JPH02137001A - カスケードオートチューニング調節計 - Google Patents
カスケードオートチューニング調節計Info
- Publication number
- JPH02137001A JPH02137001A JP29193988A JP29193988A JPH02137001A JP H02137001 A JPH02137001 A JP H02137001A JP 29193988 A JP29193988 A JP 29193988A JP 29193988 A JP29193988 A JP 29193988A JP H02137001 A JPH02137001 A JP H02137001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- control
- input
- pid
- computing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カスケードオートチューニング調節計に関す
る。
る。
たとえば、PID等の演算制御器が組み込まれる制御回
路において、前記演算制御器を、その制御対象に合わせ
て動作特性上の各パラメータを自動的に最適値に決定す
るようにして、調節する調節器が知られている。
路において、前記演算制御器を、その制御対象に合わせ
て動作特性上の各パラメータを自動的に最適値に決定す
るようにして、調節する調節器が知られている。
第3図は、上記調節器を示す構成図である。同図におい
て、PID演算器31の出力側にスイッチSW1を介し
てステップ信号を出力するステップ信号発生器32が取
付けられている。このステップ信号発生器32からのス
テップ信号はプロセス33に入力されるようになってい
るとともに、プロセス33からの出力は前記PID演算
器31の入力側に設けたスイッチSW2を介して適応器
34を介して前記PID演算器31に入力され、前記P
ID演算器31の調整が行なわれるようになっている。
て、PID演算器31の出力側にスイッチSW1を介し
てステップ信号を出力するステップ信号発生器32が取
付けられている。このステップ信号発生器32からのス
テップ信号はプロセス33に入力されるようになってい
るとともに、プロセス33からの出力は前記PID演算
器31の入力側に設けたスイッチSW2を介して適応器
34を介して前記PID演算器31に入力され、前記P
ID演算器31の調整が行なわれるようになっている。
前記適応器34の動作1機能の詳細はたとえば特公昭5
5−49706号公報に詳細に記載されている。
5−49706号公報に詳細に記載されている。
しかし、上述した従来の技術は、いわゆる単一ループフ
ィードバック制御系におけるPID制御に係るものであ
る。
ィードバック制御系におけるPID制御に係るものであ
る。
しかし、実際のプロセス制御の分野では、単一フィード
バック制御のみで構成される制御系でなく、制御側改善
のため、いわゆるカスケード制御、比率制御、オートセ
レクタ制御等を行なうため、2台のPID制御演算器を
使用して構成するのが通常である。
バック制御のみで構成される制御系でなく、制御側改善
のため、いわゆるカスケード制御、比率制御、オートセ
レクタ制御等を行なうため、2台のPID制御演算器を
使用して構成するのが通常である。
この場合、各PID制御演算器毎に上述した調整器を取
り付けることが考えられるが操作を各PID制御演算器
毎に2回行なわなければならないという煩雑さをともな
うものであった。
り付けることが考えられるが操作を各PID制御演算器
毎に2回行なわなければならないという煩雑さをともな
うものであった。
それ故1本発明の目的は、このような事情に基づいてな
されたものであり、−回の同定信号で、カスケードに接
続した2個のPID制御演算器の動作特性上の各パラメ
ータを自動的に設定し得るようにし、これによるパラメ
ータ設定にかかる時間、および煩雑さを軽減するカスケ
ードオー1−チューニング調節計を提供するものである
。
されたものであり、−回の同定信号で、カスケードに接
続した2個のPID制御演算器の動作特性上の各パラメ
ータを自動的に設定し得るようにし、これによるパラメ
ータ設定にかかる時間、および煩雑さを軽減するカスケ
ードオー1−チューニング調節計を提供するものである
。
このような目的を達成するために、本発明は、ステップ
信号が入力されたプロセスの出力信号は、その立ち上が
りが前記ステップ信号と比較して若干なまるが、はとん
ど次段のプロセスに入力させるステップ信号として用い
ることができるということに着目してなされたものであ
る。
信号が入力されたプロセスの出力信号は、その立ち上が
りが前記ステップ信号と比較して若干なまるが、はとん
