JPH0233330B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0233330B2 JPH0233330B2 JP59128971A JP12897184A JPH0233330B2 JP H0233330 B2 JPH0233330 B2 JP H0233330B2 JP 59128971 A JP59128971 A JP 59128971A JP 12897184 A JP12897184 A JP 12897184A JP H0233330 B2 JPH0233330 B2 JP H0233330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- vibrating
- excavator
- conveyor
- depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、収穫物を掘取る掘取機に関する。
(従来の技術)
従来の掘取機としては、たとえば、実公昭55−
46024号公報に示されているように、取付枠の後
方下部に掘取枠の後方が軸着され、この掘取枠の
前端部に先金が固定されているとともに、この先
金の後部にコンベヤが連設され、この掘取枠の前
部と上記取付枠との間にリンク機構を介して上記
先金を深浅調節する深浅調節機構が介在された構
造が知られている。
46024号公報に示されているように、取付枠の後
方下部に掘取枠の後方が軸着され、この掘取枠の
前端部に先金が固定されているとともに、この先
金の後部にコンベヤが連設され、この掘取枠の前
部と上記取付枠との間にリンク機構を介して上記
先金を深浅調節する深浅調節機構が介在された構
造が知られている。
また、実開昭56−145917号公報に示されている
ように、左右の側枠の前端下部に支軸を介して掘
取刃体を有する揺動枠体の前端上部が支軸を介し
て前後方向回動自在に軸支され、この揺動枠体の
後端上部に軸着された揺動片の上端部がカムを介
して出力軸に連結された構造が知られている。
ように、左右の側枠の前端下部に支軸を介して掘
取刃体を有する揺動枠体の前端上部が支軸を介し
て前後方向回動自在に軸支され、この揺動枠体の
後端上部に軸着された揺動片の上端部がカムを介
して出力軸に連結された構造が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記実公昭55−46024号公報の構造では、先金
は掘取枠に固定されているため、牽引抵抗が大き
く、収穫物に対する土離れ及び土の細分化が好ま
しくないなどという問題がある。
は掘取枠に固定されているため、牽引抵抗が大き
く、収穫物に対する土離れ及び土の細分化が好ま
しくないなどという問題がある。
また実開昭56−145917号公報の構造では、掘取
刃体は揺動枠体の前端上部の支軸を中心として前
後方向に回動されるが、この掘取刃体は支軸を中
心とした円弧運動のため、この掘取刃体を、実公
昭55−46024号公報の先金に代えて採用した場合
には、この掘取刃体を深浅調節した際にはこの掘
取刃体の前後方向への振動軌跡の変化量が大きく
なり、掘取作業上好ましくない、という問題が生
じる。
刃体は揺動枠体の前端上部の支軸を中心として前
後方向に回動されるが、この掘取刃体は支軸を中
心とした円弧運動のため、この掘取刃体を、実公
昭55−46024号公報の先金に代えて採用した場合
には、この掘取刃体を深浅調節した際にはこの掘
取刃体の前後方向への振動軌跡の変化量が大きく
なり、掘取作業上好ましくない、という問題が生
じる。
そこで、本発明はこのような点に鑑みてなされ
たもので、振動掘起体を円弧運動によることなく
前後方向に振動できるようにして、この振動掘起
体を深浅調節した場合も揺動掘起体の前後方向へ
の振動軌跡の変化量を小さくできるようにし、こ
れにより掘取作業条件に応じて振動掘起体を容易
に深浅調節することができる掘取機を提供するこ
とを目的としたものである。
たもので、振動掘起体を円弧運動によることなく
