JPH02242254A - 感光性塗布液及び感光性印刷版の製造方法 - Google Patents

感光性塗布液及び感光性印刷版の製造方法

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JPH02242254A
JPH02242254A JP6335889A JP6335889A JPH02242254A JP H02242254 A JPH02242254 A JP H02242254A JP 6335889 A JP6335889 A JP 6335889A JP 6335889 A JP6335889 A JP 6335889A JP H02242254 A JPH02242254 A JP H02242254A
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JP
Japan
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photosensitive
coating
solvent
printing plate
resin
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JP6335889A
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English (en)
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Yutaka Adachi
裕 安達
Sei Goto
聖 後藤
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、感光性塗布液及び感光性印刷版の製造方法に
関し、更に詳しくは毒性が低く、塗布性が改善された感
光性塗布液及び感光性印刷版の製造方法に関する。 [発明の背景] 感光性印刷版は、感光性組成物を適当な溶媒に溶解し、
これを支持体に塗布し乾燥することにより製造されるが
、従来、このような感光性印刷版の製造の際、感光性組
成物を溶解する溶媒として、種々のものが用いられ、例
えばメチルセロソルブ(エチレングリコールモノメチル
エーテル)、エチルセロソルブ等のグリコールエーテル
類、メチルセロソルブアセテート、エチルセロソルブア
セテート等のセロソルブエステル類が主として用いられ
ている。 しかしながら、これらの塗布溶媒は、感光性印刷版の製
造時、毒性が強いという問題があり、また臭気が強く、
不快感があり作業環境上好ましくない、更に感光性組成
物を前記の溶媒を用いて支持体上に塗布すると、塗布性
が悪く、例えば筋ムラやピンホール等の塗布ムラがしば
しば発生し、商品としての価値を損なうことがあり問題
となっている。 また感光性塗布液の溶剤として、プロピレン系化合物を
用いることが特開昭62−14652号公報に記載され
ているが、このプロピレン系化合物を用いて得られた感
光性印刷版は保存性が悪くこの点の改良が望まれている
。 そこで、本発明者等は、前記の問題点について、種々検
討を加えた結果、ジアルキレングリコールジアルキルエ
ーテルにアルコール類を混合することにより得られた特
定の溶媒を用いて感光性塗布液を製造することによって
、感光性印刷版の製造時における毒性が低く、さらに塗
布性が向上した感光性印刷版が得られることを見出し、
ここに本発明を完成するに至フた。 [発明の目的] 本発明の目的は、感光性印刷版の製造時における毒性が
低く、臭気が緩和されると共に塗布性が改善された感光
性塗布液及び感光性印刷版の製造方法を提供することに
ある。
【発明の構!】
本発明の目的は、 1)ジアルキレングリコールジアルキルエーテルとアル
コール類とを含有する感光性塗布液。 2)支持体に、ジアルキレングリコールジアルキル・エ
ーテルとアルコール類とを含有する感光性塗布液を塗布
し乾燥することを特徴とする感光性印刷版を製造する方
法によってそれぞれ達成される。 以下、本発明を更に具体的に説明する。 本発明に用いられる感光性塗布液を形成するための溶剤
は、感光性塗布液の塗布工程において、毒性、臭気の改
善並びに塗布性が向上する。該溶剤としては、ジアルキ
