JPH03109789A - 光素子 - Google Patents
光素子Info
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- JPH03109789A JPH03109789A JP24628889A JP24628889A JPH03109789A JP H03109789 A JPH03109789 A JP H03109789A JP 24628889 A JP24628889 A JP 24628889A JP 24628889 A JP24628889 A JP 24628889A JP H03109789 A JPH03109789 A JP H03109789A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は半導体をもちいた光素子、特に半導体レーザに
係る。
係る。
従来の化合物半遷体素子は(100)結晶基板の上につ
(られるのが普通であるが、最近半導体レーザで(11
1)面上に量子井戸レーザをつくると発振R電流値が低
下するという報告がなされていた。(アイ・トリプル・
イー・フォーティフィフス・アニュアル・デバイス・リ
サーチ・コンファレンス・ペーパー・ブイ・ビー・1(
1987): I EE E 45th Annua
l DeviceRescarch Conferen
ce、 paper V B −1(1987)、)
6 また本発明者等によってAΩGaInPレーザIn性層
となるGao、 s I no、 5 Pの禁制帯幅が
(100)面上に成長した場合1.849eVであるの
に対して(111)面上に成長した場合1.914eV
となり約65meV大きくなること、したがって半導体
レーザの発振波長にして20nm以上短波長化すること
が見出された。(近藤他、第35回応用物理学会関係連
合講演会講演予稿集、P、974.講演番号29p−Z
E−5゜1988年3月29日; M、Kondow
et al、。 35th Meeting of J apan Ap
plied 5ociety。 Abstroct 29 p−ZE−5,March
29゜1988. J SAP Catalo
g Number:AP881105−02) 。 ついでこの性質を利用してAflGalnP結晶をもち
いた半導体レーザを(100)面上に形成すると発振波
長が670〜680nmであるのに対しく111)8面
上に形成するとより短波長である649nmで発振する
ことが報告された。(池田他、エレクトロニクス・レタ
ーズ、1989゜24巻9頁1094−1095;M、
Ikedaetal、、 Electron、 Let
t、、 1988 、24 。 pρ、1094−1.095)。
(られるのが普通であるが、最近半導体レーザで(11
1)面上に量子井戸レーザをつくると発振R電流値が低
下するという報告がなされていた。(アイ・トリプル・
イー・フォーティフィフス・アニュアル・デバイス・リ
サーチ・コンファレンス・ペーパー・ブイ・ビー・1(
1987): I EE E 45th Annua
l DeviceRescarch Conferen
ce、 paper V B −1(1987)、)
6 また本発明者等によってAΩGaInPレーザIn性層
となるGao、 s I no、 5 Pの禁制帯幅が
(100)面上に成長した場合1.849eVであるの
に対して(111)面上に成長した場合1.914eV
となり約65meV大きくなること、したがって半導体
レーザの発振波長にして20nm以上短波長化すること
が見出された。(近藤他、第35回応用物理学会関係連
合講演会講演予稿集、P、974.講演番号29p−Z
E−5゜1988年3月29日; M、Kondow
et al、。 35th Meeting of J apan Ap
plied 5ociety。 Abstroct 29 p−ZE−5,March
29゜1988. J SAP Catalo
g Number:AP881105−02) 。 ついでこの性質を利用してAflGalnP結晶をもち
いた半導体レーザを(100)面上に形成すると発振波
長が670〜680nmであるのに対しく111)8面
上に形成するとより短波長である649nmで発振する
ことが報告された。(池田他、エレクトロニクス・レタ
ーズ、1989゜24巻9頁1094−1095;M、
Ikedaetal、、 Electron、 Let
t、、 1988 、24 。 pρ、1094−1.095)。
【発明が解決しようとする課題】
上記の報告において用いられている(111)Bウェハ
においては、この面上で襞間面である(110)面が互
に直交するかあるいは60″120°で交っている。し
たがってウェハを襞間によってチップにする場合、三角
形や菱形に割れてしまう。チップの形状が一定しないの
では取扱に不便であるし、鋭角になったチップの角が欠
けやすい。このように作業性および歩留りがわるく生産
性が低下する。またAIIIGarnPでは亜鉛をドー
フSJネ型結晶を作成しようとすると、(100)基板
結晶をもちいた場合では正孔濃度が5 X 10”cm
−’以上高くすることは出来ず、これ以上ドーパントを
添加すると反って結晶性が劣化する。この正孔濃度は各
種の光素子においては充分に高いとは言えない。I X
10”am−3前後にまで高めないと電気抵抗が低く
ならず、発熱のため素子性能ならびに信頼性の低下を招
く。したがって本発明の目的は(100)基板結晶上に
作成した光素子では得られない高性能の光素子を(10
0)基板をもちいると同様の襞間上の利点をもって作製
することにある。
においては、この面上で襞間面である(110)面が互
に直交するかあるいは60″120°で交っている。し
たがってウェハを襞間によってチップにする場合、三角
形や菱形に割れてしまう。チップの形状が一定しないの
では取扱に不便であるし、鋭角になったチップの角が欠
けやすい。このように作業性および歩留りがわるく生産
性が低下する。またAIIIGarnPでは亜鉛をドー
