JPH01259137A - アルミニウム合金複合材料及び複合材料用アルミニウム合金 - Google Patents

アルミニウム合金複合材料及び複合材料用アルミニウム合金

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JPH01259137A
JPH01259137A JP8438688A JP8438688A JPH01259137A JP H01259137 A JPH01259137 A JP H01259137A JP 8438688 A JP8438688 A JP 8438688A JP 8438688 A JP8438688 A JP 8438688A JP H01259137 A JPH01259137 A JP H01259137A
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JP
Japan
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aluminum alloy
composite material
alloy
strength
matrix
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JP8438688A
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Hideo Watanabe
英雄 渡辺
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MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、強度および軽量性に優れたアルミニウム合
金複合材料と、この材料のマトリックスとなるアルミニ
ウム合金の改良に関するものである。
(従来の技術) 従来、炭化珪素短繊維、窒化珪素短繊維を強化材とする
アルミニウム合金複合vJ斜では、マトリックスどなる
アルミニウム合金にCLJ、MCIを添加して強度を増
大させた合金(例えばJIS2014合金)を多く用い
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、MOを含有する合金を使用して、一般的
な製造法である加圧鋳造法により繊維強化材を製造する
と、tVIQとi維強化材とが反応して、成分偏析が生
ずることが知られている(例えば、特開昭62−238
0621゜ このような成分偏析は、組織欠陥による特性の低下をも
たらすため、MCIの含有量が少ないか、又はこれを含
まない合金をマトリックスとして使用することが考えら
れている。この種合金とじては、J IS2’)25.
2011.2219.2319.2419合金などが知
られている。
しかし、これらの合金では、MOを含有する合金に比較
して耐力が劣っており、特にエンジン用ビス1〜ンなど
に要求される低熱膨張係数、疲労強度などの特性も不十
分である。
これを−例として示せば、MOを含有するJIS201
4合金では、T6処理後の耐力が42゜Q Kg/ m
rAであるのに対し、JIS2014合金とはMQの含
有量が微量で゛ある点を除き、含有量が殆んど一致する
JIS2025合金では、16処理後の耐ノjが24 
、0に9/rtv?rとなり、Mqの含有量が微量であ
るJIS2025合金の耐力は大きく劣っている。
この発明は、上記課題を解決することを基本的な目的と
し、組織欠陥がなく、耐力、疲労強度などの特性に優れ
たアルミニウム合金複合材料およびこの材料のマトリッ
クスとなるアルミニウム合金を提供するものである。
(課題を解決するだめの手段) 一ヒ記課題を解決するため、本願発明のうち、複合材料
用アルミニウム合金は、CLJ:2−8wt%、S i
 :0.2〜3.0wt%、Mn:0.05〜0.35
wt%を含有し、残部が実質的にA1からなることを特
徴とするものである。
また、アルミニウム合金複合材料は、炭化珪素短繊維と
窒化珪素短繊維の少なくとも一方を強化繊維どし、Cu
:2〜8wt%、Si:0.2〜3、Qwt%、Mn 
: 0.05〜0.35wt%を含有し、残部が実質的
に△lからなるアルミニウム合金をマトリックスとする
ものである。
上記発明における強化繊維は、炭化珪素短繊維と窒化短
繊維の単独また混合物からなるものであり、望ましくは
ウィスカー状のものを用いる。
次に、各元素の添加理由を述べる。
Cuは、マトリックス強度を向−トさけるために用いる
ものであり、2wt%未満の含有量では十      
・分なる強度を得ることができず、また8wt%を超え
ると眸弱し、加工性が署しく悪くなる。したかって、そ
の含有量は2〜8wt%の範囲内とする。
次に3iは、マトリックス強度を向上させ、強化短繊維
とアルミニウム合金溶湯の反応を抑制すると同時に、ぬ
れ性を向上させる。ただし、含有量が0.2wt%未満
では、添加による上記効果は不十分であり、3.0wt
%を超えると、脆弱化するので、含有量は0.2〜3.
0wt%の範囲内とする。
さらに、Mnの添加により、AJ!−Mn、Aj!−M
n−3i系の微細な晶出物や析出物が生成され、耐食性
、加工性を損うことなく、強度が向上し、又、再結晶抑
制効果が得られる。
このMnの添加量は、O,Q5wt%未満では、上記効
果が不十分であり、又、0.35wt%を超えると、晶
