JPH02292380A - 接着剤 - Google Patents
接着剤Info
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- JPH02292380A JPH02292380A JP1113933A JP11393389A JPH02292380A JP H02292380 A JPH02292380 A JP H02292380A JP 1113933 A JP1113933 A JP 1113933A JP 11393389 A JP11393389 A JP 11393389A JP H02292380 A JPH02292380 A JP H02292380A
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- JP
- Japan
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- adhesive
- microcapsules
- adhesion
- component
- pressure
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- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロカプセルを含有する接着剤および該接
着剤を塗布した接着シートに関する。
着剤を塗布した接着シートに関する。
従来の技術
近年、コンピューターのプリント用シートに部分的に接
着剤を塗布し、データのプリントアウト後シートを接着
剤塗布部分で接着する方法が普及している。この方法は
特に金融機関から顧客への預貯金金額の通知、給与通知
、受験産業の採点通知等、個人の秘密情報の通知とその
コンピューター管理と云う二つの要請を満足させる手段
として今後共益々発展するものと思われる。
着剤を塗布し、データのプリントアウト後シートを接着
剤塗布部分で接着する方法が普及している。この方法は
特に金融機関から顧客への預貯金金額の通知、給与通知
、受験産業の採点通知等、個人の秘密情報の通知とその
コンピューター管理と云う二つの要請を満足させる手段
として今後共益々発展するものと思われる。
一方、上記のごとき接着剤を塗布したプリント用シート
は、保管時、接着剤塗布部分で粘着し、プリンターへの
シート給送がスムーズに行なえない、プリンターへ接着
剤が付着し、プリンター損傷の原因となる等の問題があ
った。
は、保管時、接着剤塗布部分で粘着し、プリンターへの
シート給送がスムーズに行なえない、プリンターへ接着
剤が付着し、プリンター損傷の原因となる等の問題があ
った。
この様な問題を解決するために接着剤に無機微粉末を配
合して、シートの積載による粘着やプリンターへの粘着
を防止する技術が提案されているが無機微粉末の配合は
同時に接着力自体を低下させることとなるため好ましく
ない。
合して、シートの積載による粘着やプリンターへの粘着
を防止する技術が提案されているが無機微粉末の配合は
同時に接着力自体を低下させることとなるため好ましく
ない。
また接着剤をマイクロカプセル化し、粘着を防止した上
でこれを適当なバインダーでプリント用シートの所用部
分に付着させる方法もあるが、この方法も、マイクロカ
プセルの殼成分やバインダー成分により接着力が低下す
るため問題がある。
でこれを適当なバインダーでプリント用シートの所用部
分に付着させる方法もあるが、この方法も、マイクロカ
プセルの殼成分やバインダー成分により接着力が低下す
るため問題がある。
発明が解決しようとする課題
本発明は接着剤による粘着性にもとづくシートどうしの
粘着やプリンター等への粘着が軽減され、加えて接着後
は十分な接着強度が得られる接着剤塗布シートおよびそ
れに適した接着剤を提供することを目的とする。
粘着やプリンター等への粘着が軽減され、加えて接着後
は十分な接着強度が得られる接着剤塗布シートおよびそ
