JPH0159386B2 - - Google Patents
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- JPH0159386B2 JPH0159386B2 JP33491687A JP33491687A JPH0159386B2 JP H0159386 B2 JPH0159386 B2 JP H0159386B2 JP 33491687 A JP33491687 A JP 33491687A JP 33491687 A JP33491687 A JP 33491687A JP H0159386 B2 JPH0159386 B2 JP H0159386B2
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- Japan
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- water
- fabric
- cleaning
- washing
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
[発明の利用分野]
本発明は、織物、編物等の長尺布帛の表面に付
着されている例えば糊剤、繊維屑等の不純物を使
用水量及び使用熱エネルギーを少なくして、省資
源省エネルギーの下で有効に不純物の脱落洗浄す
ることができるように開発した布帛の連続洗浄装
置に関するものである。 [発明の背景] 工業的に生産する長尺の毛焼、精練、漂白等の
前処理及びその前処理に次いで行なわれる捺染処
理後においては、それらの処理直後に、その被処
理布帛の表面に付着されている糸屑、捺染糊等の
不純物を脱落せしめるための洗浄工程が必要とな
つている。この洗浄工程に使用される従来の洗浄
装置は、例えば第2図に示すように洗浄水(湯)
20を充填供給している洗浄槽21と、この洗浄
槽21内に配置されて、布帛を繰返し洗液に浸漬
せしめるための多数本のガイドロール22を有し
(以下これを従来型と称す)、その洗浄すべき捺染
処理後布帛23を、そのガイドロールにガイド移
送せしめて、液中へ繰返し浸漬する単純な洗浄水
との接触手段にたよつて洗浄を行なつているもの
であるために、各槽における洗浄効率が低く、従
つて多槽の洗浄槽を予め設備する必要があり、し
かもそれらの洗浄槽に多量の清水を順次供給する
必要があることから多量の清水が消費されること
は避けられず、例えばKgの布帛(綿織物)の捺染
処理後に使用される水洗処理用清水量は約
2.5TON/Hが消費されているものであつた。 またこの従来型を改良した節水型洗浄装置とし
て、例えば第3図に示す如く、上面が開口する液
槽24と、下面が開口し、その開口縁が上記液槽
内に浸漬される堅型室25と、この堅型室25内
に配置されて、洗浄すべき布帛26を下方より上
方へ蛇行せしめながら移送するガイドロール27
と、前記液槽24内に配置されて布帛26を液中
で蛇行せしめながら移送するガイドロール28
と、堅型室25の天井部より布帛26に向けて洗
浄水をシヤワーせしめるための給水管29を有せ
しめた洗浄装置がある。この節水型では、その1
Kg当りの洗浄処理用清水量は約1.5TON/Hに消
減できているが、これらの洗浄装置であつても多
量の清水を消費しないと目的とする洗浄がなされ
ないものであつた。ところが、現在では水資源の
不足から、それら布帛洗浄時における洗浄水の節
約あるいは洗浄装置の設備費の削減がさけばれて
いるにもかかわらず、現在の水洗装置では洗浄水
が節約できるまでに至らず、その上に多槽の洗浄
槽の設備に伴ない設備費が嵩む等のことから、相
変らず多額の設備費と多量の水資源が消費される
ものであつた。 [発明の目的] 本発明は、かかることに鑑みてなされたもの
で、連続的に走行させる布帛に、洗浄水を作用さ
せて布帛の連続的洗浄を行なうに当り、その洗浄
に使用される水消費量を少なくして、しかも短時
間に効果的に洗浄処理ができるようにするため、
洗浄槽内において、その下方より上方へ蛇行せし
める間の布帛へ洗浄水を付与せしめる洗浄槽にお
いて、布帛を蛇行せしめるための各ガイドロール
に接近して、各ガイドロールにガイドされている