前後方向に振動できるようにして、この振動掘起
体を深浅調節した場合も揺動掘起体の前後方向へ
の振動軌跡の変化量を小さくできるようにし、こ
れにより掘取作業条件に応じて振動掘起体を容易
に深浅調節することができる掘取機を提供するこ
とを目的としたものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の掘取機は、前方にヒツチ金具3を突出
するとともに両側後方に連結アーム14を相対し
て平行状に延在した本体フレーム1と、この本体
フレーム1の相対する連結アーム14の下方部に
配設され収穫物を搬送する無端体25を回行自在
に懸架するとともにこの無端体25を後方部にお
いて駆動する駆動軸21を回動支点として上記相
対する連結アーム14の後端部間に上下方向回動
自在に連設されたコンベヤ体16と、このコンベ
ヤ体16の上部に両側前後部に設けたリンク5
0,51を介して前後方向振動自在に連設されそ
の先端下部に上記無端体25上に収穫物を掘起し
て供給する振動掘起体48を有する振動フレーム
44と、上記本体フレーム1の連結アーム14と
上記コンベヤ体16との相互に連繋され上記回動
支点を中心に上記ヒツチ金具3に対して上記振動
掘起体48を深浅調節する深浅調節機構60とを
具備したものである。
するとともに両側後方に連結アーム14を相対し
て平行状に延在した本体フレーム1と、この本体
フレーム1の相対する連結アーム14の下方部に
配設され収穫物を搬送する無端体25を回行自在
に懸架するとともにこの無端体25を後方部にお
いて駆動する駆動軸21を回動支点として上記相
対する連結アーム14の後端部間に上下方向回動
自在に連設されたコンベヤ体16と、このコンベ
ヤ体16の上部に両側前後部に設けたリンク5
0,51を介して前後方向振動自在に連設されそ
の先端下部に上記無端体25上に収穫物を掘起し
て供給する振動掘起体48を有する振動フレーム
44と、上記本体フレーム1の連結アーム14と
上記コンベヤ体16との相互に連繋され上記回動
支点を中心に上記ヒツチ金具3に対して上記振動
掘起体48を深浅調節する深浅調節機構60とを
具備したものである。
(作用)
本発明の掘取機は、深浅調節機構60の作動に
よつて本体フレーム1に対して後方部の駆動軸2
1を回動中心にコンベヤ体16及び振動フレーム
44が深浅調節され、振動掘起体48とヒツチ金
具3との間の距離が大きく変化されても振動掘起
体48の前後方向への振動軌跡の変化量が小さ
く、かつ、ヒツチ金具3自体の前後方向に傾斜す
る変化量が極めて少なく設定される。そして、振
動掘起体48の前後方向への振動により、小さい
牽引抵抗によつて掘取作業が円滑に行なわれる。
よつて本体フレーム1に対して後方部の駆動軸2
1を回動中心にコンベヤ体16及び振動フレーム
44が深浅調節され、振動掘起体48とヒツチ金
具3との間の距離が大きく変化されても振動掘起
体48の前後方向への振動軌跡の変化量が小さ
く、かつ、ヒツチ金具3自体の前後方向に傾斜す
る変化量が極めて少なく設定される。そして、振
動掘起体48の前後方向への振動により、小さい
牽引抵抗によつて掘取作業が円滑に行なわれる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添附図面を参照して
説明する。
説明する。
図において、1は本体フレームで、この本体フ
レーム1は中間部にヒツチ取付金具2が前方に向
けて略水平状に突出され、このヒツチ取付金具2
の先端部にヒツチ金具3が一体に止着されてい
る。このヒツチ金具3は、係合板4、上下に開口
したヒツチパイプ5及び複数のボルト・ナツト6
にて構成されている。また上記ヒツチ取付金具2
の後方部上に一対の取付板7が相対して平行状に
突出され、この一対の取付板7の係合凹部8内に
横長円筒状のケース体9が一体に横架され、この
ケース体9内にクラツチ機構10を中間部に介在
した入力軸11及び出力軸12が軸受体13を介
して回転自在に連設横架されている。また上記本
体フレーム1の両端部に連結アーム14の前端部
が相対して平行状に止着されて後方に向うにつれ
