JPH02292571A - 油圧伝動装置 - Google Patents
油圧伝動装置Info
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- JPH02292571A JPH02292571A JP2068502A JP6850290A JPH02292571A JP H02292571 A JPH02292571 A JP H02292571A JP 2068502 A JP2068502 A JP 2068502A JP 6850290 A JP6850290 A JP 6850290A JP H02292571 A JPH02292571 A JP H02292571A
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- flow path
- bypass
- pair
- hydraulic
- housing
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing
- B60K17/10—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing of fluid gearing
- B60K17/105—Units comprising at least a part of the gearing and a torque-transmitting axle, e.g. transaxles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/4078—Fluid exchange between hydrostatic circuits and external sources or consumers
- F16H61/4131—Fluid exchange by aspiration from reservoirs, e.g. sump
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/4043—Control of a bypass valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎亙豆1
本発明は、流体的にバイパスを行う手段及び油圧回路中
の作動油から空気を排出する手段を有している油圧伝動
装置(hydrostatic transmissi
on)に関するものである。
の作動油から空気を排出する手段を有している油圧伝動
装置(hydrostatic transmissi
on)に関するものである。
モータ作用を生ずることなくポンプ作用のみを果たすバ
イパス機能のためのバイパスバルブを備えた油圧伝動装
置が知られている。ここで述べる油圧伝動装置は、気泡
がバイパス機能中に通路内に集まるよう互いに関連され
組み立てられた構成要素と、通常は通路を閉じており、
バイパスバルブが作動した際に開いて油圧伝動装置用ハ
ウジングの内部内に気泡を抽出することができるシール
手段とを備えている。
イパス機能のためのバイパスバルブを備えた油圧伝動装
置が知られている。ここで述べる油圧伝動装置は、気泡
がバイパス機能中に通路内に集まるよう互いに関連され
組み立てられた構成要素と、通常は通路を閉じており、
バイパスバルブが作動した際に開いて油圧伝動装置用ハ
ウジングの内部内に気泡を抽出することができるシール
手段とを備えている。
t聞
或る種の使用態様においては、油圧伝動装置は1以上の
バイパスバルブの作動により起動されるバイパス機能を
有することが望ましい.油圧伝動装置の閉じた油圧回路
には補給油を供給できるようになっているが、かかる油
圧回路中の作動油から気泡を除去することは重要である
。高い体積効率を持って油圧回路中の空気を除去するこ
とは困難であり、特に、油圧回路に補給油を供給するた
めの加圧再補充回路を使用していない場合困難である.
この問題点の一解決手段は、バイパスバルブの他に、油
及びそれに随伴される空気を漏出するためのバルブを使
用するというものであるが、費用がかかってしまう欠点
がある。
バイパスバルブの作動により起動されるバイパス機能を
有することが望ましい.油圧伝動装置の閉じた油圧回路
には補給油を供給できるようになっているが、かかる油
圧回路中の作動油から気泡を除去することは重要である
。高い体積効率を持って油圧回路中の空気を除去するこ
とは困難であり、特に、油圧回路に補給油を供給するた
めの加圧再補充回路を使用していない場合困難である.
この問題点の一解決手段は、バイパスバルブの他に、油
及びそれに随伴される空気を漏出するためのバルブを使
用するというものであるが、費用がかかってしまう欠点
がある。
九訓b』オ
本発明の主要な特徴は、バイパス機能の一部として、油
圧ポンプと油圧モータとの間の油圧回路から空気を除去
する手段を備えた油圧伝動装置を提供することにある. より詳細には、油圧ポンプ及び油圧モータを相互連結す
る流体通路には1対のバイパスバルブが組み入れられ、
前記流体通路は、バイパスーバルブがバイパス機能を果
たすために開放された際に更に他の通路と連通ずるよう
に配置されている。作動油中の気泡は前記他の通路に集
積され、また、この他の通路の上端は通常シール手段に
より封止されている.しかしながら、バイパスバルブが
開放されるとこのシール手段も開き、この通路からシー
ル手段を越えて空気が排出される.本発明の特定の実施
態様において、油圧伝動装置は、ハウジングと、該ハウ
ジング内に配置された1対の容積形油圧装置とを備え、
各容積形油圧装置は回転可能なシリンダブロックを有し
ている。
圧ポンプと油圧モータとの間の油圧回路から空気を除去
する手段を備えた油圧伝動装置を提供することにある. より詳細には、油圧ポンプ及び油圧モータを相互連結す
る流体通路には1対のバイパスバルブが組み入れられ、
前記流体通路は、バイパスーバルブがバイパス機能を果
たすために開放された際に更に他の通路と連通ずるよう
に配置されている。作動油中の気泡は前記他の通路に集
積され、また、この他の通路の上端は通常シール手段に
より封止されている.しかしながら、バイパスバルブが
開放されるとこのシール手段も開き、この通路からシー
ル手段を越えて空気が排出される.本発明の特定の実施
態様において、油圧伝動装置は、ハウジングと、該ハウ
ジング内に配置された1対の容積形油圧装置とを備え、
各容積形油圧装置は回転可能なシリンダブロックを有し
ている。
シリンダブロック間に配置される部材は2対のポートを
有し、それぞれが対応のシリンダブロックと関連されて
いる。第1及び第2流路がこれらのポートに接続されて
いる。第3及び第4流路が第1及び第2流路と交差して
おり、ハウジングの下部部分の凹部で終端している.1
対の垂直方向のバイパスバルブのそれぞれが第3及び第
2流路に配置されている。バイパスロッド及びそれに関
連する構造が、バイパス機能を果たすべくハウジング凹
部に第3及び第4流路を接続するために両バイパスバル
ブを開くよう、手動操作可能に設けられている。1本の
通路がハウジング凹部から上方の延び、バイパスロッド
を可動に受け入れるようになっている。この通路の上端
は、バイパスロッドに取り付けられたシールワッシャに
より通常は閉じられており、バイパスロッドがバイパス
機能のための持ち上げられると、シールワッシャが上方
に移動して通路の上端から離れ、空気を油圧回路から除
去することができる。ハウジング内の作動油の液位は通
路の上端よりも上方にあり、シールワッシャは、通路の
上端に接して閉鎖されると、活動油圧回路に濾過されて
いない作動油が流入するのを防止する。
有し、それぞれが対応のシリンダブロックと関連されて
いる。第1及び第2流路がこれらのポートに接続されて
