JPH02264032A - 筒状織物織機と、その緯入れ機構 - Google Patents
筒状織物織機と、その緯入れ機構Info
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- JPH02264032A JPH02264032A JP8206289A JP8206289A JPH02264032A JP H02264032 A JPH02264032 A JP H02264032A JP 8206289 A JP8206289 A JP 8206289A JP 8206289 A JP8206289 A JP 8206289A JP H02264032 A JPH02264032 A JP H02264032A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、筒状織物織機、殊に、各種の無機質繊維や
有機質高強力繊維等(以下、単に、新素材繊維という)
からなる筒状織物の製織に適する、新規の筒状織物織機
と、その緯入れ機構に関する。
有機質高強力繊維等(以下、単に、新素材繊維という)
からなる筒状織物の製織に適する、新規の筒状織物織機
と、その緯入れ機構に関する。
従来技術
細径の筒状織物は、その内部が中空であるから、その織
成材料を新素材繊維とするとともに、これをさらに撚り
合わせてロープ状に形成すれば、たとえば、深海資源や
沈船の引揚げ用等として好適な、軽くて強靭なロープを
形成することができる。
成材料を新素材繊維とするとともに、これをさらに撚り
合わせてロープ状に形成すれば、たとえば、深海資源や
沈船の引揚げ用等として好適な、軽くて強靭なロープを
形成することができる。
また、各種の機能性物質、たとえば、遠赤外線の吸収放
射特性の良好なセラミックスパウダや、導電性のカーボ
ンパウダまたは金属パウダ等を内部に充填すれば、これ
らの充填物質の特性に応じた特殊機能を有し、しかも、
その特性を安定に保持し得る複合繊維素材を作ることが
できる。また、これらの充填物質に代えて、線状または
繊維束状の芯材を内部に保持せしめれば、芯材の強度を
有効に利用する高強度繊維素材となり、FRC。
射特性の良好なセラミックスパウダや、導電性のカーボ
ンパウダまたは金属パウダ等を内部に充填すれば、これ
らの充填物質の特性に応じた特殊機能を有し、しかも、
その特性を安定に保持し得る複合繊維素材を作ることが
できる。また、これらの充填物質に代えて、線状または
繊維束状の芯材を内部に保持せしめれば、芯材の強度を
有効に利用する高強度繊維素材となり、FRC。
FRP等の複合構造材の補強用基材しても有望である。
さらには、筒状織物の織成材料を、高耐熱性無機質繊維
とすることにより、表面の織組織を利用した耐熱フィル
タ用ろ過材や熱交換器用エレメント等の用途も考えられ
る。
とすることにより、表面の織組織を利用した耐熱フィル
タ用ろ過材や熱交換器用エレメント等の用途も考えられ
る。
筒状織物の製織には、いわゆる筒状織物織機が使用され
る。このものは、たとえば、消防用ホース等の製造に適
するものであり、その−形式としては、円形に配列した
経糸群に対して部分的に経糸開口を作り、この経糸開口
中に挿入したシャツトルの前方を開口するとともに、シ
ャツトルの後部に対して閉口による推力を加え、シャツ
トルを円形軌道に沿うて走行せしめることにより、緯入
れするものが知られている。このものは、いわゆる波状
開口織機であって、シャツトルは、外部から積極的に駆
動することなく、専ら、紡錘形に形成した後部に対し、
閉口する経糸が接触するときに発生する推力によって前
進せしめられる。また、シャツトルに突設したローラと
、円形に配列された経糸群の外部に設けた駆動用ローラ
とを接触させ、これらのローラ間を経糸が円滑に通過で
きるようにするとともに、駆動用ローラを経糸群のまわ
りに公転周回することにより、シャツトルを積極的に前
進せしめるようにしたものも知られている。いずれの場
合にも、シャツトルは、各経糸の開口運動を許容するた
めのスリットを形成したリング状の杼受板上を滑走する
ことになる。
る。このものは、たとえば、消防用ホース等の製造に適
するものであり、その−形式としては、円形に配列した
経糸群に対して部分的に経糸開口を作り、この経糸開口
中に挿入したシャツトルの前方を開口するとともに、シ
ャツトルの後部に対して閉口による推力を加え、シャツ
トルを円形軌道に沿うて走行せしめることにより、緯入
れするものが知られている。このものは、いわゆる波状
開口織機であって、シャツトルは、外部から積極的に駆
動することなく、専ら、紡錘形に形成した後部に対し、
閉口する経糸が接触するときに発生する推力によって前
進せしめられる。また、シャツトルに突設したローラと
、円形に配列された経糸群の外部に設けた駆動用ローラ
とを接触させ、これらのローラ間を経糸が円滑に通過で
きるようにするとともに、駆動用ローラを経糸群のまわ
りに公転周回することにより、シャツトルを積極的に前
進せしめるようにしたものも知られている。いずれの場
合にも、シャツトルは、各経糸の開口運動を許容するた
