JPH0125518Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0125518Y2
JPH0125518Y2 JP1985136985U JP13698585U JPH0125518Y2 JP H0125518 Y2 JPH0125518 Y2 JP H0125518Y2 JP 1985136985 U JP1985136985 U JP 1985136985U JP 13698585 U JP13698585 U JP 13698585U JP H0125518 Y2 JPH0125518 Y2 JP H0125518Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode
torch
holder
tip
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985136985U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6248798U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985136985U priority Critical patent/JPH0125518Y2/ja
Publication of JPS6248798U publication Critical patent/JPS6248798U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0125518Y2 publication Critical patent/JPH0125518Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Heating (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は金属を溶解する際に用いられる溶解装
置におけるトーチに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のトーチにあつては第5図に示す
ように内筒11および外筒12からなるトーチ筒
体1の先端にホルダー2および該ホルダー2に螺
着される固定ネジ3を介して陰極4が取付けら
れ、トーチ筒体1においては矢印に示すように内
筒11から内筒11と外筒12との間隙へ冷却液
が送通されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記従来技術においては陰極4は
ホルダー2を介して間接的に冷却されるために冷
却効率が小さく、従つて陰極4の消耗が著しい。
またホルダー2に支持されている部分の陰極4は
使用することが出来ない。そして陰極4としては
高価なW等が用いられている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を解決する手段とし
て、内部に冷却液が送通されるトーチ筒体と、該
トーチ筒体の先端部に取付けられる陰極とからな
り、しかして該陰極はトーチ筒体内部に根端部が
嵌入されており、かつ該陰極は任意の位置で固定
可能になつていることを特徴とする溶解装置にお
けるトーチを提供するものである。更に該陰極を
Wを主体とする先端部とCuを主体とする根端部
とからなる構成にするものである。
〔作用〕
本考案の作用は下記の通りである。
トーチ筒体の内部に冷却液が送通すると該冷却
液はトーチ筒体の内部に嵌入している陰極の根端
部に直接接触して陰極を冷却する。また陰極は任
意の位置で固定可能であるので陰極が消耗した場
合等には陰極の位置を先端部方向の位置へ移すこ
とにより、さらに陰極を続けて使用することが可
能になる。したがつて陰極をWを主体とする先端
部とCuを主体とする根端部とからなる構成にす
ればWを主体とする先端部は完全に消耗するまで
使用出来る。
〔考案の効果〕
したがつて本考案においては陰極が直接冷却液
と接触するから冷却効率が大であり陰極の消耗を
最小限にすることが出来る。さらに陰極は任意の
位置で固定可能であるので陰極が消耗した場合に
は陰極の位置を先端部方向の位置へ移すことによ
り、さらに陰極を続けて使用することが可能とな
るので陰極の使用量に体する廃却量を少なくする
ことができるので陰極の利用効率が向上する。し
たがつて陰極は長尺のものを使用するのが望まし
い。また陰極をWを主体とする先端部とCuを主
体とする根端部とからなる構成にしても高価なW
を主体とする先端部は完全に消耗するまで使用出
来るから資源の節約も出来る。
〔実施例〕
本考案を第1図〜第3図に示す一実施例によつ
て説明すれば、1はトーチ筒体であり内筒11お
よび外筒12からなり、2はホルダーであり内面
上半部にはテーパー部21が形成され内面下半部
にはネジ部22が形成されており、3は固定ネジ
でありホルダ2のネジ部22に螺着されており、
4は陰極でありホルダー2に固定ネジ3を介して
取付けられる根端部はホルダー2を貫通してトー
チ筒体1内部に嵌入されている。5はテーパー割
型押え金具であり第2図に示すように円弧部分5
1,52,53に分割されておりホルダー2のネ
ジ部22に固定ネジ3を螺着し締付けることによ
つてテーパー割型押え金具5の円弧部分51,5
2,53はホルダー2のテーパー部21によつて
相互接近する方向への力が及ぼされ、陰極4の外
周をチヤツク状に締付け、このようにして陰極4
はホルダー2に固定される。陰極4をホルダー2
から取はずす時は固定ネジ3をゆるめるとテーパ
ー割型押え金具5の陰極4に対する締付けがゆる
んで陰極4は軸方向に摺動可能となり、陰極4を
テーパー割型押え金具5および固定ネジ3から引
抜くことが出来る。23はテーパー割型押え金具
で冷却液が漏れるのを防いでいるパツキングであ
る。
上記構成のトーチ10は第3図に示すように溶
解装置6の上部から挿着される。該溶解装置6に
は側面から真空排気径路7が連絡し、トーチ10
の直下には銅製のるつぼ8が設置され、該るつぼ
8内には溶解されるべき金属が充填され、直流電
源9の負極をトーチ10の陰極4に接続し正極を
るつぼ8に接続する。このようにしてトーチ10
の陰極4とるつぼ8内の金属との間にアークを発
生させて該金属を溶解させる。この際、第1図矢
印に示すように冷却液をトーチ10のトーチ筒体
1の内筒11から内筒11と外筒12との間隙へ
送通して陰極4の根端部に直接該冷却液を接触さ
せることによつて陰極4を冷却し、同時にるつぼ
8も冷却液によつて冷却する。又溶解される金属
から発生するダストは真空排気径路7へ吸引させ
るが所望ならば溶解装置6内をアルゴンガス、窒
素ガス、水素ガス、またはこれらの混合ガスによ
つて置換する。
第4図には陰極4の他の実施例を示す。図にお
いて陰極4は2%ThO2を含むWからなる先端部
41と、Cuからなる根端部42とからなる。こ
のような構成の陰極4はCuからなる根端部42
を介してホルダー2に軸方向に摺動可能に取付け
られるから先端部41は完全に消耗するまで使用
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例に関するも
のであり、第1図はトーチ先端部断面図、第2図
は陰極テーパー割型押え金具締付部分断面図、第
3図は装置模式図、第4図は他の実施例の電極側
面図、第5図は従来例のトーチ先端部断面図であ
る。 図中、1……トーチ筒体、2……ホルダー、3
……固定ネジ、4……電極。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部に冷却液が送通されるトーチ筒体と、該
    トーチ筒体の先端部に取付けられる陰極とから
    なり、しかして該陰極はトーチ筒体内部に根端
    部が嵌入されており、かつ該陰極は該陰極の軸
    方向の任意の位置で固定可能になつていること
    を特徴とする溶解装置におけるトーチ。 2 該陰極はWを主体とする先端部とCuを主体
    とする根端部とからなる実用新案登録請求の範
    囲1に記載の溶解装置におけるトーチ。
JP1985136985U 1985-09-06 1985-09-06 Expired JPH0125518Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985136985U JPH0125518Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985136985U JPH0125518Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6248798U JPS6248798U (ja) 1987-03-26
JPH0125518Y2 true JPH0125518Y2 (ja) 1989-07-31

