JPH0247230Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0247230Y2 JPH0247230Y2 JP8768285U JP8768285U JPH0247230Y2 JP H0247230 Y2 JPH0247230 Y2 JP H0247230Y2 JP 8768285 U JP8768285 U JP 8768285U JP 8768285 U JP8768285 U JP 8768285U JP H0247230 Y2 JPH0247230 Y2 JP H0247230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- radiator
- core
- bracket
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、冷却水の放熱用として用いられる
ようなエンジンのラジエータに関する。
ようなエンジンのラジエータに関する。
(従来技術)
従来、ラジエータの軽量化を図るために、コア
の上下に配設するアツパタンクおよびロアタンク
を合成樹脂によつて構成したエンジンのラジエー
タ(実開昭58−18019号公報)がある。
の上下に配設するアツパタンクおよびロアタンク
を合成樹脂によつて構成したエンジンのラジエー
タ(実開昭58−18019号公報)がある。
このラジエータに設けられるレベルセンサは、
この電極からラジエータ内の冷却水を介して、電
流がコアおよび車体フレームに流れることで、ラ
ジエータ内に所定容量の冷却水があることを検出
する。
この電極からラジエータ内の冷却水を介して、電
流がコアおよび車体フレームに流れることで、ラ
ジエータ内に所定容量の冷却水があることを検出
する。
しかし、前述の如く、樹脂製タンクを用いる
と、この樹脂の絶縁性により通電が遮断されるた
め、冷却水のレベル検出ができない問題点を有し
ていた。
と、この樹脂の絶縁性により通電が遮断されるた
め、冷却水のレベル検出ができない問題点を有し
ていた。
(考案の目的)
この考案は、樹脂製タンクを用いても、冷却水
のレベル検出を誤動作することなく確実に行なう
ことができるエンジンのラジエータの提供を目的
とする。
のレベル検出を誤動作することなく確実に行なう
ことができるエンジンのラジエータの提供を目的
とする。
(考案の構成)
この考案は、樹脂製タンクをブラケツトを介し
て車体フレームに連結し、アツパタンクに電極を
突出させ、この電極から冷却水を介して車体フレ
ームに通電された時、冷却水が許容量であること
を検出する冷却水量検出手段を設け、上記コアと
ブラケツトとを導電性ビス部材で連結したエンジ
ンのラジエータであることを特徴とする。
て車体フレームに連結し、アツパタンクに電極を
突出させ、この電極から冷却水を介して車体フレ
ームに通電された時、冷却水が許容量であること
を検出する冷却水量検出手段を設け、上記コアと
ブラケツトとを導電性ビス部材で連結したエンジ
ンのラジエータであることを特徴とする。
(考案の効果)
この考案によれば、上述の導電性ビス部材でコ
アとブラケツトとを互いに連結しているので、ラ
ジエータ内に許容量の冷却水がある場合には、電
極からの電流は冷却水、コア、導電性ビス部材、
ブラケツトおよび車体フレームをこの順に介して
アースに流れる。
アとブラケツトとを互いに連結しているので、ラ
ジエータ内に許容量の冷却水がある場合には、電
極からの電流は冷却水、コア、導電性ビス部材、
ブラケツトおよび車体フレームをこの順に介して
アースに流れる。
この結果、樹脂製タンクを用いても、上述の冷
却水量検出手段により冷却水のレベル検出を確実
に行なうことができる効果がある。
却水量検出手段により冷却水のレベル検出を確実
に行なうことができる効果がある。
(実施例)
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面はエンジンのラジエータを示し、第1図に
おいて、このラジエータ1はアツパプレート2と
ロアプレート3との間に通水用のチユーブ4…と
放熱用の波状のフイン5…とを配設してラジエー
タ・コア6を構成すると共に、このコア6の上下
にパツキング7,7を介して樹脂製のアツパタン
ク8と樹脂製のロアタンク9とをそれぞれ配設し
ている。
おいて、このラジエータ1はアツパプレート2と
ロアプレート3との間に通水用のチユーブ4…と
放熱用の波状のフイン5…とを配設してラジエー
タ・コア6を構成すると共に、このコア6の上下
にパツキング7,7を介して樹脂製のアツパタン
ク8と樹脂製のロアタンク9とをそれぞれ配設し
ている。
上述のアツパタンク8には、インレツトパイプ
に連通する冷却水の流入口10を形成し、また上
述のロアタンク9には、アウトレツトパイプに連
通する冷却水の流出口11を形成している。
に連通する冷却水の流入口10を形成し、また上
述のロアタンク9には、アウトレツトパイプに連
通する冷却水の流出口11を形成している。
ここで、前述の各プレート2,3、チユープ4
およびフイン5はアルミニウムもしくは銅などの
導電性材料によつて形成している。
およびフイン5はアルミニウムもしくは銅などの
導電性材料によつて形成している。
ところで、前述のコア6の上下に嵌着固定した
アツパタンク8およびロアタンク9の左右両側に