めのスリットを形成したリング状の杼受板上を滑走する
ことになる。
発明が解決しようとする課題
而して、かかる従来技術によるときは、経糸に対する不
測の損傷のおそれが避けられなかった。
測の損傷のおそれが避けられなかった。
すなわち、第1の従来技術によれば、シャツトルは、閉
口する経糸によって、その後部をしごかれるときに発生
する推力を利用して前進し、また、第2の従来技術によ
れば、経糸は、シャツトル側のローラと駆動ローラとの
間を常時通過しなければならないから、いずれの場合に
も、経糸は、高速運動するシャツトルや、その付属部材
と継続的に接触することになるために、その表面に機械
的な損傷を受けることが多く、剛直で脆い新素材繊維に
対しては、全(適用することができなかった。
口する経糸によって、その後部をしごかれるときに発生
する推力を利用して前進し、また、第2の従来技術によ
れば、経糸は、シャツトル側のローラと駆動ローラとの
間を常時通過しなければならないから、いずれの場合に
も、経糸は、高速運動するシャツトルや、その付属部材
と継続的に接触することになるために、その表面に機械
的な損傷を受けることが多く、剛直で脆い新素材繊維に
対しては、全(適用することができなかった。
ただし、ここでいう新素材繊維とは、炭素繊維・ガラス
繊維、各種の金属繊維・金属化合物繊維等の無機質繊維
の他、アラミド繊維等の有機質高強力繊維を含むものと
する。
繊維、各種の金属繊維・金属化合物繊維等の無機質繊維
の他、アラミド繊維等の有機質高強力繊維を含むものと
する。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、リング状の内歯歯車とガイド歯車とを介して駆動す
る走行部材を設け、シャツトルは、この走行部材に搭載
するようにすることによって、シャツトルや、その付属
部材と経糸との機械的接触を全くなくし、新素材繊維に
対しても支障なく適用することができる新規の筒状織物
織機と、その緯入れ機構とを提供することにある。
み、リング状の内歯歯車とガイド歯車とを介して駆動す
る走行部材を設け、シャツトルは、この走行部材に搭載
するようにすることによって、シャツトルや、その付属
部材と経糸との機械的接触を全くなくし、新素材繊維に
対しても支障なく適用することができる新規の筒状織物
織機と、その緯入れ機構とを提供することにある。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの出願に係る第1発明の
構成は、一対のガイドローラと、ガイドローラからの各
経糸群にそれぞれ経糸開口を形成する2組の綜絖と、各
経糸群の経糸開口を通過し、ワープラインに垂直な周回
軌道上にシャツトルを走行させて緯入れする緯入れ機構
と、経糸群を集合して織前位置を規定する固定部材と、
シャツトルからの緯糸の引出し位置を織前位置の前後に
往復駆動する筬打ち機構とを備え、緯入れ機構は、経糸
群を囲むリング状の内歯歯車と、この内歯歯車に噛合す
る複数のガイド歯車と、シャツトルを搭載し、ガイド歯
車に順次噛合して円軌道を周回する走行部材とを備える
ことをその要旨とする。
構成は、一対のガイドローラと、ガイドローラからの各
経糸群にそれぞれ経糸開口を形成する2組の綜絖と、各
経糸群の経糸開口を通過し、ワープラインに垂直な周回
軌道上にシャツトルを走行させて緯入れする緯入れ機構
と、経糸群を集合して織前位置を規定する固定部材と、
シャツトルからの緯糸の引出し位置を織前位置の前後に
往復駆動する筬打ち機構とを備え、緯入れ機構は、経糸
群を囲むリング状の内歯歯車と、この内歯歯車に噛合す
る複数のガイド歯車と、シャツトルを搭載し、ガイド歯
車に順次噛合して円軌道を周回する走行部材とを備える
ことをその要旨とする。
なお、シャツトルには、緯糸の緩みを吸収するばね機構
を装備してもよく、また、各経糸群の間に、充填物質を
供給するノズルを配設し、このノズルは、緯入れ機構を
貫通して、織前位置に到達するようにしてもよい。
を装備してもよく、また、各経糸群の間に、充填物質を
供給するノズルを配設し、このノズルは、緯入れ機構を
貫通して、織前位置に到達するようにしてもよい。
また、第2発明の構成は、第1発明における緯入れ機構
そのものである。
そのものである。
作用
而して、この構成によるときは、各ガイドローラからの
2群の経糸群は、それぞれ、対応する2組の綜絖により
経糸開口が形成される一方、その経糸開口を通過する周
回軌道上をシャツトルが走行することにより、筒状織物
を連続的に製織することができる。このときのシャツト
ルの駆動は、リング状の内歯歯車を回転駆動し、ガイド
歯車を介して、走行部材を円軌道に沿って周回させるこ
とによるから、緯入れに際し、経糸と、シャツトルまた
はシャツトルの付属部材との機械的接触は全くない。た
だし、このときの経糸群は、綜絖と固定部材とに案内さ
れ、円軌道の2個所において、集中的に円軌道と交差す
るものとする。
2群の経糸群は、それぞれ、対応する2組の綜絖により
経糸開口が形成される一方、その経糸開口を通過する周
回軌道上をシャツトルが走行することにより、筒状織物