ど次段のプロセスに入力させるステップ信号として用い
ることができるということに着目してなされたものであ
る。
すなわち、本発明は、第1.第2制御演算器が直列接続
され、その出力が第2プロセスに入力され、かつその出
力が第1プロセスに入力されるとともに前記第2制御演
算器の入力に加算され、第1プロセスの出力が前記第1
制御演算器の入力に加算される制御回路において、前記
第1、第2制御演算器系と前記第1.第2プロセス系と
を電気的に切り離し前記第2プロセスに出力を入力させ
るステップ信号発生器と、前記第2プロセスの出力に基
づいて前記第2制御演算器の調整を行なう第2調整器と
、前記第1プロセスの出力に基づいて前記第1制御演算
器の調整を行なう第1調4!器と、を備えてなるもので
ある。
され、その出力が第2プロセスに入力され、かつその出
力が第1プロセスに入力されるとともに前記第2制御演
算器の入力に加算され、第1プロセスの出力が前記第1
制御演算器の入力に加算される制御回路において、前記
第1、第2制御演算器系と前記第1.第2プロセス系と
を電気的に切り離し前記第2プロセスに出力を入力させ
るステップ信号発生器と、前記第2プロセスの出力に基
づいて前記第2制御演算器の調整を行なう第2調整器と
、前記第1プロセスの出力に基づいて前記第1制御演算
器の調整を行なう第1調4!器と、を備えてなるもので
ある。
また5本発明は、上述の基本的構成に加え、第1調整器
内に補正手段を設けるようにしたものである。
内に補正手段を設けるようにしたものである。
このように構成したカスケードオートチューニングTA
B計によれば、第2制御演算器の調整は第2プロセスの
出力によって、また第1制御演算器の調整は第1プロセ
スの出力によってなされるようになっている。そして、
これらの各出力は、ステップ信号発生器の出力を入力と
する第2プロセスの出力、およびこの第2プロセスの出
力を入力とする第1プロセスの出力となる。このことは
、第2プロセスからの出力は、若干なまったものとなる
がほぼ前記ステップ信号発生器の出力と同じものとして
使用できることに基づくものである。
B計によれば、第2制御演算器の調整は第2プロセスの
出力によって、また第1制御演算器の調整は第1プロセ
スの出力によってなされるようになっている。そして、
これらの各出力は、ステップ信号発生器の出力を入力と
する第2プロセスの出力、およびこの第2プロセスの出
力を入力とする第1プロセスの出力となる。このことは
、第2プロセスからの出力は、若干なまったものとなる
がほぼ前記ステップ信号発生器の出力と同じものとして
使用できることに基づくものである。
したがって、このようにすれば、−回の同定信号で、カ
スケードに接続した2個の制御演算器の動作特性上の各
パラメータを設定することができるようになる。
スケードに接続した2個の制御演算器の動作特性上の各
パラメータを設定することができるようになる。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
において、まず、1次PID制御演算器3があり、この
PID!IJ御演算器3は、P動作、PI動作、PD動
作、PID動作が可能となっている。前記1次PID制
御演算器3には、設定値16と1次プロセス5の出力の
差をとる第1減算器1の出力である偏差が入力されるよ
うになっている。また2次PID制御演算器4には、前
記1次PID制御演算器3の出力である操作量と2次プ
ロセス6の出力の差をとる第2減算器2の出力である偏
差が入力されるようになっている。ここに、2次PID
制御演算器4も前記1次PID制御演算器3と同様にP
動作、PI動作、PD動作、PID動作が可能となって
いる。
において、まず、1次PID制御演算器3があり、この
PID!IJ御演算器3は、P動作、PI動作、PD動
作、PID動作が可能となっている。前記1次PID制
御演算器3には、設定値16と1次プロセス5の出力の
差をとる第1減算器1の出力である偏差が入力されるよ
うになっている。また2次PID制御演算器4には、前
記1次PID制御演算器3の出力である操作量と2次プ
ロセス6の出力の差をとる第2減算器2の出力である偏
差が入力されるようになっている。ここに、2次PID
制御演算器4も前記1次PID制御演算器3と同様にP
動作、PI動作、PD動作、PID動作が可能となって
いる。
第1切換スイツチ10は、前記2次PID制御演算器4
の出力である操作量とステップ信号発生器7の出力信号
を切換えるものであり、前記ステップ信号発生器7の出
力信号は、第1切換スイツチ10が′1′のときステッ
プ信号を発し、このステップ信号は、第1切換スイツチ
10が切換わったときの2次PID制御演算器4の操作
量に加えて、プロセスへの影響が比較的少いΔMV(Δ
MVは5%程度が良い。)のステップ幅をもっている。
