JPH0311620Y2 - - Google Patents

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JPH0311620Y2
JPH0311620Y2 JP8240985U JP8240985U JPH0311620Y2 JP H0311620 Y2 JPH0311620 Y2 JP H0311620Y2 JP 8240985 U JP8240985 U JP 8240985U JP 8240985 U JP8240985 U JP 8240985U JP H0311620 Y2 JPH0311620 Y2 JP H0311620Y2
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JP
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frame
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shaped
boat
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本考案は刺身の舟盛り等に使用する舟形氷の成
形用型枠に関するものである。
(ロ) 背景技術 一般に氷の造形品を製作する場合には、鋸やの
み、彫刻刀等を使用することが多く、所望の形状
とするには非常に熟練を要し、製作に時間がかか
つて、ややもすれば完成時には溶け出して形が崩
れてしまうこともある。
そこで、本発明者は熟練を要することなく素人
でも失敗しないで簡単に所定形状の氷造形品を製
作することができるようにした「型枠による氷造
形品の製造法」を先に提案した。
(ハ) 考案の開示 本考案はかような製法を用いて大量に同一形状
の舟形氷を製造する際に使用する型枠に関するも
ので、略直方形状の箱形外枠と、該外枠内に組立
てる対称形の2枚の側枠、前後皿枠ならびに舟尾
枠とからなり、上記箱形外枠の内底は後半部を外
枠底部から間隔を置いた水平面部となし、また前
半部は該水平面部に連接し前方へ向つて下向き傾
斜する傾斜面部とさらにこれに連接し上記外枠の
前端脚部を構成する水平な最下底部とから構成さ
れ、上記両側枠はそれぞれ成形すべき舟形氷の船
側を形成すべく前方を先細りにすると共に内側に
湾曲させてその前端縁が上下にわたつて両者突合
可能に構成し、該両側枠の上記先細り先端部は上
方に突出せしめて上記外枠内底の最下底部に嵌合
可能に形成し、上記後側皿枠は外枠内底の上記水
平面部と同一の幅と長さを有しかつその中央部に
は前方に寄せて凹陥部が形成され、また上気前側
皿枠は外枠内底の上記傾斜面部と同一の幅と長さ
を有しかつその中央部には上記両側枠前端部を突
合して形成される船首部の形状にならつて平面三
角形の凹陥部を形成してなり、上記舟尾枠はその
前面左右両側に上記両側枠の後端が両者所定の間
隔を置くようにして嵌合する突合部が形成されて
なる舟形氷成形用型枠に関するものである。
以下、本考案に係る舟形氷成形用型枠の一実施
例を図により説明する。
(ニ) 実施例 1は略直方形状の箱形外枠で、第3図に示す如
くその内底は後半部(全体長の約1/2〜2/3)を該
外枠1底部から適当な間隔を置いて浮設される水
平面部1aとなし、前半部は該水平面1aに連接
し前方へ向つて下側へ傾斜して行く傾斜面部1b
とさらにこれに連接し外枠1底部前端の脚部を構
成する水平な最下底面部1cとからなる。
2は主型の一つを構成する対照形の2枚の側枠
で、第4図に示す如く両側枠2,3はそれぞれ製
作されるべき和船形氷の船側を形成すべく前方の
先細り部2a,3aは内側に湾曲せしめ、その前
端縁を上下にわたつて両者突き合せることにより
船首部を形成するようにする。
なお、図では両側枠2,3の前端縁には両者相
対向するようにそれぞれ一様に横断面L字型の縁
板2b,3bを前方へ向けて一体に形成し、該両
縁板2b,3bを互いに突合させたときに内側に
若干の間〓が形成されるようにし、さらに該縁板
2b,3bの上端部は各側板2,3の上辺より少
しく上方へ突出2c,3cさせて上記箱形外枠1
の最下底面部1cと嵌合可能に構成し、その内側
には上記の如く互いに合致したときに上記間〓に
連接する凹陥部2h,3hを設ける。
2d,3dはそれぞれ各側枠2,3の中央部下
縁外側に一体に設けたスペ−サ−で、上記箱形外