れに適した接着剤を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は(1)接着成分および(2)接着補助剤含有マ
イクロカプセルを含有する接着剤および基材シート上の
少なくとも一部に(1)接着成分および(2)接着補助
剤を含むマイクロカプセルが付着しているシートに関す
る。
イクロカプセルを含有する接着剤および基材シート上の
少なくとも一部に(1)接着成分および(2)接着補助
剤を含むマイクロカプセルが付着しているシートに関す
る。
本発明接着剤塗布シートは接着成分に粉末状のマイクロ
カプセルが配合されているため保存中や未使用時には、
粘着性を示さないが、使用に際してマイクロカプセルを
破壊するとマイクロ力ブセル中の接着補助剤が浸出して
接着成分と接触し、接着成分か粘着性を発現する。
カプセルが配合されているため保存中や未使用時には、
粘着性を示さないが、使用に際してマイクロカプセルを
破壊するとマイクロ力ブセル中の接着補助剤が浸出して
接着成分と接触し、接着成分か粘着性を発現する。
本発明に用いる接着成分は、従来ンート類の接着や粘着
に一般に使用されている。天然ゴム、ブチルゴム、スチ
レンブタジエンゴム、インプレンゴム等のゴム系接着剤
、アクリル系ポリマー、酢酸ビニル系ポリマー、ポリビ
ニルアルコー4,ポリビニルピロリドン、水溶性セルロ
ース誘導体、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体等の合成
接着剤、α−でん粉、にかわ、デキストリン、カゼイン
、大豆グルー等の天然接着剤等が例示される。
に一般に使用されている。天然ゴム、ブチルゴム、スチ
レンブタジエンゴム、インプレンゴム等のゴム系接着剤
、アクリル系ポリマー、酢酸ビニル系ポリマー、ポリビ
ニルアルコー4,ポリビニルピロリドン、水溶性セルロ
ース誘導体、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体等の合成
接着剤、α−でん粉、にかわ、デキストリン、カゼイン
、大豆グルー等の天然接着剤等が例示される。
これらの接着成分は必らずしもそれ自体粘着性を示す必
要はないが接着補助剤と接触することにより粘着性およ
び接着性を発現するようなものであればよい。
要はないが接着補助剤と接触することにより粘着性およ
び接着性を発現するようなものであればよい。
接着補助剤は接着成分と接触して粘着性および接着性を
発現するようなものであり、それ自体が接着成分であっ
てもよく、あるいは、全く接着性も粘着性も示さないも
のであってもよい。
発現するようなものであり、それ自体が接着成分であっ
てもよく、あるいは、全く接着性も粘着性も示さないも
のであってもよい。
この様な接着補助剤の例は、接着成分用の溶剤可塑剤、
軟化剤、粘着付与剤、粘着剤あるいはそれ自体接着成分
であってもよい。例えばマイクロカプセルの外にある接
着成分が水溶性のポリマーあるいは水と接して接着性を
発現するような成分、例えばポリビニルアルコーノ呟に
かわ、デキストリン等の場合マイクロカプセル化される
接着補助剤は水であってもよい。また溶剤で軟化する接
着成分に対しては接着補助剤は溶剤であってよい。
軟化剤、粘着付与剤、粘着剤あるいはそれ自体接着成分
であってもよい。例えばマイクロカプセルの外にある接
着成分が水溶性のポリマーあるいは水と接して接着性を
発現するような成分、例えばポリビニルアルコーノ呟に
かわ、デキストリン等の場合マイクロカプセル化される
接着補助剤は水であってもよい。また溶剤で軟化する接
着成分に対しては接着補助剤は溶剤であってよい。
粘着付与剤としてはロジン、ロジンエステル、水添ロジ
ン、水添ロジンエステル、重合口ジン、重合口ジンエス
テル、変性口ジンエステル、芳香族系石油樹脂、クマロ
ンインデン樹脂、m−キシレンーホルムアルデヒド樹脂
、フェノール樹脂、脂肪酸系石油樹脂、脂環族飽和炭化
水素樹脂、テルベン樹脂等が例示される。
ン、水添ロジンエステル、重合口ジン、重合口ジンエス
テル、変性口ジンエステル、芳香族系石油樹脂、クマロ
ンインデン樹脂、m−キシレンーホルムアルデヒド樹脂