Family

ID=31040611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985136985U Expired JPH0125518Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0125518Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010101581A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Dia Shinku Kk アーク溶解用電極およびアーク溶解炉

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032798U (ja) * 1983-08-10 1985-03-06 山陽特殊製鋼株式会社 水冷電極

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6248798U (ja) 1987-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0339563B1 (en) Transfer-type plasma torch
CA2338277A1 (en) Electrode for a plasma arc torch having an improved insert configuration
SE7903624L (sv) Osmeltande elektrod for plasmabagsvetsning och forfarande for framstellning derav
JPH0125518Y2 (ja)
US2922028A (en) Electric arc electrodes
DE3461979D1 (en) Cooling arrangement of a bottom electrode of a direct current arc furnace
CN207710074U (zh) 一种储能式凸焊机焊接头
GB1520000A (en) Plasma arc torches
US11524356B2 (en) Electrode for a welding torch or a cutting torch
JPS57152436A (en) Manufacture of titanium-manganese alloy
JP2549952Y2 (ja) 非消耗電極式アーク溶接用の溶接トーチ
JPH069753Y2 (ja) プラズマトーチ
CN211276924U (zh) 一种自行车用电焊机
JP2549270Y2 (ja) スポット溶接用の電極に使用する銅パッキン付きネジチップ
SU632521A1 (ru) Резак дл воздушно-дуговой резки
JPS62244595A (ja) プラズマト−チ用電極体
JPH0670971U (ja) 溶接トーチ
KR890006445Y1 (ko) 협홈 용접용 토치
JPS555223A (en) Electrolytic profiling device
JP3023638B2 (ja) Tig溶接用トーチ
JPH0644545Y2 (ja) スポット溶接用チップの取付装置
JPH01249272A (ja) 溶接用非消耗電極
JPH0248141Y2 (ja)
JP2766156B2 (ja) アーク溶接機の点弧チップ
GB731890A (en) Electric arc welding torch with a liquid-cooled non-consuming electrode