を連続的に製織することができる。このときのシャツト
ルの駆動は、リング状の内歯歯車を回転駆動し、ガイド
歯車を介して、走行部材を円軌道に沿って周回させるこ
とによるから、緯入れに際し、経糸と、シャツトルまた
はシャツトルの付属部材との機械的接触は全くない。た
だし、このときの経糸群は、綜絖と固定部材とに案内さ
れ、円軌道の2個所において、集中的に円軌道と交差す
るものとする。
なお、シャツトルにばね機構を装備すれば、筬打ち機構
の作動により、シャツトルからの緯糸の引出し位置と織
前位置との相対距離が変動しても、これによる緯糸の緩
みを吸収することができるから、織糸張力を常に所定の
範囲内に維持することができ、したがって、製織される
筒状織物の織組織における経糸張力と緯糸張力との相対
関係を任意に設定することができる。
の作動により、シャツトルからの緯糸の引出し位置と織
前位置との相対距離が変動しても、これによる緯糸の緩
みを吸収することができるから、織糸張力を常に所定の
範囲内に維持することができ、したがって、製織される
筒状織物の織組織における経糸張力と緯糸張力との相対
関係を任意に設定することができる。
また、綜絖は、2群の経糸群に対応して、2組に分離さ
れているから、各経糸群の間にノズルを配設することに
より、ノズルからの充填物質を充填しながら、筒状織物
を製織することが可能となる。
れているから、各経糸群の間にノズルを配設することに
より、ノズルからの充填物質を充填しながら、筒状織物
を製織することが可能となる。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、・図面を以って実施例を説明する。
筒状織物織機は、シャツトル1oと、シャツトル10を
駆動する緯入れ機構20と、上下2組の綜絖30.30
・・・と、ノズル40とを主要部材としてなる(第1図
、第2図)。
駆動する緯入れ機構20と、上下2組の綜絖30.30
・・・と、ノズル40とを主要部材としてなる(第1図
、第2図)。
緯入れ機構20は、リング状の内歯歯車21と、この内
歯歯車21に噛合する4個のガイド歯車22.22・・
・と、ガイド歯車22.22・・・に噛合する走行部材
23とを備えてなり(第2図、第3図)、その全体は、
筬打ち機構50の一部をなす可動ベース51の前面に搭
載されている。
歯歯車21に噛合する4個のガイド歯車22.22・・
・と、ガイド歯車22.22・・・に噛合する走行部材
23とを備えてなり(第2図、第3図)、その全体は、
筬打ち機構50の一部をなす可動ベース51の前面に搭
載されている。
内歯歯車21は、可動ベース51上に軸着された4個の
溝付きのガイドローラ24.24・・・を介して、回転
自在に支持されている。内歯歯車21には、その外周に
も歯が刻設してあり、可動ベース51を後方から前方に
貫通するスプライン軸25と、可動ベース51上に軸着
され、スプライン軸25の軸方向に摺動自在の駆動歯車
26とを介して、外部から回転駆動されるようになって
いる。また、スプライン軸25の後端部は、チェーン2
7a1傘歯車27b、27cを介して主軸28に連結さ
れ、主軸28は、プーリ28a1ベルト28bを介し、
駆動モータ28cに連結されている。
溝付きのガイドローラ24.24・・・を介して、回転
自在に支持されている。内歯歯車21には、その外周に
も歯が刻設してあり、可動ベース51を後方から前方に
貫通するスプライン軸25と、可動ベース51上に軸着
され、スプライン軸25の軸方向に摺動自在の駆動歯車
26とを介して、外部から回転駆動されるようになって
いる。また、スプライン軸25の後端部は、チェーン2
7a1傘歯車27b、27cを介して主軸28に連結さ
れ、主軸28は、プーリ28a1ベルト28bを介し、
駆動モータ28cに連結されている。
走行部材23は、ガイド歯車22.22・・・に順に噛
合する円弧状の部材であり、その周回軌道は、可動ベー
ス51の中央部に形成した円板状の突部51cの外周に
沿う円軌道Aとなっている。走行部材23は、常に、少
なくとも1個のガイド歯車22に噛合するものとし、ま
た、その前端面には、シャツトル10が搭載されている
。
合する円弧状の部材であり、その周回軌道は、可動ベー
ス51の中央部に形成した円板状の突部51cの外周に
沿う円軌道Aとなっている。走行部材23は、常に、少
なくとも1個のガイド歯車22に噛合するものとし、ま
た、その前端面には、シャツトル10が搭載されている
。
シャツトル10は、緯糸W2を巻いたボビンW2bを収
納する略三角錐形のシャツトル本体11の頂部に、ヤー
ンガイド12を突設してなる(第3図、第4図)。ボビ
ンW2bからの緯糸W2は、シャツトル本体11に内装
されたヤーンガイド13.14の間で折り返された後、
頂部の4孔11aを介して外部に引き出され、ヤーンガ
イド12の先端部のメール12aを通過する。ここで、
後方のヤーンガイド14は、引張りばね14aの先端部
に固着しであるものとし、また、ボビンW2b上の緯糸
W2に対しては、板ばね15が摺接して、緯糸W2に所
定の解舒抵抗を与えるようになっている。