、フェノール樹脂、脂肪酸系石油樹脂、脂環族飽和炭化
水素樹脂、テルベン樹脂等が例示される。
粘着成分としては酢酸ビニルー無水マレイン酸共重合樹
脂、アクリル系共重合樹脂、酢酸ビニルーアクリル系共
重合樹脂、天然ゴム、SBR等が例示される。
脂、アクリル系共重合樹脂、酢酸ビニルーアクリル系共
重合樹脂、天然ゴム、SBR等が例示される。
ロジン類は適区な溶剤に稀釈して用いてもよい。
マイクロカプセルには接着補助剤に加えて適当な添加剤
、例えば水や溶剤のマイクロカプセルを容易にし保存性
を向上させるだめの有機また無機の吸着剤、粘度調整剤
、酸化防止剤、香料等を加えてもよい。
、例えば水や溶剤のマイクロカプセルを容易にし保存性
を向上させるだめの有機また無機の吸着剤、粘度調整剤
、酸化防止剤、香料等を加えてもよい。
接着補助剤のマイクロカプセル化は、成書゛′マイクロ
カプセル その製法性質応用″(近藤保、小石真純著)
等に例示されているインサイチュ法や界面重合法等の方
法により行えばよい。
カプセル その製法性質応用″(近藤保、小石真純著)
等に例示されているインサイチュ法や界面重合法等の方
法により行えばよい。
特に耐熱性に優れI;インサイチコ,法でのカプセル化
が良好である。
が良好である。
界面重合法でのカプセルはポリイソシアネートとポリア
ミン、ポリイソシアネートとグリコール類との反応によ
るポリウレタン壁カプセル、多塩基酸ハライドとポリア
ミンとの反応によるポリアミド壁カプセル等がある。
ミン、ポリイソシアネートとグリコール類との反応によ
るポリウレタン壁カプセル、多塩基酸ハライドとポリア
ミンとの反応によるポリアミド壁カプセル等がある。
インサイチュ法でのカプセルは、尿素又はメラミンと縮
合反応による尿素又はメラミンホルムアルデヒド壁カプ
セルがある。又ラジカル重合反応を利用したアクリルモ
ノマーの共重合反応によるアクリル樹脂壁カプセル等が
ある。
合反応による尿素又はメラミンホルムアルデヒド壁カプ
セルがある。又ラジカル重合反応を利用したアクリルモ
ノマーの共重合反応によるアクリル樹脂壁カプセル等が
ある。
本発明に用いられるマイクロカプセルの大きさは、1〜
500μm程度、特に3〜50μmが適当である。
500μm程度、特に3〜50μmが適当である。
本発明接着剤は、さらに必要ならば無機または宵機微粉
末を配合し、接着剤の粘着性を調節してもよい。無機微
粉末の例としてはシリカゲル、活性白土、白鱗、銀鱗、
カオリン、タルク、カオリンクレー、炭酸カルシウム、
ベントナイト、けいそう土、ガラスビーズ等、有機微粉
末の例としては、コンスターチ、精製でん粉、樹脂ビー
ズ等が例示される。
末を配合し、接着剤の粘着性を調節してもよい。無機微
粉末の例としてはシリカゲル、活性白土、白鱗、銀鱗、
カオリン、タルク、カオリンクレー、炭酸カルシウム、
ベントナイト、けいそう土、ガラスビーズ等、有機微粉
末の例としては、コンスターチ、精製でん粉、樹脂ビー
ズ等が例示される。
さらに塗布を容易にするための稀釈剤や軟化剤等を配合
してもよい。
してもよい。
本発明接着剤は、接着剤成分中に接着補助剤含有マイク
ロカプセルを分散させることにより調製してもよい。接
着剤成分はそれ自体水またはマイクロカプセルを溶解ま
たは軟化しない揮発性の溶剤に溶解もしくは分散したも
のでもよく、あるいは、マイクロカプセルを軟化または
溶融しない温度で液化する接着成分であってもよい。
ロカプセルを分散させることにより調製してもよい。接
着剤成分はそれ自体水またはマイクロカプセルを溶解ま
たは軟化しない揮発性の溶剤に溶解もしくは分散したも
のでもよく、あるいは、マイクロカプセルを軟化または
溶融しない温度で液化する接着成分であってもよい。
接着剤の付着したシートは、上記接着成分中にマイクロ
カプセルが分散混合した溶剤型または溶融型組成物をシ
ートの所望部分に塗布または印刷した後、溶剤を揮発さ
せるか、冷却することにより製造してもよく、あるいは
接着成分を予め塗布した後マイクロカプセルを付着乾燥
して製造してもよい。シートとしては、紙、布、プラス