フSJネ型結晶を作成しようとすると、(100)基板
結晶をもちいた場合では正孔濃度が5 X 10”cm
−’以上高くすることは出来ず、これ以上ドーパントを
添加すると反って結晶性が劣化する。この正孔濃度は各
種の光素子においては充分に高いとは言えない。I X
10”am−3前後にまで高めないと電気抵抗が低く
ならず、発熱のため素子性能ならびに信頼性の低下を招
く。したがって本発明の目的は(100)基板結晶上に
作成した光素子では得られない高性能の光素子を(10
0)基板をもちいると同様の襞間上の利点をもって作製
することにある。
【課題を解決するための手段]
上記目的を達成するためには基板結晶面が(001)面
から<110>方向または<110>方向に5〜16°
傾いた基板結晶を使用すればよい。 半導体レーザの構造は、リッジ状または溝状のストライ
プを有する構造が良い。このときのストライプの形状は
、レーザ共振器長方向に対して全く左右対称であるが、
左右非対称の場合でもストライプの左右の側壁面の傾斜
角度の差は最大限10°に抑える必要がある。 【作用】 特開昭64−41289に記載されている(n 11)
基板(但しn〉1)をもちいると以下に述べるような利
点が生ずる。まず(111)基板を例にとって考えると
この面に直交する襞間面が第1図(a)のように6面あ
る。したがってウェハをチップに襞間する際に第1図(
b)乃至第1図(d)に示すような種々の形状に割れや
すく生産技術上問題を生ずる。これに対してたとえば(
511)A基板をもちいた場合を考える(n=5)。こ
の基板は(100)面を(111)面方向に15.8°
傾けた基板結晶面を有する。この面に直交する襞間面は
第2図に示すように(011)及び(011)面となり
、他の襞間面は直交しない。したがってこの一対の結晶
面がもっとも襞間されやすく、他の面はより襞間されに
くい。したがってこの一対の結晶面でレーザ素子のファ
ブリペロ反射面を容易に形成しうるし、残りの襞間面で
チップを矩形状に切出すことは可能である。(51’l
)A面上にAQGaAs結晶から成る半導体レーザを形
成すると上記文献に記されている(111)8面上で得
られたと同様な低発振閾電流密度を有すものが得られ、
(100)面上に形成したものよりは遥かに優れた性能
を示す。 他方AQGaInP結晶をもちいた短波長半導体レーザ
において(n 11)基板をもちいると、さらにつぎの
ようないくつかの利点が生ずる。一つは活性層であるG
a1nPの禁制帯幅が(100)面上に成長した場合に
くらべて広い値を示すという事実である。GaInPは
Ga0. a I no、 s Pなる組成で基板結晶
のG a A sと格子整合する。 組成を格子整合条件に合せておき、基板結晶面を(10
0)から傾けていくと第3図に示すように禁制帯幅が次
第に広くなり、約10度でほぼ飽和値に達する。したが
って基板傾角を選ぶことによってレーザの発振波長を制
御することができるし、10度以上の傾向基板をもちい
れば発振波長を最大にすることができる。この10度の
傾角は(n 11)においてnがほぼ8に相当する。図
かられかるようにn=5、つまり(511)基板をもち
いれば禁制帯幅は完全に飽和した値を示すことになる。 以上のデータから短波長化にはn > 5であればよい
ことがわかる。これはまたnが大きいほど(100)基
板に近くな−)′XPl/(011)及び(011)l
i開面が垂直に近くなるのでこの面に沿った襞間がより
やりやすくなり、チップの取扱も容易になる利点もある
。 第2にこのレーザのクラッド層にもちいるp−(A Q
o、5Gao、i)o、5Ino、aPMの正孔濃度を
高くすることが出来る点である。第4図にみるようにド
ーパントである亜鈴の供給量を増やしていくとこの結晶
の正孔濃度は増加していくが、通常用いられている(1
00)基板の場合には約5 X 1017am−”で飽
和してしまう。この濃度でも実用に耐えるレーザをつく
ることは出来るが、更に動作温度を高くし、かつ信頼度
を高くするためには正孔濃度をI X 10”cm−’
前後にする。ことが望ましい。傾角基板をもちいるとこ
の点を改善することができる。第4図に(511)A基
板をもちいた例を示した。横軸は供給ガス中の亜鉛濃度
を■族元素(AI2s Ga、In)の合計濃度で割っ
た値をとっである。これから明らかなように、101a
cI11−3台の正孔濃度が得られている。 (511)A面は前述のように(100)面から15.
8度傾いているが、これより傾角の小さい基板をもちい
た場合、正孔濃度はこの二つの曲線の間の値を示す。第
3に傾角基板をもちいると成長丘の密度を減らすことが
できる利点が生ずる。 (100)基板上に成長したレーザ用ダブルへテロ結晶
には通常50〜100個/ m m2程度の成長丘が発
生するが、傾角基板上に成長したものでは30個以下と
なる、したがってレーザ素子の歩留向上が期待出来る。
から<110>方向または<110>方向に5〜16°
傾いた基板結晶を使用すればよい。 半導体レーザの構造は、リッジ状または溝状のストライ
プを有する構造が良い。このときのストライプの形状は
、レーザ共振器長方向に対して全く左右対称であるが、
左右非対称の場合でもストライプの左右の側壁面の傾斜
角度の差は最大限10°に抑える必要がある。 【作用】 特開昭64−41289に記載されている(n 11)
基板(但しn〉1)をもちいると以下に述べるような利
点が生ずる。まず(111)基板を例にとって考えると
この面に直交する襞間面が第1図(a)のように6面あ
る。したがってウェハをチップに襞間する際に第1図(
b)乃至第1図(d)に示すような種々の形状に割れや
すく生産技術上問題を生ずる。これに対してたとえば(
511)A基板をもちいた場合を考える(n=5)。こ
の基板は(100)面を(111)面方向に15.8°
傾けた基板結晶面を有する。この面に直交する襞間面は
第2図に示すように(011)及び(011)面となり
、他の襞間面は直交しない。したがってこの一対の結晶
面がもっとも襞間されやすく、他の面はより襞間されに
くい。したがってこの一対の結晶面でレーザ素子のファ