納する略三角錐形のシャツトル本体11の頂部に、ヤー
ンガイド12を突設してなる(第3図、第4図)。ボビ
ンW2bからの緯糸W2は、シャツトル本体11に内装
されたヤーンガイド13.14の間で折り返された後、
頂部の4孔11aを介して外部に引き出され、ヤーンガ
イド12の先端部のメール12aを通過する。ここで、
後方のヤーンガイド14は、引張りばね14aの先端部
に固着しであるものとし、また、ボビンW2b上の緯糸
W2に対しては、板ばね15が摺接して、緯糸W2に所
定の解舒抵抗を与えるようになっている。
可動ベース51は、ガイドレール52.52上を前後に
往復移動することができる(第3図)。
往復移動することができる(第3図)。
すなわち、可動ベース51は、その脚部51a151a
に軸着したガイドローラ51b、51b・・・を介し、
ガイドレール52.52上に直立して設置されていると
ともに、リンク53.53を介し、主軸28の両端部に
固着した偏心輪53a、53aに連結されている。なお
、可動ベース51には、中央部に透孔51dを有する上
下方向のスリット51eが形成されている。また、可動
ベース51の後面側には、スリット51eを挾むように
して、一対のガイド棒54.54が配設されている(第
1図)。
に軸着したガイドローラ51b、51b・・・を介し、
ガイドレール52.52上に直立して設置されていると
ともに、リンク53.53を介し、主軸28の両端部に
固着した偏心輪53a、53aに連結されている。なお
、可動ベース51には、中央部に透孔51dを有する上
下方向のスリット51eが形成されている。また、可動
ベース51の後面側には、スリット51eを挾むように
して、一対のガイド棒54.54が配設されている(第
1図)。
綜絖30.30・・・は、可動ベース51の後方に配設
され(第1図、第2図)、さらに、その後方には、2群
の経糸群Wla、 Wla・・・、Wlb、 Wlb−
・・を案内する一対のガイドローラ61.61が配設さ
れている。経糸群Wla、 Wla・・・、Wlb、
Wlb・・・は、多数の給糸体Wlc、 Wlc・・・
から解舒され、ガイドローラ6]、61と、綜絖30.
30・・・とを介し、可動ベース51のスリット51e
を貫通して、可動ベース51の前方に配設した固定部材
62の透孔62aに集合される。したがって、緯入れ機
構20の内歯歯車21は、経糸群W 1 a、W 1
a・・・、Wlb、 Wlb・・・の全体を、その外側
から囲むようにして配設されている。
され(第1図、第2図)、さらに、その後方には、2群
の経糸群Wla、 Wla・・・、Wlb、 Wlb−
・・を案内する一対のガイドローラ61.61が配設さ
れている。経糸群Wla、 Wla・・・、Wlb、
Wlb・・・は、多数の給糸体Wlc、 Wlc・・・
から解舒され、ガイドローラ6]、61と、綜絖30.
30・・・とを介し、可動ベース51のスリット51e
を貫通して、可動ベース51の前方に配設した固定部材
62の透孔62aに集合される。したがって、緯入れ機
構20の内歯歯車21は、経糸群W 1 a、W 1
a・・・、Wlb、 Wlb・・・の全体を、その外側
から囲むようにして配設されている。
各綜絖30は、ベースブロック31に、綜絖棒32.3
2・・・を立設してなり、各経糸Wla、 Wlbは、
その1本おきに、別の綜絖30に属する綜絖棒32.3
2・・・のメールに挿通されている。
2・・・を立設してなり、各経糸Wla、 Wlbは、
その1本おきに、別の綜絖30に属する綜絖棒32.3
2・・・のメールに挿通されている。
綜絖30.30−・・は、経糸群Wla、 Wla・・
・、Wlb、 Wlb・・・の上下に、2枚1組ずつ、
計4枚2組のものが配設され、それぞれの組に属するも
のが、主軸28に連動する図示しない駆動機構を介し、
上下に交互運動をなすことにより、上方の経糸群Wla
、 Wla・・・と下方の経糸群Wlb、 Wlb・・
・とに対し、経糸開口Pa5Pbを形成することができ
る。なお、組を形成する2枚の綜絖30.30の綜絖棒
32.32・・・は、互いに、同一平面内を運動するよ
うに、ベースブロック31の前面または後面側に湾曲し
ており、したがって、ベースブロック31に一端のみが
固着されている片持ち形でありながら、振動等による有
害なジャミングが生じないようになっている。
・、Wlb、 Wlb・・・の上下に、2枚1組ずつ、
計4枚2組のものが配設され、それぞれの組に属するも
のが、主軸28に連動する図示しない駆動機構を介し、
上下に交互運動をなすことにより、上方の経糸群Wla
、 Wla・・・と下方の経糸群Wlb、 Wlb・・
・とに対し、経糸開口Pa5Pbを形成することができ
る。なお、組を形成する2枚の綜絖30.30の綜絖棒
32.32・・・は、互いに、同一平面内を運動するよ
うに、ベースブロック31の前面または後面側に湾曲し
ており、したがって、ベースブロック31に一端のみが
固着されている片持ち形でありながら、振動等による有
害なジャミングが生じないようになっている。
ノズル40は、経糸群WlaSWla・・・と経糸群W
