様の方法で重合を行ない9.3g
(収率78%)のポリマーを得た。
に/に+β=0.8の場合の理論値)でありこの共重合
体はに/に−tJ=0.76であることがわかる。得ら
れたポリマーを水に溶解して25°Cにおける極限粘度
[ηコを測定したところ実施例3 スチレンスルホン酸ナトリウムを4,1g<20mmo
f)無水マレイン酸を7.8g(80mnnoり使用し
た以外は実施例1と同様の方法で重合を行ない9.3g
(収率78%)のポリマーを得た。
S元素分析値はS:52%(4,8%)(括弧内の数値
はに/に+!−0,2の場合の理論値)でありこの共重
合体はに/に+!=0.22であることがわかる、得ら
れたポリマーを水に溶解して25°Cにおける極限粘度
[η]を測定したところ[η]=0.30 (dJ2/
g)−’であった。
はに/に+!−0,2の場合の理論値)でありこの共重
合体はに/に+!=0.22であることがわかる、得ら
れたポリマーを水に溶解して25°Cにおける極限粘度
[η]を測定したところ[η]=0.30 (dJ2/
g)−’であった。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように本発明の製造法によりスチ
レンスルホン化物−マレイン酸共重合体は危険な試薬を
用いる事なく高マレイン酸含有のポリマーを高収率で合
成することができ、このポリマーはセメントペースト、
モルタル、コンクリート等の添加剤としての良質な素材
として広範囲の用途に応用可能である。
レンスルホン化物−マレイン酸共重合体は危険な試薬を
用いる事なく高マレイン酸含有のポリマーを高収率で合
成することができ、このポリマーはセメントペースト、
モルタル、コンクリート等の添加剤としての良質な素材
として広範囲の用途に応用可能である。
Claims (1)
- (1)下記一般式( I )及び(II) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (Xは水素、アルカリ金属又はアンモニウム基を表す) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (Yは水素又はアルカリ金属を表す) で示される繰返し単位よりなるスチレンスルホン化物−
マレイン酸共重合体を製造するにあたり、下記一般式(
III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (Xはアルカリ金属又はアンモニウム基を表す) で示されるスチレンスルホン酸塩と無水マレイン酸とを
ラジカル開始剤の存在下、含水溶媒中で反応させ、必要
に応じてスルホン酸塩基をスルホン酸基に、カルボン酸
基をカルボン酸アルカリ金属塩基に転換させることを特
徴とするスチレンスルホン化物−マレイン酸共重合体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081401A JPH01254718A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | スチレンスルホン化物−マイレン酸共重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081401A JPH01254718A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | スチレンスルホン化物−マイレン酸共重合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254718A true JPH01254718A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13745294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081401A Pending JPH01254718A (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | スチレンスルホン化物−マイレン酸共重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01254718A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023454A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Jsr Corp | 繊維集束剤用共重合体、繊維集束剤、繊維束、及び繊維強化樹脂 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63081401A patent/JPH01254718A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023454A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Jsr Corp | 繊維集束剤用共重合体、繊維集束剤、繊維束、及び繊維強化樹脂 |
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