後下りに傾斜して延在され、この相対する連結ア
ーム14の後端部に回動支点としての円形状の摺
動孔15が相対して穿設されている。
レーム1は中間部にヒツチ取付金具2が前方に向
けて略水平状に突出され、このヒツチ取付金具2
の先端部にヒツチ金具3が一体に止着されてい
る。このヒツチ金具3は、係合板4、上下に開口
したヒツチパイプ5及び複数のボルト・ナツト6
にて構成されている。また上記ヒツチ取付金具2
の後方部上に一対の取付板7が相対して平行状に
突出され、この一対の取付板7の係合凹部8内に
横長円筒状のケース体9が一体に横架され、この
ケース体9内にクラツチ機構10を中間部に介在
した入力軸11及び出力軸12が軸受体13を介
して回転自在に連設横架されている。また上記本
体フレーム1の両端部に連結アーム14の前端部
が相対して平行状に止着されて後方に向うにつれ
後下りに傾斜して延在され、この相対する連結ア
ーム14の後端部に回動支点としての円形状の摺
動孔15が相対して穿設されている。
また16はコンベヤ体で、このコンベヤ体16
は板状のコンベヤフレーム17が相対して配設さ
れ、この相対するコンベヤフーム17の後端部間
に通孔18を介して円筒状の軸受体19が外方に
突出され、この軸受体19に装着した相対する軸
受20間に駆動軸21が回転自在に軸架されてい
る。また上記相対するコンベヤフレーム17の前
端部間に従動軸22が回転自在に軸架され、この
従動軸22の両端部に上記駆動軸21の両端部に
止着されたスプロケツト23に対応する従動ロー
ラ24が取付けられ、この両側の従動ローラ24
と上記スプロケツト23との間に無端体25が回
行自在に懸架されている。この無端体25は、相
対する無端チエーン26間に所定の間隔をおいて
多数の横杆27を並設軸架して構成されている。
さらに上記駆動軸21の両端部を軸架した両側の
軸受体19の外周に回動支点としての環状の摺動
凹部28が形成され、この両側の摺動凹部28内
に上記連結アーム14の摺動孔15が摺動自在に
係合されている。そして、これにより両側の連結
アーム14の後端部にコンベヤ体16がその後方
部において回動支点としての駆動軸21の外周の
摺動凹部28を支点として上下方向回動自在に連
設されている。
は板状のコンベヤフレーム17が相対して配設さ
れ、この相対するコンベヤフーム17の後端部間
に通孔18を介して円筒状の軸受体19が外方に
突出され、この軸受体19に装着した相対する軸
受20間に駆動軸21が回転自在に軸架されてい
る。また上記相対するコンベヤフレーム17の前
端部間に従動軸22が回転自在に軸架され、この
従動軸22の両端部に上記駆動軸21の両端部に
止着されたスプロケツト23に対応する従動ロー
ラ24が取付けられ、この両側の従動ローラ24
と上記スプロケツト23との間に無端体25が回
行自在に懸架されている。この無端体25は、相
対する無端チエーン26間に所定の間隔をおいて
多数の横杆27を並設軸架して構成されている。
さらに上記駆動軸21の両端部を軸架した両側の
軸受体19の外周に回動支点としての環状の摺動
凹部28が形成され、この両側の摺動凹部28内
に上記連結アーム14の摺動孔15が摺動自在に
係合されている。そして、これにより両側の連結
アーム14の後端部にコンベヤ体16がその後方
部において回動支点としての駆動軸21の外周の
摺動凹部28を支点として上下方向回動自在に連
設されている。
つぎに、上記ケース体9の一端部に上記軸受体
13を設けた大径部29が形成され、この大径部
29の外端部にギヤケース30が連設され、この
ギヤケース30内に出力軸12の外端部が突出さ
れ、この突出端部にベベルギヤ31が一体に止着
されている。また上記コンベヤ体16の駆動軸2
1の一端部がギヤケース32内に突出され、この
突出端部にベベルギヤ33が一体に止着されてい
る。また上記ギヤケース30,32間に円筒ケー
ス34が連設され、この円筒ケース34内に設け
られた連動軸35の両端部がギヤケース30,2
内に突出されて軸受(図示せず)を介して回転自