チックフィルム、金属箔等様々のものが例示されるが、
紙が最も一般的である。
カプセルが分散混合した溶剤型または溶融型組成物をシ
ートの所望部分に塗布または印刷した後、溶剤を揮発さ
せるか、冷却することにより製造してもよく、あるいは
接着成分を予め塗布した後マイクロカプセルを付着乾燥
して製造してもよい。シートとしては、紙、布、プラス
チックフィルム、金属箔等様々のものが例示されるが、
紙が最も一般的である。
塗布量は特に限定的ではないが3〜100g/m”、特
に5〜30g/m”が適当である。
に5〜30g/m”が適当である。
本発明接着剤は、感熱または感圧接着剤等として用い得
るが特に感圧接着剤として有用である。
るが特に感圧接着剤として有用である。
近年、シートにコンピューター等に入力されている情報
を記録する際、ゼログラフィ一方式等のノンインパクト
プリンターが多く使用されるようになって来ており、こ
のノンインパクトプリンターのうち、トナーを用いてプ
リント像を形成するものにあってはプリント像の定着を
加熱方式によって行なっている。従ってプリント用シー
トにプリント後封着或は綴じ合わせシートにするために
予め封着部に熱により軟化し接着性を示す感熱接着剤を
塗布するかあるいは熱によりマイクロカプセルが破壊し
て、内部の接着剤が浸出して接着性を示す型の感熱接着
剤を塗布したものに於では、定着の際の加熱によって接
着剤が軟化してプリンターに付着する傾向がある。同様
に、シートが連続紙の場合、積み重ねによってシートど
うしの粘着がおこりプリンターへのシート送給が困難と
なる。
を記録する際、ゼログラフィ一方式等のノンインパクト
プリンターが多く使用されるようになって来ており、こ
のノンインパクトプリンターのうち、トナーを用いてプ
リント像を形成するものにあってはプリント像の定着を
加熱方式によって行なっている。従ってプリント用シー
トにプリント後封着或は綴じ合わせシートにするために
予め封着部に熱により軟化し接着性を示す感熱接着剤を
塗布するかあるいは熱によりマイクロカプセルが破壊し
て、内部の接着剤が浸出して接着性を示す型の感熱接着
剤を塗布したものに於では、定着の際の加熱によって接
着剤が軟化してプリンターに付着する傾向がある。同様
に、シートが連続紙の場合、積み重ねによってシートど
うしの粘着がおこりプリンターへのシート送給が困難と
なる。
これを防止するため無機粉末等を多量に用いると接着性
が低下する。本発明では、定着時の加熱により、マイク
ロカプセル外の接着成分が軟化しても、粘着性を示さな
いだけの多量のマイクロカプセルを配合することができ
る。多量のマイクロカプセルを配合してもカプセル中に
接着補助剤(必要なら接着成分)を含んでいるため、接
着時マイクロカプセルを破壊することにより、外部にあ
る接着成分を活性化し得るので接着性や粘着性を損うこ
とがない。
が低下する。本発明では、定着時の加熱により、マイク
ロカプセル外の接着成分が軟化しても、粘着性を示さな
いだけの多量のマイクロカプセルを配合することができ
る。多量のマイクロカプセルを配合してもカプセル中に
接着補助剤(必要なら接着成分)を含んでいるため、接
着時マイクロカプセルを破壊することにより、外部にあ
る接着成分を活性化し得るので接着性や粘着性を損うこ
とがない。
本発明接着剤を上記のごときプリント像の定着を加熱で
行なう記録方式に用いるときは、マイクロカプセルが圧
力によって破壊する感圧接着剤として調製するのが好ま
しい。感圧接着剤を調製する上で特に有用な接着成分は
は天然ゴムを主剤とする接着成分である。天然ゴムは熱
による軟化が小さく、熱安定性に優れているため、本発
明マイクロカプセルの効果と相俟って一層優れた結果が
得られる。感圧接着剤として有用なその他の接着成分の
例はスチレンプタジエンゴム、アクリル系ポリマー、酢
酸ビニル系ポリマー、ポリビニルアルコール等である。
行なう記録方式に用いるときは、マイクロカプセルが圧
力によって破壊する感圧接着剤として調製するのが好ま
しい。感圧接着剤を調製する上で特に有用な接着成分は