布帛に向けて洗浄水を吹きつけるための夫々のノ
ズルを配設すると共に、各ガイドロールから導出
された布帛に当接される水切バーを設けて、布帛
に付与含浸された洗浄水の置換の確実性と迅速性
を高め、さらに上記洗浄槽の内底部に蓄積した水
を前記の各ノズルから噴射せしめるための自己循
環路を設けて、移送される布帛の洗浄を省水資源
の下で有効に行なうことができる布帛の連続洗浄
装置を提供することを目的とするものである。 [発明の実施例] 以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。 1は上面が開口する液槽であり、この液槽1内
には洗浄水2(実際には約90℃に加熱された熱湯
である)が満されている。3は下面が開口し、か
つその開口部口径が前記液槽1の口径よりも小さ
く形成されている堅形室であつて、この堅形室3
の下部開口縁は前記液槽1の洗浄水2内に浸漬さ
れ、堅形室3内が気密に保持されている。その液
槽1の内部には布帛4を上下蛇行状に移動せしめ
るための多数のガイドロール5が配設されてい
る。また前記堅形室3の内部には布帛4を左右蛇
行状に移行せしめるための多数本のガイドロール
6が上下多段、かつ左右2列に配設されている。
更に各ガイドロール6の下側には夫々の液受皿1
7が配設されている。7は各ガイドロール6にガ
イド当接される布帛4に向けて洗浄水を吹きつけ
るための洗浄シヤワーノズルが各ガイドロール6
に対応して設けられている。8はガイドロール6
より導出された直後の布帛に含浸される洗浄水を
搾液するための水切バー(水切ロール)、9は左
右双方のガイドロール6の略中間点に配置して、
布帛に残存している水分を叩き落すビータを示
す。 10は次槽よりカウンターカーレントされる洗
浄水の流入口であつて、この流入口10は堅形室
3の天井に設けられている。11は前記液槽1内
の洗浄水2を、ポンプ12の動力で前記の各洗浄
シヤワーノズル7より噴射せしめるための自己循
環回路であり、13は、その液槽1内の洗浄水2
の一部をポンプ14の駆動力で前槽へ供給するた
めのカウンター水路を示す。15は液槽1内の洗
浄水2の一部を導入してその洗浄水2の汚濁度を
検出する吸光度検知による汚濁度センサであつ
て、この汚濁度センサにより洗浄水の汚濁が設定
値よりも激しいことが検知されれば、清水供給弁
16が自動的に開放されて所定の汚濁度となるよ
うに清水供給がなされるものである。 以上が本実施例の構成であつて、次に作用につ
いて述べると、先ず洗浄処理すべき布帛4を先ず
液槽1内に供給し、その液槽1内に配設せしめた
各ガイドロール5によつて洗浄水2内を蛇行移送
し、その間に予洗を行なう。かくして洗浄槽1内
で予洗された布帛4は、堅形室3内の各ガイドロ
ール6にガイドされて、その堅形室内を左右に蛇
行しながら上昇するが、この上昇時における布帛
には、洗浄シヤワーノズル7から噴射される洗浄
水の付与含浸作用と、水切バー8による搾液作用
とが交互に繰返しなされることから布帛に含浸さ
れる洗浄水の置換作用が著しく向上し、きわめて
有効な布帛洗浄効果が得られる。さらに本実施例
では、各洗浄シヤワーノズル7から噴射される洗
浄水は、ガイドロール6にガイド当接されている
布帛に吹きつけられることから、その洗浄水の噴
出口を受けて布帛表面の不純物の脱力作用も有効
である。さらに、ビータ9によつて、左右ガイド
ロール6相互間の布帛に加振されるために布帛に
含まれている水分の跳ね飛ばしや、布帛表面に付
着されている不純物の跳ね飛ばし作用が有効であ
ることから、布帛の洗浄が、きわめて少ない使用
水量で確実かつ短時間で達成できる効果がある。
また本実施例においては、洗浄水が自己循環され
るものであつて、汚濁度が激しくなつたときにの
みセンサ15及び電磁弁16の作用で新水(清
水)の供給が自動的になされるようになつている
ことから、新水の消費量を少なくしながらも、単
位時間当り、多量の洗浄可能水を布帛4へ接触せ
しめることができる。従つて新水の消費量を少な
くして布帛の洗浄を有効に行なうことができるの
で、水資源の節約が可能となり、布帛洗浄の経済
性を大幅に高めることができる効果がある。さら
に、上記受皿17の作用によつて流下する洗浄液
を布帛4上へ流下させ洗浄水との接触を高めるこ