在に支架され、この連動軸35の両端部に上記ベ
ベルギヤ31,32にそれぞれ噛合したベベルギ
ヤ36,37が一体に止着されている。
13を設けた大径部29が形成され、この大径部
29の外端部にギヤケース30が連設され、この
ギヤケース30内に出力軸12の外端部が突出さ
れ、この突出端部にベベルギヤ31が一体に止着
されている。また上記コンベヤ体16の駆動軸2
1の一端部がギヤケース32内に突出され、この
突出端部にベベルギヤ33が一体に止着されてい
る。また上記ギヤケース30,32間に円筒ケー
ス34が連設され、この円筒ケース34内に設け
られた連動軸35の両端部がギヤケース30,2
内に突出されて軸受(図示せず)を介して回転自
在に支架され、この連動軸35の両端部に上記ベ
ベルギヤ31,32にそれぞれ噛合したベベルギ
ヤ36,37が一体に止着されている。
また上記コンベヤ体16の両側のコンベヤフレ
ーム17の前端下部に接地体38の前端部が支軸
39を介して上下動自在に軸支され、この両側の
接地体38の中間部に枢着した回動自在の支持ア
ーム40の上方部がそれぞれコンベヤフレーム1
7の係止具41に対して複数の係止孔42とそれ
に対して選択的に係止するロツクピン43とによ
り上下方向調節自在に支持されている。そして、
この接地体38によつてコンベヤ体16は後上り
に傾斜した状態で支持されている。
ーム17の前端下部に接地体38の前端部が支軸
39を介して上下動自在に軸支され、この両側の
接地体38の中間部に枢着した回動自在の支持ア
ーム40の上方部がそれぞれコンベヤフレーム1
7の係止具41に対して複数の係止孔42とそれ
に対して選択的に係止するロツクピン43とによ
り上下方向調節自在に支持されている。そして、
この接地体38によつてコンベヤ体16は後上り
に傾斜した状態で支持されている。
また44は振動フレームで、この振動フレーム
44は、両側に配設した相対する一対の振動板4
5を有し、この一対の振動板45の先端部に連結
板46の上端部が一体に止着され、この両側の連
結板46の下端部間にかけわたして連結した取付
板47に振動掘起体としての先金体48が一体に
止着され、この先金体48の後端部に上記コンベ
ヤ体16の無端体25上に収穫物を掘起して供給
する多数の縦杆49が所定の間隔をおいて巾方向
に並設されている。また上記相対する両側の振動
板45の前後部にリンク50,51の上端部が支
軸52にて前後方向回動自在に枢着され、この両
側前後のリンク50,51の下端部が上記コンベ
ヤ体16の両側コンベヤフレーム17間の前後部
に横架された連杆53,54のそれぞれに前後方
向回動自在に枢着されている。また上記後方部の
一方側のリンク51の中間部に振動杆55の後端
部が支軸56にて回動自在に枢着され、この振動
杆55の先端部に振動環57が一体に形成され、
この振動環57が上記ケース体9の大径部29内
において出力軸12に一体に止着された偏心回動
するカム盤58にベアリング59を介して回動自
在に係合されている。
44は、両側に配設した相対する一対の振動板4
5を有し、この一対の振動板45の先端部に連結
板46の上端部が一体に止着され、この両側の連
結板46の下端部間にかけわたして連結した取付
板47に振動掘起体としての先金体48が一体に
止着され、この先金体48の後端部に上記コンベ
ヤ体16の無端体25上に収穫物を掘起して供給
する多数の縦杆49が所定の間隔をおいて巾方向
に並設されている。また上記相対する両側の振動
板45の前後部にリンク50,51の上端部が支
軸52にて前後方向回動自在に枢着され、この両
側前後のリンク50,51の下端部が上記コンベ
ヤ体16の両側コンベヤフレーム17間の前後部
に横架された連杆53,54のそれぞれに前後方
向回動自在に枢着されている。また上記後方部の
一方側のリンク51の中間部に振動杆55の後端
部が支軸56にて回動自在に枢着され、この振動
杆55の先端部に振動環57が一体に形成され、
この振動環57が上記ケース体9の大径部29内
において出力軸12に一体に止着された偏心回動
するカム盤58にベアリング59を介して回動自