レングリコールジアルキルエーテルとアルコール類との
混合溶剤が用いられ、この混合溶剤には更に他の溶剤を
組合せて用いることができ、更に2種以上の他の溶剤と
適宜混合することもできる。 ジアルキレングリコールジアルキルエーテルとしては、
ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレング
リコール千ツメチルエーテル等が好ましい、またアルコ
ール類としては、エチルアルコール、イソプロピルアル
コール等が好ましい、また溶剤に含まれるジアルキレン
グリコールジアルキルエーテルの割合は、15!量%を
越えることが好ましい、更に40重量%を越えることが
より好ましく、特に好ましくは55重量%以上含有され
ることである。 これらの混合溶剤として用いる場合、アルコール類の占
める割合は、50%を越えない方がよいが、少なくとも
10%以上ある方が好ましく、10%〜50%の範囲が
好ましい。 その他の溶剤としては、酢酸エチル、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、アセトンジオキサン、テ
トラヒドロフラン、シクロヘキサン、塩化メチレン、メ
チルエチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルブチ
ルケトン及びジエチルケトン更に水等が挙げられる。 これらの他の溶剤の占める割合は、混合溶剤全体の10
%〜45%の範囲が好ましい。 本発明に用いられる溶剤にtS解することにより得られ
る塗布液は、ポジ型感光性組成物またはネガ型感光性組
成物のいづれをも含有することができるが、このポジ型
感光性組成物としては、オルトキノンジアジド基を含む
高分子化合物が主として用いられるが、ここでオルトキ
ノンジアジド基を含む高分子化合物とは、オルトキノン
ジアジド基を含む化合物とアルカリ可溶性樹脂との反応
生成物の場合又はオルトキノンジアジド基を含む化合物
とアルカリ可溶性樹脂との混合物である場合のいづれか
又は両方からなる意味に用いられる。 以下にその代表的なものについて説明する。 オルトキノンジアジド基を含む高分子化合物としては、
例えば0−ナフトキノンジアジドスルホン酸と、フェノ
ール類及びアルデヒド又はケトンの!!縮合樹脂とのエ
ステル化合物が挙げられる。 前記のフェノール類としては、例えば、フェノール、0
−クレゾール、■−クレゾール、p−クレゾール、3.
S−キシレノール、カルバクロール、チモール等の一価
フエノール、カテコール、レゾルシン、ヒドロキノン等
の二価フェノール、ピロガロール、フロログルシン等の
三価フェノール等が挙げられる。 前記のアルデヒドとしては、ホルムアルデヒド、ベンズ
アルデヒド、アセトアルデヒド、クロトンアルデヒド、
フルフラール等が挙げられる。 これらのアルデヒドのうち好ましいものは、ホルムアル
デヒド及びベンズアルデヒドである。 更に前記のケトンとしては、アセトン、メチルエチルケ
トン等が挙げられる。 前記重縮合樹脂の具体的な例としては、フェノール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、諷−クレゾール・ホルムアルデヒ
ド樹s、ra−、o−混合クレゾール・ホルムアルデヒ
ド樹脂、レゾルシン・ベンズアルデヒド樹脂、ピロガロ
ール・アセトン樹脂等が挙げられる。 前記O−ナフトキノンジアジド化合物のフェノール類の
OH基に対する0−ナフトキノンジアジドスルホン酸の
縮合率(OH基!個に対する反応率)は、15〜80%
が好ましく、より好ましくは20〜45%である。 更に本発明に用いられるO−キノンジアジド化合物とし
ては、特開昭58−43451号公報に記載された化合
物も使用することができる。 上記0−キノンジアジド化合物のうち、1.2−ベンゾ
キノンジアジドスルホニルクロリド又は1.2−ナフト
キノンジアジドスルホニルクロリドとピロガロール・ア
セトン縮合樹脂又は2,3.4−トリヒドロキシベンゾ
フェノンを反応させて得られる0−キノンジアジドエス
テル化合物が最も好ましい。 本発明に用いられるO−キノンジアジド化合物としては
、上記化合物を各々単独で用いてもよいし、2種以上の