ブリペロ反射面を容易に形成しうるし、残りの襞間面で
チップを矩形状に切出すことは可能である。(51’l
)A面上にAQGaAs結晶から成る半導体レーザを形
成すると上記文献に記されている(111)8面上で得
られたと同様な低発振閾電流密度を有すものが得られ、
(100)面上に形成したものよりは遥かに優れた性能
を示す。 他方AQGaInP結晶をもちいた短波長半導体レーザ
において(n 11)基板をもちいると、さらにつぎの
ようないくつかの利点が生ずる。一つは活性層であるG
a1nPの禁制帯幅が(100)面上に成長した場合に
くらべて広い値を示すという事実である。GaInPは
Ga0. a I no、 s Pなる組成で基板結晶
のG a A sと格子整合する。 組成を格子整合条件に合せておき、基板結晶面を(10
0)から傾けていくと第3図に示すように禁制帯幅が次
第に広くなり、約10度でほぼ飽和値に達する。したが
って基板傾角を選ぶことによってレーザの発振波長を制
御することができるし、10度以上の傾向基板をもちい
れば発振波長を最大にすることができる。この10度の
傾角は(n 11)においてnがほぼ8に相当する。図
かられかるようにn=5、つまり(511)基板をもち
いれば禁制帯幅は完全に飽和した値を示すことになる。 以上のデータから短波長化にはn > 5であればよい
ことがわかる。これはまたnが大きいほど(100)基
板に近くな−)′XPl/(011)及び(011)l
i開面が垂直に近くなるのでこの面に沿った襞間がより
やりやすくなり、チップの取扱も容易になる利点もある
。 第2にこのレーザのクラッド層にもちいるp−(A Q
o、5Gao、i)o、5Ino、aPMの正孔濃度を
高くすることが出来る点である。第4図にみるようにド
ーパントである亜鈴の供給量を増やしていくとこの結晶
の正孔濃度は増加していくが、通常用いられている(1
00)基板の場合には約5 X 1017am−”で飽
和してしまう。この濃度でも実用に耐えるレーザをつく
ることは出来るが、更に動作温度を高くし、かつ信頼度
を高くするためには正孔濃度をI X 10”cm−’
前後にする。ことが望ましい。傾角基板をもちいるとこ
の点を改善することができる。第4図に(511)A基
板をもちいた例を示した。横軸は供給ガス中の亜鉛濃度
を■族元素(AI2s Ga、In)の合計濃度で割っ
た値をとっである。これから明らかなように、101a
cI11−3台の正孔濃度が得られている。 (511)A面は前述のように(100)面から15.
8度傾いているが、これより傾角の小さい基板をもちい
た場合、正孔濃度はこの二つの曲線の間の値を示す。第
3に傾角基板をもちいると成長丘の密度を減らすことが
できる利点が生ずる。 (100)基板上に成長したレーザ用ダブルへテロ結晶
には通常50〜100個/ m m2程度の成長丘が発
生するが、傾角基板上に成長したものでは30個以下と
なる、したがってレーザ素子の歩留向上が期待出来る。
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1゜
分子線エピタキシャル成長技術により第5図に示す構造
のAQGaAs GRIN−SCHレーザをGaAs
の(511)A面上に形成した。これはSiドープn−
GaAs基板結晶1の上にバッファ層として厚さ0.2
μmのSiドープn−GaAs2 (n = 3 X
1017c+n−’) 、ついで厚さ1μm、n =
I X 1017cm−3のSi−ドープn A Q
0.aGao、Jg層3,700人のノンドープA
Q 、Gap−、As層4(但しx=0.8から0.3
まで厚さに対して放物線状に変えである)、100人の
ノンドープGaAs層5,700人のノンドープAQx
Gal−xAs層6(但しx=0.3から0.8まで)
、厚さ1 pm、 p = I X 10”cm−”の
Beドープp A Q o、 a G ao、 z
A sN7、最後に厚さ2μm、p=5X10”am−
”のp−GaAs層8をつぎつぎに成長することによっ
て得られる。 このウェハの上下にそれぞれオーミック電極を形成しく
図示せず)、キャビティ長400μm、幅300μmの
ブロード・エリア・レーザに襞間する。このレーザの発
振閾電流密度を測定したところ1.4kA/c1112
という極めて低い値を示した。 同様なレーザを(100)基板上に形成した場合の発振
閾電流密度は1.7kA/am2であった。又。 (511)A基板を(111)B面方向に向けて2°傾
けた基板をもちいても(511)A基板と同等の性能を
示すレーザが得られた。 実施例2゜ 有機金属エピタキシャル成長法により(111)A面に
向けて(100)面を10度傾けた基板結晶上に第6図
に示すような利得導波型 AnGaInPレーザを形成した。n−GaAs基板結
晶1の上にまず0.2pm厚、n=5X10”c+m−
”のSeドープn GaAs2.ついで1μm厚、n
= I X 10”cm−’のSeドープn−Afl
GaInP9.700人のアンドープQa I nPl
o、0.8μm厚、p = 8 X 10”cm−’の
Znドープp −A Q GaInP 11.0.1
μm厚、p = I X 10”cm−”のp−Ga工
nP12、最後に番をつける。このウェハにフォトリソ
グラフィにより[011]方向に幅7μmのチャネルを
形成する。このチャネルは最上層のn−GaAsをこの
幅に化学食刻することにより形成される。ついでこの上
に厚さ2pm、p==IXIQ1SCm−’のZnドー
プp−GaAs8を成長し、ウェハの上下面にオーミッ
ク電極を蒸着(図示せず)、最後にキャビティ長250
μmに襞間してレーザチップとする。このようにして得
られた半道体レーザは波長658nmで連続発振する。 同様にして(100:基板上に作成したレーザの発振波
長は677nmであった。したがって約20nm短波長
化しており、これは視感度にして約4倍の向上に相当す
るまた本実施例では連続発振は100℃まで可能であり
、(100)基板上に形成したレーザの80℃に較べて
格段の性能向上がみられる。これはp−AΩGaInP