在に係合されている。
また60は深浅調節機構で、この深浅調節機構
60は、上記本体フレーム1の相対する連結アー
ム14における中間部に回動支点となる支軸61
を介して回動板としての調節板62が回動自在に
枢着され、この両側の調節板62の一端部に軸6
3を介して回動自在に枢着した連動杆64の下端
部が上記コンベヤフレーム17の前部の連杆53
に回動自在に枢着されている。また上記両側の調
節板62の他端部間に作動杆65の両端部が一体
に止着され、この作動杆65の中間部に突設した
一対の突片66間に前後方向に開口した回動自在
の螺筒67を有する案内体68が回動自在に軸架
されている。またこの案内体68の螺筒67内に
進退調節自在に螺入した調節螺杆69の先端部が
上記ヒツチ取付金具2の一対の取付板7の後端部
に横軸70を介して回動自在に枢着され、上記案
内体68の螺筒67の後端部にはハンドル71が
取付けられている。
60は、上記本体フレーム1の相対する連結アー
ム14における中間部に回動支点となる支軸61
を介して回動板としての調節板62が回動自在に
枢着され、この両側の調節板62の一端部に軸6
3を介して回動自在に枢着した連動杆64の下端
部が上記コンベヤフレーム17の前部の連杆53
に回動自在に枢着されている。また上記両側の調
節板62の他端部間に作動杆65の両端部が一体
に止着され、この作動杆65の中間部に突設した
一対の突片66間に前後方向に開口した回動自在
の螺筒67を有する案内体68が回動自在に軸架
されている。またこの案内体68の螺筒67内に
進退調節自在に螺入した調節螺杆69の先端部が
上記ヒツチ取付金具2の一対の取付板7の後端部
に横軸70を介して回動自在に枢着され、上記案
内体68の螺筒67の後端部にはハンドル71が
取付けられている。
つぎに、上記本体フレーム1の相対する連結ア
ーム14の後端部に揺動枠体72の両側前方に突
出した取付片73が支軸74を介して回動自在に
枢着されている。この揺動枠体72は、横杆75
の両側に折曲形成された垂直状部76に上記取付
片73の基端部が止着され、この垂直状部76に
複数の丸棒を上下に並設した横枠77が回動可能
に止着されているとともに上記横杆75に多数の
丸棒を巾方向に並設した縦枠78が止着され、さ
らに上記両側の取付片72の途中に上記駆動軸2
1のカム79に係合したローラ80が回動自在に
軸架されているとともに、上記両側の取付片73
と上記コンベヤフレーム17との間にローラ80
がカム79に常時係合するように附勢したコイル
スプリング81が張設されている。なお、図中8
2は無端体25に対するテンシヨンローラであ
る。
ーム14の後端部に揺動枠体72の両側前方に突
出した取付片73が支軸74を介して回動自在に
枢着されている。この揺動枠体72は、横杆75
の両側に折曲形成された垂直状部76に上記取付
片73の基端部が止着され、この垂直状部76に
複数の丸棒を上下に並設した横枠77が回動可能
に止着されているとともに上記横杆75に多数の
丸棒を巾方向に並設した縦枠78が止着され、さ
らに上記両側の取付片72の途中に上記駆動軸2
1のカム79に係合したローラ80が回動自在に
軸架されているとともに、上記両側の取付片73
と上記コンベヤフレーム17との間にローラ80
がカム79に常時係合するように附勢したコイル
スプリング81が張設されている。なお、図中8
2は無端体25に対するテンシヨンローラであ
る。
つぎに上記構造の作用を説明する。
トラクタの連結部にヒツチ金具3を連結すると
ともに、トラクタの動力取出軸部に入力軸11を
図示しない連動媒体を介して連動連結する。
ともに、トラクタの動力取出軸部に入力軸11を
図示しない連動媒体を介して連動連結する。
そして、圃場においてトラクタにより掘取機を
牽引するとともに、入力軸11を連動駆動する
と、クラツチ機構10を介して出力軸12が回転
され、この出力軸12にベベルギヤ31,36、
連動軸35及びベベルギヤ37,33を介して連
結したコンベヤ体16の駆動軸21が連動回転さ
れる。またこの駆動軸21の回転でスプロケツト