lb、 Wlb・・・との間に配設され、その後端部に
は、充填用の加圧装置42付きの材料ホッパ41が連結
されている。また、ノズル40の先端部は、可動ベース
51を貫通した上、細径に絞られて、固定部材62に到
達しており、固定部材62の前方に形成される筒状織物
Wの内部に押入されているものとする。
lb、 Wlb・・・との間に配設され、その後端部に
は、充填用の加圧装置42付きの材料ホッパ41が連結
されている。また、ノズル40の先端部は、可動ベース
51を貫通した上、細径に絞られて、固定部材62に到
達しており、固定部材62の前方に形成される筒状織物
Wの内部に押入されているものとする。
固定部材62の前方には、筒状織物Wを巻き取るための
テンションローラ63.63と、プレッシャローラ64
.64を有する巻取りビーム65とが配設されている。
テンションローラ63.63と、プレッシャローラ64
.64を有する巻取りビーム65とが配設されている。
いま、駆動モータ28cを起動すると、スプライン軸2
5が回転するから、駆動歯車26を介して内歯歯車21
が回転し、したがって、走行部材23と、これに搭載さ
れているシャツトル10は、可動ベース51上において
、円軌道Aに沿って、連続的に周回運動をすることがで
きる(第5図(C))。また、このときの円軌道Aは、
経糸群WlaSW1a・・・、WlbSWlb−・・が
、ガイドローラ61.61と、固定部材62との間に形
成するワープラインに対して垂直となっている。
5が回転するから、駆動歯車26を介して内歯歯車21
が回転し、したがって、走行部材23と、これに搭載さ
れているシャツトル10は、可動ベース51上において
、円軌道Aに沿って、連続的に周回運動をすることがで
きる(第5図(C))。また、このときの円軌道Aは、
経糸群WlaSW1a・・・、WlbSWlb−・・が
、ガイドローラ61.61と、固定部材62との間に形
成するワープラインに対して垂直となっている。
このシャツトル10の周回運動に合わせて、図示しない
駆動機構により、綜絖30.30・・・を駆動し、経糸
開口Pa5Pbを形成すれば(同図(a)、(b))、
経糸開口Pa、Pbに対して、シャツトル10による緯
入れを行なう°ことができ、固定部材62の後面におい
て織前Qを形成しながら、経糸群WlaSWla−1W
lb、 Wlb−・・と緯糸W2とからなる筒状織物W
を製織することができる(第6図)。ただし、シャツト
ル10は、円軌道Aの上方を通過し、上方の経糸開口P
aに緯入れするときは、可動ベース51と固定部材62
との間において、走行部材23とともに経糸開口Pa中
を通過できるものとしく第2図の実線)、また、下方の
経糸開口Pbに対しても同様である(同図の二点鎖線)
。
駆動機構により、綜絖30.30・・・を駆動し、経糸
開口Pa5Pbを形成すれば(同図(a)、(b))、
経糸開口Pa、Pbに対して、シャツトル10による緯
入れを行なう°ことができ、固定部材62の後面におい
て織前Qを形成しながら、経糸群WlaSWla−1W
lb、 Wlb−・・と緯糸W2とからなる筒状織物W
を製織することができる(第6図)。ただし、シャツト
ル10は、円軌道Aの上方を通過し、上方の経糸開口P
aに緯入れするときは、可動ベース51と固定部材62
との間において、走行部材23とともに経糸開口Pa中
を通過できるものとしく第2図の実線)、また、下方の
経糸開口Pbに対しても同様である(同図の二点鎖線)
。
一方、シャツトル10は、可動ベース51が前後方向に
往復移動することによって、緯入れした緯糸W2に対す
る筬打ち運動をなすことができる(第5図(d))。す
なわち、シャツトル10は、その円軌道Aの上方または
下方を通過し、経糸開口Pa、Pbに緯入れするときは
、可動ベース51とともに、その後退限にまで後退する
が(第6図の二点鎖線)、円軌道Aの左側または右側に
あるときは、その前進限にまで前進する(同図の実線)
。このとき、シャツトル10からの緯糸W2の引出し位
置を定めるヤーンガイド12のメール12aは、固定部
材62を越えて十分に前方に進出するから、緯糸W2は
、メール12aと織前Qとの間で十分に張られ、したが
って、緯入れ直後の緯糸W2に対し、筬打ち効果を与え
ることができる。
往復移動することによって、緯入れした緯糸W2に対す
る筬打ち運動をなすことができる(第5図(d))。す
なわち、シャツトル10は、その円軌道Aの上方または
下方を通過し、経糸開口Pa、Pbに緯入れするときは
、可動ベース51とともに、その後退限にまで後退する
が(第6図の二点鎖線)、円軌道Aの左側または右側に
あるときは、その前進限にまで前進する(同図の実線)
。このとき、シャツトル10からの緯糸W2の引出し位
置を定めるヤーンガイド12のメール12aは、固定部
材62を越えて十分に前方に進出するから、緯糸W2は
、メール12aと織前Qとの間で十分に張られ、したが
って、緯入れ直後の緯糸W2に対し、筬打ち効果を与え
ることができる。
なお、このようにしてシャツトル10が前後方向に移動
すると、メール12aと織前Qとの間の相対距離が変動