の出力である操作量とステップ信号発生器7の出力信号
を切換えるものであり、前記ステップ信号発生器7の出
力信号は、第1切換スイツチ10が′1′のときステッ
プ信号を発し、このステップ信号は、第1切換スイツチ
10が切換わったときの2次PID制御演算器4の操作
量に加えて、プロセスへの影響が比較的少いΔMV(Δ
MVは5%程度が良い。)のステップ幅をもっている。
1次プロセス5と第2プロセス6は直列に接続され、前
記2次プロセスの入力は、調節計17内の第1スイツチ
10を介して出力される操作信号である。この操作信号
は、電気信号であるが、プロセスに伝わるときは、途中
で、たとえば、液体の量や試薬の量といった物理量に変
換されるものである。前記1次プロセス5と2次プロセ
ス6の出力量は、共に調節計17に電気信号に変換され
てから戻されるようになっている。
記2次プロセスの入力は、調節計17内の第1スイツチ
10を介して出力される操作信号である。この操作信号
は、電気信号であるが、プロセスに伝わるときは、途中
で、たとえば、液体の量や試薬の量といった物理量に変
換されるものである。前記1次プロセス5と2次プロセ
ス6の出力量は、共に調節計17に電気信号に変換され
てから戻されるようになっている。
ここで、1次プロセス5の出力量を示す測定値PVIと
2次プロセス6の出力量を示す測定値P■2は、それぞ
れ第2切換スイツチ8を介して第1減算器1へ、第3ス
イツチ9を介して第2減算器2へ送られるようになって
いる。第2切換スイツチ8と第3切換スイツチ9は、第
1切換スイツチ10と同期して駆動し、第1切換スイツ
チが“0″のとき、つまり、2次PID制御演算器4の
操作量が調節計17より出力されるとき、第2切換スイ
ツチ8と第3切換スイツチ9は110 II側となり、
カスケード制御系が構成できることになる。また、第1
切換スイツチがl′″のとき、ステップ信号発生器7に
接続され、第2切換スイツチ8と第3切換スイツチ9が
l′I I+となり、系は開かれる。この状態で、プロ
セスの動特性を測定し、最適PIDパラメータを決定す
ることができるようになる。
2次プロセス6の出力量を示す測定値P■2は、それぞ
れ第2切換スイツチ8を介して第1減算器1へ、第3ス
イツチ9を介して第2減算器2へ送られるようになって
いる。第2切換スイツチ8と第3切換スイツチ9は、第
1切換スイツチ10と同期して駆動し、第1切換スイツ
チが“0″のとき、つまり、2次PID制御演算器4の
操作量が調節計17より出力されるとき、第2切換スイ
ツチ8と第3切換スイツチ9は110 II側となり、
カスケード制御系が構成できることになる。また、第1
切換スイツチがl′″のとき、ステップ信号発生器7に
接続され、第2切換スイツチ8と第3切換スイツチ9が
l′I I+となり、系は開かれる。この状態で、プロ
セスの動特性を測定し、最適PIDパラメータを決定す
ることができるようになる。
1次同定器13は、1次プロセスの測定量P■1を入力
し、また、2次同定器14は、2次プロセスの測定量P
V2を取り込むようになっている。
し、また、2次同定器14は、2次プロセスの測定量P
V2を取り込むようになっている。
1次同定器13と2次同定器14は、第1切換スイツチ
が1となり、ステップ信号発生器7がらステップ信号が
発せられたとき、ステップ信号発生器7から送られた同
定開始信号を受けて、前記測定量PVIとPV2の観測
を行うようになっている。
が1となり、ステップ信号発生器7がらステップ信号が
発せられたとき、ステップ信号発生器7から送られた同
定開始信号を受けて、前記測定量PVIとPV2の観測
を行うようになっている。
ここで、第2図は、前記ステップ信号ΔMVを調節計か
ら出力したときの前記測定量PVIとP■2の時間応答
の関係を示した図である。
ら出力したときの前記測定量PVIとP■2の時間応答
の関係を示した図である。
次に、このようにして構成されるカスケードオートチュ
ーニング調節計の動作を以下説明する。
ーニング調節計の動作を以下説明する。
最初に、2次同定器14の動作説明を行う。同定開始信
号を受けたとき、このときは第2図のし□に相当するも
のである測定量PV2の値PV2を記憶し、タイマーで
時間を計数し始める。その後、このPV2と各時間に得
た測定量PV2を周期Δtごとに比較を行い、次の条件
を始めて満足したときに、その時間を記憶する。
号を受けたとき、このときは第2図のし□に相当するも
のである測定量PV2の値PV2を記憶し、タイマーで
時間を計数し始める。その後、このPV2と各時間に得
た測定量PV2を周期Δtごとに比較を行い、次の条件
を始めて満足したときに、その時間を記憶する。
IPV2−PV2 lンi (z=0.5%)タ
イマーが計数した時間をむだ時間L2として設定する。