23及び従動ローラ24を介して無端体25が第
2図時計方向に連動回行される。また駆動軸21
の回転で、この駆動軸21の一端部に止着したカ
ム79が回転され、このカム79に係合したロー
ラ80を介して揺動枠72が支軸74を支点とし
て上下方向に揺動される。
牽引するとともに、入力軸11を連動駆動する
と、クラツチ機構10を介して出力軸12が回転
され、この出力軸12にベベルギヤ31,36、
連動軸35及びベベルギヤ37,33を介して連
結したコンベヤ体16の駆動軸21が連動回転さ
れる。またこの駆動軸21の回転でスプロケツト
23及び従動ローラ24を介して無端体25が第
2図時計方向に連動回行される。また駆動軸21
の回転で、この駆動軸21の一端部に止着したカ
ム79が回転され、このカム79に係合したロー
ラ80を介して揺動枠72が支軸74を支点とし
て上下方向に揺動される。
また上記のように出力軸12が回転されると、
この出力軸12に止着したカム盤58が回転さ
れ、このカム盤58にベアリング59を介して係
合した摺動環57により振動杆55が前後方向に
振動されるとともに、この振動杆55の動作で連
杆53,54を支点とするリンク50,51を介
して振動フレーム44の振動板45が前後方向に
振動され、かつ、この振動板45の先端部に設け
た先金体48が前後方向に振動される。
この出力軸12に止着したカム盤58が回転さ
れ、このカム盤58にベアリング59を介して係
合した摺動環57により振動杆55が前後方向に
振動されるとともに、この振動杆55の動作で連
杆53,54を支点とするリンク50,51を介
して振動フレーム44の振動板45が前後方向に
振動され、かつ、この振動板45の先端部に設け
た先金体48が前後方向に振動される。
したがつて、掘取機の前進とともに、振動され
る先金体48によつて収穫物が掘起され、この収
穫物はその後端部の各縦杆49から土を振るい落
しながら無端体25上に搬入され、さらにその各
横杆27の間で土を振るい落しながら後方に搬送
され、その搬出端部から揺動枠体72上に搬出さ
れ、揺動枠体72の揺動動作でさらに土が振るい
落されて揺動枠体72の後方に放出される。
る先金体48によつて収穫物が掘起され、この収
穫物はその後端部の各縦杆49から土を振るい落
しながら無端体25上に搬入され、さらにその各
横杆27の間で土を振るい落しながら後方に搬送
され、その搬出端部から揺動枠体72上に搬出さ
れ、揺動枠体72の揺動動作でさらに土が振るい
落されて揺動枠体72の後方に放出される。
つぎに、深浅調節を行なう必要が生じた場合に
は、ハンドル71を回動すると、螺筒67が螺杆
69にそつて進退動されるとともに、その作動杆
65に連結した両側の調節板62が支軸61を深
浅調節支点として回動される。またこの両側の調
節板62の回動で、この調節板62の一端部の連
動杆64を介してコンベヤフレーム17の前部の
連杆53が上下方向に連動され、コンベヤ体16
が後端部における駆動軸21を回動中心としてこ
の外周の摺動凹部28と摺動孔15を介して上下
動されるとともに、このコンベヤフレーム17に
前後のリンク50,51を介して連繋した振動フ
レーム44がコンベヤ体16の上下動に連動さ
れ、かつ、この振動フレーム44の先端部の先金
体48が深浅調節される。この場合、本体フレー
ム1に対して先金体48を有する振動フレーム4
4を備えたコンベヤ体16は、その無端体25を
駆動する後端部に配設した駆動軸21を中心に深
浅調節されるので、ヒツチ金具3と先金体48が
相対的に上下動され、換言すれば、トラクタに連
結しない状態で深浅調節機構60によつて深浅調
節した場合において先金体48に対してヒツチ金
具3が比較的大きく上下動されヒツチ金具3が所
定の高さHに設定されても、このヒツチ金具3の
ヒツチパイプ5は前後方向に傾斜する変化量が少
なく前後方向に大きく傾斜するようなことがな
い。
は、ハンドル71を回動すると、螺筒67が螺杆
69にそつて進退動されるとともに、その作動杆
65に連結した両側の調節板62が支軸61を深
浅調節支点として回動される。またこの両側の調