は天然ゴムを主剤とする接着成分である。天然ゴムは熱
による軟化が小さく、熱安定性に優れているため、本発
明マイクロカプセルの効果と相俟って一層優れた結果が
得られる。感圧接着剤として有用なその他の接着成分の
例はスチレンプタジエンゴム、アクリル系ポリマー、酢
酸ビニル系ポリマー、ポリビニルアルコール等である。
本発明接着剤を感圧接着剤として用いるときの特に好ま
しいマイクロカプセルの殼形成成分は、アクリロニトリ
ルを主成分とする共重合樹脂あるいは尿素又はメラミン
ホルムアルデヒド樹脂である。
しいマイクロカプセルの殼形成成分は、アクリロニトリ
ルを主成分とする共重合樹脂あるいは尿素又はメラミン
ホルムアルデヒド樹脂である。
感圧接着剤として用いる上で特に有用な接着補助剤は接
着成分がゴム系接着剤の場合は、ロジン、ロシンエステ
ル、水添ロジン、水添ロジンエステル、変性口ジンエス
テル、重合口ジンエステノ呟芳香族系又は脂肪族系石油
樹脂、クマロンインデン樹脂、m−キシレンホルムアル
デヒド樹脂、フェノール樹脂、テルペン樹脂およびトル
エン、キシレン、酢酸エチル溶解液等である。接着成分
がアクリル系ポリマーおよび酢酸ビニル系ポリマーのと
きは、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸ブチル、
メチルエチルケトン等の溶剤又は上記溶剤に溶解したア
クリル系接着剤等である。
着成分がゴム系接着剤の場合は、ロジン、ロシンエステ
ル、水添ロジン、水添ロジンエステル、変性口ジンエス
テル、重合口ジンエステノ呟芳香族系又は脂肪族系石油
樹脂、クマロンインデン樹脂、m−キシレンホルムアル
デヒド樹脂、フェノール樹脂、テルペン樹脂およびトル
エン、キシレン、酢酸エチル溶解液等である。接着成分
がアクリル系ポリマーおよび酢酸ビニル系ポリマーのと
きは、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸ブチル、
メチルエチルケトン等の溶剤又は上記溶剤に溶解したア
クリル系接着剤等である。
接着補助剤をマイクロカプセル化するには従来公知のマ
イクロカプセル化法を適宜使用すればよく、あるいは下
記のごとき特殊な方法を採用してもよい。
イクロカプセル化法を適宜使用すればよく、あるいは下
記のごとき特殊な方法を採用してもよい。
接着補助剤が粘着剤の場合は例えば粘着成分用モノマー
を予め非粘着性シェルでマイクロカプセル化し、次いで
上記七ノマーをマイクロカプセル内部で重合させる方法
、粘着成分用七ノマーを予めエマルジョン重合し、次い
で非粘着性シェル形成用七ノマーを上記エマルジョン中
で重合させ、粘着剤をマイクロカプセル化する方法、シ
ェル形成と粘着成分の重合を同時に行なう方法等がある
。
を予め非粘着性シェルでマイクロカプセル化し、次いで
上記七ノマーをマイクロカプセル内部で重合させる方法
、粘着成分用七ノマーを予めエマルジョン重合し、次い
で非粘着性シェル形成用七ノマーを上記エマルジョン中
で重合させ、粘着剤をマイクロカプセル化する方法、シ
ェル形成と粘着成分の重合を同時に行なう方法等がある
。
補助剤が溶剤や可塑剤の場合は、溶剤や可塑剤にンニル
形成用モノマーを溶解させ、重合用触媒を溶解した水性
媒体でエマルジョンを形成させて、界面重合を行なわせ
てもよい。
形成用モノマーを溶解させ、重合用触媒を溶解した水性
媒体でエマルジョンを形成させて、界面重合を行なわせ
てもよい。
あるいはまた補助剤か水の場合は例えば特願昭63−3
18885号に記載のごとく、水または水溶性物質をそ
れに不溶性の無機粉末の存在下に、水または水溶性物質
を溶解しない媒体中に乳化させ、この乳化系中で七ノマ
ーを重合させることによって得ればよい。
18885号に記載のごとく、水または水溶性物質をそ
れに不溶性の無機粉末の存在下に、水または水溶性物質
を溶解しない媒体中に乳化させ、この乳化系中で七ノマ
ーを重合させることによって得ればよい。
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
実施例!
