JPH0311855Y2 - - Google Patents
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- JPH0311855Y2 JPH0311855Y2 JP18246985U JP18246985U JPH0311855Y2 JP H0311855 Y2 JPH0311855 Y2 JP H0311855Y2 JP 18246985 U JP18246985 U JP 18246985U JP 18246985 U JP18246985 U JP 18246985U JP H0311855 Y2 JPH0311855 Y2 JP H0311855Y2
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- armature
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- hammer
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Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案はソレノイド構造に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、ソレノイドのハンマーシャフトaは、第
12、第13、第14図に示すように、段付軸に
形成した素材の小径部を圧入部bとし、また、大
径部を二面幅取りして断面略方形状に形成して、
同シャフト先端を支持するガイド軸受との摺接面
cを形成しており、同シャフトの圧入部bをアー
マチユアのシャフト嵌入孔に圧入固定して作動体
を構成し、同作動体をソレノイドのコイルの内部
空間に摺動自在に支持せしめて、外部に突出した
同シャフト先端を進退作動させるように構成され
ている。
12、第13、第14図に示すように、段付軸に
形成した素材の小径部を圧入部bとし、また、大
径部を二面幅取りして断面略方形状に形成して、
同シャフト先端を支持するガイド軸受との摺接面
cを形成しており、同シャフトの圧入部bをアー
マチユアのシャフト嵌入孔に圧入固定して作動体
を構成し、同作動体をソレノイドのコイルの内部
空間に摺動自在に支持せしめて、外部に突出した
同シャフト先端を進退作動させるように構成され
ている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記のような構造であるため、作動体の重量が
大きくなつて高速作動にとつて不利となり、また
ガイド軸受とアーマチユアを支持したコイル内周
面との間に封入された空気がアーマチユアに作動
により圧縮されて、ソレノイド作動を妨害し、同
作動の円滑を阻害していた。
大きくなつて高速作動にとつて不利となり、また
ガイド軸受とアーマチユアを支持したコイル内周
面との間に封入された空気がアーマチユアに作動
により圧縮されて、ソレノイド作動を妨害し、同
作動の円滑を阻害していた。
また、ハンマーシャフトの外形が複雑であり、
特に、精度を要するガイド軸受との摺接面の仕上
げ作業がやりにくく、工数がかさむという欠点が
あつた。
特に、精度を要するガイド軸受との摺接面の仕上
げ作業がやりにくく、工数がかさむという欠点が
あつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案では、ハンマーシャフトを略短冊形板
状に形成して、同シャフトに両方の側端縁の中途
に切欠部を形成すると共に、同シャフトの基部を
圧入部として、アーマチユアに穿設した下孔の外
側に形成した略方形断面のシャフト挿通孔に圧入
し、切欠部に係止したストツパーリングを、切欠
部の前面に形成した当り面と、アーマチユアのシ
ャフト嵌入孔の開口端縁との間に挟持せしめて作
動体を構成し、同作動体をソレノイドのコイルを
巻回したボビンに形成した摺動軸受の内部に摺動
自在に収納せしめてなるソレノイド構造を提供せ
んとするものである。
状に形成して、同シャフトに両方の側端縁の中途
に切欠部を形成すると共に、同シャフトの基部を
圧入部として、アーマチユアに穿設した下孔の外
側に形成した略方形断面のシャフト挿通孔に圧入
