JPH0217494Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217494Y2 JPH0217494Y2 JP9060281U JP9060281U JPH0217494Y2 JP H0217494 Y2 JPH0217494 Y2 JP H0217494Y2 JP 9060281 U JP9060281 U JP 9060281U JP 9060281 U JP9060281 U JP 9060281U JP H0217494 Y2 JPH0217494 Y2 JP H0217494Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- housing body
- support shaft
- handle
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、テスタ等の携帯用電気機器のハウ
ジングに関し、特にそのハンドル装置に関するも
のである。
ジングに関し、特にそのハンドル装置に関するも
のである。
テスタ等の電気機器を机上に載置して使用する
際には、この機器を傾斜させて表示面を見やすく
すると便利である。このため、その機器に取付け
られている携帯用のハンドルを所定の角度に固定
できるようにして、これを支持脚として使用でき
るようにしたものがある。この種のハンドル装置
は、例えば、アメリカ特許第4089464号に開示さ
れているが、これはハンドルの回動基端部とハウ
ジング本体の軸受部との間に互いに噛合する係合
歯を設け、それらの係合歯のクリツク力にてハン
ドルを所定角度に保持するようにしている。これ
によれば、ハンドルを多段階的に角度調整するこ
とができるが、構造が複雑であり、テスタ等の安
価な電気機器にはコストの点から採用することが
できない。
際には、この機器を傾斜させて表示面を見やすく
すると便利である。このため、その機器に取付け
られている携帯用のハンドルを所定の角度に固定
できるようにして、これを支持脚として使用でき
るようにしたものがある。この種のハンドル装置
は、例えば、アメリカ特許第4089464号に開示さ
れているが、これはハンドルの回動基端部とハウ
ジング本体の軸受部との間に互いに噛合する係合
歯を設け、それらの係合歯のクリツク力にてハン
ドルを所定角度に保持するようにしている。これ
によれば、ハンドルを多段階的に角度調整するこ
とができるが、構造が複雑であり、テスタ等の安
価な電気機器にはコストの点から採用することが
できない。
そこで、この考案の目的は、机上等に機器を斜
めに載置して使用する際に、支持脚としても使用
することができる構造が簡単なハンドル装置を備
えた携帯用電気機器のハウジングを提供すること
にある。
めに載置して使用する際に、支持脚としても使用
することができる構造が簡単なハンドル装置を備
えた携帯用電気機器のハウジングを提供すること
にある。
以下、この考案の実施例を添付した図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図には、この考案をテスタに適用した実施
例が示されており、このテスタ1には、1対のス
テム2,2と、これらのステム2の間に架設され
たグリツプ3とからなるハンドル4がそのハウジ
ング本体5の両側壁に突設されている支軸6,6
を介して回動かつ摺動可能に取付けられている。
すなわち、第2図を併せて参照すると、ステム2
は、その長手方向に沿つて設けられた細長の長孔
7を備えており、その一端部には、スリツト幅よ
りも拡径された円形開口8が形成されており、さ
らにその円形開口8には、切溝9が連設されてい
る。また、ステム2の基端には、U字形の係合溝
10が設けられている。一方、ハウジング本体5
の両側壁に設けられている支軸6,6は、抜け止
め頭部11を有しており、したがつて、ステム2
は、切溝9による円形開口8の弾性変形を利用し
て、支軸6,6に嵌着され、かつ、長孔7を介し
てスライド可能に取付けられる。また、ハウジン
グ本体5の両側壁には、支軸6よりもややパネル
面12寄りに偏在する1対のストツパピン13が
突設されており、このストツパピン13は、ステ
ム2の係合溝10に係合するようになつている。
各ストツパピン13は、ハンドル4のグリツプ3
を持つて引き上げた時、各ステム2の基端が支軸
6を支点に回動できるように、ステム2の基端の
回動軌跡の外側に位置している。
例が示されており、このテスタ1には、1対のス
テム2,2と、これらのステム2の間に架設され
たグリツプ3とからなるハンドル4がそのハウジ