枠1内に各側枠2,3をセツトしたときにガタつ
かないようにするためのものである。
また、両側枠2,3の上方には前後にわたつて
段部2e,3eを形成したり、内側に多数の凹窪
2f,3fを連続的に削設して、製作される和船
形氷に装飾を施すようにすることもできる。
両側枠2,3の後方は上記のように前端部を合
致させたときに両者平行となるようにし、後端部
下側は円弧形2g,3gに形成してある。
第5図は第7図の如く成形製造される舟形氷A
の上面の前後2個所の凹陥部20,21を形成す
るために使用する2種の型枠を示すもので、4は
前記箱形型枠1内底の水平面部1aと同一の幅と
長さを有する平面方形の後側皿枠で、その中央部
前方に寄せて平面方形あるいは楕円形等任意の形
状に形成した大きな凹陥部4aを凹設してあり、
該凹陥部4aは上記箱形外枠1の水平面部1aの
半分程度あるいはそれ以下の深さとしてある。
また、5は箱形外枠1内底の前記傾斜面部1b
と同一の幅と長さを有する平面全体略方形の前側
皿枠で、該四枠5の中央部には前記両側枠前端部
2a,3aを突合せて形成される船首部にならつ
て平面三角形の凹陥部5aを凹設してあり、該凹
陥部5aの深さは上記後側皿枠の凹陥部4aの半
分程度とする。なお、図では前側皿枠5の中間部
外側を上記三角形凹陥部5aにならつて形成して
いるが、必ずしもこのように製作する必要はな
く、外郭全体を平面方形としても差支えない。
なお、前記両側枠2,3は後記の如くその上辺
がこの前後皿枠4,5の背面の凹陥部4a,5a
外側に突合されるのであるが、該各凹陥部4a,
5a外面に密着させるのではなく、両側枠2,3
後端部が後記船尾枠6により該凹陥部4a,4b
から所定の間〓を置くように規制され、この間〓
が製作される舟形氷Aの船側厚となるものであ
る。また、図では両皿枠4,5はその上面が全体
的に湾曲形成してある。
6は製作される第7図の如き舟形氷Aの船尾部
分を形成するための船尾枠で、該船尾枠6は中間
部を前方へ折曲6aしてその前面に段部6bが形
成され、該段部6bの左右両外側下方には前面に
前記各側枠2,3後端の円弧形部2g,3gと平
行な曲面を有し左右両端の縁角部に上記側枠2,
3の肉厚に相当する溝段部6eを設けた突合部6
cが形成されており、からに該突合部6cの両外
側下縁後端部にはスペ−サ−6dが突設されてい
て、該両スペ−サ−6dが前記箱形外枠1後端の
左右両隅部内に嵌合するようになつている。
しかして、箱形外枠1内に上記各枠体2〜6を
設置する場合には、これらを全て上下逆にして使
用する。即ち、まず第1〜2図に示すように外枠
1内底の水平面部1a上に前記した後側皿枠4を
その凹陥部4aが上側となるように逆にして載置
し、前側皿枠5も同様にして傾斜面部1b上に載
置して、両者を連接せしめる。
次に、側枠2,3を上記両皿枠凹陥部4a,5
aより外側に来るようにして外枠1内に装入し、
その前端突出部2c,3cを外枠1前端の最下底
面部1c上に嵌合させると共に両側枠2,3前端
縁2b,3bを互いに突合せしめる。
最後に船尾枠6を逆さにして外枠1内の上記両
側枠2,3の後側に装入嵌合せしめる。この場
合、各側枠2,3の後端縁が船尾枠6の前記左右
突合部6cの各縁角溝段部6eに嵌合するように
し、これにより両側枠2,3後端部間が所定の間
隔に規制され、両側枠2,3中間部はそれぞれス
ペ−サ−2d,3dが外枠1の左右内側壁に圧接
して前後の皿枠4,5の凹陥部4a,5a外側面
から所定の間隔を保持し、また両前端部2b,3
bは互いに強固に突合することとなり、これによ
つて両側枠2,3は外枠1内に強固にセツトされ
ることになる。
なお、箱形外枠1内に上記の如く各枠体2〜6
を組合せたときに、両側枠2,3ならびに舟尾枠
6の上端辺が外枠1上端辺と同一高さとなるよう
に形成することは勿論である。
また、本実施例では箱側外枠1をステンレス
で、また各枠体2〜6を合金鋳物で製作したが、
これを合成樹脂等種々の材料で成形し得ることも
できる。
上記のように外枠1内に各枠体2〜6がセツト
されたら、次にこの外枠1を例えば船首部2a,
3aを下にして該外枠1が密接して収容可能な清
水を入れた縦長の金属缶体(図示せず)内にさら
に全部浸漬し、この缶体を−9〜−13℃程度に保
持した塩化カルシウム溶液等の冷凍液中に浸漬し
て缶体内の清水をゆつくりと(約48時間)外側か
ら結氷させて行くのである。