化合物を組合せて用いてもよい。 本発明に用いられるO−キノンジアジドを含む高分子化
合物は、塗布性を考慮すると、分子量が1500以上有
するものが好ましく、更に好ましくは、2000以上の
分子量を有するものがよい。 前記のO−キノンジアジド化合物は、アルカリ可溶性樹
脂と混合して用いた方がよい、アルカリ可溶性msとし
ては、ノボラック樹脂、フェノール性水酸基を有するビ
ニル系重合体、特開昭55−57841号公報に記載さ
れている多価フェノールとアルデヒド又はケトンとの縮
合樹脂等が挙げられる。ノボラック樹脂としては、例え
ばフェノール・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、特開昭55−57B41号公報に
記載されているようなフェノール・クレゾール・ホルム
アルデヒド共重縮合樹脂、特開昭55−127553号
公報に記載されているようなp−置換フェノールとフェ
ノールもしくは、クレゾールとホルムアルデヒドとの共
重縮合樹脂等が挙げられる。 また、フェノール性水酸基を有するビニル系重合体とし
ては、該フェノール性水酸基を有する単位を分子構造中
に有する重合体であり、下記の一般式[I]〜−数式[
V]の少なくとも1つの構造単位を含む重合体が好まし
い。 −数式[!] 一般式[II ] 一般式[III ] 一般式
【!V】
OH 一般式[V]  H [式中R,およびR1はそれぞれ水素原子、アルキル基
又はカルボキシル基、好ましくは水素原子を表わす、R
sは水素原子1.ハロゲン原子又はアルキル基を表わし
、好ましくは水素原子又はメチル基、エチル基等のアル
キル基を表わす、R4は水素原子、アルキル基、アリー
ル基又はアラルキル基を表わし、好ましくは水素原子を
表わす、Aは窒素原子又は酸素原子と芳香族炭素原子と
を連結する、置換基を有していてもよいアルキレン基を
表わし、−はO〜10の整数を表わし、Bは置換基を有
していてもよいフェニレン基又は置換基を有してもよい
ナフチレン基を表わす、]本発明の感光性組成物に用い
られる重合体としては共重合体型の構造を有するものが
好ましく、前記−数式[I]〜−数式[V]でそれぞれ
示される構造単位と組合せて用いることができる単量体
単位としては、例えばエチレン、プロピレン、イソブチ
レン、ブタジェン、゛イソプレン等のエチレン系不飽和
オレフィン類、例えばスチレン、α−メチルスチレン、
p−メチルスチレン、p−クロロスチレン等のスチレン
類、例えばアクリル酸、メタクリル酸等のアクリル酸類
、 例えばイタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸等
の不飽和脂肪族ジカルボン酸類、例えばアクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸−〇−ブチル、アク
リル酸イソブチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸−
2−クロロエチル、アクリル酸フェニル、α−クロロア
クリル酸メチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、エタクリル酸エチル等のα−メチレン脂肪族モノ
カルボン酸のエステル類、例えばアクリロニトリル、メ
タアクリロニトリル等のニトリル類、例えばアクリルア
ミド等のアミド類、例えばアクリルアニリド、p−クロ
ロアクリルアニリド、田−ニトロアクリルアニリド、籠
−メトキシアクリルアニリド等のアニリド類、例えば酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酪
酸ビニル等のビニルエステル類、例えばメチルビニルエ
ーテル、エチルビニルエーテル、イソブチルビニルエー
テル、β−クロロエチルビニルエーテル等のビニルエー
テル類、塩化ビニル、ビニリデンクロライド、ビニリデ
ンシアナイド、例えばl−メチル−1−メトキシエチレ
ン、1.1−ジメトキシエチレン、1.2−ジメトキシ
エチレン、 1.1−ジメトキシカルボニルエチレン、
1−メチル−1−二トロエチレン等のエチレン話導体類
、例えばN−ビニルビロール、N−ビニルカルバゾール