は、ボルト・ナツト等の連結具12…を用いて導
電性、例えば、鉄板により構成したブラケツト1
3,13を配設している。
アツパタンク8およびロアタンク9の左右両側に
は、ボルト・ナツト等の連結具12…を用いて導
電性、例えば、鉄板により構成したブラケツト1
3,13を配設している。
このブラケツト13は、第2図からも明らかな
如く、接地用板バネ14および導電性ブツシユ1
5を介して車体フレーム16に連結し、この車体
フレーム16を電気的にアースに短絡させてい
る。
如く、接地用板バネ14および導電性ブツシユ1
5を介して車体フレーム16に連結し、この車体
フレーム16を電気的にアースに短絡させてい
る。
また上述のブラケツト13とブツシユ15との
間には防振用のラバー17を介設し、上述の各要
素13〜17をボルト・ナツト18で一体的に連
結している。
間には防振用のラバー17を介設し、上述の各要
素13〜17をボルト・ナツト18で一体的に連
結している。
さらに、上述のブラケツト13の一部を、第1
図および第3図に示す如く、コア6側へ突出させ
て突出部13aを形成し、この突出部13aにお
いて上述のブラケツト13とコア5とを導電性ビ
ス部材19で連結している。
図および第3図に示す如く、コア6側へ突出させ
て突出部13aを形成し、この突出部13aにお
いて上述のブラケツト13とコア5とを導電性ビ
ス部材19で連結している。
詳しくは、上述の導電性ビス部材19を、コア
6端面のレインホースメント20を介して波状の
フイン5の一部に螺設することにより、フイン5
およびビス部材19を介して上述のブラケツト1
3に電流が流れるように構成している。
6端面のレインホースメント20を介して波状の
フイン5の一部に螺設することにより、フイン5
およびビス部材19を介して上述のブラケツト1
3に電流が流れるように構成している。
前述の樹脂製のアツパタンク8の中央部には、
冷却水量検出手段としてのレベルセンサ21を螺
合する取付部8aを一体形成し、この取付部8a
にパツキング22を介して上述のレベルセンサ2
1を着脱可能に螺設している。
冷却水量検出手段としてのレベルセンサ21を螺
合する取付部8aを一体形成し、この取付部8a
にパツキング22を介して上述のレベルセンサ2
1を着脱可能に螺設している。
このレベルセンサ21はラジエータ1内へ突出
させた電極23と、電源(+B)に接続するリー
ド線24等を備え、この電極23からラジエータ
1内の冷却水を介して車体フレーム16乃至アー
スに電流が流れた場合、冷却水が許容量であるこ
とを検出するセンサである。
させた電極23と、電源(+B)に接続するリー
ド線24等を備え、この電極23からラジエータ
1内の冷却水を介して車体フレーム16乃至アー
スに電流が流れた場合、冷却水が許容量であるこ
とを検出するセンサである。
すなわち、ラジエータ1内の水位が第1図に実
線で示す所定レベルL以上の時には、電源(+
B)からの電流が、リード線24、電極23、冷
却水、コア6、ビス部材19、ブラケツト13、
板バネ14、ブツシユ15および車体フレーム1
6を介してアースに流れることにより、冷却水が
許容量であることを検出し、ラジエータ1内の水
位が第1図に実線で示す所定レベルL末満の時に
は、上述のような通電が遮断されるので、冷却水
が許容量以下であることを検出する。
線で示す所定レベルL以上の時には、電源(+
B)からの電流が、リード線24、電極23、冷
却水、コア6、ビス部材19、ブラケツト13、
板バネ14、ブツシユ15および車体フレーム1
6を介してアースに流れることにより、冷却水が
許容量であることを検出し、ラジエータ1内の水
位が第1図に実線で示す所定レベルL末満の時に
は、上述のような通電が遮断されるので、冷却水
が許容量以下であることを検出する。
このように、上述の導電性ビス部材19でコア
6とブラケツト13とを互に連結しているので、
ラジエータ1内に許容量の冷却水がある場合に
は、電極23からの電流は、冷却水、コア6、導
電性ビス部材19、ブラケツト13および車体フ
レーム16をこの順に介してアースに流れる。
6とブラケツト13とを互に連結しているので、
ラジエータ1内に許容量の冷却水がある場合に
は、電極23からの電流は、冷却水、コア6、導
電性ビス部材19、ブラケツト13および車体フ
レーム16をこの順に介してアースに流れる。
この結果、ラジエータ軽量化のために樹脂製タ
ンクを用いても、上述のレベルセンサ21により
冷却水のレベル検出を確実に行なうことができる
効果がある。
ンクを用いても、上述のレベルセンサ21により
冷却水のレベル検出を確実に行なうことができる
効果がある。
また、実施例で示した如く、ブラケツト13の
一部を突出させた突出部13aにおいて、コア6
とブラケツト13とを前述の導電性ビス部材19
で連結した場合には、次の如き効果がある。
一部を突出させた突出部13aにおいて、コア6
とブラケツト13とを前述の導電性ビス部材19
で連結した場合には、次の如き効果がある。
すなわち、レインホースメント20とブラケツ
ト13との異種金属の接触により電食が生ずる
が、一部のみの接触であるから、コア6側の電解
による損傷を最小限にとどめることができる効果
がある。
ト13との異種金属の接触により電食が生ずる
が、一部のみの接触であるから、コア6側の電解