いる。第3及び第4流路が第1及び第2流路と交差して
おり、ハウジングの下部部分の凹部で終端している.1
対の垂直方向のバイパスバルブのそれぞれが第3及び第
2流路に配置されている。バイパスロッド及びそれに関
連する構造が、バイパス機能を果たすべくハウジング凹
部に第3及び第4流路を接続するために両バイパスバル
ブを開くよう、手動操作可能に設けられている。1本の
通路がハウジング凹部から上方の延び、バイパスロッド
を可動に受け入れるようになっている。この通路の上端
は、バイパスロッドに取り付けられたシールワッシャに
より通常は閉じられており、バイパスロッドがバイパス
機能のための持ち上げられると、シールワッシャが上方
に移動して通路の上端から離れ、空気を油圧回路から除
去することができる。ハウジング内の作動油の液位は通
路の上端よりも上方にあり、シールワッシャは、通路の
上端に接して閉鎖されると、活動油圧回路に濾過されて
いない作動油が流入するのを防止する。
本発明の目的は、油だめを有するハウジングと、それぞ
れが回転可能なシリンダブロックを有し前記ハウジング
内に配置された1対の容積形油圧装置と、前記1対のシ
リンダブロック間に配置される手段であって、それぞれ
が対応のシリンダブロックと共働する2対のポートを有
する前記手段と、各対の一方の前記ポート間を接続する
第1流路と、各対の他方の前記ポート間を接続する第2
流路と、濾過された補給油を有するハウジング下部の凹
部と、前記第1流路及び前記第2流路がら前記凹部に圧
力作動油が流れるのを防止するように通常閉じられる1
対のバイパスバルブと、バイパス機能を発揮するために
前記第1流路及び前記第2流路を接続すべく前記バイパ
スバルブを開くよう作動される手段と、前記凹部から上
方に延び前記ハウジングの上部内部空間に開放している
通路と、前記通路を封止するために該通路の上端に設け
られた可動のシール手段と、前記バイパスバルブの開放
に応答して前記シール手段を開放する手段と、を備える
油圧伝動装置を提供することにある.本発明の他の目的
は、前段落で述べた油圧伝動装置において、前記バイパ
スバルブが、第1流路及び第2流路にそれぞれ関連され
且つ前記ハウジング凹部と連通ずる垂直の第3流路及び
垂直の第4流路の下端に配置されたチェックバルブであ
り、前記シール手段は前記バイパスバルブを開放するよ
うに作動可能なバイパスロッドに収り付けられたワッシ
ャであり、該ワッシャがバイパスバルブ開放時に前記通
路の上端から離れて前記通路から空気を上方に排出する
ことができるようになっている油圧伝動装置を提供する
ことにある。
れが回転可能なシリンダブロックを有し前記ハウジング
内に配置された1対の容積形油圧装置と、前記1対のシ
リンダブロック間に配置される手段であって、それぞれ
が対応のシリンダブロックと共働する2対のポートを有
する前記手段と、各対の一方の前記ポート間を接続する
第1流路と、各対の他方の前記ポート間を接続する第2
流路と、濾過された補給油を有するハウジング下部の凹
部と、前記第1流路及び前記第2流路がら前記凹部に圧
力作動油が流れるのを防止するように通常閉じられる1
対のバイパスバルブと、バイパス機能を発揮するために
前記第1流路及び前記第2流路を接続すべく前記バイパ
スバルブを開くよう作動される手段と、前記凹部から上
方に延び前記ハウジングの上部内部空間に開放している
通路と、前記通路を封止するために該通路の上端に設け
られた可動のシール手段と、前記バイパスバルブの開放
に応答して前記シール手段を開放する手段と、を備える
油圧伝動装置を提供することにある.本発明の他の目的
は、前段落で述べた油圧伝動装置において、前記バイパ
スバルブが、第1流路及び第2流路にそれぞれ関連され
且つ前記ハウジング凹部と連通ずる垂直の第3流路及び
垂直の第4流路の下端に配置されたチェックバルブであ
り、前記シール手段は前記バイパスバルブを開放するよ
うに作動可能なバイパスロッドに収り付けられたワッシ
ャであり、該ワッシャがバイパスバルブ開放時に前記通
路の上端から離れて前記通路から空気を上方に排出する
ことができるようになっている油圧伝動装置を提供する
ことにある。
1t の゛日
第1図〜第3図は一体型油圧トランスアクスル(int
egrated hydrostatic trans
axle)を総括的に示している。
egrated hydrostatic trans
axle)を総括的に示している。
一体型油圧トランスアクスルは、その構成要素のための
共通のハウジング10を有している。このハウジング1
0は2つの部分、即ち上部ハウジング部分12及び下部
ハウジング部分14から成り、これらのハウジング部分
12、14は、一体型油圧トランスアクスルが作動位置
に取り付けられたときにほぼ水平に配置される分割線1
6に沿って、互いに結合される.ハウジング部分12、
14は、分割線16の位置で接合する各部分12、14
の外周フランジを貫いて延びる一連のボルト18によっ
て、組み合わされた形で保持されている。
共通のハウジング10を有している。このハウジング1
0は2つの部分、即ち上部ハウジング部分12及び下部
ハウジング部分14から成り、これらのハウジング部分
12、14は、一体型油圧トランスアクスルが作動位置
に取り付けられたときにほぼ水平に配置される分割線1
6に沿って、互いに結合される.ハウジング部分12、
14は、分割線16の位置で接合する各部分12、14
の外周フランジを貫いて延びる一連のボルト18によっ
て、組み合わされた形で保持されている。
平面図でのこのハウジング部分I2、14の形状が第2
図に示されており、当該図面の左下部分に上部ハウジン
グ部分12の一部が示されており、その他の部分は下部
ハウジング部分14を示すために切り欠かれている。
図に示されており、当該図面の左下部分に上部ハウジン
グ部分12の一部が示されており、その他の部分は下部
ハウジング部分14を示すために切り欠かれている。
共通のハウジング10は、1対の容積形油圧装置20、
22を有する油圧伝動装置を内包し、また特に第2図に
示すように、トランスアクスル構成要素を収容している
。トランスアクスル構成要素は相反する方向に延びる1
対のアクスル23、24を備えており、これらの端部は
下部ハウジング部分14から突出して駆動輪(図示しな
い)を取り付けるようになっている。また、アクスル2
3、24の中心線はハウジング10の分割線16と同一
平面上にある。
22を有する油圧伝動装置を内包し、また特に第2図に
示すように、トランスアクスル構成要素を収容している
。トランスアクスル構成要素は相反する方向に延びる1
対のアクスル23、24を備えており、これらの端部は
下部ハウジング部分14から突出して駆動輪(図示しな
い)を取り付けるようになっている。また、アクスル2
3、24の中心線はハウジング10の分割線16と同一
平面上にある。
アクスル23、24は、その外側端部の位置に軸受25
、26を有し、また、内側端部の位置にスラスト軸受2
7、27aを有していてアクスル23、24を回転可能
に支持するようになっている.アクスル23、24は、
符号28で総括的に図示される差動装置によって連動さ
れるようになっている。歯車31と歯車38と噛み合っ
ている.歯車減速装置は、容積形油圧装置22からの駆
動入力連結部を有しており、容積形油圧装置22の出力
軸35(第3図)の歯車36が歯車37と噛み合ってい
る。この歯車37は歯車38に取り付けられ回転可能と
なっている. 歯車減速装置用のブレーキは、共通のハウジング10の
外部に取り付けられて駆動出力軸35の端部と連結され
ており、その構造は、ブレーキ40、ブレーキドラム4
1及びブレーキ力バー42とを備えている. 容積形油圧装置20、Z2の各々は第3図に詳細に示さ
れており、ほぼ同じ構成である。容積形油圧装置20は