イマーが計数した時間をむだ時間L2として設定する。
むだ時間L2確認後、測定量PV2をS t ” S
t−0+ P V 2 t X A tで積算し始める
。ここで、5t−1の初期値はOで、P V 2 tは
t時刻におけるPV2のサンプリング値で、Δtは、サ
ンプリング周期を表す。PV2t。
t−0+ P V 2 t X A tで積算し始める
。ここで、5t−1の初期値はOで、P V 2 tは
t時刻におけるPV2のサンプリング値で、Δtは、サ
ンプリング周期を表す。PV2t。
PV2i−x、PV2t−z、PV2t−z(7)各サ
ンプリング値の変化の積算値Qが次の条件を満足したと
き、 Q= l PV2t−PV2t−11+ l PV2,
2−PV2.−41+1PV2.、−PV2,21<B
1 (Elは十分小さい数) 整定したと判断を下す。第2図のし^が整定時間でその
ときのPV2をPV2sとする。整定時間までのPV2
の積算値Ssとすれば、第2図に示す時定数T2が次式
で求まる。
ンプリング値の変化の積算値Qが次の条件を満足したと
き、 Q= l PV2t−PV2t−11+ l PV2,
2−PV2.−41+1PV2.、−PV2,21<B
1 (Elは十分小さい数) 整定したと判断を下す。第2図のし^が整定時間でその
ときのPV2をPV2sとする。整定時間までのPV2
の積算値Ssとすれば、第2図に示す時定数T2が次式
で求まる。
T、=t^−L 2− S s / P V 2また。
2次プロセス6のゲインに2は
に2= (PV2s−PV2)/ΔMVにより求まる。
次に、1次同定器14の動作説明をする。1次同定器1
4が、同定開始信号を受けたとき、このとき第2図のt
工に当たるが、測定値PVIの値PVIを記憶すると同
時にタイマーで時間を計数し始める。調節計に1次同定
器14と2次同定器15を構成するときは、計数開始時
間が等しいため、同一タイマーで計数すればよい。PV
Iを記憶後、Pvlと各時間に得た測定量PVIを周期
Δtごとに比較を行い1次の条件を満足したとき。
4が、同定開始信号を受けたとき、このとき第2図のt
工に当たるが、測定値PVIの値PVIを記憶すると同
時にタイマーで時間を計数し始める。調節計に1次同定
器14と2次同定器15を構成するときは、計数開始時
間が等しいため、同一タイマーで計数すればよい。PV
Iを記憶後、Pvlと各時間に得た測定量PVIを周期
Δtごとに比較を行い1次の条件を満足したとき。
その時間をLlとして記憶する。
IPVI−PVI lンt (t=0.5%)む
だ時間L1を確認後、測定ftPV1を5lt=S1t
−□+PV1tXΔt で積算する。ここで、SL、、の初期値はOでPVlt
は、を時刻におけるPVIのサンプリング値で、ΔLは
サンプリング周期を表す。PVlt。
だ時間L1を確認後、測定ftPV1を5lt=S1t
−□+PV1tXΔt で積算する。ここで、SL、、の初期値はOでPVlt
は、を時刻におけるPVIのサンプリング値で、ΔLは
サンプリング周期を表す。PVlt。
PVI、□、PV1t−2.PVIu−,の各サンプリ
ング値の積算値Q1が次の条件を満たしたとき整定と判
断する。
ング値の積算値Q1が次の条件を満たしたとき整定と判
断する。
Q1=lPV1t−PViL−、l+1PVLL、−P
Vlt。
Vlt。
+ l P V 1 t−−−P V 1−−1 <
i 1Ci、は十分小さい数) 第2図のtBが整定時間で、そのときのPVIをPVI
sで表す。整定時間までのSitの積算値Slsが得ら
れたところで、第2図に示す時定数T1が次式で求まる
。
i 1Ci、は十分小さい数) 第2図のtBが整定時間で、そのときのPVIをPVI
sで表す。整定時間までのSitの積算値Slsが得ら
れたところで、第2図に示す時定数T1が次式で求まる
。
T l = t B −L 1− S l s / P
V 1また、1次プロセス5のゲインに1は、K1=
(PV2s−PV2)/ΔMVで求まる。
V 1また、1次プロセス5のゲインに1は、K1=
(PV2s−PV2)/ΔMVで求まる。
第4図は、1次同定器13と2次同定@14および1次
PID導呂器11と2次PID導出WF12の動作をフ
ローチャートに示したものである。
PID導呂器11と2次PID導出WF12の動作をフ
ローチャートに示したものである。
この第4図のブロックBl、B2.B3.B5゜B6が
、同定信号開始信号が発せられた後の同定器の動作で、
詳しくは、BlとB2とB3は、2次同定器の動作にか
かわり、BlとB5とB6は1次同定器の動作にかかわ
る。
、同定信号開始信号が発せられた後の同定器の動作で、
詳しくは、BlとB2とB3は、2次同定器の動作にか
かわり、BlとB5とB6は1次同定器の動作にかかわ
る。
1次同定器13と2次同定器1−4の整定判別時刻は一