するが、このときの緯糸W2の緩みは、シャツトル(0
に内装された引張りばね14aによって吸収することが
できる。このとき、引張りばね14a1板ばね15は、
緯糸W2の張力が、常に所定範囲内にあるように調節す
るものとし、引張りばね14aは、緯糸W2の緩みを吸
収するばね機構を形成している。
すると、メール12aと織前Qとの間の相対距離が変動
するが、このときの緯糸W2の緩みは、シャツトル(0
に内装された引張りばね14aによって吸収することが
できる。このとき、引張りばね14a1板ばね15は、
緯糸W2の張力が、常に所定範囲内にあるように調節す
るものとし、引張りばね14aは、緯糸W2の緩みを吸
収するばね機構を形成している。
第5図に着目すると、上方の経糸開口Paと下方の経糸
開口pbとは、主軸28の2回転を1サイクルとして形
成され、両者は、互いに、主軸28の1回転に相当する
位相差を有している(同図(a)、(b))。シャツト
ル10は、主軸28の2回転に対応して、円軌道A上を
1回周回し、この間に、経糸開口Pa%pbに対する緯
入れを行なう(同図(C))。また、緯入れ動作の完了
に合わせて、経糸開口Pa5Pbは、直ちに閉口動作に
移行するから、緯入れ直後の緯糸W2は、よく、織前Q
に保持することができる。一方、可動ベース51は、経
糸開口Pa5Pbに対する緯入れ時に後退し、その間の
筬打ち時に前進するから、主軸28の1回転に対応して
、1サイクルの前後運動をなす(同図(d))。
開口pbとは、主軸28の2回転を1サイクルとして形
成され、両者は、互いに、主軸28の1回転に相当する
位相差を有している(同図(a)、(b))。シャツト
ル10は、主軸28の2回転に対応して、円軌道A上を
1回周回し、この間に、経糸開口Pa%pbに対する緯
入れを行なう(同図(C))。また、緯入れ動作の完了
に合わせて、経糸開口Pa5Pbは、直ちに閉口動作に
移行するから、緯入れ直後の緯糸W2は、よく、織前Q
に保持することができる。一方、可動ベース51は、経
糸開口Pa5Pbに対する緯入れ時に後退し、その間の
筬打ち時に前進するから、主軸28の1回転に対応して
、1サイクルの前後運動をなす(同図(d))。
ノズル40の先端部は、織前Qの位置を越え、製織され
る筒状織物Wの内部にまで挿入されているので、加圧装
置42を介し、筒状織物Wの製織速度に合わせて、材料
ホッパ41中の充填物質Mを押し出せば、筒状織物Wは
、充填物質Mを連続的に充填された状態で、巻取りビー
ムBに巻き取ることができる。
る筒状織物Wの内部にまで挿入されているので、加圧装
置42を介し、筒状織物Wの製織速度に合わせて、材料
ホッパ41中の充填物質Mを押し出せば、筒状織物Wは
、充填物質Mを連続的に充填された状態で、巻取りビー
ムBに巻き取ることができる。
充填物質Mとしては、粉状体・粒状体・ゲル状体の他、
懸濁液等を含む液体等の任意の形態で供給することがで
き、筒状織物Wを構成する糸サイズと糸密度とは、これ
らの充填物質Mが外部に浸出することがないように、適
宜選定するものとする。また、充填物質Mの種類によっ
ては、たとえハ、固定部材62とテンションローラ63
.63との間で適当な温度処理や発泡処理等を行ない、
その性状を変化させてもよいものとする。
懸濁液等を含む液体等の任意の形態で供給することがで
き、筒状織物Wを構成する糸サイズと糸密度とは、これ
らの充填物質Mが外部に浸出することがないように、適
宜選定するものとする。また、充填物質Mの種類によっ
ては、たとえハ、固定部材62とテンションローラ63
.63との間で適当な温度処理や発泡処理等を行ない、
その性状を変化させてもよいものとする。
他の実施例
緯入れ機構20のシャツトル10と走行部材23とは、
その個数を2個以上に増加してもよい。
その個数を2個以上に増加してもよい。
この場合は、各走行部材23は、互いに所定の位相差を
保ちながら周回するものとし、経糸群W 1 asWl
a・・・、WlbSWlb・・・を幅方向に狭く絞って
所要緯入れ時間の短縮化を図るとともに、綜絖30.3
0・・・の開口動作と、可動ベース51による筬打ち動
作とは、いずれも、各シャツトル10による緯入れ動作
に対応するように、適当に増速するものとする。
保ちながら周回するものとし、経糸群W 1 asWl
a・・・、WlbSWlb・・・を幅方向に狭く絞って
所要緯入れ時間の短縮化を図るとともに、綜絖30.3
0・・・の開口動作と、可動ベース51による筬打ち動
作とは、いずれも、各シャツトル10による緯入れ動作
に対応するように、適当に増速するものとする。
綜絖30.30・・・は、ノズル40との機械的干渉を
避けるために、片持ち形の綜絖棒32.32・・・を使
用する。そこで、振動等による綜絖棒32.32・・・
のジャミングを避けるためには、組となる綜絖30.3
0の綜絖棒32.32・・・は、互いに、その1本ごと
に交差させるのが有効であり、このとき、双方の綜絖棒
32.32・・・は、同一平面を形成する以外に、互い
に交差する任意の平面または曲面を形成するようにして
もよい(第7図(A)、(B))。また、最外側に配置