、駆動入力軸47にスプライン結合部46によって連結
された回転可能なシリンダブロック45を有しており、
この駆動入力軸47は、油圧伝動装置の中央部分48に
配置されたジャーナル47a内で回転可能な内側端部を
有している。駆動入力軸47の外側端部は、上部ハウジ
ング部分12で軸受49により回転可能に支持されてい
る.リップシール50が上部ハウジング部分12内の軸
開口部を封鎖している。
、26を有し、また、内側端部の位置にスラスト軸受2
7、27aを有していてアクスル23、24を回転可能
に支持するようになっている.アクスル23、24は、
符号28で総括的に図示される差動装置によって連動さ
れるようになっている。歯車31と歯車38と噛み合っ
ている.歯車減速装置は、容積形油圧装置22からの駆
動入力連結部を有しており、容積形油圧装置22の出力
軸35(第3図)の歯車36が歯車37と噛み合ってい
る。この歯車37は歯車38に取り付けられ回転可能と
なっている. 歯車減速装置用のブレーキは、共通のハウジング10の
外部に取り付けられて駆動出力軸35の端部と連結され
ており、その構造は、ブレーキ40、ブレーキドラム4
1及びブレーキ力バー42とを備えている. 容積形油圧装置20、Z2の各々は第3図に詳細に示さ
れており、ほぼ同じ構成である。容積形油圧装置20は
、駆動入力軸47にスプライン結合部46によって連結
された回転可能なシリンダブロック45を有しており、
この駆動入力軸47は、油圧伝動装置の中央部分48に
配置されたジャーナル47a内で回転可能な内側端部を
有している。駆動入力軸47の外側端部は、上部ハウジ
ング部分12で軸受49により回転可能に支持されてい
る.リップシール50が上部ハウジング部分12内の軸
開口部を封鎖している。
回転可能なシリンダブロック45は、一連のピストン受
けチェンバを有しており、各チェンバは、直径が比較的
に大きなピストン51を可動に収り付けており、各ピス
トン51は関連のばね52によって斜板構造体と従動関
係に係合するように押されている.容積形油圧装置20
はオーバセンタ可変容積形であり、その操作は斜板54
の角度を調節することによって行われる。斜板54は、
周知の如く、第3図に示す時計回り位置からその反対の
最端位置まで、手動繰作可能構造(図示しない)によっ
てその角度を変えることができる。斜板54は、第3図
からわかるように、枢動軸を中心にして反時計回り方向
に水平の中央位置を通って枢動することができる。当技
術において周知のように、斜板54は、ピストンが接す
るスラストプレート55と、斜板54の本体に対してス
ラスl・プレート55を回転可能に保持する軸受及び軸
受案内構造とを備えている。
けチェンバを有しており、各チェンバは、直径が比較的
に大きなピストン51を可動に収り付けており、各ピス
トン51は関連のばね52によって斜板構造体と従動関
係に係合するように押されている.容積形油圧装置20
はオーバセンタ可変容積形であり、その操作は斜板54
の角度を調節することによって行われる。斜板54は、
周知の如く、第3図に示す時計回り位置からその反対の
最端位置まで、手動繰作可能構造(図示しない)によっ
てその角度を変えることができる。斜板54は、第3図
からわかるように、枢動軸を中心にして反時計回り方向
に水平の中央位置を通って枢動することができる。当技
術において周知のように、斜板54は、ピストンが接す
るスラストプレート55と、斜板54の本体に対してス
ラスl・プレート55を回転可能に保持する軸受及び軸
受案内構造とを備えている。
各ピストン受けチェンバは、後述の中央部分48の弓形
ポートと共働するように、回転可能なシリンダブロック
45の一面で開口する流路57を有している。
ポートと共働するように、回転可能なシリンダブロック
45の一面で開口する流路57を有している。
容債形油圧装置22は固定容積形装置であり、複数のピ
ストン受けチェンバを備えた回転可能なシリンダブロッ
ク58を有しており、各ピストン受けチェンバは、ばね
60により斜板61に向かって押されるピストン59を
可動に取り付けている。斜板61は、ピストン59の端
部が接触するスラス1・ブレー1・62と、スラストプ
レート62を回転可能に保持するために当該スラストプ
レート及び斜板の間に介設されたスラスl〜玉軸受63
とを有している。
ストン受けチェンバを備えた回転可能なシリンダブロッ
ク58を有しており、各ピストン受けチェンバは、ばね
60により斜板61に向かって押されるピストン59を
可動に取り付けている。斜板61は、ピストン59の端
部が接触するスラス1・ブレー1・62と、スラストプ
レート62を回転可能に保持するために当該スラストプ
レート及び斜板の間に介設されたスラスl〜玉軸受63
とを有している。
この回転可能なシリンダブロック58はスプライン結合
部64を介して駆動出力軸35を駆動する。
部64を介して駆動出力軸35を駆動する。
駆動出力軸35の内側端部は中央部分48の開口部65
内で回転する。尚、この開口部65は、ジャーナル66
を選択的に収容しても良いが、ジャーナル66が使用さ
れない場合、当該開口部65は第11図に示されるよう
に円筒形である。駆動出力軸35の外側端部はリップシ
ール67によって封鎖され、リップシール67の内側に
は、玉軸受68を含む軸受構造体が設けられている。
内で回転する。尚、この開口部65は、ジャーナル66
を選択的に収容しても良いが、ジャーナル66が使用さ
れない場合、当該開口部65は第11図に示されるよう
に円筒形である。駆動出力軸35の外側端部はリップシ
ール67によって封鎖され、リップシール67の内側に
は、玉軸受68を含む軸受構造体が設けられている。
回転可能なシリンダブロック58の各ピストン受けチェ
ンバは、当該シリンダブロック58の一面で開口する流
路69を有しており、この流路69は、後述の中央部分
48の一平面に関連された弓形ボーl・と共働する。
ンバは、当該シリンダブロック58の一面で開口する流
路69を有しており、この流路69は、後述の中央部分
48の一平面に関連された弓形ボーl・と共働する。
容積形油圧装置22は固定容積形装置であるので、斜板
61は調節可能に取り付けられる必要がなく、ゆえにピ
ストン59を通じて及ぼされる油圧力に対しては、共通
のハウジング10によって支持され得る。第3図から分
かるように、駆動出力軸35の中心線は、ハウジング部
分12、14の分割線16上に位置し、斜板61の中央
開口69を通って延びている。
61は調節可能に取り付けられる必要がなく、ゆえにピ
ストン59を通じて及ぼされる油圧力に対しては、共通
のハウジング10によって支持され得る。第3図から分
かるように、駆動出力軸35の中心線は、ハウジング部
分12、14の分割線16上に位置し、斜板61の中央
開口69を通って延びている。
斜板61は分割線16にまたがっており、油圧力に対す
る斜板61の支持は分割線16の両側で共通のハウジン
グ10によってなされる。
る斜板61の支持は分割線16の両側で共通のハウジン
グ10によってなされる。
以上の説明は一体型油圧トランスアクスルを概略的に説
明したものであり、その下部ハウジング部分14には、
第1図及び第2図で明らかなようなトランスアクスル構
成部分と、第1図〜第3図で明らかなような油圧伝動装
置とのための共通の油だめが形成されている。
明したものであり、その下部ハウジング部分14には、
第1図及び第2図で明らかなようなトランスアクスル構
成部分と、第1図〜第3図で明らかなような油圧伝動装
置とのための共通の油だめが形成されている。
容積形油圧装置20、22の回転可能なシリンダブロッ
ク45、58は、それぞれの回転軸が互いにほぼ直角と
なるように配置されている。各シリンダブロック45、
58の所定のピストン受けチェンバ間を連通させること