による損傷を最小限にとどめることができる効果
がある。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はエ
ンジンのラジエータを示す断面図、第2図は第1
図の−線矢視断面図、第3図は第1図の−
矢視断面図である。 1……ラジエータ、6……コア、8……アツパ
タンク、9……ロアタンク、13……ブラケツ
ト、16……車体フレーム、19……導電性ビス
部材、21……レベルセンサ、23……電極。
ンジンのラジエータを示す断面図、第2図は第1
図の−線矢視断面図、第3図は第1図の−
矢視断面図である。 1……ラジエータ、6……コア、8……アツパ
タンク、9……ロアタンク、13……ブラケツ
ト、16……車体フレーム、19……導電性ビス
部材、21……レベルセンサ、23……電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コアの上下に各々配設されるアツパタンク、ロ
アタンクの少なくとも一方を樹脂製タンクで構成
したエンジンのラジエータであつて、 上記樹脂製タンクをブラケツトを介して車体フ
レームに連結し、 ラジエータに電極を突出させ、 該電極から冷却水を介して車体フレームに電流
が流れた場合、冷却水が許容量であることを検出
する冷却水量検出手段を設け、 上記コアとプラケツトとを導電性ビス部材で連
結した エンジンのラジエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8768285U JPH0247230Y2 (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8768285U JPH0247230Y2 (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202629U JPS61202629U (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0247230Y2 true JPH0247230Y2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=30640129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8768285U Expired JPH0247230Y2 (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247230Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP8768285U patent/JPH0247230Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202629U (ja) | 1986-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7526672B2 (ja) | 車両用の電力変換装置、および車両 | |
| US2779729A (en) | Cathodic protection assembly | |
| JP6867432B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JPH0247230Y2 (ja) | ||
| US3976121A (en) | Detection apparatus | |
| JP2635743B2 (ja) | 非金属部の電気的接地 | |
| CN113473654B (zh) | 一种电动汽车用ptc风暖加热器及其装配方法 | |
| CN222338779U (zh) | 易散热的高载流母排及使用该高载流母排的高压配电盒 | |
| CN219419801U (zh) | 一种导电体风冷装置 | |
| CN217691461U (zh) | 一种电动滑板车电池保护装置 | |
| CN218039455U (zh) | 汽车动力电池结构 | |
| CN111182766A (zh) | 一种用于高压电机驱动器降温的液冷散热总成 | |
| CN211019652U (zh) | 一种密封的电动车控制器 | |
| CN201435892Y (zh) | 电动车控制器 | |
| JP2937772B2 (ja) | ラジエータの腐食防止装置 | |
| CN219718944U (zh) | 电子调速器 | |
| JPS5849634Y2 (ja) | 平形半導体装置 | |
| CN218788718U (zh) | 一种逆变电源 | |
| CN111934190A (zh) | 一种可替换芯片的传导冷却型半导体激光器 | |
| CN218805272U (zh) | 一种商用电动车充配电三合一总成 | |
| CN222801818U (zh) | 一种散热器绝缘装置 | |
| CN223250762U (zh) | 一种适用于狭窄空间的凸焊螺母电极和电阻焊接工装 | |
| CN215646587U (zh) | 一种驱动电路密闭的高防护变频器 | |
| CN214849285U (zh) | 一种散热效果好的电缆接头 | |
| CN210519179U (zh) | 防腐型交流功率控制器 |