の正孔濃度を高くすることが出来たことによっている。 実施例3゜ 上記実施例2において(1oo)面を(111)面に向
って5′傾けた基板をもちいて同様な構造のレーザを作
成した。この場合室温連続発振波長は665nmとなり
(100)と10°offの基板上に形成したレーザの
発振波長の中間の値を示す。これは第3図に示したGa
1nP結晶の禁制帯幅の基#i傾向変化によく対応して
いる。 実施例4゜ 本発明を屈折率導波型レーザに適用した場合を説明する
。第7図において、まずn−GaAs傾角基板21 [
(001)面から(110>方向に約10@オフした基
板]上にn−GaAsバッファ層22 (d :0.5
pm、 nl1=I X 10”cm−’) 。 n = (A Q ++Gat−りo、 sll no
、 41 Pクラッド暦(d 〜0.2〜0.3 p
m、 n^=:6−9 X 10”10111cm−
’)を順次有機金属気相成i(○MVPE)法によりエ
ピタキシャル成長する。 成長温度は680〜690℃、■族/■族元素比は14
0として成長を行った。この後、S i O2絶縁膜を
形成しホトリソグラフィーとエツチング加工により、5
in2絶縁膜ストライプパターンを作製する。このスト
ライプパターンの方向は基板を傾ける(110)方向と
垂直なく110>方向である。そして、この5in2絶
縁膜マスクを利用して、ケミカルエツチングによりエツ
チング停止層26まで加工してリッジ状ストライプ構造
を作製する。このときの層27及びM2Sに対するエッ
チャントとしては反応律速型のハロゲン化水素酸水溶液
よりも拡散律速型のリン酸を加えた混合溶液を用いた方
がストライプ形状を左右対称性良く保つことができる。 または、異方性の大きなドライエツチング加工を行うこ
とにより全く左右対称なストライプ形状を得ることが可
能である。リッジストライプ構造を作製した後、SiO
□絶縁膜ストライプ状マスクを残したままn GaA
sブロック層29 (d 〜0.6〜0.8μm、n
、=2〜4X 10”cm−″)を選択成長する。次に
、5i02絶縁膜をエツチング除去した後、p−GaA
s層30(d :” 2〜3 Pm、 n^:5 X
”X−10”〜5 Xl 01gC!1l−3)を埋込
み成長する。この後、P電極31及びn電極32を蒸着
し、襞間スクライブすることにより素子の形に切り出す
。 本実施例によると、室温直流動作下においてレーザ発振
波長が約650nmであり、通常の(OO1)面基板上
に同じ成長条件で作製した素子の場合より約30nm短
波長化を図ることができた。さらに、ストライプ構造も
ほぼ左右対称な形状に作製できているので、近視野像や
遠視野像におけるレーザ光強度分布に顕著な非対称性は
見られず、応用上の問題はないと考えられる。本実施例
において、ストライプ幅を3〜5μmの最適範囲にする
ことにより、閾値電流30〜50mA、端面破壊光出力
40〜50mWを得た。 実施例5゜ 本発明の信実流側を第8図により説明する。作製方法は
実施例4と同様に行う。(001)面から<110>方
向に約10 ’ −Mけたn GaAs傾角基板21
上に、n−GaAsバッファ層22゜n (Al1.
Ga+−x)o、atIno、no’Pクラッド層23
(x=Q、6)、アンドープ (A Q yGat−y)o、 51 I no、 4
9 P活性層24 (y=0)、p (AnxGas
−x)o、5tIna、4ePクラツド層25 (x=
0.6)を成長した後連続してpGao、’s+ In
o、4sP薄膜133 (d=o、002〜0.006
It m、 n^= 8〜9 X 10”Cm−3
) 。 n GaAsブ07り層29 (d=0.6〜0.8
μm、n0=2〜4×1018CI11−3)をまずO
MVPE法又はMBE法によりIffJt次エピタキシ
ャル成長する。この後、レジスト或はS i O2絶縁
膜マスクを形成してケミカルエツチングにより層33ま
で加工して溝型ストライプ構造を作製する。 ストライプ方向は基板を傾ける(110)方向と垂直な
く110>方向である。このときの層29に対するエッ
チャントとしては反応律速型の硫酸系溶液よりも拡散律
速型のリン酸系溶液を用いた方が、ストライプ形状を左
右対称性良く保つことができるので望ましい。あるいは
、異方性の大きなドライエツチング加工を行うことによ
り全く左右対称なストライプ形状を得ることが可能であ
る。 この溝型ストライプ構造を作製し、マスクを除去した後
、p −(A Q 、Gax−jo、5! I no、
49 Pクラッド層34 (d=0.6〜0.8μm
、n^=6〜9 X 1017cm”−3、x=0.6
)、p Gao、 51 I no、 as P層2
8 (d=0.08〜0、1 p m、n^= 1〜2
X 10”cn+−”)、p−GaAs層30 (d
==2〜3μm、n^=5X10”am−3〜5 X
10”cm−”)ゝ斗シー込み成長を行う。次に、p電
極31n電極32を蒸着し、骨間スクライブすることに
より素子の形に切り出す。 本実施例においても、実施例4と全く同様の効果が得ら
れた。 実施例6゜ 本発明の信実流側について第9図により説明する。作製
方法は実施例4及び5と同様に行う。 (001)面から<110>方向に約10’傾けたn−
GaAs傾角基板21上に、n−GaAsバッファ層2
2、n (A Q x Gax−jo、 51 I
no、e Pクラッド層23(x=0.6)を成長し
連続してアンドープ単一量子井戸構造[例えば量子井戸
層Gao、5を工no、<9P (d 〜0.01〜0
.02 μm)及び上下の先高波層(A Q 、Ga1
−Jo、5tlno、<、P(d=0.05〜0.2μ
m、a=0.3)からなるコ或は多重量子井戸構造[例
えば量子井戸層Gao6+ Ino、4eP (d =
0.005〜0.01 it m)及び量子障壁層(
AQjGat−j)o、5tIno、+9P(ci=o
、002〜o、005μm、β=0.3)4層くり返し
から成る]活性層′35、p −(A Q zGai−
jo、5tIno、<sPクラッド層25 (d=0.