が、中央部分48の主要な機能である。この単一体の中
央部分48はほぼL字形をしており、相互にほぼ直角に
なった1対の平坦な而72、73を有している。一方の
面72は、可変容景形装置20の回転可能なシリンダブ
ロック45の面と共働し、他方の面73は、容積形油圧
装置22の回転可能なシリンダブロック58の面と共働
する。中央部分48の本体は、当該中央部分のL字形の
脚部を画成するように配向された2つの一体の部分74
、75を有しており、部分74は平坦な面72を有し、
部分75は平坦な面73を有している。
ク45、58は、それぞれの回転軸が互いにほぼ直角と
なるように配置されている。各シリンダブロック45、
58の所定のピストン受けチェンバ間を連通させること
が、中央部分48の主要な機能である。この単一体の中
央部分48はほぼL字形をしており、相互にほぼ直角に
なった1対の平坦な而72、73を有している。一方の
面72は、可変容景形装置20の回転可能なシリンダブ
ロック45の面と共働し、他方の面73は、容積形油圧
装置22の回転可能なシリンダブロック58の面と共働
する。中央部分48の本体は、当該中央部分のL字形の
脚部を画成するように配向された2つの一体の部分74
、75を有しており、部分74は平坦な面72を有し、
部分75は平坦な面73を有している。
第8図及び第10図にそれぞれ示すように、平坦な面7
2は1対の弓形ポート76、77を有しており、平坦な
面73も1対の弓形ボーl・78、79を有している。
2は1対の弓形ポート76、77を有しており、平坦な
面73も1対の弓形ボーl・78、79を有している。
互いにほぼ平行となっている直線状の第1流路80及び
第2流路81は、中央部分48の本体内に形成されてお
り、弓形ポートと交差して当該弓形ポートを流通可能な
対の関係とするように機能する。
第2流路81は、中央部分48の本体内に形成されてお
り、弓形ポートと交差して当該弓形ポートを流通可能な
対の関係とするように機能する。
第1流通80は弓形ポート76、78と交差し、流通可
能な第1の対のボー1・を形成する。第2流通81は弓
形ポート77、79と交差して、それらを流体可能な対
にする。
能な第1の対のボー1・を形成する。第2流通81は弓
形ポート77、79と交差して、それらを流体可能な対
にする。
一体型油圧1〜ランスアクスルの作動中、第1及び第2
の流路80、81のいずれか一方は、ボンブとして機能
する可変容積形油圧装置20から、モータとして機能す
る固定容積形油圧装置22に油を圧送する働きを有し、
他方の流路はモータからポンプへの油の戻り路を形成す
る。第1流路80及び第2流路81の一端は、弓形ポー
ト78、79との交差位置で終端しており、他端は鋳造
工程で形成される際に閉しられる。
の流路80、81のいずれか一方は、ボンブとして機能
する可変容積形油圧装置20から、モータとして機能す
る固定容積形油圧装置22に油を圧送する働きを有し、
他方の流路はモータからポンプへの油の戻り路を形成す
る。第1流路80及び第2流路81の一端は、弓形ポー
ト78、79との交差位置で終端しており、他端は鋳造
工程で形成される際に閉しられる。
中央部分48は、第1流路80と交差する第3流路84
と、第2流路81と交差する第4流路85とを有してお
り、これらの流路84、85は、平坦な面72と反対側
の中央部分の面86で開口している。
と、第2流路81と交差する第4流路85とを有してお
り、これらの流路84、85は、平坦な面72と反対側
の中央部分の面86で開口している。
貫通孔87が第1流路80及び第2流ri@81間に位
置してこれらの流路80、81に垂直に延びており、ま
た、両端部の中間部がジャーナル47aによって閉塞さ
れる第5流路88が、第1流ii’fi80と第2流路
81との間でこれらとほぼ平行に貫通孔87まで延びて
いる6中央部分48の面86から掘り下げられた凹部9
1と第5流路88との間には、この第5流路88及び凹
部91に垂直に第6流路90が延びている。
置してこれらの流路80、81に垂直に延びており、ま
た、両端部の中間部がジャーナル47aによって閉塞さ
れる第5流路88が、第1流ii’fi80と第2流路
81との間でこれらとほぼ平行に貫通孔87まで延びて
いる6中央部分48の面86から掘り下げられた凹部9
1と第5流路88との間には、この第5流路88及び凹
部91に垂直に第6流路90が延びている。
貫通孔87及び第3〜第6の流路84、85、88、9
0の効用は、第3図〜第7図を参照して以下の説明から
容易に理解されるであろう。
0の効用は、第3図〜第7図を参照して以下の説明から
容易に理解されるであろう。
第3流路84及び第4流路85には、チェックバルブの
形態の1対の竪型のバイパスバルブが取り付けられてい
る。各チェックバルブはそれぞれ、流路84、85に嵌
め込まれた管状の弁座部材93、94を有しており、こ
れらの弁座部材93、94には弁座が形成され、下方に
ばね付勢されるチェックバルブボール95、96がこの
弁座に押し付けられるようになっている。チェックバル
ブは、閉鎖時に、第1流路80及び第2流路81のいず
れかから、下部ハウジング部分14内の空洞部分により
形成される凹部ないしくぼみ100(第3図》への油の
流れを遮断するように機能する。この凹部100はほぼ
楕円形であり、下部ハウジング部分14の直立連続壁体
により画成されている。尚、第3図ではこの壁体の断面
が符号101、102で示されている。第3流路84及
び第4流路85の下端は、ほぼ楕円形の凹部100内へ
通じている。この楕円形凹部100の上部は、中央部分
48の下側に設けられたほぼ楕円形状の壁体103によ
って密閉され、この壁体103は、凹部との間に配置さ
れる封止Oリング104を有している。
形態の1対の竪型のバイパスバルブが取り付けられてい
る。各チェックバルブはそれぞれ、流路84、85に嵌
め込まれた管状の弁座部材93、94を有しており、こ
れらの弁座部材93、94には弁座が形成され、下方に
ばね付勢されるチェックバルブボール95、96がこの
弁座に押し付けられるようになっている。チェックバル
ブは、閉鎖時に、第1流路80及び第2流路81のいず
れかから、下部ハウジング部分14内の空洞部分により
形成される凹部ないしくぼみ100(第3図》への油の
流れを遮断するように機能する。この凹部100はほぼ
楕円形であり、下部ハウジング部分14の直立連続壁体
により画成されている。尚、第3図ではこの壁体の断面
が符号101、102で示されている。第3流路84及
び第4流路85の下端は、ほぼ楕円形の凹部100内へ
通じている。この楕円形凹部100の上部は、中央部分
48の下側に設けられたほぼ楕円形状の壁体103によ
って密閉され、この壁体103は、凹部との間に配置さ
れる封止Oリング104を有している。
以下で述べるシールワッシャ135が着座されている場
合、これが、補給油源と連通していることを除き、封止
された凹部ないしくぼみとなり、チェックバルブが開く
と、この凹部内で沢過された油が、油圧伝動装置への補
給油源となるようになっている。チェックバルブに関連
される栴造はまた、バイパス機能を提供する。すなわち
、このバイパス機能においては、ボンブが非送油状態の
場合には、アクスルを回転させるとモータを回転させ、
或はまた、ポンプが送油状態に置かれ作動可能となって
いる場合には、モータを駆動させない。これは、第1流
路80と第2流路81とがチェックバルブの開口及びほ
ぼ楕円形の凹部100を介して交差接続されるからであ
る。
合、これが、補給油源と連通していることを除き、封止
された凹部ないしくぼみとなり、チェックバルブが開く
と、この凹部内で沢過された油が、油圧伝動装置への補
給油源となるようになっている。チェックバルブに関連
される栴造はまた、バイパス機能を提供する。すなわち