される綜絖棒32.32に対しては、適当な振れ止め用
のガイド部材または補強部材を付設するようにしてもよ
い。
避けるために、片持ち形の綜絖棒32.32・・・を使
用する。そこで、振動等による綜絖棒32.32・・・
のジャミングを避けるためには、組となる綜絖30.3
0の綜絖棒32.32・・・は、互いに、その1本ごと
に交差させるのが有効であり、このとき、双方の綜絖棒
32.32・・・は、同一平面を形成する以外に、互い
に交差する任意の平面または曲面を形成するようにして
もよい(第7図(A)、(B))。また、最外側に配置
される綜絖棒32.32に対しては、適当な振れ止め用
のガイド部材または補強部材を付設するようにしてもよ
い。
なお、綜絖30.30・・・に対する駆動機構は、一般
的な消極タペット装置または積極タペ・ノド装置を使用
することができる。また、綜絖30.30・・・は、そ
の1組を形成する枚数を3枚以上とすることにより、平
織以外の任意の織組織を実現できることはいうまでもな
い。
的な消極タペット装置または積極タペ・ノド装置を使用
することができる。また、綜絖30.30・・・は、そ
の1組を形成する枚数を3枚以上とすることにより、平
織以外の任意の織組織を実現できることはいうまでもな
い。
ノズル40は、粉状体、液体等の不定形の充填物質Mを
筒状織物Wに充填するときに有効であるが、線状または
繊維束状等の固体の芯材を連続的に筒状織物Wに挿入す
るときは、ノズル40に代え、これらの芯材の供給装置
を配設すればよいgまた、ノズル40や、芯材の供給装
置を全く使用しないようにしてもよいことは勿論である
。
筒状織物Wに充填するときに有効であるが、線状または
繊維束状等の固体の芯材を連続的に筒状織物Wに挿入す
るときは、ノズル40に代え、これらの芯材の供給装置
を配設すればよいgまた、ノズル40や、芯材の供給装
置を全く使用しないようにしてもよいことは勿論である
。
以上の説明において、経糸群Wla、 Wla・・・、
WlbSWlb・・・のワープラインの方向は、水平方
向に限らず、垂直方向を含む任意の傾斜角度にとること
ができる。また、同一構成の筒状織物織機を同一フレー
ム上に多数台配設し、共通の駆動モータによって駆動す
ることにより、いわゆる多錐機を形成することも可能で
ある。
WlbSWlb・・・のワープラインの方向は、水平方
向に限らず、垂直方向を含む任意の傾斜角度にとること
ができる。また、同一構成の筒状織物織機を同一フレー
ム上に多数台配設し、共通の駆動モータによって駆動す
ることにより、いわゆる多錐機を形成することも可能で
ある。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、一対のガイドロ
ーラからの経糸群に対して、それぞれ経糸開口を形成し
、経糸群を囲むリング状の内歯歯車と、複数のガイド歯
車とを介し、ワープラインに垂直な円軌道上に、シャツ
トルを搭載した走行部材を走行させることによって、経
糸は、シャツトルや、その付属部材に対して全(接触す
ることがなく、したがって、剛直で脆い新素材繊維を織
成材料として使用する場合にも、経糸を損傷するおそれ
を極少にすることができる上、シャツトルは、外部から
積極的に駆動することができるので、全体動作の安定性
を格段に向上せしめることができるという優れた効果が
ある。
ーラからの経糸群に対して、それぞれ経糸開口を形成し
、経糸群を囲むリング状の内歯歯車と、複数のガイド歯
車とを介し、ワープラインに垂直な円軌道上に、シャツ
トルを搭載した走行部材を走行させることによって、経
糸は、シャツトルや、その付属部材に対して全(接触す
ることがなく、したがって、剛直で脆い新素材繊維を織
成材料として使用する場合にも、経糸を損傷するおそれ
を極少にすることができる上、シャツトルは、外部から
積極的に駆動することができるので、全体動作の安定性
を格段に向上せしめることができるという優れた効果が
ある。
加えて、2群の経糸群に対して経糸開口を形成する2組
の綜絖は、これを互いに独立なものとすることができる
ので、経糸群の中間にノズル等を配設することにより、
任意の充填物質や芯材等を内部に保有して、充填物質等
の性状に応じた特殊機能性の筒状織物を連続的に製織す
ることができるという特異な効果がある。
の綜絖は、これを互いに独立なものとすることができる
ので、経糸群の中間にノズル等を配設することにより、
任意の充填物質や芯材等を内部に保有して、充填物質等
の性状に応じた特殊機能性の筒状織物を連続的に製織す
ることができるという特異な効果がある。
第1図ないし第6図は実施例を示し、第1図は全体構成
説明図、第2図は第1図の模式図、第3図は要部構成斜
視説明図、第4図(A)、(B)はシャツトルの斜視図
と中央縦断面図、第5図は動作タイミングチャート、第
6図は第1図のX−X線矢視拡大断面説明図である。 第7図(A)、(B)は、それぞれ別の実施例を示す第
1図の矢視Y相当の綜絖の模式図である。 M・・・充填物質 Wla、 Wlb・・・経糸 Pa、pl)・・・経糸開口 W2・・・緯糸 Q・・・織前 A・・・円軌道 10・・・シャツトル 20・・・緯入れ機構 21・・・内歯歯車 22・・・ガイド歯車 23・・・走行部材 30・・・綜絖 40・・・ノズル 50・・・筬打ち機構 61・・・ガイドローラ 62・・・固定部材