し、切欠部に係止したストツパーリングを、切欠
部の前面に形成した当り面と、アーマチユアのシ
ャフト嵌入孔の開口端縁との間に挟持せしめて作
動体を構成し、同作動体をソレノイドのコイルを
巻回したボビンに形成した摺動軸受の内部に摺動
自在に収納せしめてなるソレノイド構造を提供せ
んとするものである。
(ホ) 作用・効果
この考案によれば、ハンマーシャフトの中途に
切欠部を形成し、同切欠部にストツパーリングを
係止して、圧入時のストツパーとしたことで、同
シャフトを略短冊板状の極めて単純な外形とする
ことができ、研削仕上げ作業を容易、かつ高精度
で行うことができ、しかも、この研摩作業によつ
て同シャフトのガイド軸受との摺接面と圧入部表
面とが同時に研削され、同シャフトの外形が略短
冊形板状であるから研削作業時のラツプ圧力の分
布が均等になり、従つて同シャフト側端縁の直線
度及び平行度の精度が出しやすく、同シャフトと
ガイド軸受との摺動作業が円滑となり、更に、圧
入部の寸法精度が向上するので、同シャフトとア
ーマチユアのシャフト嵌入孔との間に、アーマチ
ユアの外形に歪みをきたさず、しかも、充分な固
定を行いうる適切な締代を設定することができ、
また、シヤフト圧入時のストツパーとしての作用
は、ストツパーリングを介して行われるのである
から、切欠部の同リングとの当り面の寸法精度の
み正確であれば事足り、この当り面は上記研摩作
業により乱されることがないので、同当り面を更
加工する必要がなく作業工程が少なくてすむ。
切欠部を形成し、同切欠部にストツパーリングを
係止して、圧入時のストツパーとしたことで、同
シャフトを略短冊板状の極めて単純な外形とする
ことができ、研削仕上げ作業を容易、かつ高精度
で行うことができ、しかも、この研摩作業によつ
て同シャフトのガイド軸受との摺接面と圧入部表
面とが同時に研削され、同シャフトの外形が略短
冊形板状であるから研削作業時のラツプ圧力の分
布が均等になり、従つて同シャフト側端縁の直線
度及び平行度の精度が出しやすく、同シャフトと
ガイド軸受との摺動作業が円滑となり、更に、圧
入部の寸法精度が向上するので、同シャフトとア
ーマチユアのシャフト嵌入孔との間に、アーマチ
ユアの外形に歪みをきたさず、しかも、充分な固
定を行いうる適切な締代を設定することができ、
また、シヤフト圧入時のストツパーとしての作用
は、ストツパーリングを介して行われるのである
から、切欠部の同リングとの当り面の寸法精度の
み正確であれば事足り、この当り面は上記研摩作
業により乱されることがないので、同当り面を更
加工する必要がなく作業工程が少なくてすむ。
また、アーマチユアには、シャフト挿通孔の下
孔が穿設されるので充分な肉抜きが行われ、作動
体が軽量化して高速作動に有利になり、更に、ハ
ンマーシャフト側面と下孔内周面との空間を介し
てガイド軸受とアーマチユア間の空間に封入され
た空気が外部と出入流動してアーマチユア及びコ
イルを内部から冷却すると共に、上記空気流動が
適度のダンパーとして作用し、作動体の作動を円
滑にするものである。
孔が穿設されるので充分な肉抜きが行われ、作動
体が軽量化して高速作動に有利になり、更に、ハ
ンマーシャフト側面と下孔内周面との空間を介し
てガイド軸受とアーマチユア間の空間に封入され
た空気が外部と出入流動してアーマチユア及びコ
イルを内部から冷却すると共に、上記空気流動が
適度のダンパーとして作用し、作動体の作動を円
滑にするものである。
本考案によれば上記のようにハンマーシャフト
の製作の簡易化と、作動の円滑化とを両立させる
ことができるという効果がある。
の製作の簡易化と、作動の円滑化とを両立させる
ことができるという効果がある。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
第10、第11図においてAはソレノイドの一
例としての印字用のハンマーマグネットを示し、
略コ字形状のヨーク1の内部にコイル2を巻回し
たボビン3を収容し、同ボビン3の下端面にエン
ドプレート4を当接させ、同プレート4下面には
ダンパーゴム5を介してダンパーガイド6を当接
させ、同ガイド6下面にはダンパープレート7を
当接させ、ヨーク1上端とダンパープレート7間
に介設したダンパースプリング8の張力により上