ング本体5の両側壁に突設されている支軸6,6
を介して回動かつ摺動可能に取付けられている。
すなわち、第2図を併せて参照すると、ステム2
は、その長手方向に沿つて設けられた細長の長孔
7を備えており、その一端部には、スリツト幅よ
りも拡径された円形開口8が形成されており、さ
らにその円形開口8には、切溝9が連設されてい
る。また、ステム2の基端には、U字形の係合溝
10が設けられている。一方、ハウジング本体5
の両側壁に設けられている支軸6,6は、抜け止
め頭部11を有しており、したがつて、ステム2
は、切溝9による円形開口8の弾性変形を利用し
て、支軸6,6に嵌着され、かつ、長孔7を介し
てスライド可能に取付けられる。また、ハウジン
グ本体5の両側壁には、支軸6よりもややパネル
面12寄りに偏在する1対のストツパピン13が
突設されており、このストツパピン13は、ステ
ム2の係合溝10に係合するようになつている。
各ストツパピン13は、ハンドル4のグリツプ3
を持つて引き上げた時、各ステム2の基端が支軸
6を支点に回動できるように、ステム2の基端の
回動軌跡の外側に位置している。
次にこの考案の作用について説明する。テスタ
1を携帯するときには、ハンドル4のグリツプ3
を持つて引き上げれば、第1図に示されるよう
に、支軸6が長孔7の下端に係合し、テスタ1は
吊下げ状態にて支持される。携帯時にテスタ1が
支軸6を支点に揺動しても、ストツパピン13
は、ステム2の下端の回動軌跡の外方に位置して
いるので、ステム2の下端がストツパピン13に
当つて揺動を阻止することはない。したがつて、
携帯時に不要な衝撃がテスタ1に加わることはな
い。テスタ1を机上に載置するときには、ステム
2の係合溝10にストツパピン13を係合させれ
ば、第2図に示されるように、ハンドル4が支持
脚となつてハウジング本体5の1端が持ち上げら
れ、テスタ1は傾斜した状態で載置される。
1を携帯するときには、ハンドル4のグリツプ3
を持つて引き上げれば、第1図に示されるよう
に、支軸6が長孔7の下端に係合し、テスタ1は
吊下げ状態にて支持される。携帯時にテスタ1が
支軸6を支点に揺動しても、ストツパピン13
は、ステム2の下端の回動軌跡の外方に位置して
いるので、ステム2の下端がストツパピン13に
当つて揺動を阻止することはない。したがつて、
携帯時に不要な衝撃がテスタ1に加わることはな
い。テスタ1を机上に載置するときには、ステム
2の係合溝10にストツパピン13を係合させれ
ば、第2図に示されるように、ハンドル4が支持
脚となつてハウジング本体5の1端が持ち上げら
れ、テスタ1は傾斜した状態で載置される。
なお、前記した実施例において、長孔7の長さ
が第1図におけるハウジング本体5の上壁からグ
リツプ3に至る長さ以上であれば、第3図に示さ
れるようにハンドル4を押し下げて、グリツプ3
をハウジング本体5の上壁に密着させ、収納しや
すくすることもできる。また、他の変形実施例と
して、第4図に示されるように、ステム2の係合
溝10をストツパピン13の挿入部分が狭くなつ
た逆テーパ形状とすることもでき、これによれば
ストツパピン13が容易に抜けないようになる。
さらに、この考案は、電気機器のキヤリングケー
スに適用することもできる。
が第1図におけるハウジング本体5の上壁からグ
リツプ3に至る長さ以上であれば、第3図に示さ
れるようにハンドル4を押し下げて、グリツプ3
をハウジング本体5の上壁に密着させ、収納しや
すくすることもできる。また、他の変形実施例と
して、第4図に示されるように、ステム2の係合
溝10をストツパピン13の挿入部分が狭くなつ
た逆テーパ形状とすることもでき、これによれば
ストツパピン13が容易に抜けないようになる。
さらに、この考案は、電気機器のキヤリングケー
スに適用することもできる。
前記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、ステムに長孔および係合溝を設
け、ハウジング本体の両側壁に支軸およびストツ
パピンを突設するだけで、載置する際にハウジン
グ本体の1端を持ち上げて傾斜させる支持脚とな
るハンドルを取付けることができ、大幅にコスト
の低減を図ることができる。更にストツパピン
は、ハウジング本体のパネル面寄りに偏在してい
るので、ハンドルをハウジング本体の上方からパ
ネル面上に倒した場合、ハンドルがパネル面に当
接する前にステムの側縁がストツパピンと係合し
て、ハンドルの倒動を阻止する。したがつて、ハ
ンドルがパネル面に当り、損傷するのを防止する
ことができる。
の考案によれば、ステムに長孔および係合溝を設
け、ハウジング本体の両側壁に支軸およびストツ