般的に異なるが早く整定した方の同定器から同定終了の
信号と導出したむだ時間、時定数、プロセスゲインをP
ID導出器に送ることになる。
般的に異なるが早く整定した方の同定器から同定終了の
信号と導出したむだ時間、時定数、プロセスゲインをP
ID導出器に送ることになる。
多くの場合2次同定器14の方が先に整定することにな
る。2次同定器14から同定終了信号を2次PID導出
器12に送り、この信号を受けとった2次PID導出器
12は、プロセス特性量、むだ時間L2、時定数T2、
プロセスゲインに2から、Z iegler −N 1
chols法やCHR法といった最適PID算出法を用
いてPIDパラメータを決定するようになる。決定した
PIDパラメータは。
る。2次同定器14から同定終了信号を2次PID導出
器12に送り、この信号を受けとった2次PID導出器
12は、プロセス特性量、むだ時間L2、時定数T2、
プロセスゲインに2から、Z iegler −N 1
chols法やCHR法といった最適PID算出法を用
いてPIDパラメータを決定するようになる。決定した
PIDパラメータは。
2次PID制御演算器4に設定する。そして同定終了信
号を1次同定器から発せられるまで、2次同定器と2次
PID導出器は、初期化して待機するようになる。1次
同定器13が同定を終了したら、同定終了信号を1次P
ID導出器11に発し、1次PID導出器11は、2次
と同様に、むだ時間L1、時定数T1、プロセスゲイン
に1から。
号を1次同定器から発せられるまで、2次同定器と2次
PID導出器は、初期化して待機するようになる。1次
同定器13が同定を終了したら、同定終了信号を1次P
ID導出器11に発し、1次PID導出器11は、2次
と同様に、むだ時間L1、時定数T1、プロセスゲイン
に1から。
Z iegler −N 1chols法などを用いて
最適PID値を算出後、1次PID制御演算器3に設定
する。
最適PID値を算出後、1次PID制御演算器3に設定
する。
]1次PID制御演算器3と2次PID制御演算器4の
両方にPIDパラメータが設定されたら、オートチュー
ニング動作を終了させる。その後。
両方にPIDパラメータが設定されたら、オートチュー
ニング動作を終了させる。その後。
ステップ信号発生器から加えたΔMVをもとにもどし、
第1切換スイツチ10を′0′にして、カスケード制御
系を構成して制御を行うようになる。
第1切換スイツチ10を′0′にして、カスケード制御
系を構成して制御を行うようになる。
上述した実施例では、特に補正手段を備えていないもの
について説明したものである。しかし、2次プロセスの
時定数T2およびむだ時間L2が1次プロセスの時定数
T□およびむだ時間L□に比べて無視できないくらいで
(たとえば約174となった場合)あったなら、1次同
定器13内に補正手段を設けるようにして、1次プロセ
スのむだ時間と時定数を補正するようにすることもでき
る。
について説明したものである。しかし、2次プロセスの
時定数T2およびむだ時間L2が1次プロセスの時定数
T□およびむだ時間L□に比べて無視できないくらいで
(たとえば約174となった場合)あったなら、1次同
定器13内に補正手段を設けるようにして、1次プロセ
スのむだ時間と時定数を補正するようにすることもでき
る。
この場合において、該補正手段では、たとえば、むだ時
間を(LニーL2)に、時定数を、tn−(L、−L2
) S 1 s / P V−f (T2)と設定す
ればよい。ここで、f (T、)はT2による補正関数
を示す。
間を(LニーL2)に、時定数を、tn−(L、−L2
) S 1 s / P V−f (T2)と設定す
ればよい。ここで、f (T、)はT2による補正関数
を示す。
以上説明したことから明らかなように、本発明によるカ
スケードオートチューニング調節計によれば、第2制御
演算器の調整は第2プロセスの出力によって、また第1
制御演算器の調整は第1プロセスの出力によってなされ
るようになっている。
スケードオートチューニング調節計によれば、第2制御
演算器の調整は第2プロセスの出力によって、また第1
制御演算器の調整は第1プロセスの出力によってなされ
るようになっている。
そして、これらの各出力は、ステップ信号発生器の出力
を入力とする第2プロセスの出力、およびこの第2プロ
セスの出力を入力とする第1プロセスの出力となる。こ
のことは、第2プロセスからの出力は、若干なまったも
のとなるがほぼ前記ステップ信号発生器の出力と同じも
のとして使用できることに基づくものである。
を入力とする第2プロセスの出力、およびこの第2プロ
セスの出力を入力とする第1プロセスの出力となる。こ
のことは、第2プロセスからの出力は、若干なまったも
のとなるがほぼ前記ステップ信号発生器の出力と同じも