記各を組立てており、ダンパーガイド6上部から
ダンパーゴム5、エンドプレート4を挿通してボ
ビン3の右側3aに嵌入した略円筒状の内部磁極
9及び、ダンパーガイド6とダンパープレート7
の嵌合により、上記各部材の位置決めがなされて
いる。
例としての印字用のハンマーマグネットを示し、
略コ字形状のヨーク1の内部にコイル2を巻回し
たボビン3を収容し、同ボビン3の下端面にエン
ドプレート4を当接させ、同プレート4下面には
ダンパーゴム5を介してダンパーガイド6を当接
させ、同ガイド6下面にはダンパープレート7を
当接させ、ヨーク1上端とダンパープレート7間
に介設したダンパースプリング8の張力により上
記各を組立てており、ダンパーガイド6上部から
ダンパーゴム5、エンドプレート4を挿通してボ
ビン3の右側3aに嵌入した略円筒状の内部磁極
9及び、ダンパーガイド6とダンパープレート7
の嵌合により、上記各部材の位置決めがなされて
いる。
また、ボビン3の内周面左側部3bには、ヨー
ク1の上端面1aを内側方から挿通した略円筒状
の前部磁極10の右端10aが嵌入してボビン3
上部とヨーク1上部の位置決めをしている。ま
た、前部磁極10の左端部10b内部にはガイド
軸受11が嵌入している。
ク1の上端面1aを内側方から挿通した略円筒状
の前部磁極10の右端10aが嵌入してボビン3
上部とヨーク1上部の位置決めをしている。ま
た、前部磁極10の左端部10b内部にはガイド
軸受11が嵌入している。
ボビン3の内周面右側部はコイル2によつて発
生した磁気により上下進退作動する略円筒形状の
アーマチユア12の摺動軸受3cとして精密に形
成され、アーマチユア12は左側部にハンマーシ
ャフト13を連設しており、同シャフト13の側
端縁13aはガイド軸受11にて左右摺動自在に
支持されている。
生した磁気により上下進退作動する略円筒形状の
アーマチユア12の摺動軸受3cとして精密に形
成され、アーマチユア12は左側部にハンマーシ
ャフト13を連設しており、同シャフト13の側
端縁13aはガイド軸受11にて左右摺動自在に
支持されている。
このハンマーマグネットAの作動部分は、アー
マチユア12と一体作動のハンマーシャフト13
のみであり、アーマチユア12はボビン3の内周
面右側部に形成した摺動軸受3cで支持され、し
かも同ボビン3の左側部にて前部磁極10を支持
するので、前部磁極10及びアーマチユア12の
軸芯合わせを極めて精密なものとしている。
マチユア12と一体作動のハンマーシャフト13
のみであり、アーマチユア12はボビン3の内周
面右側部に形成した摺動軸受3cで支持され、し
かも同ボビン3の左側部にて前部磁極10を支持
するので、前部磁極10及びアーマチユア12の
軸芯合わせを極めて精密なものとしている。
ハンマーシャフト13は同ボビン3に支持され
た前部磁極10中のガイド軸受11により左右摺
動自在に支持されており、一方はボビン3にて直
接、他方はボビン3を中心とした支持部材にて二
点で支持されていることになつて、極めて精密、
かつ作動円滑な部分支持構造となつている。
た前部磁極10中のガイド軸受11により左右摺
動自在に支持されており、一方はボビン3にて直
接、他方はボビン3を中心とした支持部材にて二
点で支持されていることになつて、極めて精密、
かつ作動円滑な部分支持構造となつている。
同シャフト13は、第1、第2図に示すよう
に、外形が略短冊形板状に形成されており、同シ
ャフト13の両方の側端縁13aの右方から約1/
4の位置にリング係止用の切欠部13bを形成し、
同切欠部13bから右側をアーマチユア12の圧
入部13cとしている。
に、外形が略短冊形板状に形成されており、同シ
ャフト13の両方の側端縁13aの右方から約1/
4の位置にリング係止用の切欠部13bを形成し、
同切欠部13bから右側をアーマチユア12の圧
入部13cとしている。
切欠部13bは略台形状で、同切欠部13bの
左側縁は、後述するストツパーリング14の当り
面13dであり、ハンマーシャフトの側端縁13
aと直交しており、同切欠部13bの底縁13e
は右方に向かつて次第に切欠深さが増加する緩い
傾斜状となつている。
左側縁は、後述するストツパーリング14の当り
面13dであり、ハンマーシャフトの側端縁13