パピンを突設するだけで、載置する際にハウジン
グ本体の1端を持ち上げて傾斜させる支持脚とな
るハンドルを取付けることができ、大幅にコスト
の低減を図ることができる。更にストツパピン
は、ハウジング本体のパネル面寄りに偏在してい
るので、ハンドルをハウジング本体の上方からパ
ネル面上に倒した場合、ハンドルがパネル面に当
接する前にステムの側縁がストツパピンと係合し
て、ハンドルの倒動を阻止する。したがつて、ハ
ンドルがパネル面に当り、損傷するのを防止する
ことができる。
なお、上述実施例では、電気機器のハウジング
に適用した場合について説明したが、キヤリング
ケース等のケースにも何等改良を加えることなく
実施できるであろう。
に適用した場合について説明したが、キヤリング
ケース等のケースにも何等改良を加えることなく
実施できるであろう。
図はいずれもこの考案の実施例を示すもので、
第1図はこの考案が適用されたテスタの正面図、
第2図はテスタが載置された状態を示す側面図、
第3図はテスタの収納状態を示す正面図、第4図
は他の実施例を示すステムの部分拡大図である。 図中、1はテスタ、2はステム、3はグリツ
プ、4はハンドル、5はハウジング本体、6は支
軸、7は長孔、10は係合溝である。
第1図はこの考案が適用されたテスタの正面図、
第2図はテスタが載置された状態を示す側面図、
第3図はテスタの収納状態を示す正面図、第4図
は他の実施例を示すステムの部分拡大図である。 図中、1はテスタ、2はステム、3はグリツ
プ、4はハンドル、5はハウジング本体、6は支
軸、7は長孔、10は係合溝である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電気測定回路あるいは電気測定機器等が内蔵さ
れ、前面が操作面となつたハウジング本体と、該
ハウジング本体の側壁に突設されている支軸に枢
着されたステムと、このステムの一端にその一端
が接続されたハンドルとを有し、前記ハウジング
本体が前記操作面を被載置面に対して斜めに載置
される際、前記ハンドルは所定角度に保持され、
前記ハウジング本体の支持脚として用いられる携
帯用電気機器のハウジングにおいて、 前記ステムには、その長手方向に延在し前記支
軸にスライド可能に嵌合する長孔を有し、前記ハ
ウジング本体の前記側壁には、前記支軸が前記長
孔の前記ステムの他端側に位置した時における前
記ステムの他端縁の回動軌跡の外方に位置しかつ
前記支軸よりも前記操作面側に偏在する位置に突
設されたストツパピンを有し、前記ステムの前記
他端部には、前記ストツパピンと係合した時、前
記ハンドルにより前記ハウジング本体を所定角度
に保持するための離脱可能な係合溝を有すること
を特徴とする携帯用電気機器のハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060281U JPH0217494Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060281U JPH0217494Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203584U JPS57203584U (ja) | 1982-12-24 |
| JPH0217494Y2 true JPH0217494Y2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=29885712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9060281U Expired JPH0217494Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217494Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60612U (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-07 | 富士通テン株式会社 | 角度位置決め機構 |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP9060281U patent/JPH0217494Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203584U (ja) | 1982-12-24 |
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