とができる。 即ち本発明者の行なつた上記実施例装置による
洗浄と、従来型及び節水型による洗浄槽による、
洗浄時の使用熱量、水量の比較を行なつた結果、
下記比較例で示す如く本発明の洗浄装置がはるか
に優れていることが判る。
着されている例えば糊剤、繊維屑等の不純物を使
用水量及び使用熱エネルギーを少なくして、省資
源省エネルギーの下で有効に不純物の脱落洗浄す
ることができるように開発した布帛の連続洗浄装
置に関するものである。 [発明の背景] 工業的に生産する長尺の毛焼、精練、漂白等の
前処理及びその前処理に次いで行なわれる捺染処
理後においては、それらの処理直後に、その被処
理布帛の表面に付着されている糸屑、捺染糊等の
不純物を脱落せしめるための洗浄工程が必要とな
つている。この洗浄工程に使用される従来の洗浄
装置は、例えば第2図に示すように洗浄水(湯)
20を充填供給している洗浄槽21と、この洗浄
槽21内に配置されて、布帛を繰返し洗液に浸漬
せしめるための多数本のガイドロール22を有し
(以下これを従来型と称す)、その洗浄すべき捺染
処理後布帛23を、そのガイドロールにガイド移
送せしめて、液中へ繰返し浸漬する単純な洗浄水
との接触手段にたよつて洗浄を行なつているもの
であるために、各槽における洗浄効率が低く、従
つて多槽の洗浄槽を予め設備する必要があり、し
かもそれらの洗浄槽に多量の清水を順次供給する
必要があることから多量の清水が消費されること
は避けられず、例えばKgの布帛(綿織物)の捺染
処理後に使用される水洗処理用清水量は約
2.5TON/Hが消費されているものであつた。 またこの従来型を改良した節水型洗浄装置とし
て、例えば第3図に示す如く、上面が開口する液
槽24と、下面が開口し、その開口縁が上記液槽
内に浸漬される堅型室25と、この堅型室25内
に配置されて、洗浄すべき布帛26を下方より上
方へ蛇行せしめながら移送するガイドロール27
と、前記液槽24内に配置されて布帛26を液中
で蛇行せしめながら移送するガイドロール28
と、堅型室25の天井部より布帛26に向けて洗
浄水をシヤワーせしめるための給水管29を有せ
しめた洗浄装置がある。この節水型では、その1
Kg当りの洗浄処理用清水量は約1.5TON/Hに消
減できているが、これらの洗浄装置であつても多
量の清水を消費しないと目的とする洗浄がなされ
ないものであつた。ところが、現在では水資源の
不足から、それら布帛洗浄時における洗浄水の節
約あるいは洗浄装置の設備費の削減がさけばれて
いるにもかかわらず、現在の水洗装置では洗浄水
が節約できるまでに至らず、その上に多槽の洗浄
槽の設備に伴ない設備費が嵩む等のことから、相
変らず多額の設備費と多量の水資源が消費される
ものであつた。 [発明の目的] 本発明は、かかることに鑑みてなされたもの
で、連続的に走行させる布帛に、洗浄水を作用さ
せて布帛の連続的洗浄を行なうに当り、その洗浄
に使用される水消費量を少なくして、しかも短時
間に効果的に洗浄処理ができるようにするため、
洗浄槽内において、その下方より上方へ蛇行せし
める間の布帛へ洗浄水を付与せしめる洗浄槽にお
いて、布帛を蛇行せしめるための各ガイドロール
に接近して、各ガイドロールにガイドされている
布帛に向けて洗浄水を吹きつけるための夫々のノ
ズルを配設すると共に、各ガイドロールから導出
された布帛に当接される水切バーを設けて、布帛
に付与含浸された洗浄水の置換の確実性と迅速性
を高め、さらに上記洗浄槽の内底部に蓄積した水
を前記の各ノズルから噴射せしめるための自己循
環路を設けて、移送される布帛の洗浄を省水資源
の下で有効に行なうことができる布帛の連続洗浄
装置を提供することを目的とするものである。 [発明の実施例] 以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。 1は上面が開口する液槽であり、この液槽1内
には洗浄水2(実際には約90℃に加熱された熱湯
である)が満されている。3は下面が開口し、か
つその開口部口径が前記液槽1の口径よりも小さ
く形成されている堅形室であつて、この堅形室3
の下部開口縁は前記液槽1の洗浄水2内に浸漬さ
れ、堅形室3内が気密に保持されている。その液
槽1の内部には布帛4を上下蛇行状に移動せしめ