、N−ビニルインドール、N−ビニルビロールン、N−
ビニルピロリドン等のトビニル系単量体がある。これら
のビニル系単量体は、不飽和二重結合が開裂した構造で
高分子化合物中に存在する。 上記の単量体のうち脂肪族モノカルボン酸のエステル類
、ニトリル類が本発明の目的に対して浸れた性能を示し
、好ましい。 これらのアルカリ可溶性樹脂は、塗布性を考慮すると、
分子量が1500以上有するものが好ましく、更に好ま
しくは、2000以上の分子量を有するものがよい。 またこれらの感光性組成物には、上記の素材の他、必要
に応じて染料、顔料等の色素、感脂化剤、可塑剤、界面
活性剤、有機酸、酸無水物、露光により酸を発生し得る
化合物等を添加することができる。 本発明に用いられるネガ型感光性物質は、種々のものが
あるが、以下に記載されるように、その代表的なものに
ついて説明する。 (1)ジアゾ樹脂を含む感光性組成物 p−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドとの縮
合物で代表されるジアゾ樹脂は、水溶性のものでも水不
溶性のものでもよいが、好ましくは特公昭47−116
7号及び同57−43890号公報等に記載されている
ような水不溶性かつ通常の有機溶媒可溶性のものが使用
される。特に好ましくは下記の一般式[!]で示される
ジアゾ樹脂である。 一般式[!] [式中、RI  R2およびR3は、水素原子、アルキ
ル基又はアルコキシ基を示し、R4は水素原子、アルキ
ル基又はフェニル基を示す。 XはPF、 又はBF4全4ヲ示Yは−NH−−3−又
は−〇−を示す、] ジアゾ樹脂は皮膜形成性樹脂、特に水酸基を有する親油
性高分子化合物と混合して使用するのが好ましい、この
ような親油性高分子化合物としては、前記に掲げたもの
の他、側鎖に脂肪族水酸基を有する千ツマ−1例えば2
−ヒドロキシエチルアクリレート又は2−ヒドロキシエ
チルメタクリレートと他の共重合し得るモノマーとの共
重合体が挙げられる。これら以外にも、必要に応じてポ
リビニルブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、エポキシ樹脂、ノボラック樹脂、天然樹脂等を
添加してもよい。 ジアゾニウム塩と併用される結合剤としては種々の高分
子化合物が使用され得るが、好ましくは特開昭54−9
8613号公報に記載されているような芳香族性水酸基
を有する単量体、例えばN−(4−ヒドロキシフェニル
)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニル)メ
タクリルアミド、o+、m+、またはp−ヒドロキシス
チレン、o+、m+、またはP−ヒドロキシフェニルメ
タクリレート等と他の単量体との共重合体、米国特許第
4.123,276号明細書に記載されているようなヒ
ドロキシエチルアクリレート単位またはヒドロキシエチ
ルメタクリレート単位を主なる繰り返し単位として含む
ポリマー シェラツク、ロジン等の天然樹脂、ポリビニ
ルアルコール、米国特許第3,751,257号明細書
に記載されているポリアミド樹脂、米国特許第3,66
0.097号明細書に記載されている線状ポリウレタン
樹脂、ポリビニルアルコールのフタレート化樹脂、ビス
フェノールAとエピクロルヒドリンから縮合されたエポ
キシ樹脂、酢酸セルロース、セルロースアセテートフタ
レート等のセルロース類が含有される。 アルカリ可溶性樹脂としては、ノボラック樹脂、フェノ
ール性水酸基を有するビニル系重合体、特開昭55−5
7841号公報に記載されている多価フェノールとアル
デヒド又はケトンとの縮合樹脂等が挙げられる。ノボラ
ック樹脂としては、例えばフェノール・ホルムアルデヒ
ド樹脂、クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂、特開昭5
5−57841号公報に記載されているようなフェノー
ル・クレゾール・ホルムアルデヒド共重縮合樹脂、特開
昭55−127553号公報に記載されているようなp
−置換フェノールとフェノールもしくは、クレゾールと
ホルムアルデヒドとの共重縮合樹脂等が挙げられる。 またこれらの感光性組成物には、上記の素材の他、必要