節板62の回動で、この調節板62の一端部の連
動杆64を介してコンベヤフレーム17の前部の
連杆53が上下方向に連動され、コンベヤ体16
が後端部における駆動軸21を回動中心としてこ
の外周の摺動凹部28と摺動孔15を介して上下
動されるとともに、このコンベヤフレーム17に
前後のリンク50,51を介して連繋した振動フ
レーム44がコンベヤ体16の上下動に連動さ
れ、かつ、この振動フレーム44の先端部の先金
体48が深浅調節される。この場合、本体フレー
ム1に対して先金体48を有する振動フレーム4
4を備えたコンベヤ体16は、その無端体25を
駆動する後端部に配設した駆動軸21を中心に深
浅調節されるので、ヒツチ金具3と先金体48が
相対的に上下動され、換言すれば、トラクタに連
結しない状態で深浅調節機構60によつて深浅調
節した場合において先金体48に対してヒツチ金
具3が比較的大きく上下動されヒツチ金具3が所
定の高さHに設定されても、このヒツチ金具3の
ヒツチパイプ5は前後方向に傾斜する変化量が少
なく前後方向に大きく傾斜するようなことがな
い。
つぎに、振動フレーム44をコンベヤフレーム
17に連結するリンク50,51は、前記実施例
のように平行状をなしたリンク機構に限らず、側
面視上方部が狭く、下方部が広い略台形状をなし
たリンク機構であつてもよい。
17に連結するリンク50,51は、前記実施例
のように平行状をなしたリンク機構に限らず、側
面視上方部が狭く、下方部が広い略台形状をなし
たリンク機構であつてもよい。
本発明によれば、本体フレームの連結アームと
振動掘起体を有する振動フレームを備えたコンベ
ヤ体との回動支点をコンベヤ体の無端体の駆動軸
に求めたので、深浅調節機構の作動によつて振動
掘起体とヒツチ金具との間の距離が大きく変化さ
れてもヒツチ金具自体の前後方向に傾斜する変化
量が極めて少なく、またコンベヤ体の駆動軸が回
動支点に共用され他に回動支点を有するものに比
べ部品点数が少なく構造が簡単になる。またコン
ベヤ体の上部に両側前後部のリンクを介して先端
下部に振動掘起体を有する振動フレームを前後方
向振動自在に連設したので、深浅調節機構の深浅
調節に伴なうコンベヤ体の角度変化に対しても振
動掘起体は円弧運動になることなくコンベヤ体に
対して常に前後方向に振動され、この振動掘起体
の振動軌跡の変化量が小さく、またこの掘起体は
前後方向に振動されるので、牽引抵抗が小さく、
収穫物に対する土離れ及び土の細分化を確実に行
なうことができる。したがつて、掘取作業条件に
応じて振動掘起体を容易に深浅調節することがで
き、取扱い容易な振動式の掘取機を提供すること
ができる。
振動掘起体を有する振動フレームを備えたコンベ
ヤ体との回動支点をコンベヤ体の無端体の駆動軸
に求めたので、深浅調節機構の作動によつて振動
掘起体とヒツチ金具との間の距離が大きく変化さ
れてもヒツチ金具自体の前後方向に傾斜する変化
量が極めて少なく、またコンベヤ体の駆動軸が回
動支点に共用され他に回動支点を有するものに比
べ部品点数が少なく構造が簡単になる。またコン
ベヤ体の上部に両側前後部のリンクを介して先端
下部に振動掘起体を有する振動フレームを前後方
向振動自在に連設したので、深浅調節機構の深浅
調節に伴なうコンベヤ体の角度変化に対しても振
動掘起体は円弧運動になることなくコンベヤ体に
対して常に前後方向に振動され、この振動掘起体
の振動軌跡の変化量が小さく、またこの掘起体は
前後方向に振動されるので、牽引抵抗が小さく、
収穫物に対する土離れ及び土の細分化を確実に行
なうことができる。したがつて、掘取作業条件に
応じて振動掘起体を容易に深浅調節することがで
き、取扱い容易な振動式の掘取機を提供すること
ができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
掘取機の一部を切欠いた平面図、第2図は同上一
部を切欠いた側面図、第3図は同上一部の分解斜
視図である。 1……本体フレーム、3……ヒツチ金具、14
……連結アーム、15,28……回動支点、16