aと直交しており、同切欠部13bの底縁13e
は右方に向かつて次第に切欠深さが増加する緩い
傾斜状となつている。
この切矢部13bにはストツパーリング14係
止されており、同リング14には(第3、第4図
参照)、開口部14aが設けられて同リング14
を略C字形状としており、同開口部14aの開口
幅はハンマーシャフト13の厚さと略等しく、ま
た、同リング14の内径は同シャフト13の対向
した切欠部13bの底縁13e間の間隔に略等し
くしている。
止されており、同リング14には(第3、第4図
参照)、開口部14aが設けられて同リング14
を略C字形状としており、同開口部14aの開口
幅はハンマーシャフト13の厚さと略等しく、ま
た、同リング14の内径は同シャフト13の対向
した切欠部13bの底縁13e間の間隔に略等し
くしている。
また、ストツパーリング14の開口部14aに
面した同リング14のいずれか一方の端部には、
内方に向つて山状突起14bを突設している。
面した同リング14のいずれか一方の端部には、
内方に向つて山状突起14bを突設している。
上記のようなストツパーリング14を係止した
ハンマーシャフト13の圧入部13cをアーマチ
ユア12に圧入するのであるが、アーマチユア1
2は、(第5、第6図参照)、略円筒形状で、ハン
マーシャフト13が圧入される左半部に同シヤ1
3の幅の約2/3の内径を有する下孔12aを穿設
し、同下孔12aを基準としてハンマーシャフト
13の圧入部13cを圧入するための略方形状の
シャフト嵌入孔12bを形成している。
ハンマーシャフト13の圧入部13cをアーマチ
ユア12に圧入するのであるが、アーマチユア1
2は、(第5、第6図参照)、略円筒形状で、ハン
マーシャフト13が圧入される左半部に同シヤ1
3の幅の約2/3の内径を有する下孔12aを穿設
し、同下孔12aを基準としてハンマーシャフト
13の圧入部13cを圧入するための略方形状の
シャフト嵌入孔12bを形成している。
なお、アーマチユア12の右半部には、ハンマ
ーシャフト13の幅よりやや大径の肉抜き孔12
cを穿設してアーマチユア12を軽量化すると共
に、同シャフト13側面と下孔12a内周面との
間に形成された空間Bを介してシャフト嵌入孔1
2b及び下孔12aと連通せしめている。
ーシャフト13の幅よりやや大径の肉抜き孔12
cを穿設してアーマチユア12を軽量化すると共
に、同シャフト13側面と下孔12a内周面との
間に形成された空間Bを介してシャフト嵌入孔1
2b及び下孔12aと連通せしめている。
そして、ハンマーシャフト13の圧入部13c
をアーマチユア12のシャフト嵌入孔12bに圧
入して作動体Bを構成するものであり(第7、第
8、第9図参照)、同圧入部13cが規定の深さ
まで圧入されると、リング14がアーマチユア1
2のシャフト嵌入孔12bが開口した端面12d
に当接し、これ以上の圧入を阻止してストツパー
としての機能を果すと共に、同ハンマーマグネツ
トAの作動によるハンマーシャフト13の沈み込
みを防止している。
をアーマチユア12のシャフト嵌入孔12bに圧
入して作動体Bを構成するものであり(第7、第
8、第9図参照)、同圧入部13cが規定の深さ
まで圧入されると、リング14がアーマチユア1
2のシャフト嵌入孔12bが開口した端面12d
に当接し、これ以上の圧入を阻止してストツパー
としての機能を果すと共に、同ハンマーマグネツ
トAの作動によるハンマーシャフト13の沈み込
みを防止している。
上記のように、ハンマーシャフト13は略短冊
形状に形成されているため、従来の段付軸から削
成したハンマーシャフトに比べて軽量化が可能と
なり、またアーマチユア12に肉抜き孔12cを
穿設して充分な軽量化が行われて、作動体Bを軽
量化して高速の往復作動に対応している。
形状に形成されているため、従来の段付軸から削
成したハンマーシャフトに比べて軽量化が可能と
なり、またアーマチユア12に肉抜き孔12cを
穿設して充分な軽量化が行われて、作動体Bを軽
量化して高速の往復作動に対応している。
また、ソレノイドAのガイド軸受11とアーマ
チユア12間の空間は、ハンマーシャフト13の
側面と下孔12a内周面との間の間隙Sにより外
部の大気と連通しており、従つてソレノイドA作