アクリロニトリル
アクリルアミド
アゾビスイソブチルニトリル
イオン交換水
90部
10部
3部
400部
食塩
45部
アジピン酸ジエタノールアミン縮金物 2部を
ホモミクサー(特殊機化工業(株)製)にて8000回
転でIO分間乳化分散した後、窒素気流中にて、80′
Cで20時間インサイチュ重合を行い、平均粒径10μ
のマイクロカプセルを230重量部を得た。
ホモミクサー(特殊機化工業(株)製)にて8000回
転でIO分間乳化分散した後、窒素気流中にて、80′
Cで20時間インサイチュ重合を行い、平均粒径10μ
のマイクロカプセルを230重量部を得た。
(2)感圧接着剤lの調製:
上で得たマイクロカプセルを用い以下の処方でエマルジ
ョン型の感圧接着剤lを得た。
ョン型の感圧接着剤lを得た。
処方 重量部天然ゴムラテッ
ク? 80マイクロカプセル(中心粒径
lOμ)18分111(POEアルキルフエニル
2エーテル) *l:日本フラー株式会社製、JF−505有効固形分
35重量% (3)感圧接着シートの調製: 上記接着剤1をOCR紙(70g/mり上に7g/m”
の量で塗布し、100’C!で1分間乾燥し、感圧接着
シートを得た。
ク? 80マイクロカプセル(中心粒径
lOμ)18分111(POEアルキルフエニル
2エーテル) *l:日本フラー株式会社製、JF−505有効固形分
35重量% (3)感圧接着シートの調製: 上記接着剤1をOCR紙(70g/mり上に7g/m”
の量で塗布し、100’C!で1分間乾燥し、感圧接着
シートを得た。
接着剤塗布部は指で触っても全く粘着性を示さず、これ
を10枚積み重ねて全体に3 0 0 g/m2の荷重
をかけ温度60゜C1相対湿度80%RHで30日間保
存したが紙どうしの粘着は全く生じなかった(プロツキ
ング性)。
を10枚積み重ねて全体に3 0 0 g/m2の荷重
をかけ温度60゜C1相対湿度80%RHで30日間保
存したが紙どうしの粘着は全く生じなかった(プロツキ
ング性)。
この感圧接着シートlを表裏重ねてl O O kg/
m2のローラー圧をかけたところ、接着ノート上のマイ
クロカプセルが破壊しンートは完全に接着した。
m2のローラー圧をかけたところ、接着ノート上のマイ
クロカプセルが破壊しンートは完全に接着した。
実施例2
(1)マイクロカプセルの調製:
日石ネオポリマーL−90 (日本石油化学(株)製
)キシレン を予め、溶解し、スクリソブセット520(モンサンド
社製、スチレンー無水マレイン酸共重合体)100部と
水酸化ナトリウム8部をイオン交換水1900部に加熱
溶解したスチレンー無水マレイ70部 70部 ン酸共重合体の部分加水分解物の5重量%水溶液中にて
50゜Cの温度でホモミ久サ−(特殊機化工業(株)製
)で7000回転でlO分間乳化分散した後、50°C
の温度でコーラミンT−33(三井東圧化学(株)製
メチル化メチロールメラミン樹脂水溶液)80部を滴下
混合し、2N塩酸にてPHを5.5に調製し、50゜C
の温度で12時間反応し、平均粒径l5μのマイクロカ
プセルを180重量部得た。
)キシレン を予め、溶解し、スクリソブセット520(モンサンド
社製、スチレンー無水マレイン酸共重合体)100部と
水酸化ナトリウム8部をイオン交換水1900部に加熱
溶解したスチレンー無水マレイ70部 70部 ン酸共重合体の部分加水分解物の5重量%水溶液中にて
50゜Cの温度でホモミ久サ−(特殊機化工業(株)製
)で7000回転でlO分間乳化分散した後、50°C
の温度でコーラミンT−33(三井東圧化学(株)製
メチル化メチロールメラミン樹脂水溶液)80部を滴下
混合し、2N塩酸にてPHを5.5に調製し、50゜C
の温度で12時間反応し、平均粒径l5μのマイクロカ
プセルを180重量部得た。
得られたマイクロカプセルの中心粒径は15μであった
。
。
(2)感圧接着剤2の調製:
以下の処方で各成分を均一に混合し、エマルジョン型の
感圧接着剤2を調製した。
感圧接着剤2を調製した。
処方 重量部天然ゴムラテッ
クス*85 マイクロカプセル(中心粒径l5μ)13分散剤
2(3)感圧接着シート2の
調製: 上記感圧接着剤2を用い実施例lと同様にして感圧接着
シート2を調製した。この感圧接着シート2は表面粘着
性は示さず優れたブロッキング性を示すがこれを実施例
lと同様に加圧すると優れた接着性を示した。
クス*85 マイクロカプセル(中心粒径l5μ)13分散剤
2(3)感圧接着シート2の
調製: 上記感圧接着剤2を用い実施例lと同様にして感圧接着
シート2を調製した。この感圧接着シート2は表面粘着
性は示さず優れたブロッキング性を示すがこれを実施例
lと同様に加圧すると優れた接着性を示した。
比較例lおよび2
以下の処方を用いる以外実施例1と同様にして感圧接着
シートを調製し、実施例lと同様に表面粘着性、ブロッ
キング性および接着性を評価した。
シートを調製し、実施例lと同様に表面粘着性、ブロッ
キング性および接着性を評価した。
処方 比較例12
(重量部) (重量部)
*l
天然ゴムラテックス 70 85ベントナイ
ト 28 (中心粒径lOμ) スチレンビーズ ー l3(中心粒径