、このバイパス機能においては、ボンブが非送油状態の
場合には、アクスルを回転させるとモータを回転させ、
或はまた、ポンプが送油状態に置かれ作動可能となって
いる場合には、モータを駆動させない。これは、第1流
路80と第2流路81とがチェックバルブの開口及びほ
ぼ楕円形の凹部100を介して交差接続されるからであ
る。
補給油は、下部ハウジング部分14内の共通油だめから
、中央部分48の下側の空間(第3図)と、上部及び下
部に0リングが設けられている円筒形フィルター110
とを通って流れることにより、ハウジング凹部100へ
送られる。フィルター110の内部は中央部分48の第
6流路90と連通している。前述したように、第6流路
90は第5流路88と運通し、第5流路88は貫通孔8
7と連通しているので、油は凹部100に達する。
、中央部分48の下側の空間(第3図)と、上部及び下
部に0リングが設けられている円筒形フィルター110
とを通って流れることにより、ハウジング凹部100へ
送られる。フィルター110の内部は中央部分48の第
6流路90と連通している。前述したように、第6流路
90は第5流路88と運通し、第5流路88は貫通孔8
7と連通しているので、油は凹部100に達する。
中央部分48は符号115、116及び117の位置に
一連の取付用貫通孔を有しており、これによって組立て
の際、第3図から分かるように、例えばセルフタツビン
グねじ118によって中央部分48を上部ハウジング部
分12に固定でき、下部ハウジング部分14を分割線1
6に沿って上部ハウジング部分12と結合させることに
より最終的な組立体が完成される。
一連の取付用貫通孔を有しており、これによって組立て
の際、第3図から分かるように、例えばセルフタツビン
グねじ118によって中央部分48を上部ハウジング部
分12に固定でき、下部ハウジング部分14を分割線1
6に沿って上部ハウジング部分12と結合させることに
より最終的な組立体が完成される。
既述のバイパス機能は、チェックバルブボール95、9
6を持ち上げて弁座から離しチェックハルブを開くこと
で発揮される。このバイパス機能のための構造は、バイ
パスアクチュエータ板120及びバイパスロッド121
を備えたバイパスアクチュエータ構造を含んでいる。
6を持ち上げて弁座から離しチェックハルブを開くこと
で発揮される。このバイパス機能のための構造は、バイ
パスアクチュエータ板120及びバイパスロッド121
を備えたバイパスアクチュエータ構造を含んでいる。
第4図及び第7図から分かるように、バイパスアクヂュ
エー夕板120は、下部ハウジング部分14内のほぼ楕
円形の凹部100内に配置され、その中央部にバイパス
ロッド121の下端部が連結されている。また、バイパ
スアクチュエー夕板120は、チェックバルブボール9
5、96の下側に配置された1一対の上向きの端部(第
7図)を有している。バイパスロッド121 を持ち上
げると、バイパスアクチュエータ板120はチェックバ
ルブボール95、96を押し上げ、中央部分48の第1
流路80及び第2流路81を互いに流通状態とする。
エー夕板120は、下部ハウジング部分14内のほぼ楕
円形の凹部100内に配置され、その中央部にバイパス
ロッド121の下端部が連結されている。また、バイパ
スアクチュエー夕板120は、チェックバルブボール9
5、96の下側に配置された1一対の上向きの端部(第
7図)を有している。バイパスロッド121 を持ち上
げると、バイパスアクチュエータ板120はチェックバ
ルブボール95、96を押し上げ、中央部分48の第1
流路80及び第2流路81を互いに流通状態とする。
特に第2図、第3図及び第5図から分かるように、バイ
パスロッド121は、上部ハウジング部分12上に配置
されたハンドル125を回転させることによって持ち上
げられる。バイパスロッド121は上部ハウジング部分
12の開口126内で上下に動くことができ、その下部
部分は中央部分48の貫通孔87により画成される通路
を通って下方に延び、通常、ばね127によって下方に
付勢されている。貫通孔87の直径は、バイパスロッド
121の直径よりも相当に大きく気泡の集情のための空
間を提供する。
パスロッド121は、上部ハウジング部分12上に配置
されたハンドル125を回転させることによって持ち上
げられる。バイパスロッド121は上部ハウジング部分
12の開口126内で上下に動くことができ、その下部
部分は中央部分48の貫通孔87により画成される通路
を通って下方に延び、通常、ばね127によって下方に
付勢されている。貫通孔87の直径は、バイパスロッド
121の直径よりも相当に大きく気泡の集情のための空
間を提供する。
第6図に示すように、ハンドル125にはカム状部分1
30が形成されており、この部分130は、バイパスロ
ッド121の一端に取り付けられた通しビン131の端
部と共働する。ハンドル125を図面に示される位置か
ら回転させて、カム状部分130を通しピン131の下
に移動させることにより、通しピン131及びバイパス
ロッド121が持ち上げられ、バイパス機能が果たされ
る。
30が形成されており、この部分130は、バイパスロ
ッド121の一端に取り付けられた通しビン131の端
部と共働する。ハンドル125を図面に示される位置か
ら回転させて、カム状部分130を通しピン131の下
に移動させることにより、通しピン131及びバイパス
ロッド121が持ち上げられ、バイパス機能が果たされ
る。
バイパスロツド121及び中央部分48はハウジング構
造と独特に結び付いており、バイパス機能によって、こ
の系統の油から空気を抽出することがでさる。バイパス
機能中、気泡はバイパスロッド121の回りの通路内で
集積する傾向がある。バイパスロツド121がその下降
位置にありチェックバルブが閉鎖されている時、中央部
分48の貫通孔87により画成される通路の上端部は、
バイパスロッド121の外周縁フランジで支持されてい
るシールワッシャ135によって密閉され、その結果、
貫通孔87と共通のハウジング10の内部との間の流通
性がなくなる。これは、ハウジングの油だめから通路内
に濾過されていない油が流入するのを防止する。バイパ
スロッド121が持ち上げられてバイパス機能を果たす
場合、シールワッシャ135がその座から上方に移動さ
れ、これによって、貫通孔87の上端部が共通のハウジ
ング10の内部に開放され、空気をハウジング内部に排
出することができる。
造と独特に結び付いており、バイパス機能によって、こ
の系統の油から空気を抽出することがでさる。バイパス
機能中、気泡はバイパスロッド121の回りの通路内で
集積する傾向がある。バイパスロツド121がその下降
位置にありチェックバルブが閉鎖されている時、中央部
分48の貫通孔87により画成される通路の上端部は、
バイパスロッド121の外周縁フランジで支持されてい
るシールワッシャ135によって密閉され、その結果、
貫通孔87と共通のハウジング10の内部との間の流通
性がなくなる。これは、ハウジングの油だめから通路内
に濾過されていない油が流入するのを防止する。バイパ
スロッド121が持ち上げられてバイパス機能を果たす
場合、シールワッシャ135がその座から上方に移動さ
れ、これによって、貫通孔87の上端部が共通のハウジ
ング10の内部に開放され、空気をハウジング内部に排
出することができる。
液位より上のハウジング内で蓄積した空気は、通気管1
40(第1図)を通って大気中に放出される.以上から
、一体型油圧トランスアクスル(第1図〜第11図)の
作用は明らかであろうが、その作用を簡単に述べるなら
ば、次の通りである。エンジンが可変容量形油圧装i2
0(ボンブとして機能)の駆動入力軸47を駆動させる
と、油圧装置22(モータとして機能)が作動され、駆
動出力軸35が第2図に示すトランスアクスル構成要素