8〜1.0μm、n^=6〜9X1()170m−3、
x=0.6)、P Gao、6t Ino、4eP層
28 (d=0.08〜0.1μm、n^=1〜2X
10”Cm−3) 、 p−GaAs層30 (d =
2〜3tt m、 n^= 5 X 10”c+o−3
〜5 X 1019cm−3)を順次OMVPE或はM
BE法によりエピタキシャル成長する。この後、ストラ
イプ状にSi○2絶縁膜マスクパターンを形成する。ス
トライプ方向は基板を傾ける<110>方向と垂直なく
110>方向である。このSiO□絶縁膜マスクを利用
して、例えばZnなどの不純物を拡散するか或は例えば
Siなどのイオン打込みを単一或は多重量子井戸構造活
性層に届くまで行い、ストライプ部両側に斜線部で示す
領域を形成する。このようにすることにより、単一或は
多重量子井戸構造においてストライプ部両側ではAQ組
成の無秩序混晶化が生じてストライプ部に比べ屈折率が
小さくなる。このため、屈折率の高い活性層中央部が両
側の屈折率の小さい領域に埋め込まれた形の屈折率導波
構造が形成される。この屈折率導波のストライプ形状は
、傾角基板を用いても非対称とならず、左右対称性を良
好に保つことができる。この後、S i02絶縁膜マス
クを除去し、p電極31及びn電極32を蒸着して骨間
スクライブを行って素子の形に切り出す。 本実施例では、傾角基板を用いたことにより実デ9 施例4域は゛璽′と同様にレーザ発振波長を短波長化で
きる上に、活性層に量子井戸構造を導入しているので量
子サイズ効果によってさらに短波長化が図れる。室温直
流動作下において、レーザ発振波長は610〜630n
mであり、実施例撞颯びψよりも30〜40nm短波長
化を図ることができた。さらに、ストライプ構造は全く
左右対称に作製できているため、近視野像及び遠視野像
における非対称な光分布は見られなかった。本素子では
、ストライプ幅2〜4μmにおいて、閾値電流20〜3
0mA、端面破壊光出力50〜60mVi/を得た。 以上の実施例4,5.6においては横モード制御が容易
でかつ、低発振閾電流値を低くできる屈折率導波型AQ
GaInPレーザにおいても、通常用いられる(001
)面から(110>方向或は(110)方向へ傾き角度
5〜16°範囲、特に傾角10°程度有する半導体基板
上に A(lGalnP半導ln−ザを作製することによリレ
ーザ発振波長を約30nm短波長化させることが可能で
あることを示した。またストライプ構造をできるだけ対
称な形状に保ち容易に作製する技術を実現した。異方性
の大きなドライエツチング加工によりストライプ構造を
作製することにより、全く左右対称なストライプ形状を
得た。このため、横モードが基本モードに制御され、か
つ左右対称でより高い光出力まで安定なレーザ光強度分
布を得た。本発明により、活性層のAD、組成を増やす
ことなく短波長化を図った横モード制御屈折率導波構造
のAQGaInP半導体レーザを実現することができた
。活性層をGao、 lit I no、 <e P混
晶とした場合、室温直流動作下においてレーザ発振波長
650±5nm、閾値電流30〜50mA、端面破壊光
出力40〜50mWを得ることができた。 以上の実施例では、AQGaAs、AQGaInP混晶
材料で説明したが、Ga、I n L −x A s系
。 G a t I n t −x A s y P i
−y系及びG a A s 1− x S b z系の
混晶材料についても適用できることは言うまでもない。 【発明の効果1 本発明によれば(100)基板結晶をもちいた場合にく
らべて、レーザの発振閾電流密度の低域、発振波長の短
波長化、p型結晶に対する高濃度ドーピング及びこれに
よる低抵抗化と連続発振温度の向上、成長丘密度の低域
の点で著るしい効果があり、かつ(100)基板結晶と
同様に矩形に骨間出来てチップの取扱が容易であるとい
う数々の効果が得られる。
のAQGaAs GRIN−SCHレーザをGaAs
の(511)A面上に形成した。これはSiドープn−
GaAs基板結晶1の上にバッファ層として厚さ0.2
μmのSiドープn−GaAs2 (n = 3 X
1017c+n−’) 、ついで厚さ1μm、n =
I X 1017cm−3のSi−ドープn A Q
0.aGao、Jg層3,700人のノンドープA
Q 、Gap−、As層4(但しx=0.8から0.3
まで厚さに対して放物線状に変えである)、100人の
ノンドープGaAs層5,700人のノンドープAQx
Gal−xAs層6(但しx=0.3から0.8まで)
、厚さ1 pm、 p = I X 10”cm−”の
Beドープp A Q o、 a G ao、 z
A sN7、最後に厚さ2μm、p=5X10”am−
”のp−GaAs層8をつぎつぎに成長することによっ
て得られる。 このウェハの上下にそれぞれオーミック電極を形成しく
図示せず)、キャビティ長400μm、幅300μmの
ブロード・エリア・レーザに襞間する。このレーザの発
振閾電流密度を測定したところ1.4kA/c1112
という極めて低い値を示した。 同様なレーザを(100)基板上に形成した場合の発振
閾電流密度は1.7kA/am2であった。又。 (511)A基板を(111)B面方向に向けて2°傾
けた基板をもちいても(511)A基板と同等の性能を
示すレーザが得られた。 実施例2゜ 有機金属エピタキシャル成長法により(111)A面に
向けて(100)面を10度傾けた基板結晶上に第6図
に示すような利得導波型 AnGaInPレーザを形成した。n−GaAs基板結
晶1の上にまず0.2pm厚、n=5X10”c+m−
”のSeドープn GaAs2.ついで1μm厚、n
= I X 10”cm−’のSeドープn−Afl
GaInP9.700人のアンドープQa I nPl
o、0.8μm厚、p = 8 X 10”cm−’の
Znドープp −A Q GaInP 11.0.1
μm厚、p = I X 10”cm−”のp−Ga工
nP12、最後に番をつける。このウェハにフォトリソ
グラフィにより[011]方向に幅7μmのチャネルを
形成する。このチャネルは最上層のn−GaAsをこの
幅に化学食刻することにより形成される。ついでこの上
に厚さ2pm、p==IXIQ1SCm−’のZnドー
プp−GaAs8を成長し、ウェハの上下面にオーミッ
ク電極を蒸着(図示せず)、最後にキャビティ長250
μmに襞間してレーザチップとする。このようにして得