るための多数のガイドロール5が配設されてい
る。また前記堅形室3の内部には布帛4を左右蛇
行状に移行せしめるための多数本のガイドロール
6が上下多段、かつ左右2列に配設されている。
更に各ガイドロール6の下側には夫々の液受皿1
7が配設されている。7は各ガイドロール6にガ
イド当接される布帛4に向けて洗浄水を吹きつけ
るための洗浄シヤワーノズルが各ガイドロール6
に対応して設けられている。8はガイドロール6
より導出された直後の布帛に含浸される洗浄水を
搾液するための水切バー(水切ロール)、9は左
右双方のガイドロール6の略中間点に配置して、
布帛に残存している水分を叩き落すビータを示
す。 10は次槽よりカウンターカーレントされる洗
浄水の流入口であつて、この流入口10は堅形室
3の天井に設けられている。11は前記液槽1内
の洗浄水2を、ポンプ12の動力で前記の各洗浄
シヤワーノズル7より噴射せしめるための自己循
環回路であり、13は、その液槽1内の洗浄水2
の一部をポンプ14の駆動力で前槽へ供給するた
めのカウンター水路を示す。15は液槽1内の洗
浄水2の一部を導入してその洗浄水2の汚濁度を
検出する吸光度検知による汚濁度センサであつ
て、この汚濁度センサにより洗浄水の汚濁が設定
値よりも激しいことが検知されれば、清水供給弁
16が自動的に開放されて所定の汚濁度となるよ
うに清水供給がなされるものである。 以上が本実施例の構成であつて、次に作用につ
いて述べると、先ず洗浄処理すべき布帛4を先ず
液槽1内に供給し、その液槽1内に配設せしめた
各ガイドロール5によつて洗浄水2内を蛇行移送
し、その間に予洗を行なう。かくして洗浄槽1内
で予洗された布帛4は、堅形室3内の各ガイドロ
ール6にガイドされて、その堅形室内を左右に蛇
行しながら上昇するが、この上昇時における布帛
には、洗浄シヤワーノズル7から噴射される洗浄
水の付与含浸作用と、水切バー8による搾液作用
とが交互に繰返しなされることから布帛に含浸さ
れる洗浄水の置換作用が著しく向上し、きわめて
有効な布帛洗浄効果が得られる。さらに本実施例
では、各洗浄シヤワーノズル7から噴射される洗
浄水は、ガイドロール6にガイド当接されている
布帛に吹きつけられることから、その洗浄水の噴
出口を受けて布帛表面の不純物の脱力作用も有効
である。さらに、ビータ9によつて、左右ガイド
ロール6相互間の布帛に加振されるために布帛に
含まれている水分の跳ね飛ばしや、布帛表面に付
着されている不純物の跳ね飛ばし作用が有効であ
ることから、布帛の洗浄が、きわめて少ない使用
水量で確実かつ短時間で達成できる効果がある。
また本実施例においては、洗浄水が自己循環され
るものであつて、汚濁度が激しくなつたときにの
みセンサ15及び電磁弁16の作用で新水(清
水)の供給が自動的になされるようになつている
ことから、新水の消費量を少なくしながらも、単
位時間当り、多量の洗浄可能水を布帛4へ接触せ
しめることができる。従つて新水の消費量を少な
くして布帛の洗浄を有効に行なうことができるの
で、水資源の節約が可能となり、布帛洗浄の経済
性を大幅に高めることができる効果がある。さら
に、上記受皿17の作用によつて流下する洗浄液
を布帛4上へ流下させ洗浄水との接触を高めるこ
とができる。 即ち本発明者の行なつた上記実施例装置による
洗浄と、従来型及び節水型による洗浄槽による、
洗浄時の使用熱量、水量の比較を行なつた結果、
下記比較例で示す如く本発明の洗浄装置がはるか
に優れていることが判る。
【表】
[発明の概要]
以上のように本発明は、洗浄槽と、その洗浄槽
の上記に設けられ、かつ下方より上方へ布帛を蛇
行移送せしめる多数本のガイドロールを上下方向
2列に配設せしめた堅形室を有する洗浄装置にお
いて、上記ガイドロールによりガイド接触されて
いる布帛に洗浄水を吹きつけるため、各ガイドロ
ールに付設されている洗浄シヤワーノズルと、各
ガイドロールから離れた直後の布帛を搾水するた
め、各ガイドロールの布帛導出部に近設せしめた
ロール又はバー等の水切り手段と、左右のガイド
ロール間に跨がる布帛を加振して水切りを行なう
ビータと、前記洗浄槽内の水を、前記の洗浄シヤ
ワーノズルから噴射せしめるための自己循環回路
と、洗浄槽内水の汚濁度を検知して、汚濁度が規