を駆動して、ホイールアクスル23、24を回転させ・
る。ホイールアクスル23、24の回転方向は、可変容
量形油圧装置20の斜板を第3図に示す位万から中心位
置より反対側に動かすことにより、前方向から逆方向に
変換可能であり、その結果、ボンブ20がら中央部分4
8を通ってモータ22に流れる加圧油の流通方向も逆転
ずる6ボンプが作動して送油状態となっているにも拘わ
らず、ポイールアクスル23、24が回転していない場
合、ハンドル125を回してバイパスロッド121を持
ち上けチェックバルブボール95、96を開くことによ
り、バイパスlfi能を発揮させる。既に述べたように
、中央部分48の流路内のいかなる空気も、バイパス機
能中にシールヮッシャ135を越えて共通のハウジング
10の油だめに抽出することができる。楕円形凹部10
0の油圧が中央部分48の直線状の第1流路80及び第
2流路81のいずれか一方における圧力よりも相当に大
きく、チェックバルブボールにかかるばねの閉鎖力に打
ち勝った場合、チェックバルブの一方が自動的に開いて
、楕円形凹部100がら油圧伝動装置の回路に補給油が
供給される。
40(第1図)を通って大気中に放出される.以上から
、一体型油圧トランスアクスル(第1図〜第11図)の
作用は明らかであろうが、その作用を簡単に述べるなら
ば、次の通りである。エンジンが可変容量形油圧装i2
0(ボンブとして機能)の駆動入力軸47を駆動させる
と、油圧装置22(モータとして機能)が作動され、駆
動出力軸35が第2図に示すトランスアクスル構成要素
を駆動して、ホイールアクスル23、24を回転させ・
る。ホイールアクスル23、24の回転方向は、可変容
量形油圧装置20の斜板を第3図に示す位万から中心位
置より反対側に動かすことにより、前方向から逆方向に
変換可能であり、その結果、ボンブ20がら中央部分4
8を通ってモータ22に流れる加圧油の流通方向も逆転
ずる6ボンプが作動して送油状態となっているにも拘わ
らず、ポイールアクスル23、24が回転していない場
合、ハンドル125を回してバイパスロッド121を持
ち上けチェックバルブボール95、96を開くことによ
り、バイパスlfi能を発揮させる。既に述べたように
、中央部分48の流路内のいかなる空気も、バイパス機
能中にシールヮッシャ135を越えて共通のハウジング
10の油だめに抽出することができる。楕円形凹部10
0の油圧が中央部分48の直線状の第1流路80及び第
2流路81のいずれか一方における圧力よりも相当に大
きく、チェックバルブボールにかかるばねの閉鎖力に打
ち勝った場合、チェックバルブの一方が自動的に開いて
、楕円形凹部100がら油圧伝動装置の回路に補給油が
供給される。
第1図〜第11図に示した実施例のものとは異なる油圧
伝動装置、特にポンプ(容績形油圧装置20)とモータ
(容積形油圧装置22)との間に配置された中央部分の
構造、及びバイパス機能を果たすためのバイパスアクチ
ュエータ構造が異なっている油圧伝動装置の好適な第2
の実施例がある。
伝動装置、特にポンプ(容績形油圧装置20)とモータ
(容積形油圧装置22)との間に配置された中央部分の
構造、及びバイパス機能を果たすためのバイパスアクチ
ュエータ構造が異なっている油圧伝動装置の好適な第2
の実施例がある。
この第2の実施例を第12図〜第14図に示し、第1図
〜第11図の実施例と同一である部分には同一符号を用
い、更にそこにダッシュを付すこととする。
〜第11図の実施例と同一である部分には同一符号を用
い、更にそこにダッシュを付すこととする。
中央部分48′は、異なる形状の第1流路150と第2
流路151を有している点で前記中央部分48と異なっ
ている。これらの流路150、151はその全長にわた
り第12図に示すように弓形であり、モータの回転可能
なシリンダブロック58と共働する中央部分の面で弓形
ポー1・を形成している。また、これらの流路150、
151は、ポンプの回転可能なシリンダブロック45と
共働する中央部分の面の弓形ポートと連通している7中
央部分本体の一体部分75′は第3流路84′及び第4
流路85′を有し、各流路84′、85′の上端部は1
対のバルブを任意に受けるように形成されている。尚、
このバルブは、本発明の構成要素ではないので図示しな
い。或はまた、バルブを取り付けずに、これらの流路の
上端部をねじ付きキャップにより閉じても良い。
流路151を有している点で前記中央部分48と異なっ
ている。これらの流路150、151はその全長にわた
り第12図に示すように弓形であり、モータの回転可能
なシリンダブロック58と共働する中央部分の面で弓形
ポー1・を形成している。また、これらの流路150、
151は、ポンプの回転可能なシリンダブロック45と
共働する中央部分の面の弓形ポートと連通している7中
央部分本体の一体部分75′は第3流路84′及び第4
流路85′を有し、各流路84′、85′の上端部は1
対のバルブを任意に受けるように形成されている。尚、
このバルブは、本発明の構成要素ではないので図示しな
い。或はまた、バルブを取り付けずに、これらの流路の
上端部をねじ付きキャップにより閉じても良い。
下部ハウジング部分14′は一部を切り欠いて示されて
おり、上部ハウジング部分12′は、油圧伝動装置の包
囲ハウジングを画成するために下部ハウジング部分14
′に適当に結合される。
おり、上部ハウジング部分12′は、油圧伝動装置の包
囲ハウジングを画成するために下部ハウジング部分14
′に適当に結合される。
第3及び第4流路84′、85′の下端部にはそれぞれ
弁座部材93′、94′が取り付けられ、これらの弁座
部材は関連のチェックバルブボール95′、96′を有
している。チェックバルブボール95′、96′は関連
のばね156、158により弁座部材93′、94′に
押し付けられる。
弁座部材93′、94′が取り付けられ、これらの弁座
部材は関連のチェックバルブボール95′、96′を有
している。チェックバルブボール95′、96′は関連
のばね156、158により弁座部材93′、94′に
押し付けられる。
チェックバルブの形態をとるバイパスバルブは、バイパ
スアクチュエータ構造によりバイパス機能を果たすべく
開放されるようになっている。このバイパスアクチュエ
ータ構造は第1図〜第11図に示すものと基本的には同
様に作用するが、構造上の細かい点で異なっている。
スアクチュエータ構造によりバイパス機能を果たすべく
開放されるようになっている。このバイパスアクチュエ
ータ構造は第1図〜第11図に示すものと基本的には同
様に作用するが、構造上の細かい点で異なっている。
バイパスロッド121′は真っすぐな棒であり、ハウジ
ング凹部100′から偏向することなく上方に延びるこ
とができるように、第1図〜第11図のバイパスロツド
121よりも径が小さい。必要ならば、バイパスロッド
121′に隣接する斜板54の小部分(第3図)が、真
っすぐなバイパスロッド121′を垂直上方に通すこと
ができるように、切り欠かれても良い。バイパスロッド
121′はシールワッシャ135′を有しており、この
シールワッシャ135′は、バイパスロッド121′の
溝に取り付けられた保持リング162とワッシャ160
により適宜保持される。バイパスロッド121′の下端
はバイパスアクチュエー夕板120′の中央開口を通っ
て延びており、バイパスロッド121′の下端部を貫通
し且つバイパスアクチュエー夕板120′の中央の逆■
字形ノッチ部分に係合されるビン164によって、バイ
パスアクチュエー夕板120′と組み合わせた関係に保
持されている。
ング凹部100′から偏向することなく上方に延びるこ
とができるように、第1図〜第11図のバイパスロツド
121よりも径が小さい。必要ならば、バイパスロッド
121′に隣接する斜板54の小部分(第3図)が、真
っすぐなバイパスロッド121′を垂直上方に通すこと