……コンベヤ体、17……コンベヤフレーム、2
1……駆動軸、25……無端体、44……振動フ
レーム、48……振動掘起体、50,51……リ
ンク、60……深浅調節機構、62……回動板、
64……連動杆、69……調節螺杆、71……ハ
ンドル。
掘取機の一部を切欠いた平面図、第2図は同上一
部を切欠いた側面図、第3図は同上一部の分解斜
視図である。 1……本体フレーム、3……ヒツチ金具、14
……連結アーム、15,28……回動支点、16
……コンベヤ体、17……コンベヤフレーム、2
1……駆動軸、25……無端体、44……振動フ
レーム、48……振動掘起体、50,51……リ
ンク、60……深浅調節機構、62……回動板、
64……連動杆、69……調節螺杆、71……ハ
ンドル。
Claims (1)
- 1 前方にヒツチ金具を突出するとともに両側後
方に連結アームを相対して平行状に延在した本体
フレームと、この本体フレームの相対する連結ア
ームの下方部に配設され収穫物を搬送する無端体
を回行自在に懸架するとともにこの無端体を後方
部において駆動する駆動軸を回動支点として上記
相対する連結アームの後端部間に上下方向回動自
在に連設されたコンベヤ体と、このコンベヤ体の
上部に両側前後部に設けたリンクを介して前後方
向振動自在に連設されその先端下部に上記無端体
上に収穫物を掘起して供給する振動掘起体を有す
る振動フレームと、上記本体フレームの連結アー
ムと上記コンベヤ体との相互に連繋され上記回動
支点を中心に上記ヒツチ金具に対して上記振動掘
起体を深浅調節する深浅調節機構と、を具備した
ことを特徴とする掘取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12897184A JPS619210A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 掘取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12897184A JPS619210A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 掘取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619210A JPS619210A (ja) | 1986-01-16 |
| JPH0233330B2 true JPH0233330B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=14997931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12897184A Granted JPS619210A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 掘取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619210A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011675B1 (ko) | 2008-09-24 | 2011-01-31 | 윤병운 | 진동장치를 구비한 땅속작물 수확기 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546024U (ja) * | 1978-09-21 | 1980-03-26 | ||
| JPS56145917U (ja) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12897184A patent/JPS619210A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619210A (ja) | 1986-01-16 |
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