のとして使用できることに基づくものである。
したがって、このようにすれば、−回の同定信号で、カ
スケードに接続した2個の制御演算器の動作特性上の各
パラメータを設定することができるようになる。
スケードに接続した2個の制御演算器の動作特性上の各
パラメータを設定することができるようになる。
それ故、従来と比べて、パラメータ設定にかかる時間、
および煩雑さを大幅に軽減することができるようになる
。
および煩雑さを大幅に軽減することができるようになる
。
第1図は本発明によりカスケードオートチューニング調
節計の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の動
作波形を示す図、第3図はカスケード接続していない場
合の従来の調整法の一例を示すブロック図、第4図は本
発明のカスケードオートチューニング調節計の動作フロ
ーを示す図である。 1・・・第1減算器、2・・・第2減算器、3・・・1
次PID制御演算器。 4・・2次PID制御演算器、5・・・1次プロセス、
6・・・2次プロセス、7・・・ステップ信号発生器、
8・・第2切換スイツチ、9・・・第3切換スイツチ。 10・・・第1切換スイツチ。 11・・1次PID導出器。 12・・・2次PID導出器、13・・・1次同定器、
14・・・2次同定器。 第 図
節計の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図の動
作波形を示す図、第3図はカスケード接続していない場
合の従来の調整法の一例を示すブロック図、第4図は本
発明のカスケードオートチューニング調節計の動作フロ
ーを示す図である。 1・・・第1減算器、2・・・第2減算器、3・・・1
次PID制御演算器。 4・・2次PID制御演算器、5・・・1次プロセス、
6・・・2次プロセス、7・・・ステップ信号発生器、
8・・第2切換スイツチ、9・・・第3切換スイツチ。 10・・・第1切換スイツチ。 11・・1次PID導出器。 12・・・2次PID導出器、13・・・1次同定器、
14・・・2次同定器。 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1、第2制御演算器が直列接続され、その出力が
第2プロセスに入力され、かつその出力が第1プロセス
に入力されるとともに前記第2制御演算器の入力に加算
され、第1プロセスの出力が前記第1制御演算器の入力
に加算される制御回路において、前記第1、第2制御演
算器系と前記第1、第2プロセス系とを電気的に切り離
し前記第2プロセスに出力を入力させるステップ信号発
生器と、前記第2プロセスの出力に基づいて前記第2制
御演算器の調整を行なう第2調整器と、前記第1プロセ
スの出力に基づいて前記第1制御演算器の調整を行なう
第1調整器と、を備えてなることを特徴とするカスケー
ドオートチューニング調節計。 2、請求項第1記載において、第1調整器内に補正手段
を設けてなるカスケードオートチューニング調節計。 3、第1、第2制御演算器が直列接続され、その出力が
第2プロセスに入力され、かつその出力が第1プロセス
に入力されるとともに前記第2制御演算器の入力に加算
され、第1プロセスの出力が前記第1制御演算器の入力
に加算される制御回路において、前記第1、第2制御演
算器系と前記第1、第2プロセス系とを電気的に切り離
し前記第2プロセスにステップ信号を入力させる工程と
、前記第2プロセスの出力に基づいて前記第2制御演算
器の調整を行なう工程と、前記第1プロセスの出力に基
づいて前記第1制御演算器の調整を行なう工程と、から
なることを特徴とするカスケードオートチューニング調
節方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291939A JP2561332B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | カスケードオートチューニング調節計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291939A JP2561332B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | カスケードオートチューニング調節計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137001A true JPH02137001A (ja) | 1990-05-25 |