られた半道体レーザは波長658nmで連続発振する。 同様にして(100:基板上に作成したレーザの発振波
長は677nmであった。したがって約20nm短波長
化しており、これは視感度にして約4倍の向上に相当す
るまた本実施例では連続発振は100℃まで可能であり
、(100)基板上に形成したレーザの80℃に較べて
格段の性能向上がみられる。これはp−AΩGaInP
の正孔濃度を高くすることが出来たことによっている。 実施例3゜ 上記実施例2において(1oo)面を(111)面に向
って5′傾けた基板をもちいて同様な構造のレーザを作
成した。この場合室温連続発振波長は665nmとなり
(100)と10°offの基板上に形成したレーザの
発振波長の中間の値を示す。これは第3図に示したGa
1nP結晶の禁制帯幅の基#i傾向変化によく対応して
いる。 実施例4゜ 本発明を屈折率導波型レーザに適用した場合を説明する
。第7図において、まずn−GaAs傾角基板21 [
(001)面から(110>方向に約10@オフした基
板]上にn−GaAsバッファ層22 (d :0.5
pm、 nl1=I X 10”cm−’) 。 n = (A Q ++Gat−りo、 sll no
、 41 Pクラッド暦(d 〜0.2〜0.3 p
m、 n^=:6−9 X 10”10111cm−
’)を順次有機金属気相成i(○MVPE)法によりエ
ピタキシャル成長する。 成長温度は680〜690℃、■族/■族元素比は14
0として成長を行った。この後、S i O2絶縁膜を
形成しホトリソグラフィーとエツチング加工により、5
in2絶縁膜ストライプパターンを作製する。このスト
ライプパターンの方向は基板を傾ける(110)方向と
垂直なく110>方向である。そして、この5in2絶
縁膜マスクを利用して、ケミカルエツチングによりエツ
チング停止層26まで加工してリッジ状ストライプ構造
を作製する。このときの層27及びM2Sに対するエッ
チャントとしては反応律速型のハロゲン化水素酸水溶液
よりも拡散律速型のリン酸を加えた混合溶液を用いた方
がストライプ形状を左右対称性良く保つことができる。 または、異方性の大きなドライエツチング加工を行うこ
とにより全く左右対称なストライプ形状を得ることが可
能である。リッジストライプ構造を作製した後、SiO
□絶縁膜ストライプ状マスクを残したままn GaA
sブロック層29 (d 〜0.6〜0.8μm、n
、=2〜4X 10”cm−″)を選択成長する。次に
、5i02絶縁膜をエツチング除去した後、p−GaA
s層30(d :” 2〜3 Pm、 n^:5 X
”X−10”〜5 Xl 01gC!1l−3)を埋込
み成長する。この後、P電極31及びn電極32を蒸着
し、襞間スクライブすることにより素子の形に切り出す
。 本実施例によると、室温直流動作下においてレーザ発振
波長が約650nmであり、通常の(OO1)面基板上
に同じ成長条件で作製した素子の場合より約30nm短
波長化を図ることができた。さらに、ストライプ構造も
ほぼ左右対称な形状に作製できているので、近視野像や
遠視野像におけるレーザ光強度分布に顕著な非対称性は
見られず、応用上の問題はないと考えられる。本実施例
において、ストライプ幅を3〜5μmの最適範囲にする
ことにより、閾値電流30〜50mA、端面破壊光出力
40〜50mWを得た。 実施例5゜ 本発明の信実流側を第8図により説明する。作製方法は
実施例4と同様に行う。(001)面から<110>方
向に約10 ’ −Mけたn GaAs傾角基板21
上に、n−GaAsバッファ層22゜n (Al1.
Ga+−x)o、atIno、no’Pクラッド層23
(x=Q、6)、アンドープ (A Q yGat−y)o、 51 I no、 4
9 P活性層24 (y=0)、p (AnxGas
−x)o、5tIna、4ePクラツド層25 (x=
0.6)を成長した後連続してpGao、’s+ In
o、4sP薄膜133 (d=o、002〜0.006
It m、 n^= 8〜9 X 10”Cm−3
) 。 n GaAsブ07り層29 (d=0.6〜0.8
μm、n0=2〜4×1018CI11−3)をまずO
MVPE法又はMBE法によりIffJt次エピタキシ
ャル成長する。この後、レジスト或はS i O2絶縁
膜マスクを形成してケミカルエツチングにより層33ま
で加工して溝型ストライプ構造を作製する。 ストライプ方向は基板を傾ける(110)方向と垂直な
く110>方向である。このときの層29に対するエッ
チャントとしては反応律速型の硫酸系溶液よりも拡散律
速型のリン酸系溶液を用いた方が、ストライプ形状を左
右対称性良く保つことができるので望ましい。あるいは
、異方性の大きなドライエツチング加工を行うことによ
り全く左右対称なストライプ形状を得ることが可能であ
る。 この溝型ストライプ構造を作製し、マスクを除去した後
、p −(A Q 、Gax−jo、5! I no、
49 Pクラッド層34 (d=0.6〜0.8μm
、n^=6〜9 X 1017cm”−3、x=0.6
)、p Gao、 51 I no、 as P層2
8 (d=0.08〜0、1 p m、n^= 1〜2
X 10”cn+−”)、p−GaAs層30 (d
==2〜3μm、n^=5X10”am−3〜5 X
10”cm−”)ゝ斗シー込み成長を行う。次に、p電
極31n電極32を蒸着し、骨間スクライブすることに
より素子の形に切り出す。 本実施例においても、実施例4と全く同様の効果が得ら
れた。 実施例6゜ 本発明の信実流側について第9図により説明する。作製
方法は実施例4及び5と同様に行う。 (001)面から<110>方向に約10’傾けたn−
GaAs傾角基板21上に、n−GaAsバッファ層2
2、n (A Q x Gax−jo、 51 I
no、e Pクラッド層23(x=0.6)を成長し
連続してアンドープ単一量子井戸構造[例えば量子井戸
層Gao、5を工no、<9P (d 〜0.01〜0
.02 μm)及び上下の先高波層(A Q 、Ga1
−Jo、5tlno、<、P(d=0.05〜0.2μ
m、a=0.3)からなるコ或は多重量子井戸構造[例
えば量子井戸層Gao6+ Ino、4eP (d =
0.005〜0.01 it m)及び量子障壁層(
AQjGat−j)o、5tIno、+9P(ci=o
、002〜o、005μm、β=0.3)4層くり返し
から成る]活性層′35、p −(A Q zGai−
jo、5tIno、<sPクラッド層25 (d=0.