動による上記空間での空気の圧縮がなく作動障害
を起さず、むしろ、空気の出入流動によりアーマ
チユア12及びコイル2を内部から冷却して耐熱
性能を高め、また、この空気の出入流動が作動体
Bに対する適切なタンパーとして作用するもので
ある。
チユア12間の空間は、ハンマーシャフト13の
側面と下孔12a内周面との間の間隙Sにより外
部の大気と連通しており、従つてソレノイドA作
動による上記空間での空気の圧縮がなく作動障害
を起さず、むしろ、空気の出入流動によりアーマ
チユア12及びコイル2を内部から冷却して耐熱
性能を高め、また、この空気の出入流動が作動体
Bに対する適切なタンパーとして作用するもので
ある。
上記のようなハンマーシャフト13の製造に当
たつて、同シャフト13は、板状の材料から研削
代を見越した外形で打抜かれるのであるが、特に
本実施例のものは、ポンチの周囲にブランクホル
ダーを設けたフアインシヤーリングを行い打抜き
時のかえりの発生を抑止して次の研削工程の負担
を軽くしている。
たつて、同シャフト13は、板状の材料から研削
代を見越した外形で打抜かれるのであるが、特に
本実施例のものは、ポンチの周囲にブランクホル
ダーを設けたフアインシヤーリングを行い打抜き
時のかえりの発生を抑止して次の研削工程の負担
を軽くしている。
次いで、同シャフト13の両側面をラツピング
して同シャフト13の厚さと表面粗度を規定範囲
内に仕上げる。
して同シャフト13の厚さと表面粗度を規定範囲
内に仕上げる。
このように、両側面が仕上げられたハンマーシ
ヤフト13は同シヤフト13多数を、仕上げられ
た両側面が相互に当接した状態に重合してホルダ
ーにて挾持し、フライスなどにて切欠部13bを
削成し、同ホルダーで挾持したままでラツピング
などにより両方の側端縁13aの端面を、研削
し、同シャフト13の幅と表面粗度を規定範囲内
に仕上げるものである。 従つて、ハンマーシャ
フト13の圧入部13cは、同シャフト13のガ
イド軸受11との摺接面の研削仕上げと同時に研
削仕上げされて、極めて高度の寸法精度と表面粗
度を有するものとなる。
ヤフト13は同シヤフト13多数を、仕上げられ
た両側面が相互に当接した状態に重合してホルダ
ーにて挾持し、フライスなどにて切欠部13bを
削成し、同ホルダーで挾持したままでラツピング
などにより両方の側端縁13aの端面を、研削
し、同シャフト13の幅と表面粗度を規定範囲内
に仕上げるものである。 従つて、ハンマーシャ
フト13の圧入部13cは、同シャフト13のガ
イド軸受11との摺接面の研削仕上げと同時に研
削仕上げされて、極めて高度の寸法精度と表面粗
度を有するものとなる。
一方アーマチユア12のシャフト嵌入孔12b
は総形バイトにより削成されるので寸法精度が高
く、同嵌入孔12bと圧入部13cとの間に、同
アーマチユア12の外形に歪みを生せず、かつ充
分な固定が行える適切な締代を容易に得ることが
でき また、ストツパーリング14の開口部14aの
開口幅を、ハンマーシャフト13の厚さと略等し
くしているので、同リング14を同シャフト13
の切欠部13bに係止する際、同開口部14aか
ら同シャフト13を同リング14内部の挿入しや
すく、同シャフト13挿入後、同リング14を回
動せしめて同リング14の山状突起14bを同シ
ャフト13の側面に当接させ、次いで同リング1
4を摺動して切欠部13bの当り面13dと当接
させると、同リング14の内周面が、切欠部底縁
13eの切欠深さが浅い部分を挟扼して、同リン
グ14が同シャフト13に仮固定されることにな
り、ハンマーシャフト圧入作業時の同リング14
の位置保持が容易になされるものである。
は総形バイトにより削成されるので寸法精度が高
く、同嵌入孔12bと圧入部13cとの間に、同
アーマチユア12の外形に歪みを生せず、かつ充
分な固定が行える適切な締代を容易に得ることが
でき また、ストツパーリング14の開口部14aの
開口幅を、ハンマーシャフト13の厚さと略等し
くしているので、同リング14を同シャフト13
の切欠部13bに係止する際、同開口部14aか
ら同シャフト13を同リング14内部の挿入しや
すく、同シャフト13挿入後、同リング14を回
動せしめて同リング14の山状突起14bを同シ
ャフト13の側面に当接させ、次いで同リング1