30μ) 分散剤(POEアルキル 22 フェニルエーテル) 比較例lおよび2の感圧接着シートはいずれも表面粘着
性を示さず、ブロッキング性を有していたが、加圧後の
接着性が著しく劣っていた。
ト 28 (中心粒径lOμ) スチレンビーズ ー l3(中心粒径
30μ) 分散剤(POEアルキル 22 フェニルエーテル) 比較例lおよび2の感圧接着シートはいずれも表面粘着
性を示さず、ブロッキング性を有していたが、加圧後の
接着性が著しく劣っていた。
発明の効果
本発明接着剤を塗布して得られる接着シートは表面粘着
性を示さず、優れたブロッキング性を有すると同時に加
圧または加熱によりマイクロカプセルを破壊すると優れ
た接着性を示す。従って、個人の秘密情報等を打出しそ
のまま封緘するコンピューター打出用のシートまたはそ
れ用の接着剤として特に有用である。
性を示さず、優れたブロッキング性を有すると同時に加
圧または加熱によりマイクロカプセルを破壊すると優れ
た接着性を示す。従って、個人の秘密情報等を打出しそ
のまま封緘するコンピューター打出用のシートまたはそ
れ用の接着剤として特に有用である。
特許出願人松本油脂製薬株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)接着成分および(2)接着補助剤を含有する
マイクロカプセルを含有する接着剤。 2、接着補助剤が接着成分、粘着剤、接着成分用溶剤、
または接着成分用可塑剤である請求項1に記載の接着剤
。 3、マイクロカプセルが粒径5〜500μmである請求
項1に記載の接着剤。 4、接着成分(1)とマイクロカプセルとの配合比(重
量)が97:3〜5:95である請求項1に記載の接着
剤。 5、請求項1に記載の接着剤を基材シートの少なくとも
一部分に塗布した接着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1113933A JPH02292380A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1113933A JPH02292380A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 接着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02292380A true JPH02292380A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14624833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1113933A Pending JPH02292380A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02292380A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5322731A (en) * | 1993-03-09 | 1994-06-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Adhesive beads |
| WO1996007708A1 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-14 | The Mead Corporation | Microcapsule-containing cohesive coating |
| US6084010A (en) * | 1997-02-05 | 2000-07-04 | H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. | Hot melt adhesive comprising an encapsulated ingredient |
| JP2001219487A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 紙製品の製造方法及び製造装置並びに紙接合用糊及び紙接合用糊のマイクロカプセル製造方法 |
| JP2019508139A (ja) * | 2016-03-01 | 2019-03-28 | ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッド | 医療用治療システムと共に使用されるドレープ |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1113933A patent/JPH02292380A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5625006A (en) * | 1993-03-09 | 1997-04-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Adhesive beads |
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