に応じて染料、顔料等の色素、感脂化剤、可塑剤、界面
活性剤、有機酸、酸無水物、露光により酸を発生し得る
化合物等を添加することができる。 これらの結合剤は感光性組成物の固形分中に40〜99
!!量%、好ましくは50〜951!量%含有される。 またジアゾ樹脂は1〜aog量%、好ましくは3〜30
重量%含有される。 これらの感光性組成物には、その他の染料、顔料等の色
素、感脂化剤、可塑剤、界面活性剤などを添加すること
ができる。 (2)11合体の主鎖又は側鎖に−C−σトC−基を有
する高分子化合物を含む感光性組成物 このような高分子化合物としては、重合体の主■ 鎮又は側鎖に感光性基として−C−C11−C−を含む
ポリエステル類、ポリアミド類、ポリカーボネート類の
ような感光性重合体を主成分とするもの(例えば米国特
許第3,030,2013号、同第3,707.373
号及び同第3,453,237号に記載されているよう
な化合物);シンナミリデンマロン酸等の(2−プロベ
リデン)マロン酸化合物及び二官能性グリコール類から
誘導される感光性ポリエステル類を主成分としたもの(
例えば米国特許第2,956,878号及び同第3.1
73.787号に記載されているような感光性重合体)
;ポリビニールアルコール、澱粉、セルロース及び゛そ
の類似物のような水酸基含有重合体のケイ皮酸エステル
類(例えば米国特許第2.690.966号、同第2,
752,372号、同第2.732,301号等に記載
されているような感光性重合体)等が挙げられる。 これらの感光性組成物には、他の増感剤、安定化剤、可
塑剤、顔料や染料等を含有させることができる。 (3)付加重合性不飽和化合物からなる光重合性組成物 この組成物は、好ましくは、(a)少なくとも2個の末
端ビニル基を有するビニル単量体、(b)光重合開始剤
及び(C)バインダーとしての高分子化合物からなる。 この成分(a)のビニル単量体としては、特公昭35−
5093号、同35−14719号、同44−2872
7号の各公報に記載されている。 ポリオールのアクリル酸又はメタクリル酸エステル、即
ちジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリ
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエ
リスリトールトリ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート等、あるいはメチ
レンビス(メタ)アクリルアミド、エチレンビス(メタ
)アクリルアミドのようなビス(メタ)アクリルアミド
類、あるいはウレタン基を含有する不飽和単量体、例え
ばジー(2′−メタクリロキシエチル)−2,4−トリ
レンジウレタン、ジー(2−アクリロキシエチル)トリ
メチレンジウレタン等のようなジオールモノ(メタ)ア
クリレートとジイソシアネートとの反応生成物等が挙げ
られる。 前記成分(b)の光重合開始剤としては、前記の一般式
[11で示される化合物が使用し得るが、他の種類のも
のも使用できる0例えば、前記のJ、にosar著「ラ
イト・センシシティブ・システムズ」第5章に記載され
ているようなカルボニル化合物、有機硫黄化合物、過流
化物、レドックス系化合物、アゾ並びにジアゾ化合物、
ハロゲン化合物、光還元性色素などがある。更に具体的
には英国特許第1,459,563号に開示されている
。 更に、成分(C)のバインダーとしては、公知の種々の
ポリマーを使用することができる。具体的なバインダー
の詳細は、米国特許箱4,072.527号に記載され
ている。 これらの光重合性組成物には、熱重合禁止剤、可塑剤、
染料や顔料等を含有させることができる。 (4)アジド基を含む感光性組成物 感光性アジド化合物としては、アジド基が直接又はカル
ボニル基又はスルホニル基を介して芳香環に結合してい
る芳香族アジド化合物が好ましく使用される。 例えば、米国特許箱3,098,311号明細書に記載
されているようなポリアジドスチレン、ポリビニル−P
−アジドベンゾアート、ポリビニル−p−アジドベンザ
ール、特公昭45−9613号公報に記載のアジドアリ
ールスルフォニルクロリドと不飽和炭化水素系ポリマー