なお、この場合の冷凍液は攪拌機等で常時流動
させるようにし、また本考案例では上記缶体内に
は上記各枠体をセツトした2個の箱形外枠1を互
いにその底面又は上面どうしで突き合せるように
収容したものであり、その場合には該缶体中心部
に向けて細管によりエアを噴出させ、芯部が氷結
する前に芯部に残つた水をいつたん吸引機で抜出
して該部分に新水を補充し、その後完全に結氷さ
せると、完全透明な水が得られる。
上記缶体内の清水が凍結完了したら、缶体を冷
凍液中から引上げて水又は温水に短時間漬け、缶
体内から箱形外枠1を取出す。
次に、この箱形外枠1にホ−スで常温水をかけ
て該外枠1内に凍結している氷を抜出し、次いで
両側枠2,3ならびに船尾枠6の外側に付着して
いる氷をハンマ−等で(必要により水をかけなが
ら)たたき落す。
しかして、両側枠2,3と船尾枠6とにより囲
まれる内側には第7図の如き形状の舟形氷Aが形
成されているので、上下逆にして正しい状態に戻
してから、前記各枠体2〜6を注意深く剥取つて
行く。その場合、各枠体の外側に水(又は温水)
をかけながら枠体の大きなものから、即ち初めに
両側枠2,3から離型して行くとよい。
このようにして各枠体2〜6が外されると、第
7図のような趣向のある舟形氷Aが得られるので
ある。
(ホ) 考案の効果 本考案の型枠は以上のように構成され、部品点
数は少なくして刺身の舟盛り等に使用する極めて
趣向のある舟形氷を簡単に製造することができ、
これら型枠を多数準備することによつて舟形氷を
大量生産することも容易となり、従来は熟練した
職人が鋸やのみ等を使用して製作していた舟形氷
を素人でも簡単に製造することが可能となつてコ
ストの低減を図ることができる等々の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る舟形氷成形用型枠を組立
てた状態の斜視図、第2図は同縦断面図、第3図
は箱形外枠の斜視図、第4図は2枚の側枠の斜視
図、第5図は2枚の皿枠の斜視図、第6図は船尾
枠の斜視図、第7図は本考案型枠により成形され
る舟形氷の一例を示す斜視図である。 符号説明、1−箱形外枠、2,3−側枠、4−
後側皿枠、5−前側皿枠、6−船尾枠、A−舟形
氷、20,21−凹陥部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略直方形状の箱形外枠と、該外枠内に組立てる
    対称形の2枚の側枠、前後皿枠ならびに舟尾枠と
    からなり、上記箱形外枠の内底は後半部を外枠底
    部から間隔を置いた水平面部となし、また前半部
    は該水平面部に連接し前方へ向つて下向き傾斜す
    る傾斜面部とさらにこれに連接し上記外枠の前端
    脚部を構成する水平な最下底部とから構成され、
    上記両側枠はそれぞれ成形すべき舟形氷の船側を
    形成すべく前方を先細りにすると共に内側に湾曲
    させてその前端縁が上下にわたつて両者突合可能
    に構成し、該両側枠の上記先細り先端部は上方に
    突出せしめて上記外枠内底の最下底部に嵌合可能
    に形成し、上記後側皿枠は外枠内底の上記水平面
    部と同一の幅と長さを有しかつその中央部には前
    方に寄せて凹陥部が形成され、また上気前側皿枠
    は外枠内底の上記傾斜面部と同一の幅と長さを有
    しかつその中央部には上記両側枠前端部を突合し
    て形成される船首部の形状にならつて平面三角形
    の凹陥部を形成してなり、上記舟尾枠はその前面
    左右両側に上記両側枠の後端が両者所定の間隔を
    置くようにして嵌合する突合部が形成されてなる
    ことを特徴とする舟形氷成形用型枠。
JP8240985U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0311620Y2 (ja)

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JP8240985U JPH0311620Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JPS61197468U JPS61197468U (ja) 1986-12-09
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