準値以上の汚濁度であれば、前記自己循環回路に
清水を添加するための汚濁度センサー及び清水供
給制御手段を有していることを特徴とする布帛の
連続洗浄装置である。 [発明の効果] 従つてこの発明の布帛連続洗浄装置によれば各
ガイドロールによりガイドされて左右に蛇行しな
がら順次上昇する布帛には、洗浄シヤワーノズル
から噴射される洗浄水の付与含浸作用と、水切り
手段による搾液作用とが交互に繰返しなされるこ
とから、布帛に含浸される洗浄水の置換作用が著
しく向上し、きわめて有効な布帛洗浄効果が得ら
れる。さらにこの発明では、各洗浄シヤワーノズ
ルから噴射される洗浄水は、ガイドロールにガイ
ド当接されている布帛に吹きつけられることか
ら、その洗浄水の噴射力を受けて布帛表面の不純
物の脱力作用も有効である。さらに、ビーターに
よつて、左右ガイドロール相互間の布帛に加振さ
れるために布帛に含まれている水分の跳ね飛ばし
や、布帛表面に付着されている不純物の跳ね飛ば
し作用が有効であることから、布帛の洗浄が、き
わめて少ない使用水量で確実かつ短時間で達成で
きる効果がある。また本発明においては、洗浄水
が自己循環されるものであり、しかも汚濁度セン
サ及び清水供給手段により、汚濁度が激しくなつ
たときにのみ新水(清水)の供給が自動的になさ
れるようになつていることから、新水の消費量を
少なくしながらも、単位時間当り、多量の洗浄可
能水を布帛へ接触せしめることができる。従つて
新水の消費量を少なくして布帛の洗浄を有効に行
なうことができるので、水資源の節約が可能とな
り、布帛洗浄の経済性を大幅に高めることができ
る効果がある。
の上記に設けられ、かつ下方より上方へ布帛を蛇
行移送せしめる多数本のガイドロールを上下方向
2列に配設せしめた堅形室を有する洗浄装置にお
いて、上記ガイドロールによりガイド接触されて
いる布帛に洗浄水を吹きつけるため、各ガイドロ
ールに付設されている洗浄シヤワーノズルと、各
ガイドロールから離れた直後の布帛を搾水するた
め、各ガイドロールの布帛導出部に近設せしめた
ロール又はバー等の水切り手段と、左右のガイド
ロール間に跨がる布帛を加振して水切りを行なう
ビータと、前記洗浄槽内の水を、前記の洗浄シヤ
ワーノズルから噴射せしめるための自己循環回路
と、洗浄槽内水の汚濁度を検知して、汚濁度が規
準値以上の汚濁度であれば、前記自己循環回路に
清水を添加するための汚濁度センサー及び清水供
給制御手段を有していることを特徴とする布帛の
連続洗浄装置である。 [発明の効果] 従つてこの発明の布帛連続洗浄装置によれば各
ガイドロールによりガイドされて左右に蛇行しな
がら順次上昇する布帛には、洗浄シヤワーノズル
から噴射される洗浄水の付与含浸作用と、水切り
手段による搾液作用とが交互に繰返しなされるこ
とから、布帛に含浸される洗浄水の置換作用が著
しく向上し、きわめて有効な布帛洗浄効果が得ら
れる。さらにこの発明では、各洗浄シヤワーノズ
ルから噴射される洗浄水は、ガイドロールにガイ
ド当接されている布帛に吹きつけられることか
ら、その洗浄水の噴射力を受けて布帛表面の不純
物の脱力作用も有効である。さらに、ビーターに
よつて、左右ガイドロール相互間の布帛に加振さ
れるために布帛に含まれている水分の跳ね飛ばし
や、布帛表面に付着されている不純物の跳ね飛ば
し作用が有効であることから、布帛の洗浄が、き
わめて少ない使用水量で確実かつ短時間で達成で
きる効果がある。また本発明においては、洗浄水
が自己循環されるものであり、しかも汚濁度セン
サ及び清水供給手段により、汚濁度が激しくなつ
たときにのみ新水(清水)の供給が自動的になさ
れるようになつていることから、新水の消費量を
少なくしながらも、単位時間当り、多量の洗浄可
能水を布帛へ接触せしめることができる。従つて
新水の消費量を少なくして布帛の洗浄を有効に行
なうことができるので、水資源の節約が可能とな
り、布帛洗浄の経済性を大幅に高めることができ
る効果がある。
第1図は、本発明よりなる洗浄装置の実施例を
示した説明図、第2図及び第3図は従来型及び節
水型洗浄装置の説明図である。 1……液槽、2……洗浄水、3……堅形室、4
……布帛、5……ガイドロール、6……ガイドロ
ール、7……洗浄シヤワーノズル、8……水切り