8〜1.0μm、n^=6〜9X1()170m−3、
x=0.6)、P Gao、6t Ino、4eP層
28 (d=0.08〜0.1μm、n^=1〜2X
10”Cm−3) 、 p−GaAs層30 (d =
2〜3tt m、 n^= 5 X 10”c+o−3
〜5 X 1019cm−3)を順次OMVPE或はM
BE法によりエピタキシャル成長する。この後、ストラ
イプ状にSi○2絶縁膜マスクパターンを形成する。ス
トライプ方向は基板を傾ける<110>方向と垂直なく
110>方向である。このSiO□絶縁膜マスクを利用
して、例えばZnなどの不純物を拡散するか或は例えば
Siなどのイオン打込みを単一或は多重量子井戸構造活
性層に届くまで行い、ストライプ部両側に斜線部で示す
領域を形成する。このようにすることにより、単一或は
多重量子井戸構造においてストライプ部両側ではAQ組
成の無秩序混晶化が生じてストライプ部に比べ屈折率が
小さくなる。このため、屈折率の高い活性層中央部が両
側の屈折率の小さい領域に埋め込まれた形の屈折率導波
構造が形成される。この屈折率導波のストライプ形状は
、傾角基板を用いても非対称とならず、左右対称性を良
好に保つことができる。この後、S i02絶縁膜マス
クを除去し、p電極31及びn電極32を蒸着して骨間
スクライブを行って素子の形に切り出す。 本実施例では、傾角基板を用いたことにより実デ9 施例4域は゛璽′と同様にレーザ発振波長を短波長化で
きる上に、活性層に量子井戸構造を導入しているので量
子サイズ効果によってさらに短波長化が図れる。室温直
流動作下において、レーザ発振波長は610〜630n
mであり、実施例撞颯びψよりも30〜40nm短波長
化を図ることができた。さらに、ストライプ構造は全く
左右対称に作製できているため、近視野像及び遠視野像
における非対称な光分布は見られなかった。本素子では
、ストライプ幅2〜4μmにおいて、閾値電流20〜3
0mA、端面破壊光出力50〜60mVi/を得た。 以上の実施例4,5.6においては横モード制御が容易
でかつ、低発振閾電流値を低くできる屈折率導波型AQ
GaInPレーザにおいても、通常用いられる(001
)面から(110>方向或は(110)方向へ傾き角度
5〜16°範囲、特に傾角10°程度有する半導体基板
上に A(lGalnP半導ln−ザを作製することによリレ
ーザ発振波長を約30nm短波長化させることが可能で
あることを示した。またストライプ構造をできるだけ対
称な形状に保ち容易に作製する技術を実現した。異方性
の大きなドライエツチング加工によりストライプ構造を
作製することにより、全く左右対称なストライプ形状を
得た。このため、横モードが基本モードに制御され、か
つ左右対称でより高い光出力まで安定なレーザ光強度分
布を得た。本発明により、活性層のAD、組成を増やす
ことなく短波長化を図った横モード制御屈折率導波構造
のAQGaInP半導体レーザを実現することができた
。活性層をGao、 lit I no、 <e P混
晶とした場合、室温直流動作下においてレーザ発振波長
650±5nm、閾値電流30〜50mA、端面破壊光
出力40〜50mWを得ることができた。 以上の実施例では、AQGaAs、AQGaInP混晶
材料で説明したが、Ga、I n L −x A s系
。 G a t I n t −x A s y P i
−y系及びG a A s 1− x S b z系の
混晶材料についても適用できることは言うまでもない。 【発明の効果1 本発明によれば(100)基板結晶をもちいた場合にく
らべて、レーザの発振閾電流密度の低域、発振波長の短
波長化、p型結晶に対する高濃度ドーピング及びこれに
よる低抵抗化と連続発振温度の向上、成長丘密度の低域
の点で著るしい効果があり、かつ(100)基板結晶と
同様に矩形に骨間出来てチップの取扱が容易であるとい
う数々の効果が得られる。
第1図(a)〜第1図(d)は閃亜鉛鉱型結晶の(11
1)基板結晶の襞間面と襞間されたチップの形状を示す
図、第2図は(n 11)基板結晶を襞間したときのチ
ップの形状を(511)A基板を例として示した図、第
3図はGao、 5 I n。、5P結晶の禁制帯幅が
(100)面からの傾角によって変化する様子を示した
図、図中の点で2゜5″傾けたものはそれぞれn=40
.n=16に相当する。第4図はCAQQ、e G a
o、 4)O,5Ino、 5 P結晶に対する亜鉛ド
ーピングの基板結晶による差を示した図、第5図はAQ
GaAsをもちいた実施例1のGRIN−5CHレーザ
の断面構造図、第6図はAQGaAsをもちいた実施例
2および3の利得導波型レーザの断面構造図、第7図〜
第9図は各々実施例4〜6の屈折率導波型レーザの断面
構造図である。 1−n−GaAs傾角基板、2−n−GaAsバッファ
層、3−n−AQo、5Gao、xAsクラッド層、4
.6−・・ノンドープAQxGa1−tAs単一量子井
戸活性層の障壁層、5・・・ノンドープG a A s
単一量子井戸活性層の井戸層、7− p A Q o
、 5Gao、 zAsクラッド層、8・・・p−Ga
As層、9・・・n−AQGaInPクラッド層、1o
・・・ノンドープGaInP活性層、11−p−AQG
aInPクラッド層、12−p−GalnP層、 13−n−GaAs電流狭窄層、21=−n−GaAs
傾角基板、22・・・n−GaAsバッファ層。 23・=n (AuxGat−jo、axIna、4
sPクラッド層、24 ・・・(A Q yGat−y
)o、st Ino、<eP活性層、25・=p (
A(1,Gax−y)o、stIno、4ePクラッド
層、26− p 、−A Q sGa、−5As、或は
pGao、ax In、)、、、P薄膜層、27− p
(A Q 、Gax−y)o、st Ino、4e
Pクラッド層、2 B−=p−Gao、、、I no、
49 P層、29−n−GaAsブロック層、30
・= p −GaAs層、31・・・p電極、32・・