ができるように、切り欠かれても良い。バイパスロッド
121′はシールワッシャ135′を有しており、この
シールワッシャ135′は、バイパスロッド121′の
溝に取り付けられた保持リング162とワッシャ160
により適宜保持される。バイパスロッド121′の下端
はバイパスアクチュエー夕板120′の中央開口を通っ
て延びており、バイパスロッド121′の下端部を貫通
し且つバイパスアクチュエー夕板120′の中央の逆■
字形ノッチ部分に係合されるビン164によって、バイ
パスアクチュエー夕板120′と組み合わせた関係に保
持されている。
貫通孔87′内のワッシャ172とアクチュエー夕板1
20′の上面との間にはばね170があり、バイパスロ
ッド121′を下方に付勢すると共に、貫通孔87′に
より画成された通路の上端の肩部にシールワツシャ13
5′を押し付けている。
20′の上面との間にはばね170があり、バイパスロ
ッド121′を下方に付勢すると共に、貫通孔87′に
より画成された通路の上端の肩部にシールワツシャ13
5′を押し付けている。
バイパスアクチュエータ板120′はバイパスロツド1
21′の上昇により持ち上げられ、弁座部材93′94
′からチェックバルブボール95′、96′を分離させ
る。これは、第13図及び第14図に詳細に示すバイパ
スアクチュエータハンドル174の直線的な動きにより
達成される。バイパスアクチュエータハンドル174は
バイパスロッド121′の上端部が貫通する細長い中央
開口176を有しており、また、バイパスロッド121
′に収り付けられた保持リング180及びワッシャ17
8によりバイパスロッド121′に移動可能に保持され
る。バイパスアクチュエータハンドル174′は1対の
垂下フランジ182、184を有している。各フランジ
182、184は而190と面192との間が傾斜カム
面となっている。手動操作力によりバイパスアクチュエ
ータハンドル174が第12図の位置から右方に移動さ
れると、傾斜カム面は上部ハウジング部分12′の上面
と接し、バイパスロッド121′を上方に引き上げる。
21′の上昇により持ち上げられ、弁座部材93′94
′からチェックバルブボール95′、96′を分離させ
る。これは、第13図及び第14図に詳細に示すバイパ
スアクチュエータハンドル174の直線的な動きにより
達成される。バイパスアクチュエータハンドル174は
バイパスロッド121′の上端部が貫通する細長い中央
開口176を有しており、また、バイパスロッド121
′に収り付けられた保持リング180及びワッシャ17
8によりバイパスロッド121′に移動可能に保持され
る。バイパスアクチュエータハンドル174′は1対の
垂下フランジ182、184を有している。各フランジ
182、184は而190と面192との間が傾斜カム
面となっている。手動操作力によりバイパスアクチュエ
ータハンドル174が第12図の位置から右方に移動さ
れると、傾斜カム面は上部ハウジング部分12′の上面
と接し、バイパスロッド121′を上方に引き上げる。
フランジ面192が上部ハウジング部分12′の上面に
配置されると、バイパスロッド121′は完全に上昇さ
れ、チェックバルブ95′、96′は広く開放されバイ
パス機能を果たすこととなる。同時に、シールワッシャ
135′が持ち上げられて貫通孔87′により画成され
た通路を開き、それにより、バイパスロッド121′を
囲む空間内の通路に集められた気泡が該通路から上昇し
、ハウジング内の作動油を通ってその油面まで上昇する
。
配置されると、バイパスロッド121′は完全に上昇さ
れ、チェックバルブ95′、96′は広く開放されバイ
パス機能を果たすこととなる。同時に、シールワッシャ
135′が持ち上げられて貫通孔87′により画成され
た通路を開き、それにより、バイパスロッド121′を
囲む空間内の通路に集められた気泡が該通路から上昇し
、ハウジング内の作動油を通ってその油面まで上昇する
。
以上から、第12図〜第14図に示す実施例は、第1図
〜第11図に示す実施例と同様な機能を果たし、油圧回
路の作動油からの空気の抽出が油圧バイパス機能中に行
われることが分かるであろう。
〜第11図に示す実施例と同様な機能を果たし、油圧回
路の作動油からの空気の抽出が油圧バイパス機能中に行
われることが分かるであろう。
第1図は一体型油圧トランスアクスルの側面図であり、
第2図の左側から見た図、第2図は一体型油圧トランス
アクスルを部分的に切り欠いて示す平面図、第3図は第
2図の3−3線に沿っての拡大縦断面図、第4図は下部
ハウジング部分及び関連構造を示す第3図の4−4線に
沿っての部分断面図、第5図は第2図に示ず横造の部分
平面図、第6図は第5図の6−6線に沿って見た場合の
中央部分の部分図、第7図は第8図の7−7!!に沿っ
ての中央部分の断面図であり、その部分に関連されるチ
ェックバルブ及びバイパスtg造を示す図、第8図は油
圧伝動装置の中央部分の平面図、第9図は油圧伝動装置
の中央部分の底面図、第10図は第8図の右側から見た
場合の中央部分の側面図、第11図は関連構造を省略し
て示す第8図の1111線に沿って中央部分の縦断面図
である。第12図は油圧伝動装置の好適な第2の実施例
を示す拡大縦断面図であり、中央部分の第3及び第4流
路と貫通孔を示す図、第13図はパイパイアクチュエー
タハンドルの正面図、第14図はパイパイアクチュエー
タハンドルの底面図である。図中、10・・・ハウジン
グ 20.22・・・容積形油圧装置48.48′
・・・中央部分 80,150・・・第]流路81
, 151・・・第2流路 84.84’・・・第3
a路85.85′・・・第4流路 87.87’・・
・貫通孔93.93’,94.94’・・・弁座部材9
5 95’,96.96’・・チェックバルブボール1
00 100′・・・凹部 121,120′・・・バイパスロッド135 135
’・・・シールワッシャFIG. 2 FIG. 10
第2図の左側から見た図、第2図は一体型油圧トランス
アクスルを部分的に切り欠いて示す平面図、第3図は第
2図の3−3線に沿っての拡大縦断面図、第4図は下部
ハウジング部分及び関連構造を示す第3図の4−4線に
沿っての部分断面図、第5図は第2図に示ず横造の部分
平面図、第6図は第5図の6−6線に沿って見た場合の
中央部分の部分図、第7図は第8図の7−7!!に沿っ
ての中央部分の断面図であり、その部分に関連されるチ
ェックバルブ及びバイパスtg造を示す図、第8図は油
圧伝動装置の中央部分の平面図、第9図は油圧伝動装置
の中央部分の底面図、第10図は第8図の右側から見た
場合の中央部分の側面図、第11図は関連構造を省略し
て示す第8図の1111線に沿って中央部分の縦断面図
である。第12図は油圧伝動装置の好適な第2の実施例
を示す拡大縦断面図であり、中央部分の第3及び第4流
路と貫通孔を示す図、第13図はパイパイアクチュエー
タハンドルの正面図、第14図はパイパイアクチュエー
タハンドルの底面図である。図中、10・・・ハウジン
グ 20.22・・・容積形油圧装置48.48′
・・・中央部分 80,150・・・第]流路81
, 151・・・第2流路 84.84’・・・第3
a路85.85′・・・第4流路 87.87’・・
・貫通孔93.93’,94.94’・・・弁座部材9
5 95’,96.96’・・チェックバルブボール1
00 100′・・・凹部 121,120′・・・バイパスロッド135 135
’・・・シールワッシャFIG. 2 FIG. 10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、油だめを有するハウジングと、それぞれが回転可能
なシリンダブロックを有し前記ハウジング内に配置され
た1対の容積形油圧装置と、1対の前記シリンダブロッ
ク間に配置される手段であって、それぞれが対応のシリ