手段、9……ビータ、10……カウンターカーレ
ント流入口、11……自己環境回路、12……ポ
ンプ、13……カウンター水路、14……ポン
プ、15……汚濁度センサ、16……清水供給
弁、17……液受皿。
示した説明図、第2図及び第3図は従来型及び節
水型洗浄装置の説明図である。 1……液槽、2……洗浄水、3……堅形室、4
……布帛、5……ガイドロール、6……ガイドロ
ール、7……洗浄シヤワーノズル、8……水切り
手段、9……ビータ、10……カウンターカーレ
ント流入口、11……自己環境回路、12……ポ
ンプ、13……カウンター水路、14……ポン
プ、15……汚濁度センサ、16……清水供給
弁、17……液受皿。
Claims (1)
- 1 洗浄槽と、その洗浄槽の上部に設けられ、か
つ下方より上方へ布帛を蛇行移送せしめる多数本
のガイドロールを上下方向2列に配設せしめた堅
形室を有する洗浄装置において、上記ガイドロー
ルによりガイド接触されている布帛に洗浄水を吹
きつけるため、各ガイドロールに付設されている
洗浄シヤワーノズルと、各ガイドロールから離れ
た直後の布帛を搾水するため、各ガイドロールの
布帛導出部に近設せしめたロール又はバー等の水
切り手段と、左右のガイドロール間に跨がる布帛
を加振して水切りを行なうビータと、前記洗浄槽
内の水を、前記の洗浄シヤワーノズルから噴射せ
しめるための自己循環回路と、洗浄槽内水の汚濁
度を検知して、汚濁度が規準値以上の汚濁度であ
れば、前記自己循環回路に清水を添加するための
汚濁度センサー及び清水供給制御手段を有してい
ることを特徴とする布帛の連続洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33491687A JPH01174664A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 布帛の連続洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33491687A JPH01174664A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 布帛の連続洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174664A JPH01174664A (ja) | 1989-07-11 |
| JPH0159386B2 true JPH0159386B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=18282670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33491687A Granted JPH01174664A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 布帛の連続洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01174664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240081819A (ko) * | 2022-12-01 | 2024-06-10 | 재단법인 한국섬유기계융합연구원 | 탁도 센서가 구비된 자동 수세제어장치 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33491687A patent/JPH01174664A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240081819A (ko) * | 2022-12-01 | 2024-06-10 | 재단법인 한국섬유기계융합연구원 | 탁도 센서가 구비된 자동 수세제어장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174664A (ja) | 1989-07-11 |
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