・n電極、33 ・= p Gaa、 61 I n
o、 49 P薄膜層、34 ”・p (A Q y
Gai−y)o、 61 I nQ、<spクラッド層
、35・・・単一或は多重量子井戸構造活性層。 第 図 第2 図 第 囚 竿 図 Z?t/N tt −−−h−6aAs’Jf;、Fdkqll¥7
回 2e;フ図 21−−− 7!−と2乙とh4に!i4.η(2及2
2−−− n−GaAs ハ゛’=v 7y)?2J
−−− n−(Alx6ct、t−x)o、5tlr
、o、ayP7フツドそ26−−− P−(Alyl
mt−y)a、sノIna、bりP7ラツト′ぺ12?
−−−P−Gaa、rt Ino、hりP−9Jθ−
P−6aAj号 、N −−−P電待 J2−−−7!電応
1)基板結晶の襞間面と襞間されたチップの形状を示す
図、第2図は(n 11)基板結晶を襞間したときのチ
ップの形状を(511)A基板を例として示した図、第
3図はGao、 5 I n。、5P結晶の禁制帯幅が
(100)面からの傾角によって変化する様子を示した
図、図中の点で2゜5″傾けたものはそれぞれn=40
.n=16に相当する。第4図はCAQQ、e G a
o、 4)O,5Ino、 5 P結晶に対する亜鉛ド
ーピングの基板結晶による差を示した図、第5図はAQ
GaAsをもちいた実施例1のGRIN−5CHレーザ
の断面構造図、第6図はAQGaAsをもちいた実施例
2および3の利得導波型レーザの断面構造図、第7図〜
第9図は各々実施例4〜6の屈折率導波型レーザの断面
構造図である。 1−n−GaAs傾角基板、2−n−GaAsバッファ
層、3−n−AQo、5Gao、xAsクラッド層、4
.6−・・ノンドープAQxGa1−tAs単一量子井
戸活性層の障壁層、5・・・ノンドープG a A s
単一量子井戸活性層の井戸層、7− p A Q o
、 5Gao、 zAsクラッド層、8・・・p−Ga
As層、9・・・n−AQGaInPクラッド層、1o
・・・ノンドープGaInP活性層、11−p−AQG
aInPクラッド層、12−p−GalnP層、 13−n−GaAs電流狭窄層、21=−n−GaAs
傾角基板、22・・・n−GaAsバッファ層。 23・=n (AuxGat−jo、axIna、4
sPクラッド層、24 ・・・(A Q yGat−y
)o、st Ino、<eP活性層、25・=p (
A(1,Gax−y)o、stIno、4ePクラッド
層、26− p 、−A Q sGa、−5As、或は
pGao、ax In、)、、、P薄膜層、27− p
(A Q 、Gax−y)o、st Ino、4e
Pクラッド層、2 B−=p−Gao、、、I no、
49 P層、29−n−GaAsブロック層、30
・= p −GaAs層、31・・・p電極、32・・
・n電極、33 ・= p Gaa、 61 I n
o、 49 P薄膜層、34 ”・p (A Q y
Gai−y)o、 61 I nQ、<spクラッド層
、35・・・単一或は多重量子井戸構造活性層。 第 図 第2 図 第 囚 竿 図 Z?t/N tt −−−h−6aAs’Jf;、Fdkqll¥7
回 2e;フ図 21−−− 7!−と2乙とh4に!i4.η(2及2
2−−− n−GaAs ハ゛’=v 7y)?2J
−−− n−(Alx6ct、t−x)o、5tlr
、o、ayP7フツドそ26−−− P−(Alyl
mt−y)a、sノIna、bりP7ラツト′ぺ12?
−−−P−Gaa、rt Ino、hりP−9Jθ−
P−6aAj号 、N −−−P電待 J2−−−7!電応
Claims (1)
- 1、基板結晶上に横モードを制御するリッジ状または溝
状のストライプを有する半導体レーザにおいて、上記基
板の結晶面は(001)面から<110>方向または<
110>方向に傾いており、該傾角は5〜16゜の範囲
にあり、かつ上記ストライプの形状はレーザ共振器長方
向に対して全く左右対称であるか、ストライプ形状に左
右非対称性がある場合でもストライプの左右の側壁面の
傾斜角度差が最大限10゜に抑えられていることを特徴
とする光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24628889A JPH03109789A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24628889A JPH03109789A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109789A true JPH03109789A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17146318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24628889A Pending JPH03109789A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03109789A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461358B1 (ko) * | 1997-11-18 | 2005-04-06 | 현대자동차주식회사 | 도어 인너패널과 아웃트패널 조립용 지그 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP24628889A patent/JPH03109789A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461358B1 (ko) * | 1997-11-18 | 2005-04-06 | 현대자동차주식회사 | 도어 인너패널과 아웃트패널 조립용 지그 |
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