説明図、第2図は第1図の模式図、第3図は要部構成斜
視説明図、第4図(A)、(B)はシャツトルの斜視図
と中央縦断面図、第5図は動作タイミングチャート、第
6図は第1図のX−X線矢視拡大断面説明図である。 第7図(A)、(B)は、それぞれ別の実施例を示す第
1図の矢視Y相当の綜絖の模式図である。 M・・・充填物質 Wla、 Wlb・・・経糸 Pa、pl)・・・経糸開口 W2・・・緯糸 Q・・・織前 A・・・円軌道 10・・・シャツトル 20・・・緯入れ機構 21・・・内歯歯車 22・・・ガイド歯車 23・・・走行部材 30・・・綜絖 40・・・ノズル 50・・・筬打ち機構 61・・・ガイドローラ 62・・・固定部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一対のガイドローラと、該ガイドローラからの各経
糸群にそれぞれ経糸開口を形成する2組の綜絖と、各経
糸群の経糸開口を通過し、ワープラインに垂直な周回軌
道上にシャットルを走行させて緯入れする緯入れ機構と
、経糸群を集合して織前位置を規定する固定部材と、前
記シャットルからの緯糸の引出し位置を織前位置の前後
に往復駆動する筬打ち機構とを備えてなり、前記緯入れ
機構は、経糸群を囲むリング状の内歯歯車と、該内歯歯
車に噛合する複数のガイド歯車と、前記シャットルを搭
載し、前記ガイド歯車に順次噛合して円軌道を周回する
走行部材とを備えることを特徴とする筒状織物織機。 2)前記シャットルは、緯糸の緩みを吸収するばね機構
を装備することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の筒状織物織機。 3)各経糸群の間に、充填物質を供給するノズルを配設
し、該ノズルは、前記緯入れ機構を貫通して織前位置に
到達していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の筒状織物織機。 4)経糸群を囲み、外部から回転駆動されるリング状の
内歯歯車と、該内歯歯車に噛合する複数のガイド歯車と
、シャットルを搭載し、前記ガイド歯車に順次噛合して
円軌道を周回する走行部材とを備えてなる筒状織物織機
の緯入れ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206289A JPH02264032A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 筒状織物織機と、その緯入れ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206289A JPH02264032A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 筒状織物織機と、その緯入れ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02264032A true JPH02264032A (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=13764021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8206289A Pending JPH02264032A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 筒状織物織機と、その緯入れ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02264032A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103031653A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 黄美昌 | 一种磁推梭双织塑料圆织机 |
| KR20170008907A (ko) * | 2015-07-14 | 2017-01-25 | (주)유성특수산업 | 원형직기 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8206289A patent/JPH02264032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103031653A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 黄美昌 | 一种磁推梭双织塑料圆织机 |
| KR20170008907A (ko) * | 2015-07-14 | 2017-01-25 | (주)유성특수산업 | 원형직기 |
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