JPH01314750A - 分岐部を有するバイアス織物及びその製造方法 - Google Patents

分岐部を有するバイアス織物及びその製造方法

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JPH01314750A
JPH01314750A JP14541288A JP14541288A JPH01314750A JP H01314750 A JPH01314750 A JP H01314750A JP 14541288 A JP14541288 A JP 14541288A JP 14541288 A JP14541288 A JP 14541288A JP H01314750 A JPH01314750 A JP H01314750A
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woven fabric
fabric
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bias
bag portion
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JP14541288A
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Kenichi Shibata
健一 柴田
▲から▼崎 和孝
Kazutaka Tsukazaki
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Ashimori Industry Co Ltd
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Ashimori Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産梁上の利用分野 本発明は、複合材の強化部材として使用されるバイアス
織物及びその製造方法に関するものであって、特に航空
機、宇宙機器その他における桁材などの構造材として使
用するのに適しな、1字状、T字状等の分岐部を有する
断面形状を有する特殊なバイアス織物の構造及び製造方
法に関するものである。
従来の技術 一般に、前述のような航空機等の構造材としては、断面
1字状、T字状等の異形のものが使用されることが多く
、これらの複合材の強化部材としては、炭素繊維、カラ
ス繊維、7′ラミド繊維等の織物を張合わせて所望の形
状となし、これに71へリックスとしての合成樹脂を含
浸させて固化させることにより成形していた。
さらに近年では、構造材の形状に応じて一体に構成した
強化部材が使用されることが多くなっている。例えは特
開昭57−176232号公報には断面路I字状の織物
構造物が示されており、また特開昭58−117260
号公報には、バイアス織物を縫製して断面路■字状に形
成したものが示されている。
発明が解決しようとする問題点 ところでこの種の複合材における強化部材としての織物
は、複合材の剪断強度や捩れに対する抵抗性を高めるた
めには、バイアスm物であることか望ましい。前記特開
昭57−176232号公報のものでは、それ自体一体
の織物ではあるがその織物の糸方向は縦横てあって、バ
イアス織物でこの形状を得ることはできない。また特開
昭58−117260号公報のものは糸方向はバイアス
ではあるが、個々のバイアス織物を縫合して一体にして
いるのであり、元来一体ではなく、縫合の手間がかかる
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、一体
に織成された分岐部を有するバイアス織物よりなる強化
部材の構造及び、その強化部材を製造する方法を提供す
ることを目的とするものである。
問題点を解決する手段 而して本発明のバイアス織物は、長さ方向に対して斜め
の二方向に延びる糸を交差させてなるバイアス織物より
なる基部の側縁部に、分岐部を介してバイアス織物より
なるフランジ部を形成し、前記基部とフランジ部とを構
成する糸条を連続せしめてなることを特徴とするもので
ある。また本発明のバイアス織物の製造方法は、たて糸
とよこ糸とにより織布を織成し、該織布の幅方向の一部
に縦口袋を形成し、前記織布の織成の進行に件って前記
縦口袋の位置を変化させて織布の長さ方向に対して斜め
の袋部を形成し、当該袋部において織布を裁断すること
を特徴とするものであり、さらにその方法において前記
織布を筒状のものとし当該筒状織布の一部に縦口袋を形
成すると共にその位置を変化させてスパイラル状の袋部
を形成し、前記筒状織布を前記袋部においてスパイラル
状に切開することにより、長尺のバイアスm物か得られ
る。
作用 本発明の強化部材においては、斜めの糸を交差させたバ
イアス織物よりなる基部とフランジ部とを形成し、その
基部とフランジ部とを構成する糸を連続せしめているの
で、全体として糸が斜めに交差するバイアス状であり、
且つ基部とフランジ部との境界において分岐部が形成さ
れ、1字状又はT字状の断面形状を有する一体のバイア
ス織物となる。
またその製造方法の発明においては、織布の幅方向の一
部に縦口袋を形成し、前記織布の織成の進行に伴って前
記縦口袋の位置を変化させて織布の長さ方向に対して斜
めの袋部を形成し、当該袋部において織布を裁断するの
で、裁断により得られたものは前記織布に対して斜め方
向の長さを有するバイアス織物となり、且つ前記袋部は
切開されてフランジ部を形成する。
さらに請求項3の方法においては、筒状織布にスパイラ
ル状に袋部が形成され、当該袋部において筒状織布をス
パイラル状に切開するので、分岐部を有する断面1字状
又はT字状の長尺のバイアス織物か得られる。
実施例 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明の分岐部を有するバイアス織物の一例を
示すものである。このバイアスtlflli!I!Jl
は、中央部は多重に織成された基部2が形成されており
、その両側縁部には、分岐部3,3′を介してフランジ
部4,4′が形成されている。