との反応生成物、又特公昭43−21017号、同44
−229号、同44−22954号、同45−2491
5号の各公報に記載されているような、スルホニルアジ
ドやカルボニルアジドを持つポリマー等が挙げられる。 前記感光性組成物に添加される・感脂化剤、界面活性剤
、増感剤、安定化剤、熱1合禁止剤、可塑剤、染料や顔
料等の色素などの添加剤類は、その種類によって添加量
は異るが、概して感光性塗布液に含まれる感光性組成物
に対して、0.01〜20重量%、好ましくは0.05
〜101i量%が適当である。 本発明において好ましく用いられる染料は、塩基性染料
及び油溶性染料がある。具体的には、ビクトリア・ピュ
ア・ブルー・BOH,ビクトリア・ブルー・BH,メチ
ル・バイオレット、アイゼン・マラカイトグリーン(以
上、保土谷化学工業製)、パテント・ピュア・ブルー・
vX10−ダミン・B1メチレン・ブルー(以上、住友
化学工業製)等の塩基性染料、並びにスーダン・ブルー
・I+ 、ビクトリア・ブルー・F4R(以上、B。 A、S、F製)、オイル・ブJL/−−#603、オイ
ル・ブルー・aOS、オイル・ブルー・IIN(以上、
オリエント化学工業製)等の油溶性染料が挙げられる。 本発明の感光性塗布液を塗布して感光性印刷版を製造す
るのに適した支持体は、種々のものが用いられるが、例
えば、アルミニウム、亜鉛、銅、鋼等の金属板、及びク
ロム、亜鉛、銅、ニッケル及びアルミニウム等がメツキ
または蒸着された金属板、親木化処理された紙及びプラ
スチック、また金属が蒸着された紙及びプラスチックフ
ィルム、ガラス板、樹脂コート紙、アルミニウム等の金
属箔が張られた紙等が挙げられる。 これらのうち好ましいものはアルミニウム板である。 特にアルミニウム板の支持体の場合には、砂目立て処理
、陽極酸化処理及び必要に応じて封孔処理等の表面処理
が施されていることが好ましい。 上記砂目立て処理処理する方法としては、アルミニウム
板等の表面、を脱脂した後、ブラシ研磨法、ボール研磨
法、化学研磨法、電解エツチング法等を適用する技術が
採用される。 上記陽極酸化処理は、例えば燐酸、クロム酸、ホウ酸、
硫酸等の無機塩、又はシェラ酸、スルフ1ミン酸等の有
機酸の単独又はこれらの2f!i以上の酸を混合した水
溶液又は非水溶液中において、アルミニウム板等を陽極
として電流を通じることによりて行われる。 更に封孔処理は、珪酸ナトリウム水溶液、ねっすい及び
若干の無漁塩又は有機塩の熱水溶液に浸漬するか、又は
水蒸気浴によって行われる。 本発明において、感光性塗布液の支持体への塗布量は、
用途によって異るが、−数的に固形分として0.5〜3
.5g/s’が適当である。 本発明の塗布液の塗布方法としては、デイツプコーティ
ング、ロールコーティング、リバースロールコーティン
グ、エアドクターコーティング、ブレードコーティング
、ロッドコーティング、ナイフコーティング、スクイズ
コーティング、グラビアコーティング、キャストコーテ
ィング、カーテンコーティング、押出しコーティング、
等の方法が用いられ、塗布膜厚は、0.1〜5g/m”
が好ましい、また乾燥温度は20〜150℃、好ましく
は30〜100℃の範囲である。 [発明の作用] 本発明に用いられるジアルキレングリコールジアルキル
エーテルは毒性が低く、塗布溶剤として好ましいもので
あるが、単独では粘度並びに表面張力が大きいので、感
光液とした場合、塗布ムラが出やすいが、これにアルコ
ール類を混合することにより、毒性が低く、塗布ムラが
改善され、したがって作業環境が改善されるばかりでな
く、塗布性が良好となる。 以下余白 〔実施例] 以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は、こ
れらに限定されるものではない。 実施例1 下記の組成を有する感光液を調製し、これを砂目立てし
たアルミニウム板にロールコータを用いて固形分1.8
g/m”の塗布量となるように塗布した後、乾燥して感
光性平版印刷版の試料1を得た。 [PE、先渡] ピロガロール・アセトン樹脂とナフトキノン−(1,2
)−ジアジド−4−スルホン酸クロリドとのエステル化
合物(平均分子量2500)2.3 !1量部 フェノール及びm ””’ * P−混合クレゾール(