4を摺動して切欠部13bの当り面13dと当接
させると、同リング14の内周面が、切欠部底縁
13eの切欠深さが浅い部分を挟扼して、同リン
グ14が同シャフト13に仮固定されることにな
り、ハンマーシャフト圧入作業時の同リング14
の位置保持が容易になされるものである。
第1図は、本考案によるハンマーシャフトの側
面図、第2図は、同平面図、第3図は、ストツパ
ーリングの正面図、第4図は、同側面図、第5図
は、アーマチユアの正面図、第6図は、第5図
−断面図、第7図は、ハンマーシャフトとアー
マチユアの組立状態を示す正面図、第8図は、第
7図−断面図、第9図は、第7図−断面
図、第10図は、本案構造のハンマーシャフトを
有するソレノイドの縦断面図、第11図、第10
図の−断面図、第12図、第13図、第14
図は、従来構造のハンマーシャフトの説明図 A:ソレノイドとしてのハンマーマグネツト、
B:作動体、2:コイル、3:ボビン、12:ア
ーマチユア、12a:下孔、12b:シャフト嵌
入孔、13:ハンマーシャフト、13a:側端
縁、13b:切欠部、13c:圧入部、13d:
当り面、14:ストツパーリング。
面図、第2図は、同平面図、第3図は、ストツパ
ーリングの正面図、第4図は、同側面図、第5図
は、アーマチユアの正面図、第6図は、第5図
−断面図、第7図は、ハンマーシャフトとアー
マチユアの組立状態を示す正面図、第8図は、第
7図−断面図、第9図は、第7図−断面
図、第10図は、本案構造のハンマーシャフトを
有するソレノイドの縦断面図、第11図、第10
図の−断面図、第12図、第13図、第14
図は、従来構造のハンマーシャフトの説明図 A:ソレノイドとしてのハンマーマグネツト、
B:作動体、2:コイル、3:ボビン、12:ア
ーマチユア、12a:下孔、12b:シャフト嵌
入孔、13:ハンマーシャフト、13a:側端
縁、13b:切欠部、13c:圧入部、13d:
当り面、14:ストツパーリング。
Claims (1)
- ハンマーシヤフト13を略短冊形板状に形成し
て、同シャフト13に両方の側端縁13aの中途
に切欠部13bを形成すると共に、同シャフト1
3の基部を圧入部13cとして、アーマチユア1
2に穿設した下孔12aの外側に形成した略方形
断面のシャフト嵌入孔12bに圧入し、切欠部1
3bに係止したストツパーリング14を、切欠部
13bの前面に形成した当り面13dと、アーマ
チユア12のシャフト嵌入孔12bの開口端縁と
の間に挟持せしめて作動体Bを構成し、同作動体
Bをソレノイドのコイル2を巻回したボビン3に
形成した摺動軸受3cの内部に摺動自在に収納せ
しめてなるソレノイド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18246985U JPH0311855Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18246985U JPH0311855Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291409U JPS6291409U (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0311855Y2 true JPH0311855Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=31128296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18246985U Expired JPH0311855Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311855Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP18246985U patent/JPH0311855Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291409U (ja) | 1987-06-11 |
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