出物等が多数生成されるとともに、最終凝固部に集りや
すく、疲労強度が著しく低下する。したがって、Mnの
添加量は0.05へ・0゜35wt%の範囲内とする。
尚、Mnと同様の効果を挙げるためにCr、Zr等の遷
移元素を加えることも考えられるが、過量になると粗大
な晶出物が生成され、これが分散して、疲労強度を低下
させる性質を有しており、しかもこれらは、製造上の困
難性を有しており、Mnのように再結晶抑制効果や微細
化効果が得られない。
(作 用) 本願発明の複合材料用アルミニウム合金によれば、CL
I、 Mnにより、マトリックスの強度が向上し、さら
に3iによっても71ヘリックス強度が向上する。また
、3iによって、複合材料の製造時に、アルミニウム合
金溶湯と強化短繊維との反応が抑制され、またぬれ性が
向上する。
また、本願発明のアルミニウム合金複合材料によれば、
組織欠陥が生ずることなく、微細(例えば10〜30I
U)な晶出物、析出物が生成され、耐力、疲労強度が向
上する。
(実施例) 以下にこの発明の一実施例を説明する。
繊維径が0.4珈で、繊維長が平均301JRであるβ
型SiCウィスカーを、径200mm、高さ200mm
の円柱形状に形成し、このプリフォーム体に、Cu4.
5wt%、Si1.0wt%、MnO,3wt%で、残
部が△lおよび不[■避の不純物からなるアルミニウム
合金を高圧鋳造法により含浸させて、強化繊耗の体積率
が20%であるアルミニウム合金複合月利を13だ。こ
の複合+Aわ1には、局部的な成分偏析はなく、他に組
織欠陥も見られなかった。
次に、この複合材料と、71〜ワックス用アルミニウム
合金拐お1として、JIS2014合金を用いた複合材
料の押出′j1号を用いて機械的特性を比較する試験を
行なった。
尚、ここで用いたJIS2014合金の組成を示Jと以
下の通りである1、 JIS201/Iアルミニウム合金 上記特性試験では、各試験材の複数個所を選択して、強
度および耐力を測定した。その結果は第1表の通りであ
る。
第   1   表 以上のように、本願発明の実施例によれば、強度、耐力
どもに十分な数値を右しており、しかも最大、最小間の
差がきわめて小ざく、均質性に優れていることが明らか
である。
一方、比較例では、強度、耐力どもに、その平均値は、
上記実施例と同等であるが、最大、最小間の差がきわめ
て多く、強度については実施例の約3.8倍、耐力につ
いては実施例の約4.5倍となり、機械的特性について
の均質性が著しく劣っている。
このように、比較例で機械的特性のバラツキが大ぎくな
るのは、高圧鋳造時にMOの偏析が生し、この偏析およ
びこれに起因する組織欠陥によるものど考えられる。
次に、他の比較例として、JIS2024合金、J [
86061合金を71へワックス合金どして、前記と同
様にして複合材料とした比較例2 d5 にび比較例3
についても、前記と同様の特性試験を行った。その結果
を第2表に示す。
第   2   表 〇 一〇〜 以上のように、比較例2.3においても、前記比較例1
と同様に強度、耐力のバラツキが大きく、またその強度
の平均値においても実施例に劣るものであった。
(発明の効果) 以上説明したように、本願発明のうち複合(A利用アル
ミニウム合金によれば、Cu : 2〜8W1[%、S
 i :0.2〜3.owt%、Mn:0.05〜0.
35wt%を含有し、残部が実質的に△1からなるので
、71〜ワックス強度を向上させ、強化繊維とアルミニ
ウム合金との反応を抑制するとともに、ぬれ性を改善す
るという効果がある。
また、上記アルミニウム合金を71へワックスとするア
ルミニウム合金複合材料では、組織欠陥が生ずることも
なく、耐力および疲労強度に優れており、さらに同−材
料で、位置によるデータのバラツキも少ないという効果
がある。
したがって、上記複合材料は組織の均一性が得られ、熱
間加工性等にも優れでおり、また耐熱強度、高温での疲
労強度にも優れているため、内燃= 10− 機関の部品、例えばエンジン部品のコンロッドなどへの
応用に好適である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭化珪素短繊維と窒化珪素短繊維の少なくとも一方
    を強化繊維とする複合材料のマトリックス用のアルミニ
    ウム合金において、Cu:2〜8wt%、Si:0.2
    〜3.0wt%、Mn:0.05〜0.35wt%を含
    有し、残部が実質的にAlからなる複合材料用アルミニ
    ウム合金 2 炭化珪素短繊維と窒化珪素短繊維の少なくとも一方
    を強化繊維とし、Cu:2〜8wt%、Si:0.2〜
    3.0wt%、Mn:0.05〜0.35wt%を含有
    し、残部が実質的にAlからなるアルミニウム合金をマ
    トリックスとするアルミニウム合金複合材料
JP8438688A 1988-04-06 1988-04-06 アルミニウム合金複合材料及び複合材料用アルミニウム合金 Pending JPH01259137A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103276325A (zh) * 2013-06-07 2013-09-04 哈尔滨工业大学 一种应用于星载雷达天线面板的各向异性复合材料及其制备方法

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