各モル比411:32:2G)とホルムアルデヒドとの
共重縮合樹脂 6.7重量部 バラオクチルフェノールとホルマリン とから合成されたノボラック樹脂 0.9重量部 2−トリクロルメチル−5−(β−ベンゾフリルビニル
)−1,3,4−オキサジアゾールo、osii量部 ビクトリアビニアブルーB OH0,071i量部ジエ
チレングリコールジメチルエーテル27重量部 エチルアルコール        18重量部上記感光
液中の有機溶剤を第1表に示す化合物に変える以外は、
試料1と同様にして感光性平版印刷版の試料2〜10を
作製した。 このようにして得られた試料1〜IOについて、感光液
の塗布性をマランゴニ−1縦スジおよびピンホールにつ
いて観察した。 ここにマランゴニ−とは、塗布乾燥後の塗布面に生じる
もやもやとした渦状の塗布むらを指す。 この種の塗布むらは溶剤の揮発に伴なう温度低下で、湿
潤した状態の感光層の表面張力が局所的に異なることに
起因するマランゴニ−効果がその要因である。 ピンホールとは、塗布面に現れる円形の感光層の白抜け
を指す、また縦スジは塗布液の平滑化が進まないために
、支持体の走行方向に現れる感光層膜厚の不均一状態で
ある。 その結果を第1表に示す。 後述の第1表から明らかなように、本発明外である試料
8〜10は、マランゴニ−1縦スジおよびピンホールの
観察結果は劣るものであった。したがって、本発明に用
いられる有機溶剤を塗布溶剤として用いた場合は、好ま
しいものであった。 以下余白 実施例2 下記の組成を有する感光液を調製し、これを砂目室てし
たアルミニウム板にロールコータを用いて固形分1.8
g/m”の塗布量となるように塗布した後、乾燥して感
光性平版印刷版の試料11を得た。 〔感光液] N−(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド/ア
クリロニトリル/エチルアクリレート/メタクリル酸/
n−ブチルアクリレートのモル比8:32:40:10
:10からなる原料より特開昭62−7045号公報記
載の合成例1に示された方法により製造された共重合体
(Mw=55000 )          6.01
i量部P−ジアゾジフェニルアミンとバラホルムアルデ
ヒド(モル比1:0.9 )との縮合樹脂のヘキサフル
オロリン酸塩(Mw=2400) 0.48重量部 ジェリマーAC−1OL (日木純薬(株)製)      0.3611量部ビ
クトリアピュアブルーB OH0,09i量部ジエチレ
ングリコールジメチルエーテル27重量部 エチルアルコール        18I!量部上記感
光液中の有機溶剤組成を第2表に示す化合物に変える以
外は、試料11と同様にして感光性平版印刷版の試料1
2〜17を作製した。 このようにして得られた試料11〜17について、感光
液の塗布性をマランゴニ−1縦スジおよびピンホールに
ついて観察した。 その結果を第2表に示す。 後述の第2表から明らかなように、本発明外である試料
15〜17は、マランゴニ−1縦スジおよびピンホール
の観察結果は劣るものであった。 したがって、本発明に用いられる有機溶剤を塗布溶剤と
して用いた場合は、好ましいものであった。 以下余白 [発明の効果] 本発明は、塗布溶剤としてジアルキレングリコールジア
ルキルエーテルとアルコール類との混合物を用いたので
、感光性印刷版の製造時における塗布工程において、毒
性が少なく、しかも塗布ムラ等が発生しないなど塗布性
が良好であっる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ジアルキレングリコールジアルキルエーテルとアル
    コール類とを含有する感光性塗布液。 2)支持体に、ジアルキレングリコールジアルキルエー
    テルとアルコール類とを含有する感光性塗布液を塗布し
    乾燥することを特徴とする感光性印刷版を製造する方法
JP6335889A 1989-03-15 1989-03-15 感光性塗布液及び感光性印刷版の製造方法 Pending JPH02242254A (ja)

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