| JP2561332B2 JP2561332B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17775413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63291939A Expired - Lifetime JP2561332B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | カスケードオートチューニング調節計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561332B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194507A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Yokogawa Electric Corp | カスケ−ド調節装置 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63291939A patent/JP2561332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194507A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Yokogawa Electric Corp | カスケ−ド調節装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561332B2 (ja) | 1996-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0530170B1 (en) | Tuning arrangement for process controllers | |
| Kaya | IMC based automatic tuning method for PID controllers in a Smith predictor configuration | |
| EP0296638B1 (en) | Process control having improved combination of feedforward feedback control | |
| CN109194238B (zh) | 一种基于电流反馈信号的马达控制系统及方法 | |
| WO2013128214A1 (en) | A method for auto-tuning of pid controllers and apparatus therefor | |
| US20110044331A1 (en) | Network control system | |
| US7181295B2 (en) | Method and apparatus for PID controller with adjustable deadtime compensation | |
| JPH02137001A (ja) | カスケードオートチューニング調節計 | |
| JPH07500439A (ja) | バッチプロセスの監視・制御方法 | |
| JP2019530103A (ja) | 制御挙動が調整可能な制御装置 | |
| CN115567137B (zh) | 一种基于gnss系统的晶振频偏校正装置及方法 | |
| JPS61156303A (ja) | プロセス制御装置 | |
| JPH07261805A (ja) | 比例積分微分制御パラメータ自動調整装置 | |
| CN1373929A (zh) | 放大器 | |
| JPH09128006A (ja) | 位相補償機能つき制御装置 | |
| CN114079409B (zh) | 直线电机控制系统及控制方法 | |
| RU2027211C1 (ru) | Самонастраивающаяся система управления с эталонной моделью | |
| SU1383295A1 (ru) | Устройство дл регулировани объектов с запаздыванием | |
| JPH10312201A (ja) | Pid調整器を含む閉ループ系のプロセス制御装置 | |
| JPH0119164B2 (ja) | ||
| JP2885544B2 (ja) | むだ時間補償制御装置 | |
| Juric et al. | An extension of the Ziegler-Nichol's method for parametric identification of standard plants | |
| JPH061403B2 (ja) | カスケ−ド調節装置 | |
| JPS6142003A (ja) | 制御定数自動調整方法 | |
| JP2995131B2 (ja) | 空胴共振器の高安定共振周波数制御装置 |