ンダブロックと共働する対のポートを有する前記手段と
、各対の一方の前記ポート間を接続する第1流路と、各
対の他方の前記ポート間を接続する第2流路と、濾過さ
れた補給油を有するハウジング下部の凹部と、前記第1
流路及び前記第2流路から前記凹部に圧力作動油が流れ
るのを防止するように通常閉じられている1対のバイパ
スバルブと、バイパス機能を発揮するために前記第1流
路及び前記第2流路を接続すべく前記バイパスバルブを
開くよう作動される手段と、前記凹部から上方に延び前
記ハウジングの上部内部空間に開放している通路と、前
記通路を封止するために該通路の上端に設けられた可動
のシール手段と、前記バイパスバルブの開放に応答して
前記シール手段を開放する手段と、を備えている油圧伝
動装置。 2、フィルターを備えており、前記ハウジングの前記凹
部が該フィルターの下流側と流体的に連通して補給油の
供給源となっている請求項1記載の油圧伝動装置。 3、前記バイパスバルブが、前記第1流路及び前記第2
流路の一方に補給油を供給するように一定圧力差に応答
して開放されるチェックバルブである請求項2記載の油
圧伝動装置。 4、油だめと連通すると共に前記第1流路及び前記第2
流路とそれぞれ連通する第3及び第4流路を備えており
、前記バイパスバルブが前記第3流路及び前記第4流路
内に設けられている請求項3記載の油圧伝動装置。 5、前記バイパスバルブを開くための可動のバイパスロ
ッドが前記通路を通って延びており、前記可動のシール
手段が前記バイパスロッドに取り付けられたワッシャと
なっている請求項1記載の油圧伝動装置。 6、複数の往復動可能なピストンを持つ回転可能なシリ
ンダブロック及び前記ピストンと共働する斜板をそれぞ
れが有している1対の容積形油圧装置と、前記シリンダ
ブロック間に配置される手段であつて、それぞれが対応
のシリンダブロックと共働する対のポートを有する前記
手段と、各対の一方の前記ポート間を接続する第1流路
と、各対の他方の前記ポート間を接続する第2流路と、
濾過された補給油を保持するために実質的に封止された
ハウジング凹部を備える手段と、前記第1流路及び前記
第2流路を前記ハウジング凹部に接続する第3流路及び
第4流路と、前記第1流路及び前記第2流路のいずれか
から前記ハウジング凹部に圧力作動油が流れるのを防止
するように通常閉じられる前記第3流路及び前記第4流
路内の1対のバイパスバルブと、バイパス機能を発揮す
るために前記第1流路及び前記第2流路を接続すべく前
記バイパスバルブを開くよう作動される手段と、前記ハ
ウジング凹部を封止するために該ハウジング凹部の上方
に配置された可動のシール手段と、前記バイパスバルブ
が開放された際に前記シール手段を開放する手段と、を
備えている油圧伝動装置。 7、前記バイパスバルブが、前記第1流路及び前記第2
流路の一方に補給油を供給するように一定圧力差に応答
して開放されるチェックバルブである請求項6記載の油
圧伝動装置。 8、通路が前記ハウジング凹部から上方に延びており、
前記バイパスバルブを開放する手段が、前記通路内でそ
の長手方向に沿って延び且つ前記シール手段を画成する
ワッシャが取り付けられているバイパスロッドである請
求項6記載の油圧伝動装置。 9、ハウジングと、それぞれが回転可能なシリンダブロ
ックを有し前記ハウジング内に配置された1対の容積形
油圧装置と、1対の前記シリンダブロック間に配置され
た部材であって、対応の前記シリンダブロックと関連さ
れる1対の面を有すると共に、該面の各々が1対のポー
トを有している前記部材と、前記各面における一方のポ
ート同士を接続する前記部材に設けられた第1流路と、
前記各面における他方のポート同士を接続する前記部材
に設けられた第2流路と、前記ハウジングの下部部分に
設けられた凹部と、前記第1流路及び前記第2流路とそ
れぞれ交差すると共に前記凹部で終端する第3流路及び
第4流路と、前記第3流路及び前記第4流路にそれぞれ
配置された1対のチェックバルブであつて、前記第1流
路及び前記第2流路内の圧力により対応の弁座に押し付
けられるよう配置されている前記チェックバルブと、前
記チェックバルブを対応の前記弁座に押し付けるばね手
段と、バイパス機能を果たすべく前記凹部に前記第3流
路及び前記第4流路を接続するために前記チェックバル
ブの両方を対応の前記弁座から同時に移動させる手段と
、バイパス機能中に前記凹部内の作動油から空気を排出
するための手段であって、前記部材内を前記凹部から上
方に延び前記ハウジングの上部内部空間に開放している
通路を有している前記手段と、前記凹部に濾過された補
給油を供給する手段であって、前記ばね手段により及ぼ
される力を上回る圧力差によりチェックバルブが開くの
に応答して前記第1流路及び前記第2流路に前記補給油
を流入することができるようになっている前記手段と、
を備えている油圧伝動装置。 10、前記チェックバルブを移動させる手段が、前記通
路内をその長手方向に延びる手動操作可能なバイパスロ
ッドから成り、前記空気を排出するための手段が、通常
時は前記通路の上端を封止し、バイパス機能時に前記バ
イパスロッドが移動した場合には該通路を開放するバイ
パスロッドに取り付けられたシールから成る請求項9記
載の油圧伝動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/328,470 US5010733A (en) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Hydrostatic transmission with hydraulic bypass and air bleed |
| US328,470 | 1989-03-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02292571A true JPH02292571A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=23281121
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2068502A Pending JPH02292571A (ja) | 1989-03-24 | 1990-03-20 | 油圧伝動装置 |
| JP1995006672U Expired - Lifetime JP2555354Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1995-07-03 | 油圧伝動装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995006672U Expired - Lifetime JP2555354Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1995-07-03 | 油圧伝動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5010733A (ja) |
| JP (2) | JPH02292571A (ja) |
| DE (1) | DE3933010A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0632823U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-28 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 静油圧式トランスミッションのバイパス操作構造 |
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