第2図は本発明のバイアス織物1を製造する状態の一例
を示すものである。5はたて糸とよこ糸とを筒状に織成
してなる筒状織布であって、その周上の一部に縦口袋6
が形成されている。そしてその縦口袋6の位置は、筒状
織布5の織成の進行に伴って一方に変化しており、筒状
織布5の長さ方向に対してスパイラルに延′びる袋部7
が形成されている。
この縦口袋6を形成する組織としては、内層と外層との
二重組織により筒状織布5を織成し、その内層と外層と
を接結して一体の筒状織布5となし、その一部において
両層の接結をしないことにより内層と外層とを分離して
、縦口袋6を形成することができる。そして織成の進行
に伴って接結しない位置を順次変更することにより縦口
袋6の位置を変化させ、斜めの袋部7を形成することが
できる。
而してこの筒状織布5を前記袋部7の中央に沿ったmA
で切開すると、第3図に示すように袋部7の部分がフラ
ンジ部4となり、それ以外の部分が基部2を構成して、
基部2の両側縁部に分岐部3を介してフランジ部4を形
成した断面路I字状のバイアス織物1が得られる。
なお本発明の方法においては、織布5は筒状である必要
はなく、偏平な織布であってもよい。この場合当該織布
に斜めに袋部7が形成され、該袋部7の位置において織
布を裁断して短尺のバイアス織物1が得られる。
また織布を裁断し又は筒状織布5を切開する位置は、第
2図に示されるように袋部7の中央に沿って裁断又は切
開することにより基部2の両側部にフランジ部4を有す
る略■字状のバイアス織物1が得られ、また袋部7の一
方の側縁に沿って裁断又は切開することにより、基部2
の一方にのみフランジ部4を有する断面路丁字状のバイ
アス織物1とすることができる。
さらに織布又は筒状織布5における縦口袋6の位置と共
に幅をも変化させることにより、長さ方向に基部2又は
フランジ部4の幅の変化するバイアス織物1を得ること
も可能である。
発明の効果 本発明によれば、バイアス織物1の基部2の側縁部に分
岐部3を介してフランジ部4が形成されており、断面路
■字状又はT字状をなしているので、このバイアス織物
1にそのままマトリックスとなる合成樹脂を含浸させて
同化させることにより、容易に断面路I字状又はT字状
の複合材構造を成形することがてきる。
そして基部2もフランジ部4も共にバイアス織物よりな
っているので、剪断強度が大きく、また複合材構造に捩
れが作用したときにも抵抗性が大きいものとなる。
また本発明の製造方法によれは、織布に斜めの袋部7を
形成し、当該袋部7の位置で織布を裁断し、又は切開す
ることにより、極めて簡単に分岐部を有するバイアス1
i1i物1を製造することかできる。
さらに請求項3の方法によれば、理論的には無限の長さ
のバイアス織物1を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のバイアス織物の一実施例を示す斜視図
である。第2図は本発明の方法によりバイアス織物を製
造するための筒状織布の斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長さ方向に対して斜めの二方向に延びる糸を交差さ
    せてなるバイアス織物よりなる基部(2)の側縁部に、
    分岐部(3)を介してバイアス織物よりなるフランジ部
    (4)を形成し、前記基部(2)とフランジ部(4)と
    を構成する糸条を連続せしめてなることを特徴とする、
    分岐部を有するバイアス織物 2 たて糸とよこ糸とにより織布を織成し、該織布の幅
    方向の一部に縦口袋(6)を形成し、前記織布の織成の
    進行に伴つて前記縦口袋(6)の位置を変化させて織布
    の長さ方向に対して斜めの袋部(7)を形成し、当該袋
    部(7)において織布を裁断することを特徴とする、分
    岐部を有するバイアス織物の製造方法 3 請求項2の方法において、前記織布が筒状であり、
    当該筒状織布(5)の一部に縦口袋(6)を形成すると
    共に、その縦口袋(6)の位置を変化させてスパイラル
    状の袋部(7)を形成し、前記筒状織布(5)を前記袋
    部(7)においてスパイラル状に切開することを特徴と
    する、分岐部を有するバイアス繊維の製造方法
JP14541288A 1988-06-13 1988-06-13 分岐部を有するバイアス織物及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2657519B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03234840A (ja) * 1990-02-05 1991-10-18 Shikishima Kanbasu Kk 筒状織物および該織物を用いた複合材料
EP1176238A1 (de) * 2000-05-23 2002-01-30 Jenq Long Plastic Industry Co., Ltd. Kunststoffmaschengewebe für den Einsatz in der Landwirtschaft
WO2020158242A1 (ja) * 2019-01-30 2020-08-06 株式会社豊田自動織機 繊維構造体及び繊維強化複合材
EP3786326A4 (en) * 2018-04-27 2021-06-16 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki FIBER STRUCTURE, FIBER REINFORCED COMPOSITE AND PROCESS FOR MANUFACTURING A FIBER STRUCTURE

Cited By (5)

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JP2020122235A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 株式会社豊田自動織機 繊維構造体及び繊維強化複合材

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